JPH0683466B2 - サービス調整装置 - Google Patents

サービス調整装置

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JPH0683466B2
JPH0683466B2 JP63111358A JP11135888A JPH0683466B2 JP H0683466 B2 JPH0683466 B2 JP H0683466B2 JP 63111358 A JP63111358 A JP 63111358A JP 11135888 A JP11135888 A JP 11135888A JP H0683466 B2 JPH0683466 B2 JP H0683466B2
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、テレビジョン受像機の映像管のような映像
表示装置のサービス調整を容易にして表示装置の適切な
動作パラメータを確立するサービス調整装置に関する。
<発明の背景> カラーテレビジョン受像機のカラー映像管には、合成カ
ラーテレビジョン信号から得られる赤、緑及び青のカラ
ー映像を表わす信号によってそれぞれ付勢される複数の
電子銃が設けられている。再生される映像は1つ或いは
それ以上のカラー信号によって決定されるため、カラー
映像の最適な再生を行うためには、これらのカラー信号
の割合が、白からグレーを経て黒(この時3つの電子銃
は著しく低下した導通状態を呈する即ちカットオフされ
る)に至るまでのすべての映像管駆動レベルにおいて適
正であることが必要である。
カラー映像の最適再生及び映像管のグレー・スール特性
は、電子銃のバイアスが所定レベルからずれると悪影響
を受ける可能性がある。これによって映像管に不都合な
カットオフ・エラーが生じることがある。このエラー
は、単色映像(所謂モノクロ映像)を表示する場合には
その上にカラーチントとして現われ、またカラー映像を
表示する場合にはその色忠実度を低下させる。このカッ
トオフ・エラーは、経年変化や温度条件による映像管及
びこれに関連する回路の動作特性の変動という様な要因
を含む様々な要因によって生じる。
映像管に供給される上記カラー信号相互の割合は、すべ
ての映像明るさレベルで適正に維持することが望ましい
ことは云うまでもない。従って、カラーテレビジョン受
像機には、通常、そのセットアップ・モード即ちサービ
ス動作モードにおいて映像管及びその関連回路を周知の
手法で調整するための手段が設けられている。簡単に云
うと、「通常」位置及び「サービス」位置を持った手動
サービス・スイッチが、受像機の信号処理回路及び映像
管に、共動的に付設されている。
例えば、バイアス調節のため上記スイッチがサービス位
置に在る場合には、或るビデオ信号基準条件が設定され
て映像管の垂直映像走査は行なわれなくなる。次に、映
像管の各電子銃のバイアスが手動調節されて、各電子銃
に対して所望のバイアス条件例えば黒レベル電流が設定
される。この調節によって、映像管は、ビデオ信号が供
給されない時に、或いはビデオ信号中の黒情報成分に応
じて、適切に消去される。また、この調節によってすべ
ての明るさレベルにおいてカラー信号相互の割合が適切
なものとなる。次に、各電子銃に組合された映像管駆動
回路が、例えば映像管蛍光体の各発行効率の差を補償す
るための所望の利得が得られるように調節されて、受像
機が正常な動作をする時の赤、緑及び青信号による駆動
の割合が適正なものとなる。
<発明の概要> 手動サービスの手法を改善し、また比較的大きくコスト
高であるサービス・スイッチを不要化することが望まし
いと判った。この要望は、この発明の原理に従えば、受
像機で処理されるビデオ信号の種々のパラメータを制御
するために多くの受像機によく組み込まれているマイク
ロプロセッサを使用して、余分な費用をかけずにサービ
ス手順を行なうことによって達成される。調節可能な信
号処理パラメータ、例えば信号の振幅(映像のコントラ
スト)、信号のDCレベル(映像の明るさ)、信号のピー
キングレベル、カラーレベル、チントレベルなどを通常
制御する上記のようなマイクロプロセッサを使用する
と、サービス調整の過程の開始と半自動化が行なわれ、
またその再現性が改善される。ここに開示する装置の利
点は、サービス・スイッチ或いはこれに相当するジャン
パ線を接続する必要がなくなり、またサービス調整のた
めに受像機の背面カバーを外す手間がなくなり、サービ
ス調整のための適切な信号基準値が自動的に与えられる
ことである。
この発明の1つの特徴に従えば、サービス技能者がサー
ビス・モードに変更することは、一般視聴者が偶然にサ
ービス・モードにしてしまう危険性を最小限に抑えた方
法で行ない得る。ここに示す実施例では、マイクロプロ
セッサの専用サービス・キーを押しながら受像機のプラ
グをAC電源コンセントに差込めばサービス・モードにな
る。
<実施例の詳細な説明> 第1図において、アンテナ10によって受信された放送テ
レビジョン信号は、周知の無線周波数チューナ、中間周
波数増幅段、ビデオ検波器段及び輝度−クロミナンス信
号分離フィルタを含むテレビジョン信号処理装置12に供
