JPH03234214A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH03234214A JPH03234214A JP3008290A JP3008290A JPH03234214A JP H03234214 A JPH03234214 A JP H03234214A JP 3008290 A JP3008290 A JP 3008290A JP 3008290 A JP3008290 A JP 3008290A JP H03234214 A JPH03234214 A JP H03234214A
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- vapor
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- steam vent
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 29
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 29
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 28
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 10
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 abstract description 5
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、炊飯器に関するものである。
第5図は例えば実公昭63−28105号公報に示され
た従来の炊飯器を示す断面図であう1図にかいて、(l
)は炊飯器本体で上部に開口部を有し、有底筒体状に形
成したものである。(2)は同なべで。
た従来の炊飯器を示す断面図であう1図にかいて、(l
)は炊飯器本体で上部に開口部を有し、有底筒体状に形
成したものである。(2)は同なべで。
本体+11に挿脱自在に収納しである。(3)は内蓋で
同なべ(2)の開口部を覆う如く、開閉自在な外蓋(4
)に取付けである。(5)はハンドルで、外蓋(4)に
備え付けられている。(6)はつゆ受けで0本体(1)
に取付自在に取着されている。(7)は内蓋ホルダー軸
で、内蓋(3)を自在に取着できる構造となっている。
同なべ(2)の開口部を覆う如く、開閉自在な外蓋(4
)に取付けである。(5)はハンドルで、外蓋(4)に
備え付けられている。(6)はつゆ受けで0本体(1)
に取付自在に取着されている。(7)は内蓋ホルダー軸
で、内蓋(3)を自在に取着できる構造となっている。
(8)は筒体状の蒸気抜部で、V′3蓋(3)に固着さ
れている。
れている。
第6図は第5図に示す炊飯器から想像して描いた炊飯器
の主要断面図であ多1図にかいて、(91は金属部材よ
砂なるホルダーで、内蓋(3)の一部に設けられた開口
α・に固着され、中央部に開口αυを有する。筒状体の
蒸気抜部(8)はホルダー(9)に取着され、外蓋(4
)に設けられた放出口a3に挿入され、天部に蒸気抜穴
ut−有している。
の主要断面図であ多1図にかいて、(91は金属部材よ
砂なるホルダーで、内蓋(3)の一部に設けられた開口
α・に固着され、中央部に開口αυを有する。筒状体の
蒸気抜部(8)はホルダー(9)に取着され、外蓋(4
)に設けられた放出口a3に挿入され、天部に蒸気抜穴
ut−有している。
次に、従来の炊飯器の動作について説明する。
炊飯中にかいて発生するかねは及び蒸気は、1ず。
大半の訃ねばか、内蓋(3)の表面とホルダー(9)に
よって抑えられる。次に、残ったかねばと蒸気はホルダ
ー(9)の開ロαat−通って上昇して来るが、筒体状
の蒸気抜部(6)の通過部(13円の側壁に当って蒸気
とシねばか分離し、蒸気のみが放出口(11から外気に
放出する。
よって抑えられる。次に、残ったかねばと蒸気はホルダ
ー(9)の開ロαat−通って上昇して来るが、筒体状
の蒸気抜部(6)の通過部(13円の側壁に当って蒸気
とシねばか分離し、蒸気のみが放出口(11から外気に
放出する。
従来の炊飯器は以上のように構成されているので、炊飯
中に発生するかねばば、炊飯時の加水量や電圧のfwJ
によっては、ホルダー(9)の開口部から直接放出口a
Zを通す外へ飛び散ったす、i米の構造では抑えきれな
い程のかねばか発生していた。
中に発生するかねばば、炊飯時の加水量や電圧のfwJ
によっては、ホルダー(9)の開口部から直接放出口a
Zを通す外へ飛び散ったす、i米の構造では抑えきれな
い程のかねばか発生していた。
このため、放出口α3の周囲や外蓋(41がかねばのた
めに汚れたう変色するなどの問題点があった。
めに汚れたう変色するなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、訃ねばの流出を防ぐ炊飯器を得ることを目
的としたものである。
れたもので、訃ねばの流出を防ぐ炊飯器を得ることを目
的としたものである。
この発明に係る炊飯器は、炊飯器本体と、この本体円に
挿脱自在に収納される円なべと、この円なべの上面開口
部を閉塞し、一部に開口’t−wする内蓋と、前記本体
の上面開口部を閉塞し、外部と連通ずる放出口を穿設し
た外蓋と、前記開口と前記放出口との間に設けられ、天
部有する筒体状の蒸気抜部とを備え、前記蒸気抜部の少
なくとも上側部に蒸気抜穴を設けたものである。
挿脱自在に収納される円なべと、この円なべの上面開口
部を閉塞し、一部に開口’t−wする内蓋と、前記本体
の上面開口部を閉塞し、外部と連通ずる放出口を穿設し
た外蓋と、前記開口と前記放出口との間に設けられ、天
部有する筒体状の蒸気抜部とを備え、前記蒸気抜部の少
なくとも上側部に蒸気抜穴を設けたものである。
この発明にかける炊飯器は、蒸気抜部の少なくとも上側
部に蒸気抜穴を設けることによシ、炊飯中に発生したか
ねばか、外へ放出することを防止するので、シねばによ
る外蓋の放出口の周囲と外蓋の変色をなくす。
部に蒸気抜穴を設けることによシ、炊飯中に発生したか
ねばか、外へ放出することを防止するので、シねばによ
る外蓋の放出口の周囲と外蓋の変色をなくす。
以下、この発明の炊飯器の一実施例について。
第1図〜第4図を用いて説明する。
第1図はこの発明の炊飯器の一実施例の要部断面図、第
2図、第3図、及び第4図はそれぞれ第1図の蒸気抜部
の斜視図、上面図、及び断面図であり0図にかいて、(
2)は、炊飯器本体に挿脱自在に収納する円なべ、(4
