JPH03226306A - ホットランテーブル上のストリップのループ除去制御方法 - Google Patents
ホットランテーブル上のストリップのループ除去制御方法Info
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- JPH03226306A JPH03226306A JP2018824A JP1882490A JPH03226306A JP H03226306 A JPH03226306 A JP H03226306A JP 2018824 A JP2018824 A JP 2018824A JP 1882490 A JP1882490 A JP 1882490A JP H03226306 A JPH03226306 A JP H03226306A
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 30
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 30
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 10
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- B21B39/12—Arrangement or installation of roller tables in relation to a roll stand
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- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ホットランテーブル上のストリップのループ
除去制御方法に関し、特に、ストリップの先端部を、高
圧噴射ノズルの噴射圧力にょってホットランテーブル上
に押しつけることにより、ストリップのループを除去す
るための新規な改良に関する。
除去制御方法に関し、特に、ストリップの先端部を、高
圧噴射ノズルの噴射圧力にょってホットランテーブル上
に押しつけることにより、ストリップのループを除去す
るための新規な改良に関する。
［従来の技術］
従来、用いられていたこの種のポットランテーブル上の
ストリップのループ除去制御方法としては種々あるが、
その中で代表的なものとしては、本出願人が社内で用い
ていた方法について説明する。
ストリップのループ除去制御方法としては種々あるが、
その中で代表的なものとしては、本出願人が社内で用い
ていた方法について説明する。
すなわち、ホットランテーブルのテーブルロールの周速
をストリップ速度よりも大とすることにより、ストリッ
プとテーブルロールの摩擦力を介してストリップに推進
力を与え、ストリップの搬送時に発生するループを除去
していた。
をストリップ速度よりも大とすることにより、ストリッ
プとテーブルロールの摩擦力を介してストリップに推進
力を与え、ストリップの搬送時に発生するループを除去
していた。
［発明が解決しようとする課題］
従来のホットランテーブル上のスｌ〜リップの１□−ブ
除去制御方法は、以上のように構成されてνたため、次
のような課題が存在していた。
除去制御方法は、以上のように構成されてνたため、次
のような課題が存在していた。
すなわち、前述の従来方法では、ストリップ通板時が比
較的厚い場合には、ストリップのルーフ発生はよれであ
るが、ストリップの板厚が薄い１合には、テーブルロー
ル１本当たりのストリッツ重量が小さく、十分な摩擦力
が得られず、ルーフ発生が著しくなっていた。
較的厚い場合には、ストリップのルーフ発生はよれであ
るが、ストリップの板厚が薄い１合には、テーブルロー
ル１本当たりのストリッツ重量が小さく、十分な摩擦力
が得られず、ルーフ発生が著しくなっていた。
また、ストリップ内通板速度が速くなると、η負抵抗に
よる垂力が生じ、ストリンス自体がホ・ントランテーブ
ル上から浮き上がるため、推進力を失ってループが発生
するという現象も発生してｔた。
よる垂力が生じ、ストリンス自体がホ・ントランテーブ
ル上から浮き上がるため、推進力を失ってループが発生
するという現象も発生してｔた。
さらに、このようにストリップ通板時にループが発生す
ると、巻取機側において、ダブり込みによるミスロール
あるいは先端切り捨てが生じていた。
ると、巻取機側において、ダブり込みによるミスロール
あるいは先端切り捨てが生じていた。
従って、薄物のストリップの場合には、ストリップの先
端を巻取機が噛み込むまでの速度を上げることか極めて
難しく、その分だけ生産性の向上に対する大きい阻害要
因となっていた。
端を巻取機が噛み込むまでの速度を上げることか極めて
難しく、その分だけ生産性の向上に対する大きい阻害要
因となっていた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、特に、ストリップの先端部を、高圧噴射ノズル
の噴射圧力によってホットランテーブル上に押しつける
ことにより、ストリップのループを除去するようにした
ホットランテーブル上のストリップのループ除去制御方
法を提供することを目的とする。
もので、特に、ストリップの先端部を、高圧噴射ノズル
