JPH03234998A - 締め付け結合部材 - Google Patents
締め付け結合部材Info
- Publication number
- JPH03234998A JPH03234998A JP2028612A JP2861290A JPH03234998A JP H03234998 A JPH03234998 A JP H03234998A JP 2028612 A JP2028612 A JP 2028612A JP 2861290 A JP2861290 A JP 2861290A JP H03234998 A JPH03234998 A JP H03234998A
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- JP
- Japan
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- sleeve
- hose
- inner end
- flange
- connecting piece
- Prior art date
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- Granted
Links
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Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はポリマ材料から成る管又はホース(以下たんに
ホースという)のための2部分から成る金属製の締め付
け結合部材であって、管スリーブとして形成された接続
片と、管スリーブに対して軸方向に運動可能な移動スリ
ーブとが設けられており、前記接続片か、ホースの端部
内に挿入可能な差し込み領域を備えており、この差し込
み領域に周方向のリブが設けられており、前記移動スリ
ーブは、締め付け結合を生ぜしめつつ、ホースの端部が
差しはめられている差し込み領域へ移動可能である形式
のものに関する。
ホースという)のための2部分から成る金属製の締め付
け結合部材であって、管スリーブとして形成された接続
片と、管スリーブに対して軸方向に運動可能な移動スリ
ーブとが設けられており、前記接続片か、ホースの端部
内に挿入可能な差し込み領域を備えており、この差し込
み領域に周方向のリブが設けられており、前記移動スリ
ーブは、締め付け結合を生ぜしめつつ、ホースの端部が
差しはめられている差し込み領域へ移動可能である形式
のものに関する。
[従来の技術]
ドイツ連邦共和国特許第3608843号明細書によれ
ば、ポリマ材料から成るホースのためのこの種の締め付
け結合法が開示されている。この結合法によれば、管ス
リーブとして形成された円筒形の接続片の、外周面にリ
ブを備えた差し込み領域が、ホースの端部内に差し込ま
れ、次いで、管スリーブに対して軸方向に移動可能な円
筒形の移動スリーブが、締め付け結合の形成のために、
ホースの端部内に差し込まれた差し込み領域上へ押しは
められる。この公知技術によれば、ホースの端部内に差
し込み領域を差し込む前に、ホースの端部の外周が拡張
される。このようにすれば、移動スリーブによって生じ
る圧縮力の他に、拡張されたポリマ材料の復元力が付加
的に差し込み領域上でのホースの端部の保持のために役
立てられる。
ば、ポリマ材料から成るホースのためのこの種の締め付
け結合法が開示されている。この結合法によれば、管ス
リーブとして形成された円筒形の接続片の、外周面にリ
ブを備えた差し込み領域が、ホースの端部内に差し込ま
れ、次いで、管スリーブに対して軸方向に移動可能な円
筒形の移動スリーブが、締め付け結合の形成のために、
ホースの端部内に差し込まれた差し込み領域上へ押しは
められる。この公知技術によれば、ホースの端部内に差
し込み領域を差し込む前に、ホースの端部の外周が拡張
される。このようにすれば、移動スリーブによって生じ
る圧縮力の他に、拡張されたポリマ材料の復元力が付加
的に差し込み領域上でのホースの端部の保持のために役
立てられる。
DD−PS128216によれば、ポリマ材料から成る
ホースのための締め付け結合法が開示されている。この
結合法によれば、差し込み領域が、拡張されていないホ
ース端部内へ押し込まれる。
ホースのための締め付け結合法が開示されている。この
結合法によれば、差し込み領域が、拡張されていないホ
ース端部内へ押し込まれる。
押し込みは、特に押し込み方向で管スリーブの端部を尖
らし、周方向のリブに丸み又は面取り部を設けることに
よって簡単となる。
らし、周方向のリブに丸み又は面取り部を設けることに
よって簡単となる。
この公知技術に開示された周方向のリブはすべて同じ高
さを有している。周方向のリブ間の溝は浅く、かつ、ポ
リマから成るホースに差し込み領域を挿入する際に、ホ
ースがその材料の弾性のために、次ぎの周方向のリブを
乗り越える前に溝底へ向かってたわむことができるよう