)は本体の上面開口部を閉塞する外蓋で、外部と連通ず
る放出口α4を穿設してあう、放出口a4には、透孔a
Sが形成されている。
2図、第3図、及び第4図はそれぞれ第1図の蒸気抜部
の斜視図、上面図、及び断面図であり0図にかいて、(
2)は、炊飯器本体に挿脱自在に収納する円なべ、(4
)は本体の上面開口部を閉塞する外蓋で、外部と連通ず
る放出口α4を穿設してあう、放出口a4には、透孔a
Sが形成されている。
(3)は円なべ(2)の上面開口部を閉塞する内蓋で、
開口部を持ち、筒体状の蒸気抜部αDがピンα槌によっ
てカシメられている。筒体状の蒸気抜部(Inは、天部
を有し、蒸気抜穴(19が天部から上側部にわたって2
個所開口している。
開口部を持ち、筒体状の蒸気抜部αDがピンα槌によっ
てカシメられている。筒体状の蒸気抜部(Inは、天部
を有し、蒸気抜穴(19が天部から上側部にわたって2
個所開口している。
この発明の一実施911の動作について説明する。
炊飯中にかいて発生したかねば及び蒸気は開口αθよシ
上昇し、筒体状の蒸気抜部側の通過部ω内の側壁に当す
、蒸気とかねばか分離される。分離された蒸気は、蒸気
抜穴a9から放出し、放出口α・を経て透孔性9から外
気へと放出される。普た。訃ねばば、勢いがあるため、
蒸気と同様に蒸気抜穴a9から上方斜めに飛び散るが、
外蓋(4)に穿設した放出口04円の側壁に当す、下に
落ちるために、透孔α9から外へは出ない。
上昇し、筒体状の蒸気抜部側の通過部ω内の側壁に当す
、蒸気とかねばか分離される。分離された蒸気は、蒸気
抜穴a9から放出し、放出口α・を経て透孔性9から外
気へと放出される。普た。訃ねばば、勢いがあるため、
蒸気と同様に蒸気抜穴a9から上方斜めに飛び散るが、
外蓋(4)に穿設した放出口04円の側壁に当す、下に
落ちるために、透孔α9から外へは出ない。
以上のように、この一実施例によれば、炊飯中に発生し
たかねばの放出を防止できるので、かねげによる放出口
0の周囲と外蓋(4)の汚れや変色がなくなるという効
果がある。
たかねばの放出を防止できるので、かねげによる放出口
0の周囲と外蓋(4)の汚れや変色がなくなるという効
果がある。
以上のように、この発明によれば、蒸気抜部の少なくと
も上側部に蒸気抜穴を設けることによう。
も上側部に蒸気抜穴を設けることによう。
炊飯中に発生したかねばの放出を防止できるので。
釦ねげによる外蓋の放出口の周囲と外蓋の汚れや変色が
なくなるという効果がある。
なくなるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す主要断面図。
第2図は第1図の蒸気抜部の斜視図、第3図は第1図の
蒸気抜部の上面図、第4図は第1図の蒸気抜部の側面図
、第5図は従来の炊飯器を示す断面図、第6図は第5図
から想像して描いた炊飯器を示す主要断面図である。 図にかいて、(1)は炊飯器本体、(2)は円なべ、(
3)は内蓋、(4)は外蓋、 (141は放出口、住G
は開口、卸は蒸気抜部、α9は蒸気抜穴である。 なか1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
蒸気抜部の上面図、第4図は第1図の蒸気抜部の側面図
、第5図は従来の炊飯器を示す断面図、第6図は第5図
から想像して描いた炊飯器を示す主要断面図である。 図にかいて、(1)は炊飯器本体、(2)は円なべ、(
3)は内蓋、(4)は外蓋、 (141は放出口、住G
は開口、卸は蒸気抜部、α9は蒸気抜穴である。 なか1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 炊飯器本体と、この本体内に挿脱自在に収納される円な
べと、この円なべの上面開口部を閉塞し、一部に開口を
有する内蓋と、前記本体の上面開口部を閉塞し、外部と
連通する放出口を穿設した外蓋と、前記開口と前記放出
口との間に設けられ、天部を有する筒体状の蒸気抜部と
を備え、前記蒸気抜部の少くとも上側部に蒸気抜穴を設
けたことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008290A JP2898682B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008290A JP2898682B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03234214A true JPH03234214A (ja) | 1991-10-18 |
JP2898682B2 JP2898682B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=12293877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3008290A Expired - Lifetime JP2898682B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898682B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012081304A (ja) * | 2011-12-16 | 2012-04-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 圧力式炊飯器 |
JP2016214306A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | 象印マホービン株式会社 | 調理器 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP3008290A patent/JP2898682B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012081304A (ja) * | 2011-12-16 | 2012-04-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 圧力式炊飯器 |
JP2016214306A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | 象印マホービン株式会社 | 調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2898682B2 (ja) | 1999-06-02 |
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