JP2004127939A - セラミックhidランプのためのスナップ式ばねクリップ - Google Patents

セラミックhidランプのためのスナップ式ばねクリップ Download PDF

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Abstract

【課題】セラミック発光管の取り付けにおいて、シュラウド内への発光管の取付けを向上させる。
【解決手段】第1の平面にベース12が設けられており、ベースが、中央に配置された開口14を有しており、ベースの第1の端部にU字形突出部16,18が設けられており、U字形突出部が第1及び第2の直立した壁部20,22を有しており、ベースの第2の端部に少なくとも第3の直立した壁部24が設けられており、第2の平面において第1の壁部と第2の壁部との間に直交方向に延びた第1のリップ28が設けられており、第1又は第3の壁部の少なくとも一方と共に形成された少なくとも1つの延長部30が設けられており、延長部が、壁部から離れる方向に突出している。
【選択図】図1

Description

 本発明は、ランプ、特にアーク放電ランプに関する。さらに具体的には、本発明は、セラミック発光管と、シールド又はシュラウドと、発光管をシュラウド内に取り付けるための取付け手段とを有するアーク放電ランプに関する。
 メタルハライドアーク放電ランプは、その高い放射の視感度及び長寿命のために、頻繁に商業目的で使用されている。典型的な金属ハライドアーク放電ランプは、ほうけい酸塩ガラス外部エンベロープ内に密閉された石英又は溶融シリカ製発光管を含んでいる。最近の技術進歩では、例えば多結晶アルミナから構成されたセラミック製発光管が用いられている。本発明は特に後者の形式に関する。それ自体が密閉された発光管は、両端部内へシールされたタングステン製電極を有しており、水銀を含んでいてよい充填材と、ハロゲン化金属添加物と、始動を容易にするための希ガスとを含んでいる。場合によっては、特にワット数の高いランプにおいては、外部エンベロープは、大気圧よりも低い圧力で窒素又はその他の不活性ガスが充填されている。その他の場合には、特に低いワット数の場合には、外部エンベロープは真空である。
 メタルハライドアーク放電ランプに、高い作動温度に耐えることができる、石英等の概して管状の、透光性部材を設けることが望ましいことが分かった。発光管とシュラウドとは同軸的にランプエンベロープ内に取り付けられ、その場合、発光管はシュラウド内に配置される。有利にはシュラウドは両端部において開放した管である。
 石英又は溶融シリカ又は同様の材料から形成された発光管を使用するこれらのランプにおいて、発光管は、両端部においてピンチシールによってシールされた概して管状のボディを有している。ピンチシールは、発光管に平坦な領域を提供し、この平坦な領域は取付け構造物を収容し、この取付け構造物は発光管をシュラウド又はシールド内に位置決めすると共に、構造物全体がエンベロープ内の適切なフレーム上に取り付けられることを許容する。
 シュラウド又はシールドは、ランプ動作に対し複数の有益な効果をもたらす。ガスが充填された外部エンベロープを備えたランプにおいて、シュラウドは発光管からの対流の熱損失を減じ、これにより、ランプの発光出力及び色温度を改善する。真空の外部エンベロープを備えたランプの場合、シュラウドは発光管の温度を均一化するのを助ける。さらに、シュラウドは、ナトリウムの損失を有効に減じ、外部エンベロープの内面にけい光物質コーティングを有するメタルハライドランプにおけるけい光物質効率の維持を向上させる。最後に、発光管が粉砕した場合の封じ込め装置として作用することによりランプの安全性を向上させる。
 セラミック製発光管を使用するランプにおいて、発光管をシュラウド内に取り付けることは困難かつ高価であることが分かっている。セラミック製発光管は、管状の、しばしば球根状のボディを有しており、このボディは、ボディから延びたセラミック製の円筒形の毛管を備えている。毛管は比較的小さく、しばしば3mm程度の直径を有しており、電極を収容している。
