JP2016214306A - 調理器 - Google Patents

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Jun Nishiyama
潤 西山
絢子 渡邊
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Abstract

【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、蒸気の流出をスムーズに行わせることができる上、調理汁の吹きこぼれや、露の飛散を効果的に防止する。【解決手段】本体1に回動可能に設けた蓋体2には排出通路が形成されている。蓋体2は、蓋本体3、4と、蓋本体3、4に着脱可能であり、本体1内に収容される内鍋17の上方開口部を閉鎖可能な内蓋5とを備える。排出通路は、蓋本体3、4に設けられて外部に連通する連通通路14と、内蓋5に装着され、一端側が内鍋17内に開口し、他端側が連通通路内14に配置されて開口する排出管20とで構成されている。排出管20は、他端側の開口上部を覆う遮蔽部25を有する。【選択図】図8

Description

本発明は、調理器、特にその蒸気の排出構造に特徴を有する調理器に関するものである。
従来、調理器として、例えば、蓋カバーの蒸気孔部に蒸気筒を設け、この蒸気筒を、外蓋下面に形成されてリブによって分断された筒状壁内の一方の空間に配置し、そこに排出された蒸気を他方の空間からそこに形成された蒸気孔を介して外部に排出するようにした構成を有するものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前記従来の調理器では、構造が複雑である。また、蒸気の流動経路が長く、流動する蒸気が大きな流動抵抗を受ける。
特開平5−253052号公報
本発明は、簡単な構成であるにも拘わらず、蒸気の流出をスムーズに行わせることができる上、調理中に発生する調理汁(以下、調理汁と記載する。但し、炊飯の際に発生する調理汁についてはおねばと記載する。)の吹きこぼれや、露の飛散を効果的に防止することが可能な蒸気の排出構造に特徴を有する調理器を提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
本体に回動可能に設けた蓋体に排出通路を形成してなる調理器であって、
前記蓋体は、蓋本体と、前記蓋本体に着脱可能であり、前記本体内に収容される内鍋の上方開口部を閉鎖可能な内蓋と、を備え、
前記排出通路は、前記蓋本体に設けられて外部に連通する連通通路と、前記内蓋に装着され、一端側が内鍋内に開口し、他端側が前記連通通路内に配置されて開口する排出管とで構成され、
前記排出管は、他端側の開口上部を覆う遮蔽部を有することを特徴とする調理器を提供する。
この構成により、内鍋内で発生した蒸気や調理汁は排出管内に流入するが、調理汁は排出管内に留まり、蒸気は噴出するものの、その先には遮蔽部が設けられ、直接蓋体の外部には流出しない。したがって、発生した露が周囲に飛散することもない。またもし仮に、調理汁が排出管から流出したとしても、連通通路内に留まり、外部に流出することはない。
前記排出管の他端側の開口は、少なくとも調理汁の上昇限界位置よりも上方に形成されるのが好ましい。
この構成により、蒸気だけでなく、調理汁についても、蓋体の外部へと吹きこぼれることを確実に防止することができる。
前記排出管の他端側の開口は、周壁に形成されるのが好ましい。
この構成により、より一層シンプルな構成とすることができる。
前記排出管の他端側の開口は、蒸気を排出方向に向かって斜め上方に傾斜するのが好ましい。
この構成により、蒸気は遮蔽部によって直接外部へと排出されることを防止されつつ、排出方向に向かって斜め上方に向かうため、流動抵抗を受けにくく、スムーズに外部へと排出される。
前記蓋体の上壁内面は湾曲形状に形成され、
前記遮蔽部は、前記上壁内面に沿うのが好ましい。
この構成により、蓋体との干渉を回避しつつ、遮蔽部の厚みを確保して十分な強度を確保することができる。
前記本体の収容部の底部に、周方向の一端に配置した第1ヒータ端子と、周方向の他端に配置した第2ヒータ端子とに接続されて周方向に延びる、前記内鍋を加熱するヒータを備え、
前記蓋体は、平面視で、前記第1ヒータ端子と前記第2ヒータ端子の間のヒータが配置されたヒータ領域に対応する位置に、前記排出管を備えるのが好ましい。
この構成により、前記第1ヒータ端子と前記第2ヒータ端子の間のヒータが配置されていない領域ではなく、おねばが発生しやすいヒータ領域に対応して設けた排出管により、おねばを連通通路内へと排出することができる。
