JPH03240507A - 金型冷却回路設計支援方法 - Google Patents
金型冷却回路設計支援方法Info
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- JPH03240507A JPH03240507A JP2037616A JP3761690A JPH03240507A JP H03240507 A JPH03240507 A JP H03240507A JP 2037616 A JP2037616 A JP 2037616A JP 3761690 A JP3761690 A JP 3761690A JP H03240507 A JPH03240507 A JP H03240507A
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- JP
- Japan
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- straight holes
- design
- mold
- cooling circuit
- cad
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- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000010454 slate Substances 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 244000144992 flock Species 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/10—Geometric CAD
- G06F30/18—Network design, e.g. design based on topological or interconnect aspects of utility systems, piping, heating ventilation air conditioning [HVAC] or cabling
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2113/00—Details relating to the application field
- G06F2113/14—Pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Evolutionary Computation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、金型やマニホ
ルド等の直方体ブ
ロックの冷却用配管をＣＡＤを用いて設計する際の金型
冷却回路設計支援方法に関するものである。
冷却回路設計支援方法に関するものである。
従来の技術
金型、マニホールド等のブロック中に、多数の冷却回路
等のストレート穴を配置する設計問題において、従来の
ＣＡＤシステムでは、単にストレート穴の図形を作成し
、配置するだけであり設計結果の妥当性をチエツクする
ことができなかった。特に、冷却効率を高めるために回
路を複雑に配置するような場合には、設計結果が設計者
の意図せぬ結果に陥ったりする場合も多い。
等のストレート穴を配置する設計問題において、従来の
ＣＡＤシステムでは、単にストレート穴の図形を作成し
、配置するだけであり設計結果の妥当性をチエツクする
ことができなかった。特に、冷却効率を高めるために回
路を複雑に配置するような場合には、設計結果が設計者
の意図せぬ結果に陥ったりする場合も多い。
発明が解決しようとする課題
本発明はかかる状況において、設計者が金型、マニホー
ルド等のブロック中に、多数のストレート穴を配置する
ことを支援すると同時に、配置したストレート穴から構
成される冷却回路等の接続関係の矛盾を検出する事をＣ
ＡＤ機能として実現することを目的とする。
ルド等のブロック中に、多数のストレート穴を配置する
ことを支援すると同時に、配置したストレート穴から構
成される冷却回路等の接続関係の矛盾を検出する事をＣ
ＡＤ機能として実現することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、金型やマニホールド等の直方体ブロックに、
水やエヤー配管用の細長いスト１ノート穴を複雑に配置
するＣＡＤを用いた設計方法において、金型等のブロッ
ク形状に対してス［・レート穴が貫通した両側貫通、及
び、ストレート穴が片方だけ開いた片側貫通の２つのタ
イプのストレート穴を、設計者が対話的にＣＡ、 Ｄ画
面上で場所や深さを決めながら１本ずつ配置し、配置さ
れたストレート穴の間の交差状況を自動的に認識しなが
ら、冷却回路入り口からの有向ツリー図（グラフ表現）
を構築し、そのツリー図から、回路を構成時の異常状態
を自動的に認識する事を特徴とする金型冷却回路設計支
援方法である。
水やエヤー配管用の細長いスト１ノート穴を複雑に配置
するＣＡＤを用いた設計方法において、金型等のブロッ
ク形状に対してス［・レート穴が貫通した両側貫通、及
び、ストレート穴が片方だけ開いた片側貫通の２つのタ
イプのストレート穴を、設計者が対話的にＣＡ、 Ｄ画
面上で場所や深さを決めながら１本ずつ配置し、配置さ
れたストレート穴の間の交差状況を自動的に認識しなが
ら、冷却回路入り口からの有向ツリー図（グラフ表現）
を構築し、そのツリー図から、回路を構成時の異常状態
を自動的に認識する事を特徴とする金型冷却回路設計支
援方法である。
作 用
ＣＡＤを用いて金型等の冷却用配管を設計するにおいて
