JPH03233853A - 放電ランプ装置 - Google Patents
放電ランプ装置Info
- Publication number
- JPH03233853A JPH03233853A JP2607790A JP2607790A JPH03233853A JP H03233853 A JPH03233853 A JP H03233853A JP 2607790 A JP2607790 A JP 2607790A JP 2607790 A JP2607790 A JP 2607790A JP H03233853 A JPH03233853 A JP H03233853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- glass tube
- lead
- ultraviolet rays
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 58
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 2
- PRPINYUDVPFIRX-UHFFFAOYSA-N 1-naphthaleneacetic acid Chemical group C1=CC=C2C(CC(=O)O)=CC=CC2=C1 PRPINYUDVPFIRX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L Sodium Carbonate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-]C([O-])=O CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical group [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は放電ランプ装置に係り、特に放電ランプを取り
囲む紫外線遮蔽用のガラス管を備えた放電ランプ装置に
関する。
囲む紫外線遮蔽用のガラス管を備えた放電ランプ装置に
関する。
最近の自動車ランプ業界では1発光効率及び演色性が良
好で、しかも寿命の長い放電ランプが注口されている。
好で、しかも寿命の長い放電ランプが注口されている。
しかしこの種のランプの発光は人体に有害な紫外線を含
むことから、長時間にわたって照射を受けると口焼けと
同様の現象が生じ健康上好ましくない、そこで第3図に
示されるように、放電ランプの発光から紫外線をカット
する技術が提案されている。これは特開昭60−138
8458−に開示された技術で、放電ランプ2の周りに
紫外線をカントするための紫外線遮蔽部材4を設けた構
造のランプ装置である。
むことから、長時間にわたって照射を受けると口焼けと
同様の現象が生じ健康上好ましくない、そこで第3図に
示されるように、放電ランプの発光から紫外線をカット
する技術が提案されている。これは特開昭60−138
8458−に開示された技術で、放電ランプ2の周りに
紫外線をカントするための紫外線遮蔽部材4を設けた構
造のランプ装置である。
C発明の解決しようとする3!題)
しかし前記従来技術では、放電ランプ2を支持するリー
ドステー6以外に、紫外線遮蔽部材4を支持するための
遮蔽部材ステー7を設けることが必要で、それだけ部品
点数が多く、組立にも峙間がかかるという問題があった
。
ドステー6以外に、紫外線遮蔽部材4を支持するための
遮蔽部材ステー7を設けることが必要で、それだけ部品
点数が多く、組立にも峙間がかかるという問題があった
。
本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
その目的は放電ランプから出る紫外線をカットすること
が可能なf[fi潔な構造の放電ランプ装置を提供する
ことにある。
その目的は放電ランプから出る紫外線をカットすること
が可能なf[fi潔な構造の放電ランプ装置を提供する
ことにある。
前記目的を達成するために、請求項(1)に係る放電ラ
ンプ装置においては、密閉ガラス球内に放電電極が対向
配置された放電ランプと、前記放電ランプの電極に電気
的に接続され、放電ランプの前後端部からそれぞれ導出
する一対のリード線と、ランプソケットの絶縁性基部か
ら平行に延出して前記リード線をそれぞれ支持する長短
一対のリードサポートと、前記放電ランプを取り囲む位
