JPH03227182A - Cctv装置 - Google Patents

Cctv装置

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JPH03227182A
JPH03227182A JP2022773A JP2277390A JPH03227182A JP H03227182 A JPH03227182 A JP H03227182A JP 2022773 A JP2022773 A JP 2022773A JP 2277390 A JP2277390 A JP 2277390A JP H03227182 A JPH03227182 A JP H03227182A
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JP
Japan
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camera
camera head
section
axis
angle adjustment
Prior art date
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Application number
JP2022773A
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English (en)
Inventor
Mototsugu Too
東尾 元嗣
Kenji Kawabata
川端 健治
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、カメラ角度の調整機能を備えたCCTV装
置に関する。
〈従来の技術〉 CCTV装置の中で、監視カメラやドアホンカメラ等の
ように広い撮像範囲の要求される用途に使用されるもの
にあっては、従来、画角の大きいカメラレンズを使用し
たり、第8図に示すようにパン・チルド機構82を備え
てカメラ部8I全体を旋回させるようにしていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、画角の大きいカメラレンズを使用したC
CTV装置の場合、そのレンズで映し出される映像は、
普通のレンズで映し出された映像に比べて、同一画面上
により多くの情報が盛り込まれるため、相対的に画像が
細かいものとなり、内容かわかりにくくなるという欠点
があった。また、画角が大きくなり映像か細かくなると
撮像素子または撮像管の解像能力がより必要となり、撮
像素子または撮像管のサイズによる解像能力の限界まで
しかレンズの画角をおおきくできないという欠点があっ
た。
また、カメラ部全体をパン・チルド機構により旋回させ
るようにしたCCTV装置の場合、機構が大掛かりなも
のとなり、また、広い設置スペースを必要とするという
欠点があった。更に、カメラを屋外に設置する場合には
、カメラ部のケースのみならずパン・チルド機構につい
ても防水構造にしなければならず、装置が大きくなり高
価になるという欠点があった。
上記のような欠点をなくして撮像範囲を広くするように
したCCTV装置としては、従来、第9図に示すような
ものがある。このカメラはドアホン用に用いられている
もので、レンズ90を有するカメラヘッド部9Iとカメ
ラ信号処理部92を分離し、この両部をケーブル93で
接続している。
このカメラヘッド1i91はカメラヘッド支持点94を
中心に回動自在に取り付けられていて、下端に設けられ
た角度調整ねじ95をまねずことにより角度調整シャフ
ト96を介して矢印方向に振られ、任意の角度に向けて
固定されるようになっている。従って、画角の大きなレ
ンズを用いることなくカメラヘッド部の角度を変えるだ
けの簡単な構造により撮像範囲を広くすることができる
しかしながら、このカメラの場合、カメラヘッド部の角
度調整をカメラ側で行うようになっていて、モニタ側で
行うことができないため、−度角度が固定されるとその
角度で撮像される範囲の映像しかモニタに映し出すこと
ができず、使い勝手の悪いものであった。また、外部か
ら角度を調整するために角度調整シャフト等が必要とな
り、機構が大掛かりになるという欠点があった。
そこで、この発明の目的は、カメラヘッド部の角度調整
機構がコンパクトで、しかもカメラヘッド部の角度調整
をモニタ側で行うことができるよう?こしたCCTV装
置を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、第1の発明は、レンズを有す
