JPH03240556A - インクジェット記録装置および画像処理方法 - Google Patents

インクジェット記録装置および画像処理方法

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JPH03240556A
JPH03240556A JP3619290A JP3619290A JPH03240556A JP H03240556 A JPH03240556 A JP H03240556A JP 3619290 A JP3619290 A JP 3619290A JP 3619290 A JP3619290 A JP 3619290A JP H03240556 A JPH03240556 A JP H03240556A
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博 福井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用骨!I!y] 本発明ば、インクジエラl−記録装置に関し、特に複数
の色のインク液滴を用いて多色画像の記録を行うインク
ジェット記録装置に関する。
4)前記識別情報発生手段は、前記記録装置と接続する
ホストコンピュータであり、 前記識別情報発生手段からの識別情報は、前記ホストコ
ンピュータからの前記記録密度に応じた記録モード情報
であることを特徴とする請求項1または2に記載のイン
クジェット記録装置。
5)前記識別情報発生手段は、前記記録装置内に設けた
光反射型センサであり、 前記識別情報は、前記光反射型センサによって検出され
る記録媒体の光反射レベルであることを特徴とする請求
項1または2に記載のインクジェット記録装置。
[従来の技術] 第14図は多色を表現するための減色混合法を示し、第
15図は減色混合法を用いたカラーインクジェット記録
装置の動作態様を示す。
第14図に示ずように、イエロー(1,J、 T、Yと
略記する)、マゼンタ(以下、Mと略記する)、および
シアン(以下、Cと略記する)の3原色はそれぞれレッ
ド(以下、Rと略記する)、グリーン(以下、Gと略記
する)、およびブルー(以下、Bと略記する)と補色関
係にある。そのため、第14図に示すように、カラーイ
ンクジェット記録装置では、一般にRはYとMとを重ね
合わ−して形成し、GはYとCとを重ね合わせて形成し
、B l:i CとMどを重ね合わせて形成している。
また、YM、Cの3色を重ね合わせるとブラック(以下
、Bkと略記する)となるので、原理的にはこの3原色
で十分であるが、3色混合によるBkは濁った感じにな
る。このため、Bkのインクを別に有するのが一般的で
ある。
ところで、カラーインクジェット記録装置以外の、例え
ば転写型カラーサーマルプリンタを例にとると、Bkを
形成するためにY、M、Cの3色を重ねる場合、重ね合
わせ順序によって反射特性が異なる。この順序のうち、
Y、M、Cの順序で重ねると、YM、Cの順に波長全域
にわたり相対的に反射率が低くなり、より黒っぽくなる
。このため、転写型カラーサーマルプリンタの場合には
Y、M、Cの順序で色を重ね合わせる方法が一般に採用
されている。この場合において、本願発明者の実験によ
ると、Y、M、Cの順序で重ね合せた黒は青みがかった
黒となり、C,M、Yの順序で重ね合わせた黒は黄色み
がかった黒になることが確認されている。これは記録用
紙上にインクリボンからの固形のインクを転写するので
、最後に転写するそれぞれCとYの反則特性に依存して
いるものと思われる。
しかるに、カラーインクジJ、ツ1〜記録装置において
は、Y、M、Cの順序で重ね合せた黒は黄色みがかった
黒となり、C,M、yの順序での重ね合せた黒は青みが
かった黒になる。これは上述の転写型カラーサーマルプ
リンタとは逆の現象になっている。この原因は、カラー
インクジエ・ソト記録装置においては、記録用紙にイン
ク液滴を吸収させて画像を形成しているので、記録用紙
のインク吸収能力の変化によって記録用紙上のド・ソト
径が変わることによる。すなわち、20以−1−の混色
記録の場合には、最初に紙の吐出されたインク液滴の方
が、後から重ね合せたインク液滴よりも用紙上での広が
りが大きくなり、ドツト径が大きくなるためである。そ
のため、カラーインクジェット記録装置では色の重ね合
せによって得られる黒は、用紙に最初に吐出するYとC
のド・ソト径の大きさに依存することとなる。
[発明が解決しようとする課題] また、近年ではより高速な記録が切望されているため、
パーソナルコンピュータ等に接続されているシリアルモ
