JPH03227415A - 天井コンベアシステムを備えた紡績装置 - Google Patents

天井コンベアシステムを備えた紡績装置

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JPH03227415A
JPH03227415A JP2267535A JP26753590A JPH03227415A JP H03227415 A JPH03227415 A JP H03227415A JP 2267535 A JP2267535 A JP 2267535A JP 26753590 A JP26753590 A JP 26753590A JP H03227415 A JPH03227415 A JP H03227415A
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    • D01H9/005Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for removing empty packages or cans and replacing by completed (full) packages or cans at paying-out stations; also combined with piecing of the roving
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、天井コンベアシステムを備えた紡績装置に関
する。
〔従来の技術〕
このタイプの紡績装置の為の天井コンベアシステムはD
E−OS (西独公開公報)37 34505号により
知られている。この既知の紡績装置では、糸巻運搬巻糸
軸架(クリール)手段を備えた従来のリング紡績機が採
用されていた。リング紡績機のクリール手段に糸巻が直
接供給され得るようにコンベアレールと連結されている
。このクリールは、また、スラッピング(粗紡糸)のガ
イド及びそれらの搭載装置をも備えている。既知の紡績
装置では、糸が十分に巻かれた糸巻をリング紡績機のク
リール手段に供給し、そして、空の糸巻のコアをそこか
ら取り除くために、天井コンベアシステムが使用されて
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このタイプの装置、天井コンベアシステムにおいては、
すなわち、レールの接続状態と同様にレールの配列や配
置が、特定のリング紡績機の構造に適合する様に設計さ
れなければならなかった。
リング紡績機を取り替えた場合には、必ず天井コンベア
システムの設計や構造をも、対応して変更しなければな
らなかった。
それ故、本発明の目的は、使用されたリング紡績機を問
題なく取り替えることができる紡績装置を提案すること
にある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕この目的は、請
求項1の特徴を有する紡績装置によって達成される。
本発明による設計及び構造の結果として、紡績機のクリ
ールにより行われる動作は天井コンベアシステムによっ
て引き受けられており、すなわち、紡績機が問題なく取
り替えられることを可能にする。すなわち、例えば、天
井コンベアンステムの変更により発生する費用を増加さ
せずに、紡績装置を近代化することが可能である。
本発明のさらに付加的な利点は従属の請求項2から10
に記載されている。この関係における特に有利な点は、
クリーナ装置(吹き出し)の移動のためのシステムが、
個別のレールシステム及び/またはクリーナ装置のため
の個別の駆動装置なしに行うことが可能である様に一体
化されていることから派生する。糸巻供給動作のための
駆動装置、及びクリーナ装置の移動は、また、それぞれ
、同時に二つの紡績機が関連付けられるように設計され
得るであろう。このことは、また、設備投資及び運転コ
ストを低減することにもなる。
〔実施例〕
第1図は、紡績装置lの部分を図解的に示している。例
示された実施例は、図解的に示された紡績機を、特に、
従来通りに互いに並列に配置し、さらにそこから取り去
られた通常の糸巻クリールを備えたリング紡績機2を含
んでいる。リング紡績機2の上には天井コンベアシステ
ム3が配置されており、この天井コンベアシステム3は
、複数の横方向の支持腕4aと縦方向の支持腕4bから
成るフレーム構造4を備えている。横方向の支持腕4a
及び縦方向の支持腕4bは、屋根5すなわち作業場の天
井から、サスペンションリンク4Cによって吊り下げさ
れている。
第2図に関連しても明らかな様に、フレーム構造4は、
リング紡績機の縦方向の対称平面の両側に水平に伸びた
複数の横方向のレール6を搭載するために使用されてい
る。横方向のレール6は、相互に並列に、かつリング紡
