JPH03235311A - 磁気異方性プラスチックマグネットの製造方法 - Google Patents
磁気異方性プラスチックマグネットの製造方法Info
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- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気異方性プラスチックマグネットの製造方
法に関する。
法に関する。
[従来の技術およ、びその課題]
ラジアル方向に磁気異方性を有する円筒状のプラスチッ
クマグネットの製造は、第1図に示す如き金型を用いて
行っていた。図中1は円柱状のコアである。コア1とこ
れを収容するように配置されたダイス2は、磁性材料で
形成されている。コア1およびダイス2の上方、下方に
それぞれ取り付けられている上パンチ3および下バンチ
4は非磁性材料で形成されている。このように構成され
た金型によるプラスチックマグネットの成形は、コア1
とダイス2で形成される間隙5の中に磁性粉を混和した
流動性の高いプラスチックコンパウンドを充填し、上パ
ン千3と下パンチ4でこれを上下方向から挟む。この成
形の際、成形される磁性粉を混和したプラスチックコン
パウンドにはコア1側からダイス2側に向けて(矢印方
向)磁場をかけている。
クマグネットの製造は、第1図に示す如き金型を用いて
行っていた。図中1は円柱状のコアである。コア1とこ
れを収容するように配置されたダイス2は、磁性材料で
形成されている。コア1およびダイス2の上方、下方に
それぞれ取り付けられている上パンチ3および下バンチ
4は非磁性材料で形成されている。このように構成され
た金型によるプラスチックマグネットの成形は、コア1
とダイス2で形成される間隙5の中に磁性粉を混和した
流動性の高いプラスチックコンパウンドを充填し、上パ
ン千3と下パンチ4でこれを上下方向から挟む。この成
形の際、成形される磁性粉を混和したプラスチックコン
パウンドにはコア1側からダイス2側に向けて(矢印方
向)磁場をかけている。
このため、金型内での磁場の強さは、コア1の磁束と、
成形体に接する金型の側面積とコアの断面積の商と、を
かげた値以下の弱い磁場となる。
成形体に接する金型の側面積とコアの断面積の商と、を
かげた値以下の弱い磁場となる。
したがって、長い円筒状のプラスチックマグネットを作
製する場合、金型内の磁場の強さが十分でなく、成形体
中の磁性粉が高い配向性をもって成形されない。この結
果、優れた磁気特性を持つ磁気異方性プラスチックマグ
ネットを得ることができない。従来、長尺のモーターに
用いられる長尺のローターを作製する場合は、所定の磁
場が得られる短いプラスチックマグネットを成形し、そ
の複数個を長さ方向に繋ぎ合わせていた。このため、製
造工程が複雑になり生産性を低下させる問題があった。
製する場合、金型内の磁場の強さが十分でなく、成形体
中の磁性粉が高い配向性をもって成形されない。この結
果、優れた磁気特性を持つ磁気異方性プラスチックマグ
ネットを得ることができない。従来、長尺のモーターに
用いられる長尺のローターを作製する場合は、所定の磁
場が得られる短いプラスチックマグネットを成形し、そ
の複数個を長さ方向に繋ぎ合わせていた。このため、製
造工程が複雑になり生産性を低下させる問題があった。
また、短尺のプラスチックマグネットを単に繋ぎ合わせ
るだけでは、所望の磁気特性を有する長尺のプラスチッ
クマグネットを得ることができなかった。
るだけでは、所望の磁気特性を有する長尺のプラスチッ
クマグネットを得ることができなかった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、優れた
磁気特性を持つ、長尺の磁気異方性プラスチックマグネ
ットを容易に効率よく製造することができる磁気異方性
プラスチックマグネットの製造方法を提供することを目
的とする。
磁気特性を持つ、長尺の磁気異方性プラスチックマグネ
ットを容易に効率よく製造することができる磁気異方性
プラスチックマグネットの製造方法を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、磁性粉を混和したプラスチックコンパウンド
にてラジアル方向に磁気異方性を有する円筒状の予備成
形体を予備成形した後、該予備成形体の複数個を円筒状
に積層させて、これに本成形を施すことを特徴とする磁
気異方性プラスチックマグネットの製造方法である。
にてラジアル方向に磁気異方性を有する円筒状の予備成
形体を予備成形した後、該予備成形体の複数個を円筒状