 したがって、本発明の課題は、特にセラミック発光管の取り付けに関する、従来技術のばねクリップの欠点を排除することである。本発明の別の課題は、シュラウド内への発光管の取付けを向上させることである。本発明のさらに別の課題は、高価でない形式でこれらの課題を解決し、コストのより少ない取付けアセンブリを提供することである。本発明のさらに別の課題は、最小限の手作業で製造することができる発光管取付けアセンブリを提供することである。
 これらの課題は、請求項1の特徴によって達成された。
 これらの課題は、本発明の1つの態様によれば、ばねクリップによって達成され、このばねクリップは、第1の平面にベースを有しており、ベースの中央に配置された開口を有している。ベースにはU字形の突出部が設けられており、この突出部は、ベースのそれぞれの端部に1つずつ設けられた、第1及び第2の直立した壁部と第3及び第4の直立した壁部とから形成されている。第1のリップは、第2の平面において第1の壁部と第2の壁部との間に直交方向で延びており、第2のリップは、やはり第2の平面において第3の壁部と第4の壁部との間に直交方向で延びている。第2の平面は、第1の平面に対して実質的に平行であり、この第1の平面から間隔を置いて配置されている。第1の壁部及び第3の壁部と共に延長部が形成されており、これらの延長部はこれらの壁部から離れる方向に突出している。延長部は、実質的にベースと同じ平面に位置しており、少なくとも1つのフラッグが、延長部の少なくとも1つと共に形成されていることができる。フラッグは、第1及び第2の平面に対して垂直な平面において、延長部から離れる方向に突出しており、以下に説明するようにクリップがフレームに取り付けられることを可能にする。
 クリップは、シュラウド内に取り付けられた発光管のアセンブリを提供するために使用される。次いで、アセンブリは、光源を有しており、この光源は中央部と、長手方向軸線に沿って配置された突出した両側の端部とを有しており、これらの端部は横断面が円筒形である。管状のシュラウドは、光源を包囲しており、長手方向軸線と同軸的である。シュラウドは2つの端部と、所定の壁厚を有している。1対のばねクリップが、シュラウドのそれぞれの端部に1つずつ、クリップのU字形突出部をシュラウドの壁部に被せはめることによって提供されている。発光管はクリップの間に配置され、その場合、発光管の端部は、クリップのベースに設けられた開口内に包囲される。クリップは経済的に製造することができ、容易に使用され、従来の方法に関連した人間工学的な問題を回避する。クリップは自動的に組み立てられ、このクリップが使用されるランプのコストをさらに低減する。
 さらに、これらの課題は、本発明の別の態様において、第1の平面におけるベースを含んでおりかつベースの中央に配置された開口を有するばねクリップを有する発光管マウントによって達成された。ベースの第1の端部にはU字形の突出部が設けられており、この突出部は第1及び第2の直立した壁部を有している。第1のリップは、第2の平面において第1の壁部と第2の壁部との間に直交方向に延びている。第3の直立した壁部は、ベースの第2の端部に形成されており、第3の壁部と共に延長部が形成されており、この延長部は、第2の平面において第3の壁部から離れる方向に突出している。
 本発明の有利な実施形態において、セラミック製発光管の円筒状端部をばねクリップの中央に配置された開口に挿入し、この開口においてばねクリップは摩擦力により保持され、次いで、U字形突出部を管状のシュラウドの縁部に被せはめることによって発光管をシュラウドに取り付けることにより、ばねクリップがシュラウドと共に使用されている。シュラウドにおいてばねテンションを提供するようにU字形の突起を形成することによって、発光管はシュラウド内に保持される。第2のばねクリップが、発光管の他方の端部に設けられており、シュラウドの他方の端部に同様に係合する。本発明のさらに別の有利な実施形態において、延長部、又はこの延長部と共に形成されたフラッグは、以下に説明するように、多数の適切な手段のいずれかによってフレームに取り付けられる。
 本発明のその他の課題、利点及び可能性と共に本発明をさらに深く理解するために、以下の開示と、後述の図面に関連した添付の請求項とが参照される。
