JPH03232388A - カラーテレビ用色温度調整装置 - Google Patents

カラーテレビ用色温度調整装置

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Publication number
JPH03232388A
JPH03232388A JP2786490A JP2786490A JPH03232388A JP H03232388 A JPH03232388 A JP H03232388A JP 2786490 A JP2786490 A JP 2786490A JP 2786490 A JP2786490 A JP 2786490A JP H03232388 A JPH03232388 A JP H03232388A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
color television
adjustment
signal
color temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP2786490A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Oshima
繁樹 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2786490A priority Critical patent/JPH03232388A/ja
Publication of JPH03232388A publication Critical patent/JPH03232388A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、NTSC方式、PAL方式およびSECA
M方式等の複数のカラーテレビ方式に対応できる多シス
テム・カラーテレビに用いられるカラーテレビ用色温度
調整装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、多システム・カラーテレビどの表示画面における
バックグランドの色温度は、仕向地におけるカラーテレ
ビ方式に応じて予め設定するようにしている。その際の
バックグランドの色温度は、例えばNTSC方式の場合
には13300°に1PAL方式の場合には7300°
に、SECAM方式の場合には9300″にである。
上述のようなカラーテレビの色温度の設定は、次のよう
にAKB(オートマチック・キネスコープ・バイアス)
回路を利用した色温度調整装置によって行われる。ここ
で、この色温度調整装置は、R(赤)、G(緑)、B(
青)の原色信号のうちRの原色信号ERに係るAKB回
路を用いた色温度調整部(以下、R−色温度調整部と言
う)、G−色温度調整部およびB−色温度調整部から構
成され、いずれの色温度調整部も同じ構造を有して同様
に動作する。
したがって、以下に述べる色温度調整部の説明はR−色
温度調整部を例に詳細に説明する。
第2図はR−色温度調整部の回路図である。上記AKB
回路lは、R−マトリックス回路2 ドライブ・アジャ
スト回路3.カットオフ・アジャスト回路4.帰線消去
回路5 コンパレータ6およびコンパレータ7等から構
成されている。このAKB回路lは、以下に述へるよう
に、ブラウン管における赤の電子銃(R−電子銃)のカ
ソード電流に基づいて原色信号ERに係るカットオフ調
整やトドライブ調整を行うものである。
上記R−マトリックス回路2に入力された色差信号ER
−Eyは原色信号ERに復調され、その原色信号ERが
ドライブ・アジャスト回路3およびカットオフ・アジャ
スト回路4を介して帰線消去回路5に入力される。そう
すると、帰線消去回路5は入力される帰線消去パルスの
期間だけ原色信号ERのレベルを電源電圧Bのレベルに
持ち上げるのである。こうして、帰線期間における輝度
情報の画面表示が消去される。
こうして、帰線消去回路5によって帰線消去の処理が施
された原色信号ERは増幅され、ブラウン管10におけ
るR−電子銃のカソード(以下、R−カソードと言う)
9に入力される。そうすると、ブラウン管10における
グリッド11−Rカッ−19間のバイアス電圧が原色信
号ERの変化に応じて変化し、R−カソード9から放出
される電子ビームの鳳が制御される。その際に、帰線消