に積層させて、これに本成形を施すことを特徴とする磁
気異方性プラスチックマグネットの製造方法である。
ここで、磁性粉としてはNd−Fe−B系磁性粉、Sm
−Co系磁性粉等が挙げられる。
−Co系磁性粉等が挙げられる。
予備成形体の成形温度は70℃以下であることが好まし
い。これは、予備成形温度が70℃を超えるとプラスチ
ックコンパウンドの流動性が相対的に失われ、コンパウ
ンドを金型内に充填することが困難なためである。また
、予備成形圧力は1.000ないし12,000kg/
c−であることが好ましい=これは、予備成形圧力が1
,000kg / c−未満であると予備成形体の強度
が低く、本成形時に金型に挿入するノ1ンドリング操作
で壊れてしまうためであり、12,000kg/c−を
超えると金型が破損するためである。
い。これは、予備成形温度が70℃を超えるとプラスチ
ックコンパウンドの流動性が相対的に失われ、コンパウ
ンドを金型内に充填することが困難なためである。また
、予備成形圧力は1.000ないし12,000kg/
c−であることが好ましい=これは、予備成形圧力が1
,000kg / c−未満であると予備成形体の強度
が低く、本成形時に金型に挿入するノ1ンドリング操作
で壊れてしまうためであり、12,000kg/c−を
超えると金型が破損するためである。
また、予備成形体を円筒状に積層した積層体に対する本
成形温度は70ないし250℃であることが好ましい。
成形温度は70ないし250℃であることが好ましい。
これは、本成形温度が70℃未満であると得られたプラ
スチックマグネ・ソトの密度が低く、充分な磁気特性お
よび強度が得られないからであり、250℃を超えると
成形中に磁石粉末が酸化するため、得られたプラスチッ
クマグネットの磁気特性が低下し、また、成形体の密度
が上がる前にバインダーが硬化し、結果として密度が上
がらないためである。また、本成形圧力は1.000な
いし12. 000kg/c−であることが好ましい。
スチックマグネ・ソトの密度が低く、充分な磁気特性お
よび強度が得られないからであり、250℃を超えると
成形中に磁石粉末が酸化するため、得られたプラスチッ
クマグネットの磁気特性が低下し、また、成形体の密度
が上がる前にバインダーが硬化し、結果として密度が上
がらないためである。また、本成形圧力は1.000な
いし12. 000kg/c−であることが好ましい。
これは、本成形圧力が1,000kg/C−未満である
と得られたプラスチックマグネットの密度が低く、充分
な磁気特性が得られず、12、 000)cg/c−を
超えると金型が破損するためである。
と得られたプラスチックマグネットの密度が低く、充分
な磁気特性が得られず、12、 000)cg/c−を
超えると金型が破損するためである。
積層する予備成形体の数は2個以上であればいくつでも
よいが、効率よく成形するために3個程度が好ましい。
よいが、効率よく成形するために3個程度が好ましい。
[作用コ
本発明によれば、磁性粉を混和したプラスチ、ツクコン
パウンドをあらかじめ金型内の磁場の強さが充分となる
長さで円筒状に予備成形し、その予備成形体の複数個を
円筒状に積層して、これに本成形を施すもので、得られ
る予備成形体は高い配向性を有する。この高い配向性を
有する予備成形体を所望数円筒状に積層して本成形を行
うので、高い配向性を有する長い本成形体を得ることが
できる。
パウンドをあらかじめ金型内の磁場の強さが充分となる
長さで円筒状に予備成形し、その予備成形体の複数個を
円筒状に積層して、これに本成形を施すもので、得られ
る予備成形体は高い配向性を有する。この高い配向性を
有する予備成形体を所望数円筒状に積層して本成形を行
うので、高い配向性を有する長い本成形体を得ることが
できる。
[実施例]
実施例
予備成形体の製造に外径が17.1mmφであるコアと
、内径が18.9+si+φ、高さが301mであるダ
イスと、外径が18.9m曹φ、内径が17.1m璽φ
である上下パンチとからなる金型を使用した。ここで、
コアおよびダイスには磁性材料であるダイス鋼を用い、
上下パンチには非磁性材料である非磁性超硬を用いた。
、内径が18.9+si+φ、高さが301mであるダ
イスと、外径が18.9m曹φ、内径が17.1m璽φ
である上下パンチとからなる金型を使用した。ここで、
コアおよびダイスには磁性材料であるダイス鋼を用い、
上下パンチには非磁性材料である非磁性超硬を用いた。
この金型内で反発磁界を利用して磁場強度4kOe (
エルステ・ソド)を得た。
エルステ・ソド)を得た。