 ここでさらに具体的に図面を参照すると、図1及び図2にはばねクリップ10が示されており、このばねクリップ10は、第1の平面におけるベース12を有しており、ベースの中央に配置された開口14を有している。U字形の突出部16及び18が、ベース12に設けられており、ベース12のそれぞれの端部において、第1及び第2の直立した壁部20及び22と第3及び第4の壁部24及び26とから形成されている。第1のリップ28は、第2の平面において第1の壁部と第2の壁部との間に直交方向に延びており、第2のリップ29は、やはり第2の平面において第3の壁部と第4の壁部との間に直交方向に延びている。第2の平面は、第1の平面に対して実質的に平行であるが第1の平面から間隔を置いて配置されている。延長部30及び32は、第1の壁部及び第3の壁部と共に形成されており、これらの壁部から離れる方向に突出している。延長部は、ベース12と実質的に同じ平面に位置しており、少なくとも1つのフラッグ34が、延長部の内の少なくとも1つと共に形成されていることができる。図1及び図2には2つのフラッグ34が示されている。フラッグ34は、第1及び第2の平面に対して垂直な平面において、延長部32から離れる方向に延びており、以下で説明するように、クリップがフレームに取り付けられることを可能にする。
 ここで図3を参照すると、ランプのためのアセンブリ40が示されている。このアセンブリは、光源42、例えばセラミック製発光管44を含み、このセラミック製発光管は、球根状の中央部46と、長手方向軸線52に沿って配置された突出した、両側の端部48,50とを有する。端部48,50は、横断面が円筒状である。管状のシュラウド54は、光源42を包囲しており、長手方向軸線と同軸的である。シュラウド54は、2つの端部56,58と、所定の壁厚とを有している。
 ばねクリップ10は、U字形の突出部16及び10をシュラウドの端部に被せはめることによって、各端部に1つずつ、シュラウド54に取り付けられている。本発明の有利な実施形態において、U字形突出部の壁部は、図2に示したように、垂直に対して88゜の角度を成して形成されており、これにより、壁部との摩擦取付けを可能にする。リップ28及び29をシュラウド壁部の所定の厚さよりも大きく構成することにより、シュラウド壁厚の変化に対応する。
 光源42のそれぞれの端部48;50は、クリップの開口14に摩擦を生じながら係合させられている。クリップと光源とがシュラウドに取り付けられてサブアセンブリを形成した後、このサブアセンブリは、例えばフラッグ34をフレーム60に溶接することによってフレーム60に取り付けられる。次いで、フレームは、ランプエンベロープ内への組立てのために慣用的なフレア62に取り付けられることができる。択一的に、フレームが先ずフレアに取り付けられることができ、次いで、シュラウド及び発光管から成るサブアセンブリがフレームに取り付けられることができる。
 このように、この構造は、シュラウドを使用する放電ランプのための経済的な組立てを提供する。クリップ自体は容易に製造され、発光管又はその他の光源を取り付けるための良好な構造的ベースを提供する。
 ここで図面をさらに具体的に参照すると、図4にはランプのためのアセンブリ110が示されている。アセンブリ110は光源112を含み、この光源は、中央チャンバ114と、長手方向軸線119に沿って配列された、両側の端部116,118とを有する。端部116,118は横断面が円筒状である。この実施例における光源112は、多結晶アルミナから構成されたアーク放電チャンバである。
 管状のシュラウド120は、光源112を包囲しており、長手方向軸線119と同軸的である。
 光源112は、ばねクリップ126によってシュラウド120内に取り付けられており、それぞれの1つのばねクリップが、シュラウドのそれぞれの端部に取り付けられている(図5も参照)。各ばねクリップは、第1の平面に位置したベース128を有しており、このベースは、ベースの中央に配置された開口130、例えば星形の開口を有している。2つのばねクリップに設けられた開口130は、それぞれ光源112の端部116,118のうちの1つに摩擦を生じながら係合する。
