JPH0323091A - ドロスが付着しやすい材料のレーザ切断法 - Google Patents
ドロスが付着しやすい材料のレーザ切断法Info
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- JPH0323091A JPH0323091A JP1157448A JP15744889A JPH0323091A JP H0323091 A JPH0323091 A JP H0323091A JP 1157448 A JP1157448 A JP 1157448A JP 15744889 A JP15744889 A JP 15744889A JP H0323091 A JPH0323091 A JP H0323091A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばアルミニウム,黄銅,ステンレス,
チタン等のよりなレーザ切断した場合の切断面の裏{1
i1Kパリ状のドロスが付着しやすい材料に対するレー
ザ切断法に関するものである。
チタン等のよりなレーザ切断した場合の切断面の裏{1
i1Kパリ状のドロスが付着しやすい材料に対するレー
ザ切断法に関するものである。
第4図は従来のレーザ切断法によりアlレミニウム等切
断面の裏側にパリ状のドロスが付着しやすい材料に対し
て切断する場合の説明図である。図に訃いて、(1}は
レーザビーム、(2〉は加工ヘッド、(3)はレーザビ
ーム(1)t−fi光するための加工レンズ、(4)は
酸素ガスtノズ/v(5)によクレーザビーム(1)の
照射方向と同方向に噴射するために加工ヘッド(2)に
設けられたアシストガス導入パイプ、(6}は被加工物
、(7)はレーザビーム(1)の焦点位置で、被加工物
(6)の板厚中央部(6a)と裏面(6b)の間に設定
されている。(8)は切断溝である。
断面の裏側にパリ状のドロスが付着しやすい材料に対し
て切断する場合の説明図である。図に訃いて、(1}は
レーザビーム、(2〉は加工ヘッド、(3)はレーザビ
ーム(1)t−fi光するための加工レンズ、(4)は
酸素ガスtノズ/v(5)によクレーザビーム(1)の
照射方向と同方向に噴射するために加工ヘッド(2)に
設けられたアシストガス導入パイプ、(6}は被加工物
、(7)はレーザビーム(1)の焦点位置で、被加工物
(6)の板厚中央部(6a)と裏面(6b)の間に設定
されている。(8)は切断溝である。
次ICit!I作について説明する。
レーザ発振Is((ffl示せず)よク出射ちれたレー
ザビーム(1)は加工レンズ(3)によク被加工物(6
)の板厚中央部(6a)と裏面(6b)の間で焦点t結
ぶように集光てれる。その際、アシストガスとしてのア
ルコン(又は窒素ガス)はアシストガス導入バイデ(4
)會通じて加工ヘッド(2)内に導入とれ、レーザビー
ム(1)の出射と同時にノズA/ (5)よク被加工物
(6)上へ噴射され、被加工物(6)(アルミニウム材
料)會切断する。この際、ノズA’(5)よク噴射され
るアルゴンガスは、被加工物(6)でのレーザビームの
集光部分を覆い、雰囲気が上記集光部に混入しないよう
に遮断する役割を果している。また、アノレゴンガスは
酸素のような活性ガスとは異なり、容易に被加工物(6
)中のアルミニウムと反応を起こさないため酸素を使用
したときのような酸化アルミ化合物七生或することもな
く、切断部にプラズマを発生でぜ、被加工物(6)を溶
融する。さらに1た、レーザビーム(1》の焦点位置(
7)が′a7JI工物(6)の板厚中央部(6a)と裏
面(6b)の間に設定されでいるので、第5図に示すよ
うに、切断面のラーパがやや大きく、かつ、上部切wr
輻lも広くなっているため、アpゴンガスの圧力を少な
くともBkQ/d以上に設定することによク、アルゴン
ガスが切断溝(8)中を多量に通過し得ることとなク高
圧のプフズマガス圧によって容易に溶融アルミを吹き飛
ばし除去することかできる。したがって、切断面の裏面
にドロスが付層することはほとんどなくなる。
ザビーム(1)は加工レンズ(3)によク被加工物(6
)の板厚中央部(6a)と裏面(6b)の間で焦点t結
ぶように集光てれる。その際、アシストガスとしてのア
ルコン(又は窒素ガス)はアシストガス導入バイデ(4
)會通じて加工ヘッド(2)内に導入とれ、レーザビー
ム(1)の出射と同時にノズA/ (5)よク被加工物
