JPH03239024A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- JPH03239024A JPH03239024A JP2035342A JP3534290A JPH03239024A JP H03239024 A JPH03239024 A JP H03239024A JP 2035342 A JP2035342 A JP 2035342A JP 3534290 A JP3534290 A JP 3534290A JP H03239024 A JPH03239024 A JP H03239024A
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- JP
- Japan
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- receiver
- signal
- period
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線選択呼出方式における無線選択呼出受信機
に関し、特にバッテリー(電池)の電力の消費を低減せ
しめるために間欠受信する方式のバッテリーセービング
機能を有する無線選択呼出受信機に関する。
に関し、特にバッテリー(電池)の電力の消費を低減せ
しめるために間欠受信する方式のバッテリーセービング
機能を有する無線選択呼出受信機に関する。
従来、この種の間欠受信する方式のバッテリーセービン
グ機能を有する無線選択呼出受信機(以下、受信機とい
う場合がある。〉待機期間中は予め設定された第1の周
期で間欠的な受信動作している。そして受信機は無線選
択呼出方式の基地局から送出された、プリアンプル信号
、同期信号。
グ機能を有する無線選択呼出受信機(以下、受信機とい
う場合がある。〉待機期間中は予め設定された第1の周
期で間欠的な受信動作している。そして受信機は無線選
択呼出方式の基地局から送出された、プリアンプル信号
、同期信号。
個別選択呼出信号、情報信号等で信号構成されたデジタ
ル無線信号(以下、無線信号という場合がある。)中か
ら予め前記第1の周期より長い時間幅を持つように設定
されたプリアンプル信号を受信し検出すると、その検出
に引き続き前記プリアンプル信号に続く同期信号の終了
まで無線信号の受信可能な状態を維持する。その後、受
信機は第1の周期より長い、無線信号の信号構成長さに
よって定められる第2の周期で無線信号中の個別呼出信
号、情報信号等のうちから自己の属するグループのデー
タのみを受信する状態を維持し、データ受信が終ると再
び前記第1の周期からなる間欠受信動作へと戻っていた
。
ル無線信号(以下、無線信号という場合がある。)中か
ら予め前記第1の周期より長い時間幅を持つように設定
されたプリアンプル信号を受信し検出すると、その検出
に引き続き前記プリアンプル信号に続く同期信号の終了
まで無線信号の受信可能な状態を維持する。その後、受
信機は第1の周期より長い、無線信号の信号構成長さに
よって定められる第2の周期で無線信号中の個別呼出信
号、情報信号等のうちから自己の属するグループのデー
タのみを受信する状態を維持し、データ受信が終ると再
び前記第1の周期からなる間欠受信動作へと戻っていた
。
上述した従来の間欠受信方式のバッテリーセービング方
式の無線選択呼出受信機では、受信機の間欠受信の第1
の周期は、一般にシステム最繁期の処理を前提に設定さ
れ、通常の待機受信期間では前記の第1の周期で間欠受
信動作を行っている。このため受信機は、例えば地下鉄
の中、地下街、ビル外の一部などのサービスエリア外に
ある場合にも前記第1の周期にて間欠受信動作を行うの
で、受信機は電源用のバッテリーの電力を無駄に消費し
、ひいては単位バッテリー当りの無線選択呼出受信機の
有効使用期間を短縮するという欠点を有していた。
式の無線選択呼出受信機では、受信機の間欠受信の第1
の周期は、一般にシステム最繁期の処理を前提に設定さ
れ、通常の待機受信期間では前記の第1の周期で間欠受
