JPH03226163A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH03226163A
JPH03226163A JP2020723A JP2072390A JPH03226163A JP H03226163 A JPH03226163 A JP H03226163A JP 2020723 A JP2020723 A JP 2020723A JP 2072390 A JP2072390 A JP 2072390A JP H03226163 A JPH03226163 A JP H03226163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
automatic
mode
reception mode
manual
Prior art date
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Pending
Application number
JP2020723A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ogushi
博 大櫛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2020723A priority Critical patent/JPH03226163A/ja
Publication of JPH03226163A publication Critical patent/JPH03226163A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はモード切換機能を備えたファクシミリ装置に関
する。
[従来の技術] 最近のファクシミリ装置は自動受信設定モードと手動受
信設定モードとを備えたものがあり、この自動受信設定
モードと手動受信設定モードとを切換えるモード切換手
段が備えられ、このモード切換手段は操作部材を操作す
ることによりモード切換を行なっていたものである。
[発明が解決しようとしている課題] このように従来のファクシミリ装置のモード切換手段は
手動設定されるものであるため、外出する際、ファクシ
ミリを自動受信に設定するのを忘れることがあり、留守
中ファクシミリを受信できないことがあった。また、外
出より帰宅した際、自動受信から手動受信に設定するの
を忘れることがあり、通常の電話であるのに、ファクシ
ミリ受信に移行してしまうことがあった。
本発明の目的は、上記欠点を解決しようとするもので、
手動受信モードと自動受信モードとの切換を自動的に行
なうようにしようとするものである。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために本発明は手動受信モードと
自動受信モードとを切換え可能なモード切換手段を設け
るとともに、データの入力キーを持つデータメモカード
を着脱可能に装着し得る装着部を備え、該装着部に前記
カードが装着されているかどうかを検出する検出手段を
設け、該検出手段からの出力信号により前記モード切換
手段の切換動作を行なわしめるものである。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図及び第2図は電子化電話帳付ファクシミリ装置の外観
を示すもので、1は装置本体で、2は本体1の前面に設
けられた原稿挿入口、3は原稿並びに記録紙の排出口で
、この排出口3は本体1の上面に設けられている。4は
本体1の上面から前面に斜めにカットされて形成された
操作パネル部で、この操作パネル部4には表示部5、テ
ンキー6並びにその他の各種キーが配設されている。ま
た操作パネル部4にはデータメモカード7が装着される
装着部8が設けられている。この装着部8はデータメモ
カード7を着脱し且つカード7のキーを外部から操作す
るための開口8aを有して凹形状に形成されている。こ
の間口8aはカート7の大きさに相当するが、開口8a
の長辺はカード7より少し短く、開口8aの短辺はほん
の少し長くなっている。これは装着部8の開口8aから
カード7を入れて且つ抜は止めにするためである。装着
部8内には第3図、第4図の如くカード7を載置するた
めの設置板9が上下方向移動可能に設けられており、こ
の設置板9は第1の付勢部材であるコイルバネ10a、
10bにより開口8aの周縁部4aに押圧されている。
また設置板9の側方の装着部8には第5図、第6図の如
く第2の付勢部材である板バネ11が設けられている。
この板バネ11は装着部8の板バネ11収納室12に設
けられ、その収納室12内にある取めに穿迎本寧突出形
成されていない。そしてカード7を装着した際に、カー
ド7はバネ10a。
10bの付勢力により設置板9と開口8aの周縁部4a
との間に挟持されるようになっていて、この第1の付勢
部材のコイルバネtoa、10bによりカード7の上下
方向の位置決めが行なわれている。またカート7はその
一側端が第2の付勢部材である板バネ11の付勢力によ
り押圧され、これによりカード7の他側端は側壁に押さ
れる。この第2の付勢部材の板バネ11によりカード7
の左右方向の位置決めが行なわれる。また設置板9には
第2図の如く後述する受光素子が配列されている。15
