JPH032258A - 樹脂組成物、プリプレグおよび積層板 - Google Patents

樹脂組成物、プリプレグおよび積層板

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JPH032258A
JPH032258A JP13694189A JP13694189A JPH032258A JP H032258 A JPH032258 A JP H032258A JP 13694189 A JP13694189 A JP 13694189A JP 13694189 A JP13694189 A JP 13694189A JP H032258 A JPH032258 A JP H032258A
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JP
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resin composition
prepreg
epoxy resin
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coumarin derivative
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Nobukimi Hosoki
細木 伸仁
Toshiharu Takada
高田 俊治
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、プリント配線板などに供される積層板用の樹
脂組成物、この樹脂組成物を用いたプリプレグおよびこ
のプリプレグが硬化した積N仮に関するものである。
〔従来の技術〕
従来よりエポキシ樹脂は、積層板用などの樹脂として多
用されている。かかる積層板から作られるプリント配線
板の回路パターンの検査方法として、従来は、プローブ
による直接導通法、金属顕微鏡を応用した金属導体回路
パターンの半射光による方法、軟X線による方法などが
用いられていた。最近、−層精度良く、高能率に検査で
きる方法として、励起光を使ってプリント配線板のwA
縁層に蛍光性を発現し、導体回路パターンは特に励起光
に対して発光しない性質を利用して回路パタンの異常を
正常な回路パターンとの比較で検査する蛍光式の回路パ
ターン検査方法の実用化が試行されている。しかしなが
ら回路パターンの積層板が薄い場合や黒化処理した内層
プリント配線板を有する多層積層板の場合には同方法に
よる検査が適用出来ないと言う問題が生じていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、プリント配線板に加工された際に、蛍光式の
回路パターン検査方法によって回路パターンの検査が容
易に実施できる樹脂組成物、プリプレグ、および積層板
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、発明
者らは、蛍光性を発光する物質を種々検討した結果、従
来の積層板としての物性を損なうことなく、硬化させて
積層板とした後も励起光に対して著しい蛍光性を現す物
として、クマリン誘導体を見い出し、以下の3つの発明
を完成した。
すなわち、第1の発明は、 (イ)エポキシ樹脂、 (ロ)前記エポキシ樹脂100重量部に対して0.03
〜3重量部の範囲となる量で配合されるクマリン誘導体
、 (ハ)および、硬化剤、硬化促進剤、溶媒などからなる
積N仮用の樹脂組成物。
第2の発明は、 (イ)エポキシ樹脂、 (ロ)前記エポキシ樹脂100重量部に対して0.03
〜3重量部の範囲となる量で配合されるクマリン誘導体
、 (ハ)および、硬化剤、硬化促進剤、溶媒などからなる
積層板用の樹脂組成物を基材に含浸させ半硬化させたこ
とを特徴とするプリプレグ。
第3の発明は、 (イ)エポキシ樹脂、 (ロ)前記エポキシ樹脂100重量部に対して0.03
〜3重量部の範囲となる量で配合されるクマリン誘導体
、 (ハ)および、硬化剤、硬化促進剤、溶媒などからなる
積層板用の樹脂組成物を基材に含浸させ半硬化させたプ
リプレグが硬化したことを特徴とする積層板である。
以下に、これらの発明を詳説する。第1の発明にかかる
樹脂組成物は次のものからなる。成分(イ)のエポキシ
樹脂としては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂および
これに難燃性を付与したハロゲン化ビスフェノールA型
エポキシ樹脂、あるいは耐熱性を向上させるために混合
させて用いられるノボラック型エポキシ樹脂およびこれ
に難燃性を付与したハロゲン化ノボラック型エポキシ樹
脂などがある。
(ロ)成分のクマリン誘導体として、7−ヒドロキシク
マリン、4−メチル−7−ヒドロキシクマリン、エスク
リン(6,7−ジヒドロクマリン−6−グルコシド)な
どを単独または、組み合わせて用いることができる。そ
の使用量は、前記エポキシ樹脂100重量部に対してク
マリン誘導体を0.03〜3.0重量部の範囲となる量
で配合される。
0.03重量部未満の配合量では、励起光に対する蛍光
性が弱(,3,0重量部を越えて配合しても励起光に対