ノクロームプリンタ等において+−j記録ヘッドの往お
よび復移動のそれぞれにおいてインクを吐出して記録を
行なう往復記録が一般的となっている。
しかしながら、カラーインクジェット記録装置において
は、往復記録を第15図に示す動作態様で行った場合、
図中矢印PT方向Bの色を記録するには、Cの色の土に
Mの色が重ね合わされるので、より青っぽい青が形成さ
れる。また、図中矢印CR方向の復移動時に、Bの色を
記録するには、Mの色の上にCの色が重ね合わされるの
で、より赤っぽい青が形成される。そのため、往復時の
色合いが著しく違ってしまうという不都合があった。こ
の点はG、Rの混合色の形成の場合も同様である。
また、カラーインクジェット記録装置においては、記録
用紙にインクを吸J1yさせて図形1文字記号等の画像
情報を形成するが、記録紙のインク吸収容量にも限界が
ある。このため、カラーインフジエラ1〜記録装置のよ
うに色を重ね自せて図形1文字、記号等の画像情報を形
成する場合、1色のインクで記録した時と、2色インク
で重ね合せて記録した時とでは記録紙上でのインク量が
違ってしまう。そのため、用いる記録紙によっては用紙
のインク吸収限界容量を越えて、インクかにじんでしま
う場合があり、画質品位を著しく損ねてしまうという問
題があった。この問題は一般に記録媒体として指定され
た用紙を用いない場合に生じることが多い。
また、このインクにじみの問題は記録密度が高い場合に
も生じる問題である。
さらに、記録媒体の地の白色度、つまり白さもカラーイ
ンクジェット記録装置の場合には、出力する記録品位に
大きな影響を及ぼす。すなわち、記録媒体の地の白色度
の高いものと小さいものによって画像が、全体として明
るくなったり暗くなったりしてしまう。
このような画像の明るさの変化は、一般に記録媒体とし
て所定の指定紙のみを用いずに様々な種類の記録媒体を
用いることによって生ずる問題である。
本発明は、インクにじみによる画像品位の低下の問題お
よび多種類の記録媒体を用いることによる画像品位の低
下の問題を解決すべく、用いる記録媒体または記録密度
に応じて、マスキングにおけるマスク量を設定すること
によって記録時のインク量を制御し、インクにじみや画
像の明るさの変化を防止し、記録密度が高い場合あるい
は指定紙以外の記録媒体を用いる場合でも高品位な記録
画像を得ることが可能なカラーインクジェット記録装置
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] そのために本発明では、複数色の記録液滴を用いて、記
録媒体上に画像情報に基づいた多色画像を記録するイン
クジェット記録装置において、記録に用いる記録媒体の
種類または前記画像情報における記録密度に応じた識別
情報を発生ずる識別情報発生手段と、該識別情報発生手
段からの識別情報に応じたマスク量によって前記画像情
報にマスキングを施し、当該マスキングが施された画像
情報に基づいて前記多色画像の記録を行なう記録制御手
段と、を具えたことを特徴とする。
[イ乍 用] 以上の構成よれば、マスキングにおけるマスク量が、用
いられる記録媒体または記録密度に応じた識別情報に基
づいて設定されるため、記録媒体等に対応して記録に係
るインク量を制御することが可能となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は、本発明の実施例に関するインクジェット記録
装置の要部構成を示すブロック図である。本図において
、aは情報発生手段であり、 0 記録に用いられる記録媒体あるいは記録密度に応じた識
別情報を発生し、その具体的構成は後述される。bは第
4図にて後述されるCPU等からなる記録制御手段であ
り、色変換等の画像情報処理。
装置各部の動作制御等の外、本発明にかかり、情報発生
手段aから供給される識別情報に応じてマスク量を設定
しこれによりマスキング処理を行なう。このようなマス
キング処理によって、記録にかかるインク量が記録画像
全体において調和的に制御され、例えば比較的インク吸
収能力の低い記録媒体を用いるときは、全体的にインク
量を少なくしてインクにじみを防止したり、また、地の
白色度が強い記録媒体を用いるときはインク量を多くし
て画像全体の明るさ(濃度)を低めに(大きく)するこ
とができる。
記録制御手段すから出力したドツト情報はそれぞれ対応
する複数の記録ヘッドCにそれぞれ供給され、これによ
りヘッドCの各々から吐出する複数色Y、M、C,Bk
の吐出インク液滴にまり減色混合法で記録媒体−ヒに多
色画像を形成する。
