JPH03242467A - 入口弁の動作制御方法 - Google Patents

入口弁の動作制御方法

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Publication number
JPH03242467A
JPH03242467A JP2036208A JP3620890A JPH03242467A JP H03242467 A JPH03242467 A JP H03242467A JP 2036208 A JP2036208 A JP 2036208A JP 3620890 A JP3620890 A JP 3620890A JP H03242467 A JPH03242467 A JP H03242467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
inlet valve
bypass valve
inlet
bypass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2036208A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumi Kizaki
康巳 木崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP2036208A priority Critical patent/JPH03242467A/ja
Publication of JPH03242467A publication Critical patent/JPH03242467A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Control Of Water Turbines (AREA)
  • Hydraulic Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、水車、ポンプ水車などの流体機械の水圧管の
末端、水車あるいはポンプ水車ケーシングの直前に設け
られている入口弁の動作制御方法に関する。
(従来の技w#) 一般に入口弁は、主弁とバイパス弁とからなり、開くと
きは水車ではまずバイパス弁を開き。
ケーシングが満水してから主弁が開き、ポンプではプラ
イミング水圧が確立してからバイパス弁、主弁の順序に
開く、閉じるときには主弁を全閉してからバイパス弁を
閉じるようにしである。また入口弁には、一般に水車あ
るいはポンプ水車が事故のときに単独に閉じるように緊
急遮断機構が設けられている。
一方、水車、ポンプ水車などの流体機械の起動条件とし
ては、一般的に入口弁が全開状態にあることを一つの条
件にしである。すなわち、従来の流体機械の起動条件を
成立させる入口弁の開動作は、第5図に示すように起動
指令に対応して起動条件P1が成立してバイパス弁開動
作P2から始まり、次にバイパス弁全閉条件P2を開始
し、主弁全閉条件P、で入口弁開動作完了P6するよう
に構成されている。また流体機械の停止条件を成立させ
る入口弁の閉動作は、第6図に示すように停止指令に対
応して主弁閉動作S1を行い、主弁全閉条件S2の後に
バイパス弁閉動作S、を開始し、バイパス弁全閉条件S
4で入「1弁閉動作完了S、づ−るように構成されてい
る、 (発明が解決しようとず、213I!!題)しかして、
入口弁の責務として駆動電源喪失時でも、全開でさる要
求がある場合、上記、の第5図および第6回1.二示ず
入1コ弁の動作制御方法では、主弁、バイパス弁に重錘
・スプリング・水圧力などの別の駆動源を加味した機構
が必要となり5製作コストが高いものとなるばかりか、
スペース的な問題、保守、管@Lの項目が多くなると言
う問題が生じる。
本発明の目的は、バイパス弁に緊急遮断袋Wを設けずに
主弁のみの緊急遮断機構1.こより、駆動電源喪失時″
r′も入口弁が全閉する責務を溝足させるようにした入
口弁の動作制御方法を提供することにある。
〔発明の構成〕
(11題を解決するための手段) 本発明の入口弁の動作制御方法は、流体4@械に設備さ
譲1.ろバイパス弁を有する緊急遮断機構付入口弁にお
いて、入口弁開動作制御時jこ主弁全問条件でバイパス
弁を閉動作させるか、又は主弁開動作時にバイパス弁の
閉動作を行い主弁全閉とバイパス弁全閉との成立条件で
入口弁間動作を終了することを特徴とするものである7 (作 用) 本発明においては、入口弁rA動作時にバイパス弁を全
開したのちに再、び主弁全閉条件でバイパス弁を全開に
することにより、駆動電源喪失時の緊急遮断時は主弁の
みの緊急遮断機構1.コより人[1弁の閉動作責務を全
うすることができる。
(実施例) 以下本発明を第14図ないし第4図に示す実施例を参照
して説明する。まず−本発明の入口弁の動作制御方法が
施行され、る流体機械設備な示す第4図において、水車
1は発電機2と直結して水力発電所内に設欝されており
、貯水池3と放水池4とのレベル差によって生じる水の
位置エネルギーを水圧鉄管5から入口弁8、ケーシング
9およびガイドベーンIOを通ってランナ11に作用さ
せで、回転エネルギー?9こ変換し、発電1級2により
電気エネルギーに変換するよう設備されている。ニー・
で水車ケーシング9の直前り、こ設けられ、ている入口
弁8は、主弁8aとバイパス弁813とかなり、水車へ
導く水の元弁としての役割を持っているもので、全開・
全閉状態で使用される。
次に第4図の入目弁8に対する本発明による動作制御方
法を第1図、第2図jtよび第3図を参照して説明する