(6)上へ噴射され、被加工物(6)(アルミニウム材
料)會切断する。この際、ノズA’(5)よク噴射され
るアルゴンガスは、被加工物(6)でのレーザビームの
集光部分を覆い、雰囲気が上記集光部に混入しないよう
に遮断する役割を果している。また、アノレゴンガスは
酸素のような活性ガスとは異なり、容易に被加工物(6
)中のアルミニウムと反応を起こさないため酸素を使用
したときのような酸化アルミ化合物七生或することもな
く、切断部にプラズマを発生でぜ、被加工物(6)を溶
融する。さらに1た、レーザビーム(1》の焦点位置(
7)が′a7JI工物(6)の板厚中央部(6a)と裏
面(6b)の間に設定されでいるので、第5図に示すよ
うに、切断面のラーパがやや大きく、かつ、上部切wr
輻lも広くなっているため、アpゴンガスの圧力を少な
くともBkQ/d以上に設定することによク、アルゴン
ガスが切断溝(8)中を多量に通過し得ることとなク高
圧のプフズマガス圧によって容易に溶融アルミを吹き飛
ばし除去することかできる。したがって、切断面の裏面
にドロスが付層することはほとんどなくなる。
従来のレーザ切断法は以上のようにレーザビーム(1)
の焦点位置(7)ヲ板厚中央部から裏面の開に設定する
ことによク、被加工物(6)表面に>Irfるレーザビ
ーム(1〉の照射面積が大きくなるよう構或されている
ので、加工開始時VC訃けるイニシャルホールの開孔(
レーザビームによる被加工物の貫通)に大幅な時間を要
する結果、製品加工時間が長くなってしまうこと、さら
に、このイニシャルホールを開札する時間に大きなバフ
ッキが生じることによク、イニシャルホールが開孔しな
い場合もあるため、その後の形状切断か全くで1!ない
といった課題があった。
の焦点位置(7)ヲ板厚中央部から裏面の開に設定する
ことによク、被加工物(6)表面に>Irfるレーザビ
ーム(1〉の照射面積が大きくなるよう構或されている
ので、加工開始時VC訃けるイニシャルホールの開孔(
レーザビームによる被加工物の貫通)に大幅な時間を要
する結果、製品加工時間が長くなってしまうこと、さら
に、このイニシャルホールを開札する時間に大きなバフ
ッキが生じることによク、イニシャルホールが開孔しな
い場合もあるため、その後の形状切断か全くで1!ない
といった課題があった。
この発明は上記のような課題金解決するためになとれた
もので、イニシャルホール金短時間に開孔することがで
き、かつ、その貫通時間もばらつきが少ないため、製品
加工時間を従来に比べて短時間に仕上げることができる
と共に、安定したイニシャNホーlv會開孔でき、その
後の形状切断に対し悪影響を与えることなく、安定した
良好なレーザ切断ができるドロスが付着しやすい材料の
レーザ切断法を得ることを目的とする。
もので、イニシャルホール金短時間に開孔することがで
き、かつ、その貫通時間もばらつきが少ないため、製品
加工時間を従来に比べて短時間に仕上げることができる
と共に、安定したイニシャNホーlv會開孔でき、その
後の形状切断に対し悪影響を与えることなく、安定した
良好なレーザ切断ができるドロスが付着しやすい材料の
レーザ切断法を得ることを目的とする。
この発明に係るドロスが付着しやすい材料のレーザ切断
法は、ア〜ミニウム等のドロスが付着しやすい材料で、
レーザビームの焦点位ffiLi−被加工物表面K設定
し、低圧アシストガスを噴射することによりイニシャル
ホール會開孔し、イニシャルホール開孔後、レーザビー
ムの焦点位@會被加丁物の板厚中央部から1!面の間K
設定し、高圧アシストガス金噴射して切断するようにし
たものである。
法は、ア〜ミニウム等のドロスが付着しやすい材料で、
レーザビームの焦点位ffiLi−被加工物表面K設定
し、低圧アシストガスを噴射することによりイニシャル
ホール會開孔し、イニシャルホール開孔後、レーザビー
ムの焦点位@會被加丁物の板厚中央部から1!面の間K
設定し、高圧アシストガス金噴射して切断するようにし
たものである。
(作 用〕
この発明KDげるドロスが付着しやすい材料のレーザi
2Ji法では、切断開始時のイニシャルホール七開孔す
る際は、レーザビームの焦点位置t−被加工物表面に設
定するため、照射面積が小とく高エネノレギー蜜度によ
V被加工物に照射される結果、短時間でイニシャルホー
A/全開孔することができる。さらに、従来に比べて高
エネ〜ギー密度での照射となるため、従来のように8k
9/d以上の高圧アシストガスは必要なく、0.5k9