第2図は、本発明の好適な一実施例として、電気熱変換
体が発生する熱エネルギーを吐出エネルギーとして利用
してインクを吐出する方式のカラーインクジェット記録
装置の構成の一例を示す概略斜視図である。
第2図において、用紙またはプラスチックシトなどの記
録媒体1は、記録領域の上下に配置された一対のローラ
から成る搬送ローラ2,3によって支持され、シート送
りモータ4で駆動される搬送ローラ2によって矢印六方
向へ搬送される。搬送ローラ2,3の前方にはこれと平
行にガイドシャフト5が設けられている。このガイドシ
ャフトに沿ってキャリッジ6がキャリッジモータ7の出
力によりワイヤ8を介して矢印B方向に往復駆動される
キャリッジ6には、上述した方式のインクジェットヘッ
ドである記録ヘッドユニット90が搭載されている。こ
の記録ヘッドユニット90は、カラー画像記録用であり
、走査方向に配列され、シアン(C)、マゼンタ(五〇
、イエロー(Y)、ブラック(Bk)1 ) 2 の各色のインクに対応させて設けた4個の記録ヘッド9
、すなわち!IA、 9B、 9C,’3Dから成って
いる。
各記録ヘッド9の前面、すなわち記録媒体1と所定間隔
(例えば0.8mm)をおいて対向する面には複数(例
えば32個または128個)のインク吐出口を縦1列に
配置した記録部が設けられている。
第3図は、上述の記録ヘッド9(記録ヘッド9A〜9D
のいずれでも同じ)のインク吐出部の部分縦断面を模式
的に示す。
第3図において、記録ヘッド9の記録媒体1に対向する
面には、縦方向に所定ピッチで複数のインク吐出口10
が形成される。各インク吐出口lOに連通ずるインク液
路内に設けられた電気熱変換体11をドツト情報に基い
て駆動(通電加熱)してインク内に気泡11Aを発生さ
せ、このときの気泡の変化に伴なう圧力変動により、飛
翔インク液滴12を形成し、記録媒体1に所定パターン
でインクドツトを付着させながら記録を行なう。
各記録ヘッド9には、上述のような駆動を行うための駆
動回路(ドライバ)29(第2図参照)の回路基板が装
着されている。
再び第2図を参照するに、記録装置の制御回路(CPU
)やこれに併設されたROM、 RAM等を含む制御部
は制御基板]5上に形成されており、この制御部は、コ
ンピュータ等のポスト装置14から指令信号やデータ信
号(記録情報)を受信し、こわに基いて各種モータ等の
駆動源などとともに第3図に示したヒートドライバ13
を介して各記録ヘッド9A〜9Dに電気熱変換体の駆動
電圧(ヒート電圧)を印加する。
記録装置の外装ケース(図示せず)に取付けられる操作
パネル160には、オンライン/オフライン切換えキー
1[]A  ラインフィードキー16B。
フオームフィードキー16G 、記録モード切換えキー
16D等のキー設定部の他、いくつかのアラームランプ
16Eや電源ランプ16F等の警告ランプを含む表示部
が設けられている。
第4図は、第1図および第2図に示したインクジェット
記録装置の制御系、特に第1図に示した記録制御手段の
回路構成例を示す。
 3 4 第4図において、マイクロプロセッサ形態のCPU21
は、インターフェイス22を介してコンピュータ等のポ
スト装置14に接続されており、ホスト装置14からデ
ータメモリ23に読み込まれた指令信号(コマンド)や
記録情報信号、ならびにROM形態のプログラムメモリ
24やRAM形態のワーキングメモリ25等に格納され
たプログラムやデータに基いて記録動作を制御する。
CPU21は、出力ボート26およびモータードライバ
27を介してキャリッジモータ7(第2図参照)やシー
ト送りモータ4(第2図参照)を制御するとともに、デ
ータメモリ23に格納されている記録情報に基きヘッド
駆動回路29を介して記録ヘッド9を駆動する。
第2図および第4図中の参照符号30は、シートセンザ
であり、搬送ローラ2と3(第2図)との間に記録媒体
■が存在するか否かの検出と、本発明の一実施例にかが
る紙種及び紙の白色度の検出を行ない、A/Dコンバー
タ31を介してCPU21に検出信号が伝達される。
前述した操作パネル160上の各操作キー16A〜16
D(第2図参照)からの出力は、入力ボート32を介し
てCPU21に伝達され、また、アラームランプ16E
や電源ランプ16F等の警告ランプに対しては、出力ボ
ート36を介して制御信号が供給される。
第4図中の符号33は、装置の外装の底面部分などに設
けられたDIR(デイプ)スイッチであり、その出力は
入カポ−1−34を介してCPU21に伝達される。
また、第4図において、電源回路28からは、制御ロジ
