JPH032442A - 蓄熱ボード - Google Patents
蓄熱ボードInfo
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- JPH032442A JPH032442A JP1064632A JP6463289A JPH032442A JP H032442 A JPH032442 A JP H032442A JP 1064632 A JP1064632 A JP 1064632A JP 6463289 A JP6463289 A JP 6463289A JP H032442 A JPH032442 A JP H032442A
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- 239000011232 storage material Substances 0.000 claims abstract description 20
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- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
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- 239000011888 foil Substances 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、床の内部に挿入されて使用される建築部材
であって、ケース内部に潜熱蓄熱材を封入した蓄熱ボー
ドに関する。
であって、ケース内部に潜熱蓄熱材を封入した蓄熱ボー
ドに関する。
（従来の技術）
、床に施工される建築用の蓄熱ボードとして、最近では
固体−液体間等の相変化に伴う潜熱を利用する潜熱蓄熱
材を用いたものが多用されてきている。
固体−液体間等の相変化に伴う潜熱を利用する潜熱蓄熱
材を用いたものが多用されてきている。
このような潜熱蓄熱材として、例えば塩化カルシウム６
水塩、硫酸ナトリウム１０水塩等の水和塩やパラフィン
類が知られているが、従来の蓄熱ボードは、第７図およ
び第８図に示されるように、予め成型された容器２に潜
熱蓄熱材としての固体−液体部材３を入れ、蓋ｌをして
周囲をシールし外部に漏れ出さない様に密封していた。
水塩、硫酸ナトリウム１０水塩等の水和塩やパラフィン
類が知られているが、従来の蓄熱ボードは、第７図およ
び第８図に示されるように、予め成型された容器２に潜
熱蓄熱材としての固体−液体部材３を入れ、蓋ｌをして
周囲をシールし外部に漏れ出さない様に密封していた。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、無機水和性の潜熱蓄熱材は風解性や吸湿
性が高いため、密封容器が完全に防湿されてム′）ない
と蓄熱作用を自然に失ってしまうという不具合があった
。
性が高いため、密封容器が完全に防湿されてム′）ない
と蓄熱作用を自然に失ってしまうという不具合があった
。
このため、容器としてプラスチック成型品を使用する場
合は、例えばその厚みを２〜３ＩＩ１１１程度に十分厚
くする必要があったり、また容器を金属で作る場合は、
周囲のシールは溶接等で接合しなければならず、シール
に手間がかかり容器としては高価なものになるという問
題があった。
合は、例えばその厚みを２〜３ＩＩ１１１程度に十分厚
くする必要があったり、また容器を金属で作る場合は、
周囲のシールは溶接等で接合しなければならず、シール
に手間がかかり容器としては高価なものになるという問
題があった。
この発明は斯る課題を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、封入された潜熱蓄熱材の外部
漏れを防止することができると共に、構造簡単で安価に
製造することのできる蓄熱ボードを提供することにある
。
その目的とするところは、封入された潜熱蓄熱材の外部
漏れを防止することができると共に、構造簡単で安価に
製造することのできる蓄熱ボードを提供することにある
。
（課題を解決するための手段）
前記目的を達成するために、本発明は、ケース内部に潜
熱蓄熱材を封入してなる蓄熱ボードにおいて、前記ケー
スはシート状部材を筒状に形成しその長手方向に沿って
シールした面シール部と、開口側の両端部をシールした
端シール部とを有し、前記面シール部はシート状部材を
筒状にしたときに対向する長手方向の端部をその内側面
同士を密接させた状態で長手方向と略直交する方向に折
