JPH03226442A - 無菌充填包装機のセクション遮断装置 - Google Patents

無菌充填包装機のセクション遮断装置

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JPH03226442A
JPH03226442A JP2016747A JP1674790A JPH03226442A JP H03226442 A JPH03226442 A JP H03226442A JP 2016747 A JP2016747 A JP 2016747A JP 1674790 A JP1674790 A JP 1674790A JP H03226442 A JPH03226442 A JP H03226442A
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龍夫 田中
Yoshito Shibauchi
好人 柴内
Hideki Sado
佐渡 秀樹
Koichi Hatanaka
畑中 耕一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、長期保存可能な無菌の飲食品を充填する無菌
充填包装機における容器の殺菌部、乾燥部を、各セクシ
ョン毎に分割する機能をもった搬送装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来無菌充填機には、特開昭56−113530号、特
開昭58−112927号公報、特開昭62−2878
33号公報で示されたようなものがある。特開昭561
13530号のものは、包装機の全体を効率よく殺菌で
きるよう殺菌部分を独立して設けると共に、殺菌剤塗布
後、紫外線を照射するようにしたものである。
特開昭58−112927号公報のものは、無菌室と外
部との遮断を熱水槽で行うと共に容器が熱水槽内を通る
ことによって殺菌が行われるものである。
又、特開昭62−287833号公報のものは、容器を
ガイドレールに懸吊させて搬送する間に容器の殺菌部分
と乾燥部分及び充填部分を設けて、容器供給から充填排
出を行うもので板状搬送体を用いて容器を一個づつ遮断
しながら搬送するものである。
(発明が解決しようとする課題) 包装材の搬送装置によっては、殺菌剤が他の部分へ混入
し易く、殺菌剤による充填物の変質を避ける必要がある
したがって、包装材は他の包装材と確実に遮断されると
共に各殺菌、乾燥、充填の処理部分が確実に遮断される
必要がある。
ところで、特開昭56−113530号公報のものでは
、各処理部分の遮断を無菌空気の陽圧にたよらざるを得
なく、これに反し搬送工程に貫通する開口部がある以上
、確実に陽圧を保つことには疑問が残る。
又、特開昭58−112927号公報のものでは、容器
が熱水槽内を通過するため、容器の浮力を抑えて熱水槽
内を通過させる搬送装置が必要であるが、その解決手段
が不明であるので、ボトル型容器の搬送には採用できな
い。
更に又、特開昭62−287833号公報のものは、容
器の隔離が、各処理部分ごとに行えてよいが、搬送装置
が容器供給部分から充填排出部分までおよぶため、その
搬送装置の構造から装置が全体的に大きくなってしまい
設備費用がかかる。
したがって、本発明はボトル型容器であっても殺菌、乾
燥、充填の処理部分が確実に遮断される、しかも装置全
体を小さくできる無菌充填包装機のセクション遮断装置
をうることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、以上のような目的を達成するため次のような
無菌充填包装機のセクション遮断装置を提供するもので
ある。
すなわち、帯状無端体に被搬送物の外形巾と等しいか又
は外形巾以上の仕切板を立設し、該仕切板を設けた帯状
無端体が、その仕切板で被搬送物毎に区画する無菌充填
包装機のセクション遮断装置である。
以上のような仕切板は、伸縮自在に構成するか又は、中
途より折り曲がり自在のもので構成する。又仕切板を設
けた帯状無端体で、被搬送物を搬送しないとき別の搬送
装置を設けるものである。
仕切板を設けた帯状無端体が、被搬送物を懸吊支持する
ガイドレールの上下に設けるときは、それぞれを同期回
転せしめる。
更に又、被搬送物を殺菌処理する殺菌処理設備を設ける
に当たっては、仕切板を設けた帯状無端体の仕切板で被
搬送物を区画するその搬送工程内に設ける。
そして、無菌充填包装機のセクション遮断装置としては
、次のようなものも提供するものである。
すなわち、仕切板を設けた帯状無端体の仕切板で被搬送
物を区画し搬送する装置において、該装置を容器が誘導
されるガイドレールの上部に設け、かつ被搬送物の外部
を殺菌処理する殺菌処理設備をもガイドレールの上部に
