JPS5818568A - 水車制御装置 - Google Patents
水車制御装置Info
- Publication number
- JPS5818568A JPS5818568A JP56116932A JP11693281A JPS5818568A JP S5818568 A JPS5818568 A JP S5818568A JP 56116932 A JP56116932 A JP 56116932A JP 11693281 A JP11693281 A JP 11693281A JP S5818568 A JPS5818568 A JP S5818568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic turbine
- distributing valve
- power source
- solenoid
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B15/00—Controlling
- F03B15/02—Controlling by varying liquid flow
- F03B15/04—Controlling by varying liquid flow of turbines
- F03B15/06—Regulating, i.e. acting automatically
- F03B15/18—Regulating, i.e. acting automatically for safety purposes, e.g. preventing overspeed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Water Turbines (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
調速機の制御電源として発電所内バッテリ電源（以下Ｄ
Ｃと称す）を使用した発電所で、そのＤＣ喪失時に水車
のガイドベーンを強制的かつ確実に閉鎖するようにした
水車制御装置に関する。
Ｃと称す）を使用した発電所で、そのＤＣ喪失時に水車
のガイドベーンを強制的かつ確実に閉鎖するようにした
水車制御装置に関する。
電気油圧式調速機の電源としてＤＣを使用している発電
所でこのＤＣ喪失時には従来では通常電気油圧式変換器
の特性によって平衡状態を保つが、葉状バネ力の調整に
よってわづかに閉方向に調整され前者では現状維持運転
となシ後者ではゆつくシと水車の閉め切り運転に移行す
るようになっている。しかし調速機の電源喪失と事故、
例えば短絡や負荷しゃ断等が同時または引続き発生した
場合％調速機制御電源としてＤＣを使用している場合に
は制御、保饅が不能になり水車、発電機をランナウェイ
運転にする危険がある。本発明はこの点に鑑みてなされ
たものである。
所でこのＤＣ喪失時には従来では通常電気油圧式変換器
の特性によって平衡状態を保つが、葉状バネ力の調整に
よってわづかに閉方向に調整され前者では現状維持運転
となシ後者ではゆつくシと水車の閉め切り運転に移行す
るようになっている。しかし調速機の電源喪失と事故、
例えば短絡や負荷しゃ断等が同時または引続き発生した
場合％調速機制御電源としてＤＣを使用している場合に
は制御、保饅が不能になり水車、発電機をランナウェイ
運転にする危険がある。本発明はこの点に鑑みてなされ
たものである。
従来の水車制御装置の一例を第１図によシ説明する。１
は油圧タンク、２は起動−停止ソレノイド、３は調速機
のＷ、気油圧式制御器、４は配圧弁操作ロット、５は配
圧弁、６は水車のガイドベーンを操作するサーボモータ
、７はＰＭｏ、８は調速機の電気回路、９は８の電源で
ＤＣである。次に動作について説明する。水車の起動指
令によシ２が付勢されて配圧弁が動作可能となり電気油
圧式制御器に開信号が与えられ４．５を通して６を開し
て水車の速度を上げ基準速度以上にて調速機の電気回路
が作動して調速される。これ等従来の調速機でＤＣが喪
失すると８の出力が零となシ３は中性位置を保つか、ま
たは３の中に設けられた葉状バネによってわずかに閉方
向に調整されてゆっくりと閉方向に操作される。この状
態で事故例えば水車発電機の短絡や単独運転（いづれも
無負荷運転に近い）等になると調速機は制御不能でガイ
ドベーンを急閉鎖できず、負荷しゃ断されているので水
車発電機はランナウェイになシ非常に危険である。従来
方式では前記のごとき欠点があるため本発明ではＤＣ喪
失時に調速機の油圧系統にソレノイドを設けＤＣ喪失を
条件に配圧弁に強制的に油圧による閉側信号を４え、ガ
イドベーンを閉鎖して従来のごとき欠点を除去しようと
するものである。第２〜３図によシ本発明の一実施例を