るカメラヘッド部と信号処理部を電線で接続したカメラ
をケース内に収納したカメラ部と、上記カメラ部が撮影
した映像をモニタするモニタ部とを備えたCCTV装置
において、上記カメラ部のケース内に、上記カメラヘッ
ド部を、カメラ光軸と直角に交わる一つの水平軸の回り
に揺動自在になるように支持する支持部材と、正逆回転
可能なモータと、上記モータの回転を直線運動に変換す
る変換手段と、上記カメラヘッド部と上記変換手段とを
連結し上記変換手段によって変換された直線運動を上記
カメラヘッド部に伝えて上記カメラヘッド部を上記水平
軸の回りに揺動させる伝達部材とからなる角度調整機構
を設けると共に、上記モニタ部に、上記角度調整機構を
遠隔制御する遠隔制御手段を設けたことを特徴としてい
る。
また、第2の発明は、レンズを有するカメラヘッド部と
信号処理部を電線で接続したカメラをケース内に収納し
たカメラ部と、上記カメラ部が撮影した映像をモニタす
るモニタ部を備えたCCTV装置において、上記カメラ
部のケース内に、上記カメラヘッド部を、カメラ光軸と
直角に交わる一つの水平軸と上記カメラ軸との交点を通
り上記カメラ軸と上記水平軸の双方に直角な軸の回りに
揺動自在になるように支持する支持部材と、正逆回転可
能なモータと、上記モータの回転を直線運動に変換する
変換手段と、上記カメラヘッド部と上記変換手段とを連
結し上記変換手段によって変換された直線運動を上記カ
メラヘッド部に伝えて上記カメラヘッド部を上記カメラ
軸と上記水平軸の双方に直角な軸の回りに揺動させる伝
達部材とからなる角度調整機構を設けると共に、上記モ
ニタ部に、上記角度調整機構を遠隔制御する遠隔制御手
段を設けたことを特徴としている。
また、第3の発明は、レンズを有するカメラヘッド部と
信号処理部を電線で接続したカメラをケース内に収納し
たカメラ部と、上記カメラ部が撮影した映像をモニタす
るモニタ部とを備えたCCTV装置において、上記カメ
ラ部のケース内に、上記カメラヘッド部を、カメラ光軸
と直角に交わる一つの水平軸の回りに揺動自在になるよ
うに支持すると共に、上記カメラ軸と上記水平軸との交
点を通り上記カメラ軸と上記水平軸の双方に直角な軸の
回りに揺動自在になるように支持する支持部材と、正逆
回転可能なモータと、上記モータの回転を直線運動に変
換する変換手段と、上記カメラヘッド部と上記変換手段
とを連結し上記変換手段によって変換された直線運動を
上記カメラヘッド部に伝えて、上記カメラヘッド部を上
記水平軸のまわりに揺動させる一方、上記カメラ軸と上
記水平軸の双方に直角な軸の回りに揺動させる伝達部材
とからなる角度調整機構を設けると共に、上記モニタ部
に、上記角度調整機構を遠隔制御する遠隔制御手段を設
けたことを特徴としている。
く作用〉 第1の発明においては、遠隔制御手段によりモータを回
転させると、変換手段がそのモータの回転を直線連動に
変換し、伝達部材が上記変換手段によって変換された直
線運動を上記カメラヘッド部に伝えて、上記カメラヘッ
ド部をカメラ軸に直角な一つの水平軸の回りに揺動させ
る。
また、第2の発明においては、遠隔制御手段によりモー
タを回転させると、変換手段がそのモータの回転を直線
運動に変換し、伝達部材が上記変換手段によって変換さ
れた直線運動を上記カメラヘッド部に伝えて、上記カメ
ラヘッド部を、カメラ光軸と直角に交わる一つの水平軸
と上記カメラ軸との交点を通り、上記カメラ軸と上記水
平軸の双方に直角な軸の回りに揺動させる。
また、第3の発明においては、遠隔制御手段によりモー
タを回転させると、変換手段がそのモータの回転を直線
運動に変換し、伝達部材が上記変換手段によって変換さ
れた直線運動を上記カメラヘッド部に伝えて、上記カメ
ラヘッド部を、カメラ先軸と直角に交わる一つの水平軸
の回りに揺動させる一方、上記カメラ軸と上記水平軸の
双方に直角な軸の回りに揺動させる。
このように、第1.第2および第3の発明共、モータの
回転を直線運動に変えてカメラヘッド部を揺動さ仕る角
度調整機構を設けているので、角度調整機構がコンパク
トになり、しかもこの角度調整機構をモニタ部に設けた
遠隔制御手段により遠隔制御するようにしているので、
モニタを見ながら角度調整かでき、非常に便利である。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明のCCTV装置の一実施例のンステム
構成図である。
このCCTV装置はカメラ部lとモニタ部2をケーブル
3て接続した構成になっており、モニタ部2に設けられ