給される。分離された輝度成分(Y)及びクロミンナン
ス成分(C)は、輝度/クロミナンス(Y/C)信号処理
装置15に供給される。Y/C信号処理装置15には、表示さ
れる画像の色飽和度及びコントラストを決定する可制御
利得増幅器、表示画像の明るさを決定するDCレベル設定
回路網、表示画像の微細像ディテールを強調する高周波
ピーキング回路、その他通常の回路が含まれている。
Y/C信号処理装置15は、低レベルの出力カラー映像を表
わす信号r、g及びbをそれぞれ赤、緑及び青の表示器
駆動増幅器17、18及び19に供給する。これらの表示器駆
動増幅器17、18及び19は、それぞれカラー画像再生用映
像管20の各強度制御電極(たとえば、各陰極)を直接駆
動するに適した大きさを有する高レベルの出力ビデオ信
号R、GおよびBをDC結合する形で供給する。
表示器駆動増幅器17、18及び19にはまたバイアス調節回
路網22と利得調節回路網24が結合されている。これらの
回路網22及び24の各々には、表示器駆動増幅器17、18及
び19の個々にそれぞれ組合された複数の可調整装置、例
えば、ポテンショメータが設けられている。
回路網22及び24に設けられたこれらの制御装置には受像
機の背面から手を触れることが可能で、受像機の製造時
及びその後のサービス時にサービス技能者がこれを調節
する。バイアス調節回路網22は、表示器駆動増幅器17、
18及び19に対する適切なバイアスが設定されるように調
節され、この結果グレースケール映像情報、特に黒情報
が映像管によって適正に再生されるようになる。また利
得調節回路網24は、表示器駆動増幅器17、18及び19の相
互間に適切な信号利得関係が設定されるように調節され
て、カラー情報が正しく再現されるようにする。
映像管20のスクリーン・グリッドには、そのバイアスを
調節するために可調整回路網26が結合されている。表示
映像の水平及び垂直偏向は、偏向回路28からの水平及び
垂直偏向信号に応じて制御される。この偏向回路28は、
テレビジョン信号処理装置12を介してテレビジョン信号
から得られる映像同期信号SYNCに応答して上記水平及び
垂直偏向信号を発生する。
受像機の動作電圧は、動作電圧源30によって供給され
る。動作電圧の供給は、動作電圧源30内の電圧供給源
が、マイクロプロセッサ40からの制御信号「給電」に応
じて電力プラグ35を介して一次AC電力源34(即ち、家庭
用AC電源)に接続された時に行われる。制御信号「給
電」は、視聴者がマイクロプロセッサ40に付属するキー
ボード42の受像機給電ON−OFFキーを押した時に発生す
る。受像機の消勢は、例えばこの電源ON−OFFキーを再
び押してこれを解除状態とすることによって行われる。
受像機には、また、マイクロプロセッサ40からの2進信
号をアナログ形に変換するデジタル−アナログ変換器
(DAC)44が設けられている。マイクロプロセッサ40
は、Y/C信号処理装置15によって処理されるビデオ信号
の種々のパラメータを制御するための情報を供給する。
この場合、たとえば映像の明るさやコントラストに関し
視聴者が希望する状態を表わす制御信号が、視聴者が走
査するキーボード42からマイクロプロセッサ40に供給さ
れる。
キーボード42には、例えばコントラストの増減、明る
さ、ピーキング、音量、チャンネル変更など受像機の種
々の機能を制御するための複数個の押しボタン或いはキ
ーが設けられている。キーボード42は、赤外線遠隔ユニ
ット或いは受像機の正面パネルに取り付けたユニットと
することもできる。キーボード42からの制御信号は2進
形態であるが、これはマイクロプロセッサ40による処理
の後、DAC44によってアナログ形態に変換されてY/C信号
処理装置15のそれぞれの制御入力に供給される。特に、
上記の機能を電子的に実行するためにマイクロプロセッ
サ40をキーボード42と組み合せて使用することは周知で
あって、例えばポテンショメータのような比較的大きく
コスト高の電気機械的制御装置の使用に代る能率的かつ
経済的手法である。
マイクロプロセッサ40は、多くの受像機においてその受
像機のサービス調製のために(即ち、回路網22、24及び
26の調節を行う場合に)使用される機械的「サービス・
スイッチ」に代る魅力的なものであることが判った。即
ち、マイクロプロセッサ40は、その利点としてサービス
・モード時に必要な制御信号を供給して正常なビデオ情
報を消勢することができ、また例えば黒レベルに関連す
る映像管バイアスの調節を行う時の黒基準レベルという
様な、適切なビデオ信号基準条件を生成することもでき
る。
マイクロプロセッサ40は、幾つかの信号処理機能に関連
する基準値を記憶する例えばEEPROM(electronically e
rasable programmable readonly memory(電子的に消去
可能プログラム可能読み出し専用メモリ))のような不
揮発性メモリを持っている。このようなメモリを使用す
ると、たとえ受像機がAC電力源に接続されていなくて
も、上記基準値は記憶されている。このように記憶され
る値は、例えば映像のコントラスト、明るさ、ピーキン
グ及びチントのレベルに関して製造工場で予め設定でき
る値であり、視聴者は、これらの値を1回のキー操作で
