JPH03244831A - 多板摩擦クラッチ - Google Patents

多板摩擦クラッチ

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JPH03244831A
JPH03244831A JP3915790A JP3915790A JPH03244831A JP H03244831 A JPH03244831 A JP H03244831A JP 3915790 A JP3915790 A JP 3915790A JP 3915790 A JP3915790 A JP 3915790A JP H03244831 A JPH03244831 A JP H03244831A
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clutch
friction
friction plates
friction clutch
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Naoya Yamaguchi
猶也 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動二輪車等に備えられる湿式或いは乾式
の多板摩擦クラッチに関する。
[従来の技術] この種の多板摩擦クラッチには、例えば入力側に接続さ
れた複数の摩擦板と、出力側に接続された複数の摩擦板
とを交互に重ねて備え、これらの摩擦板の摩擦係合で動
力の断続を行なうものがある。この摩擦板は、通常金属
の板材をプレス加工で環状に打ち抜くことにより製造し
ている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、金属の板材をプレス加工で環状に打ち抜く製
造では、環状に打ち抜かれた残りの部分が無駄になり、
板材の歩留りが悪い。また、この環状に打ち抜かれた残
りの部分は、スクラップにして廃棄しており、これが製
造コストが嵩む一原因となっている。
この発明はこのような実状に鑑みてなされたもので、板
材の歩留りが向上し、スクラップの発生が少なく、安価
に製造できる多板摩擦クラッチを提供することを目的と
している。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、、
入力側に接続された複数の摩擦板と、出力側に接続され
た複数の摩擦板とを交互に重ねて備え、これらの摩擦板
の摩擦係合で動力の断続を行なう多板摩擦クラッチにお
いて、前記摩擦板は、1枚の帯状の板材を板面方向に曲
げ加工して環状にし、この板材の長手方向の両端面を突
き合わせて固着してなることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、入力側に接続された複数の摩擦
板と、出力側に接続された複数の摩擦板とを交互に重ね
て備え、これらの摩擦板の摩擦係合で動力の断続を行な
う多板摩擦クラッチにおいて、前記摩擦板は、2枚の半
環状の板材のそれぞれの円周方向の両端面を突き合わせ
て固着してなることを特徴としている。
[作用コ 請求項1記載の発明では、摩擦板が1枚の帯状の板材を
板面方向に曲げ加工して環状にし、この板材の長手方向
の両端面を突き合わせて固着して形成され、打ち抜かれ
た残りの部分がほとんど生じないため、スクラップにし
て廃棄することがなくなり、製造コストを著しく削減す
ることができる。
また、請求項2記載の発明では、摩擦板が、2枚の半環
状の板材のそれぞれの円周方向の両端面を突き合わせて
固着して形成され、打ち抜かれた残りの部分を大幅に軽
減することかでき、板材の歩留りが向上し、スクラップ
にして廃棄する部分が少なくなり、製造コス1−を著し
く削減することかできる。
[実施例〕 次に、添付図面と共に、この発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図は請求項1記載の発明を通用した多板摩擦クラッ
チの断面図、第2図はクラッチプレートの平面図、第3
図は第2図のIII −II+II図、第4図はクラッ
チプレートの部分拡大図、第5図は第4図のV−V断面
図、第6図乃至第8図はクラブチプレートの製造工程を
示す図である。
図面中、符号1はエンジンのクランク軸で、このクラン
ク軸1はエンジンケース2に回動可能に軸支され、この
クランク軸1に形成したクランクギヤ3はプライマリド
リブンギヤ4に噛合している。このプライマリドリブン
ギヤ4はヘアリング5、スヘーサ6を介してカウンタ軸
7の端部に回動可能に軸支され、このプライマリドリブ
ンギヤ4の軸部4aの両側にはプレート8.9が当てが
われている。カウンタ軸7はエンジンケース2にヘアリ
ング10.IIを介して回動可能に軸支され、このカウ
ンタ軸7に図示しないトランスミッションが備えられる