ック回路を動作させるためのロジック駆動電圧VCC(
5V) 、各種モータ駆動電圧VM(30V) 、 リ
セット電圧RESET 、各記録ヘッド9の電気熱変換
体11を加熱するためのピー1〜電圧(ヘッド電圧)V
H(25V) 、および記録ヘッド9の保護用のバック
アップ電圧VDDHが出力される。
そして、ヒート電圧VHは記録ヘッド9に、バックアッ
プ電圧VDDHはヘッド駆動回路29および記録ヘッド
9に、それぞれ印加される。
 5  G また、第4図において、グラフィックプロセッサ(GP
)50ば、本発明の一実施例にかかるマスキング処理手
段を具備しており、情報発生手段すからの識別情報に応
じてデータメモリ23から設定入力されるマスク量によ
ってマスキング処理を行ないデータメモリ23のバッフ
ァにY、M、Cの色濃度データとして格納する。
次に第5図を参照しながら本発明の実施例に係る色補正
のためのマスキング処理について説明する。
第5図は第4図に示したグラフィックプロセッサ50に
より色補正のためのマスキング演算を示す概念図である
。ここでY、M、Cは第9図および第1O図に関して後
述される色変換によって得られる濃度データであり、そ
れぞれ256段階の階調を有する。aO〜a8は、マス
ク量であり、これらマスク量は」二連したように識別情
報に応じて設定される。またY′、M′  C′はそれ
ぞれ補正後の色濃度データであり、同図に示されるよう
に、Y。
M、Cとマスク量aO〜a8とのマトリクスl寅算によ
り計算される。なお本実施例では1次マスキングの例を
示したが、より高次のマスキングを行なうことも可能で
ある。
又、他の実施例としてRAMあるいはROMによって構
成されるルックアップテーブルを具備し、あらかじめマ
スキング演算された色補正後のY′M′、C’ 、各色
の濃度値を識別情報に対応させて格納しておく事もでき
る。
第6図のフローチャー1・は、本発明実施例の入力画像
情報(記録データ)受信時におけるCPU21の処理手
順の一例を示す。なお、この処理手順は第4図のプログ
ラムメモリ24にあらかじめ格納されている。
本例の処理は識別情報が示す記録媒体情報に応じてマス
ク量を設定する場合の処理を示すものである。
本例では、記録媒体lが指定紙か指定紙以外かを示す識
別情報を発生する情報発生手段の第1実施例として、D
IPSW(スイッチ)33.またはパネル5W16  
または指定紙通路に設けた検出SW(図示せ] 7 8 ず)、または指定紙用紙カセット挿入有無SW(図示せ
ず)、または指定紙用ロール紙装着SW(図示せず)等
を用い、これらのスイッチからの識別情報に応じてマス
キング処理を行う場合である。この指定紙か指定紙以外
かの識別情報は、例えば検出用がSWのON時に指定紙
とする。
CPU21はまず、電源投入時の制御部イニシャライズ
(ステップ5100)の後に、例えばDTPスイッチ3
3を識別情報検出手段に用いる場合は人力ボート34を
介してスイッチの状態を示す識別情報を検出する(ステ
ップ5IOI)。次にCPL121は本記録装置と接続
されたホスト装置14からの制御コマンド、および記録
データの入力をインターフェイス22を介して監視しつ
つ待機する(ステップ5102)。
ここで、本例では、ポスト装置14とのカラーピットイ
メージの設定を以下の仕様で実行するものとする。
ESCr、 DATE LENGHT  TMAGE 
DATAここに、ESCrは、カラーピットイメージの
設定コマンドであることを示すものとする。
また、DATE LENGHT(データ レングス)は
、2バイトのパラメータで、本コマンドにおけるイメー
ジデータの総バイト数を示すものとする。
そして、IMAGE DATA (イメージデータ)の
最初の゛n゛°バイトはレッド(I+)であり、その次
の゛。
n”バイトはグリーン(G)であり、その次の最後の“
n°°バイトはブルー(B)であるとする。
ステップ5102において、本例に係る記録装置と接続
されたポスト装置14から記録データが入力されると、
ステップ5103において、(:PO21はデータメモ
リ23に設けた受信用RGBバッファに格納する。そし
て、CPU21は、ホスト装置14から規定量(受信バ
ッファの容量または1走査)分の記録データの受信終了
を判別(ステップS]041するまで、ステップ810
2〜5104の手順を繰り返す。
CPU21は、ステップ5104において受信終了を判
別すると、ステップ5105においてデータメモリ23
に設けた記録用YMCBkのバッファに、受信した入力
データを第9図に示されるような関係の色変換 9 0 処理および識別情報に応じたマスク量によるマスキング