の噴射圧力によってホットランテーブル上に押しつける
ことにより、ストリップのループを除去するようにした
ホットランテーブル上のストリップのループ除去制御方
法を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明によるホットランテーブル上のストリップのルー
プ除去制御方法は、ホットランテーブル上を通板する仕
上圧延機からのストリップのループを除去するようにし
たホットランテーブル上のストリップのループ除去制御
方法において、前記ストリップの先端部の移動位置を先
端トラッキング部を介して検出し、前記先端トラッキン
グ部から得られる噴射指令に基づいて前記ホットランテ
ーブルの上方位置に設けられた複数の高圧噴射ノズル体
の作動を制御することにより、前記ストリツ７゛の先端
部を前記高圧噴射ノズル体からの噴射圧力によって前記
ホットランテーブル上に押しつけるようにした方法であ
る。
プ除去制御方法は、ホットランテーブル上を通板する仕
上圧延機からのストリップのループを除去するようにし
たホットランテーブル上のストリップのループ除去制御
方法において、前記ストリップの先端部の移動位置を先
端トラッキング部を介して検出し、前記先端トラッキン
グ部から得られる噴射指令に基づいて前記ホットランテ
ーブルの上方位置に設けられた複数の高圧噴射ノズル体
の作動を制御することにより、前記ストリツ７゛の先端
部を前記高圧噴射ノズル体からの噴射圧力によって前記
ホットランテーブル上に押しつけるようにした方法であ
る。
［（ｔＥ 用コ
本発明によるホットランテーブル上のストリップのルー
プ除去制御方法においては、ストリップの売名部の移動
位置を仕上圧延機からのロールの回転信号を基にして先
端トラッキング部を介して予測検出し、前記先端トラッ
キング部から得られる噴射指令に基づいて各高圧噴射ノ
ズルの作動を制御することにより、高′速搬送されるス
トリップの先端部を高圧噴射ノズルからの噴射圧力によ
って常にホットランテーブル上に押しつけることができ
、ストリップ先端部を確実に巻取機に噛みこませ、ルー
プの発生を防止することができる。
プ除去制御方法においては、ストリップの売名部の移動
位置を仕上圧延機からのロールの回転信号を基にして先
端トラッキング部を介して予測検出し、前記先端トラッ
キング部から得られる噴射指令に基づいて各高圧噴射ノ
ズルの作動を制御することにより、高′速搬送されるス
トリップの先端部を高圧噴射ノズルからの噴射圧力によ
って常にホットランテーブル上に押しつけることができ
、ストリップ先端部を確実に巻取機に噛みこませ、ルー
プの発生を防止することができる。
［実施例コ
以下、図面と共に本発明によるホットランテーブル上の
ストリップのループ除去制御方法の好適な実施例につい
て詳細に説明する６ テーブル上のストリップのループ除去制御方法を示すた
めのもので、第１図は圧延設備を示す全体構成図、第２
図は第１図の要部を示す拡大斜視図である。
ストリップのループ除去制御方法の好適な実施例につい
て詳細に説明する６ テーブル上のストリップのループ除去制御方法を示すた
めのもので、第１図は圧延設備を示す全体構成図、第２
図は第１図の要部を示す拡大斜視図である。
図において符号ｌで示されるものは、多数のテーブルロ
ール２からなるホットランテーブルであり、このホット
ランテーブル１の上流側には、仕上圧延機３が配設され
ていると共に、その下流側には、ガイドロール４を介し
て巻取機５が配設されている。
ール２からなるホットランテーブルであり、このホット
ランテーブル１の上流側には、仕上圧延機３が配設され
ていると共に、その下流側には、ガイドロール４を介し
て巻取機５が配設されている。
前記仕上圧延ｆｉ３の圧延ロール３ａに設けられたパル
スジェネレータからなる回転信号検出器６からの回転検
出信号６ａは、先端トラッキング部７に入力され、この
先端トラッキング部７からの噴射指令７ａは、前記ホッ
トランテーブル１の上方位置に多数個配設された高圧噴
射ノズル体８の電磁弁８ａに接続されている。尚、これ
らの高圧噴射ノズル体８は、前記各テーブルロール２に
対応した上方位置に配設されている。
スジェネレータからなる回転信号検出器６からの回転検
出信号６ａは、先端トラッキング部７に入力され、この
先端トラッキング部７からの噴射指令７ａは、前記ホッ
トランテーブル１の上方位置に多数個配設された高圧噴
射ノズル体８の電磁弁８ａに接続されている。尚、これ
らの高圧噴射ノズル体８は、前記各テーブルロール２に
対応した上方位置に配設されている。
接続された水供給管９に設けられており、前記噴射指令
７ａを各電磁弁８ａに選択的に入力することにより、選
択された高圧噴射ノズル体８から高圧噴射が前記各テー
ブルロール２上に対応して行われる。
７ａを各電磁弁８ａに選択的に入力することにより、選
択された高圧噴射ノズル体８から高圧噴射が前記各テー
ブルロール２上に対応して行われる。
本発明によるホットランテーブル上のストリップのルー
プ除去制御方法は、前述したように構成されており、以
下に、その動作について説明する。
プ除去制御方法は、前述したように構成されており、以
下に、その動作について説明する。
まず、仕上圧延機３の各圧延ロール３ａを介して圧延さ