に広く形成されている。
さを有している。周方向のリブ間の溝は浅く、かつ、ポ
リマから成るホースに差し込み領域を挿入する際に、ホ
ースがその材料の弾性のために、次ぎの周方向のリブを
乗り越える前に溝底へ向かってたわむことができるよう
に広く形成されている。
差し込み領域の差し込み後に、ホース端部上に、差し込
み領域の差し込み方向とは逆の方向に移動スリーブが押
しはめられる。移動スリーブの内周が、差し込み領域を
差し込んだホース端部の外周に比して小さく形成されて
いるため、移動スリーブの押しはめ時に管スリーブの溝
によって受は入れきれずに余った過剰の材料がホースの
自由端へ向かって押し出される。この材料の過剰物は移
動スリーブがその終端位置に達するまで連行され、その
終端位置では移動スリーブの自由端の前で環状の蓄積物
となる。ポリマ材料から成るホース端部と金属部分との
間に生じる誤差のために、不都合な場合には、前述の現
象によって、金属製の差し込み領域の所与のベクトルに
わたって、ホース端壁材料が移動スリーブの押しはめに
よって著しく押し出され、多面においてその反対のベク
トルではこのような押し出しがまったく生じないか、僅
かにしか生じない。個々の構成部材の結合が大きな誤差
で行われなければならない場合に、この種の締め付け結
合が利用されるため、公知技術のこの不利な現象がしば
しは見受けられる。
み領域の差し込み方向とは逆の方向に移動スリーブが押
しはめられる。移動スリーブの内周が、差し込み領域を
差し込んだホース端部の外周に比して小さく形成されて
いるため、移動スリーブの押しはめ時に管スリーブの溝
によって受は入れきれずに余った過剰の材料がホースの
自由端へ向かって押し出される。この材料の過剰物は移
動スリーブがその終端位置に達するまで連行され、その
終端位置では移動スリーブの自由端の前で環状の蓄積物
となる。ポリマ材料から成るホース端部と金属部分との
間に生じる誤差のために、不都合な場合には、前述の現
象によって、金属製の差し込み領域の所与のベクトルに
わたって、ホース端壁材料が移動スリーブの押しはめに
よって著しく押し出され、多面においてその反対のベク
トルではこのような押し出しがまったく生じないか、僅
かにしか生じない。個々の構成部材の結合が大きな誤差
で行われなければならない場合に、この種の締め付け結
合が利用されるため、公知技術のこの不利な現象がしば
しは見受けられる。
このような現象は外観上の欠点となるのみならず、圧縮
領域のこのような材料の蓄積は、締め付け結合のシール
性を損なう外的な影響の攻撃面を形成する。
領域のこのような材料の蓄積は、締め付け結合のシール
性を損なう外的な影響の攻撃面を形成する。
[発明の課題]
本発明の課題は、公知技術の前記の不利な作用を回避し
て、外観が良いのみならず、技術的な構造に関して申し
分のない結合性を生じるような冒頭に述べた形式の締め
付け結合部材を提供することにある。
て、外観が良いのみならず、技術的な構造に関して申し
分のない結合性を生じるような冒頭に述べた形式の締め
付け結合部材を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するための本発明の要旨は接続片のフラ
ンジに一番近い周方向のリブが、その他の周方向のリブ
に対して高さ■]だけ高く形成されており、かつ、他の
リブに面したその外端面が、差しはめられたホースの端
面のためのストッパとして形成されており、かつリブの
内端面と、差し込み領域の外周面と、フランジの内端面
と、この内端面に当接した移動スリーブの自由端とが、
移動スリーブの押しはめ時に押し出されたホース材料の
ための受容室を形成していることにある。
ンジに一番近い周方向のリブが、その他の周方向のリブ
に対して高さ■]だけ高く形成されており、かつ、他の
リブに面したその外端面が、差しはめられたホースの端
面のためのストッパとして形成されており、かつリブの
内端面と、差し込み領域の外周面と、フランジの内端面
と、この内端面に当接した移動スリーブの自由端とが、
移動スリーブの押しはめ時に押し出されたホース材料の
ための受容室を形成していることにある。
r本発明の作用・効果]
本発明の効果は、7ランジに形成された受容室が外部に
対して完全に閉じていることにある。これにより、誤差
が大きい場合に不均一に押し出された環状の材料蓄積物
が隠されるので外観がよくなるどともに、誤差の大きさ
に依存して多かれ少なかれ材料蓄積物が受容される。要
するに、この受容室は、移動スリーブの押しはめによっ
て誤差の大きさに依存して不均一な量で押し出されるホ
ース端壁材料を収容する。
対して完全に閉じていることにある。これにより、誤差
が大きい場合に不均一に押し出された環状の材料蓄積物
が隠されるので外観がよくなるどともに、誤差の大きさ
に依存して多かれ少なかれ材料蓄積物が受容される。要
するに、この受容室は、移動スリーブの押しはめによっ
て誤差の大きさに依存して不均一な量で押し出されるホ