/d程度の低圧アシストガスで充分被加工物を貫通する
ことができる。そして、イニシャルホール開孔後は、レ
ーザビームの焦点位置金被加工物の板厚中央部と裏面の
間に設定し、8k9/d以上の高圧アシストガスを噴射
することにより、切断中のパリを発生・爆ぜることなく
安定した切断が可能となる。
2Ji法では、切断開始時のイニシャルホール七開孔す
る際は、レーザビームの焦点位置t−被加工物表面に設
定するため、照射面積が小とく高エネノレギー蜜度によ
V被加工物に照射される結果、短時間でイニシャルホー
A/全開孔することができる。さらに、従来に比べて高
エネ〜ギー密度での照射となるため、従来のように8k
9/d以上の高圧アシストガスは必要なく、0.5k9
/d程度の低圧アシストガスで充分被加工物を貫通する
ことができる。そして、イニシャルホール開孔後は、レ
ーザビームの焦点位置金被加工物の板厚中央部と裏面の
間に設定し、8k9/d以上の高圧アシストガスを噴射
することにより、切断中のパリを発生・爆ぜることなく
安定した切断が可能となる。
以下、この発明の一実施例t図について説明する。第1
図(a), (b)は本発明の央施例を示丁説明図でめ
ク、従来例を示した第4図と同−1たは相当部分は同一
符号を付して説明は省略する。
図(a), (b)は本発明の央施例を示丁説明図でめ
ク、従来例を示した第4図と同−1たは相当部分は同一
符号を付して説明は省略する。
次に動作について説明する。
このlj!施例では、被加工物(6)としてアルミニウ
ム材料(A5052)k取ク上げた場合の例である。
ム材料(A5052)k取ク上げた場合の例である。
第1晩(句に示すように、加工ヘッド(2) K伝送さ
れたレーザビーム(1)は加工レンズ(3}によク集光
てれる。これと同時に加工ヘッド(2)内にアルゴンガ
ス會導入し、ノズ/l’ (5)よV被加工物(6)に
噴射する。
れたレーザビーム(1)は加工レンズ(3}によク集光
てれる。これと同時に加工ヘッド(2)内にアルゴンガ
ス會導入し、ノズ/l’ (5)よV被加工物(6)に
噴射する。
まず、レーザ切断を実施する前段階として、被加工m(
6)’kレーザビーム(1)により貫通し、イニシャル
ホーA/’i開孔する工程があク、この場合、加工レン
ズ(3)によク絞られたレーザビーム(1)の最も小曝
く絞られた位置(焦点位置(7))t−被加工物(6)
の表面(6C)に設定し、かつ、0.5kg/d程度の
低圧アシストガス(本冥施例の場合アpゴンガス)をノ
ズIv(5)よク被加工物(6)へ噴射することによク
イニシャ#ホ−/’tN孔する。ここで、イニンヤノレ
ホ−iv1開孔する場合は、何故、レーザビームの焦点
位置(7)ヲ被加工物表面(6C)に設定し、又、なぜ
従来に比べて低いアシストガス圧で良いのかについて、
その冥験結果について説明する。
6)’kレーザビーム(1)により貫通し、イニシャル
ホーA/’i開孔する工程があク、この場合、加工レン
ズ(3)によク絞られたレーザビーム(1)の最も小曝
く絞られた位置(焦点位置(7))t−被加工物(6)
の表面(6C)に設定し、かつ、0.5kg/d程度の
低圧アシストガス(本冥施例の場合アpゴンガス)をノ
ズIv(5)よク被加工物(6)へ噴射することによク
イニシャ#ホ−/’tN孔する。ここで、イニンヤノレ
ホ−iv1開孔する場合は、何故、レーザビームの焦点
位置(7)ヲ被加工物表面(6C)に設定し、又、なぜ
従来に比べて低いアシストガス圧で良いのかについて、
その冥験結果について説明する。
第2図は、被加工物(6)にアノレミニウム材料(A5
052)02fl厚ト8IO厚t選んで、圧力0.5k
lj/dのアルゴンガスを噴射し、各A焦点位置會変化
でぜることによク被加工物(6)ヲ貫通するのに要する
時間全測定した結果である。同図から、2M厚,9tx
厚供に焦点位置が(ハ)の方(下方)になるに従って貫
通時間が顕著に増大し、かつ、貫通時間のバラツキも大
きくなっていることがわかる。従って、従来予想される
貫通時間分だけ静止時間をもうけるよう指令しても、焦
点位置の(ヘ)量か大きいほど貫通時間にバフッキが大
きいため、長時間製品會加工した場合、貫通できない部
分が発生し不艮につながるという結果となる。一方、同
図から、焦点位置0、すなわち、被加工物の表面(6C
)に設定した場合は、貫通時間のパラッキが極めて小さ
いため長時間製品加工した場合の安定性VC優れてかク