、設計者がＣＡＤとの対話的に場所や深さを決めながら
配管を１本づつ配置すれば、配管の交差状況を自動的に
認識して、冷却回路入口からの有向ツリー図のグラフ表
現から２、設計上の矛盾点が検出できる。
、設計者がＣＡＤとの対話的に場所や深さを決めながら
配管を１本づつ配置すれば、配管の交差状況を自動的に
認識して、冷却回路入口からの有向ツリー図のグラフ表
現から２、設計上の矛盾点が検出できる。
実 施 例
本発明による実施例方法を図面にもとすき説明する。
ＣＡＤによる金型やマニホールド等の直方体フロックに
、水やエヤー配管用の細長いストｌ／ −１−穴を複雑
に配置する設計順序を下記に通り行い、設計上の矛盾を
検知する。
、水やエヤー配管用の細長いストｌ／ −１−穴を複雑
に配置する設計順序を下記に通り行い、設計上の矛盾を
検知する。
１）金型ブロックの定義機能
冷却回路等のスｌ−１／ −ト穴を配置する金型フロッ
クを、連続した図形の構造体として正面図、側面図それ
ぞれの座標系において定義する。第１図にその一例とし
てループソリッドを用いて定義した例を示す。
クを、連続した図形の構造体として正面図、側面図それ
ぞれの座標系において定義する。第１図にその一例とし
てループソリッドを用いて定義した例を示す。
２）ストレート穴配置
第２図に示すように冷却回路等を構成する貫通穴タイプ
、もしくは、めくら穴タイプのスＩ・レート穴を配置す
る。配置はストレーＩ・穴の先端位置と穴の径そして方
向、及び側面図上での高さをインプラＩ・することによ
り行う。同し高さにあって交差するストレート穴は接続
関係を持つ。又、ストｌ／−１−穴の開いた端は、止め
栓、もしくは水管などの回路用部品が取り付けられるた
めのねじが設（プられる。第３図に示すように配置は２
次元面に行うことができるが、その結果は３次元ネット
ワーク線図として表現する。この状態で回路の入り口と
出口を設計者が画面上で指示すると、自動的に第４図に
示すようなツリー構造をコンピュタ−の内部のデーター
として作成する。
、もしくは、めくら穴タイプのスＩ・レート穴を配置す
る。配置はストレーＩ・穴の先端位置と穴の径そして方
向、及び側面図上での高さをインプラＩ・することによ
り行う。同し高さにあって交差するストレート穴は接続
関係を持つ。又、ストｌ／−１−穴の開いた端は、止め
栓、もしくは水管などの回路用部品が取り付けられるた
めのねじが設（プられる。第３図に示すように配置は２
次元面に行うことができるが、その結果は３次元ネット
ワーク線図として表現する。この状態で回路の入り口と
出口を設計者が画面上で指示すると、自動的に第４図に
示すようなツリー構造をコンピュタ−の内部のデーター
として作成する。
３）そこで、この冷却水回路を構成するストレート穴の
ツリー構造に対して、−本の枝が第５図に示すように２
つ以上の分岐を持つ場合、そして、ツリーをより深い方
向へとたどって行った最終のポイントが設計者が指示し
た出口のポイントになっていない場合には、この回路設
計は異状となるので、その結果を設計者に分り易く画面
上に表示したりして知らせる。
ツリー構造に対して、−本の枝が第５図に示すように２
つ以上の分岐を持つ場合、そして、ツリーをより深い方
向へとたどって行った最終のポイントが設計者が指示し
た出口のポイントになっていない場合には、この回路設
計は異状となるので、その結果を設計者に分り易く画面
上に表示したりして知らせる。
このように、冷却回路をその入り口からグラフ表現する
ことにより、設計上の矛盾を簡単に調べることができる
。
ことにより、設計上の矛盾を簡単に調べることができる
。
第６図に本発明によって自動的に異状状態を検出した冷
却回路の一例を示す。
却回路の一例を示す。
発明の効果
本発明によれば、ＣＡ、Ｄを用いて金型やマニホールド
等の直方体ブロックに、水やエヤーの冷却配管用の細長
いスト１ノート穴を複雑に設計するにおいて、冷却回路
をその入口からグラフ表現することにより、設計上の矛
盾を調べることができるので、ＣＡＤを用いた金型等の
冷却回路の設計が容易且つ確実となる。
等の直方体ブロックに、水やエヤーの冷却配管用の細長
いスト１ノート穴を複雑に設計するにおいて、冷却回路
をその入口からグラフ表現することにより、設計上の矛
盾を調べることができるので、ＣＡＤを用いた金型等の
冷却回路の設計が容易且つ確実となる。
４、図面の簡単な説明 ａＮＷ！ｒ
ｉＵｉ）第 ３ 図 氾Ｕ 第 図 第 図
ｉＵｉ）第 ３ 図 氾Ｕ 第 図 第 図
Claims (1)
- 金型やマニホールド等の直方体ブロックに、水やエヤー
配管用の細長いストレート穴を複雑に配置するＣＡＤを
用いた設計方法において、金型等のブロック形状に対し
てストレート穴が貫通した両側貫通、及び、ストレート
穴が片方だけ開いた片側貫通の２つのタイプのストレー
ト穴を、設計者が対話的にＣＡＤ画面上で場所や深さを
決めながら１本ずつ配置し、配置されたストレート穴の
間の交差状況を自動的に意識しながら、冷却回路入り口
からの有向ツリー図（グラフ表現）を構築し、そのツリ
ー図から、回路を構成時の異常状態を自動的に認識する
事を特徴とする金型冷却回路設計支援方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2037616A JPH03240507A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 金型冷却回路設計支援方法 |
| EP91102079A EP0443437B1 (en) | 1990-02-19 | 1991-02-14 | Method of supporting design of cooling circuit of mold |