れたストリップ１０の通板時の速度は、前記圧延ロール
３ａに設けられた回転信号検出器６からの回転検出信号
６ａによって得られる。この回転検出信号６ａが先端ト
ラッキング部７に入力されることにより、この先端トラ
ッキング部７において、前記回転検出信号６ａからの予
測によって前記ストリップ１０の先端部１０ａの移動位
置が演算される。
れたストリップ１０の通板時の速度は、前記圧延ロール
３ａに設けられた回転信号検出器６からの回転検出信号
６ａによって得られる。この回転検出信号６ａが先端ト
ラッキング部７に入力されることにより、この先端トラ
ッキング部７において、前記回転検出信号６ａからの予
測によって前記ストリップ１０の先端部１０ａの移動位
置が演算される。
この移動位置が噴射指令７ａに変換されて各電磁弁８ａ
の上流側から下流側に順次入力されることにより、前記
ストリップ１０の先端部１０ａの移動に追随して各高圧
噴射ノズル体８から高圧噴射が行われる。
の上流側から下流側に順次入力されることにより、前記
ストリップ１０の先端部１０ａの移動に追随して各高圧
噴射ノズル体８から高圧噴射が行われる。
従って、ストリップ１０の通板時に、その先端部１０ａ
に対応する高圧噴射ノズル体８から高圧噴射が行われ、
常にストリップ１０の先端部１０ａが、噴射圧力によっ
てホットランテーブル１の各テーブルロール２上に押し
つけられた状態で通板が行われ、テーブルロール２とス
トリップ１０との摩擦が増大すると共に、ストリップ１
０に対してテーブルロール２速度分（ストリップ速度に
対しリード率を有する）の推進力を与え、ループの発生
を伴うことなく通板を可能にすることができる。
に対応する高圧噴射ノズル体８から高圧噴射が行われ、
常にストリップ１０の先端部１０ａが、噴射圧力によっ
てホットランテーブル１の各テーブルロール２上に押し
つけられた状態で通板が行われ、テーブルロール２とス
トリップ１０との摩擦が増大すると共に、ストリップ１
０に対してテーブルロール２速度分（ストリップ速度に
対しリード率を有する）の推進力を与え、ループの発生
を伴うことなく通板を可能にすることができる。
また、同時にストリップ１０の通板時における空気抵抗
によるフライング現象も防止して、薄いストリップ１０
の確実な通板を行うことができる。
によるフライング現象も防止して、薄いストリップ１０
の確実な通板を行うことができる。
従って、ストリップ１０の先端部１０ａの通板が完了し
、先端部１０ａが巻取機５に巻取られた後は、高圧噴射
は不要となる。
、先端部１０ａが巻取機５に巻取られた後は、高圧噴射
は不要となる。
尚、前述の高圧噴射ノズル体８から噴射される高圧ｆｆ
ＱＱ・ｔの媒体は、水又は空気が用いられるが、水の場
合には、冷却効果は全く考慮する必要がないため、一般
に冷却用に用いられている水のようにストリップ１０の
長手方向に巾を持つものではなく、各テーブルロール２
上のみのスポット状の１７Ｑ射てその役割を果たすこと
ができる。
ＱＱ・ｔの媒体は、水又は空気が用いられるが、水の場
合には、冷却効果は全く考慮する必要がないため、一般
に冷却用に用いられている水のようにストリップ１０の
長手方向に巾を持つものではなく、各テーブルロール２
上のみのスポット状の１７Ｑ射てその役割を果たすこと
ができる。
［発明の効果］
本発明によるホットランテーブル上のストリップのルー
プ除去制御方法は、以上のように構成されているため、
次のような効果を得ることができる。
プ除去制御方法は、以上のように構成されているため、
次のような効果を得ることができる。
すなわち、ストリップの先端部の移動位置を先端トラッ
キング部を介して予測検出し、゛この先端トラッキング
部から得られる噴射指令に基づいて各高圧噴射ノズルの
作動を制御し、高圧噴射によってノズルをテーブルロー
ル上に押しつけているため、ストリップの先端部をルー
プ現象を伴わずに確実に巻取機に噛み込ませることがで
き、薄物のストリップでも高速通板できることにより、
高、１操業能率ｆ！：維持することができる。
キング部を介して予測検出し、゛この先端トラッキング
部から得られる噴射指令に基づいて各高圧噴射ノズルの
作動を制御し、高圧噴射によってノズルをテーブルロー
ル上に押しつけているため、ストリップの先端部をルー
プ現象を伴わずに確実に巻取機に噛み込ませることがで
き、薄物のストリップでも高速通板できることにより、
高、１操業能率ｆ！：維持することができる。
４、 ＩＩＮ面の簡単な説明
第１図及び第２図は、本発明によるホットランテーブル
上のループ除去制御方法を示すためのもので、第１図は
圧延設備を示す全体構成図、第２図は第１図の要部を示
す拡大斜視図である。
上のループ除去制御方法を示すためのもので、第１図は
圧延設備を示す全体構成図、第２図は第１図の要部を示
す拡大斜視図である。
１はホットランテーブル、３は仕上圧延機、７は先端ト
ラッキング部、７ａは噴射指令、８は高圧噴射ノズル体
、１０はストリップ、１０ａは先端部である。
ラッキング部、７ａは噴射指令、８は高圧噴射ノズル体
、１０はストリップ、１０ａは先端部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホットランテーブル（１）上を通板する仕上圧延機（３