.はカード検出スイッチである。第1図、第2図の装置
本体1として、23は自動/手動ボタン、24は自動表
示LEDで点灯している時に自動受信であることを示し
、25は手動表示L E Dで、点灯している時に手動
受信であることを示す6また22は、受話器である。
ここで第8図は第1図に示すファクシミリ装置の電気的
構成を示すもので、CPU12+で全体を制御している
。電話回線に直接つながっている装置として、オンフッ
ク検出回路122、ダイヤル発呼装置128、相手につ
ながったことを検出する極性反転回路124、話中であ
ることを検出するビジートーン検出回路125、呼出信
号を検出するCI検出回路124.がある。また、CP
U12+ 126、光信号に変換してデータカード7に送信したり
、反対にデータカード7からの信号を受信する光伝送部
127、画像を読取り電気信号に変換したり、逆に電気
信号を紙などに記録する画像読取記録装置128、画像
信号を変調しNCUに送ったり、NCUからの信号を復
調し画像信号を得るモデム12、。が接続されている。
また、電話として用いる場合接続される電話機22、ま
た、カード7が本体に装着されているかどうかを検出す
る装置15が取りつけである。
データメモカード7の表面には第9図に示すように表示
部7.と各種データキー72が配設されている。データ
キー72はカード7のデータ内容を電話帳としての機能
を動作させるもので、表示部7.は動作したデータ内容
を表示するものである。また、カード7の裏面には第1
0図の如く電池蓋73、リセットスイッチ用窓74並び
に7個のLED用窓751〜7syが設けられている。
電池蓋73はネジによりカード7に固定されており、こ
の中にはリチウム電池が収容されている。リセットスイ
ッチ用窓74はその窓74の中をビンで押すと、カード
7内のリセットスイッチSが動作されカード7内にメモ
リーされた種々のデータがクリアされる。LED用窓7
51〜76.はカード内に設けられた7個の発光ダイオ
ードL1L2 、L3 、L4 、Ls 、L6.L7
の光をそれぞれ透過するものである。この発光ダイオー
ドL、〜L7は第11図の如く7個の受光素子N1.N
2.Ns、Na、Ns、N6.N7 に対向しており、
これらの受光素子N1〜N7の受光結果に応じてカート
7のキーによるデータがファクシミリ装置本体側に入力
されるようになフている。
次に上記構成の動作を第12図のフローチャートととも
に説明するが、最初にカード7の着脱動作を説明する。
カード7の裏面のLED窓75、〜73.と装置側の受
光素子N1〜N7とか合致されるようにしてカード7を
把持し、その把持したカード7を斜めにしながらその一
端部で装着部8の開口8aから設置板9バネ10a、1
0bのバネ圧に抗して押圧し、そのカード7の一端部を
開口8aの周縁4aと設置板9との間に挟まれるように
して第2の付勢部材としての板バネ11を押圧し、カー
ド7の他端部でも設置板9をバネ10a、10bのバネ
圧に抗して押圧し、カード7の他端部を開口8aの周縁
4aと設置板9との間に挟む。そしてカード7の把持を
やめると、カード7は第2の付勢部材としての板バネ1
1により側壁4bの側に寄せられ、第1の付勢部材とし
てのコイルバネ10a、lObのバネ圧により設置板9
で押圧され該設置板9と開口部8aの周縁4aとの間に
挟持される。
これによりカード7は第1の付勢部材としてのコイルバ
ネ10a、10bにより上下方向が位置決めされ、第2
の付勢部材としての板バネ11により左右方向が位置決
めされて配置されることになり、発光ダイオードL1〜
L7と受光素子N、−N、は正しい位置関係になり正し
い通信が可能となる。
カード7のキー72は開口8aを介して操作者に視認さ
れ、操作者は指で所望とするカード7のキー72を押す
。これによりカードフのキー72に応じた情報が発光ダ
イオードL、〜L7からの光情報としてファクシミリ装
置本体側の受光素子N1〜N7に送れることになる。
カード7を装着8から取り外すには、カード7をバネ1
0a、10bのバネ圧に抗して押圧しながら、板バネ1
1をも押圧して、カード7の他端部を開口部8aの周縁
4aと設置板9との間から取り外し、カード7の一端を
も開口部8aの周縁4aと設置板9との間から取り外し
、カートを装着部8から取り外すものである。
次にファクシミリ装置の動作を第12図のフローチャー
トとともに説明する。
まず、ステップS1でカード7が装着されているかを検
出し、装着されている場合は、ステップS2で自動/手
動ボタン23が押されない限り、ステップS3の手動受
信、すなわち、ファクシミリが送信されてきた場合、人
間が受話器を上げ、スタートボタンを押さなければ受信
できない状態に設定される。この間に自動/手動ボタン
23が押された場合はステップS6により自動受信に設
定するにこで述べる自動受信というのは、電話回線を通
じて着信があった場合、CI検出回路1211により検
出し、回線をファクシミリに継ぐという動作を自動的に
行なうことである。このステップS6の自動受信に設定
されている間にステップS7において再び自動/手動ボ
タン23が押された場合自動受信ステップS3に設定さ
れる。またステップS6の自動受信に設定されている間
にカード7が取りはずされた場合ステップS5の自動受