置に配置された紫外線遮蔽用のガラス管とを備えた放電
ランプ装置において、 放電ランプから導出するリード線を前記紫外線遮蔽用の
ガラス管の前後端部で封着して、前記放電ランプを紫外
線遮蔽用のガラス管内に封止するようにしたものである
。
ンプ装置においては、密閉ガラス球内に放電電極が対向
配置された放電ランプと、前記放電ランプの電極に電気
的に接続され、放電ランプの前後端部からそれぞれ導出
する一対のリード線と、ランプソケットの絶縁性基部か
ら平行に延出して前記リード線をそれぞれ支持する長短
一対のリードサポートと、前記放電ランプを取り囲む位
置に配置された紫外線遮蔽用のガラス管とを備えた放電
ランプ装置において、 放電ランプから導出するリード線を前記紫外線遮蔽用の
ガラス管の前後端部で封着して、前記放電ランプを紫外
線遮蔽用のガラス管内に封止するようにしたものである
。
また請求項(2)に係る放電ランプ装置においては、密
閉ガラス球内に放電電極が対向配置された放電ランプと
、前記放電ランプの電極に電気的に接続され、放電ラン
プの前後端部からそれぞれ導出する一対のリード線と、
ランプソケットの絶縁性基部から平行に延出して前記リ
ード線をそれぞれ支持する長短一対のリードサポートと
、前記放電ランプを取り囲む位置に配置された紫外線遮
蔽用のガラス管とを備えた放電ランプ装置において、 前記一対のリードサポートのランプソケットの絶縁性基
部からの突出部を紫外線遮蔽用のガラス管の後端部で封
着して、放電ランプを紫外線遮蔽用のガラス管内に封止
するようにしたものである。
閉ガラス球内に放電電極が対向配置された放電ランプと
、前記放電ランプの電極に電気的に接続され、放電ラン
プの前後端部からそれぞれ導出する一対のリード線と、
ランプソケットの絶縁性基部から平行に延出して前記リ
ード線をそれぞれ支持する長短一対のリードサポートと
、前記放電ランプを取り囲む位置に配置された紫外線遮
蔽用のガラス管とを備えた放電ランプ装置において、 前記一対のリードサポートのランプソケットの絶縁性基
部からの突出部を紫外線遮蔽用のガラス管の後端部で封
着して、放電ランプを紫外線遮蔽用のガラス管内に封止
するようにしたものである。
放電ランプは紫外線遮蔽用のガラス管内に封止されてお
り、放電ランプから出る紫外線は紫外線遮蔽用のガラス
管によって確実にカットされる。
り、放電ランプから出る紫外線は紫外線遮蔽用のガラス
管によって確実にカットされる。
また請求項(1)では、紫外線遮蔽用のガラス管は、放
電ランプの前後端から導出してリードサポートに支持さ
れる一対のり一ド線によって前端支持され、請求項(2
)では、紫外線遮蔽用のガラス管は、リードサポートの
絶縁性基部から突出して放電ランプのリード線を支持す
る一対のリードサポートの付根位置によって片持支持さ
れており、いずれの場合も従来のように独立した遮蔽部
材専用のステーが不要となる。
電ランプの前後端から導出してリードサポートに支持さ
れる一対のり一ド線によって前端支持され、請求項(2
)では、紫外線遮蔽用のガラス管は、リードサポートの
絶縁性基部から突出して放電ランプのリード線を支持す
る一対のリードサポートの付根位置によって片持支持さ
れており、いずれの場合も従来のように独立した遮蔽部
材専用のステーが不要となる。
次に1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例である放電ランプ装置の一部
を断面で示す側面図である。
を断面で示す側面図である。
この図において、符y1oはガラス球12内にタングス
テン環の放電電極14.14が対設されている放電ラン
プで1石英ガラス製のガラス球工2内には始動用希ガス
、水銀及び金属ハロゲン化物が封入されている。ガラス
球12は両端にピンチ部13.13が一体に形成され、
ピンチ部13にはガラス球12内の電極14.14に接
続されたモリブデン箔15が封着されている。またモリ
ブデン箔15の他端には、モリブデン製のリード線16
a、16bが接続されてピンチ部13に封零されるとと
もに、リード線16a、16bはこのピンチ部13から
外方に延出している。モして後端側のリード線16b、
放電ランプ10及び前端側のリード線16aは一直線状
に延びており。
テン環の放電電極14.14が対設されている放電ラン
プで1石英ガラス製のガラス球工2内には始動用希ガス
、水銀及び金属ハロゲン化物が封入されている。ガラス