た操作スイッチ4を操作することによりカメラ5の角度
を調整できるようになっている。従って、操作者はモニ
タ6を見ながらカメラを必要な角度に調整することがで
きる。
第2図は上記カメラ部1の内部構成図である。
この第2図において、lOはオートアイリスレンズ、1
1はこのレンズIOを含むカメラヘッド部、12は角度
調整機構、13はカメラ信号処理部、14はカメラヘッ
ド部11とカメラ処理部13を接続するケーブル、15
はこのカメラ部lのケースである。
上記カメラヘッド部11とカメラ信号処理部13との回
路構成を第3図に示す。カメラヘッド部11にはオート
アイリスレンズlOとCCD(電荷結合素子)21が含
まれる。カメラ信号処理部13は、上記CCD21を駆
動するドライバ22と、このドライバ22に電源を供給
するためのDC/DCコンバータ23およびスイッチン
グレギュレータ24と、上記C0D21からの信号を処
理して映像信号と絞り調整信号を出力する信号処理回路
25と、上記絞り調整信号をうけて絞りの調整を行うア
イリス制御回路26を備えている。尚、スペース的に余
裕のある場合等には、上記信号処理回路25の一部をカ
メラヘッド部11に含ませることによりケーブルの本数
を減らすことができる。
第4図は角度調整機構12の一例を示す図である。
この第4図において、30はモータ、31はウオーム、
32はウオームホイール、33は角度調整ロッド、34
は中心ピロボール、35はカメラヘッド部11の取り付
は台である。
上記モータ30は第1図の操作スイッチ4の操作によっ
て回転する。このモータ30の回転はウオーム31、ウ
オームホイール32によって伝達減速され、必要な回転
数が得られる。角度調整ロッド33にはネジが切ってあ
り、このネジがウオームホイール32の中心に螺合し、
ウオームホイール32の回転により前後方向に直線運動
する。従って、操作スイッチ4によりモータ30を正転
または逆転させることにより、角度調整ロッド33をウ
オームホイール32から前方へ繰り出したり、ウオーム
ホイール32へ引き込ませたりすることができる。
また、上記角度調整ロッド33と中心ピロポール34の
先端部は第6図に示すように球形状になっていて、取り
付は台35の球面状をしたジヨイント部36(37)に
嵌合している。従って、角度調整ロッド33を前方へ繰
り出したり後方へ引き込めたりすることによってカメラ
ヘット部IIを取り付は台35と共に中心ピロボール3
4の先端部を中心に矢印Xの方向に傾斜させることがで
きる。
従って、操作者は第2図のモニタ6を見ながら操作スイ
ッチ4を操作してモータ30を正転あるいは逆転させる
ことによってカメラヘッド部11を矢印Xの方向に傾け
て映したい方向に向けることができる。
第5図は角度調整機構12の他の一例を示した図である
この角度調整機構はモータ30aにウオーム31a、ウ
オームホイール32aを介して角度調整ロッド33aを
接続し、モータ30bにウオーム31b1ウオームホイ
ール32bを介して角度調整ロッド33bを接続してい
る。この二つの角度調整ロッド33a、33bは中心ピ
ロポールの位置Cに対して互いに90°の角度になるよ
うに配置されている。従って、モータ30aを回転させ
ることによって、すなわち角度調整ロッド33aを直線
運動さ仕ることによってカメラヘッドを上下方向に傾け
、モータ30bを回転させることによって、すなわち角
度調整ロッド33bを直線運動させることによってカメ
ラヘッドを左右方向に傾けることができる。
第7図は第5図の角度調整機構を示す斜視図であり、(
a)は傾いていない状態を、(b)は傾いた状態を示し
ている。
このように、本実施例の角度調整機構は、モータの回転
を直線運動に変えてカメラヘッド部を揺動させる構造で
あるので、コンパクトに構成することができる。また、
モニタ部に設けた操作スイッチによりこのモータを回転
させて角度調整を行うようになっているので、操作者が
モニタを見ながらカメラヘッドの傾きを変えることがで
き、非常に便利である。例えば、ドアホンカメラに用い
た場合において、訪問者がカメラに移っていないときに
は、カメラヘッドを振ることによって訪問者を映し出す
ことができる。また、監視用等に用いた場合において、
被写体が動いている場合にはその動きをカメラで追跡す
ることができる。又、画角の大きなレンズを用いる必要
がないので映像が細かくならず画面が見やすい。また、
角度調整機構がカメラ部のケース内に収められているの
で、カメラ部を屋外に設置した場合、ケースを防水構造
にするだけで角度調整機構を防水構造にする必要はない