績機2の縦方向の平面に対して直角に伸びている。横方
向のレール6によって形成されるのは、糸巻をスピンを
取り除いた状態にするための糸巻ステーションSPであ
り、この様なステーションの数は、少なくともリング紡
績機2の回転(スピニング)ステーションの数に対応し
ている。図面に示された実施例では、付加的に、待機状
態糸巻ステーションSPが設けられている。
糸巻7からのスラッピング(粗紡糸)9をスピンのない
状態に案内するためのガイド8が、フレーム構造4から
のサスペンションリンク10によって吊されている。ガ
イド8は綱車の形状となっており、個別のガイドがそれ
ぞれのスラッピング9に対して設けられている。また、
リング紡績機2の対称平面のそれぞれの側面のスラッピ
ング9の全てに対する共通のガイド8を、リング紡績機
2の全長を覆って延びているそれぞれのバーの形態で設
けることも可能である。
フレーム構造4は、横断するレール6の外側に、リング
紡績機2のそれぞれの周囲に延長した閉ループを形成す
るレールトラック11を備えている。
レールトラック11は、運搬装置12から吊された充填
された糸巻7をそれぞれのリング紡績機2に供給するた
めに使用されており、そして、適当なスイッチポイント
13を介して供給レールトラック14に連結されている
。図示された例において使用されている運搬装置12は
、一般に知られたタイプのものであり、お互いに直角に
配列された2つのキャスターを備え、さらに三角形の断
面形状を有するレールの走行路上を走行するように適合
された鐙ハンガーを備えている。
しかしながら、これとは異なるタイプの運搬装置を採用
することも、また、可能である。
供給されるべき糸巻7の運送装置12は駆動機構15に
よって駆動される。この駆動機構15は、例えば、運搬
装置12が接続されたチェーン、あるいは運搬装置12
とかみ合っている突起を備えたベルト、あるいは運搬装
置12のキャスターと共働するフリクションベルトなど
の形状の無端駆動部材17と、その機構を駆動するため
のモータ16を備えている。駆動部材17は、隣接する
2つのリング紡績機2の間の空間に配置され、両方のリ
ング紡績機2のレールトラック上に運搬装置を搭載する
。レールトラック11に沿って供給された糸巻7は、レ
ール6上の空の糸巻7と取り替えるために、従来からの
方法により、スイッチポイントあるいは手動転送によっ
て、横断するレール6の上に転送される。特に、横断レ
ール6上への転送が自動動作で行われる場合には、空の
糸巻7がリング紡績機2の縦方向の中心平面に対して移
動され、そこで、スピニングステーションの近傍から空
の糸巻コアを運び去る様に動作する排出コンベア18の
上に転送される。排出コンベア18も、再び、糸巻コア
18と噛み合いそして駆動するための突起あるいはそれ
と同様なものを備えた既知の無端コンベアとして設計さ
れることも可能である。排出コンベア18はまたフレー
ム構造4によって支持されている。
さらに、2つの紡績機2の間の空間に延び、そしてその
縦方向の中心平面に対して並列に、吹き出しとして形成
されたクリーナ装置20のためのレール19が設けられ
ており、このレール19はこの目的のために三角形の断
面形状に形成され、また、この吹き出しは、お互いに直
行して配置されたキャスター22aが設けられかつ対応
して配列されたレール!9の走路上を走るように適合さ
れた吹き出しへラド21を有している。吹き出しヘッド
21には、さらに、ガイドローラとして動作するキャス
ター22 ’bが備えられており、このキャスター22
bは、リング紡績機に隣接したレールトラック11のそ
れぞれの付随的な走行路上を走る。吹き出しヘッド21
から縦方向に下方に伸びたチューブ23は、その下端を
吸引装置のじょうご状部分24に隣接している。吹き出
しヘッド21の両側からは、吹き出しノズル25が横方
向に、天井コンベアシステム3に隣接した場所に突出し
て、コンベアシステムに綿毛が入らない様になっている
。チューブ23には、同様に、2つの隣接するリング紡
績機2の対向する側面の部品に向けられた吹き出しノズ
ル26が、その上に綿毛が蓄積しないように設けられて
いる。この様にして、単一のクリーナ装置20を使って
、2つの隣接するリング紡績機の対向する側面を清掃す
ることができる。クリーナ装置20は、本実施例によれ
ば、2つのリング紡績機2が空間を節約するために相互
に比較的近接して配置された場合には特に有利であり、
例えばスピンの除かれた糸巻の自動的な交換によって、
さもなければ糸巻トロリーのために2つのリング紡績機
の間に要求されたであろう空間を節約することを許容し
た場合等である。
特に、第4図に関連して明らかな様に、クリーナ装置2
0は糸巻供給運搬装置12の供給動作によって駆動され
る。この目的のために、吹き出しヘッド21は、それぞ
れの軸の回りにピボットによって切り換えるために、そ