設けて被搬送物の上部のみを殺菌処理できるように構成
された無菌充填包装機のセクション遮断装置である。
又、仕切板を設けた帯状無端体の仕切板で被搬送物を区
画し搬送する装置を、殺菌、乾燥、充填を行う境界部分
に配設した無菌充填包装機のセクション遮断装置である
更に又、以上のような装置において、無菌空気による被
搬送物の洗浄または遮断装置の微小空隙からの殺菌剤リ
ーク、外気侵入の防止等を行うための無菌空気の供給排
出口を、該装置の工程内に必要に応じて設けた無菌充填
包装機のセクション遮断装置である。
(作用) 本発明のセクション遮断装置は、仕切板が遮断板となり
、それ自身の搬送機能の他に、他の搬送装置を用いて仕
切板間の被搬送物を搬送し、その搬送工程内で殺菌処理
する。又、本装置を各処理設備の区画装置としても使用
する。
(実施例) 以下図面に示す実施例について説明する。
先ず、本発明にかかる無菌充填包装機のセクション遮断
装置に主として用いられるボトル型容器について、第6
図をもとにして説明すると(1)はボトル型容器(a)
の胴体であり、(2)は容器の頚部で、この頚部にこれ
より径の大きいフランジ部(3)が切取り自在、又は着
脱自在に形成されていて、工程の後に取り除かれる。
(4)は、頚部に形成されたキャップ装着用のネジ山、
(5)は封止類である。
以上のような容器は、内部的に殺菌され、封止的に閉鎖
されているが、−船釣にプラスチック樹脂を2つ割り型
内へ供給しつつ、無菌空気又は、無菌窒素ガス等で、ブ
ロー成型し、頚部を溶封することにより得られる。
そして、フランジ部(3)は、2つのレール(6)(6
)の間に挟持されて、容器は懸吊状態で搬送されるもの
で、例えば、矢印の如きボックスモーションをなす櫛歯
型搬送装置(8)の搬送アーム(9)で搬送されるもの
である。
次に、本発明装置を第1図のものについて説明すると、
これはボトル型容器(a)を懸吊支持するカイトレール
(6)(6)の上下に、本発明装置が用いられているも
のを示している。ガイドレール(6)(6)の下方では
、ローラ(10)(11)間に張設された帯状無端体(
12)に、ボトル型容器の外形巾と等しいか又は外形巾
以上の仕切板(13)が立設されたものが示されており
、ガイドレール(6)(6)の上方でもローラ(14)
 (15)間に、帯状無端体(16)が張設されていて
、同様な仕切板(17)が上下間隔(W)に立設された
ものが示されている。
以上のような帯状無端体(12) (16)は、同期回
転するもので、しかもボトル型容器を搬送する機能を有
するものであるが、他の第6図に示すような他の搬送装
置(8)を用いてもよいものである。
ボトル型容器(a)は、−個づつ仕切板(13)(17
)で区画されて搬送されるものであるため、容器の殺菌
、乾燥部分を確実に遮断できるものであり、図示のよう
にセクション遮断装置を上下に設けたことにより、ボト
ル型容器の上下を確実に殺菌、乾燥できる。
しかも、容器の形状が、ある程度変化しても頚部の大き
さを同一のものとすると、同し充填機で処理することが
可能であり、容器の変更によって充填機を変更するとい
う必要がない。
仕切板(13)及び(17)にはガイドレール(6)(
6)間の隙間に相当する突起部(18)を設けてセクシ
ョン間の遮断をより完全にしている。突起部(18)は
仕切板(13) (17)の帰り部分等で不要の時は伸
縮自在にすることもできる。
又、突起部(18)を有していない。
仕切板(13) (17)では、端部を軟質材とするこ
とにより、ガイドレール(6)(6)間の隙間を埋める
ことができて好ましい。
又、仕切板(13) (17)の端部を、一部直角に断
面I−字状に折り曲げて、ガイドレール(6)(6)と
の接触面を大きくとることで、前後区画の遮断をより確
実なものとすることができ、相互の干渉を小さくできる
仕切板(13)(17)は又、伸縮自在又は、中途より
折曲げ自在に構成すると、レール(6)(6)に接触す
るときは伸長させることができ、レール(6)(6)に
接触しない帰り部分を縮小できて、装置をコンパクトに
構成できる。
第2図に示すものは、仕切Fi、(13)(17)が伸
縮自在なものを示すが、帯状無端体(12)(16)に
取付けられた本体(13a)に対して、可動仕切板(1
3b)が、ハネ(13c)で伸長するようになっていて
、収縮はハネの力に抗して可動仕切板(13b)を下降
せしめるためのカムとカム溝を、図示しない側壁に設け
て行うの他、仕切板(13)に対応して設けられる第3
図のような底板(21)、又は仕切板(17)に対応し
て設けられる天板(21a)の形状によって、収縮せし
めることもできる。
これに反し、仕切板(13) (17)を折曲げ自在に
構成するものは、折曲げ部分の大きさによって前後の仕
切板の間隔に制限をもたらすので好ましくない。この場
