JPH0638126A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH0638126A
JPH0638126A JP4210923A JP21092392A JPH0638126A JP H0638126 A JPH0638126 A JP H0638126A JP 4210923 A JP4210923 A JP 4210923A JP 21092392 A JP21092392 A JP 21092392A JP H0638126 A JPH0638126 A JP H0638126A
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signal
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unit
brightness
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Koji Terami
浩二 寺見
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コントラスト,ブライトの制御前のビデオ信
号に受信チャンネルの番号,音量等の情報の表示信号を
ス−パ−インポ−ズして画面表示する際に、コントラス
ト、ブライトの設定によらず、前記情報を見易く表示す
る。 【構成】 ビデオ信号の映像の有,無を検出する映像検
出部16と、この検出部16の無映像検出によりコント
ラスト制御部12,ブライト制御部13の制御量を基準
量に強制する制御量強制部(選局回路4)とを備え、映
像のないときに表示画面を自動的に基準の明るさにす
る。また、選局操作,音量操作等の操作の有,無を検出
する操作検出部(選局回路4)と、この検出部の有操作
検出により一時的に両制御部12,13の制御量を基準
量以上に補正する制御量一時補正部(選局回路4)とを
備え、操作が発生する毎に表示画面を一時的に基準以上
の明るさにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信チャンネルの番
号,音量等の情報をCRT等の画面の一部に表示するテ
レビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機にはマイクロ
コンピュ−タ構成の選局回路を備え、この回路により受
信チャンネルの番号,音量等の情報の表示信号を形成し
てCRT等に画面表示するものがある。この場合、選局
回路は情報の表示信号とともに情報挿入位置を示すブラ
ンキング信号を形成する。
【0003】そして、このブランキング信号に基づくつ
ぎの2通りの方法のいずれかの処理により、受信画面等
の表示画面の一部に前記情報の表示をス−パ−インポ−
ズする。
【0004】すなわち、CRT表示の場合、内蔵チュ−
ナの受信又は外部入力に基づく画面表示するビデオ信号
は、コントラスト制御部,ブライト制御部等を介して最
終段のCRTの表示駆動部に供給される。
【0005】そして、前記情報の表示信号をス−パ−イ
ンポ−ズする第1の方法は、受信又は外部入力のビデオ
信号と情報の表示信号とを最終段でオア合成して表示駆
動部に供給するとともに、ブランキング信号をビデオ信
号ラインに供給してブランキング信号期間の受信又は外
部入力のビデオ信号をオフし、この期間の表示駆動部の
入力信号を情報の表示信号に置換する方法である。ま
た、第2の方法はビデオ信号ラインに信号切換回路を設
け、ブランキング信号により、この信号の期間のみコン
トラスト制御部,ブライト制御部等を介して表示駆動部
に供給される信号を受信又は外部入力のビデオ信号から
情報の表示信号に切換える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の受像機の場
合、受信チャンネルの番号,音量等の情報を第1の方法
でス−パインポ−ズして画面表示するときは、高電圧の
表示駆動部の直前でオア合成するため、とくにCRT表
示において、高耐圧の高価な部品を用いる必要がある。
しかも、一般に選局回路と表示駆動部とが離れているた
め、配線の引回しが長くなり、信号の遅延に基づく表示
のぼけ等が生じ易くなる問題点もある。
【0007】また、第2の方法でス−パ−インポ−ズし
て画面表示するときは、扱う信号電圧が低く、信号切換
回路等が通常耐圧の安価な部品で形成できるとともに配
線の引回しも短くて済むが、信号切換回路の出力信号が
コントラスト制御部,ブライト制御部を介して表示駆動
部に供給されるため、コントラスト,ブライトの設定に
より情報を含む表示画面全体の明るさが変化し、とく
に、暗い状態に設定されていると、情報がみえにくく、
受信チャンネル,音量の設定状況等を把握できない問題