処理を施して格納する。色変換においては、例えば、画
素の赤を表わすデータは、Rが” 1 ”で、Bおよび
Gが°“O゛として入力され、第9図に示す関係の色変
換を行なった後、YおよびMが°1°゛でCおよびBk
が°O°゛のデータとして出力される。なお、第10図
は第9図の色変換を施す論理回路である。
第11図はCPU2]の記録データ受信時における処理
手順の他の例を示す。本例では、識別情報を発生する情
報発生手段の第2実施例として、記録装置と接続するポ
ストコンピュータ(ホスト装置)】4を用いる。すなわ
ち、このホストコンピコーータからのコマンド情報また
は記録モード情報を識別情報どして処理を行う。
CPU21はまず電源ON後、制御部イニシャライズを
実行する(ステップ5200)。次いで、CPIJ21
は本記録装置と接続するホスト装置14からの制御コマ
ンド、1−3よび記録データの入力をインターフェイス
22を介して監視しつつ待機する(ステップ5202)
。ここで識別情報として指定紙コマンドを用いる場合は
、ホスト装置14による指定紙コマンドの設定を以下の
仕様で実行するものとする。すなわち、 ESCOの受信時は指定紙 ESC1の受信時は指定紙以外 また、上記実施例では、記録に用いられる記録媒体に応
じて識別情報を設定したが、画像情報の記録密度に応じ
て識別情報を設定してもよい。すなわち、情報発生手段
、すむオつち本例の場合ホストコンピュータ14は、記
録モードコマンドにより、実行される記録がドツト密度
が少ない場合、例えばキャラクタを記録する場合と、−
上記指定紙モードコマンドにて特に指定することをしな
い場合およびドツト密度が高い場合、例えばビットイメ
ージ記録時とに応じて識別情報を発生ずるようにする。
なお、この記録モードおよび用いる記録媒体の両方に応
じた識別情報としてもよ(、その場合には、用いる記録
媒体が指定紙以外で、かつ記録1 2 モードがドツト密度が高いモードのときと、それ以外と
に応じて識別情報を発生することもできる。
ステップ5202において、本記録装置と接続するホス
ト装置14から記録データが入力されると、ステップ8
203においてCpH21はデータメモリ23に設けた
受信用RGBバッファに格納する。
そして、CPU21はホスト装置14から規定量(受信
バッファの容量または1走査)分の記録データの受信終
了を判別(ステップ5204)するまでステップ520
2〜5204の手順を繰り返す。
その後、CPU2]はステップ5204において受信終
了を判別すると、ステップ5205においてデータメモ
リ23に設けた記録用YMCBkバッファに、受信した
RGB入カデカデータ述と同様に第9図に示す関係の色
変換および上述と同様の識別情報に応じたマスキング処
理を施して格納する。
以上のように、受信用RGBバッファから記録用YMC
Bkバッファに記録データを格納した後、CPIJ21
は記録制御を開始する。
第7図は、記録媒体に応じた識別情報を発生する情報発
生手段の実施例として、第2図および第4図に示したよ
うに、本記録装置内に設(づた記録紙検出用光反射型セ
ンサを用い、このセンサが指定紙、指定紙以外またはO
HPm紙のそれぞれに対応して発生する光反射レベル情
報を識別情報として処理を行なう場合の処理手順を示す
また、第8図(A)および(B)は、それぞれのセンサ
30の詳細を示す回路図および記録紙の種類に応じた光
センサ30の光反射レベルを示す説明図である。
CPU21は、まずセンサ30が記録紙1を検出できる
位置までキャリッジモータ7を駆動させる事によりキャ
リッジ6を移動させる(ステップS30])。次に、C
PU21は、記録紙の反射レベルを検出すべく、第4図
および第8図(A)に示したA/Dコンバータ31にて
反射レベルのA/D変換を開始しサンプリングを行なう
(ステップ5302)。
A/Dサンプリングを終了すると(ステップ5303)
 、 CPU2] は、A/[〕コンバータ31にて検
出さ 3 4 れた値を、順次紙なし、 OHPm紙、指定紙の所定の
反射レベルと比較することによって記録に用いられる記
録紙が何であるかを判別し、この判別結果を上記識別情
報として、それぞれ紙なし処理。
OHPm紙用のマスク量の設定、指定紙用マスク量の設
定、及び指定紙外用のマスク量の設定を実行する(ステ
ップ5304〜5309)。
なお、光センサ30の反射レベルは、同一種類の記録媒
体においても、反射レベル(白色度)に応じて異なるよ
うに細かく設定することもできる。
以上のように、受信用RGBバッファから記録用Y1.