信動作を行っている。このため受信機は、例えば地下鉄
の中、地下街、ビル外の一部などのサービスエリア外に
ある場合にも前記第1の周期にて間欠受信動作を行うの
で、受信機は電源用のバッテリーの電力を無駄に消費し
、ひいては単位バッテリー当りの無線選択呼出受信機の
有効使用期間を短縮するという欠点を有していた。
本発明による無線選択呼出受信機は、待機受信期間にお
いては第1の周期で間欠受信する方式のバッテリーセー
ビング機能を有する無線選択呼出受信機において、無線
信号の受信電界強度を検出し前記受信電界強度に対応し
た直流電圧に変換する手段と、予め定められた受信電界
強度に対応する基準電圧を生成する手積と、前記直流電
圧と前記基準電圧を比較する比較手段と、前期比較手段
による比較の結果前記直流電圧が前記基準電圧より低い
場合には待機受信期間において前記第1の周期より長い
予め定められた周期で間欠受信動作をさせる手段を有し
ている。
いては第1の周期で間欠受信する方式のバッテリーセー
ビング機能を有する無線選択呼出受信機において、無線
信号の受信電界強度を検出し前記受信電界強度に対応し
た直流電圧に変換する手段と、予め定められた受信電界
強度に対応する基準電圧を生成する手積と、前記直流電
圧と前記基準電圧を比較する比較手段と、前期比較手段
による比較の結果前記直流電圧が前記基準電圧より低い
場合には待機受信期間において前記第1の周期より長い
予め定められた周期で間欠受信動作をさせる手段を有し
ている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成国である。
第1図において1は空中線、2は無線部である。無線部
2は空中線1で受信したデジタル無線信号を増幅し、中
間周波帯の信号aに変換する。
2は空中線1で受信したデジタル無線信号を増幅し、中
間周波帯の信号aに変換する。
3は復調部であり、無線部2で生成された中間周波信号
゛aを復調し、ベースバンドのデジタル信号とする。4
は波形整形回路であり、復調部3で復調したデジタル信
号の波形をデコーダ8が読み取ることのできる波形に変
換する。5は整流・増幅回路であり、無線部2で生成さ
れた中間周波信号aを整流・増幅し、受信電界強度に対
応した直流の電圧すを生成する。6は基準電圧発生回路
であり、電圧すと比較する基準となる基準電圧Cを生成
する。そこで生成される基準電圧Cは、例えば無線信号
の受信電界強度が受信機の感度レベル、即ち報知音のス
レッショルド、に相当するとき得られた電圧すと同電位
に設定するとサービスエリアの境界点と報知音のスレッ
ショルドが一致して都合がよい。
゛aを復調し、ベースバンドのデジタル信号とする。4
は波形整形回路であり、復調部3で復調したデジタル信
号の波形をデコーダ8が読み取ることのできる波形に変
換する。5は整流・増幅回路であり、無線部2で生成さ
れた中間周波信号aを整流・増幅し、受信電界強度に対
応した直流の電圧すを生成する。6は基準電圧発生回路
であり、電圧すと比較する基準となる基準電圧Cを生成
する。そこで生成される基準電圧Cは、例えば無線信号
の受信電界強度が受信機の感度レベル、即ち報知音のス
レッショルド、に相当するとき得られた電圧すと同電位
に設定するとサービスエリアの境界点と報知音のスレッ
ショルドが一致して都合がよい。
7は比較回路であり、電圧すと基準電圧Cとを比較し、
電圧すが基準電圧Cより低い場合に、デコーダ8に対し
て受信機の間欠受信の周期を第1の周期より長い予め定
められた第3の周期とすることを要求する信号、比較信
号d(“1”)を送出する。デコーダ8は波形整形回路
4で生成されたデジタル信号を復号し、復号信号および
比較信号d(“1”または“0”)より間欠受信制御信
号eを生威し、定電圧回路10へ送出する0間欠受信動
作信号eは復号信号および比較信号dによって定められ
る周期により定電圧回路10のON −OFFを制御す
る。デコーダ8はまた、書き込み可能な読み出し専用メ
モリ(PROM)9に復号信号を送り、PROM9にメ
モリされた選択呼出番号とデコーダ8にて個別呼出信号