合の折曲げ構造も、カムとカム溝を設けて起伏自在に構
成できるが、仕切板をボトル型容器の上下からでなく胴
体の横方向の一方もしくは両方から第5図(イ)(ロ)
の如く区画できる構成のものであれば、設備スペースを
節約できる有効手段となる。
以上のようなセクション遮断装置は、その移送する工程
内で殺菌処理を行う場合、セクション遮断装置の外部に
殺菌処理設備を配置することになる。
又、セクション遮断装置は、ガイドレール(6)(6)
の上部のみに設けた場合、殺菌処理設備を上部に設けて
殺菌処理を上部にのみ行うこともできる。
次に、本発明にかかるセクション遮断装置を無菌充填包
装機に用いた第3図について説明する。図示のものは、
殺菌乾燥部に本発明のセクション遮断装置を設けたもの
で、レール(6)(6)に射出成形機でプロー成型され
た、しかも内部が、無菌的に保持されている密封ブロー
容器(a)を、無菌チャンバー(18)に供給すると、
セクション遮断装置の仕切板(13) (17)で右方
向に向かって搬送される。
搬送の途中で先ず殺菌剤気化装置(19)で、殺菌剤ミ
ストが発生されて、容器の頚部表面に付着される。
殺菌処理を経た容器は、熱風供給ダク) (20)によ
って加熱部による殺菌剤を乾燥除去させる。
したがって、セクション遮断装置の搬送工程中で殺菌乾
燥が行われるものであるが、以後の搬送は、櫛歯型搬送
装置(31)で充填1等が行われる。
すなわち、乾燥殺菌された容器(a)は、トリミング機
(22)で容器の頚部が刃物と回転ホルダーによりトリ
ミングカットされる。カットされたものはバキュームノ
ズル装置(22b)により吸引されて排出される。
以上のようにして開口された容器(a)は、充填装置(
23)で無菌飲食品が充填される。次に、キャンプ(M
)は、キャンプ供給装置(24)からキャップ殺菌装置
(25)に運ばれて殺菌される。
殺菌されたキャップは、キャップ取付部(26)で容器
にキャッピングされ、ヒートシール部(27)でヒート
シールされ、フランジ切取装置又は、取り外し装置(2
8)でフランジ部(3)が、容器(a)から取り除かれ
て排出される。
(30)は容器(a)の昇降機であって、その上昇でフ
ランジ切取装置又は、取り外し装置(28)へ容器を供
給し、容器を確実に保持するものであり、フランジ切取
装置又は、取り外し装置(28)によって、フランジ部
が除かれると、昇降機(30)の下降で容器(a)は、
搬送装置(29)に移送される。
以上の如く、外気から封止的に隔離されたチャンバー(
18)内において、二本のレール(6)(6)間にフラ
ンジ部(3)を懸吊させて搬送しながら容器外部の殺菌
乾燥を行った後、容器頚部の一部を切取り無菌充填物と
しての、無菌飲食品を充填し、キャンプを取付けた後、
外気中に排出されるものである。
第3図のものによれば、仕切板(13)(17)を有す
る帯状無端体(12)(16)で、容器の殺菌乾燥部分
を構成し、それ以降の充填部分は、櫛歯状の搬送装置(
31)で搬送するものが示されていて、被搬送物を搬送
する工程内で殺菌処理を行っているものである。
なお、図中(21)は、仕切板(13)を縮小せしめる
ための底板、(21a)は、仕切板(17)を縮小せし
めるための天板を示す。
以上の如く、本発明セクション遮断装置は、被搬送物を
搬送する工程内で殺菌処理を行ってもよいが、第4図の
如く各処理設備の区画装置として使用しても構わない。
第4図中の符号は第3図と同一部分には同一の符号を附
しである。
図中(32) (33)は、セクション遮断装置の間に
配設された櫛歯型搬送装置である。
又、(14) (14a) (14b)、(15) (
15a) (15b)はロール、(16) (16a)
 (16b)は帯状無端体、(17)(17a) (1
7b)は仕切板を示す。
以上の如く、セクション遮断装置を被搬送物の殺菌処理
部分と他の部分を区画する部分に用いた場合、該装置の
工程内、例えば仕切板(17b)(17b)間内で、無
菌空気による被搬送物の洗浄を行うよう無菌空気の供給
、排出口を設けて区画部分の空気の置換をするのがよい
。かく構成すれば、殺菌処理部分の殺菌剤が他の充填部
分へ流入しない。
以上の如く、本発明セクション遮断装置の仕切板は、容
器−個づつ区画して、殺菌乾燥を行うことができるもの
であり、又、被搬送物の搬送機能を有するものであるが
、他の搬送装置と併用して使用することがあり、各処理
設備の区画装置としても使用しうるちのである。
(発明の効果) 本発明セクション遮断装置の請求項第1項のものによれ
ば、容器−個づつを区画できるため、容器の殺菌、乾燥
部分を確実に遮断できると共に、該搬送装置を殺菌、乾
燥部分のみとし、これ以降の充填部分は、従来技術によ
る櫛歯状搬送装置などによることとして、装置全体を小
