JPH03234021A - 半導体ウエハの洗浄装置及びその洗浄方法 - Google Patents
半導体ウエハの洗浄装置及びその洗浄方法Info
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- JPH03234021A JPH03234021A JP3039790A JP3039790A JPH03234021A JP H03234021 A JPH03234021 A JP H03234021A JP 3039790 A JP3039790 A JP 3039790A JP 3039790 A JP3039790 A JP 3039790A JP H03234021 A JPH03234021 A JP H03234021A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J
本発明は開口幅が狭いトレンチ溝が表面に形成された半
導体ウェハを洗浄する洗浄方法及びこの洗浄方法を実施
する際に使用される半導体ウェハ用洗浄4J!置、特に
乾燥に関するものである。
導体ウェハを洗浄する洗浄方法及びこの洗浄方法を実施
する際に使用される半導体ウェハ用洗浄4J!置、特に
乾燥に関するものである。
近年、半導体集積回路の微細化が進み、半導体ウェハ(
以下ウェハという)表面に形成される回路の構造が複雑
になってきている。このため、ウェハ表面上の汚染物や
不純物は洗浄処理によって確実に取り除くとともに、−
坦取り除いた汚染物や周辺の異物による再汚染のない状
態でリンス・乾燥を行なう必要がある。
以下ウェハという)表面に形成される回路の構造が複雑
になってきている。このため、ウェハ表面上の汚染物や
不純物は洗浄処理によって確実に取り除くとともに、−
坦取り除いた汚染物や周辺の異物による再汚染のない状
態でリンス・乾燥を行なう必要がある。
従来のウェハの洗浄方法を第3図(al (b)によっ
て説明するっ 第3図−)は洗浄処理、(b)は乾燥処理状態を示す断
面図で、図において、lは洗浄処理槽である。この洗浄
処理槽1内にウェハ3を収納したカセットが載置されて
いる。4は洗浄液、5は補水で、洗浄処理槽1内に溜め
られている。
て説明するっ 第3図−)は洗浄処理、(b)は乾燥処理状態を示す断
面図で、図において、lは洗浄処理槽である。この洗浄
処理槽1内にウェハ3を収納したカセットが載置されて
いる。4は洗浄液、5は補水で、洗浄処理槽1内に溜め
られている。
また第3図(b) において、乾燥処理槽6内にウエハ
3を収納するカセット2が回転台7にセットされる。
3を収納するカセット2が回転台7にセットされる。
このような洗浄処理4iまたは乾燥処理層6を使用して
ウェハ3の洗浄を行うには、予め洗浄処理−1内に処理
液4をまたして置きウェハ3を収納したカセットを処理
液4中に浸漬させる。そして、洗浄効率を高めるため超
音波エネルギーを洗浄液4およびウェハ3に加えるなど
を行なった後。
ウェハ3の洗浄を行うには、予め洗浄処理−1内に処理
液4をまたして置きウェハ3を収納したカセットを処理
液4中に浸漬させる。そして、洗浄効率を高めるため超
音波エネルギーを洗浄液4およびウェハ3に加えるなど
を行なった後。
さらに洗浄処理1IIlの洗浄液4を純水5と置換し、
ウェハ表面より完全に洗浄液を取り除く。
ウェハ表面より完全に洗浄液を取り除く。
ウェハ3を収詰したカセット2を乾燥処理槽6にセット
した後、回転台7を回転しウェハ3の表面上の純水5を
遠心力により振り切ることにより乾燥させるうこのとき
ウェハ3の表面を清浄に保つため、吸気口より清浄な空
気を送り込んでいる。
した後、回転台7を回転しウェハ3の表面上の純水5を
遠心力により振り切ることにより乾燥させるうこのとき
ウェハ3の表面を清浄に保つため、吸気口より清浄な空
気を送り込んでいる。
しかるに、ウニへの表面に形成される回路の構造が複雑
になることによって、特にウニへ表百に開口幅が深さ寸
法の割に狭い11#(以下トレンチ溝という)が形成さ
れた場合には、従来の洗浄ではウェハ表面特にトレンチ
溝内の汚染物や不純物を完全に除去し丸状類で乾燥する
ことができなかった、この従来の先、争方法における問
題点を第4図を用いて次に説明する。
になることによって、特にウニへ表百に開口幅が深さ寸
法の割に狭い11#(以下トレンチ溝という)が形成さ
れた場合には、従来の洗浄ではウェハ表面特にトレンチ
溝内の汚染物や不純物を完全に除去し丸状類で乾燥する
ことができなかった、この従来の先、争方法における問
題点を第4図を用いて次に説明する。
第4図(a)はウェハ3表面にトレンチ溝41を形成し
九断面図で、ウェハ表面、トレンチ溝41内に汚染物4
2がある洗#前の状態である口 まず第3図(a)の洗浄処理装置において、第4図(b
)はウェハ3を洗浄液4に浸漬された状態である。
九断面図で、ウェハ表面、トレンチ溝41内に汚染物4
2がある洗#前の状態である口 まず第3図(a)の洗浄処理装置において、第4図(b
)はウェハ3を洗浄液4に浸漬された状態である。
(clは洗浄g!4を純水5と置換された状態で、この
