JPH03234808A - 保水性の良好なアクリル系繊維及びその製造方法 - Google Patents

保水性の良好なアクリル系繊維及びその製造方法

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JPH03234808A
JPH03234808A JP2920490A JP2920490A JPH03234808A JP H03234808 A JPH03234808 A JP H03234808A JP 2920490 A JP2920490 A JP 2920490A JP 2920490 A JP2920490 A JP 2920490A JP H03234808 A JPH03234808 A JP H03234808A
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JP
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weight
acrylonitrile
water retention
fiber
spinning
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JP2920490A
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Inventor
Yasuo Yanagi
柳 康夫
Fumio Takemoto
竹本 富美男
Taku Tabuchi
田渕 卓
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は保水性の良好なアクリル系繊維及びその製造方
法に関する。
[従来の技術] 乾式紡糸により得られるアクリル繊維はその断面形状や
緻密構造により柔らかい風合いや優れた光沢を有し、肌
着などの衣料分野を中心に幅広く利用されている。近年
ではこれらの特性に加えて保温性・制電性・吸水性・保
水性及び消臭性等の機能付与が求められている。一般に
合成繊維は吸水性・保水性の面で天然繊維に劣っており
アクリル繊維もその例外ではない。
アクリル繊維の吸水性・保水性の向上に関しては、従来
より種々の検問がなされ、特に湿式紡糸においては特公
昭48−6649号公報、特公昭486650号公報の
ように温和な乾燥条件を選択する事により多孔質のアク
リル繊維を得る方法、また特公昭48−8285号公報
、特公昭48−8286号公報のようにあらかじめ膨潤
ゲル1−ウ中に充填した水溶性化合物を後工程で溶出さ
せボイドを再生させる方法等が開示されている。
一方、乾式紡糸においては特公昭57−60445号公
報、特公昭61−42005号公報のように紡糸原液中
に非揮発性溶剤を添加し、紡糸した後抽出除去する事に
よりスキン−コア構造の繊維を得る方法が開示されてい
るが、これらの方法は溶剤回収工程に多大の負荷をかけ
るものであり作業効率ならびに経済性の点で問題がある
これらの方法のように吸水性・保水性に寄与する繊維断
面中のボイドを発現させる方法としては、従来より特公
昭39−14029号公報、特公昭3914030号公
報、特開昭56−8541.4号公報、特公昭5782
514号公報に開示されているように、アクリル原液中
に酢酸セルロースを混合・湿式紡糸する方法がある。し
かしながらこの方法は、非相溶性ポリマーの紡糸原液を
凝固・延伸するため繊維表面がフィブリル化し、これが
一部凝固浴・延伸浴に脱落し製法上問題となるうえ、酢
酸セルロースの混合比率を50%まで高めても保水率は
高々25%程度しか得られない。また同一ポリマー組成
の紡糸原液を乾式紡糸した場合、緻密な繊維表面が形成
されるため、得られる繊維の保水率は一層低下し、20
%にも満たないのが規状である。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、乾式特有の風合いを有し、かつ寸法安
定性及び後加工性の良好な高保水性乾式アクリル系繊維
及び工業的に有利な高保水性乾式アクリル系合成繊維の
製造方法を提供する事にある。
[課題を解決するだめの手段] 本発明の要旨とするところは、アクリロニトリル80〜
95重量%と酢酸ビニル20〜5重量%からなるアクリ
ル系共重合体70〜95重量%と、酢酸セルロース30
〜5重量%とからなる重合体を溶解、混合した紡糸原液
を乾式紡糸し、次いで3倍以上に延伸し、次いで乾燥・
緩和処理にて10%以上の緩和を施し、得られる繊維が
保水率20%以上、スチーム収縮率が10%以下である
保水性の良好なアクリル系合成繊維及びその製造方法に
ある。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明におけるアクリロニトリル系共重合体は、80〜
95重量%のアクリロニトリルと20〜5重量%の酢酸
ビニルを共重合させることによって得られたものである
共重合成分としてアクリル酸メチル、メタアクリル酸メ
チル等のアクリル酸エステル類、メタアクリル酸エステ
ル類を単独に使用した場合は、繊維断面にボイドの発生
が認められるものの、本発明に見られるような高い保水
率を有する繊維は得られない。その理由は不明であるが
、本発明の特定の繊維のみが繊維軸方向に細かく深いし
わが発現しており、これが断面の効果とは別に保水性向
上に寄与していると推察される。酢酸ビニルが5重量%
未満の場合、得られる繊維の染色性が劣り繊維製品とし