呼出すことにより、個別の制御器を個々に調節する必要
なしに、特性的に許容できる映像を得ることができる。
マイクロプロセッサ40のメモリ素子は、そうすることが
絶対必要という訳ではないが、工場で予め設定した上記
の様な値に関係のあるサービス基準値も記憶している。
この記憶された基準値によって、次に説明するように、
受像機のサービス調整を適切に行うのに要する幾つかの
ビデオ信号パラメータに対する基準条件が設定される。
サービス・モードに入る前に受像機の給電プラグ35をAC
電力源34から引抜く。サービス・モードとするには、給
電プラグ35をAC電力源34に差込みながらキーボード42の
所定の「サービス」キーを押し、そのまゝ押し続ければ
よい。このやり方によれば、視聴者が受像機を偶然にサ
ービス・モードにしてしまう可能性が最小限にとゞま
る。それは、視聴者がキーボードのキーを押しながら受
像機のプラグをAC電源コンセントに差し込むという事態
は通常ほとんど起り得ないからである。
次に説明する受像機のサービス・モード時の動作の例
は、所望の黒映像レベルを得るための映像管バイアスの
調節動作に関するものであり、第2図を参照して説明す
る。第2図には、通常モード及びサービス・モードにお
ける受像機の動作に関するフローチャートが示されてい
る。
受像機のサービス調整を行なう時には、上述した順序に
従い、「開始」時点で受像機の給電プラグ35をAC電力源
34から引抜き、サービス・キーを押し、そのまゝの状態
で受像機の給電プラグ35を再びAC電力源34に差込む。こ
のサービス・キーは、受像機の給電プラグ35をAC電力源
34に差込んだ後少なくとも1秒間は押し続ける。この間
にマイクロプロセッサ40内の幾つかのメモリ・レジスタ
及びタイミング回路が自動的に初期値に設定される。そ
の後でサービス・キーの押圧を解く。この受像機システ
ムでは、キーボード42のキーは、押されている時のみ接
触する一時接触型のプッシュボタン・スイッチである。
サービス・キーが押されていないことをマイクロプロセ
ッサ40が関知すると、マイクロプロセッサ40は、受像機
が通常動作モード状態に入るようにする。そのモードで
は、受像機の信号処理回路は、放送ビデオ情報を普通に
見ることができる通常の動作状態になる。この通常動作
モードでは、給電プラグ35を一旦AC電力源34から切離し
て再接続しない限りこのシステムが前の開始及びサービ
ス・キー感知過程へ戻らないように、閉ループができて
いる。従って、受像機が通常動作モード状態である時に
は、サービス・キーが偶然に押されても受像機がサービ
ス・モード状態になることはない。受像機がサービス・
モード状態になるのは、受像機の給電プラグ35がAC電力
源34に差込まれつゝある間にサービス・キーが押されて
いることが感知された時のみである。
サービス・モードに入ってしまうと、通常の視聴状態に
あるときと同様に受像機がターン・オンされる(即ち種
々の信号処理回路が通常動作状態にあるときと同じ様に
付勢される)が、マイクロプロセッサ40からの垂直消勢
信号によって映像管20の垂直偏向走査は止められる。幾
つかのシステム素子およびパラメータが安定化し得るよ
うに、1秒間の遅延が与えられる。補助オン・スクリー
ン表示(OSD)機能が無力化され、サービス調整技能者
にとって都合が良いように音量がミュートされる。この
後、所定のサービス基準値がビデオ信号処理回路に供給
されて所要のサービス条件が設定される。
黒レベル・バイアスのサービス調整の場合には、所定の
基準値を、明るさ、コントラストおよびカラーの諸制御
回路に供給することによりビデオ信号情報を無力化し
て、一様に黒い所望の消去(ブランク)画像を表示させ
る。明るさ基準値によって黒基準DCレベルが設定され、
またコントラスト及びカラーのそれぞれの制御基準値に
よってビデオ信号の輝度成分及びクロミナンス成分の振
幅が大幅に減衰され、これによってDCバイアス調節が実
質的に影響を受けないようになる。受像機システムによ
っては、ビデオ信号がDCバイアスの調整に影響を及ぼす
ことが確実になくなるようにするために、ビデオ信号の
供給と遮断を切替え得るようにすることが望ましい場合
もある。
映像の表示域は、表示器の垂直走査が消勢されているた
めに小さくなって、映像管20の表示スクリーン中央部の
細い水平の線状になる。ビデオ信号の輝度成分とクロミ
ナンス成分を映像管20に供給する輝度及びクロミナンス
の両チャンネルが非動作状態にされるので、表示器駆動
増幅器17、18及び19は、輝度信号及びクロミナンス信号
が無い場合に与えられる電圧にほぼ等しい静入力DC電圧
を映像管20のそれぞれの陰極に供給する。
サービス基準値が供給された後、マイクロプロセッサ40
は、サービス・キーが押された状態のまゝか既に解除さ
れているかを確認するためのチェックを行なう。サービ
ス調製が開始される時、サービス・キーはサービス技能
者によって解除される。サービス・キーの押圧状態から
の解除をマイクロプロセッサ40が感知すると、次に説明
するように、サービス調整が完了した後このサービス・
モードは終了する。
映像管20の色温度バイアス調整は、調節可能なスクリー