点がある。
【0008】本発明は、コントラスト,ブライトの制御
前のビデオ信号に情報の表示信号をス−パ−インポ−ズ
する構成において、映像のないいわゆるスノ−ノイズ画
面が表示されるときに、コントラスト,ブライトの設定
によらず、受信チャンネル,音量等の情報を見易く表示
することを目的とする。また、選局操作等を行ったとき
に、コントラスト,ブライトの設定によらず、受信チャ
ンネル,音量等の情報を見易く表示することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のテレビジョン受像機においては、請求項
1の場合、受信チャンネルの番号,音量等の情報の表示
信号と受信又は外部入力のビデオ信号との合成信号をコ
ントラスト制御部,ブライト制御部を介して画面表示す
るテレビジョン受像機において、前記ビデオ信号の映像
の有,無を検出する映像検出部と、この検出部の無映像
検出により両制御部の制御量を基準量に強制する制御強
制部とを備える。
【0010】また、請求項2の場合、選局操作,音量操
作等の操作の有,無を検出する操作検出部と、この検出
部の有操作検出により一時的に両制御部の制御量を基準
量以上に補正する制御量一時補正部とを備える。
【0011】
【作用】前記のように構成された本発明のテレビジョン
受像機の場合、請求項1においては、コントラスト制御
部,ブライト制御部を通る前に受信又は外部入力のビデ
オ信号に情報の表示信号がス−パ−インポ−ズされる。
さらに、映像検出部の無映像検出に基づき、ビデオ信号
に映像がないときは、制御量強制部によりコントラスト
制御部,ブライト制御部の制御量が基準量に固定され、
コントラスト,ブライトの設定によらず、映像のないと
きに表示画面が基準の明るさになって受信チャンネルの
番号,音量等の情報が見易く表示される。
【0012】また、請求項2においては、操作検出部に
より受信チャンネルの切換,音量調整等の操作が検出さ
れると、この検出に基づき、制御量一時補正部がコント
ラスト制御部,ブライト制御部の制御量を一時的に基準
量以上に補正する。そのため、表示画面が暗く設定され
ていても、受信チャンネルの切換直後,音量調整中等に
は表示画面が自動的に一定期間だけ基準以上の明るさに
なり、受信チャンネルの番号,音量等の情報が見易く表
示される。
【0013】
【実施例】1実施例について、図1及び図2を参照して
説明する。図1はビデオ信号の外部入力機能がない受信
機に適用した場合の構成を示し、リモ−トコントロ−ル
送信器1の操作信号は本体装置2のリモ−トコントロ−
ル受信器3を介してマイクロコンピュ−タ構成の選局回
路4に供給される。
【0014】また、本体装置2の操作部5の操作信号は
選局回路4に直接供給される。そして、選局回路4は送
信器1又は操作部5の選局の操作信号に基づき、チュ−
ナ6の受信チャンネルを制御する。
【0015】この制御に基づきアンテナ7の受信チャン
ネルの信号がチュ−ナ6により取出され、このチュ−ナ
6の出力信号が映像中間周波数増幅(VIF)部8で処
理されて受信チャンネルのビデオ信号が形成される。こ
のビデオ信号は輝度及び色の処理回路9を介して3原色
のマトリクス回路10に供給され、3原色信号(以下R
GB信号という)に変換される。
【0016】さらに、マトリクス回路10のRGB信号
はス−パ−インポ−ズ用の信号切換回路11を介してコ
ントラスト制御部12,ブライト制御部13に順に供給
される。この制御部12,13は選局回路4のA/Dコ
ンバ−タから出力される64段階変化の0〜12Vの直
流制御電圧により、それぞれ利得が最小から最大に変化
して制御量が0〜100%に調整される。
【0017】ところで、送信器1又は操作部5のコント
ラスト,ブライトの調整操作に基づき、選局回路4は各
チャンネルのコントラスト,ブライトの制御量を書換自
在に記憶する。そして、選局回路4は受信チャンネルの
コントラスト,ブライトの制御量を読出し、制御量に応
じたコントラスト,ブライトの前記直流制御電圧を形成
して両制御部12,13に供給する。
【0018】この供給に基づき、供給部12,13は入
力されたRGB信号に設定量のコントラスト,ブライト
の調整を施す。そして、制御部13を介したRGB信号
が表示駆動回路(出力回路)14を介してCRT15に
供給され、受信チャンネルの映像が設定された明るさで
CRT15に画面表示される。
【0019】また、受信チャンネルのビデオ信号の映像
の有無を検出するため、VIF部8の出力信号は映像検
出部16にも供給される。この検出部16はVIF部8
の出力信号の同期信号等から受信チャンネルの放送の
有,無を検出して当該チャンネルの映像の有,無を検出
し、検出結果の2値信号を選局回路4に供給する。
【0020】さらに、選局回路4はマイクロコンピュ−