球12は両端にピンチ部13.13が一体に形成され、
ピンチ部13にはガラス球12内の電極14.14に接
続されたモリブデン箔15が封着されている。またモリ
ブデン箔15の他端には、モリブデン製のリード線16
a、16bが接続されてピンチ部13に封零されるとと
もに、リード線16a、16bはこのピンチ部13から
外方に延出している。モして後端側のリード線16b、
放電ランプ10及び前端側のリード線16aは一直線状
に延びており。
放電ランプ10の回りには放電ランプ10の発光から紫
外線をカットするための紫外線遮蔽用ガラス管(以下、
単にガラス管という)20が配置されている。
外線をカットするための紫外線遮蔽用ガラス管(以下、
単にガラス管という)20が配置されている。
ガラス管20は、ソーダガラスや硬質ガラスやアルミナ
シリグー1−ガラス等の紫外線を透過させないガラスに
よって形成されており、前後端部が閉塞された円筒状と
なっている。即ち、前端側のリード線16aはガラス管
20の前端チップオフ部20aに封着され、後端側のリ
ード線16bはガラス管20の後端ピンチ部20bに封
着されて、ガラス管20内に放電ランプIOが封止され
た構造となっている。なおガラス管20内にはN2ガス
がf1人されているが、放雷ランプ10の熱損失を低減
するために真空にしても良い。
シリグー1−ガラス等の紫外線を透過させないガラスに
よって形成されており、前後端部が閉塞された円筒状と
なっている。即ち、前端側のリード線16aはガラス管
20の前端チップオフ部20aに封着され、後端側のリ
ード線16bはガラス管20の後端ピンチ部20bに封
着されて、ガラス管20内に放電ランプIOが封止され
た構造となっている。なおガラス管20内にはN2ガス
がf1人されているが、放雷ランプ10の熱損失を低減
するために真空にしても良い。
放電ランプ10から導出する後端側のリード線16bは
ガラス管20の後端ピンチ部20bを兵通して延出し、
前端側のリード線16aはガラス管20の前端ピンチオ
フ部20bを賞通して延出している。そしてリード線1
6a、↓6bはランプソケット30の円盤形状の絶縁性
基部32の前面から平行に突出している長短一対の黄銅
製のリードステー24.26に支持されている。前端側
リード線IGaを支持するリードステー24は。
ガラス管20の後端ピンチ部20bを兵通して延出し、
前端側のリード線16aはガラス管20の前端ピンチオ
フ部20bを賞通して延出している。そしてリード線1
6a、↓6bはランプソケット30の円盤形状の絶縁性
基部32の前面から平行に突出している長短一対の黄銅
製のリードステー24.26に支持されている。前端側
リード線IGaを支持するリードステー24は。
ガラス管20の下方を放電ランプ10と平行に延出し、
前端部が上方に屈萌され、この上方屈曲部24aにリー
ド線16aがスポット溶接されている。一方、リードス
テー26の前端部は下方に屈曲され、この下方屈曲部2
6aにリード線16bがスポット溶接されている。この
ように紫外線遮蔽用のガラス管20は、放電ランプ10
から導出するリード線16a、16bに一体化されると
ともに、リード線16a、16bによって前後両端部を
支持された構造となっている。なおリードステー24の
放電ランプ10に対向する位置には、セラミック製の放
電防止用絶縁筒体25が外嵌されている。
前端部が上方に屈萌され、この上方屈曲部24aにリー
ド線16aがスポット溶接されている。一方、リードス
テー26の前端部は下方に屈曲され、この下方屈曲部2
6aにリード線16bがスポット溶接されている。この
ように紫外線遮蔽用のガラス管20は、放電ランプ10
から導出するリード線16a、16bに一体化されると
ともに、リード線16a、16bによって前後両端部を
支持された構造となっている。なおリードステー24の
放電ランプ10に対向する位置には、セラミック製の放
電防止用絶縁筒体25が外嵌されている。
第2図は本発明の他の実施例を示すものである。
放電ランプ10から導出するリード線16a、16bが
モリブデン製のリードステー34.36によって支持さ
れている。長短一対のリードステー34.36はランプ
ソケット30の絶縁性基部32から突出して平行に延出
しており、リードステー36には後方側リード線16b
の上方屈曲部16cがスポット溶接され、リードステー
34の前端上方屈曲部34aには前端側リード線16a
がスポット溶接されている。そしてリードステー34.
