JPH03234151A - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
- Publication number
- JPH03234151A JPH03234151A JP2884190A JP2884190A JPH03234151A JP H03234151 A JPH03234151 A JP H03234151A JP 2884190 A JP2884190 A JP 2884190A JP 2884190 A JP2884190 A JP 2884190A JP H03234151 A JPH03234151 A JP H03234151A
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- JP
- Japan
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- section
- hand
- signal
- reception
- transmission
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、電波を利用して通話を行なうコードレス電話
装置に関するものである。
装置に関するものである。
［従来の技術］
従来、コードレス電話装置は、送受の通話信号やダイヤ
ル信号などを電波に変換して、ベースセット部と交信を
行なうハンドセット部と、そのハンドセット部からの電
波信号を電話回線に接続する電気信号に変換したりまた
電話回線からの信号をハンドセット部に送信する電波信
号に変換するベースセット部の２つの部分から構成され
ている。
ル信号などを電波に変換して、ベースセット部と交信を
行なうハンドセット部と、そのハンドセット部からの電
波信号を電話回線に接続する電気信号に変換したりまた
電話回線からの信号をハンドセット部に送信する電波信
号に変換するベースセット部の２つの部分から構成され
ている。
［発明が解決しようとしている課題］
上記の従来例の場合、ハンドセット部は、通常の電話装
置の送話、受話部がコード無しとなった構成と同様なた
めに、通話を行なう場合には、常にハンドセット部を持
つことが必要であフた。そのため、両手が他の事でふさ
がっている場合には、ハンドセット部が使用できないか
または使用困難な場合が多いという欠点がある。
置の送話、受話部がコード無しとなった構成と同様なた
めに、通話を行なう場合には、常にハンドセット部を持
つことが必要であフた。そのため、両手が他の事でふさ
がっている場合には、ハンドセット部が使用できないか
または使用困難な場合が多いという欠点がある。
［課題を解決するための手段］
本発明は、ハンドセット部にハンズフリーホンとして使
用することを目的とする受話部と送話部と、受話信号と
送話信号を処理し、その信号レベルに応じて送話、受話
を切り換える制御部を設けることにより、ハンズフリー
ホーンとしても使用可能な機能を有するコードレスホー
ンを提供するものである。
用することを目的とする受話部と送話部と、受話信号と
送話信号を処理し、その信号レベルに応じて送話、受話
を切り換える制御部を設けることにより、ハンズフリー
ホーンとしても使用可能な機能を有するコードレスホー
ンを提供するものである。
［実施例］
次に本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明によるハンズフリーホーンとしても使用
可能なハンドセットを有するコードレス電話装置の一例
である。
可能なハンドセットを有するコードレス電話装置の一例
である。
１はハンズフリーホーン用の送話部、２はハンズフリー
ホーン用の受話部、３はハンズフリーホーン用の送受信
号の制御部である。４はハンドセットをハンズフリーに
するか、通常使用のハンドセットを持って通話するかを
選択する切り換え部であり、５，６はそれぞれ送話機、
受話機である。７は送受信信号を適正なレベルにまで整
形。
ホーン用の受話部、３はハンズフリーホーン用の送受信
号の制御部である。４はハンドセットをハンズフリーに
するか、通常使用のハンドセットを持って通話するかを
選択する切り換え部であり、５，６はそれぞれ送話機、
受話機である。７は送受信信号を適正なレベルにまで整
形。
増幅するＡＦ部である。８は送信号、１０は受信部であ
り、９からのシンセサイザ部より適当な発信周波数を供
給してもらい、安定した周波数にロックされる。
り、９からのシンセサイザ部より適当な発信周波数を供
給してもらい、安定した周波数にロックされる。
１１は電波の送出および受信をする送受共用部、１２は
アンテナ、１３は制御部であり、ＭＣＵ（演算回路）、
ＲＡＭ、ＲＯＭ （メモリ）等で構成されて、無線制御
や１４のダイヤル部の発呼手順の制御をおこなっている
。１５は電源部である。１７は４線−２線変換、１６Ｈ
ｚ検出。
アンテナ、１３は制御部であり、ＭＣＵ（演算回路）、
ＲＡＭ、ＲＯＭ （メモリ）等で構成されて、無線制御
や１４のダイヤル部の発呼手順の制御をおこなっている
。１５は電源部である。１７は４線−２線変換、１６Ｈ
ｚ検出。
ＤＴＭＦ、パルス、ラインリレー等で構成されている回
線インターフェース部、１８は送受ＡＦ部、１９はシン
セサイザ一部、２０は送信部、２１は受信部、２２は送
受共用部１６はアンテナで、ハンドセット部の７．８，
９，１０．１１゜１２と同様働きをする。２３は制御部
であり、無線制御等を行なう。２４はベースセットの電
源部である。
線インターフェース部、１８は送受ＡＦ部、１９はシン
セサイザ一部、２０は送信部、２１は受信部、２２は送
受共用部１６はアンテナで、ハンドセット部の７．８，
９，１０．１１゜１２と同様働きをする。２３は制御部
であり、無線制御等を行なう。２４はベースセットの電
源部である。
動作について説明すると、ハンドセット部の切り換え部
４により、使用者がハンズフリーホーンか通常の方式か
を選択する。ハンズフリーホーンめ場合には、送話は送
話部１から入力され、ハンズフリー制御部３に入る。ま
た、相手からの受話はハンズフリー制御部３より出力さ
れ受話部２に出力される。ハンズフリー制御部は送、受
のレベルを常に検出し、その大小により、通話モードを
選択して、送話か、受話かに切り換えて、適当なレベル
にまで増ｉする。
４により、使用者がハンズフリーホーンか通常の方式か
を選択する。ハンズフリーホーンめ場合には、送話は送
話部１から入力され、ハンズフリー制御部３に入る。ま
た、相手からの受話はハンズフリー制御部３より出力さ
