JPH03241566A - カラオケ装置 - Google Patents
カラオケ装置Info
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- JPH03241566A JPH03241566A JP2036593A JP3659390A JPH03241566A JP H03241566 A JPH03241566 A JP H03241566A JP 2036593 A JP2036593 A JP 2036593A JP 3659390 A JP3659390 A JP 3659390A JP H03241566 A JPH03241566 A JP H03241566A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
漿吸り里句
[産業上の利用分野]
本発明はカラオケ装置に関し、詳しくは伴奏音の再生と
ともに歌詞等の歌唱の関連情報を映像として再生するカ
ラオケ装置に関する。
ともに歌詞等の歌唱の関連情報を映像として再生するカ
ラオケ装置に関する。
[従来の技術]
従来のこの種のカラオケ装置として(よ例えば光ディス
クとその再生装置とからなるものが知られている。光デ
ィスクには伴奏の音をサンプリングして得た音声データ
と、歌詞の文字列を背景画像に合成した画像データとが
歌毎に記録されている。1曲当りの音声データや画像デ
ータのデータのボリュームは極めて大きいが、光ディス
クの記憶容量は一般に数百MBと大きいので、1枚の光
ディスクに10曲程度の歌を収録できた こうした光デ
ィスクを通常、数百枚揃えて、数千的から好みの歌を選
択できるようにしている。
クとその再生装置とからなるものが知られている。光デ
ィスクには伴奏の音をサンプリングして得た音声データ
と、歌詞の文字列を背景画像に合成した画像データとが
歌毎に記録されている。1曲当りの音声データや画像デ
ータのデータのボリュームは極めて大きいが、光ディス
クの記憶容量は一般に数百MBと大きいので、1枚の光
ディスクに10曲程度の歌を収録できた こうした光デ
ィスクを通常、数百枚揃えて、数千的から好みの歌を選
択できるようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来のカラオケ装置は数百枚の光デ
ィスクを取り扱うから、使い勝手が悪いという問題があ
る。例えば選曲の都度、その歌の入った光ディスクを大
量のディスクの中から探し出して、再生装置にかけ換え
なければならない。
ィスクを取り扱うから、使い勝手が悪いという問題があ
る。例えば選曲の都度、その歌の入った光ディスクを大
量のディスクの中から探し出して、再生装置にかけ換え
なければならない。
また、数百枚もの光ディスクの収納に広いスペ−スが占
有されるという問題がある。
有されるという問題がある。
本発明のカラオケ装置は上記課題を解決し、この種のカ
ラオケ装置の使い勝手の向上を図ることを目的とする。
ラオケ装置の使い勝手の向上を図ることを目的とする。
漿唄□構域[課題を解決するための手段]本発明のカラ
オケ装置は、第1図に例示するように、複数の歌のなか
から所望の歌を選択する選択手段M1と、伴奏部分のイ
ベントデータを記憶するイベントデータ記憶媒体M2か
ら前記選択手段M1により選択された歌のイベントデー
タを読み出して発音させる伴奏発音手段M3と、歌唱の
関連データを記憶する関連データ記憶媒体M4から前記
選択手段M1により選択された歌の関連データを読み出
して映像として再生する映像再生手段M5とを備えるこ
とを要旨とする。
オケ装置は、第1図に例示するように、複数の歌のなか
から所望の歌を選択する選択手段M1と、伴奏部分のイ
ベントデータを記憶するイベントデータ記憶媒体M2か
ら前記選択手段M1により選択された歌のイベントデー
タを読み出して発音させる伴奏発音手段M3と、歌唱の
関連データを記憶する関連データ記憶媒体M4から前記
選択手段M1により選択された歌の関連データを読み出
して映像として再生する映像再生手段M5とを備えるこ
とを要旨とする。
[作用コ
上記構成を有する本発明のカラオケ装置(よ選択手段M
]により複数の歌のなかから所望の歌を選択すると、伴
奏発音手段M3が、選択した歌の伴奏部分のイベントデ
ータをイベントデータ記憶媒体M2から読み出して発音
する。さらに、映像再生手段M5が、選択した歌の歌唱
の関連データを関連データ記憶媒体M4から読み出して
映像として再生する。イベントデータ(よ楽器の演奏操
作を表すデータであって、例えばMIDI等の信号デー
タに該当する。イベントデータのデータのボリュームは
格段に小さいので、例えば数千間を収録する場合でも、
イベントデータ記憶媒体の収納容積は小さい。また、−
個のイベントデータ記憶媒体に極めて多数の歌を収録で