曲して形成され、前記端シール部はシート状部材を筒状
にしたときに開口側の両端部の内側面同士を密接させた
状態で前記面シール部を有する面側に折曲すると共に、
その先端部が前記面シール部を有する面に略平行となる
ように折曲して形成されていることを特徴とする。
熱蓄熱材を封入してなる蓄熱ボードにおいて、前記ケー
スはシート状部材を筒状に形成しその長手方向に沿って
シールした面シール部と、開口側の両端部をシールした
端シール部とを有し、前記面シール部はシート状部材を
筒状にしたときに対向する長手方向の端部をその内側面
同士を密接させた状態で長手方向と略直交する方向に折
曲して形成され、前記端シール部はシート状部材を筒状
にしたときに開口側の両端部の内側面同士を密接させた
状態で前記面シール部を有する面側に折曲すると共に、
その先端部が前記面シール部を有する面に略平行となる
ように折曲して形成されていることを特徴とする。
（作用）
前記構成により、本発明の蓄熱ボードによれば、これを
面シール部を有する面を上にして床等に施工した時、面
シール部または端シール部にシール不良が発生したとし
ても、端シール部の端面が面シール部を有する両側に折
曲されていて、これら面シール部の端面と端シール部の
端面とが共に同一面側に存在するため、内部に封入され
た潜熱蓄熱材は確実に密封されて外部に漏れ出すおそれ
がなく、長期にわたって蓄熱作用を維持することができ
るという利点を有する。
面シール部を有する面を上にして床等に施工した時、面
シール部または端シール部にシール不良が発生したとし
ても、端シール部の端面が面シール部を有する両側に折
曲されていて、これら面シール部の端面と端シール部の
端面とが共に同一面側に存在するため、内部に封入され
た潜熱蓄熱材は確実に密封されて外部に漏れ出すおそれ
がなく、長期にわたって蓄熱作用を維持することができ
るという利点を有する。
（実施例）
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳説する。
第１図には本発明に係る蓄熱ボードの外観構成が示され
ている。
ている。
同図において、前述したように、この蓄熱ボード５は、
ケース内部に水和塩やパラフィン類などの固体−液体間
等の相変化に伴う潜熱を利用する潜熱蓄熱材６が封入さ
れていて、床等に施工される建築材として用いられる。
ケース内部に水和塩やパラフィン類などの固体−液体間
等の相変化に伴う潜熱を利用する潜熱蓄熱材６が封入さ
れていて、床等に施工される建築材として用いられる。
本発明の特徴的なことは、前記ケースはシート状部材を
筒状に形成しその長手方向に沿ってシールした面シール
部と、開口側の両端部をシールした端シール部とを有し
ていることである。
筒状に形成しその長手方向に沿ってシールした面シール
部と、開口側の両端部をシールした端シール部とを有し
ていることである。
そして前記面シール部はシート状部材を筒状にしたとき
対向する長手方向の端部をその内側面同士を密接させた
状態で長手方向と略直交する方向に折曲して形成され、
また、前記端シール部はシート状部材を筒状にしたとき
に開口側の両端部の内側面同士を密接させた状態で前記
面シール部を有する両側に折曲すると共に、その先端部
が前記面シール部を有する面に略平行となるように折曲
して形成されている。
対向する長手方向の端部をその内側面同士を密接させた
状態で長手方向と略直交する方向に折曲して形成され、
また、前記端シール部はシート状部材を筒状にしたとき
に開口側の両端部の内側面同士を密接させた状態で前記
面シール部を有する両側に折曲すると共に、その先端部
が前記面シール部を有する面に略平行となるように折曲
して形成されている。
本実施例において、折曲げ加工を施すことによりケース
となるシート状部材７は、アルミ箔の両面にポリエチレ
ンをラミネートしたものが用いられ、このシート状部材
７を筒状に形成してその長手方向に沿ってシールした面
シール部８と、開口側の両端部をシールした端シール部
９．９とを備えている０本実施例においては、前記端シ
ール部９．９の端面９ａ、 ９ａが面シール部８を有す
るＡ面側に折曲されている点に特徴を有する。
となるシート状部材７は、アルミ箔の両面にポリエチレ
ンをラミネートしたものが用いられ、このシート状部材
７を筒状に形成してその長手方向に沿ってシールした面
シール部８と、開口側の両端部をシールした端シール部
９．９とを備えている０本実施例においては、前記端シ
ール部９．９の端面９ａ、 ９ａが面シール部８を有す