から復号された個別呼出番号が一致したとき、指定され
た鳴音信号を増幅器11に送出する。
電圧すが基準電圧Cより低い場合に、デコーダ8に対し
て受信機の間欠受信の周期を第1の周期より長い予め定
められた第3の周期とすることを要求する信号、比較信
号d(“1”)を送出する。デコーダ8は波形整形回路
4で生成されたデジタル信号を復号し、復号信号および
比較信号d(“1”または“0”)より間欠受信制御信
号eを生威し、定電圧回路10へ送出する0間欠受信動
作信号eは復号信号および比較信号dによって定められ
る周期により定電圧回路10のON −OFFを制御す
る。デコーダ8はまた、書き込み可能な読み出し専用メ
モリ(PROM)9に復号信号を送り、PROM9にメ
モリされた選択呼出番号とデコーダ8にて個別呼出信号
から復号された個別呼出番号が一致したとき、指定され
た鳴音信号を増幅器11に送出する。
定電圧回路10は受信機を構成する無線部2゜復調部3
.波形整形回路4.整流・増幅回路5゜比較回路7に安
定した電源電圧を供給し、またデコーダ8からの間欠受
信制御信号eによって0N−OFFが制御される。この
制御の結果、受信機の上記各回路の電源電圧の供給は定
電圧回路10のON −OFF周期、即ち間欠受信制御
信号eによって定められる周期でON −OFFされ、
受信機は間欠受信の周期が制御される。増幅器11はデ
コーダ8から送られた鳴音信号を増幅し、スピーカ12
は鳴音信号を報知する。13はバッテリー、14は電源
スィッチであり、基準電圧発生回路6.デコーダ8.定
電圧回路10.増幅器11に電力を供給する。
.波形整形回路4.整流・増幅回路5゜比較回路7に安
定した電源電圧を供給し、またデコーダ8からの間欠受
信制御信号eによって0N−OFFが制御される。この
制御の結果、受信機の上記各回路の電源電圧の供給は定
電圧回路10のON −OFF周期、即ち間欠受信制御
信号eによって定められる周期でON −OFFされ、
受信機は間欠受信の周期が制御される。増幅器11はデ
コーダ8から送られた鳴音信号を増幅し、スピーカ12
は鳴音信号を報知する。13はバッテリー、14は電源
スィッチであり、基準電圧発生回路6.デコーダ8.定
電圧回路10.増幅器11に電力を供給する。
ここで第2図に示すフローチャートを参照し、本発明の
一実施例の動作を詳細に説明する。
一実施例の動作を詳細に説明する。
まず第1図に示す無線選択受信機の電源スィッチ14が
ONになると(ステップ201)、デコーダ8は定電圧
回路10を予め定められた第1の周期で0N−OFFす
る間欠受信制御信号eを定電圧回路10に送出する。定
電圧回路10は第1の周期にてON、OFF制御され、
受信機は空中線1より入力されたデジタル無線信号を無
線部2、復調部3.波形整形回路4.デコーダ8を通し
て間欠受信を始める(ステップ202)、その後、前記
第1の周期よりも長い無線信号中のプリアンプル信号を
受信(ステップ203〉すると、デコーダ8はプリアン
プル信号及びそれに引き続いて受信された同期信号を解
読(ステップ204)し、同期信号に引き続く個別呼出
信号、情報信号等に含まれるその受信機の属するグルー
プのデータのみを受信するため、第2の周期にて間欠受
信を行うための間欠受信制御信号eを送出し、定電圧回
路10は第2の周期にて0N−OFF制御が行われ、受
信機は第2の周期にて間欠受信を行う(ステップ205
)、第2の周期はデジタル無線信号の信号構成長さによ
って定められる。
ONになると(ステップ201)、デコーダ8は定電圧
回路10を予め定められた第1の周期で0N−OFFす
る間欠受信制御信号eを定電圧回路10に送出する。定
電圧回路10は第1の周期にてON、OFF制御され、
受信機は空中線1より入力されたデジタル無線信号を無
線部2、復調部3.波形整形回路4.デコーダ8を通し
て間欠受信を始める(ステップ202)、その後、前記
第1の周期よりも長い無線信号中のプリアンプル信号を
受信(ステップ203〉すると、デコーダ8はプリアン
プル信号及びそれに引き続いて受信された同期信号を解