本発明によれば、内鍋内で発生した蒸気は、排出管を流動するが、遮蔽部に衝突し、直接外部に流出することはない。このため、発生した露が周囲に飛散することを効果的に防止することができる。また排出管に遮蔽部と開口を形成しただけのシンプルな構成とすることができ、流動する蒸気が流動抵抗を受けにくい。
本実施形態に係る炊飯器の斜視図である。 図1から上蓋、下蓋を取り外した状態を示す分解斜視図である。 (a)は図2の上蓋を上方側から見た状態を示す開口部近傍の拡大斜視図、(b)はそれを下方側から見た状態を示す斜視図である。 (a)は図2に示す下蓋の部分拡大図、(b)は図2に示す下蓋を下方側から見た斜視図である。 図2に示す内蓋の斜視図である。 (a)は図5の内蓋に装着される排出管の斜視図、(b)はその縦断面図である。 図5の内蓋に装着される排出管の連通孔部分での横断面図である。 排出通路を示す部分拡大断面図である。 他の実施形態に係る排出管の縦断面図である。 他の実施形態に係る排出管の斜視図である。 他の実施形態に係る排出管の連通孔部分での横断面図である。 (a)は図2に示す炊飯器本体の収容部を下方側から見た状態を示す斜視図、(b)はその平面図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向や位置を示す用語(例えば、「上」、「下」、「側」、「端」を含む用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した発明の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本発明の技術的範囲が限定されるものではない。また、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本実施形態に係る調理器の一例である炊飯器の全体を示す斜視図である。この炊飯器は、炊飯器本体1に図示しない支軸を中心として回動可能に蓋体2を設けたものである。炊飯器本体1内には、収容部1aが設けられ、そこには内鍋17が収容される。蓋体2は内鍋17の上方開口部を閉鎖する。図2に示すように、蓋体2は上蓋3と下蓋4とを備え、それぞれ合成樹脂材料を成形加工することにより得られる。下蓋4の下面には内蓋5が着脱可能となっている。
上蓋3は、周辺部が最も下方側に位置するような湾曲面で形成されている。図3(a)に示すように、上蓋3の背面側中央部には、中心に向かって徐々に低くなる円錐面6が形成され、その中心部には排気口7が設けられている。図3(b)に示すように、排気口7は平面視円形で、下方に向かって筒状部8が突出している。排気口7の近傍では、筒状部8の内周面から3箇所等分で支持部9が延び、その中心部分に環状部10が支持されている。これにより、蓋体2の上面での開口面積が抑制され、外部からの異物の侵入が防止される。
図2に示すように、下蓋4は上面に格子状のリブ11が形成され、図4(a)に示すように、前記開口部に対応する位置には上下面を連通するガイド筒部12が設けられている。ガイド筒部12の内周面は下半部が上半部よりも内径寸法が小さくなることにより段部13が形成されている。ガイド筒部12の内部には上方から上蓋3の開口部が挿入され、開口部の下端は段部13の上面に当接する。この状態では、ガイド筒部12の段部13の内周面と開口部の内周面の位置が合致し、連通通路14(図8参照)が形成される。図4(b)に示すように、下蓋4の下面中央部には、軸部15が設けられている。軸部15の先端には外径方向に膨らんだ係止突部16が形成されている。
図5に示すように、内蓋5はアルミ合金等をプレス加工することにより得られ、周縁部が上方に向かって湾曲した皿状となっており、その底面は中心部に向かってドーム状に膨らんでいる。内蓋5は、炊飯器本体1内に収容される内鍋17(図8参照)の上方開口部を密閉する。内蓋5によって閉鎖された内鍋5内に空間が調理空間である。
内蓋5の中心部には第1装着孔(図示せず)が形成され、そこには内蓋止め具18が装着されている。内蓋止め具18はシリコンゴム等からなり、上面が開口する有底筒状に形成され、その底面中央部には貫通孔18aが形成されている。また内蓋止め具18の下部は外周面に環状溝(図示せず)が形成されている。環状溝には内蓋5の第1装着孔を区画する内周縁部が係合し、内蓋5に内蓋止め具18を装着できるようになっている。貫通孔には下蓋4の下面中央部に形成した軸部15が挿通して係止突部16が係止され、内蓋5を下蓋4に装着できるようになっている。内蓋止め具18の上端開口部の端面には4箇所等分で突起18bが形成されている。突起18bは内蓋5を下蓋4に装着した際、下蓋4の下面に圧接する。そして、内蓋止め具18の筒状部分が弾性変形して下蓋4に対する内蓋5の装着状態を安定させる。