説明する。第２図で第１図と同一符号は同一または相当
品を示す。第２図でｌＯは本発明の為に追加された油圧
阻止弁、１１は１０を制御する水車緊急閉鎖ソレノイド
である。第３図で１は第２図のソレノイド１１のコイル
、２はそのソレノイドのｂコン、３はａコンで自己保持
用、４は保持電流調整抵抗器である。次に動作について
説明する。ＤＣ電源があれば第３図にて１が付勢され自
己保持している。この場合第２図の１１は点線のごとく
排油となり１０は右側に圧油で移動されて圧油を阻止し
ない状態になっている。従って水車起動指令で第２図の
２が付勢されると配圧弁の上部の閉方向のロックが外れ
配圧弁が制御可能となって調速機３゜８によって調速さ
れている。この状態でＩ）Ｃが喪失すると第３図で１が
消勢され、第２図の１１は右側に移動して圧油を１０の
右側に与え、ｌＯは油圧を阻止して配圧弁５の上部室を
排油とし閉方向へ圧油タンク１からの油圧によって押下
げられ配圧弁が強制的に閉方向に移動してサーボモータ
６を閉じ水車への水の流入を阻止する。この場合ソレノ
イドは常時付勢となる欠点があるが第４図に他の実施例
を示す。
は油圧タンク、２は起動−停止ソレノイド、３は調速機
のＷ、気油圧式制御器、４は配圧弁操作ロット、５は配
圧弁、６は水車のガイドベーンを操作するサーボモータ
、７はＰＭｏ、８は調速機の電気回路、９は８の電源で
ＤＣである。次に動作について説明する。水車の起動指
令によシ２が付勢されて配圧弁が動作可能となり電気油
圧式制御器に開信号が与えられ４．５を通して６を開し
て水車の速度を上げ基準速度以上にて調速機の電気回路
が作動して調速される。これ等従来の調速機でＤＣが喪
失すると８の出力が零となシ３は中性位置を保つか、ま
たは３の中に設けられた葉状バネによってわずかに閉方
向に調整されてゆっくりと閉方向に操作される。この状
態で事故例えば水車発電機の短絡や単独運転（いづれも
無負荷運転に近い）等になると調速機は制御不能でガイ
ドベーンを急閉鎖できず、負荷しゃ断されているので水
車発電機はランナウェイになシ非常に危険である。従来
方式では前記のごとき欠点があるため本発明ではＤＣ喪
失時に調速機の油圧系統にソレノイドを設けＤＣ喪失を
条件に配圧弁に強制的に油圧による閉側信号を４え、ガ
イドベーンを閉鎖して従来のごとき欠点を除去しようと
するものである。第２〜３図によシ本発明の一実施例を
説明する。第２図で第１図と同一符号は同一または相当
品を示す。第２図でｌＯは本発明の為に追加された油圧
阻止弁、１１は１０を制御する水車緊急閉鎖ソレノイド
である。第３図で１は第２図のソレノイド１１のコイル
、２はそのソレノイドのｂコン、３はａコンで自己保持
用、４は保持電流調整抵抗器である。次に動作について
説明する。ＤＣ電源があれば第３図にて１が付勢され自
己保持している。この場合第２図の１１は点線のごとく
排油となり１０は右側に圧油で移動されて圧油を阻止し
ない状態になっている。従って水車起動指令で第２図の
２が付勢されると配圧弁の上部の閉方向のロックが外れ
配圧弁が制御可能となって調速機３゜８によって調速さ
れている。この状態でＩ）Ｃが喪失すると第３図で１が
消勢され、第２図の１１は右側に移動して圧油を１０の
右側に与え、ｌＯは油圧を阻止して配圧弁５の上部室を
排油とし閉方向へ圧油タンク１からの油圧によって押下
げられ配圧弁が強制的に閉方向に移動してサーボモータ
６を閉じ水車への水の流入を阻止する。この場合ソレノ
イドは常時付勢となる欠点があるが第４図に他の実施例
を示す。
第４図で１は瞬時動作限時復帰のタイマ、２は１のｂコ
ン、３は１のａコンで自己保持用接点、４は保持電流調
整抵抗器、５は第２図の１１のコイルで消勢で点線の位
置にあり、付勢で１０の油圧阻止弁を動作させる水車緊
急閉鎖ソレノイド、６はｌの瞬時動作限時復帰接点、７
はＰＭＧである。
ン、３は１のａコンで自己保持用接点、４は保持電流調
整抵抗器、５は第２図の１１のコイルで消勢で点線の位
置にあり、付勢で１０の油圧阻止弁を動作させる水車緊
急閉鎖ソレノイド、６はｌの瞬時動作限時復帰接点、７
はＰＭＧである。
次に動作について説明する。ＤＣがあれば第４図で２を
通してｌが付勢され３で４を通して自己保持される。従
って６が動作しておシ５、は消勢されている為に第２図
の１１は左側に、Ｓυ１０の油圧阻止弁は油圧を阻止し
ていないので調速機の油圧系は従来通シの制御が可能に
なっている。ＤＣ電源が喪失すると１が消勢され限時で
５を付勢しＰＭ（３電源７で励磁して第２図の１１を右
側に動作させ、ｌＯの右側に油圧を送って配圧弁上部室
を排油させるため配圧弁は閉側に強制的に移動させられ
サーボモータを閉じ水車のガイドペー／を全閉させる。
通してｌが付勢され３で４を通して自己保持される。従