の上に設けられた二つのヒツチレバー27a、27bが
、クリーナ装置20の切り換え方向において28によっ
て相互に連結されている。リンクパー28の長さ、ヒツ
チレバー271.27bの長さ、そして、ヒツチレバー
27のピボット軸の位置は、リンクパー28の二つの位
置のいずれにおいても、ヒツチレバー27の一方が隣接
するレールトラック11の上の運搬装置の通路中に突出
し、一方、他方のヒ・ソチレバーは他方のリング紡績機
2のレールトラ・ツク11運搬装置上の通路から引っ込
むように決定されている。クリーナ装置20のレール1
9は、その両端を、リンクパー28のそれぞれの端と共
働するそれぞれのストップピン293.29bに隣接し
て設けられている。第4図において、2つのレールトラ
ック11の上を走る運搬装置12は、第2図に示される
共通の駆動機構15によって駆動され、レール19の対
向側面上のレールトラックの切断部分上の運搬装置12
は、第2図及び第4図に矢印A及びBで示すように反対
に働く。第4図に示される状態では、ヒツチレバー27
aは、すなわち、クリーナ装置20を矢印Aの方向にリ
ンクパー28がストップビン29bに当接するまで移動
するように働く。これにより、リンクパー28は他の位
置にシフトされ、それ故、ヒツチレバー27bが運搬装
置12に噛み合わされ、一方ヒッチレバー27aは引っ
込む。
第3図に示される様に、第1図で示された糸巻ステーシ
ョンSPのそれぞれには、容易に外れ易い止め金機構3
0が設けられており、この止め金機構は、横断レール6
の穴33の内部に保持され、糸巻ホルダー34の内部で
止め全溝35と噛み合っているスプリング31によって
バイアスされた止め金ボール32を備えている。この止
め金機構30は、レール6の対向する側面上に対称に配
置された二つの止め金機構を生じるが、この機構は、そ
れだけにとどまらず、それらがスピンを除かれているこ
とから、スラッピング9に加わる引き力によって横断レ
ール6から吊り下げられた糸巻7の間隔が変えられるこ
とからも、有効に防止する。
第5図は、例示として、紡績装置の第2の実施例を示し
ており、この中では、同じあるいは類似のコンポーネン
トは同一の引用番号にコーテイションマークを付加して
示されており、再度詳細には説明しない。この実施例で
は、再び、クリールレスのリング紡績機2゛が備えられ
、クリールの機能は、やはり、作業場のフロア37の上
に置かれた柱6によって支持された梁35からサスペン
ションリンク4c’によって吊り下げられた横断運搬ア
ーム4a”を備えたフレーム構造4°を含んだ天井コン
ベアシステム3°によって行われている。
供給レールトラック11’は、先の例と同様に閉ループ
として、あるいは、並列のレールとして形成され得る。
この実施例の天井コンベアシステム3°は、スピンが除
かれるべき糸巻7を縦方向に、すなわち、リング紡績機
2′の長さ方向に並列に供給するように設計されている
。この目的のために、適当な数(図示された例では、2
つのレールの2つのグループ)の縦方向のレール38が
、要求される数の糸巻ステーションSPを収容するため
に、それぞれのリング紡績機2°の上方に設けられてい
る。
それぞれの糸巻がそれ自身の運搬装置12’をもってい
る場合、糸巻ステーションは縦方向のレール38上に設
けられることも可能である。しかしながら、また、それ
ぞれが二つの運搬装置と、それから吊り下げられた複数
の糸巻を有する相互結合するための縦方向のバーとから
成る、一連の糸巻の形態の搬送ユニットを採用すること
も可能である。この場合、糸巻ステーションは縦方向の
バーの上に設けられなければならない。
横断する運搬装置のアーム4aがらサスペンンヨンリン
ク10″によって吊り下げられるのは、既に述べたスラ
ッピング9′を案内するためのガイド8°がそれぞれの
糸巻ステーションSPに対して設けられている。スピン
を取り除くために糸巻7°の間に必要とされる間隔は、
既知のタイプの適当なスペーサによって維持することも
可能であり、その場合においては、糸巻は、それらの糸
巻ステーションにおいて、カム手段等によって固定され
る必要はない。
記述されかつ図示された実施例の変形例においては、種
々の図面に示された詳細部分を変更することも可能であ
る。第1図の天井コンベアシステム3は床の上に支持さ
れ、あるいは、第5図の天井コンベアシステム3°は天
井から吊り下げられても良い。同様に、それらの配置を
結合して採用することも可能であり、あるいは、天井コ
ンベアシステムを他の適当な支持部材上に設けることも
可能である。既知のタイプの他の運搬装置と、異なる断
面形状のレールを採用することも容認される。本発明の
基本概念、すなわち、紡績機の機能を天井コンベアシス
テムに代理させることは、また、他のタイプの紡績機に
適用することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、紡績機のクリールにより行われる動作