ース端壁材料を収容する。
本発明の別の利点は、移動スリーブを7ランジに当接す
るまで押しはめることによって、取り付けの終端位置が
規定されることにある。さらに、本発明によれば、材料
過剰物が受容室内に侵入するため、材料過剰物における
変形作用が軽減する。それゆえ、移動スリーブの押し込
みのための力を予め計算できる大きさで加えることがで
き、このことは、押し込み工具の構造及び設計のために
極めて重要である。さらに、本発明によれば、接続され
るホースの肉厚の許容誤差が拡大される。
るまで押しはめることによって、取り付けの終端位置が
規定されることにある。さらに、本発明によれば、材料
過剰物が受容室内に侵入するため、材料過剰物における
変形作用が軽減する。それゆえ、移動スリーブの押し込
みのための力を予め計算できる大きさで加えることがで
き、このことは、押し込み工具の構造及び設計のために
極めて重要である。さらに、本発明によれば、接続され
るホースの肉厚の許容誤差が拡大される。
受容室は、高いリブが内端面を備え、この内端面が7ラ
ンジの内端面と、その間に位置する、差し込み領域の外
周面と協働して、受容室を差し込み領域側で制限するこ
とによって影響される。受容室はこの場合差し込み領域
内の溝によって拡大される。その受容容積はこの領域に
おいては、高いリブの高さとフランジの内端面との間隔
によって規定される。
ンジの内端面と、その間に位置する、差し込み領域の外
周面と協働して、受容室を差し込み領域側で制限するこ
とによって影響される。受容室はこの場合差し込み領域
内の溝によって拡大される。その受容容積はこの領域に
おいては、高いリブの高さとフランジの内端面との間隔
によって規定される。
他の実施例では高いリブが差し込み領域の軸線に対して
平行に7ランジの内端面にまで達している。この構成は
結合すべきホースの製造誤差を狭くすることができる場
合に有効である。
平行に7ランジの内端面にまで達している。この構成は
結合すべきホースの製造誤差を狭くすることができる場
合に有効である。
それというのは、この場合には差し込み領域内に溝が存
在しないため、受容室の容積が高いすブの外周面と、移
動スリーブの内周面と、フランジの内端面とによっての
み形成されるからである。
在しないため、受容室の容積が高いすブの外周面と、移
動スリーブの内周面と、フランジの内端面とによっての
み形成されるからである。
[実施例]
第1図は接続片の差し込み領域11と、これに差しはめ
られた管又はホース2を示す(以下ホース2とだけいう
)。ホース2の差しはめ前に、ホース2は差し込み領域
の外周面上で拡張されており、それゆえ、差しはめ過程
は著しい力を要せずに行われる。
られた管又はホース2を示す(以下ホース2とだけいう
)。ホース2の差しはめ前に、ホース2は差し込み領域
の外周面上で拡張されており、それゆえ、差しはめ過程
は著しい力を要せずに行われる。
ホース2の差しはめ領域は差しはめ過程時にリブ12,
13,14.15によって案内されてその下方領域で高
いリブ16に接する。リブ12.13,14.15間に
形成された溝121.131,241.151はこの実
施例ではホース2の差しはめ領域によってかぶされる。
13,14.15によって案内されてその下方領域で高
いリブ16に接する。リブ12.13,14.15間に
形成された溝121.131,241.151はこの実
施例ではホース2の差しはめ領域によってかぶされる。
高いリブI6はその他のリブ12,13,1415の高
さに比して高さHだけ高く、これにより、差しはめられ
るホース2の端面21のためのストッパかを形成してい
る。
さに比して高さHだけ高く、これにより、差しはめられ
るホース2の端面21のためのストッパかを形成してい
る。
高いリブ16の内端面162と、7ランジ11Oの内端
面111と、差し込み領域11の外周面とが、この実施
例では受容室3の下部分を形成している。
面111と、差し込み領域11の外周面とが、この実施
例では受容室3の下部分を形成している。
第1a図には移動スリーブ4が部分的にホス2の差しは
め領域上にこの領域を圧縮しつつ押しはめられている。
め領域上にこの領域を圧縮しつつ押しはめられている。
この押しはめ過程時にリブ12.13.14間の溝12
1.131がホース2の壁材料によって充たされる。こ
の図面かられかるように、押しはめ過程によって移動ス
リーブ4の自由端41の領域では、ホース2の壁材料の
蓄積物21が7ランジ110の内端面+11へ向かって
押し出される。
1.131がホース2の壁材料によって充たされる。こ
の図面かられかるように、押しはめ過程によって移動ス
リーブ4の自由端41の領域では、ホース2の壁材料の
蓄積物21が7ランジ110の内端面+11へ向かって
押し出される。
第1b図は差し込み領域に移動スリーブ4が完全に押し
はめられた状態を示す。この場合、移動スリーブ4の自
由端41は7ランジ110の内端面111に圧着される