 各ばねクリップ126は、ベース126の端部133にU字形の突出部132を有している。U字形の突出部は、第1のリップ138によって結合された第1及び第2の直立した壁部134,136を含み、第1のリップは、第2の平面において延びていて、シュラウド120の壁部に被せ嵌められる。U字形突出部の直立した壁部のうちの1つ、例えば壁部136は、シュラウドの壁部を掴持するためのばね張力を提供するように形成されている。
 第3の直立した壁部140が、ベース128の第2の端部142に形成されており、この壁部140には、第2の平面において壁部140から離れる方向に突出した延長部144が設けられている。
 延長部144はフレーム146に取り付けられ、これにより、アセンブリを取り付ける。図4に示された実施形態では、フレーム146は、ランプ導入線の一方の一部であることができ、端部116から延びた電極148は、フレーム146のアーム150に電気的及び機械的に取り付けられることができる。端部118から延びた第2の電極150は、第2の導入線152に電気的及び機械的に取り付けられることができる。
 図4に示した実施形態では、フラッグ154が、延長部144と共に形成されており、第1及び第2の平面に対して垂直な平面において延長部144から離れる方向に延びており、フレームに取り付けられているのはフラッグ154である。
 第2の端部142の択一的な実施形態が図6〜図9に示されている。
 ここで図6を参照すると、ばねクリップ126の第2の端部は、細長い延長部144aを有しており、この延長部には、ワイヤフレーム146に押し被せられるためのフレーム収容開口156が設けられている。
 図7に示された実施形態は、テンション部材158を含んでおり、このテンション部材は、フレーム146に向かって内方へ突出し、アセンブリ110をフレーム146上の所定の位置に保持するためにフレームに押圧力を加えるように形成されている。
 図8に示された実施形態においては、第2の開口156aが、第1の開口156から間隔を置いて、しかし第1の開口156と整列して設けられている。テンション部材158aが設けられていてもよい。
 図9に示された実施形態においては、垂下したアーム160に、ワイヤフレーム146の周囲にスナップ係合するための溝162が設けられている。
 ここに示されかつ説明されたばねクリップの多くの形式は、有利には、幅6.35mm(0.25インチ)×厚さ2.54mm(0.10インチ)のステンレス鋼の連続した帯材から製造されている。打抜き加工によるスクラップは10%未満であり、極めて経済的な構造を提供する。クリップは、4つの位置においてシュラウド内径を引用(reference)し、シュラウドガラス内径の変化のためのたるみを提供する。アセンブリをフレームに取り付けるために、マウントごとに2つの溶接しか必要なく、この溶接は1つの平面において行われ、これにより、フレームへのアセンブリの自動化された溶接を可能にする。
 現時点で本発明の有利な実施形態であると考えられるものが示されかつ説明されたが、添付の請求項によって規定された本発明の範囲から逸脱することなく様々な変更及び修正がここにおいて行われることができることは当業者に明らかとなるであろう。
本発明のクリップの実施形態の斜視図である。
本発明のクリップの実施形態の立面図である。
シュラウドに配置された本発明のクリップの部分断面立面図である。
本発明のばねクリップによってシュラウド内に取り付けられた発光管の部分断面立面図である。
図1に示されたばねクリップの斜視図である。
ばねクリップの択一的な実施形態の部分的斜視図である。
ばねクリップのさらに別の択一的な実施形態の部分斜視図である。
ばねクリップのさらに別の択一的な実施形態の部分斜視図である。
ばねクリップの別の択一的な実施形態の部分斜視図である。
符号の説明
