JP3118720B2 - 多板摩擦クラッチ - Google Patents

多板摩擦クラッチ

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JP3118720B2 JP02039157A JP3915790A JP3118720B2 JP 3118720 B2 JP3118720 B2 JP 3118720B2 JP 02039157 A JP02039157 A JP 02039157A JP 3915790 A JP3915790 A JP 3915790A JP 3118720 B2 JP3118720 B2 JP 3118720B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動二輪車等に備えられる湿式或いは乾
式の多板摩擦クラッチに関する。
[従来の技術] この種の多板摩擦クラッチには、例えば入力側に接続
された複数の摩擦板と、出力側に接続された複数の摩擦
板とを交互に重ねて備え、これらの摩擦板の摩擦係合で
動力の断続を行なうものがある。この摩擦板は、通常金
属の板材をプレス加工で環状に打ち抜くことにより製造
している。
[発明が解決しようとする課題] ところが、金属の板材をプレス加工で環状に打ち抜く
製造では、環状に打ち抜かれた残りの部分が無駄にな
り、板材の歩留りが悪い。また、この環状に打ち抜かれ
た残りの部分は、スクラップにして廃棄しており、これ
が製造コストが嵩む一原因となっている。
このため、1枚の帯状の板材を板面方向に曲げ加工し
て環状にし、この板材の長手方向の両端面を突き合わせ
て溶着し、または複数枚の分割環状の板材のそれぞれの
円周方向の両端面を突き合わせて溶着して摩擦板が形成
されるが、この溶着部を研磨して平滑にする必要があ
り、加工コストが嵩む等の問題がある。
この発明はこのような実状に鑑みてなされたもので、
板材の歩留りが向上し、スクラップの発生が少なく、し
かも溶着部の研磨等が不要で安価に製造でき、さらに摩
擦係合が確実である多板摩擦クラッチを提供することを
目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、この発明は、側縁に凹凸
の歯部を有する帯状の板材の両端面を突き合わせて溶着
して環状の摩擦板とし、この摩擦板を複数枚重ねた多板
摩擦クラッチにおいて、前記摩擦板の両端面の突き合わ
せ接続部の表裏に凹部が形成されるとともに、前記摩擦
板の表裏の両表面には、前記歯部を除いて多数の凹部が
表裏で位置をずらして形成され、この凹部はテーパを有
する錐状であることを特徴としている。
[作用] この発明では、環状の摩擦板が、側縁に凹凸の歯部を
有する帯状の板材の両端面を突き合わせて溶着してな
り、打ち抜かれた残りの部分がほとんど生じないため、
スクラップにして廃棄することがなくなり、しかも両端
面の突き合わせ接続部の表裏に凹部が形成されており、
溶着部を研磨して平滑にする加工が不要であり、製造コ
ストを著しく削減することができる。
また、摩擦板の表裏の両表面には、歯部を除いて多数
の凹部が表裏で位置をずらして形成され、凹部をプレス
加工によって形成する場合でも、歯部がプレス圧を受け
ることによって変形することがなく歯部の溝間隔が狭く
なることを防止することができる。
また、多数の凹部が摩擦板の表裏の両表面で位置をず
らして形成し、しかも凹部はテーパを有する錐状である
から、摩擦板の強度を低下することなく平面度を確保す
ることにより摩擦係合が確実である。
[実施例] 次に、添付図面と共に、この発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は請求項1記載の発明を適用した多板摩擦クラ
ッチの断面図、第2図はクラッチプレートの平面図、第
3図は第2図のIII−III断面図、第4図はクラッチプレ
ートの部分拡大図、第5図は第4図のV−V断面図、第
6乃至第8図はクラッチプレートの製造工程を示す図で
ある。
図面中、符号1はエンジンのクランク軸で、このクラ
ンク軸1はエンジンケース2に回動可能に軸支され、こ
のクランク軸1に形成したクランクギヤ3はプライマリ
ドリブンギヤ4に噛合している。このプライマリドリブ
ンギヤ4はベアリング5、スペーサ6を介してカウンタ
軸7の端部に回動可能に軸支され、このプライマリドリ
ブンギヤ4の軸部4aの両側にはプレート8,9が当てがわ
れている。カウンタ軸7はエンジンケース2にベアリン
グ10,11を介して回動可能に軸支され、このカウンタ軸
7に図示しないトランスミッションが備えられる。
プライマリドリブンギヤ4の軸部4aにはスタータギヤ
12が固定され、このスタータギヤ12は図示しないスター