って６が動作しておシ５、は消勢されている為に第２図
の１１は左側に、Ｓυ１０の油圧阻止弁は油圧を阻止し
ていないので調速機の油圧系は従来通シの制御が可能に
なっている。ＤＣ電源が喪失すると１が消勢され限時で
５を付勢しＰＭ（３電源７で励磁して第２図の１１を右
側に動作させ、ｌＯの右側に油圧を送って配圧弁上部室
を排油させるため配圧弁は閉側に強制的に移動させられ
サーボモータを閉じ水車のガイドペー／を全閉させる。
このように本発明によればＤＣ電源喪失時に強制的に水
車のガイドベーンを閉鎖させるために引続き発生する事
故に対し安全な水車制御装置を提供することができる。
車のガイドベーンを閉鎖させるために引続き発生する事
故に対し安全な水車制御装置を提供することができる。
第１図は従来の水車制御装置の系統線図の一例。
第２図は本発明による水車制御装置の系統線図の一実施
例、第３図は本発明の電気回路接続図の一実施例、第４
図は他の実施例の電気回路の接続図である◎ 図において、１はソレノイドのコイル、２はその常閉接
点、３はその常開接点、４は保持電流調整抵抗器である
０ 代理人 葛野信−
例、第３図は本発明の電気回路接続図の一実施例、第４
図は他の実施例の電気回路の接続図である◎ 図において、１はソレノイドのコイル、２はその常閉接
点、３はその常開接点、４は保持電流調整抵抗器である
０ 代理人 葛野信−
Claims (2)
- （１）１４速機の電源として直流源を使用した水力発電
所で制御用直流電源の喪失時にその電源で運転中は常時
励磁されているソレノイドを調速機の油圧系統に付加し
、直流電源が喪失して前記ソレノイドが消勢されること
によりガイドベーンを閉鎖するようにしたことを特徴と
した水車制御装置。 - （２）調速機の電源として直流電源を使用した水力発電
所で制御用電源６喪失時に発電機軸に直結された永久磁
石発電機にょシ直流電源喪失時に付勢されるソレノイド
を調速機の油圧系統に付加してガイドベーンを閉鎖する
ようにしたことを特徴とし九水車制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116932A JPS5818568A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 水車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116932A JPS5818568A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 水車制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818568A true JPS5818568A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14699258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56116932A Pending JPS5818568A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 水車制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818568A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422920U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | ||
| US6661112B2 (en) * | 2001-04-02 | 2003-12-09 | Bravo Zulu International | Fluid control system with automatic recovery feature |
-
1981
- 1981-07-25 JP JP56116932A patent/JPS5818568A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422920U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | ||
| US6661112B2 (en) * | 2001-04-02 | 2003-12-09 | Bravo Zulu International | Fluid control system with automatic recovery feature |
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