去期間においては、原色信号ERの1ノベルが電源電圧
B(カットオフレベル以上)のレベルまで持ち上げられ
ているので、R−電子銃からは電子ビームは放出されな
いのである。こうして、ブラウン管10上の赤の蛍光体
ドツトが原色信号ERの変化に応じた明るさで発光され
る。
ここで、第3図に示すように、上記原色信号ERにおけ
る垂直同期信号のバックポーチの部分には、カットオフ
・アジャスト用パルス21およびドライブ・アジャスト
用パルス22が重畳され。
ている。このカットオフ・アジャスト用パルス21のレ
ベルL、は、原色信号ERに係るカラーテレビ方式にお
けるカットオフ・アジャスト・レベルに設定されている
。一方、ドライブ・アジャスト用パルス22のレベルL
、は、上記カラーテレビ方式におけるドライブ・アジャ
スト・レベルに設定されている。
上述のようにして原色信号ERに基づいて映像が表示さ
れて、やがて原色信号ERの垂直同期信号部に至る。そ
うすると、垂直同期信号部のバックポーチに重畳された
カットオフ・アジャスト用パルス21がトランジスタQ
に入力される。そして、原色信号ERのレベルがレベル
L1以下になり、第2図におけるトランジスタQがオン
となる。そして、点線の矢印で示すように、カットオフ
・アジャスト用パルス21のレベルL、に応じたカソー
ド電流1k=ik、が流れる。そうすると、コンパレー
タ6における一方の入力端子6aの電圧Vは■、=’に
+・Rとなる。そして、コンパレータ6の出力端子から
は、他方の入力端子6bにおける比較電圧REF、と電
圧V、との差に応じた電圧が出力される。
そして、カットオフ・アジャスト用パルス21の期間中
、電圧V、と比較電圧REF、との差に応じた差電圧が
カットオフ・アジャスト回路4に人力され、この差電圧
の値に応じた負帰還制御が行われる。その結果、電圧V
=V+=ik□・Rと比較電圧REF、とが同じになる
ようにカソード電流ik。
が制御され、原色信号ERに係るカットオフ調整が実施
されるのである。
こうして、カットオフ・アジャスト用パルス21の期間
が過ぎると、次にドライブ・アジャスト用パルス22が
入力される。その際に、原色信号ERのレベルがレベル
L1以下であるのでトランジスタQはオンのままである
。そうすると、ドライブ・アジャスト用パルス22のレ
ベルL3に応じたカソード電流ik=’ktが流れる。
そして、コンパレータ7の一方の入力端子7aの電圧は
Vt=ik、・Rとなり、コンパレータ7の出力端子か
らは、他方の入力端子7bにおける比較電圧RE F 
tと電圧■、との差に応じた電圧が出力される。
そして、ドライブ・アジャスト用パルス22の期間中、
電圧■、と比較電圧REF、との差に応じた差電圧がド
ライブ・アジャスト回路3に入力され、この差電圧の値
に応じた負帰還制御が行われる。その結果、電圧V=V
、  ’  Rと比較電圧−1k、’ REF、とが同じになるようにカソード電流ik2か制
御され、原色信号ERに係るドライブ調整が実施される
のである。
こうして、原色信号ERに係るカットオフ調整およびド
ライブ調整が実施されるのである。
その際に、例えばカットオフ・アジャスト用パルス21
の期間中においては、コンパレータ7の一方の入力端子
7aにも電圧V+=ik+”’が入力される。同様に、
ドライブ・アジャスト用パルス22の期間中においては
、コンパレータ6の一方の入力端子6aにも電圧V2=
ikt・Rが入力される。
そこで、コンパレータ6はカットオフ・アジャスト用パ
ルス21の期間、又コンパレータ7はドライブ・アジャ
スト用パルス22の期間だけ動作するようにそれぞれの
パルスに同期させておく。そうすることによって、カッ
トオフ・アジャスト用パルス21に基づくカットオフ調
整中においてはコンパレータ7の出力端子からは差電圧
が出力されず、ドライブ調整は行われないのである。同
様に、ドライブ・アジャスト用パルス22基づくドライ
ブ調整中においてはコンパレータ6の出力端子からは差
電圧が出力されず、カットオフ調整は行われないのであ
る。
以下、同様にして、原色信号EQと原色信号E[3に係
るカットオフ調整およびドライブ調整が実施されて、カ
ラーテレビにおけるバックグランドの色温度が調整され
るのである。
ここで、バックグランドの色温度を仕向地のカラーテレ
ビ方式に応じて設定する際には、各色における色温度調