タのソフト処理により、情報の信号及びブランキング信
号を形成する情報信号作成部,検出部16の無映像検出
により動作する制御量強制部,操作検出部,制御量一時
補正部を備える。
【0021】そして、情報信号作成部は選局操作,音量
操作等の設定状況を表示する操作が発生すると、受信チ
ャンネル,音量等の操作に対応した文字や図形の情報の
表示信号(RGB信号)を形成して信号切換回路11に
供給するとともに、そのス−パ−インポ−ズ用のブラン
キング信号を形成し、この信号により情報の表示位置で
信号切換回路11を情報のRGB信号の出力に切換え
る。
【0022】この切換えにより受信チャンネルのRGB
信号に情報のRGB信号がス−パ−インポ−ズされて合
成され、この合成されたRGB信号に基づき、CRT1
5に受信チャンネルの映像とともに受信チャンネルの番
号,音量等の情報が表示される。このとき、受信チャン
ネルの番号,音量等の情報は、受信チャンネルの映像と
同様、制御部12,13の制御量に応じて表示の明るさ
が変化する。
【0023】つぎに、制御量強制部は検出部16の無映
像検出に基づき、表示画面がいわゆるスノ−ノイズ画面
になるときに、制御部12,13の直流制御電圧を6V
にクランプしてそれらの制御量を無条件に50%の基準
量に固定する。また、操作検出部は入力された操作信号
に基づき、送信器1又は操作部5の選局操作,音量操作
等の情報のRGBが形成される操作の発生の有,無を検
出する。
【0024】さらに、制御量一時補正部は受信チャンネ
ルが有放送で検出部16が有映像検出になるときに、操
作検出部の検出結果に基づき、操作の発生によって制御
部12,13の直流制御部電圧を例えば5秒間だけ6V
以上に補正し、それらの制御量を一時的に基準量以上に
補正する。
【0025】すなわち、この実施例においては、受信チ
ャンネルが無放送であれば制御量強制部の制御を優先
し、受信チャンネルの有放送時のみ制御量一時補正部に
より制御部12,13の制御量を補正する。
【0026】つぎに、選局回路4の制御量強制部及び制
御量一時補正部の具体的な処理につき、図2を参照して
説明する。受像機の電源投入等により選局回路4が図2
のスタ−トからの処理を実行し、ステップS1により回
路内を初期設定した後ステップS2に移り、検出部16
の検出結果にもとづき、受信チャンネルの映像の有,無
を判定する。
【0027】そして、受信チャンネルの放送終了,受信
チャンネルの空きチャンネルへの切換え等により検出部
16の検出結果が無映像検出になると、ステップS3,
S4に分岐し、制御部12,13の直流制御電圧を6V
にクランプし、コントラスト,ブライトの制御量を50
%に固定する。そのため、コントラスト,ブライトの設
定が低く、CRT15の表示画面が暗い状態に設定され
ていても、無放送であれば自動的にコントラスト,ブラ
イトが50%になって標準的な明るさになり、情報のR
GB信号に基づき、CRT15に受信チャンネルや音量
が鮮明に見易く表示される。
【0028】一方、検出部16の検出結果が有映像検出
になる受信チャンネルの放送中は、ステップS2からス
テップS5に移行し、操作検出部の検出結果から操作の
有,無を判定する。そして、選局操作,音量操作等が行
われない通常時は、ステップS6を否定(NO)で通過
し、ステップS7,S8により制御部12,13の直流
制御電圧を記憶した制御量の電圧にし、コントラスト,
ブライトの制御量を設定量にしてCRT15の表示画面
を設定された明るさにする。
【0029】つぎに、選局操作,音量操作等が行われ、
操作検出部が有操作を検出すると、ステップS5からス
テップS9に分岐して5秒タイマを起動し、ステップS
10の判定に移る。
【0030】そして、このステップS10により制御部
12の現在の直流制御電圧からコントラストの設定の5
0%以上,未満を判定し、50%未満であればステップ
S11により直流制御電圧を6Vに引上げ、50%以上
あればステップS12により現在の直流制御電圧を保持
し、コントラストの制御量を50%以上に補正する。
【0031】さらに、ステップS13により制御部13
の現在の直流制御電圧からブライトの設定の50%以
上,未満を判定し、この判定の結果に基づき、ステップ
S14,S15によりステップS11,S12と同様の
処理を制御部13の直流電圧に施し、ブライトの制御量
も50%以上に補正する。
【0032】そして、ステップS14又はS15の処理
が終わると、ステップS2に戻り、このステップS2か
らの処理をくり返し、5秒タイマがカウント動作する5
秒間は、ステップS6の判定が肯定(YES)になり、
ステップS2,S5,S6,S10,S11又はS1
2,S13,S14又はS15のル−プによりコントラ
スト,ブライトの制御量がいずれも50%以上に補正さ
