JPH08265668A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH08265668A JPH08265668A JP6815195A JP6815195A JPH08265668A JP H08265668 A JPH08265668 A JP H08265668A JP 6815195 A JP6815195 A JP 6815195A JP 6815195 A JP6815195 A JP 6815195A JP H08265668 A JPH08265668 A JP H08265668A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 選局時に乱れた表示が行われないようにする
と共に、画面のちらつきを低減させる。 【構成】 チューナー回路２で同調された映像信号がＹ
Ｃ分離回路３に供給され、分離された輝度信号が画質調
整回路４、コントラスト調整回路５、輝度調整回路６を
通じて出力回路７に供給される。またクロマ信号はバー
スト分離回路８、色飽和度調整回路９、色復調回路１０
を通じて出力回路７に供給され、取り出された３原色信
号がカラー陰極線管１４に供給されて画像の表示が行わ
れる。また選局制御信号が入力端子１５から選局回路１
６に供給され、チューナー回路２で所望の放送チャンネ
ルの選局、同調が行われる。さらに調整信号が入力端子
１９及び乗算器２０を通じて調整回路５、６、９に供給
されると共に、選局回路１６からの選局動作信号がタイ
マー回路２１を通じて乗算器２０に供給される。
と共に、画面のちらつきを低減させる。 【構成】 チューナー回路２で同調された映像信号がＹ
Ｃ分離回路３に供給され、分離された輝度信号が画質調
整回路４、コントラスト調整回路５、輝度調整回路６を
通じて出力回路７に供給される。またクロマ信号はバー
スト分離回路８、色飽和度調整回路９、色復調回路１０
を通じて出力回路７に供給され、取り出された３原色信
号がカラー陰極線管１４に供給されて画像の表示が行わ
れる。また選局制御信号が入力端子１５から選局回路１
６に供給され、チューナー回路２で所望の放送チャンネ
ルの選局、同調が行われる。さらに調整信号が入力端子
１９及び乗算器２０を通じて調整回路５、６、９に供給
されると共に、選局回路１６からの選局動作信号がタイ
マー回路２１を通じて乗算器２０に供給される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば一般民生用に使
用して好適なテレビジョン受像機に関するものである。
用して好適なテレビジョン受像機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば一般民生用のテレビジョン受像機
において、選局時の画像の乱れは視聴者に不快感を与え
る恐れがある。そこで従来からこのような画像の乱れて
いる期間に画面をブランキングし、乱れた表示が行われ
ないようにするなどの手段が実施されている。
において、選局時の画像の乱れは視聴者に不快感を与え
る恐れがある。そこで従来からこのような画像の乱れて
いる期間に画面をブランキングし、乱れた表示が行われ
ないようにするなどの手段が実施されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のブ
ランキングの処理においては、画面が完全な暗黒にされ
るようになっており、これは電源がオフにされているの
と同じである。このため視聴者には電源がオンされてい
るのに画面がオフと同様の状態であることから、電源の
故障等の不要な誤解を与える恐れがある。
ランキングの処理においては、画面が完全な暗黒にされ
るようになっており、これは電源がオフにされているの
と同じである。このため視聴者には電源がオンされてい
るのに画面がオフと同様の状態であることから、電源の
故障等の不要な誤解を与える恐れがある。
【０００４】また従来の処理では、ブランキングから復
帰する際には、完全な暗黒から瞬時に任意の輝度の画像
が表示されるようなっており、これでは復帰の際に画面
がちらついて視聴者が目障りに感じる恐れがある。これ
は特に各チャンネルをサーチするような場合には、チャ
ンネルが変わる度に画面が暗黒になってから画像が表示
され、繰り返し行われる暗黒の表示が極めて目障りにな
る恐れもあった。
帰する際には、完全な暗黒から瞬時に任意の輝度の画像
が表示されるようなっており、これでは復帰の際に画面
がちらついて視聴者が目障りに感じる恐れがある。これ
は特に各チャンネルをサーチするような場合には、チャ
ンネルが変わる度に画面が暗黒になってから画像が表示