| DE69129472T DE69129472T2 (de) | 1990-02-19 | 1991-02-14 | Verfahren zum Unterstützungsentwurf eines Kühlkreises in einer Form |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2037616A JPH03240507A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 金型冷却回路設計支援方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03240507A true JPH03240507A (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=12502558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2037616A Pending JPH03240507A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 金型冷却回路設計支援方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0443437B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03240507A (ja) |
| DE (1) | DE69129472T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05131504A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | Takeo Nakagawa | 光硬化樹脂を用いる射出成形型製造方法 |
| US11376764B2 (en) | 2019-07-11 | 2022-07-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Mold cooling circuit designing method, mold manufacturing method, mold cooling circuit designing apparatus, and computer readable medium |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8812270B2 (en) * | 2011-09-01 | 2014-08-19 | Siemens Product Lifecycle Management Software Inc. | Cooling circuit design |
| CN116834242B (zh) * | 2023-09-01 | 2023-11-21 | 青岛海泰科模具有限公司 | 一种生成注塑模具冷却水路流动轨迹线的方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4740018A (en) * | 1982-12-28 | 1988-04-26 | Kohtaki & Co., Ltd. | Manifold and manufacturing method therefor |
| JPH0785249B2 (ja) * | 1986-05-16 | 1995-09-13 | 株式会社日立製作所 | 設計支援装置 |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP2037616A patent/JPH03240507A/ja active Pending
-
1991
- 1991-02-14 DE DE69129472T patent/DE69129472T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-14 EP EP91102079A patent/EP0443437B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05131504A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | Takeo Nakagawa | 光硬化樹脂を用いる射出成形型製造方法 |
| US11376764B2 (en) | 2019-07-11 | 2022-07-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Mold cooling circuit designing method, mold manufacturing method, mold cooling circuit designing apparatus, and computer readable medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69129472D1 (de) | 1998-07-02 |
| DE69129472T2 (de) | 1999-02-18 |
| EP0443437B1 (en) | 1998-05-27 |
| EP0443437A3 (en) | 1993-11-24 |
| EP0443437A2 (en) | 1991-08-28 |
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