1GBkバッファに色変換処理および識別情報に応じた
マスキング処理を施した記録データを格納した後、Cp
H21は記録を開始する。
第12図に示すフローチャートは、記録処理手順の一例
を示す。まず、データメモリ23に設けたRGBバッフ
ァからYMCBkバッファに色変換処理および最適なマ
スキング処理を終了させた記録データを展開した後、C
PU21は往方向(第2図のPT方向)の記録を開始す
る(S400)。次のステップ5401において、CP
L121はキャリッジ6をPT方向に移動するために出
力ボート26を介してドライバ27によってキャリッジ
モータ7を正転駆動する。
次に、ステップ5402において、上記記録データに基
づき駆動回路29にヘッド9の駆動データをセットする
。当該セットの後、ステップ5403において、ヘッド
9の電気熱変換体に駆動データに基づいて規定のパルス
を印加する。このときの印加パルス幅は、ハードウェア
もしくはソフトウェアによる時間t1によって規定する
。この時間t1のタイムアツプ後、ヘッド9の通電を停
止する(ステップ5404.3405)。これと共に、
ステップ5405においては、1回の通電毎にワーキン
グメモリ25に設けである記録サイクルカウンタを1歩
進する。
その記録サイクルカウンタを参照し、ステップ8406
にて記録完了か否かを判別する。ステップ8406にお
いて、記録サイクルカウンタが1回の走査における規定
サイクル数をこえていない場合に 5 6 は、ステップ5401に復帰してステップ5401−′
−3406の動作を繰り返す。ステップ8406におい
て記録サイクルカウンタが規定数をこえたと判定された
場合には、ステップ5407で紙送りを実行し、ステッ
プ5408においてキャリッジリターンを実行すること
により、■ラインの記録を完了する。
第13図は記録処理手順の他の実施例を示すフローチャ
ートであり、第2図示の装置によりヘッドユニット90
を往復走査して記録処理を行う処理手順の一例を示す。
本実施例では、記録データ受信時に行なっていた本発明
にかかるマスキング処理を記録処理の過程で行ない、し
かもヘッドユニットの往および復走査の記録に際してマ
スキング処理のマスク量を上記識別情報に関連させて異
ならせるものである。
まずデータメモリ23に設けた受信バッファから記録バ
ッファに適宜の変換(RGB −YMCBk)変換等を
施してデータを展開した後、CPU21は往方向(第2
図示のPT力方向の記録を開始する(ステップ5500
)。次に、ステップ5500’ においてCPII21
 Ljグラフィックプロセッザ(GP)50に上記識別
情報に応じて定めら才]るマスク量により一上記展開さ
れたデータに往方向記録時の最適マスキング処理を指示
する。CPU21はこのマスキング処理終了後、次のス
テップ5501において、キャリッジ6をPT力方向移
動するために出力ボート26からドライバ27を介して
キャリッジモータ7を正転駆動する。
次に、ステップ5502において、駆動回路29に記録
データをセラ1へする。当該セットの後、ステップ55
03においてヘッド9に規定のパルスを印加する。この
ときのパルス幅は、ハードウェアもしくはソフトウェア
によるタイマt、1により規定する。
このタイマのタイムアツプ後、ヘッド9の通電を停止す
る(ステップ5504.5505)。
これと共に、ステップ5505においては、1回の通電
毎にワーキングメモリ25に設けである記録ザイクルカ
ウンタを+1歩進する。
その記録サイクルカウンタによりステップ3506にて
記11ffi完了か否かを判別する。ステップ350G
に 7 8 おいて、記録サイクルカウンタが1回の走査における規
定記録ドラI・数をこえていない場合には、ステップ5
501に復帰してステップ5501−3506の動作を
繰り返す。
ステップ3506において記録ザイクルカウンタが規定
記録ドツト数をこえたと判定された場合には、ステップ
8506で紙送りを実行し、ステップ5507に進み、
記録サイクルカウンタをクリアする。
次いでCPU2]は、復記録(第2図のCR方向の記録
)を開始する。また、CPU21はステップ5507′
においてグラフィックプロセッサ50に上記識別情報お
よび往方向記録時のマスク量に関連させて定められるマ
スク量による前記YMCBkデータに対する復方向記録
時の最適マスキング処理を指示する。この後、ステップ
5508において、CPU21は、出力ボート26から
ドライバ27を介してキャリッジ6をCR方向に移動す
るためにキャリッジモータ7を逆転駆動する。次に、ス
テップ5509において駆動回路29にマスキングを施
した記録データ(YMCBkバッファに展開したデータ
)を最後尾からセットする。当該セット後、ステップ5
510においてヘッド9に所定のパルスを印加する。こ
の時のパルス幅は、上記と同様タイマt1により規定さ
れており、当該タイムアツプの後ヘツド8の通電を遮断
する(ステップ5511. S5]2)。
これと共に、ステップ5512において1回の通電毎に
記録サイクルカウンタを+1歩進する。
その記録サイクルカウンタにより、ステップ5513に
て記録完了か否かを判別する。ステップ5513におい
て記録サイクルカウンタが規定記録ドツト値を越えてい
ない場合には、ステップ5508に復帰してステップ8
508〜5513の動作を繰り返す。
ステップS5]3において記録サイクルカウンタが規定
記録ドツト値を越えた場合には往復記録が完了する。そ