て不適当であり、また20重量%を超える場合、重合度
が上がらず本発明が目的とする繊維を得ることは困難と
なる。
また、染色性改良を目的としてアクリロニトリルの一部
を、3重量%未満の(メタ)アクリル酸、(メタ)アリ
ルスルホン酸やビニルベンゼンスルホン酸とそれ等の塩
類、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ビニ
ルピリジン類などの第三成分で置き換え、共重合させる
ことも可能である。アクリロニトリル系共重合体は公知
の重合方法によって得られるものでよ(、その好ましい
分子量範囲は30.000〜500,000 、とくに
好ましくは100,000〜200,000である。
本発明で使用する酢酸セルロースとは、二酢酸セルロー
ス、三酢酸セルロースであり、酢酸セルロースの量が5
重量%未満の場合は、保水性が不十分であり、また30
重量%を超える場合は、フィブリル化による工程上の脱
落物の増加やコストアップを招き、製法上好ましくない
更に本発明のアクリロニトリル系共重合体と酢酸セルロ
ースからなる紡糸原液には、本発明の目的を損なわない
範囲で、紡糸性・延伸性及び糸物性の改良を目的として
、可塑剤物質、白瓜向上剤、熱安定剤、及び酸化チタン
等を添加しうろことはもちろんである。
本発明で使用する溶剤としては、ジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド等の有
機溶剤が溶剤回収の面から好ましく、特にジメチルホル
ムアミドが好ましい。
アクリロニトリル系共重合体と酢酸セルロースとの混合
方法は特に限定されず、混合原液中の重合体の濃度は2
0〜40重量%、好ましくは25〜35重量%である。
乾式紡糸は公知の方法でよく、上記原液をオリフィスを
通じて高温度の空気または不活性ガス中に吐出し溶剤を
適度に蒸発させ未延伸糸を得る。未延伸糸中の残存溶剤
量は重合体重量に対し、20重量%以下になるよう温度
条件を設定するのが、フィラメント間の接着防止及び保
水率向上のため好ましい。ノズル孔形状は通常の円以外
に、矩形、7字形、十字形、L字形、三角形、星形など
でもよ(、さらには特開平1−26710号公報、特開
平1−26711号公報、特開平1−26712号公報
に記載された異型断面用ノズルを使用することも出来る
。未延伸糸は熱水中延伸を施す。延伸温度は80〜95
℃、延伸倍率は2〜6倍が好ましい。延伸倍率が2倍未
満の場合は、得られる繊維に十分な強度が付与されず紡
績工程等でケバが頻発し、後加工性が不良となり、また
6倍を超えた場合は、延伸工程における糸切れが発生し
、通過性が不良となる。
未延伸糸は上記延伸処理と同時あるいはその前後を通じ
て熱水中で洗浄される。洗浄)温度は80〜100℃が
好ましい。
延伸洗浄された繊維束は油剤を付与した後、乾燥及び緩
和処理を施す。乾燥及び緩和の方法については特に限定
するものではないが、本発明者らは延伸洗浄後の繊維束
を無緊張下に湿潤状態のまま、相対湿度10〜40%、
温度130〜160℃の加熱空気下で処理し乾燥と緩和
を同時に施す方法を主として用いた。上記のごとき方法
にて該繊維に10%以上の緩和を施す。収縮率を10%
以下に抑えるべ(、温和な乾燥条件を選択した場合は、
繊維断面に認められるボイドの残留が著しく一層の保水
率の向上が認められるが、収縮ムラによる糸品質のばら
つきが発生するばかりでなく、スチーム収縮率が10%
以上となり、その結果、風合いが固くなり、肌着等への
用途には不向きなものとなる。
本発明による繊維は乾燥・緩和処理において高い緩和を
施し、繊維断面のボイドを消失させても高い保水率が確
保されるのも特徴の一つである。
本発明による繊維は、更に乾熱下または温熱下で二次延
伸処理を行なっても良い。湿熱下の処理の場合は、更に
スチーム収縮率を低下させるために、緩和処理が必要と
なる。
[実施例] 以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明する。
実施例によって得られた繊維の保水率ならびにスチーム
収縮率は次の方法によって測定した。
〈保水率〉 常法により精練した繊維をイオン交換水中に24時間浸
漬した後、]、000Gの加速度のもとて10分間遠心
脱水した原綿の重量(Wl)を測定する。この繊維を1
05℃で3時間熱風乾燥し、デシケータ−中で30分放
冷した後の重量(W2)を測定し下式に従って保水率を
算出した。
〈スチーム収縮率〉 繊維東約1.5 mの両端に結び目を作り測長器に掛け
、下端結び目に100デニール当たり1.25gの荷重
をかけた状態で、」二端の結び目から下端の結び目間の
長さを測定し、Acmとする。次に繊維束を測長器から
外し、フリーの状態でスチーマに入れ、5 kg/cm
2のスチームをスチーマ−に吹き込み常圧で3分間処理
する。次いでスチーム処理した繊維束を水で冷却した後
再び測長器にかけ、100デニール当たり1.25gの
荷重をかけた状態で、上端結び目と下端結び目間の長さ
を測定しBcmとし、下式に従って収縮率を算出した。
 0 実施例1 ■) アクリロニトリル93重量%、酢酸ビニル7市量
%からなる比粘度0.1.75  (0,1%ジメチル
ホルムアミド(DMF)溶液、25°C測定)のアクリ
ロニトリル系共重合体90部と一酢酸セルロース(酢化
度55%)10部をDMFに溶解、混合し固形分濃度2
8%の原液(A)を調整した。
2)アクリロニトリル93.5重量%、アクリル酸メチ