内蓋5の外周側には第2装着孔19が形成され、そこには排出管20が装着されている。第2装着孔19の周囲には内蓋5の上面側にすり鉢状の凹部21が形成されている。排出管20はシリコンゴム等を筒状に形成したものである。図6に示すように、排出管20の下部外周面には端面側から第1鍔部22と、少し距離を置いて第2鍔部23とがそれぞれ形成されている。両鍔部の間に形成される環状溝24には、第2装着孔19を区画する内周縁部が係合し、内蓋5に排出管20を装着できるようになっている。排出管20の上端開口は遮蔽部25によって閉鎖され、図7に示すように、側面(周壁)3箇所には周方向に等分で連通孔26がそれぞれ形成されている。連通孔26の開口面積の合計値は、排出管20の中心孔27の開口面積と同じか、あるいは、ほぼ同じとしている。このため、中心孔27から連通孔26に蒸気が流入する際に流動抵抗がそれほど変化することがない。図6(a)に戻って、遮蔽部25の上面は、上蓋3の内面に沿うように円錐台形状に形成され、上蓋3との干渉を回避しつつ、連通孔26を形成することによる強度低下を抑制している。各連通孔26は、排出管20の中心孔27から外径方向に向かうに従って徐々に上方側に傾斜する傾斜通路を構成している。ここでは、排出管20の外周面に開口する連通孔26の開口位置が本発明の排出口であり、その最下位置は、炊飯時に発生したおねばが排出管20を上昇した際の上昇限界高さよりも上方に設定されている。
前記構成からなる蓋体構造では、下蓋4に対して図示しない構成部品を組み付けた後、上蓋3を装着する際、下蓋4のガイド筒部12に上蓋3の筒状部8を挿入する。ガイド筒部12に筒状部8を挿入すると、筒状部8の下端が段部13の上面に当接することにより、両者で蓋体2の上下面を連通する連通通路14が形成される。また下蓋4の軸部15を内蓋5の中心部に装着した内蓋止め具18の貫通孔18aに挿入し、係止突部16を係止することにより、下蓋4に対して内蓋5を取り付ける。このとき、内蓋5に装着した排出管20を連通通路14内に配置する。
このようにして蓋体2と内蓋5とによって得られる排出流路はシンプルな構造である。すなわち、蓋体2には連通通路14が形成されるだけである。しかもこの連通通路14は、筒状の単純な形状である。一方、内蓋5には排出管20が装着されるだけである。排出管自体の構造も、筒状の上端開口が遮蔽部25によって閉鎖されただけの単純なものである。
また炊飯を行う場合、前記構成の排出流路は次のように機能する。
すなわち、内鍋17と内蓋5とによって形成される密封空間内で発生した蒸気やおねばは、内蓋5の下面に開口する排出管20へと流入する。排出管20では、蒸気やおねばは上昇して遮蔽部25の下面に衝突し、直接、蓋体2の外部に流出することはない。また、凝縮水(露)も、主に遮蔽部25の下面で発生し、蓋体2の外部には飛散しにくい。しかも、蒸気は中心孔27から傾斜通路を構成する連通孔26へと流動するので、流動抵抗を受けにくく、スムーズに排出される。一方、おねばは、排出管20が十分な長さを有するため、外部に流出することはない。もし仮に、排出管20の連通孔26から流出しても、その先には連通通路14が形成されており、流出したおねばは内蓋5の凹部21へと貯留される。したがって、おねばが蓋体2の外部に至ることはない。
このように、前記実施形態に係る蒸気の排出通路によれば、構造を非常にシンプルなものとすることができ、蒸気が蓋体2から排出されるまでに流動抵抗を受けにくく、スムーズな流れを得ることができる。しかも、排出管20は遮蔽部25を有するため、発生した露が外部へと飛散しにくい。また、排出管20は十分な長さを有するため、おねばが蓋体2の外部へと流出することがない。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、排出管20に傾斜した連通孔26を形成するようにしたが、図9に示すように、真横に流出させるような構成としてもよい。この場合、蒸気の流動抵抗は大きくなるものの、発生する露を外部に排出しにくくすることができるという効果がある。また、遮蔽部25の上面を円錐台形状としたが、連通孔26を形成しても遮蔽部25との間に十分な強度が得られるのであれば、平坦状とすることもできる。