され、繰り返し行われる暗黒の表示が極めて目障りにな
る恐れもあった。
【０００５】この出願はこのような点に鑑みて成された
ものであって、解決しようとする問題点は、選局時の画
像の乱れを表示しないために従来のブランキング処理を
行うと、画面がちらついて視聴者が目障りに感じる恐れ
があるというものである。
ものであって、解決しようとする問題点は、選局時の画
像の乱れを表示しないために従来のブランキング処理を
行うと、画面がちらついて視聴者が目障りに感じる恐れ
があるというものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、ブランキングを完全な暗黒にせず、またブランキン
グからの復帰を徐々に行うようにしたものである。
は、ブランキングを完全な暗黒にせず、またブランキン
グからの復帰を徐々に行うようにしたものである。
【０００７】
【作用】これによれば、ブランキングによって乱れた表
示が行われないようにすると共に、ブランキングからの
復帰を徐々に行うことによって画面の切り換えをスムー
スにし、画面のちらつきを低減させることができる。
示が行われないようにすると共に、ブランキングからの
復帰を徐々に行うことによって画面の切り換えをスムー
スにし、画面のちらつきを低減させることができる。
【０００８】
【実施例】すなわち本発明は、選局手段と表示される画
像の調整手段とを有するテレビジョン受像機において、
選局手段では、選局動作の行われている期間に応じた信
号を出力し、調整手段では、選局動作の開始によって少
なくとも画像の輝度を低下させると共に、選局動作の終
了によって少なくとも画像の輝度を徐々に上昇させる調
整を行うようにしてなるテレビジョン受像機である。
像の調整手段とを有するテレビジョン受像機において、
選局手段では、選局動作の行われている期間に応じた信
号を出力し、調整手段では、選局動作の開始によって少
なくとも画像の輝度を低下させると共に、選局動作の終
了によって少なくとも画像の輝度を徐々に上昇させる調
整を行うようにしてなるテレビジョン受像機である。
【０００９】以下、図面を参照して本発明を説明する
に、図１は本発明を適用したテレビジョン受像機の一例
の構成を示すブロック図である。
に、図１は本発明を適用したテレビジョン受像機の一例
の構成を示すブロック図である。
【００１０】この図１において、アンテナ１からの受信
信号が中間周波（ＩＦ）回路を含むチューナー回路２に
供給されて、所望の放送チャンネルへの同調が行われ
る。この同調された映像信号がＹＣ分離回路３に供給さ
れて、輝度信号（Ｙ）とクロマ信号（Ｃ）の分離が行わ
れる。
信号が中間周波（ＩＦ）回路を含むチューナー回路２に
供給されて、所望の放送チャンネルへの同調が行われ
る。この同調された映像信号がＹＣ分離回路３に供給さ
れて、輝度信号（Ｙ）とクロマ信号（Ｃ）の分離が行わ
れる。
【００１１】この分離された輝度信号が、プリシュート
及びオーバーシュートを付加するいわゆるアパーチャ補
正等の調整を行う画質調整回路４を通じてコントラスト
調整回路（増幅器）５に供給される。さらにこのコント
ラスト調整回路５からの信号が直流再生等を行う輝度調
整回路６を通じて出力回路７に供給される。
及びオーバーシュートを付加するいわゆるアパーチャ補
正等の調整を行う画質調整回路４を通じてコントラスト
調整回路（増幅器）５に供給される。さらにこのコント
ラスト調整回路５からの信号が直流再生等を行う輝度調
整回路６を通じて出力回路７に供給される。
【００１２】また分離されたクロマ信号は、バースト分
離回路８及び色飽和度調整回路９（増幅器）を通じて色
復調回路１０に供給される。また分離された色バースト
信号が色同期検出回路１１を通じて色副搬送波発振回路
１２に供給され、発振された色副搬送波信号が色相調整
回路１３を通じて色復調回路１０に供給される。
離回路８及び色飽和度調整回路９（増幅器）を通じて色
復調回路１０に供給される。また分離された色バースト
信号が色同期検出回路１１を通じて色副搬送波発振回路
１２に供給され、発振された色副搬送波信号が色相調整
回路１３を通じて色復調回路１０に供給される。
【００１３】この色復調回路１０で復調された３色差信
号（Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ、Ｇ−Ｙ）が出力回路７に供給され
る。そして上述の輝度調整回路６からの輝度信号とマト
リクスされて３原色信号（Ｒ、Ｂ、Ｇ）が取り出され、
この３原色信号がカラー陰極線管（ＣＲＴ）１４に供給
されて画像の表示が行われる。
号（Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ、Ｇ−Ｙ）が出力回路７に供給され