上記実施例においてはモータの操作スイッチをモニタ部
に設けたが、モニタ部とは独立した操作ユニットにして
もよい。また、カメラヘッド部を取り付は台を介して角
度調整ロッドと連結したが、取り付は台を設けずにカメ
ラヘッド部を直接角度調整ロッドと連結するようにして
もよい。また、第5図に示す実施例において、モータを
2台設けたが、モータを1台にしクラッチ機構を併用し
て傾斜方向を選択するようにしてもよい。さらに、第3
図に示すブロック図において、光量制御にはオートアイ
リスレンズを使用しているが、CODの可変電子シャッ
ター機能を使用した構成にしてもよい。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、第1の発明のCCTV装置は
、カメラヘッド部を、カメラ光軸と直角に交わる一つの
水平軸の回りに揺動自在になるように支持する支持部材
と、正逆回転可能なモータと、上記モータの回転を直線
運動に変換する変換手段と、上記カメラヘッド部と上記
変換手段とを連結し上記変換手段によって変換された直
線運動を上記カメラヘッド部に伝えて上記カメラヘッド
部を上記水平軸の回りに揺動させる伝達部材とからなる
角度調整機構をカメラ部のケース内に設け、この角度調
整機構を、モニタ部に設けた遠隔制御手段により遠隔制
御するようにしているので、以下のような効果がある。
■角度調整機構は、カメラヘッド部だけを振るようにし
ており、しかも、モータの回転を直線運動に変えてカメ
ラヘッド部を揺動させる構造であるので、非常にコンパ
クトになる。
■角度調整機構をカメラ部のケース内に設けているので
、カメラ部を屋外に設置した場合、ケースを防水構造に
するだけで、角度調整機構を防水構造にする必要はない
■画角の大きいレンズを用いることなく撮像範囲を広く
することができるので、映像が細かくなることがなく、
また、撮像素子または撮像管のサイズによる解像能力か
らくる画面の歪みをおこすことなくレンズの仕様を決め
ることができる。
■モニタを見ながらカメラヘッド部の角度調整を行うこ
とができるので、カメラの画角に入っていない人や物を
カメラヘッド部を振ることにより映し出すことができた
り、また、カメラヘッド部を動かすことにより移動物体
の追跡監視を行うことができ、非常に便利である。
また、第2の発明のCCTV装置は、カメラ部のケース
内に、カメラヘッド部を、カメラ光軸と直角に交わる一
つの水平軸と上記カメラ軸との交点を通り上記カメラ軸
と上記水平軸の双方に直角な軸の回りに揺動自在になる
ように支持する支持部材と、正逆回転可能なモータと、
上記モータの回転を直線運動に変換する変換手段と、上
記カメラヘッド部と上記変換手段とを連結し上記変換手
段によって変換された直線運動を上記カメラヘット部に
伝えて上記カメラヘッド部を上記カメラ軸と上記水平軸
の双方に直角な軸の回りに揺動させる伝達部材とからな
るを角度調整機構を設け、この角度調整機構を、モニタ
部に設けた遠隔制御手段により遠隔制御するようにして
いるので、第1の発明と同様の効果がある。
また、第3の発明のCCTV装置は、カメラ部のケース
内に、カメラヘッド部を、カメラ光軸と直角に交わる一
つの水平軸の回りに揺動自在になるように支持すると共
に、上記カメラ軸と上記水平軸との交点を通り上記カメ
ラ軸と上記水平軸の双方に直角な軸の回りに揺動自在に
なるように支持する支持部材と、正逆回転可能なモータ
と、上記モータの回転を直線運動に変換する変換手段と
、上記カメラヘッド部と上記変換手段とを連結し上記変
換手段によって変換された直線運動を上記カメラヘッド
部に伝えて、上記カメラヘット部を上記水平軸のまわり
に揺動させる一方、上記カメラ軸と上記水平軸の双方に
直角な軸の回りに揺動させる伝達部材とからなる角度調
整機構を設け、この角度調整機構を、モニタ部に設けた
遠隔制御装置により遠隔制御するようにしているので、
第1第2の発明の効果に加えて、カメラ部を2軸の回り
に揺動して広範囲の撮像を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のCCTV装置の一実施例のソステム
構成図、第2図は上記実施例におけるカメラ部の内部構
成を示す図、第3図は上記実施例におけるカメラヘッド
部と信号処理部の回路構成を示すブロック図、第4図は
上記実施例における角度調整機構の一例を示す図、第5
図は上記実施例における角度調整機構の他の一例を示す
図、第6図は上記実施例における角度調整ロッドまたは
中心ピロボールと取り付は台との連結を示す図、第7図
は第5図の角度調整機構を示す斜視図、第8図はパン・