時、汚染物Cは洗浄液4と共に排出された状態になり、
この時純水5の内に数10ppm程度の酸素が溶は込ん
でいる。
時、汚染物Cは洗浄液4と共に排出された状態になり、
この時純水5の内に数10ppm程度の酸素が溶は込ん
でいる。
洗浄液4と純水5を完全に置換するために一定時間純水
5でリンスするが、このとき第4図(c)に示すように
、溶存酸素43がウェハ表面のシリコン原子(Sl)と
反応し、コロイダルシリカ(SiOx)になり純水中の
汚染物に変化する。
5でリンスするが、このとき第4図(c)に示すように
、溶存酸素43がウェハ表面のシリコン原子(Sl)と
反応し、コロイダルシリカ(SiOx)になり純水中の
汚染物に変化する。
次に第3図(b)の乾燥処理装置で乾燥された状態が第
4図(d)であり、ウェハ表面の純水は回転台の回転の
遠心力によりはじき飛されるが、クエ/1表面の純水の
一部及びトレンチ溝内の純水はウェハ上に残り、自然乾
燥により蒸発する。その為、純水中のコロイダルシリカ
がウェハ表面及びトレンチ溝内に汚染物44として残る
。
4図(d)であり、ウェハ表面の純水は回転台の回転の
遠心力によりはじき飛されるが、クエ/1表面の純水の
一部及びトレンチ溝内の純水はウェハ上に残り、自然乾
燥により蒸発する。その為、純水中のコロイダルシリカ
がウェハ表面及びトレンチ溝内に汚染物44として残る
。
従来の半導体クエへの洗浄装置およびその洗浄方法は以
上説明した様に、コロイダルシリカによる汚染物かウェ
ハ表面に洗浄処理し死後に残存し、半導体デバイスの性
能及び機能を大きく損なうという問題点かあつ九。
上説明した様に、コロイダルシリカによる汚染物かウェ
ハ表面に洗浄処理し死後に残存し、半導体デバイスの性
能及び機能を大きく損なうという問題点かあつ九。
本発明は上記のような間虐点を解消するため罠なされた
もので、ウェハ上の汚染物を取り除いてかつ乾燥時に再
付着する汚染物を発生しない様な洗浄方法及び乾燥方法
ならびKそれに用いる洗浄液−を得ることを目的とする
う [課題を解決するための手段] 第1の発明に係る半導体ウェハの洗浄方法は洗浄から乾
燥に至るプロセスにおいて、洗浄槽内を減圧状態にして
、純水中に含まれる溶存酸素の少ない状態で使用し、か
つ乾燥する時に高温のむガヌを吹き付ける事によりトレ
ンチ構内も完全に乾燥させる様にしたものであろう また第2の発明に係る半導体ウェハの洗浄装置は密閉可
能な処理槽と、この処理槽内を減圧状態にする減圧器と
、ウェハを固定ができる回転可能なウェハ固定器及び乾
燥時に用いる高温N2ガス発生器とを備え九ものである
。
もので、ウェハ上の汚染物を取り除いてかつ乾燥時に再
付着する汚染物を発生しない様な洗浄方法及び乾燥方法
ならびKそれに用いる洗浄液−を得ることを目的とする
う [課題を解決するための手段] 第1の発明に係る半導体ウェハの洗浄方法は洗浄から乾
燥に至るプロセスにおいて、洗浄槽内を減圧状態にして
、純水中に含まれる溶存酸素の少ない状態で使用し、か
つ乾燥する時に高温のむガヌを吹き付ける事によりトレ
ンチ構内も完全に乾燥させる様にしたものであろう また第2の発明に係る半導体ウェハの洗浄装置は密閉可
能な処理槽と、この処理槽内を減圧状態にする減圧器と
、ウェハを固定ができる回転可能なウェハ固定器及び乾
燥時に用いる高温N2ガス発生器とを備え九ものである
。
〔作用j
本発明における半導体ウェハの洗浄方法は、洗浄かう乾
燥までのプロセスにおいて、減圧状aKした後縄水を用
いて最終リンス2行なうので、溶存酸素のない純水を用
いることができ、かつ最終の乾燥に時に高温のN2ガス
を用いる事により、9エム表面の81と酸素との反応を
防止し、コロイダルシリカがウェハ表面に残存する事を
無くす事ができるう 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図について説明する。
燥までのプロセスにおいて、減圧状aKした後縄水を用
いて最終リンス2行なうので、溶存酸素のない純水を用
いることができ、かつ最終の乾燥に時に高温のN2ガス
を用いる事により、9エム表面の81と酸素との反応を
防止し、コロイダルシリカがウェハ表面に残存する事を
無くす事ができるう 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例である洗浄装置の概略構成を
示す断面図である。図において、3は洗浄処理されるウ
ェハ、1は洗浄槽で、密閉可能である。27は洗浄槽1
の内部に設けられるウェハ支持台、26はウェハ支持台
を回転するための回転器、24は洗浄槽l内を減圧する
ための減圧器、25は不活性ガス(Nz)ヲ供、給する
ための供給口、5・6は純水及び洗浄液を供給するため
の供給口、23は洗浄液、純水と排水するための排水口
、20はウェハを乾燥するために用いる高温N2ガス発
生器である。
示す断面図である。図において、3は洗浄処理されるウ
ェハ、1は洗浄槽で、密閉可能である。27は洗浄槽1
の内部に設けられるウェハ支持台、26はウェハ支持台
を回転するための回転器、24は洗浄槽l内を減圧する
ための減圧器、25は不活性ガス(Nz)ヲ供、給する