また前記実施形態では、連通孔26を排出管20の側面に形成するようにしたが、図10に示すように、単に中心孔27のみを有する構成としてもよい。この場合、上蓋3の蒸気口7に形成した環状部10を穴のない遮蔽部25とすればよい。また、蒸気口7が排出口となる。
また前記実施形態では、排出管20に形成する連通孔26を3箇所等分で形成するようにしたが、図11に示すように、2箇所等分で形成するようにしてもよく、形成可能であれば、その数は特に限定されるものではない。この場合、3箇所で設ける場合と同様に、連通孔26の開口面積の合計値が中心孔27の開口面積と同じか、あるいは、ほぼ同じとなるように設計するのが好ましい。
また、連通孔26を傾斜させるか否か、遮蔽部25の上面を平坦とするか否か、連通孔26の数をどうするかは、適宜組み合わせた構成とすることができる。
また前記実施形態では、調理器として炊飯器の例について説明したが、加熱調理器や製パン器等、内部で発生した蒸気を外部に排出する機能を備えた他の調理器にも、本発明に係る排出通路の構成を採用することができる。
また前記実施形態では、排出管20を設ける位置については特に言及しなかったが、例えば、図12(a)及び(b)に示すように、収容部1aの底部に設けたヒータ28との位置関係から決定するようにしてもよい。
すなわち、収容部1aは、炊飯器本体1に対して取り付けられる有底筒状であり、その底面には周方向の一端に第1ヒータ端子29が設けられ、周方向の他端に第2ヒータ端子30が設けられている。第1ヒータ端子29と第2ヒータ端子30との間にはヒータ28が接続されている。つまり、収容部1aの底部を平面視したとき、第1ヒータ端子29と第2ヒータ端子30とを周方向に結ぶ領域には、ヒータ28が配置されるヒータ領域と、ヒータ28が配置されない非ヒータ領域とが形成される。そこで、内蓋5に設ける排出管20の位置は、平面視で、ヒータ領域に対応する位置とする。特に、非ヒータ領域とは反対側の位置とするのが好ましい。これにより、炊飯時にそれ程加熱されない非ヒータ領域ではなく、ヒータ領域に対応する位置に設けた排出管20によって発生したおねばを連通通路14内へと導くことができる。
1…炊飯器本体(本体)
1a…収容部
2…蓋体
3…上蓋(上壁、蓋本体)
4…下蓋(蓋本体)
5…内蓋
6…円錐面
7…排気口
8…筒状部
9…支持部
10…環状部
11…リブ
12…ガイド筒部
13…段部
14…連通通路
15…軸部
16…係止突部
17…内鍋
18…内蓋止め具
18a…貫通孔
18b…突起
19…第2装着孔
20…排出管
21…凹部
22…第1鍔部
23…第2鍔部
24…環状溝
25…遮蔽部
26…連通孔(排出口)
27…中心孔
28…ヒータ
29…第1ヒータ端子
30…第2ヒータ端子

Claims (6)

  1. 本体に回動可能に設けた蓋体に排出通路を形成してなる調理器であって、
    前記蓋体は、蓋本体と、前記蓋本体に着脱可能であり、前記本体の収容部内に収容される内鍋の上方開口部を閉鎖可能な内蓋と、を備え、
    前記排出通路は、前記蓋本体に設けられて外部に連通する連通通路と、前記内蓋に装着され、一端側が内鍋内に開口し、他端側が前記連通通路内に配置されて開口する排出管とで構成され、
    前記排出管は、他端側の開口上部を覆う遮蔽部を有することを特徴とする調理器。
  2. 前記排出管の他端側の開口は、少なくとも調理汁の上昇限界位置よりも上方に形成されることを特徴とする請求項1に記載の調理器。
  3. 前記排出管の他端側の開口は、周壁に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の調理器。
  4. 前記排出管の他端側の開口は、蒸気を排出方向に向かって斜め上方に傾斜することを特徴とする請求項3に記載の調理器。
  5. 前記蓋体の上壁内面は湾曲形状に形成され、
    前記遮蔽部は、前記上壁内面に沿うことを特徴とする請求項3又は4に記載の調理器。
  6. 前記本体の収容部の底部に、周方向の一端に配置した第1ヒータ端子と、周方向の他端に配置した第2ヒータ端子とに接続されて周方向に延びる、前記内鍋を加熱するヒータを備え、
    前記蓋体は、平面視で、前記第1ヒータ端子と前記第2ヒータ端子の間のヒータが配置されたヒータ領域に対応する位置に、前記排出管を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の調理器。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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