。その際、移動スリーブ4の自由端41と、フランジ1
10の内端面Illと、差し込み領域11の外周面11
3と、高いリブ16の内端面162との間にホス2の壁
材料の集積物のための受容室3が形成される。
はめられた状態を示す。この場合、移動スリーブ4の自
由端41は7ランジ110の内端面111に圧着される
。その際、移動スリーブ4の自由端41と、フランジ1
10の内端面Illと、差し込み領域11の外周面11
3と、高いリブ16の内端面162との間にホス2の壁
材料の集積物のための受容室3が形成される。
これによって、本発明の金属的な締め付け結合が生じる
。図面かられかるように、受容室3内に押し込まれたホ
ース壁材料の一部22がフランジ110の内端面111
と高いリブ16の内端面162との間の領域内に侵入し
ている。
。図面かられかるように、受容室3内に押し込まれたホ
ース壁材料の一部22がフランジ110の内端面111
と高いリブ16の内端面162との間の領域内に侵入し
ている。
別の一部23が、移動スリーブ4の自由端41と7ラン
ジ110の内端面とによって制限された部分領域内に侵
入している。
ジ110の内端面とによって制限された部分領域内に侵
入している。
これにより、差し込み領域11上に差しはめられたホー
ス2の壁上への移動スリーブ4の押しはめの最終段階で
は、金属製の締め付け結合部材1のための最良の閉鎖が
生じる。この最良の閉鎖は外観に優れ、さらに、差し込
み領域内でのホース2の液密かつ気密な固定的な座着性
に優れている。
ス2の壁上への移動スリーブ4の押しはめの最終段階で
は、金属製の締め付け結合部材1のための最良の閉鎖が
生じる。この最良の閉鎖は外観に優れ、さらに、差し込
み領域内でのホース2の液密かつ気密な固定的な座着性
に優れている。
第2図に示す実施例では、高いリブ16の高さHが差し
込み領域の軸線に対して平行に7ランジ110の内端面
111にまで達している。
込み領域の軸線に対して平行に7ランジ110の内端面
111にまで達している。
これにより、受容室3は第1図の実施例に比して、フラ
ンジの外端面と、差し込み領域11の外周面と、リブ■
6の内端面とによって形成された容積分だけ小さい。こ
の実施例でも高いリブ16の外端面161がホース2の
差しはめ領域の端面21のためのストッパとして作用し
ている。
ンジの外端面と、差し込み領域11の外周面と、リブ■
6の内端面とによって形成された容積分だけ小さい。こ
の実施例でも高いリブ16の外端面161がホース2の
差しはめ領域の端面21のためのストッパとして作用し
ている。
第2a図は移動スリーブの、第1a図に相応する中間位
置を示す。
置を示す。
第2b図は移動スリーブ4が完全に押しはめられた状態
を示す。この場合も、移動スリーブ4の自由端41は7
ランジ110の内端面lllに圧着される。受容室3は
移動スリーブ4の自由端41と、フランジ110の内端
面110と、高いリブ16の外周面114とによって形
成されている。この受容室内には、移動スリーブの押し
はめによって押し出されたホースの壁材料が侵入する。
を示す。この場合も、移動スリーブ4の自由端41は7
ランジ110の内端面lllに圧着される。受容室3は
移動スリーブ4の自由端41と、フランジ110の内端
面110と、高いリブ16の外周面114とによって形
成されている。この受容室内には、移動スリーブの押し
はめによって押し出されたホースの壁材料が侵入する。
この実施例はホース2の製作誤差が小さい場合に有効で
ある。
ある。
1
2
第1図は本発明の第1実施例においてホースを差しはめ
た状態を示す部分断面図、第1a図は同実施例において
移動スリーブを部分的に押しはめた状態を示す図、第1
b図は同実施例において移動スリーブを完全に押しはめ
た状態を示す図、′第2図は本発明の第2実施例におい
てホースを差しはめた状態を示す部分断面図、第2a図
は同実施例において移動スリーブを部分的に押しはめた
状態を示す図、第2b図は同実施例において移動スリー
ブを完全に押しはめた状態を示す図である。 2・・・管又はホース、3・・・受容室、4・・・移動
スリーブ、11・・・差し込み領域、12.13,14
.15.16・・・リブ、110・・・7ランジ、11
1・・・内端面、113・・・外周面、H・・・高さ図
面の浄書(内容に変更なし) 手 続 補 正 書 (方式) 事件の表示 平成 2 発明の名称 年 特許願 第 8612 号 締め付け結合部材 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 レーアウ・アクチェンゲゼルシャフトーウント
拳コンノξニー平成 2年 月 29日 (発送口) 補正の対象
た状態を示す部分断面図、第1a図は同実施例において
移動スリーブを部分的に押しはめた状態を示す図、第1
b図は同実施例において移動スリーブを完全に押しはめ
た状態を示す図、′第2図は本発明の第2実施例におい
てホースを差しはめた状態を示す部分断面図、第2a図