整部におけるカソード電流検出用の抵抗(例えば、R−
色温度調整部においては抵抗R)の抵抗値を目的とする
カラーテレビ方式による色温度に対応して予め定められ
た抵抗値の抵抗に取り替えるのである。こうすることに
よって、取り替えられた抵抗と比較電圧REF、、RE
F。
とに基づいてカットオフ調整およびドライブ調整が実行
されて、目的とするカラーテレビ方式におけるカラーテ
レビの色温度に調整されるのである。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように、従来の多システム・カラーテレビにおいて
バックグランドの色温度を仕向地に応じて変更する際に
は、各色における色温度調整部におけるカソード電流検
出用の抵抗Rを仕向地におけるカラーテレビ方式に応じ
た抵抗値を有するものに取り替える必要がある。これは
、いかなるカラーテレビ方式においても使用可能である
多システム・カラーテレビを製作しているにも拘わらず
、仕向地のカラーテレビ方式を調べて予め色温度を設定
しなければらないという矛盾と繁雑さをもたらす。
そこで、この発明の目的は、使用地におけるカラーテレ
ビ方式に応じて、自動的にカラーテレビの色温度を調整
することが可能なカラーテレビ用色温度調整装置を提供
することにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明は、入力された原色
信号のバックポーチに設けられたカットオフ・アジャス
ト用パルスおよびドライブ・アジャスト用パルスに応じ
て検出したカソード電流に基づいて当該原色信号に係る
カットオフ調整およびドライブ調整を実施してカラーテ
レビの色温度調整を行う色温度調整部を、赤、緑および
青の各色毎に設けたカラーテレビ用色温度調整装置にお
いて、入力されたカラーテレビ信号に基づいてカラーテ
レビ方式を識別すると共に、識別したカラーテレビ方式
を表す識別信号を出力するカラーテレビ方式識別部と、
上記各色温度調整部における上記カソード電流を検出す
るための抵抗の値を上記カラーテレビ方式識別部からの
識別信号に応じて所定の値に変更する抵抗値変更部を有
することを特徴としている。
く作用〉 カラーテレビ方式識別部にカラーテレビ信号が入力され
ると、この入力されたカラーテレビ信号に基づいてカラ
ーテレビ方式が識別され、識別されたカラーテレビ方式
を表す識別信号が出力される。そうすると、この識別信
号に応じて、赤、緑および青の各色毎に設けられた色温
度調整部におけるカソード電流を検出する際の抵抗値が
抵抗値変更部によって変更される。
そうすると、各色温度調整部は、上記抵抗値変更部によ
って変更されて設定されたカソード電流検出用の抵抗値
を用いて、入力された原色信号のバックポーチに設けら
れたカットオフ・アジャスト用パルスおよびドライブ・
アジャスト用パルスに応じてカソード電流を検出する。
そして、上記各色温度調整部によって、検出されたカソ
ード電流に基づいて、当該原色信号に係るカットオフ調
整およびドライブ調整が実施されてカラーテレビの色温
度調整が行われる。
こうして、使用地におけるカラーテレビ方式が自動的に
検知され、その検知されたカラーテレビ方式に応じたバ
ックグランドの色温度に自動的に調整されるのである。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明に係るR−色温度調整部の回路図であ
る。このR−色温度調整部は、第2図のAKB回路を用
いた従来のR−色温度調整部におけるカソード電流検出
用の抵抗Rの値をカラーテレビ方式に応じて自動的に切
り替え設定するものである。
第1図において、第2図と同じものには同じ番号を付し
て説明を省略する。
カラーテレビ方式識別部31は入力されるカラーテレビ
信号に基づいて、使用地におけるカラーテレビ方式を識
別する。そして、識別したカラーテレビ方式を表す識別
信号を出力する。抵抗切替制御部32は、カラーテレビ
方式識別部31からの識別信号を受けて、当地における
カラーテレビ方式に応じてコンパレータ6.7の一方の
入力端子6 a、 7 aに接続される抵抗を抵抗R(
7300°K)あるいは抵抗R(9300°K)に切り
替える。
上記抵抗R(7300°K)は、予めPAL方式におけ
る色温度ぐ7300°K)になるように定められたR−
色温度調整部に係る抵抗値を有する。一方、抵抗R(9