タモータで駆動され、始動時にプライマリドリブンギヤ
4を介してクランク軸1を強制的に回転する。
カウンタ軸7の端部には湿式多板摩擦クラッチ13が備
えられ、湿式多板摩擦クラッチ13でエンジンの動力を駆
動系に伝達する。この湿式多板摩擦クラッチ13のクラッ
チアウタ14はリベット15を介してプライマリドリブンギ
ヤ4にサイドプレート16と共に固定され一体回転可能
で、かつダンパスプリング17により揺動可能に設けられ
ている。このダンパスプリング17はクラッチセンタ18へ
の動力伝達の際に生じる衝撃力を吸収する。
クラッチアウタ14には軸方向に所定間隔で割溝19が形
成されており、この割溝19に摩擦板である複数枚のフリ
クションプレート20が、その外周に形成された凸部20a
を係合して軸方向に摺動可能に配設されている。このフ
リクションプレート20の両面には摩擦材が設けられてい
る。
また、クラッチセンタ18はクラッチアウタ14の内側に
対向して配置され、このクラッチセンタ18はカウンタ軸
7の端部にスプライン係合され、ナット21で締付固定さ
れて一体回転可能になっている。このクラッチセンタ18
には軸方向の複数の割溝22が形成されており、この割溝
22には摩擦板である複数枚のクラッチプレート23が、そ
の内周に形成されたそれぞれの凸部23aを係合して軸方
向に摺動可能になっている。
これらのクラッチプレート23はフリクションプレート
20との間に交互に重合されている。
クラッチセンタ18の中央部には適数個のボス部18aが
形成され、このボス部18aにプレッシャプレート24がそ
の凹部24aを挿通して設けられている。プレッシャプレ
ート24の凹部24aと、クラッチセンタ18のボス部18aに螺
着したボルト25で固定されたワッシャ26との間にスプリ
ング27が縮設され、このスプリング27によりプレッシャ
プレート24はクラッチ接続方向へ常に付勢されている。
このプレッシャプレート24の押圧力で、フリクションプ
レート20とクラッチプレート23とが摩擦係合され、クラ
ッチアウタ14の回転力がクラッチセンタ18に伝達され、
クラッチセンタ18の回転でカウンタ軸7が一体に回転す
る。
プレッシャプレート24の中央部にはワッシャ28及びベ
アリング29を介してプッシュロッド30のフランジ部30a
が当接している。このプッシュロッド30はカウンタ軸7
に挿通され、プッシュロッド30にはオイルをシールする
Oリング31が設けられている。
このプッシュロッド31にはボール32を介して操作軸33
が当接され、この操作軸33の端部はプッシュレバー34の
ピン35に当接しており、このプッシュレバー34はベアリ
ング36を介してエンジンケース2の取付部2aに取付けた
支持ピン37に回動可能に軸支されている。プッシュレバ
ー34はスプリング38を介して初期位置へ付勢されてお
り、プッシュレバー34は図示しないワイヤを介してクラ
ッチレバーに接続される。
従って、クラッチレバーを作動してプッシュレバー34
を矢印方向へ作動すると、プッシュレバー34のピン35が
操作軸33を押動する。これで、操作軸33がボール32を介
してプッシュロッド30を押動するため、プレッシャプレ
ート24がスプリング27に抗してクラッチ解除方向へ移動
する。このプレッシャプレート24の押圧力の解除で、フ
リクションプレート20とクラッチプレート23との摩擦係
合が解除され、クラッチアウタ14の回転力がクラッチセ
ンタ18に伝達されなくなり、クラッチが遮断される。
多板摩擦クラッチ13のクラッチプレート23は、第2図
及び第3図に示すように鋼材料等の金属材料の帯状の板
材で環状に形成され、内周には歯部の凸部23aと凹部23d
が所定間隔で形成されている。
このクラッチプレート23の表面には第4図及び第5図
に示すように多数の凹部23bが設けられ、クラッチプレ
ート23の平面度を確保すると共に、油膜を確保して、フ
リクションプレート20との摩擦係合を確実にしている。
この凹部23bは1辺の長さDが所定の寸法の四角錐状に
形成され、所定の深さTで、テーパの角度θが所定角度
になるように設定され、この凹部23bは所定間隔Lにな
っているが、この凹部23bの形状や配置、さらに寸法は
特に限定されず、クラッチプレート23の材質等によって
任意に選択可能である。
このクラッチプレート23は第6図乃至第8図に示すよ
うに、金属部材で形成された帯状の板材230をプレス加
工で歯部の凸部23a、凹部23dを有するように切断し(第
6図)、この1枚の帯状の板材230を板面方向に曲げ加
工して環状にし(第7図)、この板材230の長手方向の
両端面23cを突き合わせて溶着して形成される(第8
図)。
この板材230の両端面の溶着方法は特に問わないが、
