JPH03230830A - 管接続方法 - Google Patents

管接続方法

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Publication number
JPH03230830A
JPH03230830A JP2587090A JP2587090A JPH03230830A JP H03230830 A JPH03230830 A JP H03230830A JP 2587090 A JP2587090 A JP 2587090A JP 2587090 A JP2587090 A JP 2587090A JP H03230830 A JPH03230830 A JP H03230830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
tube
press
inclined tip
enlarged diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP2587090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahiro Taki
滝 尚弘
Yasuhiro Ozawa
小澤 泰裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asada Corp
ASADA KK
Original Assignee
Asada Corp
ASADA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Asada Corp, ASADA KK filed Critical Asada Corp
Priority to JP2587090A priority Critical patent/JPH03230830A/ja
Publication of JPH03230830A publication Critical patent/JPH03230830A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は管接続方法に係り、第1発明は同径同厚の第1
管と152管とからなり、接続後は第2管が第1管にな
る接続管において、第1管に圧入拡径部を構成する傾斜
先端を設けたコアー材の傾斜先端の後面に設けた縮径部
を第2管に嵌め、その第2管をコアー材と共に第1管に
圧入してコアー材の傾斜先端により前記の通りに圧入拡
径部を形成して第1管と第2管とを接続する方法に関し
、第2発明は第1発明を特定発明とし、その特定発明と
産業上の利用分野及び構成に欠くことができない事項の
主要部が同一である発明に関するものである。
(従来の技術) 建造物の衛生・給排水用配管には接続管の現場接続が必
要であり、その接続方法は継手類を使用する工法や、溶
接等でパイプ同志を接続する工法などがあり、管厚が薄
いステンレスパイプ等の接3− 続にはそれぞれの工法が採用されている。しかし接続個
所の洩れの危険性が少なく信頼性が高いこと及びコスト
を安くするという点では問題がある。
接続個所を少なくし、洩れの危険性を減少させ、継手部
の信頼性を高めること及び施工コストを安くすることに
関する技術は、未開発の部分が多い。
施工時に第1管端部に拡径部を施し、第2管を直接差し
込むようにする簡易工法については未開発である。
(本発明が解決しようとする問題点) 前記に鑑み本発明のt51、第2の発明は、第2管の第
1管と対応する管端を、傾斜先端を形成したコアーの前
記傾斜先端の後面に設けた縮径部に挿入し、その第2管
をコアーと共に第1管に圧入することにより、管の歪み
変形を接続時のみでな4 く、恒久的に保持できるようにすること、即ち歪み変形
なく接続できる方法及び、従来、外部より挿入深さの確
認ができなかったものを目視で第2管の挿入深さを確認
できることを開発の課題とし、本発明の目的とするもの
である。
(問題点を解決するための手段) 本発明の管接続方法は前記した課題解決を果たしたもの
であって、第1発明は同径同厚の第1管と第2管とがら
なり、接続後は第2管が第1管になる接続管においで、
第1管に圧入拡径部を構成する傾斜先端を設けたコアー
材の前記傾斜先端の後面の縮径部にパツキンと、第2管
を順次に挿入し、そのコアー材とパツキン及び第2管を
第1管に適宜深さまで圧入してコアー材先端の傾斜先端
により前記の第1管に圧入拡径部を構成することを特徴
とし、第2発明は同径同厚の第1管と第2管とからなり
、接続後は第2管が第1管になる接続管において、第1
管の第2管に対応する端部にテーパー形の第1拡径部と
、C形材の外径にほぼ合致する筒形の第2拡径部とを形
成すると共に、前記の第1拡径部を更に拡径する傾斜先
端を形成したコアー材の前記傾斜先端の後面に設けた縮
径部にt!tJ2管を挿入し、第1管の前記第2拡径部
にC形材を嵌め、次いで第2管を第1管に適宜深さまで
圧入して第1拡径部の奥にコアー材の傾斜先端による圧
入拡径部を、構成し、第1管の第2拡径部を第2管の外
周にほぼ接するまで曲げてC形材を縮径し且つ該C形材
を第2管の外周に喰い込ませることを特徴とするもので
ある。
(実施例) 添付図面は本発明の実施例を示すもので、第1〜4図は
第1発明方法を例示し、第1図は第2管を第1管に圧入
する準備状態の側断面図、fJ42図は圧入後の側断面
図、第3図は分解斜視図、第4図は製品の一部切断側面
図である。第5〜9図は第2発明方法を例示し、第5図
は第2管を第IIrに圧入する準備状態の側断面図、第
6図は圧入後の側断面図、第7図は第1管の第2拡径部
を第2管の外周にほぼ接するまで曲げた状態の側断面図
、第8図は分解斜視図、第9図は製品の一部切断側面図
である。
第1発明は第3図に示す通りに、同径同厚の第1管1と
、第2管2とからなり、接続後は第2管2が第1管1に
なるものである。
第1管1に対応する第2管2の一側端部2aに、7− 第1管1に圧入拡径部8を構成する傾斜先端4を設けた
コアー材3の前記傾斜先端4の後面に設けた縮径部5に