こで次行の記録に備えるべく、ステップS5】5に進み
、出力ボート26およびドライバ27を介して紙送りモ
ータ4を駆動して記録媒体lを第2図で示す入方向に1
行分送ると共に、ヅイクルカウンタをクリアする。
 9 0 以上のような実施例によれば、往復記録を行うことによ
り記録の高速化が達成できるとともに、往復記録によっ
てインクの重ね合せ順序が異っても識別情報に応じた適
当なマスキング処理により色補正が施されるために重ね
合せ順序によって色合いが異なることもなくなり、より
いっそう高画質・高品質の記録が行えることになる。
(その他) なお、本発明は、特にインクジェット記録方式の中でも
バブルジェット方式の記録ヘッド、記録装置において優
れた効果をもたらすものである。
かかる方式によれば記録の高密度化、高精細化が達成で
きるからであり、記録パターンによって一層定着の遅速
が生じることが予測されるからである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好
ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニュ
アス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデマ
ンド型の場合には、液体(インク)が保持されているシ
ートやl復路に対応して配置されている電気熱変換体に
、記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上
昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加することに
よって、電気熱変換体に熱エネルギを発生ゼしぬ、記録
ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの
駆動信号に一対一対応した液体(インク)内の気泡を形
成できるので有効である。この気泡の成長、収縮により
吐出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、少な
くとも1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状
とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、
特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、
より好ましい。このパルス形状の駆動信号としては、米
国特許第4463359号明細書、同第4345262
号明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記1 2 録を行うことができる。
記録ヘッドの構成としてTJ、上述の各明細書に開示さ
れているような吐出口、液路、電気熱変換体の組合せ構
成(直線状液流路または直角演流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。
加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリッ
トを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭
59123670号公報や熱エネルギの圧力波を吸収す
る開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開昭59
138461号公報に基いた構成としても本発明の効果
は有効である。すなわち、記録ヘッドの形態がどのよう
なものであっても、記録を確実に効率よく行いつるから
である。
さらに、上側のようなシリアルタイプのものでも装置本
体に装着されることで、装置本体との電気的な接続や装
置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチッ
プタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一体
的に設のられたカドリッジタイプの記録ヘッドを用いた
場合にも本発明は有効である。
また、搭載される記録ヘッドの種類ないし個数について
も、例えば単色のインクに対応してそれぞれ1個のみが
設けられたものの他、濃度を異にする複数のインクに苅
応して複数個数設けられるものであってもよい。
さらに加えて、本発明インクジェット記録装置の形態と
しては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末
として用いられるものの他、リーグ等と組合せた複写装
置、さらには送受信機能を有するファクシミリ装置の形
態を採るものであってもよい。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によればマスキ
ングにおけるマスク量が、用いられる記録媒体または記
録密度に応じた識別情報に基づいて設定されるため、記
録媒体等に対応して記録に 3 4 係るインク量を制御することが可能となる。
これにより、記録媒体の記録液吸収能力や白色度に応じ
た最適な記録ができ、この結果、指定紙以外の記録媒体
を用いる場合にも高品位な記録画像を得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は、本発明を適用したバブルジェット方式のカラ