きるので、イベントデータ記憶媒体の交換の回数が極め
て少ない。
]により複数の歌のなかから所望の歌を選択すると、伴
奏発音手段M3が、選択した歌の伴奏部分のイベントデ
ータをイベントデータ記憶媒体M2から読み出して発音
する。さらに、映像再生手段M5が、選択した歌の歌唱
の関連データを関連データ記憶媒体M4から読み出して
映像として再生する。イベントデータ(よ楽器の演奏操
作を表すデータであって、例えばMIDI等の信号デー
タに該当する。イベントデータのデータのボリュームは
格段に小さいので、例えば数千間を収録する場合でも、
イベントデータ記憶媒体の収納容積は小さい。また、−
個のイベントデータ記憶媒体に極めて多数の歌を収録で
きるので、イベントデータ記憶媒体の交換の回数が極め
て少ない。
あるいは交換の必要がない。
[実施例]
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするた
めに、以下本発明のカラオケ装置の好適な実施例につい
て説明する。
めに、以下本発明のカラオケ装置の好適な実施例につい
て説明する。
第1図は本発明一実施例としてのカラオケ装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
カラオケ装置は、図示するように、選択パネル1と、ハ
ードディスク2と、制御装置3と、シンセサイザ4と、
文字・グラフィック発生回路5と、光デイスク再生装置
6と、映像合成回路7と表備える。
ードディスク2と、制御装置3と、シンセサイザ4と、
文字・グラフィック発生回路5と、光デイスク再生装置
6と、映像合成回路7と表備える。
選択パネル1はテンキー11と、スタートキー13と、
歌詞表示選択キー]5と、楽譜表示選択キー17と、選
択番号の表示部19とを備える。
歌詞表示選択キー]5と、楽譜表示選択キー17と、選
択番号の表示部19とを備える。
テンキー11は歌の選択番号を入力するキーである。選
択番号は図示しない選曲集に曲名とともに掲載される。
択番号は図示しない選曲集に曲名とともに掲載される。
スタートキー13はカラオケの開始を指示するキーであ
る。歌詞表示選択キー15と、楽譜表示選択キー17と
は、各々CRTに歌詞を表示するか、楽譜を表示するか
を選択するキーである。
る。歌詞表示選択キー15と、楽譜表示選択キー17と
は、各々CRTに歌詞を表示するか、楽譜を表示するか
を選択するキーである。
ハードディスク2はイベントデータ記憶エリア2]と、
関連データ記憶エリア23とを有する。
関連データ記憶エリア23とを有する。
イベントデータ記憶エリア2]に(よ選曲集に掲載した
各歌の伴奏部分のイベントデータが、選曲集の各歌の選
択番号に対応する領域に記憶されている。−船釣な曲の
伴奏部分のイベントデータのボリュームは数百KBであ
る。イベントデータ記憶エリア21の記憶容量が100
〜200MBのもので(よ平曲程度の歌のイベントデー
タを記憶できる。
各歌の伴奏部分のイベントデータが、選曲集の各歌の選
択番号に対応する領域に記憶されている。−船釣な曲の
伴奏部分のイベントデータのボリュームは数百KBであ
る。イベントデータ記憶エリア21の記憶容量が100
〜200MBのもので(よ平曲程度の歌のイベントデー
タを記憶できる。
関連データ記憶領域23に(よ選曲集に掲載した各歌の
歌唱の関連データ、即ち歌唱部分の楽譜や歌詠歌手のポ
ートレイト、作詞・作曲者などが、選曲集の各歌の選択
番号に対応する領域に記憶されている。
歌唱の関連データ、即ち歌唱部分の楽譜や歌詠歌手のポ
ートレイト、作詞・作曲者などが、選曲集の各歌の選択
番号に対応する領域に記憶されている。
制御装置3(よ CPU、ROM、RAM、 インタ
フェース等を内蔵したコンピュータを備える。
フェース等を内蔵したコンピュータを備える。
その機能に着目すると、入力部31と、出力部33と、
中央処理部35とに大別される。
中央処理部35とに大別される。
シンセサイザ4(よ イベントデータに基づいて各種楽
器の音色や、効果音を再現する音声信号を出力する。音
声信号はアンプ4]に入力される。
器の音色や、効果音を再現する音声信号を出力する。音
声信号はアンプ4]に入力される。
尚、アンプ41の入力にはマイク43が接続されている
。アンプ41の出力はスピーカSPに接続される。
。アンプ41の出力はスピーカSPに接続される。
文字・グラフィック発生回路5は、文字コードや楽譜デ
ータを変換して、画像として文字や楽譜等を表現する画
像信号を出力する。
ータを変換して、画像として文字や楽譜等を表現する画
像信号を出力する。
光デイスク再生装置6(よ セットした光ディスクのデ
ータを光学的に読み取り、データを変換して映像信号を
出力する。光ディスクには背景となる映像の画像データ
が収録されている。