ための供給口、5・6は純水及び洗浄液を供給するため
の供給口、23は洗浄液、純水と排水するための排水口
、20はウェハを乾燥するために用いる高温N2ガス発
生器である。
次に、このような構成の洗浄装置による洗浄方法につい
て説明する。
て説明する。
クエ/、%3を洗浄槽1内の支持台に載せ、その後洗浄
41を密閉後、洗浄槽内を減圧器24により減圧する。
41を密閉後、洗浄槽内を減圧器24により減圧する。
この時の洗浄槽内の真空度は数100t口π〜数10m
tarrにする。トレンチ溝が深い構造では低い圧力
にした方が債で供給する洗#液4 Dv純水5を上針、
トレンチ溝内部に入れることができるっ洗S)槽内をt
分減圧した後、洗浄槽内に不活性ガスであるN2ガス5
をH2ガス供給口25より供給し大気圧にした債(第2
図(b) ) 、洗浄液供給口21より洗浄液4と供給
する(第2図(C))つこの時、洗浄槽内の酸素を少な
くする為に真空度を数torr以下にすることが必要で
ある。ここまでのウェハ表面の断面図は第2図(c)で
ある。
tarrにする。トレンチ溝が深い構造では低い圧力
にした方が債で供給する洗#液4 Dv純水5を上針、
トレンチ溝内部に入れることができるっ洗S)槽内をt
分減圧した後、洗浄槽内に不活性ガスであるN2ガス5
をH2ガス供給口25より供給し大気圧にした債(第2
図(b) ) 、洗浄液供給口21より洗浄液4と供給
する(第2図(C))つこの時、洗浄槽内の酸素を少な
くする為に真空度を数torr以下にすることが必要で
ある。ここまでのウェハ表面の断面図は第2図(c)で
ある。
次に、洗浄液4を排水口23より排水した後、純水供給
口22より無溶存酸素純水(10ppb以下)を供給し
、洗浄M4と純水5を置換する第2図(c)。この状態
で純水の供給、排出を繰り返す夢により、ウェハ表面の
f!5染物42を除去することができる。
口22より無溶存酸素純水(10ppb以下)を供給し
、洗浄M4と純水5を置換する第2図(c)。この状態
で純水の供給、排出を繰り返す夢により、ウェハ表面の
f!5染物42を除去することができる。
次に純水5を排水口23から排水し、ウェハ3を回転#
26により回転させながら、かつウェハの上部より高温
N2ガス発生器20から高mHzガスをクエへに吹き付
ける。この時、減圧器24を用い大気圧より低い状態に
洗浄41内をして置く。これによりクエへ表面上及びト
レンチ溝内部の純水がきれいに乾燥される第2図(d)
。
26により回転させながら、かつウェハの上部より高温
N2ガス発生器20から高mHzガスをクエへに吹き付
ける。この時、減圧器24を用い大気圧より低い状態に
洗浄41内をして置く。これによりクエへ表面上及びト
レンチ溝内部の純水がきれいに乾燥される第2図(d)
。
以上のように本発明によれば、減圧状態で洗浄液及び純
水を供給するため、トレンチ溝等の漱細な′清新まで洗
浄でき、かつ空気中の酸素と接触することなくウェハを
洗浄し無溶存酸素純水でりンス洗浄を行なうので、ウェ
ハのシリコンと酸素との反応によるコロイダルシリカの
発生からの汚染物を除外できるのでより精度の高い洗浄
を実現できる。
水を供給するため、トレンチ溝等の漱細な′清新まで洗
浄でき、かつ空気中の酸素と接触することなくウェハを
洗浄し無溶存酸素純水でりンス洗浄を行なうので、ウェ
ハのシリコンと酸素との反応によるコロイダルシリカの
発生からの汚染物を除外できるのでより精度の高い洗浄
を実現できる。
したがって半導体ウェハの品質向上が図れ、信頼性の優
れたものが得られる効果がある。
れたものが得られる効果がある。
第1図は本発明の一実施例である半導体ウェハの洗浄装
置の概略構成を示す断面図、第2図(a)〜(d)は本
発明の一実施例である半導体ウェハのfc浄方法を説明
するクエハ断面図、第3図(a) 、 (b)は従来の
洗浄装置の概略構成を示す断面図、第41@(a)〜(
d)は従来の洗浄方法を説明するウェハ断面図である。 図において、1は洗浄槽、5・6は純水および洗浄液の
供給口、20は高温N2ガス発生器、21は純水、22
は洗浄液、23は排水口、24は減圧器、25はN、1
f7−供給、26は回転器、27は支持台を示す。 なお、1申、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図 (a) 一會 第4図 手 続 補 正 書 (自発)
置の概略構成を示す断面図、第2図(a)〜(d)は本
発明の一実施例である半導体ウェハのfc浄方法を説明
するクエハ断面図、第3図(a) 、 (b)は従来の
洗浄装置の概略構成を示す断面図、第41@(a)〜(
d)は従来の洗浄方法を説明するウェハ断面図である。 図において、1は洗浄槽、5・6は純水および洗浄液の
供給口、20は高温N2ガス発生器、21は純水、22
は洗浄液、23は排水口、24は減圧器、25はN、1
f7−供給、26は回転器、27は支持台を示す。 なお、1申、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図 (a) 一會 第4図 手 続 補 正 書 (自発)
Claims (2)