3GのM縁性基部32からの突出部付根近傍位置がガラ
ス管20の後端ピンチ部20bに封着されて、ガラス管
20内に放電ランプIOが封止された構造となっている
。即ち、リードステー34.36がガラス管2oの後端
部を片持梁状に支持した構造となっている。またリード
ステー34゜36は、ガラス管70内においてブリッジ
ガラス40に止着されており、ガラス管20を支持する
リードステー34.36の片持梁状支持構造を補強して
いる。
モリブデン製のリードステー34.36によって支持さ
れている。長短一対のリードステー34.36はランプ
ソケット30の絶縁性基部32から突出して平行に延出
しており、リードステー36には後方側リード線16b
の上方屈曲部16cがスポット溶接され、リードステー
34の前端上方屈曲部34aには前端側リード線16a
がスポット溶接されている。そしてリードステー34.
3GのM縁性基部32からの突出部付根近傍位置がガラ
ス管20の後端ピンチ部20bに封着されて、ガラス管
20内に放電ランプIOが封止された構造となっている
。即ち、リードステー34.36がガラス管2oの後端
部を片持梁状に支持した構造となっている。またリード
ステー34゜36は、ガラス管70内においてブリッジ
ガラス40に止着されており、ガラス管20を支持する
リードステー34.36の片持梁状支持構造を補強して
いる。
以上の説明から明かなように、請求項(1)及び請求項
(2)に係る放電ランプ装置によれば、放電ランプが紫
外線遮蔽用のガラス管内に封止されているので、放電ラ
ンプの発光から紫外線を確実にカッI〜することができ
、人体等への悪影響がなくなる。
(2)に係る放電ランプ装置によれば、放電ランプが紫
外線遮蔽用のガラス管内に封止されているので、放電ラ
ンプの発光から紫外線を確実にカッI〜することができ
、人体等への悪影響がなくなる。
また請求項(1)、(2)何れの場合も、放電ランプが
紫外線遮蔽用のガラス管内に封止されているため、放電
ランプは消灯後冷えにくく、再ノ、に灯時の光束の立上
りが良好である。さらに外部環境、特に外部温度の影響
を受けにくいため、リード線やリードステー等の放電ラ
ンプ構成部材やその他のランプ周辺構成部材の劣化もそ
れだけ少なくなる。
紫外線遮蔽用のガラス管内に封止されているため、放電
ランプは消灯後冷えにくく、再ノ、に灯時の光束の立上
りが良好である。さらに外部環境、特に外部温度の影響
を受けにくいため、リード線やリードステー等の放電ラ
ンプ構成部材やその他のランプ周辺構成部材の劣化もそ
れだけ少なくなる。
また紫外線遮蔽用のガラス管は、請求項(1)では放電
ランプの前後端から導出する一対のリード線を介して長
短一対のリードサポート部によって両端支持され、請求
項(2)では長短一対のリードサポートによって片持支
持されるので、従来のように独立した遮蔽部材専用のス
テーが不要となり1部品点数を削減できるとともに、そ
れだけランプ装置の組立が容易となる。
ランプの前後端から導出する一対のリード線を介して長
短一対のリードサポート部によって両端支持され、請求
項(2)では長短一対のリードサポートによって片持支
持されるので、従来のように独立した遮蔽部材専用のス
テーが不要となり1部品点数を削減できるとともに、そ
れだけランプ装置の組立が容易となる。
第1図は本発明の一実施例である放電ランプ装置の一部
を断面で示す側面図、第2図は本発明の他の実施例の同
側面図、第3図は従来の放電ランプ装置の要部側面図で
ある。 10・・・放電ランプ。 L2・・・ガラス球。 14.14・放電′7J、極、 16a、IGb−リード線。 20・・紫外線遮蔽用ガラス管、 24.26,34.36・・リードステー32 ・ラン
プソケットの絶縁性基部。
を断面で示す側面図、第2図は本発明の他の実施例の同
側面図、第3図は従来の放電ランプ装置の要部側面図で
ある。 10・・・放電ランプ。 L2・・・ガラス球。 14.14・放電′7J、極、 16a、IGb−リード線。 20・・紫外線遮蔽用ガラス管、 24.26,34.36・・リードステー32 ・ラン
プソケットの絶縁性基部。
Claims (2)
- (1)密閉ガラス球内に放電電極が対向配置された放電
ランプと、前記放電ランプの電極に電気的に接続され、
放電ランプの前後端部からそれぞれ導出する一対のリー
ド線と、ランプソケットの絶縁性基部から平行に延出し
て前記リード線をそれぞれ支持する長短一対のリードサ
ポートと、前記放電ランプを取り囲む位置に配置された
紫外線遮蔽用のガラス管とを備えた放電ランプ装置にお
いて、 放電ランプから導出するリード線が前記紫外線遮蔽用の
ガラス管の前後端部に封着されて、前記放電ランプが紫
外線遮蔽用のガラス管内に封止されたことを特徴とする
放電ランプ装置。 - (2)密閉ガラス球内に放電電極が対向配置された放電
ランプと、前記放電ランプの電極に電気的に接続され、
放電ランプの前後端部からそれぞれ導出する一対のリー
ド線と、ランプソケットの絶縁性基部から平行に延出し
て前記リード線をそれぞれ支持する長短一対のリードサ
ポートと、前記放電ランプを取り囲む位置に配置された
紫外線遮蔽用のガラス管とを備えた放電ランプ装置にお
いて、 前記一対のリードサポートのランプソケットの絶縁性基
部からの突出部が前記紫外線遮蔽用のガラス管の後端部
に封着されて、放電ランプが紫外線遮蔽用のガラス管内