チルド機構を備えたCCTV装置の側面図、第9図はカ
メラヘッド部を上下に回転さ仕るようにした従来のCC
TV装置のカメラ部の内部構成を示す図である。 1・・・カメラ部、2・・モニタ部、3 ・ケーブル、
4・・操作スイッチ、5・・カメラ、6・・モニタ、I
O・オートアイリスレンズ、 11・・カメラヘッド部、12・・角度調整機構、13
・・カメラ信号処理部、14・・ケーブル、+5=−ケ
ース、30.30a 、30b −モータ、31.31
a、3 lb・−ウオーム、32.32a、32b−ウ
オームホイール、33.33a、33b−角度調整ロッ
ド、34・・・中心ピロボール、35・・取り付は台、
36.37・・ジヨイント部。 特 許 出 願 人  シャープ株式会社代 理 人 
弁理士  青白 葆 はが1名第1 図 第4図 第6図 第5図 第8図 第7図 第9図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レンズを有するカメラヘッド部と信号処理部を電
    線で接続したカメラをケース内に収納したカメラ部と、
    上記カメラ部が撮影した映像をモニタするモニタ部とを
    備えたCCTV装置において、 上記カメラ部のケース内に、上記カメラヘッド部を、カ
    メラ光軸と直角に交わる一つの水平軸の回りに揺動自在
    になるように支持する支持部材と、正逆回転可能なモー
    タと、上記モータの回転を直線運動に変換する変換手段
    と、上記カメラヘッド部と上記変換手段とを連結し上記
    変換手段によって変換された直線運動を上記カメラヘッ
    ド部に伝えて上記カメラヘッド部を上記水平軸の回りに
    揺動させる伝達部材とからなる角度調整機構を設けると
    共に、 上記モニタ部に、上記角度調整機構を遠隔制御する遠隔
    制御手段を設けたことを特徴とするCCTV装置。
  2. (2)レンズを有するカメラヘッド部と信号処理部を電
    線で接続したカメラをケース内に収納したカメラ部と、
    上記カメラ部が撮影した映像をモニタするモニタ部を備
    えたCCTV装置において、上記カメラ部のケース内に
    、上記カメラヘッド部を、カメラ光軸と直角に交わる一
    つの水平軸と上記カメラ軸との交点を通り上記カメラ軸
    と上記水平軸の双方に直角な軸の回りに揺動自在になる
    ように支持する支持部材と、正逆回転可能なモータと、
    上記モータの回転を直線運動に変換する変換手段と、上
    記カメラヘッド部と上記変換手段とを連結し上記変換手
    段によって変換された直線運動を上記カメラヘッド部に
    伝えて上記カメラヘッド部を上記カメラ軸と上記水平軸
    の双方に直角な軸の回りに揺動させる伝達部材とからな
    る角度調整機構を設けると共に、 上記モニタ部に、上記角度調整機構を遠隔制御する遠隔
    制御手段を設けたことを特徴とするCCTV装置。
  3. (3)レンズを有するカメラヘッド部と信号処理部を電
    線で接続したカメラをケース内に収納したカメラ部と、
    上記カメラ部が撮影した映像をモニタするモニタ部とを
    備えたCCTV装置において、 上記カメラ部のケース内に、上記カメラヘッド部を、カ
    メラ光軸と直角に交わる一つの水平軸の回りに揺動自在
    になるように支持すると共に、上記カメラ軸と上記水平
    軸との交点を通り上記カメラ軸と上記水平軸の双方に直
    角な軸の回りに揺動自在になるように支持する支持部材
    と、正逆回転可能なモータと、上記モータの回転を直線
    運動に変換する変換手段と、上記カメラヘッド部と上記
    変換手段とを連結し上記変換手段によって変換された直
    線運動を上記カメラヘッド部に伝えて、上記カメラヘッ
    ド部を上記水平軸のまわりに揺動させる一方、上記カメ
    ラ軸と上記水平軸の双方に直角な軸の回りに揺動させる
    伝達部材とからなる角度調整機構を設けると共に、 上記モニタ部に、上記角度調整機構を遠隔制御する遠隔
    制御手段を設けたことを特徴とするCCTV装置。
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KR100426935B1 (ko) * 2000-09-19 2004-04-30 아프로미디어 (주) Cctv용 카메라의 원격 제어장치

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