、かつ、貫通時間が従来法の被加工物(6)の板厚中央
部と裏面の間に焦点位置金設定した場合に比べて極めて
速く貫通できるため、製品加工時間を短縮することがで
きる。
052)02fl厚ト8IO厚t選んで、圧力0.5k
lj/dのアルゴンガスを噴射し、各A焦点位置會変化
でぜることによク被加工物(6)ヲ貫通するのに要する
時間全測定した結果である。同図から、2M厚,9tx
厚供に焦点位置が(ハ)の方(下方)になるに従って貫
通時間が顕著に増大し、かつ、貫通時間のバラツキも大
きくなっていることがわかる。従って、従来予想される
貫通時間分だけ静止時間をもうけるよう指令しても、焦
点位置の(ヘ)量か大きいほど貫通時間にバフッキが大
きいため、長時間製品會加工した場合、貫通できない部
分が発生し不艮につながるという結果となる。一方、同
図から、焦点位置0、すなわち、被加工物の表面(6C
)に設定した場合は、貫通時間のパラッキが極めて小さ
いため長時間製品加工した場合の安定性VC優れてかク
、かつ、貫通時間が従来法の被加工物(6)の板厚中央
部と裏面の間に焦点位置金設定した場合に比べて極めて
速く貫通できるため、製品加工時間を短縮することがで
きる。
このように、切断加工に入る前のイニシャルホ−A/會
開孔する場合、焦点位置(7)を被加工物表面(6 C
) K設定するのが最も有効であるという結果が出たが
、定性的には、レーザビーム(1)の焦点位置(7)を
被加工物表面(6C)に設定することによク、れ 被加工物表面(6C)に照射ざ偽レーザビーム(1)の
照射面積を小さくシ、その結果、エネルギー密度を高め
ることができるため高速なイニシャルホールの開孔が可
能になると推定される。
開孔する場合、焦点位置(7)を被加工物表面(6 C
) K設定するのが最も有効であるという結果が出たが
、定性的には、レーザビーム(1)の焦点位置(7)を
被加工物表面(6C)に設定することによク、れ 被加工物表面(6C)に照射ざ偽レーザビーム(1)の
照射面積を小さくシ、その結果、エネルギー密度を高め
ることができるため高速なイニシャルホールの開孔が可
能になると推定される。
次に、第8図は、第2図と同様アルミニウム材料(A5
052)の2n厚と8fi厚のものを7〃ゴンガスkl
’!射し、第2図の結果から焦点位置(7)t被加工物
表面(6C)に設定された状態で、アルゴンガスの圧力
を変化させた場合の貫通時1′l5’t測定した結果で
ろる。同図から、アシストガスの圧力會大きくしても、
貫通時間並びにそのバラツキに変化のないことがわかる
。1たアシストガス圧力がO(ガスが供給されない)の
場合は、被加工物(6)の貫通が不能となること、及び
、アシストガス費用の問題から、0.5kli/d程度
の圧力が最良と判定できる。
052)の2n厚と8fi厚のものを7〃ゴンガスkl
’!射し、第2図の結果から焦点位置(7)t被加工物
表面(6C)に設定された状態で、アルゴンガスの圧力
を変化させた場合の貫通時1′l5’t測定した結果で
ろる。同図から、アシストガスの圧力會大きくしても、
貫通時間並びにそのバラツキに変化のないことがわかる
。1たアシストガス圧力がO(ガスが供給されない)の
場合は、被加工物(6)の貫通が不能となること、及び
、アシストガス費用の問題から、0.5kli/d程度
の圧力が最良と判定できる。
次に、イニシャNホール開孔後は第1(b)のように、
レーザビームの焦点位置(7)t−被加工物(6)の板
厚中央部(6a)から裏面(6b)の間に設定し、かつ
、その際のアシストガス圧力t8kQ/d以上に設定し
て形状切断に移るわけであるが、この作用は従来の技術
と同様であるので、説明は省略する。
レーザビームの焦点位置(7)t−被加工物(6)の板
厚中央部(6a)から裏面(6b)の間に設定し、かつ
、その際のアシストガス圧力t8kQ/d以上に設定し
て形状切断に移るわけであるが、この作用は従来の技術
と同様であるので、説明は省略する。
なシ、上記実施例では、アシストガスとしてアルゴンガ
スを使用した場合について説明したが、窒素ガスでも上
記冥施例と同様の効果七奏する。
スを使用した場合について説明したが、窒素ガスでも上
記冥施例と同様の効果七奏する。
以上のように、この発明によれば、加工開始時Vcpけ
るイニシャルホールを開孔する際はレーザビームの焦点
位置金被加工物表面に設定するとともに、アシストガス
としてアルゴンガス又は窒素ガスを噴射圧力0.6k9