ル6重量%、メタリルスルホン酸ソーダ0.5重量%か
らなる比粘度0.161  (0,1%DMF溶液、2
5℃測定)のアクリロニトリル系共重合体90部と二酢
酸セルロース(酢化度55%)10部をDMFに溶解、
混合し固形分濃度28%の原液(B)を調整した。
3) アクリロニトリル9863重量%とメタリルスル
ホン酸ソーダ1.7重量%からなる比粘度0.194(
0,1%DMF溶液、25℃測定)のアクリロニトリル
系共重合体90部と二酢酸セルロース(酢化度55%)
10部をDMFに溶解、混合し固形分濃度25%の原液
(C)を調整した。
1 上記各原液を110℃に加熱した後、孔数600、孔径
0.15mmφのオリフィスより150〜230℃に加
熱された不活性ガス中に吐出し未延伸糸を得た。この未
延伸糸を収束し20万デニールの繊維束とし熱水中で3
 (gに延伸し、更に熱水中で洗浄、油剤付与を施した
後得られた繊維束を無緊張下に相対湿度10%、温度1
50℃で乾燥・緩和処理を行なった。未延伸糸中の残存
溶剤量を変更し、得られた各繊維の保水率を第1表に示
した。
いずれの繊維もスチーム収縮率は5%以下、単繊維繊度
は2デニールであった。
第1表 2 本:本発明   比:比較例 実施例2 アクリロニトリル93重量%、酢酸ビニル7重量%から
なる比粘度0.175  (D。1%DMF溶液、25
℃測定)のアクリロニトリル系共重合体と酢酸セルロー
ス(酢化度55%)の比率を種々変化させた固形分濃度
28%のDMF溶液を調整して110℃に加熱した後、
孔数600、孔径0.I5闘φのオリフィスより210
℃に加熱された不活性ガス中に吐出し未延伸糸を得た。
この未延伸糸を収束し20万デニールの繊維束とし熱水
中で3倍に延伸し、更に熱水中で洗浄、油剤付与を施し
た後得られた繊維束を無緊張下に、相対湿度10%、温
度150℃で乾燥・緩和処理を行なった。
得られた各繊維の保水率を第2表に示した。尚、いずれ
の繊維もスチーム収縮率は5%以下、単繊維繊度は2デ
ニールであった。
第2表 実施例3 アクリロニトリル93重量%、酢酸ビニル7重量%から
なる比粘度0.175  (0,1%DMF溶液、25
°C測定)のアクリロニトリル系共重合体と二酢酸セル
ロース(酢化度55%)10部をDMFに溶解、混合し
固形分濃度28%の原液を調整して110℃に加熱した
後、孔数600、孔径0.15mmφのオリフィスより
210°Cに加熱された不活性ガス中に吐出し未延伸糸
を得た。この未延伸糸を収束し20万デニールの繊維束
とし熱水中で3倍に延伸し、更に熱水中で洗浄、油剤付
与を施し 3 4 た後得られた繊維束を無緊張下に乾燥・緩和処理する際
、相対湿度、温度ならびに緩和率を変更した。得られた
各繊維の保水率及びスチーム収縮率を第3表に示した。
尚、!’l’−!Mi ML繊度はいずれも2デニール
であった。
第3表 (発明の効果) 本発明による繊維は、従来の乾式アクリル繊維では得ら
れなかった高い保水性を有しつつ、優れた風合い、寸法
安定性および後加工性も兼備しており、肌着を始め衣料
等への幅広い展開が期待でき、その産業上の意義は大き
い。
 5

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アクリロニトリル80〜95重量%と酢酸ビニル
    20〜5重量%とからなるアクリロニトリル系共重合体
    70〜95重量%と、酢酸セルロース30〜5重量%と
    から構成され乾式紡糸されたアクリル系繊維であって、
    保水率20%以上、スチーム収縮率10%以下であるこ
    とを特徴とする保水性の良好なアクリル系繊維。
  2. (2)アクリロニトリル80〜95重量%と酢酸ビニル
    20〜5重量%とからなるアクリロニトリル系共重合体
    70〜95重量%と、酢酸セルロース30〜5重量%と
    からなる重合体混合物を溶解、混合した紡糸原液を乾式
    紡糸し、次いで3倍以上に延伸し、10%以上の緩和を
    施すことを特徴とする保水性の良好なアクリル系繊維の
    製造方法。
JP2920490A 1990-02-08 1990-02-08 保水性の良好なアクリル系繊維及びその製造方法 Pending JPH03234808A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6866931B2 (en) 2001-07-11 2005-03-15 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Acrylic based composite fiber and method for production thereof, and fiber composite using the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6866931B2 (en) 2001-07-11 2005-03-15 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Acrylic based composite fiber and method for production thereof, and fiber composite using the same

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