に封止されたことを特徴とする放電ランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2607790A JPH0724210B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 放電ランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2607790A JPH0724210B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 放電ランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03233853A true JPH03233853A (ja) | 1991-10-17 |
JPH0724210B2 JPH0724210B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=12183585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2607790A Expired - Lifetime JPH0724210B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 放電ランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724210B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5736811A (en) * | 1992-05-11 | 1998-04-07 | U.S. Philips Corporation | Capped high-pressure discharge lamp |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2607790A patent/JPH0724210B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5736811A (en) * | 1992-05-11 | 1998-04-07 | U.S. Philips Corporation | Capped high-pressure discharge lamp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724210B2 (ja) | 1995-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6741013B2 (en) | Shrouded electric lamp having functionally distinguishable center supports | |
JPH0850881A (ja) | 電 球 | |
US6268698B1 (en) | Capacitive glow starting of high intensity discharge lamps | |
JP2006519466A (ja) | 高圧放電ランプ | |
JP5026973B2 (ja) | ランプ | |
US5576598A (en) | Lamp with glass sleeve and method of making same | |
EP0429256B1 (en) | Improved mount structure for double ended lamp | |
US5521458A (en) | Electric discharge lamp assembly | |
US5457354A (en) | Lamp with improved mount for light-source capsule | |
JP2003501794A (ja) | 保護スリーブを有するメタルハライドランプ | |
JP2004502278A (ja) | 押圧封止部内で緊締されたフィラメント脚部を有するハロゲン白熱ランプ | |
US4433271A (en) | High pressure discharge lamp | |
JP5248748B2 (ja) | 石英及びセラミック発光管のためのシュラウドホルダ | |
JPH03233853A (ja) | 放電ランプ装置 | |
JP4891527B2 (ja) | 発光管及びシュラウドのための取付け部材及びアーク放電ランプのための発光管及びシュラウドアセンブリ | |
JPS6329940B2 (ja) | ||
JP2774428B2 (ja) | 放電ランプ装置 | |
JP2004127939A (ja) | セラミックhidランプのためのスナップ式ばねクリップ | |
JPH11283572A (ja) | 高圧放電ランプ及び照明装置 | |
JP3148268B2 (ja) | 放電ランプ装置 | |
JP2642784B2 (ja) | 放電ランプ装置 | |
JP2004502277A (ja) | 保護されたメタルハライドランプのドームシールド | |
JPH05217555A (ja) | メタルハライドランプ | |
JP2561234Y2 (ja) | 放電電球 | |
JPH11111240A (ja) | 封止用金属箔、管球および照明器具 |