JPH0323495A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
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- JPH0323495A JPH0323495A JP1159073A JP15907389A JPH0323495A JP H0323495 A JPH0323495 A JP H0323495A JP 1159073 A JP1159073 A JP 1159073A JP 15907389 A JP15907389 A JP 15907389A JP H0323495 A JPH0323495 A JP H0323495A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 14
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 abstract 1
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- 101100326671 Homo sapiens CALR gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、ベクトル形式でコード化された文字等をドッ
ト形式に変換する機能を有した文字処理装置に関する。
ト形式に変換する機能を有した文字処理装置に関する。
[従来の技術]
従来、ベクトル形式のデータをドット形式のデータに変
換しデータを出力する際には、熱転写プリンタ、LBP
プリンタ等360DPI (Dot Per Inc
h)のものとワイヤドットプリンタ等180DPIのも
のとで、それぞれ360DPrの密度と180DPIの
密度で横も縦も同一の密度でドット形式のデータを作成
していた。
換しデータを出力する際には、熱転写プリンタ、LBP
プリンタ等360DPI (Dot Per Inc
h)のものとワイヤドットプリンタ等180DPIのも
のとで、それぞれ360DPrの密度と180DPIの
密度で横も縦も同一の密度でドット形式のデータを作成
していた。
しかし、メモリ容量、印刷スピードの点から見ると、1
80DPIの時は特に問題はないが、360DPlの時
は180DPIのときと比べてメモリ容量で4倍必要と
し、処理スピードも4倍の時間がかかるという問題点が
あった。
80DPIの時は特に問題はないが、360DPlの時
は180DPIのときと比べてメモリ容量で4倍必要と
し、処理スピードも4倍の時間がかかるという問題点が
あった。
[目的]
本発明は上記問題点を解決するために、熱転写プリンタ
、L B Pプリンタ等360DPIの出力装置の時に
は、小さい文字の時はそのままの密度で処理し、大きい
文字の時は印字品位を保ちつつ高速にかつ少ないメモリ
で処理することができる文字処理装置を提供することに
ある。
、L B Pプリンタ等360DPIの出力装置の時に
は、小さい文字の時はそのままの密度で処理し、大きい
文字の時は印字品位を保ちつつ高速にかつ少ないメモリ
で処理することができる文字処理装置を提供することに
ある。
[実施例1
次一二本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明にかかる日本語ワードプロセッサの基本
的な構成を示すブロック図である。第1図において、I
はCPU即ち中央処理装置であり、この装置全体の制御
及び演算処理等を行なうものである。2はR O M即
ち読み出し専用メモリであり、システム起動プログラム
及び文字パターン・データ等の記憶領域である。3はR
AM即ちランダムアクセスメモリであり、使用制限のな
いデータ記憶領域であり、様々な処理毎に各々のプログ
ラム及びデータがロードされ、実行される領域である。
的な構成を示すブロック図である。第1図において、I
はCPU即ち中央処理装置であり、この装置全体の制御
及び演算処理等を行なうものである。2はR O M即
ち読み出し専用メモリであり、システム起動プログラム
及び文字パターン・データ等の記憶領域である。3はR
AM即ちランダムアクセスメモリであり、使用制限のな
いデータ記憶領域であり、様々な処理毎に各々のプログ
ラム及びデータがロードされ、実行される領域である。
4はKBC即ちキーボード制御部であり、5のKB即ち
キーボードよりキー人力データを受け取りCPUIへ伝
達する。6はCRTC即ちディスプレイ制御部であり、
7はCRT即ちディスプレイ装置であり、6のCRTC
よりデータを受け取り表示する。9はFD即ちフロッピ
ーディスク装置あるいはHD即ちハードディスク装置等
の外部記憶装置であり、プログラム及びデータを記憶さ
せておき、実行時必要に応じて参照またはRAMヘロー
ドする。8はDKC即ちディスク制御部であり、データ
伝送等の制御を行なうものであり、10はPRTC即ち
プリンタ制御部であり、1lはPRT即ちプリンタ装置
である。
キーボードよりキー人力データを受け取りCPUIへ伝
