JPH03225782A - フレキシブルケーブルの配設構造 - Google Patents
フレキシブルケーブルの配設構造Info
- Publication number
- JPH03225782A JPH03225782A JP2018005A JP1800590A JPH03225782A JP H03225782 A JPH03225782 A JP H03225782A JP 2018005 A JP2018005 A JP 2018005A JP 1800590 A JP1800590 A JP 1800590A JP H03225782 A JPH03225782 A JP H03225782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible cable
- connector
- printed board
- cable
- floppy disk
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
フロッピーディスク装置から延長しているフレキシブル
ケーブルを制御用プリント板と接続する場合の該フレキ
シブルケーブルの配設構造に関し、フロッピーディスク
装置のケーブルの取り出し口の変動にも拘わらず、任意
のフロッピーディスク装置を制御用プリント板と接続す
ることの可能なフレキシブルケーブルの配設構造の提供
を目的とし、 平面形状が四辺を有する矩形のフロッピーディスク装置
を制御用プリント板と接続するフレキシブルケーブルの
配設構造であって、前記フレキシブルケーブルを取り出
している前記フロッピーディスク装置の一辺に対して略
直交する方向に前記制御用プリント板上にコネクタを設
け、前記フレキシブルケーブルを該フレキシブルケーブ
ルの延長方向に対して略直交する方向に折り曲げ、その
先端を前記コネクタに接続するよう構成する。
ケーブルを制御用プリント板と接続する場合の該フレキ
シブルケーブルの配設構造に関し、フロッピーディスク
装置のケーブルの取り出し口の変動にも拘わらず、任意
のフロッピーディスク装置を制御用プリント板と接続す
ることの可能なフレキシブルケーブルの配設構造の提供
を目的とし、 平面形状が四辺を有する矩形のフロッピーディスク装置
を制御用プリント板と接続するフレキシブルケーブルの
配設構造であって、前記フレキシブルケーブルを取り出
している前記フロッピーディスク装置の一辺に対して略
直交する方向に前記制御用プリント板上にコネクタを設
け、前記フレキシブルケーブルを該フレキシブルケーブ
ルの延長方向に対して略直交する方向に折り曲げ、その
先端を前記コネクタに接続するよう構成する。
本発明はフロッピーディスク装置から延長しているフレ
キシブルケーブルを制御用プリント板と接続する場合の
該フレキシブルケーブルの配設構造に関する。
キシブルケーブルを制御用プリント板と接続する場合の
該フレキシブルケーブルの配設構造に関する。
従来、フロッピーディスク装置と制御用プリント板とを
接続するケーブルとしては、各リード線を平面状に並べ
て集めた、いわゆるフラットケーブルが採用されていた
。このフラットケーブルをフロッピーディスク装置から
延長させているが、各メーカー毎にフラットケーブルの
取り出し口の位置が異なる。このフラットケーブル先端
のコネクタを制御用プリント板のコネクタに接続するに
際し、該フラットケーブルの平面方向の幾分かの変形性
に応じて、制御用プリント板上のコネクタの位置との相
対ずれが多少あっても、コネクタ同志を接続することは
容易であった。
接続するケーブルとしては、各リード線を平面状に並べ
て集めた、いわゆるフラットケーブルが採用されていた
。このフラットケーブルをフロッピーディスク装置から
延長させているが、各メーカー毎にフラットケーブルの
取り出し口の位置が異なる。このフラットケーブル先端
のコネクタを制御用プリント板のコネクタに接続するに
際し、該フラットケーブルの平面方向の幾分かの変形性
に応じて、制御用プリント板上のコネクタの位置との相
対ずれが多少あっても、コネクタ同志を接続することは
容易であった。
その後、コスト低減の要請からケーブルは平面内にプリ
ント配線された、いわゆるフレキシブルケーブルに変わ
りつつある。
ント配線された、いわゆるフレキシブルケーブルに変わ
りつつある。
然しながら、メーカー毎にフレキシブルケーブルの取り
出し口の異なるフロッピーディスク装置を、一定の位置
にコネクタの取り付けられた制御用プリント板と接続す
ることは、フレキシブルケーブルのその平面内での変形
性が皆無に近いため困難である。
出し口の異なるフロッピーディスク装置を、一定の位置
にコネクタの取り付けられた制御用プリント板と接続す
ることは、フレキシブルケーブルのその平面内での変形
性が皆無に近いため困難である。
依って本発明は斯かる課題の解決を図るべく、7oツピ
ーデイスク装置のケーブルの取り出し口の変動にも拘わ
らず、任意のフロッピーディスク装置を制御用プリント
板と接続することの可能なフレキシブルケーブルの配設
構造の提供を目的とする。
ーデイスク装置のケーブルの取り出し口の変動にも拘わ
らず、任意のフロッピーディスク装置を制御用プリント
板と接続することの可能なフレキシブルケーブルの配設