 10 ばねクリップ、 12 ベース、 14 開口、 16,18 突出部、 20 第1の壁部、 22 第2の壁部、 24 第3の壁部、 26 第4の壁部、 28 第1のリップ、 29 第2のリップ、 30,32 延長部、 34 フラッグ、 40 アセンブリ、 42 光源、 44 セラミック発光管、 46 中央部、 48,50 端部、 54 シュラウド、 56,58 端部、 60 フレーム、 62 フレア、 110 アセンブリ、 112 光源、 114 中央チャンバ、 116,118 端部、 119 長手方向軸線、 120 シュラウド、 126 ばねクリップ、 128 ベース、 130 開口、 132 突出部、 133 端部、 134 第1の壁部、 136 第2の壁部、 135 壁部、 138 第1のリップ、 140 第3の壁部、 142 第2の端部、 144,144a 延長部、 146 フレーム、 150 第2の電極、 152 第2の導入線、 154 フラッグ、 156 フレーム収容開口、 158 テンション部材、 160 垂下したアーム

Claims (15)

  1.  ばねクリップにおいて、
     第1の平面にベース(12)が設けられており、該ベースが、中央に配置された開口(14)を有しており、
     前記ベースの第1の端部にU字形突出部(16,18)が設けられており、該U字形突出部が第1及び第2の直立した壁部(20,22)を有しており、
     前記ベースの第2の端部に少なくとも第3の直立した壁部(24)が設けられており、
     第2の平面において前記第1の壁部と第2の壁部との間に直交方向に延びた第1のリップ(28)が設けられており、
     前記第1又は第3の壁部の少なくとも一方と共に形成された少なくとも1つの延長部(30)が設けられており、該延長部が、前記壁部から離れる方向に突出していることを特徴とする、ばねクリップ。
  2.  前記ベースの各端部にU字形突出部(16,18)が設けられており、該U字形突出部が、第1及び第2の直立した壁部(20,22)と、第3及び第4の直立した壁部(24,26)とを含んでおり、
     前記第2の平面において前記第3の壁部と第4の壁部との間に直交方向に延びた第2のリップ(29)が設けられており、前記第2の平面が前記第1の平面に対して実質的に平行であり、
     前記第1及び第2の平面に対して垂直な平面において前記延長部から離れる方向に延びた少なくとも1つのフラッグ(34)が設けられていることを特徴とする、請求項1記載のばねクリップ(10)。
  3.  第1の平面にベース(128)が設けられており、該ベースが、中央に配置された開口(130)を有しており、
     前記ベース(126)の第1の端部(133)にU字形突出部(132)が設けられており、該U字形突出部が、第1及び第2の直立した壁部(134,136)を含んでおり、
     第2の平面において前記第1の壁部と第2の壁部との間に直交方向に延びた第1のリップ(138)が設けられており、
     前記ベースの第2の端部に第3の直立した壁部(140)が形成されており、該第3の壁部と共に延長部(144)が形成されており、該延長部が第2の平面において第3の壁部から離れる方向に突出している、請求項1記載のばねクリップ(10)。
  4.  前記延長部と共に少なくとも1つのフラッグ(154)が形成されており、該フラッグが、前記第1及び第2の平面に対して垂直な平面において前記延長部から離れる方向に突出している、請求項3記載のばねクリップ。
  5.  ランプのためのアセンブリ(40)であって、
     光源(42)が設けられており、該光源が、中央部(46)と、長手方向軸線(52)に沿って配列された突出した、両側の端部(48,50)とを有しており、該端部の横断面が円筒状であり、
     前記長手方向軸線(52)と同軸的な、前記光源(42)を包囲した管状のシュラウド(54)が設けられており、該シュラウド(54)が、2つの端部(56,58)と、所定の壁厚を有しており、改良が、
     前記シュラウド(54)の一方の端部に、請求項1から4までのいずれか1項記載の少なくとも1つのばねクリップが設けられていることを含む、ことを特徴とする、ランプのためのアセンブリ(40)。
  6.  1対のばねクリップ(10)が、前記シュラウド(54)の各端部に1つずつ設けられており、前記ばねクリップのそれぞれが第1の平面にベース(12)を有しており、該ベースが、中央に配置された開口(14)を有しており、前記ばねクリップのそれぞれの開口が、前記光源(42)の前記円筒状端部(48,50)のうちの1つに摩擦を生じながら係合しており、