/d程度の圧カで開孔し、イニシャルホール開孔後はレ
ーザビームの焦点金被加工物の板厚中央部と裏面の闇に
設定するとともに、前記アシストガスt噴射圧カ8kQ
/ci以上の圧力にて切断するように構或したので、例
えばアルミニウム,j[,ステンレス,チタン等のよう
なレーザ切断した場合に切Wr面の裏側にパリ状のドロ
スが付着しゃ丁い材料をレーザ切断する場合、従来法よ
クも安定したイニシャルホー)v會開孔できるため不良
のない加工製品t得ることができる。1た、開孔時間も
従来に比べて一段と速くなるため製品加工時間t短縮で
きること、及びアンストガス費用も低下させることがで
きる。
るイニシャルホールを開孔する際はレーザビームの焦点
位置金被加工物表面に設定するとともに、アシストガス
としてアルゴンガス又は窒素ガスを噴射圧力0.6k9
/d程度の圧カで開孔し、イニシャルホール開孔後はレ
ーザビームの焦点金被加工物の板厚中央部と裏面の闇に
設定するとともに、前記アシストガスt噴射圧カ8kQ
/ci以上の圧力にて切断するように構或したので、例
えばアルミニウム,j[,ステンレス,チタン等のよう
なレーザ切断した場合に切Wr面の裏側にパリ状のドロ
スが付着しゃ丁い材料をレーザ切断する場合、従来法よ
クも安定したイニシャルホー)v會開孔できるため不良
のない加工製品t得ることができる。1た、開孔時間も
従来に比べて一段と速くなるため製品加工時間t短縮で
きること、及びアンストガス費用も低下させることがで
きる。
さらに、イニシャルホール開孔後の形状切断では、パリ
會発生賂ぜることなく良好な切断が可能であるなどの効
果が得られる。
會発生賂ぜることなく良好な切断が可能であるなどの効
果が得られる。
弟1図〜第8図はこの考明の一冥施例によるドロスが付
看しやすい材料のレーザ切断法會示し、第1図(a)
. (b)はレーザ切断法の説明園、igz図はレーザ
ビームの焦点位置と貫通時間の関係図、第3図はアシス
トガス圧と真連時間の関係囚、弟4囚,第5図は従来の
ドロスが付)fレや丁い材料のレーザ切断法を示し、第
4図はレーザ切断法の睨明図、第5囚は切断作用部の拡
大図である。 図にpいて、(1】はレーザビーム、(21ti加工ヘ
ッド、(3)は加工レンズ、(4}はアシスト4人パイ
フ゜、(5)はノズlレ、(6)は被加工物、(6a)
は板厚中央部、(6b)は板厚裏面、(6C)は被加工
物表面、(7)は焦点位置である。 な訃、一中、同一符号は同一、又は相当部分をボす。 暢 −516− 一智す話(盆)
看しやすい材料のレーザ切断法會示し、第1図(a)
. (b)はレーザ切断法の説明園、igz図はレーザ
ビームの焦点位置と貫通時間の関係図、第3図はアシス
トガス圧と真連時間の関係囚、弟4囚,第5図は従来の
ドロスが付)fレや丁い材料のレーザ切断法を示し、第
4図はレーザ切断法の睨明図、第5囚は切断作用部の拡
大図である。 図にpいて、(1】はレーザビーム、(21ti加工ヘ
ッド、(3)は加工レンズ、(4}はアシスト4人パイ
フ゜、(5)はノズlレ、(6)は被加工物、(6a)
は板厚中央部、(6b)は板厚裏面、(6C)は被加工
物表面、(7)は焦点位置である。 な訃、一中、同一符号は同一、又は相当部分をボす。 暢 −516− 一智す話(盆)
Claims (1)
- アルミニウム等のドロスが付着しやすい材料をレーザ切
断する場合において、その加工開始時におけるイニシャ
ルホールを加工する時はレーザビームの焦点位置を前記
材料の表面に設定し、低圧アシストガスを噴射、開孔し
、イニシャルホール開孔後はレーザビームの焦点位置を
前記材料の板厚中央部から裏面にかけての間に設定し、
高圧アシストガスを噴射、切断することを特徴とするド
ロスが付着しやすい材料のレーザ切断法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157448A JPH0323091A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | ドロスが付着しやすい材料のレーザ切断法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157448A JPH0323091A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | ドロスが付着しやすい材料のレーザ切断法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0323091A