する蛍光性が飽和し経済的でない上に積層板としてオー
ブン耐熱性、難燃性などの基本特性を低下させるので好
ましくない、クマリン誘導体の量子収率は0.3以上が
好ましい、何故ならば、量子収率は物質の蛍光性を示す
物理特性値であり、少ない配合量で大きな効果を得るに
はできるだけ1に近い物がよく、配合量と蛍光強度の関
係から0.3未満では大量に配合しなければならず、経
済的でない上に積層板としての基本特性のオープン耐熱
性や難燃性などの基本特性を低下させるので好ましくな
い。
(ハ)成分の硬化剤としては、ジシアンジアミド、ジア
ミノジフェニールメタンなど常用される化合物から適宜
用いることができ、その配合割合は前記エポキシ樹脂1
00重量部に対して1〜20重量部を用いることができ
る。硬化促進剤としては、2エチル4メチルイミダゾー
ル(2E4MZ)のようなイミダゾール類、ベンジルジ
メチルアミンのような第3級アミンなど常用される化合
物から適宜用いることができ、その配合割合は前記エポ
キシ樹脂の100重量部に対して0.05〜1重量部を
用いることができる。溶媒としてジメチルホルムアミド
(DMF)、メチルエチルケトン(MEK)、アセトン
、メチルセロソルブ、ジメチルアセトアミド、ジオキサ
ンなどの単独又は、混合したものを樹脂の含有率40〜
80重量%、好ましくは55〜70重量%となる量で用
いることができる。
第2の発明にかかるプリプレグは、第1の発明にかかる
樹脂組成物を基材に含浸させた後、乾燥によって溶媒を
蒸発させつつエポキシ樹脂の反応を進行させ基材中の樹
脂組成物を半硬化させて得られる。第1の発明にかかる
樹脂組成物を含浸させる基材の種類は特に限定されない
0通常は、ガラスクロス等が用いられる。この他、石英
繊維布等の無機繊維布、ポリイミド樹脂繊維布等の高耐
熱性有機繊維布等が用いられてもよい。半硬化させる時
の温度は140〜170’Cで行うのが好ましい。
170°Cを越えるとエポキシ樹脂の反応が進み過ぎ、
得られるプリプレグの層間接着力が低下するのである。
第3の発明にかかる積層板は、第2の発明にかかるプリ
プレグを用いてつくられる。すなわち、必要に応じて、
銅、ニッケル、アルミニウムなどの金属箔あるいは、回
路形成された金属箔とともにプリプレグを積層成形して
つくられる。積層成形は常法により行うことができる。
なお、この積層板は第1の発明にかかるクマリン誘導体
を配合した樹脂組成物が用いられ、第2の発明のプリプ
レグとした後、かかるプリプレグから作られたものであ
るので、この積層板を用いれば、350〜500 nm
の励起光に対して著しい蛍光性を示す積層板を得ること
ができるのである。
つぎに第1〜第3の発明を実施例と比較例によって説明
する。
〔実施例〕
実施例 1 (イ)エポキシ樹脂として、ブロム化エポキシ樹脂(東
部化成社、Y D B−500、エポキシ当量500)
を100重量部、(ロ)クマリン誘導体として、量子収
率の0.37の7−ヒドロキシクマリンを0.03重量
部、(ハ)硬化剤としてジシアンジアミドを2重量部、
硬化促進剤として2E4MZを0.1重量部、溶媒とし
てメチルエチルケトンを27重量部、ジメチルホルムア
ミドを27重量部、以上の成分からなる樹脂組成物を調
製し、樹脂組成物を0.In+m厚みのガラス布に含浸
させ、150°Cの乾燥機中で15分間乾燥させること
によりプリプレグを得た。このプリプレグの両面に18
μmの両面粗面化銅箔を置いて蒸気プレスを用いて、成
形温度170℃、成形圧力50kg/c+*”、100
分間の条件で積層成形を行い厚さ0.1vwの内層プリ
ント配線板用の両面銅張積層板を得た。このようにして
得た両面銅張積層板のw4箔をエツチング処理して回路
形成することによって内層プリント配線板を作成した。
この配線板に分光蛍光光度計を使い350〜500nm
の励起光を照射し、その時現れた蛍光強度の最大値を蛍
光強度として第1表に示した。また、300鵬X500
m5のこの配線板に442nmの励起光による蛍光式パ
ターン検査装置を適用し、回路パターンの導体幅、導体
間隔、断線、ショート、ピンホール、銅残り、銅欠けに
ついて検査した結果、蛍光式パターン検査装置で異常箇
所と検出した回路パターンを再度、顕微鏡で観察し、そ
の結果、回路パターンに異常なしと確認できた個数、す
なわち、蛍光式パターン検査装置が誤って検出した個数
を検査精度としてその結果も第1表に示した。
実施例 2 実施例1の7−ヒドロキシクマリンの配合量を1重量部
に変えた以外は実施例1と同じに実施し第1表の結果を
得た。
実施例 3 実施例1の7−ヒドロキンクマリンの配合量を31i1
部に変えた以外は実施例1と同じに実施し第1表の結果
を得た。
実施例 4 実施例2のクマリン誘導体を量子収率の0.41の4−
メチル−7−ヒドロキシクマリンに変えた以外は実施例
2と同じに実施し、第1表の結果を得た。
実施例 5 実施例2のクマリン誘導体を量子収率の0.64のエス
クリンに変えた以外は実施例2と同じに実施し、第1表
の結果を得た。
比較例 1 実施例2のクマリン誘導体を配合しない樹脂組成物とし
た以外は実施例2と同じに実施し、第1表の結果を得た
実施例 6 実施例2におけるプリプレグを硬化した絶縁基板とこの
絶縁基板上に回路形成された回路パターンとを、黒化処