れ受話部２に出力される。ハンズフリー制御部は送、受
のレベルを常に検出し、その大小により、通話モードを
選択して、送話か、受話かに切り換えて、適当なレベル
にまで増ｉする。
信号の流れとしては、送話の場合には、送受ＡＦ部７に
て適当なレベルに設定されて、そこから送信部８へ送ら
れ、シンセサイザ部９から発振周波数を受けて、安定し
て周波数に送話信号は変調される。そして、送受共用部
１１からアンテナ１２を通って電話として出力される。
て適当なレベルに設定されて、そこから送信部８へ送ら
れ、シンセサイザ部９から発振周波数を受けて、安定し
て周波数に送話信号は変調される。そして、送受共用部
１１からアンテナ１２を通って電話として出力される。
この電波はアンテナ１６を通り送受共用部２２で受信さ
れる。そして、受信部２１にて、シンセサイザ部１９か
ら発振周波数を受けて、変調された送話信号を復調する
。復調された送話信号は送受ＡＦ部１８に入力して、回
線に載せる信号に変換される。そして、回線インターフ
ェース部１７において、適正なレベルに変換され、４線
−２線変換を行ない、回線へ出力する。
れる。そして、受信部２１にて、シンセサイザ部１９か
ら発振周波数を受けて、変調された送話信号を復調する
。復調された送話信号は送受ＡＦ部１８に入力して、回
線に載せる信号に変換される。そして、回線インターフ
ェース部１７において、適正なレベルに変換され、４線
−２線変換を行ない、回線へ出力する。
受話の場合は上述の逆となる。インターフェース部１７
から２線−４線変換を通して、入力されて、送受ＡＦ部
１８を通り、送信部２０にてシンセサイザ部１９から発
振周波数を受けて、変調されて、送受共用部２２を通り
、アンテナ１６から電波として送信される。ハンドセッ
ト部のアンテナ１２で受信されて、送受共用部１１を通
り、受信部１０にて、シンセサイザ部９から発振周波数
を受けて受話信号を復調する。送受ＡＦ部７で適当な信
号レベルに設定されて、切り換え部４を通り、ハンズフ
リー制御部３に入力される。
から２線−４線変換を通して、入力されて、送受ＡＦ部
１８を通り、送信部２０にてシンセサイザ部１９から発
振周波数を受けて、変調されて、送受共用部２２を通り
、アンテナ１６から電波として送信される。ハンドセッ
ト部のアンテナ１２で受信されて、送受共用部１１を通
り、受信部１０にて、シンセサイザ部９から発振周波数
を受けて受話信号を復調する。送受ＡＦ部７で適当な信
号レベルに設定されて、切り換え部４を通り、ハンズフ
リー制御部３に入力される。
［他の実施例］
なお、前述の実施例においては、最もオーツドックスな
型で示したが、例えば、ハンズフリーホーンとして使用
する送話部、受話部を１つに構成することも考えられる
。
型で示したが、例えば、ハンズフリーホーンとして使用
する送話部、受話部を１つに構成することも考えられる
。
これは送話時にはマイクとして働き、受話時にはスピー
カーとして働くことができるスピーカーを用いることで
可能である。
カーとして働くことができるスピーカーを用いることで
可能である。
［発明の効果］
前述のごとく本発明は・、ハンドセット部がハンズフリ
ーホーンとしても動作するために、コードレスにより携
帯しやすい利点の上に、両手が他の事でふさがっている
場合にも通話ができる利点が加わるので、コードレス電
話装置の利用範囲をさらに拡大する効果がある。
ーホーンとしても動作するために、コードレスにより携
帯しやすい利点の上に、両手が他の事でふさがっている
場合にも通話ができる利点が加わるので、コードレス電
話装置の利用範囲をさらに拡大する効果がある。
第１図は、本発明の一実施例の構成図である。
３はハンズフリー制御部、
４は切り換え部、
７は送受ＡＦ部、
１３は制御部、
１８は送受ＡＦ部、
２３は制御部
である。
Claims (1)
- 通話信号やダイヤル信号等の電話機として用いる信号を
電波に交換する手段を持つハンドセットと、その電波を
電気信号に変換して電話回線に接続する手段を持つベー
スセットにおいて、ハンドセットが任意にハンズフリー
ホーンとなる手段を有することを特徴とするコードレス
電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2884190A JPH03234151A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | コードレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2884190A JPH03234151A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | コードレス電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03234151A true JPH03234151A (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=12259594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2884190A Pending JPH03234151A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | コードレス電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03234151A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009017012A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Uniden Corp | 信号処理装置及びハンズフリー通話装置 |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2884190A patent/JPH03234151A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009017012A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Uniden Corp | 信号処理装置及びハンズフリー通話装置 |
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