は同実施例において移動スリーブを部分的に押しはめた
状態を示す図、第2b図は同実施例において移動スリー
ブを完全に押しはめた状態を示す図である。 2・・・管又はホース、3・・・受容室、4・・・移動
スリーブ、11・・・差し込み領域、12.13,14
.15.16・・・リブ、110・・・7ランジ、11
1・・・内端面、113・・・外周面、H・・・高さ図
面の浄書(内容に変更なし) 手 続 補 正 書 (方式) 事件の表示 平成 2 発明の名称 年 特許願 第 8612 号 締め付け結合部材 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 レーアウ・アクチェンゲゼルシャフトーウント
拳コンノξニー平成 2年 月 29日 (発送口) 補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリマ材料から成る管又はホースのための2部分か
ら成る金属製の締め付け結合部材であって、管スリーブ
として形成された接続片と、管スリーブに対して軸方向
に運動可能な移動スリーブとが設けられており、前記接
続片が、管端部内に挿入可能な差し込み領域を備えてお
り、この差し込み領域に周方向のリブが設けられており
、前記移動スリーブは、締め付け結合を生ぜしめつつ、
管又はホースの端部が差しはめられている前記差し込み
領域へ移動可能である形式のものにおいて、接続片のフ
ランジ(110)に一番近い周方向のリブ(16)が、
その他の周方向のリブ(12、13、14、15)に対
して高さ(H)だけ高く形成されており、かつ、他のリ
ブ(12、13、14、15)に面したその外端面が、
差しはめられた管又はホース(2)の端面(21)のた
めのストッパとして形成されており、かつリブ(16)
の内端面(162)と、差し込み領域の外周面(113
)と、フランジ(110)の内端面(111)と、この
内端面(111)に当接した移動スリーブ(4)の自由
端(41)とが、移動スリーブ(4)の押しはめ時に押
し出された管材料又はホース材料のための受容室(3)
を形成していることを特徴とする締め付け結合部材。 2、リブ(16)の高さ(H)が差し込み領域(11)
の軸線に対して平行にフランジ(110)の内端面(1
11)まで続いている請求項1記載の締め付け結合部材
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2028612A JPH03234998A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 締め付け結合部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2028612A JPH03234998A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 締め付け結合部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03234998A true JPH03234998A (ja) | 1991-10-18 |
JPH0579877B2 JPH0579877B2 (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=12253391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2028612A Granted JPH03234998A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 締め付け結合部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03234998A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH066885U (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-28 | 横浜エイロクイップ株式会社 | ホース部材の継手金具 |
JPH0628481U (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-15 | 三菱油化産資株式会社 | プラスチック管の接続部 |
CN103115205A (zh) * | 2013-01-28 | 2013-05-22 | 浙江世进水控股份有限公司 | 铝塑管用滑紧式管件 |
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- 1990-02-09 JP JP2028612A patent/JPH03234998A/ja active Granted
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