- (1)半導体ウェハが固定されかつ半導体ウェハをスピ
ンさせる回転器を備えたウェハ支持台を内蔵し、ウェハ
を乾燥させる時に高温のN_2ガスを吹き付ける装置及
び洗浄槽を減圧状態にする減圧器とを接続したことを特
徴とする半導体ウェハの洗浄装置。 - (2)半導体ウェハを入れた洗浄槽を減圧状態にした後
、洗浄槽に洗浄液を供給し、半導体ウェハを洗浄液で浸
漬させ、洗浄槽に窒素などの不活性ガスを供給して大気
圧にした後、洗浄液と純水とを置換させ、洗浄槽を減圧
状態にし、高温のN_2ガスを半導体ウェハに吹き付け
かつウェハをスピンさせて半導体ウェハを乾燥させるこ
とを特徴とする半導体ウェハの洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039790A JPH03234021A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 半導体ウエハの洗浄装置及びその洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039790A JPH03234021A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 半導体ウエハの洗浄装置及びその洗浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03234021A true JPH03234021A (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=12302797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3039790A Pending JPH03234021A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 半導体ウエハの洗浄装置及びその洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03234021A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06173047A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-21 | Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd | 化学的に活性な被洗浄物の洗浄方法 |
US5469876A (en) * | 1991-11-05 | 1995-11-28 | Gray; Donald J. | Cleaning method and system |
EP0741909A1 (en) * | 1994-01-27 | 1996-11-13 | Insync Systems, Inc. | Methods for improving semiconductor processing |
US5857474A (en) * | 1995-12-28 | 1999-01-12 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Method of and apparatus for washing a substrate |
US5913721A (en) * | 1998-04-06 | 1999-06-22 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd. | Ventilation hood with enhanced particle control and method of using |
JP2004510573A (ja) * | 2000-10-05 | 2004-04-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 電子デバイスの清浄方法 |
DE10216786B4 (de) * | 2002-04-15 | 2004-07-15 | Ers Electronic Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Konditionierung von Halbleiterwafern und/oder Hybriden |
JP2018190895A (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-29 | 東京エレクトロン株式会社 | 液処理方法、液処理装置、及び記憶媒体 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP3039790A patent/JPH03234021A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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