理しその上下にさらに1枚づつの実施例2のプリプレグ
を介して18μll厚みの銅箔を重ね、蒸気プレスを用
いて50kg/cra2の圧力で170°Cに加熱し、
100分間保持した後、圧力をかけたまま室温まで冷却
して両面銅張多層積層板を得た。この積層板に回路パタ
ーンを形成し、多層プリント配線板を作成した。この配
線板に分光蛍光光度計を使い350〜500nmの励起
光を照射し、その時現れた蛍光強度の最大値を蛍光強度
として第1表に示した。また、300mmX500閣の
この配線板に442nmの励起光による蛍光式パターン
検査装置を適用し、回路パターンの導体幅、導体間隔、
断線、ショート、ピンホール、銅残り、銅欠けについて
検査した結果、蛍光式パターン検査装置で異常箇所と検
出した回路パターンを再度、顕微鏡で観察し、その結果
、回路パターンに異常なしと確認できた個数、すなわち
、蛍光式パターン検査装置が誤って検出した個数を検査
精度としてその結果も第2表に示した。
実施例 7 実施例6で使用した実施例2の内層プリント配線板とプ
リプレグを、実施例4の内層プリント配線板とプリプレ
グに変えた以外は実施例6と同じに実施し、第2表の結
果を得た。
実施例 日 実施例6で使用した実施例2の内層プリント配線板とプ
リプレグを、実施例5の内層プリント配線板とプリプレ
グに変えた以外は実施例6と同じに実施し、第2表の結
果を得た。
比較例 2 実施例6で使用した実施例2の内層プリント配線板とプ
リプレグを比較例1の内層プリント配線板とプリプレグ
に変えた以外は実施例6と同じに実施し、第2表の結果
を得た。
(以 下 余 白) 第1表 内層プリント配線板の回路パターンでの結果第2表 黒
化処理した内層プリント配線板を使用した多層プリント
配線板の外層回路パターンでの結果※配線板1孜当たり
の誤って検出した個数○・・・ 0〜5個 ×・・・50〜200個 第1表から明らかな通り実施例1乃至5の本発明の実施
例とクマリン誘導体を含有しない比較例1とを比べると
蛍光強度の特性値からエポキシ樹脂にクマリン誘導体を
配合すると蛍光強度の増加することがまた、蛍光式の回
路パターン検査機での検査精度の向上することが分かる
。また、第2表から、内層プリント配線板が黒化処理さ
れた場合においても蛍光強度はほぼ半減するものの、本
発明の実施例6乃至8は比較例2に比べ蛍光強度は大き
く、回路パターンの検査の検出精度の高いことが分かる
〔発明の効果〕
第1の発明にかかる樹脂組成物、第2の発明にかかるプ
リプレグおよび第3の発明にかかる積層板は、前記のよ
うに構成されているので、これらを用いれば、励起光に
よって蛍光性を発光し、蛍光式回路パターン検査機よっ
て容易に検査できるプリント配線板を供する樹脂組成物
、プリプレグおよび積層板が得られるのである。
特許出願人  松下電工株式会社

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)エポキシ樹脂、 (ロ)前記エポキシ樹脂100重量部に対 して0.03〜3重量部の範囲となる量で配合されるク
    マリン誘導体、 (ハ)および、硬化剤、硬化促進剤、溶媒 などからなる積層板用の樹脂組成物。
  2. (2)前記クマリン誘導体の量子収率が0.3以上であ
    ることを特徴とする請求項1記載の積層板用の樹脂組成
    物。
  3. (3)前記クマリン誘導体が、7−ヒドロキシクマリン
    、4−メチル−7−ヒドロキシクマリンおよびエスクリ
    ンの1種又は、組合せからなるものであることを特徴と
    する請求項1又は、2記載の積層板用の樹脂組成物。
  4. (4)(イ)エポキシ樹脂、 (ロ)前記エポキシ樹脂100重量部に対 して0.03〜3重量部の範囲となる量で配合されるク
    マリン誘導体、 (ハ)および、硬化剤、硬化促進剤、溶媒 などからなる積層板用の樹脂組成物を基材に含浸させ半
    硬化させたことを特徴とするプリプレグ。
  5. (5)前記クマリン誘導体の量子収率が0.3以上であ
    ることを特徴とする請求項4記載のプリプレグ。
  6. (6)前記クマリン誘導体が、7−ヒドロキシクマリン
    、4−メチル−7−ヒドロキシクマリンおよびエスクリ
    ンの1種又は、組合せからなるものであることを特徴と
    する請求項4又は、5記載のプリプレグ。
  7. (7)(イ)エポキシ樹脂、 (ロ)前記エポキシ樹脂100重量部に対 して0.03〜3重量部の範囲となる量で配合されるク
    マリン誘導体、 (ハ)および、硬化剤、硬化促進剤、溶媒 などからなる積層板用の樹脂組成物を基材に含浸させ半
    硬化させたプリプレグが硬化したことを特徴とする積層
    板。
  8. (8)前記クマリン誘導体の量子収率が0.3以上であ
    ることを特徴とする請求項7記載の積層板。
  9. (9)前記クマリン誘導体が、7−ヒドロキシクマリン
    、4−メチル−7−ヒドロキシクマリンおよびエスクリ
    ンの1種又は、組合せからなるものであることを特徴と
    する請求項7又は、8記載の積層板。
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