ータを光学的に読み取り、データを変換して映像信号を
出力する。光ディスクには背景となる映像の画像データ
が収録されている。
映像合成回路7は文字・グラフィック発生回路5の出力
と、光デイスク再生装置6の出力とを合成して出力する
。その出力にCRTが接続される。
と、光デイスク再生装置6の出力とを合成して出力する
。その出力にCRTが接続される。
u上説明したカラオケ装置は次のように動作する。ユー
ザーは、カラオケ装置を起動した後、選曲集から所望の
歌の選択番号を調べ、その選択番号□操作パネル1のテ
ンキー1]を用いて入力する。併せて、歌詞表示選択キ
ー]3あるいは楽譜表示選択キー17を押して、CRT
に歌詞を表示するか、あるいは楽譜を表示するかを選択
する。
ザーは、カラオケ装置を起動した後、選曲集から所望の
歌の選択番号を調べ、その選択番号□操作パネル1のテ
ンキー1]を用いて入力する。併せて、歌詞表示選択キ
ー]3あるいは楽譜表示選択キー17を押して、CRT
に歌詞を表示するか、あるいは楽譜を表示するかを選択
する。
次に、選択番号が表示部19に正しく表示されたことを
確認して、スタートキー13と押す。
確認して、スタートキー13と押す。
制御装置3はカラオケ装置が起動された後、初期処理を
実行すると、第3図のフローチャートに示す選曲・再生
ルーチンを開始する。
実行すると、第3図のフローチャートに示す選曲・再生
ルーチンを開始する。
二のルーチンを開始すると、操作パネル1のキースイッ
チからの信号を読み込み(S100)、次1:、スター
トキー13がオンに操作されたか否かを判断する(S
110)。スタートキー13がオンになるまで]よ キ
ースイッチの信号の読込処理(S100)を繰り返す。
チからの信号を読み込み(S100)、次1:、スター
トキー13がオンに操作されたか否かを判断する(S
110)。スタートキー13がオンになるまで]よ キ
ースイッチの信号の読込処理(S100)を繰り返す。
スタートキー13がオンになると(S 110)、読み
込んだ選択番号が正しいか否かを判断する(S 120
)。選択番号が正しい場合、即ち選択番号が選曲集に掲
載されいる場合(上次述する伴奏及び映像の再生処理を
開始する。一方、選択番号が誤っていれば(S]20)
、 「RTN」に抜けて、キースイッチの信号読込処理
(S 100)と、スタートキー13がオンか否かを判
断する処理(SIIO)を繰り返す。
込んだ選択番号が正しいか否かを判断する(S 120
)。選択番号が正しい場合、即ち選択番号が選曲集に掲
載されいる場合(上次述する伴奏及び映像の再生処理を
開始する。一方、選択番号が誤っていれば(S]20)
、 「RTN」に抜けて、キースイッチの信号読込処理
(S 100)と、スタートキー13がオンか否かを判
断する処理(SIIO)を繰り返す。
選択番号が正しい場合(S120)、まず、光デイスク
再生装置6に所定の映像の再生開始を指示する(S13
0)。この指示により光デイスク装置6が光ディスクの
再生を開始して、映像信号を映像合成回路7に出力する
。
再生装置6に所定の映像の再生開始を指示する(S13
0)。この指示により光デイスク装置6が光ディスクの
再生を開始して、映像信号を映像合成回路7に出力する
。
続いて、ハードディスク2のイベントデータ記憶エリア
21から、選択番号に対応する領域に格納されたイベン
トデータを順に所定量読み込み(S740)、読み込ん
だイベントデータをシンセサイザ4に出力する(S15
0)。こうしてイベントデータが出力されると、シンセ
サイザ4はイベントデータに基づいて伴奏音の音声信号
を合成し、音声信号をアンプ41に出力する。アンプ4
]は音声信号に基づいてスピーカSPを鳴らしはじめる
。
21から、選択番号に対応する領域に格納されたイベン
トデータを順に所定量読み込み(S740)、読み込ん
だイベントデータをシンセサイザ4に出力する(S15
0)。こうしてイベントデータが出力されると、シンセ
サイザ4はイベントデータに基づいて伴奏音の音声信号
を合成し、音声信号をアンプ41に出力する。アンプ4
]は音声信号に基づいてスピーカSPを鳴らしはじめる
。
次に、ステップ100で読み込んだキー信号から楽譜表
示の選択か否かを判断する(S 160)。
示の選択か否かを判断する(S 160)。
歌詞表示の選択であれば(S16.O)、ハードディス
ク2の関連データ記憶エリア23から、選択番号に対応
する領域に格納された歌詞データを順に所定量読み込む
(S170)。一方、楽譜表示の選択であれば(S l
60)、ハードディスク2の関連データ記憶エリア2
3から、選択番号に対応する領域に格納された楽譜デー
タを順に所定量読み込む(S]80)。こうして歌詞デ
ータあるいは楽譜データを読み込むと、これらデータを
文字・グラフィック発生回路5に出力する(8190.