鋼材等の金属材料である場合は、通電して高温状態にし
て圧接したり、溶接したり、或いはろう付けにしたりし
てもよい。
第9図はクラッチプレートの接続部の断面図である。
クラッチプレート23の接続部に凹部232が形成されてい
ると、溶着した部分231の研磨が不要になる。
第10図乃至第12図は板材230の接続部の他の実施例を
示し、これらはいずれも端面の溶着の位置決めを容易に
している。
第10図は板材230の端面23cを、その凹部23dの位置で
接続したもので、その一端面23cに凹部23eを形成し、他
端面に凸部23fを形成し、この両者を係合して溶着して
いる。
第11図は第10図のものと同様に板材230の端面23cを、
その凹部23dの位置で接続したもので、その両端面23cに
段部を形成し、この両者を係合して固着している。
第12図は板材230の端面23cを、その凸部23aの位置で
接続したもので、第10図に示すものと同様に、その一端
面23cに凹部23eを形成し、他端面23cに凸部23fを形成
し、両者を係合して溶着している。
第13図及び第14図は他の多板摩擦クラッチプレートを
示し、第13図はクラッチプレートの製造工程を示す図、
第14図はクラッチのクラッチプレートの平面図である。
このクラッチプレート23は、第13図に示すように、金
属部材の平板240をプレス加工して、半環状の板材250を
形成する。この半環状の板材250は同方向に並べてプレ
ス加工されるため、板材の歩留りが向上し、スクラップ
の発生が少なく、大幅に安価に製造できる。
この半環状の板材250は凸部23aを有すると共に、一端
面23cに凹部23eが、他端面23cに凸部23fが形成されてい
る。この2枚の板材250を第15図に示すように、それぞ
れの円周方向の両端面23cを突き合わせて溶着したもの
である。この溶着方法は前記と同様に鋼材等の金属材料
である場合は、通電して高温状態にして圧接したり、溶
接したり、或いはろう付けにしたりしてもよい。
前記両実施例は、いずれもクラッチプレート23に適用
したものであるが、これらをフリクションプレート20に
も適用できることはもちろんであり、フリクションプレ
ート20には、外周に形成された凸部20aを除いて多数の
凹部が裏表で位置をずらして形成される。
[発明の効果] 前記のように、この発明では、環状の摩擦板が、側縁
に凹凸の歯部を有する帯状の板材の両端面を突き合わせ
て溶着してなり、打ち抜かれた残りの部分がほとんど生
じないため、スクラップにして廃棄することがなくな
り、しかも両端面の突き合わせ接続部の表裏に凹部が形
成されており、溶着部を研磨して平滑にする加工が不要
であり、製造コストを著しく削減することができる。
また、摩擦板の表裏の両表面には、歯部を除いて多数
の凹部が表裏で位置をずらして形成され、凹部をプレス
加工によって形成する場合でも、歯部がプレス圧を受け
ることによって変形することがなく歯部の溝間隔が狭く
なることを防止することができる。
また、多数の凹部が摩擦板の表裏の両表面で位置をず
らして形成し、しかも凹部はテーパを有する錐状である
から、摩擦板の強度を低下することなく平面度を確保す
ることにより摩擦係合が確実である。
【図面の簡単な説明】
第1図は多板摩擦クラッチ断面図、第2図はクラッチプ
レートの平面図、第3図は第2図のIII−III断面図、第
4図はクラッチプレートの部分拡大図、第5図は第4図
のV−V断面図、第6図乃至第8図はクラッチプレート
の製造工程を示す図、第9図はクラッチプレートの接続
部の断面図、第10図乃至第12図は板材の接続部の他の実
施例を示す平面図、第13図及び第14図は他の多板摩擦ク
ラッチのクラッチプレートを示し、第13図はクラッチプ
レートの製造工程を示す図、第14図はクラッチプレート
の平面図である。 図面中、符号13は多板摩擦クラッチ、14はクラッチアウ
タ、18はクラッチセンタ、20はフリクションプレート、
23はクラッチプレート、23aは凸部、23cは端面、230,25
0は板材である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側縁に凹凸の歯部を有する帯状の板材の両
    端面を突き合わせて溶着して環状の摩擦板とし、この摩
    擦板を複数枚重ねた多板摩擦クラッチにおいて、前記摩
    擦板の両端面の突き合わせ接続部の表裏に凹部が形成さ
    れるとともに、前記摩擦板の表裏の両表面には、前記歯
    部を除いて多数の凹部が表裏で位置をずらして形成さ
    れ、この凹部はテーパを有する錐状であることを特徴と
    する多板摩擦クラッチ。
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