プライマリドリブンギヤ4の軸部4aにはスタータギヤ
12が固定され、このスタータギヤ12は図示しないス
タータモータで駆動され、始動時にプライマリドリブン
ギヤ4を介してクランク軸1を強制的に回転する。
カウンタ軸7の端部には湿式多板摩擦クラッチ13が備
えられ、lP式多板1g擦クラッチ13でエンジンの動
力を駆動系に伝達する。この湿式多板摩擦クラッチ13
のクラッチアウタ14はリベット15を介してプライマ
リドリブンギヤ4にサイドプレート16と共に固定され
一体回転可能で、かつダンパスプリング17により揺動
可能に設けられている。このダンパスプリング17はク
ラッチセンタ18への動力伝達の際に生しる衝撃力を吸
収する。
クラッチアウタ14には軸方向に所定間隔で割溝19が
形成されており、この割溝19に摩擦板である複数枚の
フリクションプレート20が、その外周に形成された突
部20aを係合して軸方向に摺動可能に配設されている
。このフリクションプレート20の両面には摩擦材が設
けられている。
また、クラッチセンタ18はクラッチアウタ14の内側
に対向して配置され、このクラッチセンタ18はカウン
タ軸7の端部にスプライン係合され、ナツト21で締付
固定されて一体回転可能になっている。このクラッチセ
ンタ18には軸方向の複数の割lI22が形成されてお
り、この割溝22には摩擦板である複数枚のクラッチプ
レート23が、その内周に形成されたそれぞれの凸部2
3aを係合して軸方向に摺動可能になっている。
これらのクラッチプレート23はフリクションプレート
20との間に交互に重合されている、クラッチセンタ1
8の中央部には適数個のボス部18aが形成され、この
ボス部+8aにプレッシャプレート24がその凹部24
aを挿通して設けられている。プレッシャプレート24
の凹部248と、クラッチセンタ18のホス部18aに
虫累着したボルト25で固定されたワッシャ26との間
にスプリング27が縮設され、このスプリング27によ
りプレッシャプレート24はクラッチ接続方向へ常に付
勢されている。このプレッシャプレート24の押圧力で
、フリクションプレート20とクラッチプレート23と
か摩擦係合され、クラッチアウタ14の回転力がクラッ
チセンタ18に伝達され、クラッチセンタ18の回転で
カウンタ軸7か一体に回転する。
プレッシャプレート24の中央部にはワッシャ28及び
ベアリング29を介してブツシュロッド30のフランジ
部30aが当接している−0このブツシュロッド30は
カウンタ軸7に挿通され、ブツシュロッド30にはオイ
ルをシールする0リング31が設けられている。
このブツシュロッド31にはボール32を介して操作軸
33が当接され、この操作軸33の端部はブツシュレバ
ー34のビン35に当接しており、このブツシュレバー
34はヘアリング36を介してエンジンケース2の取付
部2aに取付けた支持ピン37に回動可能に軸支されて
いる。ブツシュレバー34はスプリング38を介して初
期位置へ付勢されており、ブツシュレバー34は図示し
ないワイヤを介してクラッチレバ−に接続される。
従って、タラノチレバーを作動してブツシュレバー34
を矢印方向へ作動すると、ブツシュレバー34のピン3
5が操作軸33を押動する。これで、操作軸33がボー
ル32を介してブツシュロット30を押動するため、プ
レッシャプレート24がスプリング27に抗してクラッ
チ解除方向へ移動する。このプレッシャプレート24の
押圧力の解除で、フリクションプレート20とクラッチ
プレート23との摩擦係合が解除され、クラッチアウタ
14の回転力がクラッチセンタ18に伝達されなくなり
、クラッチが遮断される。
多板摩擦クラッチ】3のクラッチプレート23は第2区
及び第3図に示すように鋼材料等の金属材料で環状に形
成され、内周に凸部23aが所定間隔て形成されている
このクラッチプレート23の表面には第4図及び第5図
に示すように多数の凹部23bが設けられ、クラッチプ
レート23の平面度を確保すると共に、油膜を確保して
、フリクションプレート20との摩擦係合を確実にして
いる。この凹部23bは1辺の長さDが所定の寸法の四
角錐状に形成され、所定の深さTて、テーパの角度θが
所定角度になるように設定され、この凹部23bは所定
間隔りになっているが、この凹部23bの形状や配置、
さらに寸法は特に限定されず、クラッチプレート23の
材質等によって任意に1択可能である。
このクラッチプレート23は第6図乃至第8図に示すよ
うに、金属部材で形成された帯状の板材230をプレス
加工で凸部23aを有するように切断しく第6図)、こ
の1枚の帯状の板材230を板面方向に曲げ加工して環
状にしく第7図)、この板材230の長手方向の両端面
23cを突き合わせて固着して形成される(第8図)。
この板材230の両端面の固着方法は特に問わないが、
鋼材等の金属材料である場合は、通電して高温状態にし