る。そして上述の輝度調整回路６からの輝度信号とマト
リクスされて３原色信号（Ｒ、Ｂ、Ｇ）が取り出され、
この３原色信号がカラー陰極線管（ＣＲＴ）１４に供給
されて画像の表示が行われる。
【００１４】なおこの装置において、視聴者の操作等に
応じた選局制御信号が入力端子１５を通じて選局手段と
しての選局回路１６に供給される。そしてこの選局回路
１６からの選局信号がチューナー回路２に供給されて、
所望の放送チャンネルの選局が行われる。
応じた選局制御信号が入力端子１５を通じて選局手段と
しての選局回路１６に供給される。そしてこの選局回路
１６からの選局信号がチューナー回路２に供給されて、
所望の放送チャンネルの選局が行われる。
【００１５】また視聴者の操作等に応じた制御信号が入
力端子１７を通じて画質調整回路４に供給され、アパー
チャ補正量等の調整が行われる。さらに視聴者の操作等
に応じた制御信号が入力端子１８を通じて色相調整回路
１０に供給され、例えば色副搬送波の位相が制御される
ことによって表示画像の色相の調整が行われる。
力端子１７を通じて画質調整回路４に供給され、アパー
チャ補正量等の調整が行われる。さらに視聴者の操作等
に応じた制御信号が入力端子１８を通じて色相調整回路
１０に供給され、例えば色副搬送波の位相が制御される
ことによって表示画像の色相の調整が行われる。
【００１６】さらにこの装置においては、コントラスト
調整、輝度調整及び色飽和度調整の調整が、所定のバラ
ンスで一時に調整（ピクチャー調整）される機能が設け
られている。そこで視聴者の操作等に応じたピクチャー
調整信号が、入力端子１９及び乗算器２０を通じてコン
トラスト調整回路５、輝度調整回路６及び色飽和度調整
回路９に供給され、上述のピクチャー調整が行われる。
調整、輝度調整及び色飽和度調整の調整が、所定のバラ
ンスで一時に調整（ピクチャー調整）される機能が設け
られている。そこで視聴者の操作等に応じたピクチャー
調整信号が、入力端子１９及び乗算器２０を通じてコン
トラスト調整回路５、輝度調整回路６及び色飽和度調整
回路９に供給され、上述のピクチャー調整が行われる。
【００１７】このようにして、チューナー回路２での選
局、同調が行われ、受信された映像信号がカラー陰極線
管１４で表示されると共に、この表示される画像に対す
る画質、色相及びピクチャー等の各種の調整が行われ
る。
局、同調が行われ、受信された映像信号がカラー陰極線
管１４で表示されると共に、この表示される画像に対す
る画質、色相及びピクチャー等の各種の調整が行われ
る。
【００１８】そしてさらにこの装置において、本発明で
は、選局回路１６からチューナー回路２で選局が行われ
ていることを示す選局動作信号が取り出される。さらに
この選局動作信号がタイマー回路２１に供給され、この
タイマー回路２１からの係数信号が乗算器２０に供給さ
れる。これによって上述のピクチャー調整のレベルが制
御される。
は、選局回路１６からチューナー回路２で選局が行われ
ていることを示す選局動作信号が取り出される。さらに
この選局動作信号がタイマー回路２１に供給され、この
タイマー回路２１からの係数信号が乗算器２０に供給さ
れる。これによって上述のピクチャー調整のレベルが制
御される。
【００１９】すなわち入力端子１５からの例えば図２の
Ａに示すような選局制御信号が選局回路１６に供給され
ると、この選局回路１６からの選局信号がチューナー回
路２に供給されて選局動作が開始される。それと共に選
局回路１６からは例えば図２のＢに示すような選局動作
信号が出力され、タイマー回路２１にて例えば図２のＣ
に示すような係数信号が形成される。
Ａに示すような選局制御信号が選局回路１６に供給され
ると、この選局回路１６からの選局信号がチューナー回
路２に供給されて選局動作が開始される。それと共に選
局回路１６からは例えば図２のＢに示すような選局動作
信号が出力され、タイマー回路２１にて例えば図２のＣ
に示すような係数信号が形成される。
【００２０】従ってこの装置において選局動作が開始さ
れると、例えば図２のＤに示すようにピクチャー調整の
レベルが例えば１／１０に低下される。そして選局動作
の終了によってこの低下されたピクチャー調整のレベル
が徐々に上昇されて、元の設定された値に戻される制御
が行われる。
れると、例えば図２のＤに示すようにピクチャー調整の
レベルが例えば１／１０に低下される。そして選局動作
の終了によってこの低下されたピクチャー調整のレベル
が徐々に上昇されて、元の設定された値に戻される制御
が行われる。
【００２１】これによって、例えば図３のＡに示すよう