。まず第1、図においで、流体機械]の起動条件を成立
させる入口弁8の開動作は、起動指令に対応して起動条
件P、を受けてバイパス弁!J1!I作P8から始まり
、次にバイパス弁全閉条件P3で主弁開動作Pゆまでは
第1図に示す従来の方法と同一である。
本発明の制御方法?、こお之、1てば、主弁全閉条件の
後にバイパス弁閉動作P7を開始し、バイパス弁全閉条
件P0による入口弁1i41j作完了P、することを特
徴とするものである。
さらに第2図に示す本発明の他の実施例の制御方法にお
いては6主弁開動作P4の後1.こバイパス弁閉動作P
7を行なって、′″、のバイパス弁全閉条件P8と主弁
全閉条件P5とのアンド条件の成立で入口弁間動作完了
P、とすることを特徴とするものである。
この第2図の実施例では、入口弁開動作所要時間の短縮
による流体機械のより効率的な運用を計ることができる
わ また第3図においては、流体機械1の停止条件梨成立さ
せる入口弁8の閉動作は、停止指令に対応して主弁閉動
作S1を行い、主弁全閉条件S2の後に入口弁閉動作S
、が完了する、 この第1図、第2図jtよび第3図に示す本発明の動作
制御方法によ4]、ば、入口弁8の開動作制御時に主弁
8aの主弁全閉条件PSの後にバイパス弁8bに閉動作
P1をさせる手法を採用したこヒにより、バイパス弁を
有する緊急遮断機構は入口弁15こおいて、主弁8aの
みの=緊急遮断4111構1.二より主弁8aを閉動作
させることによって入口弁8の緊急遮断の責務を全うし
、機構の1−ラブルによる事故防止を低減することがで
きる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明においては、入口弁動作制御方法を
バイパス弁が入口弁開動作完了時に全閉状態とし、入口
弁閉動作時のバイパス弁制御を無くする手法を採ったこ
とにより、バイパス弁に緊急遮断装置を設けず、主弁の
みの緊急遮断装置によって駆動電源喪失時でも入口弁が
全閉する責務を果すことができる。よって入口弁装置全
体としての製作コスト、据付コスト、保守管理コストと
いった経済的な効果が期待でき、又機構のトラブルによ
る事故防止を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は本発明の入口弁の動作制
御方法のそれぞれ異なる手法を示すブロック図、第4図
は流体機械に設備されている入口弁装置を示す水力発電
所設備の概略図、第5図および第6図は従来の入口弁の
動作制御方法を説明するためのブロック図である。 l・・・流体機械(水車)  2・・・発電機3・・・
貯水池       4・・・放水池5・・・鉄管  
      8・・−入口弁8a・・・主弁 9・・・ケーシング 11・・・ランす (8733)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流体機械に設備されるバイパス弁を有する緊急遮断機構
    付入口弁において、入口弁開動作制御時に主弁全開条件
    でバイパス弁を閉動作させるか、又は主弁開動作時にバ
    イパス弁の閉動作を行い主弁全開とバイパス弁全閉との
    成立条件で入口弁開動作を終了することを特徴とする入
    口弁の動作制御方法。
JP2036208A 1990-02-19 1990-02-19 入口弁の動作制御方法 Pending JPH03242467A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2036208A JPH03242467A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 入口弁の動作制御方法

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JP2036208A JPH03242467A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 入口弁の動作制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03242467A true JPH03242467A (ja) 1991-10-29

Family

ID=12463328

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JP2036208A Pending JPH03242467A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 入口弁の動作制御方法

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JP (1) JPH03242467A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009108756A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Ebara Corp 水力コンプレッサ設備及びその運転方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009108756A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Ebara Corp 水力コンプレッサ設備及びその運転方法

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