200)。文字・グラフィック発生回路5は歌詞データ
あるいは楽譜データが入力すると、データを文字や楽譜
の画像信号に変換して映像合成回路7に出力する。映像
合成回路7(よ歌詞や楽譜の画像信号を、光デイスク再
生装置6からの映像信号に合成し、合成信号をCRT7
1に出力する。従って、CRTは背景画像に歌詞あるい
は楽譜を合成した映像を表示する。
ク2の関連データ記憶エリア23から、選択番号に対応
する領域に格納された歌詞データを順に所定量読み込む
(S170)。一方、楽譜表示の選択であれば(S l
60)、ハードディスク2の関連データ記憶エリア2
3から、選択番号に対応する領域に格納された楽譜デー
タを順に所定量読み込む(S]80)。こうして歌詞デ
ータあるいは楽譜データを読み込むと、これらデータを
文字・グラフィック発生回路5に出力する(8190.
200)。文字・グラフィック発生回路5は歌詞データ
あるいは楽譜データが入力すると、データを文字や楽譜
の画像信号に変換して映像合成回路7に出力する。映像
合成回路7(よ歌詞や楽譜の画像信号を、光デイスク再
生装置6からの映像信号に合成し、合成信号をCRT7
1に出力する。従って、CRTは背景画像に歌詞あるい
は楽譜を合成した映像を表示する。
次1:、伴奏の演奏が終了か否かを判断する(S210
)。演奏の終了はステップ140で読み込んだイベント
データから判断される。演奏の終了でない場合(S21
0)[;L 上記の処理、即ちハードディスク2からイ
ベントデータを順に所定量読み込み、シンセサイザ4に
出力する処理(S140.150)と、ハードディスク
2から歌詞データあるいは楽譜データを順に所定量読み
込み、文字・グラフィック発生回路5に出力する処理(
S170,180,190,200)とを繰り返し行な
う。
)。演奏の終了はステップ140で読み込んだイベント
データから判断される。演奏の終了でない場合(S21
0)[;L 上記の処理、即ちハードディスク2からイ
ベントデータを順に所定量読み込み、シンセサイザ4に
出力する処理(S140.150)と、ハードディスク
2から歌詞データあるいは楽譜データを順に所定量読み
込み、文字・グラフィック発生回路5に出力する処理(
S170,180,190,200)とを繰り返し行な
う。
ステップ140からステップ200までの処理を繰り返
すうちに演奏が終了すると(S 210)、光デイスク
再生装置6に再生の終了を指示しく5220)、 rR
TNJに抜けて本処理を一旦、終了する。再生の終了指
示により、光デイスク再生装置6はその再生を終了する
。
すうちに演奏が終了すると(S 210)、光デイスク
再生装置6に再生の終了を指示しく5220)、 rR
TNJに抜けて本処理を一旦、終了する。再生の終了指
示により、光デイスク再生装置6はその再生を終了する
。
以上説明したように本実施例のカラオケ装置によれ+1
1曲当りのデータのボリュームが格段に小さいイベン
トデータを用いてカラオケ装置を構成できるから、ハー
ドディスク2に極めて多数の歌(千曲程度)を収録して
、記憶媒体(従来は数百枚の光ディスク)の交換の手間
を解消できるという優れた効果を奏する。
1曲当りのデータのボリュームが格段に小さいイベン
トデータを用いてカラオケ装置を構成できるから、ハー
ドディスク2に極めて多数の歌(千曲程度)を収録して
、記憶媒体(従来は数百枚の光ディスク)の交換の手間
を解消できるという優れた効果を奏する。
また、ハードディスク1台の設置スペースは極めて小さ
いので、その収納スペースが問題となることはない。
いので、その収納スペースが問題となることはない。
加えて、歌詞表示と楽譜表示とを切り換えることができ
るので、ユーザーの好みにあったカラオケの場を提供で
きる利点がある。
るので、ユーザーの好みにあったカラオケの場を提供で
きる利点がある。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得
ることは勿論である。例え(i イベントデータ記憶媒
体としては光ディスクや光磁気ディスク、磁気テープ等
の記憶媒体を用いてもよい。実施例において、さらに、
CRTに表示させる歌詞・楽譜の内容を更新する更新タ
イミング指定信号をイベントデータに挿入して、CRT
に歌詞・楽譜の一部を表示し、伴奏の進行にあわせて歌
詞・楽譜の表示内容を更新させる構成としてもよい。
した実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得
ることは勿論である。例え(i イベントデータ記憶媒
体としては光ディスクや光磁気ディスク、磁気テープ等
の記憶媒体を用いてもよい。実施例において、さらに、
CRTに表示させる歌詞・楽譜の内容を更新する更新タ