構造の提供を目的とする。
上記目的に鑑みて本発明は、平面形状が四辺を有する矩
形のフロッピーディスク装置を制御用プリント板と接続
するフレキシブルケーブルの配設構造であって、前記フ
レキシブルケーブルを取り出している前記フロッピーデ
ィスク装置の一辺に対して略直交する方向に前記制御用
プリント板上にコネクタを設け、前記フレキシブルケー
ブルを該フレキシブルケーブルの延長方向に対して略直
交する方向に折り曲げ、その先端を前記コネクタに接続
したことを特徴とするフレキシブルケーブルの配設構造
を提供する。
形のフロッピーディスク装置を制御用プリント板と接続
するフレキシブルケーブルの配設構造であって、前記フ
レキシブルケーブルを取り出している前記フロッピーデ
ィスク装置の一辺に対して略直交する方向に前記制御用
プリント板上にコネクタを設け、前記フレキシブルケー
ブルを該フレキシブルケーブルの延長方向に対して略直
交する方向に折り曲げ、その先端を前記コネクタに接続
したことを特徴とするフレキシブルケーブルの配設構造
を提供する。
フレキシブルケーブルを取り出しているフロッピーディ
スク装置の一辺に対して略直交する方向に制御用プリン
ト板上にコネクタを取り付けておけば、上記−辺におけ
る取り出し口の位置がどこであっても、フレキシブルケ
ーブルの折り曲げ位置を適切に選定することにより該フ
レキシブルケーブルを折り曲げることのみによって上記
制御用プリント板上のコネクタに接続することができる
。
スク装置の一辺に対して略直交する方向に制御用プリン
ト板上にコネクタを取り付けておけば、上記−辺におけ
る取り出し口の位置がどこであっても、フレキシブルケ
ーブルの折り曲げ位置を適切に選定することにより該フ
レキシブルケーブルを折り曲げることのみによって上記
制御用プリント板上のコネクタに接続することができる
。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて更に詳細
に説明する。第1図を参照すると、平面形状が矩形のフ
ロッピーディスク装置IOはその一辺12側からフロッ
ピーディスクを挿入する構成となっており、その対向辺
14の端部(図では右端部)から、該対向辺14に対し
て略直交する方向Llにフレキシブルケーブル16が延
長している。一方、該フロッピーディスク装置10の前
記辺14の側には制御用プリント板18が配設されてお
り、該プリント板18上であって、前記辺14の長さ方
向の中央部付近に、前記方向ラインLLと略平行にコネ
クタ20が取り付けられている。従って、前記フレキシ
ブルケーブル16の先端をコネクタ20に接続させるた
めには、該フレキシブルケーブル16の長さ方向の適宜
位置において前記方向ラインL1と略直交する方向L2
に該フレキシブルケーブル16を折り曲げればよい。
に説明する。第1図を参照すると、平面形状が矩形のフ
ロッピーディスク装置IOはその一辺12側からフロッ
ピーディスクを挿入する構成となっており、その対向辺
14の端部(図では右端部)から、該対向辺14に対し
て略直交する方向Llにフレキシブルケーブル16が延
長している。一方、該フロッピーディスク装置10の前
記辺14の側には制御用プリント板18が配設されてお
り、該プリント板18上であって、前記辺14の長さ方
向の中央部付近に、前記方向ラインLLと略平行にコネ
クタ20が取り付けられている。従って、前記フレキシ
ブルケーブル16の先端をコネクタ20に接続させるた
めには、該フレキシブルケーブル16の長さ方向の適宜
位置において前記方向ラインL1と略直交する方向L2
に該フレキシブルケーブル16を折り曲げればよい。
即ち、フレキシブルケーブル16を略直角方向に折り曲
げればよいのである。
げればよいのである。
フロッピーディスク装置が第2図に示す様に他のメーカ
ーのもの10’であり、そのフレキシブルケーブル1σ
が図において辺14′の左端から取り出されている場合
は、前記方向ラインL2と同ライン方向であって、第1
図のフレキシブルケーブル16の折り曲げ方向(右から
左の方向)とは逆の、左から右方向へ折り曲げることに
より制御用プリント板18上のコネクタ20と容易に接
続が可能である。
ーのもの10’であり、そのフレキシブルケーブル1σ
が図において辺14′の左端から取り出されている場合
は、前記方向ラインL2と同ライン方向であって、第1
図のフレキシブルケーブル16の折り曲げ方向(右から
左の方向)とは逆の、左から右方向へ折り曲げることに
より制御用プリント板18上のコネクタ20と容易に接
続が可能である。
上記2つの実施例ではコネクタ20の位置はフロッピー
ディスク装置10の辺14の中央位置付近としたが、本
発明はこれに限るものではなく、フレキシブルケーブル
の長さの許す範囲内においては他の位置であってもよい
。この場合、フレキシブルケーブル16.16’の長さ
方向における折り曲げ位置を適宜選択することによって
接続可能である。
ディスク装置10の辺14の中央位置付近としたが、本
発明はこれに限るものではなく、フレキシブルケーブル
の長さの許す範囲内においては他の位置であってもよい
。この場合、フレキシブルケーブル16.16’の長さ
方向における折り曲げ位置を適宜選択することによって