ーインクジェットプリンタの構成例を示す斜視図、 第3図は、第2図の記録ヘッドの要部詳細を示す部分拡
大縦断図、 第4図は、第2図のカラーインクジェット記録装置の制
御系の構成例を示すブロック図、第5図は、第4図に示
したグラフィックプロセッサによるマスキング演算を示
す概念図、第6図は第4図の制御系のデータ受信時の制
御処理手順の一例を示すフローチャー1・、第7図は、
本発明の一実施例にかかり、光反射型センサを記録媒体
の識別情報発生手段として用いた場合のマスク量設定処
理を示すフローチャート、 第8図(A)およびFB)は、第7図に示す処理に用い
られる光反射型センサのそれぞれ回路図、および記録媒
体に応じたセンサ出力を示す説明図、 第9図は、本発明実施例において R,G、Bデータか
らY、C,Bkデータに変換する基本的な変換テーブル
の内容を示す説明図、 第10図は、第9図のデータ変換を論理回路で構成した
場合の一例を示す回路図、 第11図は第4図の制御系のデータ受信時の制御処理手
順の他の例を示すフローチャート、第12図は、第4図
の制御系の記録処理時の制御処理手順の一例を示すフロ
ーチャート、第13図は、本発明にかかる記録処理手順
の他の実施例を示すフローチャー1・、 第14図は、カラーインフジエラ)−プリンタで滅 5 6 色混合法により記録する場合の表色状態を示す説明図、 第15図は、カラーインクジェットプリンタで減色混合
法により記録する場合の記録状態を示す模式図である。 1・・・記録媒体、 6・・・キャリッジ、 7・・・キャリッジモータ、 9、9A、9B、9G、9D・・・記録ヘッド、10・
・・吐出口、 11・・・電気熱変換素子、 16・・・操作キー 21・・・CPU、 23・・・データメモリ、 24・・・プログラムメモリ、 25・・・ワーキングメモリ、 29・・・駆動回路、 30・・・センサ、 33・・・DIPスイッチ、 50・・・グラフィックプロセッサ。 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数色の記録液滴を用いて、記録媒体上に画像情報
    に基づいた多色画像を記録するインクジェット記録装置
    において、 記録に用いる記録媒体の種類または前記画像情報におけ
    る記録密度に応じた識別情報を発生する識別情報発生手
    段と、 該識別情報発生手段からの識別情報に応じたマスク量に
    よって前記画像情報にマスキングを施し、当該マスキン
    グが施された画像情報に基づいて前記多色画像の記録を
    行なう記録制御手段と、 を具えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 2)前記インクジェット記録装置は、記録ヘッドの往復
    走査の往および復走査の各々において記録を行う装置で
    あり、前記識別情報に応じたマスク量が、当該往および
    復走査の記録において異なることを特徴とする請求項1
    に記載のインクジェット記録装置。 3)前記識別情報発生手段は、前記記録装置と接続する
    ホストコンピュータ、または該記録装置に設けられたデ
    ィプスイッチ、または該記録装置の操作パネル、または
    該記録装置の記録媒体搬送路に設けられた指定紙検知器
    、または該記録装置の指定紙用紙カセットの装着を検知
    する指定紙カセット検知器、または該記録装置の指定紙
    によるロール紙装着器の装着を検知する指定ロール紙検
    知器のいずれかであり、 前記識別情報発生手段からの識別情報は、前記ホストコ
    ンピュータからの指定紙コマンド情報、または前記ディ
    ップスイッチからのディップスイッチ情報、または前記
    操作パネルからの操作パネル情報、または前記指定紙検
    知器からの検知情報、または前記指定紙カセット検知器
    からの検知情報、または前記指定ロール紙検知器からの
    検知情報のいずれかであることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のインクジェット記録装置。 4)前記識別情報発生手段は、前記記録装置と接続する
    ホストコンピュータであり、 前記識別情報発生手段からの識別情報は、前記ホストコ
    ンピュータからの前記記録密度に応じた記録モード情報
    であることを特徴とする請求項1または2に記載のイン
    クジェット記録装置。 5)前記識別情報発生手段は、前記記録装置内に設けた
    光反射型センサであり、 前記識別情報は、前記光反射型センサによって検出され
    る記録媒体の光反射レベルであることを特徴とする請求
    項1または2に記載のインクジェット記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003080691A (ja) * 2001-09-13 2003-03-19 Konica Corp インクジェット式プリンタ用の画像データ処理方法
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JP4678468B2 (ja) * 2001-09-13 2011-04-27 コニカミノルタホールディングス株式会社 インクジェット式プリンタ用の画像データ処理方法
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