るＡ面側に折曲されている点に特徴を有する。
すなわち、面シール部８は、第２図に示されるように、
−枚のシート状部材７を筒状に形成する際に、その対向
する長手方向の端部７ａの内側面７ｂ同士を密接させた
状態で、これを長手方向と略直交する方向に折曲するこ
とにより形成されている。
−枚のシート状部材７を筒状に形成する際に、その対向
する長手方向の端部７ａの内側面７ｂ同士を密接させた
状態で、これを長手方向と略直交する方向に折曲するこ
とにより形成されている。
また、端シール部９は、第３図に示されるように、筒状
に形成されたシート状部材７の開口側の両端部７ｃ、
７ｃの内側面７ｂ、 ７ｂ同士を密接させた状態で、ま
ず前記面シール部８を有するＡ面側に折曲され、更にそ
の先端部９ａが前記面シール部８を有するＡ面と略平行
となるように折曲して形成されている。なお実施例では
、端シール部９は開口側端部の左右両側部を二重に折り
畳んでいる。
に形成されたシート状部材７の開口側の両端部７ｃ、
７ｃの内側面７ｂ、 ７ｂ同士を密接させた状態で、ま
ず前記面シール部８を有するＡ面側に折曲され、更にそ
の先端部９ａが前記面シール部８を有するＡ面と略平行
となるように折曲して形成されている。なお実施例では
、端シール部９は開口側端部の左右両側部を二重に折り
畳んでいる。
このような蓄熱ボード５を製造するには、第４図のよう
に、シート状部材７を筒状にしてＡ面側を面シール部８
によりシールし、一方の開口端側を端シール部９にてシ
ールすることにより袋状に形成し、次に第５図のように
、内部に潜熱Ｍ熱材６を封入して他方の開口端側を端シ
ール部９にて密封した後、第６図に示されるように、前
記双方の端シール部９．９を、面シール部８ををするＡ
面側に折り曲げることにより行われる。
に、シート状部材７を筒状にしてＡ面側を面シール部８
によりシールし、一方の開口端側を端シール部９にてシ
ールすることにより袋状に形成し、次に第５図のように
、内部に潜熱Ｍ熱材６を封入して他方の開口端側を端シ
ール部９にて密封した後、第６図に示されるように、前
記双方の端シール部９．９を、面シール部８ををするＡ
面側に折り曲げることにより行われる。
このように、本実施例によれば、面ソール部８を有する
Ａ面が上になるようにして蓄熱ボード５を床等に施工し
たとき、若し面シール部８または端シール部９にシール
不良が発生したとしても、これら各シール部８．９の端
面８ａ、 ９ａが共にＡ面側に存在しているため、内部
に封入された潜熱蓄熱材６が外部に漏れ出すおそれがな
い、すなわち、本実施例の蓄熱ボードによれば、予め一
体成型された容器に潜熱蓄熱材６を封入した従来の場合
と同等の機能を存する。
Ａ面が上になるようにして蓄熱ボード５を床等に施工し
たとき、若し面シール部８または端シール部９にシール
不良が発生したとしても、これら各シール部８．９の端
面８ａ、 ９ａが共にＡ面側に存在しているため、内部
に封入された潜熱蓄熱材６が外部に漏れ出すおそれがな
い、すなわち、本実施例の蓄熱ボードによれば、予め一
体成型された容器に潜熱蓄熱材６を封入した従来の場合
と同等の機能を存する。
（発明の効果）
この発明は以上説明した通り、ケース内部に潜熱蓄熱材
を封入してなる蓄熱ボードにおいて、前記ケースはシー
ト状部材を筒状に形成しその長手方向に沿ってシールし
た面シール部と、開口側の両端部をシールした端シール
部とを有し、前記面シール部はシート状部材を筒状にし
たときに対向する長手方向の端部をその内側面同士を密
接させた状態で長手方向と略直交する方向に折曲して形
成され、前記端シール部はシート状部材を筒状にしたと
きに開口側の両端部の内側面同士を密接させた状態で前
記面ソール部ををする面側に折曲すると共に、その先端
部が前記面シール部を有する面に略平行となるように折
曲して形成されていることにより、ケース内部に封入さ
れた潜熱蓄熱材を確実に密封してその外部漏れを有効に
防止することができると共に、構造が簡単であるため安
価に製造することができる。
を封入してなる蓄熱ボードにおいて、前記ケースはシー
ト状部材を筒状に形成しその長手方向に沿ってシールし
た面シール部と、開口側の両端部をシールした端シール
部とを有し、前記面シール部はシート状部材を筒状にし
たときに対向する長手方向の端部をその内側面同士を密
接させた状態で長手方向と略直交する方向に折曲して形
成され、前記端シール部はシート状部材を筒状にしたと
きに開口側の両端部の内側面同士を密接させた状態で前
記面ソール部ををする面側に折曲すると共に、その先端
部が前記面シール部を有する面に略平行となるように折