れ続ける。また、5秒経過してタイマのカウント動作が
停止すると、ステップS6の判定がNOになり、ステッ
プS6からステップS7,S8の処理に移行してコント
ラスト、ブライトの制御量が設定量に戻る。
【0033】そのため、有放送時は選局操作、音量操作
等が行われる毎に、自動的に5秒間だけコントラスト,
ブライトが50%以上に補正されてCRT15の表示画
面が標準以上の明るさになり、受信チャンネルや音量が
鮮明に見易く表示される。しかも、5秒後にはコントラ
スト,ブライトの制御量が設定量に戻り、CRT15の
表示画面が設定された明るさに戻る。
【0034】したがって、従来の第1,第2のス−パ−
インポ−ズの方法の不都合を解消し、選局操作,音量操
作等に伴う受信チャンネル,音量の設定状況等を見易く
表示することができる。そして、前記実施例では検出部
16,制御量強制部とともに操作検出部,制御量一時補
正部を備えたが、検出部16,制御量強制部のみを備え
てもよく、操作検出部,制御量一時補正部のみを備えて
もよい。
【0035】また、操作検出部,制御量一時補正部のみ
を備える場合、例えば図2のステップS2,S3,S4
を省いた処理により、放送の有,無すなわち映像の有,
無にかかわらず、操作毎に制御部12,13の制御量を
補正すればよい。
【0036】さらに、前記実施例ではチュ−ナ6の受信
ビデオ信号にのみ情報の表示信号をス−パ−インポ−ズ
する場合について説明したが、チュ−ナ6の受信ビデオ
信号及び外部入力のビデオ信号に情報の表示信号をス−
パ−インポ−ズする場合に適用できるのは勿論である。
そして、CRT表示でなく液晶表示等の種々の表示を行
う受像機に適用できるのも勿論である。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。まず、請求
項1の構成の場合は、コントラスト制御部12,ブライ
ト制御部13を通る前のビデオ信号に情報の表示信号が
ス−パ−インポ−ズされるため、高耐圧の高価な部品を
用いることなく、表示のぼけ等を防止してス−パ−イン
ポ−ズが行え、しかも、映像検出部16の無映像検出に
基づき、ビデオ信号に映像がないときは、制御量強制部
によりコントラスト制御部12,ブライト制御部13の
制御量が基準量に固定され、コントラスト,ブライトの
設定によらず、表示画面を自動的に基準の明るさにし、
受信チャンネルの番号,音量等の情報を見易く表示する
ことができる。
【0038】また、請求項2の構成の場合は、請求項1
の場合と同様、高耐圧の高価な部品を用いることなく、
表示のぼけ等を防止してス−パ−インポ−ズが行え、し
かも、操作検出部により受信チャンネルの切換、音量調
整等の操作が検出されると、この検出に基づき、制御量
一時補正部がコントラスト制御部12,ブライト制御部
13の制御量を一時的に基準量以上に補正するため、表
示画面が暗く設定されていても、受信チャンネルの切換
直後,音量調整中等には表示画面が自動的に一定期間だ
け基準以上の明るさになり、受信チャンネルの番号,音
量等の情報を見易く表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビジョン受像機の1実施例のブロ
ック図である。
【図2】図1のコントラスト,ブライトの制御説明用の
フロ−チャ−トである。
【符号の説明】
4 選局回路 9 信号切換スイッチ 12 コントラスト制御部 13 ブライト制御部 15 CRT 16 映像検出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号に受信チャンネルの番号,音
    量等の情報をス−パ−インポ−ズして合成信号を形成
    し、該合成信号をコントラスト制御部,ブライト制御部
    を介して画面表示するテレビジョン受像機において、 前記ビデオ信号の映像の有,無を検出する映像検出部
    と、 該検出部の無映像検出により前記両制御部の制御量を基
    準量に強制する制御量強制部とを備えたことを特徴とす
    るテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 ビデオ信号に受信チャンネルの番号,音
    量等の情報をス−パ−インポ−ズして合成信号を形成
    し、該合成信号をコントラスト制御部,ブライト制御部
    を介して画面表示するテレビジョン受像機において、 選局操作,音量操作等の操作の有,無を検出する操作検
    出部と、 該検出部の有操作検出により一時的に前記両制御部の制
    御量を基準量以上に補正する制御量一時補正部とを備え
    たことを特徴とするテレビジョン受像機。
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