JPH03226870A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH03226870A
JPH03226870A JP2023038A JP2303890A JPH03226870A JP H03226870 A JPH03226870 A JP H03226870A JP 2023038 A JP2023038 A JP 2023038A JP 2303890 A JP2303890 A JP 2303890A JP H03226870 A JPH03226870 A JP H03226870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
card
input
memory
subtotal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2023038A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiro Momotake
百武 立裕
Tatsuya Shiraki
白木 達也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2023038A priority Critical patent/JPH03226870A/ja
Publication of JPH03226870A publication Critical patent/JPH03226870A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カードイメージでデータ処理を行うデータ処
理装置に関する。
従来の技術 カードにたとえば穿孔などによって書込まれたデータを
読取ってデータ処理を行う従来のデータ処理装置におい
ては、入力専用の複数のデータカードとは別に、その入
力専用のデータカードに書き込まれているデータを用い
て演算された演算結果のデータを管理する一例として、
データの書き込まれていない空白のカードを用意し、そ
の空白のカードに演算結果のデータを書き込んでいた。
また他の例として、演算結果専用の集計カードを用意し
その専用カードに演算結果のデータを書き込んでいる。
発明が解決しようとする課題 しかし、データの入力されていない空白のカードを用い
て、そのカー1へに上述し7た演算結果を書き込むので
は、入力専用のデータカー1・とけ別に演算結果の書き
込まれたカートもユーザが管理しなけれはならないので
、その管理が煩雑になるという問題点があった。
また、集計カー1〜を用意して、これに演算結果を書き
込むのでは、演算処理として例えば入力専用のデータカ
ートのうちいくつかのカートのデータの小計を求める処
理なとか複雑になるという問題点を有する。すなわち、
例えは複数のデータカートから小計を取りたいデータを
抽出し、これらの抽出データから小計の演算を行わなけ
ればならない。さらに、各データカートのデータ全体の
総計を求める場合には、これらの集計カートを集めて処
理を行う必要かある。
したがって本発明の目的は、入力専用のデータカートの
データを用いて求められた演算結果のデータを、演算結
果を書き込む専用のカー1へを用意することなく容易に
管理することのできるデータ処理装置を提供することで
ある。
課題を解決するための手段 本発明は、カードに書込まれたデータを読取ってデータ
処理を行うデータ処理装置において、個別の入力用デー
タカートに書き込まれているデータを読み取り入力する
入力手段と、入力されたデータに、入力用データカート
のデータであることを識別する属性コーl〜を付加[7
て各入力用データカー1〜のデータ別にス1−アする入
力カード用メモリと、 入力カー1〜用メモリにスI・アされた入力用データカ
ード別のデータを用いて任意に指定される演算を行う演
算処理手段と、 演算処理手段によって求められた演算結果データを、そ
の演算の種類を識別する属性コードを付加して演算結果
ごとに演算結実用カー1〜のデータとしてストアする演
算結実用メモリと、入力カー1〜用メモリにスl〜アさ
れているデータおよび演算結実用メモリにストアされて
いる演算結実用カー1〜のデータを選択的に出力する出
力手段とを備えたことを特徴とするデータ処理装置であ
る。
作  用 本発明に従えば、各入力用データカードのデータ間につ
いての演算結果(例えば小計、総計なと′)についても
、その演算結実用として特別なカーI・を用意すること
なくその演算結果のデータをストアし、適宜出力するこ
とかできる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例であるデータ処理装置の概
略的な構成を示すブロック図である。入力装M1は、穿
孔なとのカードコードてデータの表現された個別の入力
用データカートからデータを読み取り入力するための装
置であり、この入力装置1はシステム全体の制御および
各種の演算処理を行う制御装置2に接続されている。
上記制御袋W2には、別にプログラムメモリ3、カード
メモリ4および表示装置5がそれぞれ接続されている。
動作および演算処理の手順を指示するプログラムか書き
込まれたメモリてあり、カードメモリ4は上記入力装置
から入力される入力用データカー1〜のデータをスI〜
アするとともに、それらのカードデータのいくつかのデ
ータを用いて行われる演算結果のデータを新たなカード
のデータとしてストアしておくためのメモリである。ま
た、表示装置5は上述した各カード別のデータを画像と
して表示するための装置である。
ここでは、制御装置2て行う演算処理として、各入力用
データカートのデータのうち共通項を持つ入力用データ
カートごとにクループ分けして、それぞれのグループ内
で各カードのデータの小計を小計カードのデータとして
求める処理と、全ての入力用データカートのデータの集
計つまり総計を総計カートのデータとして求める処理と
が行われる。
第2図は、上述した入力用データカートや小計カート、
総計カードの各データがカードメモリ4にストアされる
場合の概略的な書式を示す模式図である。すなわち、各
カードのデータはそのカード属性(入力装置1から入力
される入力用データカートのデータか5制御装置2の演
算処理で作成される小計カート、総計カードのデータか
の区別)と、実質的な各種のデータD1〜Dnとで構成
されている。
第3図は、上記入力装置1から入力される入力用データ
カートのカートイメージの具体例を示す概念図であり、
第4図はカードメモリ4にストアされる各カードイメー
ジの具体例を示す概念図である。第3図において、「テ
」の文字をO印で囲んだ符号は入力用データカートのカ
ードイメージであることを示すカード属性であり、第4
図において、「小コの文字をO印で囲んだ符号は小計カ
ードのカードイメージであることを示すカード属性であ
り、「総」の文字をO印で囲んだ符号は総計カードのカ
ードイメージであることを示すカード属性である。
次に、ある学年(ここでは1年)の各生徒別の特定の2
教科(ここでは国語と社会)のテストの採点結果がデー
タとして書き込まれている入力用データカートが入力さ
れる場合の、上記データ処理装置における演算処理の動
作を第3図および第4図を参照して説明する。
この場合、各入力用データカートには見出し指定データ