読(ステップ204)し、同期信号に引き続く個別呼出
信号、情報信号等に含まれるその受信機の属するグルー
プのデータのみを受信するため、第2の周期にて間欠受
信を行うための間欠受信制御信号eを送出し、定電圧回
路10は第2の周期にて0N−OFF制御が行われ、受
信機は第2の周期にて間欠受信を行う(ステップ205
)、第2の周期はデジタル無線信号の信号構成長さによ
って定められる。
ここで無線選択呼出受信機が自己あてのデータを受信(
ステップ206〉すると、受信機は無線部2.復調部3
.波形整形回路4.デコーダ5によって、無線信号の受
信・復調・波形整形・復号動作を行い、最終的には鳴音
信号がデコーダ8から増幅器11に送出され、スピーカ
12を駆動し、呼出報知音を発生する(ステップ207
)。
ステップ206〉すると、受信機は無線部2.復調部3
.波形整形回路4.デコーダ5によって、無線信号の受
信・復調・波形整形・復号動作を行い、最終的には鳴音
信号がデコーダ8から増幅器11に送出され、スピーカ
12を駆動し、呼出報知音を発生する(ステップ207
)。
さらにデータが続く場合は引き続き第2の周期にて間欠
受信を行い、データが終了するとデコーダ8は定電圧回
路10に第1の周期で定電圧回路を0N−OFFする間
欠受信制御信号eを送出し、第1の周期の間欠受信に戻
る(ステップ208)、ステップ204において同期信
号を受信または解読できなかった場合は、デコーダ8は
第1の周期の間欠受信制御信号eを送出し、受信機は第
1の周期の間欠受信に戻る。
受信を行い、データが終了するとデコーダ8は定電圧回
路10に第1の周期で定電圧回路を0N−OFFする間
欠受信制御信号eを送出し、第1の周期の間欠受信に戻
る(ステップ208)、ステップ204において同期信
号を受信または解読できなかった場合は、デコーダ8は
第1の周期の間欠受信制御信号eを送出し、受信機は第
1の周期の間欠受信に戻る。
一方ステップ203において、プリアンプル信号を受信
しなかった場合は、無線部2で生成した中間周波信号a
を整流・増幅回路5で整流し、増幅して生成された受信
電界強度に対応する電圧すと、受信機の感度レベル等に
対応して予め設定された基準電圧Cとを比較回路7にて
比較(ステップ209)L、電圧すが基準電圧Cよりも
小さい場合(ステップ210〉は、無線信号を受信する
のに必要な電界強度が得られない状態、即ち受信機がサ
ービスエリア外にでている状態であるので、比較信号d
(“1”)を介しその旨をデコーダ8に報知する。そし
てその報知によりデコーダ8は間欠受信の周期を第1の
周期よりも長い第3の周期に切換えるべく、間欠受信制
御信号eを介して定電圧回路10を第3の周期にてON
−OFF制御しくステップ211)、受信機は第3の
周期による間欠受信に移る。
しなかった場合は、無線部2で生成した中間周波信号a
を整流・増幅回路5で整流し、増幅して生成された受信
電界強度に対応する電圧すと、受信機の感度レベル等に
対応して予め設定された基準電圧Cとを比較回路7にて
比較(ステップ209)L、電圧すが基準電圧Cよりも
小さい場合(ステップ210〉は、無線信号を受信する
のに必要な電界強度が得られない状態、即ち受信機がサ
ービスエリア外にでている状態であるので、比較信号d
(“1”)を介しその旨をデコーダ8に報知する。そし
てその報知によりデコーダ8は間欠受信の周期を第1の
周期よりも長い第3の周期に切換えるべく、間欠受信制
御信号eを介して定電圧回路10を第3の周期にてON
−OFF制御しくステップ211)、受信機は第3の
周期による間欠受信に移る。
なお比較回路7における電圧すと基準電圧Cとの比較は
第1の周期または第3の周期にて周期的に行われている
。また基準電圧Cは無線信号の受信電界強度が受信機の
感度レベルに相当するとき得られた電圧すと同電位に予
め設定しである。
第1の周期または第3の周期にて周期的に行われている
。また基準電圧Cは無線信号の受信電界強度が受信機の
感度レベルに相当するとき得られた電圧すと同電位に予
め設定しである。
受信機の第3の周期での間欠受信中はステップ203.