は天井コンベアシステムによって引き受けられているの
で、紡績機を簡単に取り替えることができる。また、天
井コンベアシステムの変更により発生する費用を増加さ
せずに、紡績装置を近代化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、紡績装置の第1の実施例の図解的説明図、第
2図は、第1図による紡績装置の上平面図、第3図は、
第1図による装置における糸巻ステーションの断面を示
す図、第4図は、クリーナ装置の上平面図、第5図は、
他の実施例の紡績装置の図解的説明図である。 符号の説明 1・・・紡績装置、 2・・・リング紡績機、 ・天井コ ンベアシステム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)天井コンベアシステムを含む紡績装置であって、
    糸巻を供給しそして取り外すためのレールと、その上方
    に配置されたクリール手段、特に糸巻をスピンを取り除
    いた状態で配置するための糸巻ステーションを持つ少な
    くとも1つの紡績機とを有する紡績装置において、クリ
    ールレスの紡績機(2、2’)を採用するとともに、上
    記クリール手段(SP)が上記天井コンベアシステム(
    3、3’)に関連付けて設けられていることを特徴とす
    る紡績装置。 (2)請求項1の紡績装置において、上記糸巻の配置(
    SP)が上記紡績機(2、2’)上方に配置されたレー
    ル(6、38)に関連付けられていることを特徴とする
    紡績装置。(3)請求項1または2の紡績装置において
    、上記天井コンベアシステム(3、3’)は、糸巻(7
    、7’)から、上記糸巻ステーション(SP)において
    吊り下げられているスラッピング(9、9’)を紡績機
    (2、2’)の内部に案内するガイド(8、8’)を備
    えていることを特徴とする紡績装置。 (4)請求項1から3の紡績装置のいずれかにおいて、
    レール(19、19’)がクリーナ装置(20、20’
    )を移動するために設けられていることを特徴とする紡
    績装置。 (5)請求項4の紡績装置において、上記クリーナ装置
    (20、20’)の上記レール(19、19’)はレー
    ル(11、11’)に平行に伸びており、このレールに
    沿って、運搬装置(12、12’)から吊り下げられた
    糸巻(7、7’)が上記紡績機(2、2’)に供給され
    、さらに、上記クリーナ装置(20、20’)及び上記
    糸巻(7、7’)用上記運搬装置(12、12’)が、
    共通の駆動機構(15)によって駆動されることを特徴
    とする紡績装置。 (6)請求項5の紡績装置において、上記クリーナ装置
    (20、20’)は、上記糸巻(7、7’)の積極的に
    駆動された運搬装置(12、12’)によって駆動され
    ることを特徴とする紡績装置。 (7)請求項5または6の紡績装置において、上記クリ
    ーナ装置(20、20’)及び上記糸巻(7、7’)の
    上記運搬装置(12、12’)は、それぞれ、少なくと
    も一つの走行レール(11、11’)の走行路上に支持
    されていることを特徴とする紡績装置。 (8)請求項5から7の紡績装置のいずれかにおいて、
    上記糸巻(7、7’)を供給するための上記駆動機構(
    15)は、二つの紡績機(2、2’)の間に配置されて
    いるとともに、上記二つの隣接する紡績機(2、2’)
    に関連付けられて配置されていることを特徴とする紡績
    装置。 (9)請求項3から8の紡績装置のいずれかにおいて、
    上記クリーナ装置(20、20’)のための上記レール
    (19、19’)は、二つの隣接する紡績機(2、2’
    )の間に配置され、さらに、上記クリーナ装置(20、
    20’)は、隣接する紡績機(2、2’)の対向する側
    面を同時に清掃するために横方向に突出した吹き出しノ
    ズル(26、26’)を有する垂直のチューブ(23、
    23’)を備えていることを特徴とする紡績装置。 (10)請求項9の紡績装置において、上記クリーナ装
    置(20、20’)は、その上部に、上記天井コンベア
    システム(3)を清掃するための横向きクリーナノズル
    (25)を備えていることを特徴とする紡績装置。
JP2267535A 1989-10-04 1990-10-04 天井コンベアシステムを備えた紡績装置 Expired - Lifetime JP2859727B2 (ja)

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