て圧接したり、溶接したり、或いはろう付けにしたりし
てもよい。
第9図及び第10図はクラッチプレートの接続部の断面
図である。
第9図に示すようにクラッチプレート23の接続部が平
面の場合には固着した部分231を研暦して平滑面にす
る。
第10図に示すようにクラッチプレート23の接続部に
凹部232が形成されていると、固着した部分231の
研磨が不要になる。
第11図乃至第13図は板材230の接続部の他の実施
例を示し、これらはいずれも端面の固着の位置決めを容
易にしている。
第11図は板材230の端面23cを、その凹部23d
の位置で接続したもので、その一端面23cに凹部23
eを形成し、他端面に凸部23fを形成し、この両者を
係合して固着している6第12図は第11図のものと同
様に板材230の端面23cを、その凹部23dの位置
で接続したもので、その両端面23cに段部を形成し、
この両者を係合して固着している。
第13図は板材230の端面23cを、その凸部23a
の位置で接続したもので、第11図に示すものと同様に
、その一端面23cに凹部23eを形成し、他端面23
cに凸部23fを形成し、両者を係合して固着している
第+4図及び第15図は請求項2記載の発明を通用した
多板12!クラツチのクランチブし・−トを示し、第1
4図はクラッチプレートの製造工程を示す図、第15図
はクラッチプレートの平面図である。
このクラッチプレート23は、第14図に示すように、
金属部材の平板240をプレス加工して、半環状の板材
250を形成する。この半環状の板材250は同方向に
並へてプレス加工されるため、板材の歩留りが向上し、
スクラップの発生が少11 <、大幅に安価に製造でき
る。
この半環状の板材250は凸部23aを有すると共に、
−4面23cに凹部23eが、他端面23cに凸部23
fが形成されている。この2枚の板材250を第15図
に示すように、それぞれの円周方向の両端面23cを突
き合わせて固着したものである。この固着方法は前記と
同様に鋼材等の金属材料である場合は、通電して高温状
誓にして圧接したり、溶接したり、或いはろう付けにし
たりしてもよい。
前記両実施例は、いずれもクラッチプレート23に通用
したものであるか、これらをフリクションプレート20
にも通用できることはもちろんである。
[発明の効果コ 前記のように、請求項1記載の発明では、1枚の帯状の
板材を板面方向に曲げ加工して環状にし、この板材の長
手方向の両端面を突き合わせて固着し、また請求項2記
載の発明では、2枚の半環状の板材のそれぞれの円周方
向の両端面を突き合わせて固着して摩擦板を形成するよ
うになしたから、従来のようにプレス加工て環状の摩擦
板を製造するものに比し、板材の歩留りが著しく向上し
、スクラップの発生が少なくなり、しかも製造コストを
大幅に削減することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1記載の発明を通用した多板摩擦クラッ
チの断面図、第2図はクラッチプレートの平面図、第3
図は第2区のlll−円断面図、第4図はクラッチプレ
ートの部分拡大図、第5区は第4図のV−V断面図、第
6図乃至第8図はクラッチプレートの製造工程を示す図
、第9図及U第10図はクラッチプレートの接続部の断
面図、第11図乃至第13図は板材の接続部の他の実施
例を示す平面図、第14図及び第15図は請求項2記載
の発明を適用した多板摩擦クラッチのクラッチプレート
を示し、第14図はクラッチプレートの製造工程を示す
図、第15図はクラッチプレー1・の平面図である。 図面中、符号13は多板摩擦クラッチ、14はタランチ
アウタ、18はクラッチセンタ、20はフリクションプ
レート、23はタラソチブレト、23aは凸部、23c
は端面、230,250は板材である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力側に接続された複数の摩擦板と、出力側に接続
    された複数の摩擦板とを交互に重ねて備え、これらの摩
    擦板の摩擦係合で動力の断続を行なう多板摩擦クラッチ
    において、前記摩擦板は、1枚の帯状の板材を板面方向
    に曲げ加工して環状にし、この板材の長手方向の両端面
    を突き合わせて固着してなることを特徴とする多板摩擦
    クラッチ。 2、入力側に接続された複数の摩擦板と、出力側に接続
    された複数の摩擦板とを交互に重ねて備え、これらの摩
    擦板の摩擦係合で動力の断続を行なう多板摩擦クラッチ
    において、前記摩擦板は、2枚の半環状の板材のそれぞ
    れの円周方向の両端面を突き合わせて固着してなること
    を特徴とする多板摩擦クラッチ。
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