イミング指定信号をイベントデータに挿入して、CRT
に歌詞・楽譜の一部を表示し、伴奏の進行にあわせて歌
詞・楽譜の表示内容を更新させる構成としてもよい。
発明の効果
以上詳述したように、本発明のカラオケ装置によれ11
1曲当りのデータのボリュームが極めて小さいイベン
トデータを用いてカラオケ装置を構成できたから、−個
のイベントデータ記憶媒体に極めて多数の歌を収録して
、記憶媒体の交換の手間表極めて少なくできるとともに
、記憶媒体の収納スペースを小さくでき、この種のカラ
オケ装置の使い勝手の格段の向上を図ることができると
いう優れた効果を奏する。
1曲当りのデータのボリュームが極めて小さいイベン
トデータを用いてカラオケ装置を構成できたから、−個
のイベントデータ記憶媒体に極めて多数の歌を収録して
、記憶媒体の交換の手間表極めて少なくできるとともに
、記憶媒体の収納スペースを小さくでき、この種のカラ
オケ装置の使い勝手の格段の向上を図ることができると
いう優れた効果を奏する。
第1図は本発明の基本的構成を例示するブロック図、第
2図は本発明一実施例としてのカラオケ装置のブロック
図、第3図はその制御装置が実行する処理の一例を示す
フローチャートである。 第1図 1・・・操作パネル 2・・・ハードディスク3・・
・制御装置 4・・・シンセサイザ5・・・文字・
グラフィック発生回路 6−・・光デイスク再生装置 7・・・映像合成回路
2図は本発明一実施例としてのカラオケ装置のブロック
図、第3図はその制御装置が実行する処理の一例を示す
フローチャートである。 第1図 1・・・操作パネル 2・・・ハードディスク3・・
・制御装置 4・・・シンセサイザ5・・・文字・
グラフィック発生回路 6−・・光デイスク再生装置 7・・・映像合成回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の歌のなかから所望の歌を選択する選択手段と
、 伴奏部分のイベントデータを記憶するイベントデータ記
憶媒体から前記選択手段により選択された歌のイベント
データを読み出して発音させる伴奏発音手段と、 歌唱の関連データを記憶する関連データ記憶媒体から前
記選択手段により選択された歌の関連データを読み出し
て映像として再生する映像再生手段と を備えるカラオケ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2036593A JPH03241566A (ja) | 1990-02-17 | 1990-02-17 | カラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2036593A JPH03241566A (ja) | 1990-02-17 | 1990-02-17 | カラオケ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03241566A true JPH03241566A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12474081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2036593A Pending JPH03241566A (ja) | 1990-02-17 | 1990-02-17 | カラオケ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03241566A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247967A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | カラオケビデオ装置 |
JPH03147482A (ja) * | 1989-11-01 | 1991-06-24 | Miotsugu Tsumura | カラオケ装置 |
-
1990
- 1990-02-17 JP JP2036593A patent/JPH03241566A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247967A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | カラオケビデオ装置 |
JPH03147482A (ja) * | 1989-11-01 | 1991-06-24 | Miotsugu Tsumura | カラオケ装置 |
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