接続可能である。
〔発明の効果]
以上の説明から明らかな様に本発明によれば、フロッピ
ーディスク装置のフレキシブルケーブルの取り出し口の
位置に拘わらず制御用プリント板上のコネクタと容易に
接続が可能となる。
ーディスク装置のフレキシブルケーブルの取り出し口の
位置に拘わらず制御用プリント板上のコネクタと容易に
接続が可能となる。
第1図は本発明に係るフレキシブルケーブルの配設構造
を示す斜視図、 第2図は他の形態のフレキシブルケーブル配設構造を示
す斜視図である。 10.10’・・・フロッピーディスク装置、16・・
・フレキシブルケーブル、 18・・・制御用プリント板、 20・・・コネクタ。
を示す斜視図、 第2図は他の形態のフレキシブルケーブル配設構造を示
す斜視図である。 10.10’・・・フロッピーディスク装置、16・・
・フレキシブルケーブル、 18・・・制御用プリント板、 20・・・コネクタ。
Claims (1)
- 1.平面形状が四辺を有する矩形のフロッピーディスク
装置(10,10′)を制御用プリント板(18)と接
続するフレキシブルケーブル(16,16′)の配設構
造であって、前記フレキシブルケーブルを取り出してい
る前記フロッピーディスク装置の一辺(14,14′)
に対して略直交する方向に前記制御用プリント板上にコ
ネクタ(20)を設け、前記フレキシブルケーブルを該
フレキシブルケーブルの延長方向(L1)に対して略直
交する方向(L2)に折り曲げ、その先端を前記コネク
タ(20)に接続したことを特徴とするフレキシブルケ
ーブルの配設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018005A JPH03225782A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | フレキシブルケーブルの配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018005A JPH03225782A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | フレキシブルケーブルの配設構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03225782A true JPH03225782A (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=11959572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018005A Pending JPH03225782A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | フレキシブルケーブルの配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03225782A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6961238B2 (en) | 2002-06-07 | 2005-11-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic device |
JP5421449B1 (ja) * | 2012-12-18 | 2014-02-19 | パナソニック株式会社 | 携帯端末装置 |
US9270795B2 (en) | 2012-12-18 | 2016-02-23 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Communication antenna unit and mobile terminal apparatus |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2018005A patent/JPH03225782A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6961238B2 (en) | 2002-06-07 | 2005-11-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic device |
JP5421449B1 (ja) * | 2012-12-18 | 2014-02-19 | パナソニック株式会社 | 携帯端末装置 |
JP2014120076A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Panasonic Corp | 携帯端末装置 |
US9270795B2 (en) | 2012-12-18 | 2016-02-23 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Communication antenna unit and mobile terminal apparatus |
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