磁気異方性Nd−Fe−B磁性粉と、ノくインダーとし
て熱硬化性樹脂とを混練してコンノくランドを作製した
。
て熱硬化性樹脂とを混練してコンノくランドを作製した
。
次に、得られたコンパウンドを前記金型のダイスとコア
で形成する間隙の間に充填した。コンノくランド充填後
、予備成形温度が室温、予備成形圧力が3000kg/
cjの条件下で予備成形を行い、円筒形状の予備成形体
を得た。
で形成する間隙の間に充填した。コンノくランド充填後
、予備成形温度が室温、予備成形圧力が3000kg/
cjの条件下で予備成形を行い、円筒形状の予備成形体
を得た。
しかして作製した予備成形体2個を円筒形状に積層して
150℃に加熱した本成形金型内に挿入し、本成形を行
った。なお、本成形圧力は4.000)cg/c−であ
った。
150℃に加熱した本成形金型内に挿入し、本成形を行
った。なお、本成形圧力は4.000)cg/c−であ
った。
このようにして、外径が19m+eφ、内径が17關φ
、高さが18.611Tlの長い磁気異方性プラスチッ
クマグネットを作製した。
、高さが18.611Tlの長い磁気異方性プラスチッ
クマグネットを作製した。
得られたリング状の磁気異方性プラスチックマグネット
から0.8XO,8X1.O龍角の試料を切り出し、ラ
ジアル方向の磁気特性、エネルギー積(BH)llla
xを評価項目として調べた。なお、エネルギー積(BH
)waxは、VSM (振動試料型磁力計)により測定
した。
から0.8XO,8X1.O龍角の試料を切り出し、ラ
ジアル方向の磁気特性、エネルギー積(BH)llla
xを評価項目として調べた。なお、エネルギー積(BH
)waxは、VSM (振動試料型磁力計)により測定
した。
この結果、長い成形体にもかかわらず17MGOe (
メガガウスエルステッド)の高いエネルギー積値が得ら
れた。
メガガウスエルステッド)の高いエネルギー積値が得ら
れた。
比較例
成形に外径が17.111mφであるコアと、内径が1
8.9mmφ、高さが60+++mであるダイスと、外
径が18.9mmφ、内径が17.1mmφである上下
パンチとからなる金型を使用した。ここで、コアおよび
ダイスには磁性材料であるダイス鋼を用い、上下パンチ
には非磁性材料である非磁性超硬を用いた。この金型内
で反発磁界を利用して磁場強度を2kOe (エルステ
ッド)を得た。
8.9mmφ、高さが60+++mであるダイスと、外
径が18.9mmφ、内径が17.1mmφである上下
パンチとからなる金型を使用した。ここで、コアおよび
ダイスには磁性材料であるダイス鋼を用い、上下パンチ
には非磁性材料である非磁性超硬を用いた。この金型内
で反発磁界を利用して磁場強度を2kOe (エルステ
ッド)を得た。
磁気異方性Nd−Fe−B磁性粉と、バインダーとして
熱硬化性樹脂とを混練してコンパウンドを作製した。
熱硬化性樹脂とを混練してコンパウンドを作製した。
次に、得られたコンパウンドを前記金型のダイスとコア
で形成する間隙の間に充填した。コンパウンド充填後、
成形温度が150℃、成形圧力が4.000kg/cシ
の条件下で成形を行い、外径が19關φ、内径が17m
mφ、高さが18.6+nの長尺の磁気異方性プラスチ
ックマグネットを作製した。
で形成する間隙の間に充填した。コンパウンド充填後、
成形温度が150℃、成形圧力が4.000kg/cシ
の条件下で成形を行い、外径が19關φ、内径が17m
mφ、高さが18.6+nの長尺の磁気異方性プラスチ
ックマグネットを作製した。
得られた磁気異方性プラスチックマグネットの磁気特性
を実施例と同様にして調べた。
を実施例と同様にして調べた。
この結果、12MGOe (メガガウスエルステッド)
のエネルギー積値しか得られなかった。
のエネルギー積値しか得られなかった。
上記の結果から明らかなように、本発明の方法により得
られた長尺の磁気異方性プラスチックマグネットは、焼
結型の磁石に迫る磁気特性を発揮した。しかも、本発明
の方法によれば、焼結型の磁石の製造に不可欠となる切
削工程が不要であるので、効率よくマグネットリングを
製造することができる。
られた長尺の磁気異方性プラスチックマグネットは、焼
結型の磁石に迫る磁気特性を発揮した。しかも、本発明
の方法によれば、焼結型の磁石の製造に不可欠となる切
削工程が不要であるので、効率よくマグネットリングを
製造することができる。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明の磁気異方性プラスチックマ
グネットの製造方法は、優れた磁気特性を持つ、長尺の
磁気異方性プラスチックマグネットを容易に効率よく製