曲して形成されていることにより、ケース内部に封入さ
れた潜熱蓄熱材を確実に密封してその外部漏れを有効に
防止することができると共に、構造が簡単であるため安
価に製造することができる。
第１図は本発明に係る蓄熱ボードの外観図、第２図はそ
の■−■線に沿う断面図、第３図は第１図の■−■線に
沿う断面図、第４図〜第６図は蓄熱ボードの製造方法を
示す図であり、第４図はシート状部材を袋状に形成した
状態を示す図、第５図は開口側から潜熱蓄熱材を封入し
開口側端部をシールした状態を示す図、第６図は端シー
ル部を折り曲げて蓄熱ボードが完成した状態を示す図、
第７図は成型手段により形成された容器内に、潜熱蓄熱
材を封入した従来の蓄熱ボードの外観を示す図、第８図
はその■−■線に沿う断面図である。 ８ａ、 ９ａ・・・端面 ９・・・・・端シール部 （ほか１名） ・・蓄熱ボード ・・潜熱蓄熱材 ・・シート状部材 ・・端部 ・・内側面 ・・開口側端部 ・・面シール部 第 図 第２図 第 図 第 図 第 図 第 図 弔 図 第８図 手続補正書 （自発〕 平成２年４月１０日 ■、事件の表示 平成１年 特許願 第６４６３２号 名称 明細書の 「特許請求の範囲」、 仏り「発明 ６、補正の内容 （１）明細書の「特許請求の範囲」の欄別紙の通り補正
する。 （２）明細書の「発明の詳細な説明」の欄■ 明細書第
４頁第１行の「略直交する方向に」を「略平行となるよ
うに」と補正する。 ■ 明細書第１頁第６行の「略平行となるように」を「
重ね合せるようにＪと補正する。 ■ 明細書第５頁第１４行〜１５行の「略直交する方向
に」を「略平行となるように」と補正する。 ■ 明細書第５頁第１９行の「略平行となるように」を
「重ね合せるように」と補正する。 ■ 明細書第６頁第１４行の［略直交する方向にＪを「
略平行に」と補正する。 ■ 明細書第７頁第１行の「略平行となるように」を「
重ね合せるように」と補正する。 ■ 明細書第８頁第１１行の「略直交する方向に」を「
略平行となるように」と補正する。 ■ 明細書第８頁第１６行の「略平行となるように」を
「重ね合せるように」と補正する。 以上 ・別紙 ２、特許請求の範囲 ケース内部に潜熱蓄熱材を封入してなる蓄熱ボードにお
いて、 前記ケースはシート状部材を筒状に形成しその長手方向
に沿ってシールした面シール部と、開口側の両端部をシ
ールした端シール部とを有し前記面シール部はシート状
部材を筒状にしたときに対向する長手方向の端部をその
内側面同士を密接させた状態で長手方向と略王丘上星五
よ立に折曲して形成され、 前記端シール部はシート状部材を筒状にしたときに開口
側の両端部の内側面同士を密着させた状態で前記面シー
ル部を有する面側に折曲すると共に、その先端部が前記
面シール部を有する面に１１１泊りと３−ように折曲し
て形成されていることを特徴とする蓄熱ボード。 手続補正書
の■−■線に沿う断面図、第３図は第１図の■−■線に
沿う断面図、第４図〜第６図は蓄熱ボードの製造方法を
示す図であり、第４図はシート状部材を袋状に形成した
状態を示す図、第５図は開口側から潜熱蓄熱材を封入し
開口側端部をシールした状態を示す図、第６図は端シー
ル部を折り曲げて蓄熱ボードが完成した状態を示す図、
第７図は成型手段により形成された容器内に、潜熱蓄熱
材を封入した従来の蓄熱ボードの外観を示す図、第８図
はその■−■線に沿う断面図である。 ８ａ、 ９ａ・・・端面 ９・・・・・端シール部 （ほか１名） ・・蓄熱ボード ・・潜熱蓄熱材 ・・シート状部材 ・・端部 ・・内側面 ・・開口側端部 ・・面シール部 第 図 第２図 第 図 第 図 第 図 第 図 弔 図 第８図 手続補正書 （自発〕 平成２年４月１０日 ■、事件の表示 平成１年 特許願 第６４６３２号 名称 明細書の 「特許請求の範囲」、 仏り「発明 ６、補正の内容 （１）明細書の「特許請求の範囲」の欄別紙の通り補正
する。 （２）明細書の「発明の詳細な説明」の欄■ 明細書第
４頁第１行の「略直交する方向に」を「略平行となるよ
うに」と補正する。 ■ 明細書第１頁第６行の「略平行となるように」を「
重ね合せるようにＪと補正する。 ■ 明細書第５頁第１４行〜１５行の「略直交する方向
に」を「略平行となるように」と補正する。 ■ 明細書第５頁第１９行の「略平行となるように」を
「重ね合せるように」と補正する。 ■ 明細書第６頁第１４行の［略直交する方向にＪを「
略平行に」と補正する。 ■ 明細書第７頁第１行の「略平行となるように」を「
重ね合せるように」と補正する。 ■ 明細書第８頁第１１行の「略直交する方向に」を「