耐腐食性、耐圧力、シール性をもつ硬質ナイロンパイプ
・銅・アルミ・鉛系等の軟質金属パイプからなるパツキ
ン6と、第2管2を順次に第1図の通りに挿入し、同図
のように第1管1と第2管2とを、軸方向で2つ割りに
した圧入用工具a、bで変形がないように掴んで圧入の
準備を施し、さらに工具a、bを第2図の矢線のように
接近させる圧入を行って、第1管1にコアー材3の傾斜
先端4により圧入拡径部8を成形し、その圧入拡径部8
によりパツキン6を軸方向に圧縮状に介在させて第2管
を緊密に連結し、第4図の接続管を製品×としで得る。
第2発明は第8図に示すように第1管11と第8− 2管12とからなり、接続後は第2管12が第1管11
になるものである。
第1管11の第2管12に対応する端部11aにテーパ
ー形の第1拡径部13と、C形材15の外径にほぼ合致
する筒形の短かい第2拡径部14とを連続形成すると共
に、前記の第1拡径部13の奥端を拡径する傾斜光$2
2を設けたコアー材21の後面に設けた縮径部23に、
第2管12の第1管11に対応する端面12aから第5
図のように挿入し、第1管11の端部11aの第2拡径
部14に同図のようにC形材15を嵌め、第1管11と
第2管12とを軸方向で2つ割りにした圧入用工具a、
bで変形がないように掴んで圧入の準備を施し、さらに
工具a、bを第6図の矢線のように接近させ、コアー材
21と第2管の第1管への圧入を行って第1管11のテ
ーパー形の第1図拡径部14の奥に図のような圧入拡径
部16を構成し、工具aを工具Cに入れ換え、或は最初
から工具Cを使用し、工具Cの先端の第1拡径部13外
面の一部に接する傾斜押え面C′ と、工具すの先端の
第1拡径部13の外面に接する傾斜押え面b′とにより
第1拡径部13を第2管の外面にほぼ接するまで第6図
のように「へ」形に曲げてC形材15を縮径し且っ該C
形材15により第2v12の外周に溝形の喰込み17を
生じさせる。
(効果) 本発明の第1発明、第2発明は共にコアー材3.21の
縮径部5.23に第2管2.12を嵌め、その各コアー
材を第2管と共に#1管に圧入してコアー材の各傾斜先
端4.22により第1管に圧人波径部8.16を生じさ
せ、該圧入拡径部により第1管と第2管の接続を保持で
きる接続構成にするものと共に、接続方法の施工に当っ
て圧入拡径部の軸方向の長さを外部から目視できるから
第2管2.12の圧入量が確認できる利点がある。
その他第1発明はコアー材3の傾斜先端4の後面に設け
た縮径部5に、パツキン6を先に嵌めてがら第2管2を
嵌める構成になるため、接続態様を水密にすることを各
材料の材質の選択により簡易にすることができる。また
第2発明はテーパー形の第1拡径部13の基部に接続す
る内方部分を圧入拡径部とし、さらにC形材15により
第2管を窪ませて接続を強化する方法を含み、両発明共
に信頼性の高い強固な接続を構成できる特有の効果を期
待できるものである。
1−
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示すもので、第1〜4図は
第1発明方法を例示し、第1図は第2管を第1管に圧入
する準備状態の側断面図、第2図は圧入後の側断面図、
第3図は分解斜視図、第4図は製品の一部切断側面図で
ある。第5〜9図は第2発明方法を例示し、第5図は第
2管を第1管に圧入する準備状態の側断面図、第6図は
圧入後の側断面図、第7図は第1管の第2拡径部を第2
管の外周にほぼ接するまで曲げた状態の側断面図、第8
図は分解斜視図、第9図は製品の一部切断側面図である
。 1→第1管 2→第2管 3→コアー材4→傾斜先端 
5→縮径部 6→パツキン11→第1管 12→第2管 2 3→テ一パー形第1拡径部 4→第2拡径部 15→C形材 6→圧入拡径部 17→喰込み 1→コアー材 22→傾斜先端 3→縮径部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)同径同厚の第1管と第2管とからなり、接続後は第
    2管が第1管になる接続管において、第1管に圧入拡径
    部を構成する傾斜先端を設けたコアー材の前記傾斜先端
    の後面の縮径部にパッキンと、第2管を順次に挿入し、
    そのコアー材とパッキン及び第2管を第1管に適宜深さ
    まで圧入してコアー材先端の傾斜先端により圧入拡径部
    を構成することを特徴とする管接続方法。 2)同径同厚の第1管と第2管とからなり、接続後は第
    2管が第1管になる接続管において、第1管の第2管に
    対応する端部にテーパー形の第1拡径部と、C形材の外
    径にほぼ合致する筒形の第2拡径部とを形成すると共に
    、前記の第1拡径部を更に拡径する傾斜先端を形成した
    コアー材の前記傾斜先端の後面に設けた縮径部に第2管
    を挿入し、第1管の前記第2拡径部にC形材を嵌め、次
    いで第2管を第1管に適宜深さまで圧入して第1拡径部
    の奥にコアー材の傾斜先端による圧入拡径部を構成し、
    第1管の第2拡径部を第2管の外周にほぼ接するまで曲
    げてC形材を縮径し且つ該C形材を第2管の外周に喰い
    込ませることを特徴とする管接続方法。
JP2587090A 1990-02-05 1990-02-05 管接続方法 Pending JPH03230830A (ja)

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JP2587090A JPH03230830A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 管接続方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07124640A (ja) * 1993-11-01 1995-05-16 Toshiomi Hayashi 銅管の接合用金具および接合方法

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