さくできる。
請求項第2.3項のものによれば、仕切板の帰り部分を
小さく構成できて装置をコンパクトにできる。
請求項第4項のものによれば、仕切板をセクション遮断
装置の区画板として専用に使用できる。
請求項第5.6項のものによれば、セクション遮断装置
を上下に設けたことにより、ボトル型容器のような場合
においても、上下を確実に殺菌乾燥できるし、容器の形
状にある程度変化が生じても同じ充填機で処理すること
が可能で、容器の形状変化によって充填機を変更すると
いう必要がなく、汎用性の高いものかえられる。
請求項第7項のものによれば、被搬送物の上部のみを殺
菌することができて、殺菌処理スペースを小さく構成で
き、殺菌剤の使用を節減できる。
請求項第8.9項のものによれば、殺菌処理部分の殺菌
剤が他の充填部分に流入しないようにすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の斜面図、 第2図は伸縮自在な仕切板の断面図、 第3図は本発明装置を用いた無菌充填包装機の全体図、 第4図は第3図と異なる実施例にかかる無菌充填包装機
の全体図、 第5図(イ)(ロ)はセクション遮断装置の異なる使用
例にかかる説明図、 第6図はボトル型容器にかかる斜面図である。 (a)  ・・・・ボトル型容器 (1)・・・・・容器胴部 (2)・・・・・容器頚部 (3)・・・・・容器フランジ部 (6)・ ・・・・レール (8) ・ ・ (10)(11) (12)  ・ ・ (13)  ・ ・ (14) (15) (16) ・ ・ (17)  ・ ・ 櫛歯型搬送装置 ローフ 帯状無端体 仕切板 ローフ 帯状無端体 仕切板 16 (イ) 第 第 図 ゝ12(+6) 図 (ロ)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯状無端体に被搬送物の外形巾と等しいかまたは
    外形幅以上の仕切板を立設し、該仕切板で被搬送物を区
    画する無菌充填包装機のセクション遮断装置。
  2. (2)立設される仕切板が伸縮自在に構成される請求項
    (1)記載の無菌充填包装機のセクション遮断装置。
  3. (3)立設される仕切板が中途より折り曲がり自在であ
    る請求項(1)記載の無菌充填包装機のセクション遮断
    装置。
  4. (4)仕切板を設けた帯状無端体で被搬送物を区画する
    が、これとは別に被搬送物の搬送装置を設けてなる請求
    項(1)(2)(3)記載の無菌充填包装機のセクショ
    ン遮断装置。
  5. (5)仕切板を設けた帯状無端体が、被搬送物を懸吊支
    持するガイドレールの上下にそれぞれ同期するように設
    けた請求項(1)乃至(4)に記載の無菌充填包装機の
    セクション遮断装置。
  6. (6)仕切板を設けた帯状無端体の仕切板で、被搬送物
    を区画するその搬送工程内に、被搬送物を殺菌処理する
    殺菌処理設備を設けてなる請求項(1)乃至(5)に記
    載の無菌充填包装機のセクション遮断装置。
  7. (7)帯状無端体に設けた仕切板で、被搬送物を区画し
    搬送する装置において、該装置を容器が誘導されるガイ
    ドレールの上部に設け、かつ被搬送物の外部を殺菌処理
    する殺菌処理設備をもガイドレールの上部に設けて被搬
    送物の上部のみを殺菌処理できるように構成した請求項
    (1)乃至(5)記載の無菌充填包装機のセクション遮
    断装置。
  8. (8)帯状無端体に設けた仕切板で、被搬送物を区画し
    搬送する装置を、殺菌、乾燥、充填を行う境界部分に配
    設してなる請求項(1)(2)(3)に記載の無菌充填
    包装機のセクション遮断装置。
  9. (9)請求項(8)の装置において、無菌空気の供給、
    排出口を、該装置の工程間の全て又は1部に設けた無菌
    充填包装機のセクション遮断装置。
JP2016747A 1990-01-26 1990-01-26 無菌充填包装機のセクション遮断装置 Expired - Lifetime JP2731616B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62287833A (ja) * 1986-05-23 1987-12-14 雪印乳業株式会社 フランジ付き容器の搬送装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62287833A (ja) * 1986-05-23 1987-12-14 雪印乳業株式会社 フランジ付き容器の搬送装置

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