209.210に示すようにプリアンプル信号のサーチ
と、電圧す、基準電圧Cの比較を行う、ステップ210
の比較回路7における電圧比較の結果、電圧すが基準電
圧Cよりも大きいか等しい場合は、無線信号を受信する
のに必要な電界強度が得られているので、それを比較信
号d(“O”〉を介してデコーダ8に報知し、受信機が
サービスエリア内にあるとしてデコーダ8は第1の周期
にて間欠受信を行なう間欠受信制御信号eを定電圧回路
10に送出し、受信機の間欠受信の周期を第1の周期に
戻す。
209.210に示すようにプリアンプル信号のサーチ
と、電圧す、基準電圧Cの比較を行う、ステップ210
の比較回路7における電圧比較の結果、電圧すが基準電
圧Cよりも大きいか等しい場合は、無線信号を受信する
のに必要な電界強度が得られているので、それを比較信
号d(“O”〉を介してデコーダ8に報知し、受信機が
サービスエリア内にあるとしてデコーダ8は第1の周期
にて間欠受信を行なう間欠受信制御信号eを定電圧回路
10に送出し、受信機の間欠受信の周期を第1の周期に
戻す。
以上説明したように本発明は、間欠受信によるバッテリ
ーセービング機能を持つ無線選択呼出受信機がサービス
エリア外にあり、無線信号を十分な受信電界強度で受信
できない場合には、間欠受信の周期を無線選択呼出受信
機がサービスエリア内にあるときの周期よりも長くする
ことにより、平均消費電流を低減し、ひいては単位バッ
テリー当りの無線選択呼出受信機有効使用期間を延伸で
きる効果があり、利便性向上、運用コストの削減に大い
に役立つものである。
ーセービング機能を持つ無線選択呼出受信機がサービス
エリア外にあり、無線信号を十分な受信電界強度で受信
できない場合には、間欠受信の周期を無線選択呼出受信
機がサービスエリア内にあるときの周期よりも長くする
ことにより、平均消費電流を低減し、ひいては単位バッ
テリー当りの無線選択呼出受信機有効使用期間を延伸で
きる効果があり、利便性向上、運用コストの削減に大い
に役立つものである。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図、第2図は
本発明の一実施例の動作の詳細を示すフローチャートで
ある。 1・・・空中線、2・・・無線部、3・・・復調部、4
・・・波形整形回路、5・・・整流・増幅回路、6・・
・基準電圧発生回路、7・・・比較回路、8・・・デコ
ーダ、9・・・PROM、10′・・・定電圧回路、1
1・・・増幅器、12・・・スピーカ、13・・・バッ
テリー 14・・・電源スィッチ。
本発明の一実施例の動作の詳細を示すフローチャートで
ある。 1・・・空中線、2・・・無線部、3・・・復調部、4
・・・波形整形回路、5・・・整流・増幅回路、6・・
・基準電圧発生回路、7・・・比較回路、8・・・デコ
ーダ、9・・・PROM、10′・・・定電圧回路、1
1・・・増幅器、12・・・スピーカ、13・・・バッ
テリー 14・・・電源スィッチ。
Claims (1)
- 待機受信期間においては第1の周期で間欠受信する方式
のバッテリーセービング機能を有する無線選択呼出受信
機において、無線信号の受信電界強度を検出し前記受信
電界強度に対応した直流電圧に変換する手段と、予め定
められた受信電界強度に対応する基準電圧を生成する手
段と、前記直流電圧と前記基準電圧を比較する比較手段
と、前期比較手段による比較の結果前記直流電圧が前記
基準電圧より低い場合には待機受信期間において前記第
1の周期より長い予め定められた周期で間欠受信動作を
させる手段を有することを特徴とする無線選択呼出受信
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02035342A JP3080632B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02035342A JP3080632B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03239024A true JPH03239024A (ja) | 1991-10-24 |
JP3080632B2 JP3080632B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=12439186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02035342A Expired - Lifetime JP3080632B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3080632B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0653883A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-25 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JPH06140984A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-20 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機の受信制御方式 |
US6587679B1 (en) | 1997-12-15 | 2003-07-01 | Nec Corporation | Apparatus for scanning input signals in wireless telephone and method of doing the same |
US7512424B2 (en) | 2002-11-04 | 2009-03-31 | Research In Motion Limited | Wireless device battery conservation method and system |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP02035342A patent/JP3080632B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0653883A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-25 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JPH06140984A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-20 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機の受信制御方式 |
US6587679B1 (en) | 1997-12-15 | 2003-07-01 | Nec Corporation | Apparatus for scanning input signals in wireless telephone and method of doing the same |
US7512424B2 (en) | 2002-11-04 | 2009-03-31 | Research In Motion Limited | Wireless device battery conservation method and system |
US8131324B2 (en) | 2002-11-04 | 2012-03-06 | Research In Motion Limited | Wireless device battery conservation method and system |
US8311594B2 (en) | 2002-11-04 | 2012-11-13 | Research In Motion Limited | Wireless device battery conservation method and system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3080632B2 (ja) | 2000-08-28 |
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