造することができるものである。
グネットの製造方法は、優れた磁気特性を持つ、長尺の
磁気異方性プラスチックマグネットを容易に効率よく製
造することができるものである。
第1図は従来の磁気異方性プラスチックマグネット成形
に用いられる金型の説明図である。 1・・・コア、2・・・ダイス、3・・・上バンチ、4
・・・下パンチ、5・・・間隙。
に用いられる金型の説明図である。 1・・・コア、2・・・ダイス、3・・・上バンチ、4
・・・下パンチ、5・・・間隙。
Claims (1)
- 磁性粉を混和したプラスチックコンパウンドにてラジア
ル方向に磁気異方性を有する円筒状の予備成形体を予備
成形した後、該予備成形体の複数個を円筒状に積層させ
て、これに本成形を施すことを特徴とする磁気異方性プ
ラスチックマグネットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3210390A JPH03235311A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 磁気異方性プラスチックマグネットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3210390A JPH03235311A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 磁気異方性プラスチックマグネットの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03235311A true JPH03235311A (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=12349567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3210390A Pending JPH03235311A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 磁気異方性プラスチックマグネットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03235311A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7551051B2 (en) | 2003-02-27 | 2009-06-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ring magnet and method of manufacturing the magnet |
JP2021190707A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | 有研稀土高技術有限公司Grirem Hi−Tech Co., Ltd. | 異方性結合磁石およびその作製方法 |
US11796922B2 (en) * | 2019-09-30 | 2023-10-24 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor devices |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP3210390A patent/JPH03235311A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7551051B2 (en) | 2003-02-27 | 2009-06-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ring magnet and method of manufacturing the magnet |
US11796922B2 (en) * | 2019-09-30 | 2023-10-24 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor devices |
JP2021190707A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | 有研稀土高技術有限公司Grirem Hi−Tech Co., Ltd. | 異方性結合磁石およびその作製方法 |
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