300” K)ハ、予めSECAM方式ニオケる色温度
(引300°K)になるように定められたR−色温度調
整部に係る抵抗値を有する。すなわち、抵抗R(930
0°K)、抵抗R(7300″K)および抵抗切替制御
部32によって抵抗値変更部を構成するのである。
上述のようなR−色温度調整部において、カラーテレビ
方式識別部31に、例えばPAL方式のカラーテレビ信
号が入力されたとする。そうすると、カラーテレビ方式
識別部31は、入力されたカラーテレビ信号に基づいて
当地のカラーテレビ方式はPAL方式であると識別する
。そして、PAL方式を表す識別信号を抵抗切替制御部
32に出力する。その結果、抵抗切替制御部32は抵抗
R(7300″K)側に切り替え接続される。
以後、上記R−色温度調整部は、上述のように、上記原
色信号ERにおける垂直同期信号部のバックポーチに重
畳されたカットオフ・アジャスト用パルス21を検出す
るとトランジスタQをオンにする。そして、点線の矢印
で示すように流れるカソード電流1k=ikIが1kl
−R(7300″K)=’REFlの関係を満たすよう
に制御し、原色信号ERに係るカットオフ調整を実施す
るのである。
次に、ドライブ・アジャスト用パルス22を検出すると
トランジスタQをオンにする。そして、カソード電流1
k=ik、6(ik、・R(7300°K)=RE F
 。
の関係を満たすように制御し、原色信号ERに係るドラ
イブ調整を実施するのである。
その結果、PAL方式におけるカラーテレビの色温度7
300°Kになるように、原色信号ERに係るカットオ
フ調整およびドライブ調整が行なわれるのである。同時
に、同様のカットオフ調整およびドライブ調整を原色信
号EGおよび原色信号EBに対しても実施することによ
って、カラーテレビにおけるバックグランドの色温度が
PAL方式における色濃117300°Kに設定される
のである。
一方、当地のカラーテレビ方式がSECAM方式である
場合には、抵抗切替制御部32はカラーテレビ方式識別
部31から送出されるSECAM方式を表す識別信号に
基づいて、抵抗R(9300°K)側に切り替え接続す
る。その結果、上述のようにしてSECAM方式におけ
る色温度9300°Kになるように、原色信号ERに係
るカットオフ調整およびドライブ調整が行われるのであ
る。そして、同様のカットオフ調整およびドライブ調整
を原色信号EGおよび原色信号EBにも対しても実施す
ることによって、カラーテレビにおけるバックグランド
の色温度がSECAM方式における色温度9300°K
に設定されるのである。
上述のように、本実施例においては、R,G、Bの各色
毎に設けられた色温度調整部における夫々のカソード電
流検出用の抵抗を、各カラーテレビ方式における色温度
に応じて複数個設けるのである。そして、当地における
カラーテレビ方式をカラーテレビ方式識別部31によっ
てカラーテレビ信号に基づいて識別する。そして、その
識別結果に基づくカラーテレビ方式識別部31からの識
別信号に基づいて、各色温度調整部におけるカソード電
流検出用の抵抗を、目的とするカラーテレビ方式に応じ
た所定の抵抗値を有する抵抗に抵抗切替制御部32によ
って切り替え接続する。
そうすると、色温度調整部によって、接続された抵抗を
用いてカットオフ制御時およびドライブ制御時における
各色の電子銃のカソード電流が検出され、このカソード
電流の値に応じて各色毎にカットオフ調整およびドライ
ブ調整が実施される。
その結果、カラーテレビにおけるバックグランドの色温
度が当地のカラーテレビ方式に応じて自動的に調整され
るのである。
したがって、この発明のカラーテレビ用色温度調整装置
を備えたカラーテレビにおいては、予め仕向地における
カラーテレビ方式を調べて、各色温度調整部におけるカ
ソード電流検出用の抵抗を仕向地のカラーテレビ方式に
応じて取り替えるという繁雑さが解消されるのである。
上記実施例においては、カソード電流検出用の抵抗とし
て、PAL方式に対応した抵抗R(7300” K)お
よびSECAM方式に対応した抵抗R(9300°K)
を用意している。しかしながら、この発明はこれに限定
されるものではなく、NTSC方式に対応した抵抗R(
13300°K)、PAL方式に対応した抵抗R(73
00’ K)およびSECAM方式に対応した抵抗R(
9300°K)の中から、必要に応じて2以上の抵抗を
選択して取り付ければよい。