な任意の視聴者の設定値にピクチャー調整のレベルが制
御された表示画面から選局動作が開始されると、図３の
Ｂに示すようにピクチャー調整のレベルが低下されて表
示画面は暗くされる。さらにこの表示画面が暗い状態で
選局動作が行われ、次の放送チャンネルの受信が行われ
るが、この選局動作が行われている間は図３のＣに示す
ようにこの暗い表示画面が継続される。
な任意の視聴者の設定値にピクチャー調整のレベルが制
御された表示画面から選局動作が開始されると、図３の
Ｂに示すようにピクチャー調整のレベルが低下されて表
示画面は暗くされる。さらにこの表示画面が暗い状態で
選局動作が行われ、次の放送チャンネルの受信が行われ
るが、この選局動作が行われている間は図３のＣに示す
ようにこの暗い表示画面が継続される。
【００２２】そして選局動作が終了すると、図３のＤ、
Ｅに示すようにピクチャー調整のレベルが徐々に上昇さ
れる。これによって例えばタイマー回路２１に設定され
た時間後に、図３のＦに示すようにピクチャー調整のレ
ベルが元の視聴者の設定値に戻され、このピクチャー調
整のレベルで制御された表示画面に戻される。
Ｅに示すようにピクチャー調整のレベルが徐々に上昇さ
れる。これによって例えばタイマー回路２１に設定され
た時間後に、図３のＦに示すようにピクチャー調整のレ
ベルが元の視聴者の設定値に戻され、このピクチャー調
整のレベルで制御された表示画面に戻される。
【００２３】従ってこの装置において、選局時の画像の
乱れを表示しないために従来のブランキング処理を行う
と、画面がちらついて視聴者が目障りに感じる恐れがあ
ったものを、ブランキングを完全な暗黒にせず、またブ
ランキングからの復帰を徐々に行うことにより、ブラン
キングによって乱れた表示が行われないようにすると共
に、ブランキングからの復帰を徐々に行うことによって
画面の切り換えをスムースにし、画面のちらつきを低減
させることができる。
乱れを表示しないために従来のブランキング処理を行う
と、画面がちらついて視聴者が目障りに感じる恐れがあ
ったものを、ブランキングを完全な暗黒にせず、またブ
ランキングからの復帰を徐々に行うことにより、ブラン
キングによって乱れた表示が行われないようにすると共
に、ブランキングからの復帰を徐々に行うことによって
画面の切り換えをスムースにし、画面のちらつきを低減
させることができる。
【００２４】なお上述の装置において、画面をブランキ
ングするための調整は、上述のコントラスト、輝度及び
色飽和度を一時に調整するピクチャー調整に限らず、輝
度の調整のみを上述のように制御しても同様の効果を得
ることができる。コントラスト調整、輝度調整及び色飽
和度調整が独立に行われている場合において、これらの
調整を上述のように制御しても同様の効果を得ることが
できる。
ングするための調整は、上述のコントラスト、輝度及び
色飽和度を一時に調整するピクチャー調整に限らず、輝
度の調整のみを上述のように制御しても同様の効果を得
ることができる。コントラスト調整、輝度調整及び色飽
和度調整が独立に行われている場合において、これらの
調整を上述のように制御しても同様の効果を得ることが
できる。
【００２５】こうして上述のテレビジョン受像機によれ
ば、選局手段と表示される画像の調整手段とを有する装
置において、選局手段では選局動作の行われている期間
に応じた信号を出力し、調整手段では選局動作の開始に
よって少なくとも画像の輝度を低下させると共に、選局
動作の終了によって少なくとも画像の輝度を徐々に上昇
させる調整を行うことにより、乱れた表示が行われない
ようにすると共に、画面の切り換えをスムースにして画
面のちらつきを低減させることができるものである。
ば、選局手段と表示される画像の調整手段とを有する装
置において、選局手段では選局動作の行われている期間
に応じた信号を出力し、調整手段では選局動作の開始に
よって少なくとも画像の輝度を低下させると共に、選局
動作の終了によって少なくとも画像の輝度を徐々に上昇
させる調整を行うことにより、乱れた表示が行われない
ようにすると共に、画面の切り換えをスムースにして画
面のちらつきを低減させることができるものである。
【００２６】なお上述の構成において、例えばピクチャ
ーの調整をマイクロコンピュータを用いて実施している
ような装置においては、調整のためのマイクロコンピュ
ータのソフトウェアを改訂するのみで、特別なハードウ
ェア等の追加なしに実現できるものである。
ーの調整をマイクロコンピュータを用いて実施している
ような装置においては、調整のためのマイクロコンピュ
ータのソフトウェアを改訂するのみで、特別なハードウ
ェア等の追加なしに実現できるものである。
【００２７】