略平行となるように」と補正する。 ■ 明細書第８頁第１６行の「略平行となるように」を
「重ね合せるように」と補正する。 以上 ・別紙 ２、特許請求の範囲 ケース内部に潜熱蓄熱材を封入してなる蓄熱ボードにお
いて、 前記ケースはシート状部材を筒状に形成しその長手方向
に沿ってシールした面シール部と、開口側の両端部をシ
ールした端シール部とを有し前記面シール部はシート状
部材を筒状にしたときに対向する長手方向の端部をその
内側面同士を密接させた状態で長手方向と略王丘上星五
よ立に折曲して形成され、 前記端シール部はシート状部材を筒状にしたときに開口
側の両端部の内側面同士を密着させた状態で前記面シー
ル部を有する面側に折曲すると共に、その先端部が前記
面シール部を有する面に１１１泊りと３−ように折曲し
て形成されていることを特徴とする蓄熱ボード。 手続補正書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ケース内部に潜熱蓄熱材を封入してなる蓄熱ボードにお
いて、 前記ケースはシート状部材を筒状に形成しその長手方向
に沿ってシールした面シール部と、開口側の両端部をシ
ールした端シール部とを有し、前記面シール部はシート
状部材を筒状にしたときに対向する長手方向の端部をそ
の内側面同士を密接させた状態で長手方向と略直交する
方向に折曲して形成され、 前記端シール部はシート状部材を筒状にしたときに開口
側の両端部の内側面同士を密接させた状態で前記面シー
ル部を有する面側に折曲すると共に、その先端部が前記
面シール部を有する面に略平行となるように折曲して形
成されていることを特徴とする蓄熱ボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1064632A JP2856758B2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 蓄熱ボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1064632A JP2856758B2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 蓄熱ボード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032442A true JPH032442A (ja) | 1991-01-08 |
| JP2856758B2 JP2856758B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=13263837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1064632A Expired - Lifetime JP2856758B2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 蓄熱ボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2856758B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006125840A1 (es) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Universidad Politécnica de Madrid | Baldosa acumuladora de calor |
| ES2333092A1 (es) * | 2009-07-29 | 2010-02-16 | Universidad Politecnica De Madrid | Pavimento acondicionador termico para interiores. |
| CN114111392A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-01 | 洛阳超蓝节能技术有限公司 | 换热管、换热器及换热管的制造方法 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP1064632A patent/JP2856758B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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