     前記ベースの各端部にU字形突出部(16,18)が設けられており、該U字形突出部が、第1及び第2の直立した壁部(20,22)と、第3及び第4の直立した壁部(24,26)とを含んでおり、前記U字形突出部(16,18)が、前記シュラウド(54)の壁部に被せ嵌められており、
     第2の平面において前記第1及び第2の壁部(20,22)の間に直交方向に延びた第1のリップ(28)が設けられており、
     前記第2の平面において前記第3及び第4の壁部(24,26)の間に直交方向に延びた第2のリップ(29)が設けられており、前記第2の平面が前記第1の平面に対して実質的に平行であり、
     前記第1及び第3の壁部の内の少なくとも一方と共に形成された少なくとも1つの延長部(30,32)が設けられており、該延長部が、前記壁部から離れる方向に突出しており、
     前記第1及び第3の壁部が前記シュラウドの外面に接しており、前記第2及び第4の壁部が前記シュラウドの内面に接している、請求項5記載のアセンブリ(40)。
  7.  前記延長部の内の少なくとも1つと共に少なくとも1つのフラッグ(34)が形成されており、該少なくとも1つのフラッグが、前記第1及び第2の平面に対して垂直な平面において前記延長部から離れる方向に延びている、請求項6記載のアセンブリ。
  8.  前記シュラウド(12)の一端に少なくとも1つのばねクリップ(126)が設けられており、該ばねクリップ(126)が第1の平面にベース(128)を有しており、該ベースが、中央に配置された開口(130)を有しており、前記ばねクリップ(126)の前記開口(130)が、前記光源の前記円筒状端部(116,118)のうちの1つと摩擦を生じながら係合しており、
     前記ばねクリップが、前記ベース(126)の端部にU字形突出部(132)を有しており、該U字形突出部が第1及び第2の直立した壁部(134,136)を含んでおり、前記U字形突出部が前記シュラウドの壁部に被せ嵌められており、
     第2の平面において前記第1及び第2の壁部の間に直交方向に延びた第1のリップ(138)が設けられており、
     前記ベースの第2の端部(142)に第3の直立した壁部(140)が形成されており、該第3の壁部と共に延長部(144)が形成されており、該延長部が、前記第2の平面において第3の壁部から離れる方向に突出している、請求項5記載のアセンブリ。
  9.  前記アセンブリがフレーム(146)に隣接して配置されており、前記延長部(144)が前記フレームに取り付けられている、請求項8記載のアセンブリ。
  10.  前記延長部(144)と共に少なくとも1つのフラッグ(154)が形成されており、該少なくとも1つのフラッグ(154)が、前記第1及び第2の平面に対して垂直な平面において前記延長部(144,144a)から離れる方向に延びており、前記アセンブリ(110)が前記フレーム(146)に隣接して配置されており、前記フラッグ(154)が前記フレームに取り付けられている、請求項8記載のアセンブリ。
  11.  前記延長部(144,144a)が、前記フレームに係合する開口(156)を有している、請求項8記載のアセンブリ。
  12.  前記開口(156)が前記フレームに摩擦を生じながら係合する、請求項10記載のアセンブリ。
  13.  前記延長部(144,144a)が垂下した部分(158)を含み、該垂下した部分(158,160)が、前記フレーム(146)に係合するように形成されている、請求項8記載のアセンブリ。
  14.  前記フレーム(146)がワイヤを含み、前記垂下した部分(160)が、前記フレームを収容するための溝(162)を有している、請求項12記載のアセンブリ。
  15.  2つの前記ばねクリップ(126)が設けられており、前記シュラウドの端部に1つずつ設けられている、請求項8から13までのいずれか1項記載のアセンブリ。
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