【発明の効果】この発明によれば、乱れた表示が行われ
ないようにすると共に、画面の切り換えをスムースにし
て画面のちらつきを低減させることができ、視聴者に不
要な誤解を与える恐れが無いと共に、視聴者が目障りに
感じることが無く、特に各チャンネルをサーチするよう
な場合にもチャンネルが変わる度に繰り返される表示画
像の変化が目障りになる恐れを解消することができるよ
うになった。
ないようにすると共に、画面の切り換えをスムースにし
て画面のちらつきを低減させることができ、視聴者に不
要な誤解を与える恐れが無いと共に、視聴者が目障りに
感じることが無く、特に各チャンネルをサーチするよう
な場合にもチャンネルが変わる度に繰り返される表示画
像の変化が目障りになる恐れを解消することができるよ
うになった。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の適用されるテレビジョン受像機の一例
の構成図である。
の構成図である。
【図２】その動作の説明のための図である。
【図３】その説明のための図である。
２ チューナー回路 ５ コントラスト調整回路 ６ 輝度調整回路 ９ 色飽和度調整回路 １４ カラー陰極線管 １５ 選局操作入力端子 １６ 選局回路 １９ ピクチャー調整操作入力端子 ２０ 乗算器 ２１ タイマー回路
Claims (4)
- 【請求項１】 選局手段と表示される画像の調整手段と
を有するテレビジョン受像機において、 上記選局手段では、選局動作の行われている期間に応じ
た信号を出力し、 上記調整手段では、上記選局動作の開始によって少なく
とも画像の輝度を低下させると共に、上記選局動作の終
了によって上記少なくとも画像の輝度を徐々に上昇させ
る調整を行うようにしてなるテレビジョン受像機。 - 【請求項２】 請求項１記載のテレビジョン受像機にお
いて、 上記調整手段では、上記画像の輝度と共に、画像のコン
トラスト及び色飽和度の調整を同等に行うようにしてな
るテレビジョン受像機。 - 【請求項３】 請求項２記載のテレビジョン受像機にお
いて、 上記調整手段では、上記画像の輝度、コントラスト及び
色飽和度の調整が連動して行われるようになされ、 この連動された調整を、上記選局動作の開始によってそ
の調整レベルを低下させると共に、上記選局動作の終了
によって上記調整レベルを上昇させるようにしてなるテ
レビジョン受像機。 - 【請求項４】 請求項１記載のテレビジョン受像機にお
いて、 上記選局手段からの選局動作の行われている期間に応じ
た信号を用いてタイマー回路を駆動させ、 このタイマー回路の出力を用いて上記調整手段の調整を
行うようにしてなるテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6815195A JPH08265668A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6815195A JPH08265668A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08265668A true JPH08265668A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13365463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6815195A Pending JPH08265668A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08265668A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006245745A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | デジタル放送受信装置 |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP6815195A patent/JPH08265668A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006245745A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | デジタル放送受信装置 |
| JP4484730B2 (ja) * | 2005-03-01 | 2010-06-16 | 三菱電機株式会社 | デジタル放送受信装置 |
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