）からのストリップ（１０）のループを除去するように
したホットランテーブル上のストリップのループ除去制
御方法において、 前記ストリップ（１０）の先端部（１０ａ）の移動位置
を先端トラッキング部（７）を介して検出し、前記先端
トラッキング部（７）から得られる噴射指令（７ａ）に
基づいて前記ホットランテーブル（１）の上方位置に設
けられた複数の高圧噴射ノズル体（８）の作動を制御す
ることにより、前記ストリップ（１０）の先端部（１０
ａ）を前記高圧噴射ノズル体（８）からの噴射圧力によ
って前記ホットランテーブル（１）上に押しつけるよう
にしたことを特徴とするホットランテーブル上のストリ
ップのループ除去制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018824A JP2763641B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ホットランテーブル上のストリップのループ除去制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018824A JP2763641B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ホットランテーブル上のストリップのループ除去制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03226306A true JPH03226306A (ja) | 1991-10-07 |
| JP2763641B2 JP2763641B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=11982311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018824A Expired - Lifetime JP2763641B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ホットランテーブル上のストリップのループ除去制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2763641B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000041823A1 (en) * | 1999-01-11 | 2000-07-20 | Sms Demag Innse Spa | Hot rolling mill for thin strip with high-speed winding of individual strips |
| CN109226288A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-18 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种涉及热轧带钢尾部轧制时的活套控制方法 |
| JP2020025977A (ja) * | 2018-08-15 | 2020-02-20 | 日本製鉄株式会社 | 熱延鋼板の冷却装置、および熱延鋼板の冷却方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0160708U (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-18 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2018824A patent/JP2763641B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0160708U (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-18 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000041823A1 (en) * | 1999-01-11 | 2000-07-20 | Sms Demag Innse Spa | Hot rolling mill for thin strip with high-speed winding of individual strips |
| JP2020025977A (ja) * | 2018-08-15 | 2020-02-20 | 日本製鉄株式会社 | 熱延鋼板の冷却装置、および熱延鋼板の冷却方法 |
| CN109226288A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-18 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种涉及热轧带钢尾部轧制时的活套控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2763641B2 (ja) | 1998-06-11 |
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