ン・グリッド・バイアス調節回路網26と表示器駆動増幅
器用のバイアス調節回路網22の可調節装置とから映像管
20の電子銃構体に供給される固体バイアス電圧を手動で
調節することによって行われる。バイアス調節回路網22
を介して行なわれる後者の調節の場合、各表示器駆動増
幅器のバイアス調節によってDC結合された各表示器駆動
増幅器の出力にバイアス変化が生じ、これによって映像
管20の陰極バイアスが変化する。このバイアスは、光の
弱い水平サービス線が消滅点において辛うじて見える状
態になるまで、すなわち映像管20の電子銃が導通とカッ
トオフの間の閾値に適切にバイアスされたことを示す状
態になるまで調節する。
サービス作業が完了した後、新しいキーを押し更にこれ
を解除することによってサービス・モードは終了する。
この新しいキーは、サービス解除用に設けられたキーで
もよいし他の任意に選択したキーでもよい。サービス・
モードの終了後、受像機システムは初期化点に戻り通常
動作モードに入る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理に従うサービス調整装置を具え
たカラーテレビジョン受像機の一部を示す図、第2図は
この発明の原理に従う受像機サービス調整過程のフロー
チャートを示す図である。 12……テレビジョン信号処理装置、15……輝度/クロミ
ナンス信号処理装置、17、18、19……表示器駆動増幅
器、20……映像表示装置(映像管)、28……偏向回路、
22、24、26……手動制御手段(バイアス調節回路網、利
得調節回路網およびスクリーン・バイアス用可調整回路
網)、40……自動制御手段(マイクロプロセッサ)、42
……キーボード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオ信号を処理するビデオ信号チャンネ
    ルと、このビデオ信号チャンネルからの処理済ビデオ信
    号に応答する映像表示装置とを具備し、初期化動作モー
    ド、通常動作モード及びサービス動作モードを呈するビ
    デオ信号処理装置において、 上記サービス動作モードで上記装置の動作パラメータを
    調整する手段と、 上記装置内にあって上記ビデオ信号チャンネルに結合さ
    れており、上記初期化動作モードで上記ビデオ信号チャ
    ンネルによって処理されたビデオ信号のパラメータを初
    期化し、上記通常動作モードで上記パラメータを制御
    し、上記サービス動作モードで上記調整手段によって上
    記装置のサービス調整を容易に行うために所望のビデオ
    信号状態を設定するマイクロプロセッサと、 上記装置内にあって使用者による付勢に応答して上記装
    置を上記サービス動作モードに導入できるようにするサ
    ービス動作モード導入手段とを有し、 上記装置は、該装置が上記初期化動作モードにあるとき
    に上記マイクロプロセッサが上記サービス動作モード導
    入手段の付勢を検出した場合にのみ上記サービス動作モ
    ードにはいる、サービス調整装置。
JP63111358A 1987-05-08 1988-05-06 サービス調整装置 Expired - Lifetime JPH0683466B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US47296 1987-05-08
US07/047,296 US4769703A (en) 1987-05-08 1987-05-08 Apparatus for aligning an image display device in a video signal processing and display system

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Publication Number Publication Date
JPS63287283A JPS63287283A (ja) 1988-11-24
JPH0683466B2 true JPH0683466B2 (ja) 1994-10-19

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ID=21948171

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JP63111358A Expired - Lifetime JPH0683466B2 (ja) 1987-05-08 1988-05-06 サービス調整装置

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US (1) US4769703A (ja)
JP (1) JPH0683466B2 (ja)
KR (1) KR960011733B1 (ja)
CA (1) CA1263739A (ja)
DE (1) DE3815548C3 (ja)
FR (1) FR2615063B1 (ja)
GB (1) GB2204768B (ja)
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