達する。6はCRTC即ちディスプレイ制御部であり、
7はCRT即ちディスプレイ装置であり、6のCRTC
よりデータを受け取り表示する。9はFD即ちフロッピ
ーディスク装置あるいはHD即ちハードディスク装置等
の外部記憶装置であり、プログラム及びデータを記憶さ
せておき、実行時必要に応じて参照またはRAMヘロー
ドする。8はDKC即ちディスク制御部であり、データ
伝送等の制御を行なうものであり、10はPRTC即ち
プリンタ制御部であり、1lはPRT即ちプリンタ装置
である。
l2はシステムバスであり、上述の構成要素間のデータ
の通路となるべきものである。
の通路となるべきものである。
以上の構成からなる本実施例の動作を第2図のフ口−チ
ャートおよび第3図を例にとって説明する1つ第2図の
ステップlにおいて、印刷側あるいは表示側からの展開
要求がきた時に領域の大きさ等の渡されるパラメータを
自己の内部に取り込む。このとき、同時に出力装置の密
度(解像度)に関する情報も取り込む。そしてステップ
2においては、指定の大きさで指定の出力領域に収まる
かどうかをIII定し、収まっていればエラーフラグを
クリアし、収まっていなければエラーフラグをセットす
る。そしてステップ4において、エラーフラグがセット
してあれば処理を終了し、エラーフラグがクリアしてあ
ればステップ5に進む。ステップ5では、ベクトル形式
のデータを読み込んで大きさ、出力の種類に応じて座標
変換を行なう。この処理に関しては、第4図のフローチ
ャートを例にとって後述する。ステップ6ではステップ
5で変換されたベクトル形式のデータをドット形式に変
換を行なう。
ャートおよび第3図を例にとって説明する1つ第2図の
ステップlにおいて、印刷側あるいは表示側からの展開
要求がきた時に領域の大きさ等の渡されるパラメータを
自己の内部に取り込む。このとき、同時に出力装置の密
度(解像度)に関する情報も取り込む。そしてステップ
2においては、指定の大きさで指定の出力領域に収まる
かどうかをIII定し、収まっていればエラーフラグを
クリアし、収まっていなければエラーフラグをセットす
る。そしてステップ4において、エラーフラグがセット
してあれば処理を終了し、エラーフラグがクリアしてあ
ればステップ5に進む。ステップ5では、ベクトル形式
のデータを読み込んで大きさ、出力の種類に応じて座標
変換を行なう。この処理に関しては、第4図のフローチ
ャートを例にとって後述する。ステップ6ではステップ
5で変換されたベクトル形式のデータをドット形式に変
換を行なう。
尚、この場合に修飾の処理が実行される場合がある。そ
してステップ7において、ステップ2で得られた修飾の
種類に応じてドット形式のデータに修飾をかける。ステ
ップ8においては、横/縦の密度(ドットの数)が変化
させていなければそのまま出力装置側にデータを出力し
、横方向の密度が】/2にしてある場合は第3図(1)
に示すように各列を2回ずつ出力側に転送して横方向を
2倍にする。また縦方向がl/2にしてある場合は第3
図(2)に示すように各行を2回ずつ出力側に転送して
縦方向を2倍にする。尚、】/2に限る必要は全くない
。
してステップ7において、ステップ2で得られた修飾の
種類に応じてドット形式のデータに修飾をかける。ステ
ップ8においては、横/縦の密度(ドットの数)が変化
させていなければそのまま出力装置側にデータを出力し
、横方向の密度が】/2にしてある場合は第3図(1)
に示すように各列を2回ずつ出力側に転送して横方向を
2倍にする。また縦方向がl/2にしてある場合は第3
図(2)に示すように各行を2回ずつ出力側に転送して
縦方向を2倍にする。尚、】/2に限る必要は全くない
。
以下第2図のステップ5に関して第4図のフローチャー
トを例にとって説明する。
トを例にとって説明する。
第4図におけるステップ1において、ROMよりベクト
ル形式のデータを読み出す。そしてステップ2において
は、指定された文字の大きさが規定値より小さければ密
度を半分にする必要がないのでステップ7に進み、規定
値より大きければステップ3に進む。ステップ3では出
力装置の密度を判定し、180DPlより大きければス
テップ4に進む。ステップ4では、出力装置の走査方向
を判定し、row方向型の出力装置であればステップ5
で縦方向の密度を1/2にして座標変換を行なう。走査
方向がcolumn方向型の出力装置であればステップ
6で横方向の密度をl/2にして座標変換を行なう。ス
テップ8ではデータがまだあるかどうかを判定し、デー
タがまだあればステップlに進み、データがなければ処
理を終了する。この様に出力サイズが、あるサイズより
大きい場合、更に出力装置の解像度が高い場合は、特に
メモリ容量、時間を要するので、多少のデータの圧縮を
行なうものの、解像度が高い場合はそれほど品位にも影
響しないので常に高品位、高速化が図ることができる。
ル形式のデータを読み出す。そしてステップ2において
は、指定された文字の大きさが規定値より小さければ密
度を半分にする必要がないのでステップ7に進み、規定