として、学年・組(ここでは第3図に示すように1年1
組または1年2組)が書き込まれ、さらに各入力用デー
タカードの識別標識である生徒の名前と、実質的なデー
タである国語および社会の採点結果とが書き込まれてい
る。第3図には示されないが、生徒の名前に対応付けた
カード番号も書き込まれている。
読み取られた各入力用データカードのデータつまり各デ
ータカードのカードイメージは、それぞれ入力用データ
カートのカードイメージであることを示すカード属性を
付加してカードメモリ4にストアされる。
次いで制御装置2による演算処理が行われる。
この演算処理として上記入力データの小計および総計を
求める処理が選択される場合、まず学年・組の見出し項
目を目安として小計カードが作成される。すなわち、カ
ードメモリ4には1年1組を見出し項目とする小計カー
ド用の記憶領域と1年2組を見出し項目とする小計カー
ド用の記憶領域とが確保される。この小計カード用の記
憶領域には、小計カードであることを識別する上述した
カード属性のデータがセットされる。また、この小計カ
ードには入力用データカードにおける名前の項目に相当
するデータはないので、この項目の領域には例えば符号
「−」に相当するコードが書き込まれる。
これとは別に、総計カード用の記憶領域もカードメモリ
4に確保されるが、この総計カード用の記憶領域には小
計カードのような学年・組に対応するデータはないのて
、この場合、見出し項目の領域には例えば符号「=」に
相当するコードが書き込まれ、また入力用データカート
における名前に対応するデータもないので小計カードと
同様に名前の項目の領域にも符号「−」に相当するコー
ドが書き込まれる。また、この総計カード用の記憶領域
には総計カードであることを識別する上述したカード属
性のデータが書き込まれる。
演算の実行が平均値計算である場合、小計処理において
は1年1組の各入力用データカードの国語および社会の
採点結果の平均値が算出され、その各平均値が1年1組
を見出し項目とする小計カード用の記憶領域にストアさ
れる。同様に、1年2組の各入力用データカートの国語
および社会の採点結果についても平均値が算出され、そ
の各平均値が1年2組を見出し項目とする小計カード用
の記憶領域にス1〜アされる。
続いて総計処理が行われる。すなわち、この総計処理で
は見出し項目が1年1組の入力用データカードも1年2
組の入力用データカードも含めた全体の国語および社会
の採点平均値が計算され、その平均値が総計カード用の
記憶領域にストアされる。
このようにして、作成された小計カードおよび総計カー
ドのカードイメージは、入力用データカードのカードイ
メージと同様に適宜選択して表示装N5に表示させるこ
とができ、また上記制御装置2にプリンタなどの出力手
段を接続することによって印字して出力することもてき
る。
第1表は上記各カードイメージの内容を印字して出力し
た場合の一例を示し、第2表は小計および総計を含むカ
ートイメージの内容を印字して出力した場合の一例を示
す。
第   1   表 (以下余白) 1 第 表 なお、上記印字例では、入力用データカートの出力デー
タと区別するために、小計カートや総計カードの出力デ
ータのうち入力用データカードの場合のカード番号に相
当する欄には「小計」や「総計」の文字を印字している
また、上記印字例ては示していないが、小計カードのみ
のデータや小計カードと総計カードを合わせたデータの
みの出力の指定も可能である。
上記実施例では、1学年の各生徒の学科の採点結果を個
別の入力用データカードのデータとじて2 入力し、粗側の採点平均値を小計、1学年全体の学科の
採点平均値を総計として求める場合にって説明したが、
これに限らず例えば3次元空間の関数(例えばx、yを
変数とする関数z=f (x。
y))について2次元(x、y)のデータを入力データ
とすることによって、その3次元の関数の演算(2の値
を求めるなど)を行うことも可能である。
発明の効果 以上のように、本発明のデータ処理装置によれば、各入
力用データカードのデータをストアするメモリだけでな
く、これらのデータ間についての演算結果(例えは小計
、総計など)をストアするメモリも設けているので、演
算結実用として特別なカードを用意することなくその演
算結果のデータをストアし、適宜出力することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるデータ処理装置の概略
的な構成を示すブロック図、第2図はカードメモリにス
トアされる1力−ド分のデータの書式の概略的な構成を
示す模式図、第3図は各入力用データカートのカードイ
メージを示す模式図、第4図はカードメモリにストアさ
れる各カートイメージを示す模式図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カードに書込まれたデータを読取ってデータ処理を行う
    データ処理装置において、 個別の入力用データカードに書き込まれているデータを
    読み取り入力する入力手段と、 入力されたデータに、入力用データカードのデータであ
    ることを識別する属性コードを付加して各入力用データ
    カードのデータ別にストアする入力カード用メモリと、 入力カード用メモリにストアされた入力用データカード
    別のデータを用いて任意に指定される演算を行う演算処
    理手段と、 演算処理手段によって求められた演算結果データを、そ
    の演算の種類を識別する属性コードを付加して演算結果
    ごとに演算結実用カードのデータとしてストアする演算
    結実用メモリと、 入力カード用メモリにストアされているデータおよび演
    算結実用メモリにストアされている演算結実用カードの
    データを選択的に出力する出力手段とを備えたことを特
    徴とするデータ処理装置。
JP2023038A 1990-01-31 1990-01-31 データ処理装置 Pending JPH03226870A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2023038A JPH03226870A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2023038A JPH03226870A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 データ処理装置

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JPH03226870A true JPH03226870A (ja) 1991-10-07

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ID=12099298

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023038A Pending JPH03226870A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 データ処理装置

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