また、上記実施例においては、抵抗切替制御部32によ
ってカソード電流検出用の抵抗を切り替え接続するよう
にしているが、カソード電流検出用の抵抗の値を連続的
に変更させてもよい。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明のカラーテレビ用色
温度調整装置は、カラーテレビ方式識別部および抵抗値
変更部を有して、上記カラーテレビ方式識別部によって
使用地におけるカラーテレビ方式を識別し、その識別結
果に基づいて、上記抵抗値変更部によって、各色温度調
整部におけるカソード電流検出用の抵抗の値を所定の値
に変更し、この変更後の抵抗値を用いて検出されたカソ
ード電流に基づいて当該原色信号に係るカットオフ調整
およびドライブ調整を実施するようにしたので、自動的
に当地のカラーテレビ方式を検知して、その検知したカ
ラーテレビ方式に応じて自動的にカラーテレビの色温度
を調整できる。
したがって、仕向地におけるカラーテレビ方式を調べ、
カットオフ調整およびドライブ調整の際に用いるカソー
ド検出用の抵抗を予めそのカラーテレビ方式に応じた抵
抗に取り替えなければならないという繁雑さが解消され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のカラーテレビ用色温度調整装置に係
るR−色温度調整部における一実施例の回路図、第2図
は従来のカラーテレビ用色温度調整装置に係るR−色温
度調整部の回路図、第3図は第1図および第2図におけ
るR−色温度調整部に入力される原色信号ERにおける
垂直同期信号部の波形の概略図である。 l・・・AKB回路、  2・・・R−マトリックス回
路、3・・・ドライブ・アジャスト回路、 4・・・カプトオフ・アジャスト回路、5・・・帰線消
去回路、   6.7・・・コンパレータ、9・・R−
カソード、   10・・・ブラウン管、21・・・カ
ットオフ・アジャスト用パルス、22・・・ドライブ・
アジャスト用パルス、31・・・カラーテレビ方式識別
部、 32・・抵抗切替制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された原色信号のバックポーチに設けられた
    カットオフ・アジャスト用パルスおよびドライブ・アジ
    ャスト用パルスに応じて検出したカソード電流に基づい
    て当該原色信号に係るカットオフ調整およびドライブ調
    整を実施してカラーテレビの色温度調整を行う色温度調
    整部を、赤、緑および青の各色毎に設けたカラーテレビ
    用色温度調整装置において、 入力されたカラーテレビ信号に基づいてカラーテレビ方
    式を識別すると共に、識別したカラーテレビ方式を表す
    識別信号を出力するカラーテレビ方式識別部と、 上記各色温度調整部における上記カソード電流を検出す
    るための抵抗の値を上記カラーテレビ方式識別部からの
    識別信号に応じて所定の値に変更する抵抗値変更部を有
    することを特徴とするカラーテレビ用色温度調整装置。
JP2786490A 1990-02-07 1990-02-07 カラーテレビ用色温度調整装置 Pending JPH03232388A (ja)

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JP2786490A JPH03232388A (ja) 1990-02-07 1990-02-07 カラーテレビ用色温度調整装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4605987B2 (ja) * 2000-08-28 2011-01-05 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ、画像処理方法および情報記憶媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4605987B2 (ja) * 2000-08-28 2011-01-05 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ、画像処理方法および情報記憶媒体

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