true JPH0323091A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15649881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1157448A Pending JPH0323091A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | ドロスが付着しやすい材料のレーザ切断法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0323091A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007076660A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Kosuke Nakakoshi | ティッシュペーパーボックス |
JP2011526211A (ja) * | 2008-06-28 | 2011-10-06 | トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | ノズル軸に対してレーザ切断ビームを偏心配向する方法、傾斜切断のための方法、相応するレーザ処理ヘッドおよびレーザ処理機械 |
DE102022114157A1 (de) | 2022-04-25 | 2023-10-26 | Primes GmbH Meßtechnik für die Produktion mit Laserstrahlung | Vorrichtung und Verfahren zur Fokuslagen-Bestimmung mit Berücksichtigung von Prozessgas |
WO2023208863A1 (de) | 2022-04-25 | 2023-11-02 | Primes Gmbh Messtechnik Für Die Produktion Mit Laserstrahlung | Vorrichtung und verfahren zur fokuslagen-bestimmung mit berücksichtigung von prozessgas |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1157448A patent/JPH0323091A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007076660A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Kosuke Nakakoshi | ティッシュペーパーボックス |
JP2011526211A (ja) * | 2008-06-28 | 2011-10-06 | トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | ノズル軸に対してレーザ切断ビームを偏心配向する方法、傾斜切断のための方法、相応するレーザ処理ヘッドおよびレーザ処理機械 |
DE102022114157A1 (de) | 2022-04-25 | 2023-10-26 | Primes GmbH Meßtechnik für die Produktion mit Laserstrahlung | Vorrichtung und Verfahren zur Fokuslagen-Bestimmung mit Berücksichtigung von Prozessgas |
WO2023208863A1 (de) | 2022-04-25 | 2023-11-02 | Primes Gmbh Messtechnik Für Die Produktion Mit Laserstrahlung | Vorrichtung und verfahren zur fokuslagen-bestimmung mit berücksichtigung von prozessgas |
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