値より大きければステップ3に進む。ステップ3では出
力装置の密度を判定し、180DPlより大きければス
テップ4に進む。ステップ4では、出力装置の走査方向
を判定し、row方向型の出力装置であればステップ5
で縦方向の密度を1/2にして座標変換を行なう。走査
方向がcolumn方向型の出力装置であればステップ
6で横方向の密度をl/2にして座標変換を行なう。ス
テップ8ではデータがまだあるかどうかを判定し、デー
タがまだあればステップlに進み、データがなければ処
理を終了する。この様に出力サイズが、あるサイズより
大きい場合、更に出力装置の解像度が高い場合は、特に
メモリ容量、時間を要するので、多少のデータの圧縮を
行なうものの、解像度が高い場合はそれほど品位にも影
響しないので常に高品位、高速化が図ることができる。
[効果]
以上記述したように、出力装置の解像度、出力文字の大
きさによってベクトル形式のデータからドット形式のデ
ータに変換する際の所定方向の圧縮を行なうことによっ
て、出力品位を保ちつつ高速にかつ少ないメモリで処理
することが可能となった。
きさによってベクトル形式のデータからドット形式のデ
ータに変換する際の所定方向の圧縮を行なうことによっ
て、出力品位を保ちつつ高速にかつ少ないメモリで処理
することが可能となった。
第1図は、本発明の内部構成を示すブロック図。
第2図は、ベクトル形式のデータからドット形式のデー
タを発生させる処理の流れを示すフローチャート。 第3図は、縦方向/横方向を2倍して出力する図。 第4図は、縦方向/横方向を1/2の密度で座標変換を
行なうかどうかを判定する処理を示すフローチャート。 第4園
タを発生させる処理の流れを示すフローチャート。 第3図は、縦方向/横方向を2倍して出力する図。 第4図は、縦方向/横方向を1/2の密度で座標変換を
行なうかどうかを判定する処理を示すフローチャート。 第4園
Claims (2)
- (1)ベクトル形式で貯蔵されたデータを読み出し、そ
の読み出したデータに拡大/縮小率をかけてデータを変
換し、前記変換したデータをドット形式に変換して出力
する装置であって、ドット形式に変換する場合に出力装
置の解像度および出力サイズによってドット形式の縦方
向或いは横の圧縮率を決定する決定手段、前記決定手段
に基づいてドット形式のデータを作成する手段、前記作
成されたドット形式のデータを伸長して出力する出力手
段を有する文字処理装置。 - (2)ドットパターンを出力する出力手段、出力すべき
文字サイズが所定サイズ以上か否かを判定する判定手段
、 前記出力手段の解像度が所定以上であってかつ前記判定
手段によって出力すべき文字サイズが所定サイズ以上の
場合は、前記文字を表わす座標データの所定方向の座標
データを圧縮した状態で座標変換する座標変換手段、 前記座標変換手段によって変換された座標データをドッ
トデータに変換するドット変換手段、前記ドット変換手
段によって得られたドットデータを伸長しながら出力す
べく、前記出力手段を制御する出力制御手段とを有した
ことを特徴とする文字処理手段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1159073A JPH0323495A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1159073A JPH0323495A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 文字処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0323495A true JPH0323495A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15685629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1159073A Pending JPH0323495A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0323495A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9318282B2 (en) | 2012-10-16 | 2016-04-19 | Fujitsu Component Limited | Keyboard |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1159073A patent/JPH0323495A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9318282B2 (en) | 2012-10-16 | 2016-04-19 | Fujitsu Component Limited | Keyboard |
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