信に移るが、状態は変わらない。ただしこの状態で再び
カード7を装着すると、手動受信となる。
次に最初にカード7が装着されていない場合はステップ
S5の自動受信に設定されこの間自動7乎動ボタン23
が押されるとステップs3の手動受信に設定される。
以上を実施することにより、カード7の有無により、自
動的に自動受信と手動受信の切り換えができるだけでな
く自動/手動ボタン23の押下により手動的に切り換え
もできるということになり、留守中に手動受信であった
り、在宅中に自動受信になっているということが少なく
なるものである。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、手動受信モードと
自動受信モードとを切換え可能なモード切換手段を設け
るとともに、データの入力キーを持つデータメモカード
を着脱可能に装着し得る装着部を備え、該装着部に前記
カードが装着されているかどうかを検出する検出手段を
設け、該検出手段からの出力信号により前記モード切換
手段の切換動作を行なわしめるため、外出する際は通常
電話メモ替りにデータメモカードを持参することが多い
ので、留守中は自動的に自動受信となり、切り換え忘れ
どいつだミスを少なくすることができる。また、外出よ
り帰宅した際、電話やFAXをする場合電話メモが必要
となる事が多いので、自然と本体側にデータメモカード
を装着するということになり、結果的に手動受信となる
。これにより在宅時に自動受信となるミスを少なくする
ことができる。
ざらに、データメモカードを持参しないで外出したりま
た逆に他人がデータメモカードを持ち出し、本人が在宅
中などの場合は、自動/手動ボタンを押すことにより、
対処することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置全体の外観図、第
2図は第1図の装置からカードを取り外した際の図、第
3図は第1図の装着部の詳細図、第4図は第2図の状態
の装着部の詳細図、第5図は第3図に示す設置板と板バ
ネの関係を示す説明図、第6図は第4図で斜め上方から
板バネを見た際の図、第7図は第1図の装着部を他方の
側面側からみた図、第8図は第1図の装置の電気的ブロ
ック図、第9図は第1図の装置に使用されるデータメモ
カードを表面側からみた斜視図、第10図は第9図のデ
ータメモカードを裏面側からみた斜視図、第11図は第
2図の受光部と第10図の発光部との関係を示す図、第
12図は第8図に示す回路のフローチャートである。 1・・・装置本体 4・・・操作パネル部 7・・・データメモカード 8・・・装着部 12、・・・CPU 15、・・・カード検出スイッチ 15・・・カード検出装置 22・・・電話機 23・・・自動/手動ボタン 24・・・自動受信表示LED 25・・・手動受信表示LED

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)手動受信モードと自動受信モードとを切換え可能
    なモード切換手段を設けるとともに、データの入力キー
    を持つデータメモカードを着脱可能に装着し得る装着部
    を備え、該装着部に前記カードが装着されているかどう
    かを検出する検出手段を設け、該検出手段からの出力信
    号により前記モード切換手段の切換動作を行なわしめる
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)手動モード設定手段を設け、該設定手段からの設
    定信号により前記モード切換手段の切換動作を検出手段
    からの信号より優先して行うことを特徴とする請求項(
    1)に記載のファクシミリ装置。
JP2020723A 1990-01-31 1990-01-31 ファクシミリ装置 Pending JPH03226163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020723A JPH03226163A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020723A JPH03226163A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03226163A true JPH03226163A (ja) 1991-10-07

Family

ID=12035095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020723A Pending JPH03226163A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 ファクシミリ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03226163A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013049153A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成システム

Cited By (1)

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