JPH0322545B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0322545B2
JPH0322545B2 JP8550483A JP8550483A JPH0322545B2 JP H0322545 B2 JPH0322545 B2 JP H0322545B2 JP 8550483 A JP8550483 A JP 8550483A JP 8550483 A JP8550483 A JP 8550483A JP H0322545 B2 JPH0322545 B2 JP H0322545B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
lever
decorative
arrow
opening
Prior art date
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Expired
Application number
JP8550483A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59210241A (ja
Inventor
Hiroshi Yasui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP8550483A priority Critical patent/JPS59210241A/ja
Publication of JPS59210241A publication Critical patent/JPS59210241A/ja
Publication of JPH0322545B2 publication Critical patent/JPH0322545B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は化粧枠を装着した本体の前面を化粧板
により開閉する様にした換気扇に関する。
〔発明の技術的背景〕
この種の換気扇にあつては、本体に例えば引き
紐により操作される旋回レバーを設け、そして開
閉回動可能に支持された化粧板にその旋回レバー
の先端部を摺接させておいて、該旋回レバーを旋
回させることにより化粧板を押し引きする如くし
て開閉させる構成のものが考えられている。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら上記構成のものでは、本体と化粧
板との間に存する化粧枠に旋回レバーを前方側に
突出させるためのスリツトを設けねばならない
が、旋回レバーの旋回動作範囲が大きいため化粧
枠に設けるスリツトはかなり長尺なものにしなけ
ればならず、化粧板を開いたときの外観が悪くな
るという問題を生ずる。
〔発明の目的〕
従つて本発明の目的は、運転停止時に化粧板を
閉じることで前面を該化粧板により覆つて外観の
向上を図り得ることは勿論、化粧板を開閉動作さ
せるためのレバーを前方側に突出させるべく化粧
枠に設けられるスリツト等の開口が小さくて済
み、運転時に化粧板を開いた状態にあつても外観
を損う虞れのない換気扇を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、本体に四節リンク機構によつて前方
側へ進出する方向及び元の位置へ後退する方向に
略直線的に移動するレバーを備えた開閉装置を設
け、そのレバーの進退動作により前記化粧板を開
閉動作させる構成とすることにより、レバーを前
方側に突出させるべく化粧枠に設けられるスリツ
ト等の開口が小さくて済むようにすると共に、前
記本体に枢設されたシヤツタと前記四節リンク機
構とを連繋部材により連結してシヤツタを前記開
閉装置に連動して開閉動作させる構成とすること
によつて化粧板及びシヤツタの開閉操作性の向上
を図るものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の第一実施例につき第1図乃至第8
図を参照して説明する。まず第1図及び第2図に
おいて、1は室壁に組込まれた本体であり、2は
その外枠である。この外枠2内には羽根3及びモ
ータ4から成る周知の送風機5が配設されている
と共に、該外枠2の後面部には例えば三枚のシヤ
ツタ6が開閉可能に配設されている。7は中央部
にベルマウス8を有する化粧枠であり、外枠2の
前面に嵌合により着脱可能に装着されている。9
は化粧板で、第3図の如く上端部の両側がヒンジ
10によつて化粧枠7の前面上部に回動可能に取
付けられており、回動することにより本体1前面
を開閉する様になつている。上記ヒンジ10の軸
11は化粧板9に固着され、左側のヒンジ10の
軸11には先端部に接触子12を有したアーム1
3が一体に設けられている。第3図において、1
4は開閉装置であり、15はその主要部を構成す
る四節リンク機構である。この四節リンク機構1
5は、外枠2の左内側面上部に固定された第1の
リンクに相当する支枠16と、この支枠16に軸
17により支持された第2のリンクに相当するプ
ーリ18と、一端部が支枠16に軸19により連
結された第3のリンクに相当する連結杆20と、
一端側の二箇所が夫々プーリ18の外周部及び連
結杆20の他端部に軸21及び22により連結さ
れた第4のリンクに相当するレバー23とから構
成されている。この場合、軸17及び19間の距
離と軸21及び22間の距離とは互に等しく且つ
軸17及び21間の距離と軸19及び22間の距
離とは互に等しく設定されていて、第4図に示す
如く軸21と22とを結ぶ直線Aひいてはレバー
23が常に軸17と19とを結ぶ直線Bと平行状
態を保ちつつ略直線的に移動する様に構成されて
いる。更に、軸17及び21間の距離と軸19及
び22間の距離とは前記アーム13の長さlに等
しく設定されていて、夫々の軸間を結ぶ直線C及
びDがアーム13と平行となるように且つ前記直
線B上に軸11が位置し直線A上に接触子12が
位置するように構成されている。而して斜め上向
きに延びる前記レバー23の先端部は、化粧板7
の左右側に形成した開口例えばスリツト24に挿
通されて該化粧枠7の前方側に突出し、接触子1
2に接触或いは僅かな隙間をもつて近接してい
る。尚、25はヒンジ10部分を覆うカバーであ
る。26は一本の引き紐で、この引き紐26は操
作機構27を構成するもので、一端部をプーリ1
8に連結した上でプーリ18の外周溝部18aに
巻装されており、他端側が外枠2に枢設したガイ
ドローラ28及び29に掛渡された上で化粧枠7
から下方に導出されている。30は支枠16とプ
ーリ18との間に張設された引張ばねで、中立位
置を境にしてそれよりも下方に存する場合にはプ
ーリ18を矢印E方向に回動付勢し上方に存する
場合にはプーリ18を反矢印E方向に回動付勢す
るというトグル作用をなす。この引張ばね30
は、プーリ18を反矢印E方向に回動付勢すると
き、プーリ18に及ぼすモーメントが化粧板9の
自重による閉鎖方向のモーメントよりも若干小さ
くなるようなばね力に設定されている。31は支
枠16に形成したストツパで、連結杆20を当接
させてプーリ18の矢印E方向への回動限界位置
を規制するためのものである。32は外枠2に取
付板33を介して取着した常閉形のスイツチで、
このスイツチ32は第5図に示すように前記モー
タ4の通電路を開閉するもので、プーリ18の外
周に設けた突起18bがアクチユエータ32aに
接離することによつて開閉作動する。34は支枠
16に枢設したロツク機構35のロツク子で、こ
れはプーリ18が所定角度反矢印E方向に回動す
ると、該プーリ18の一側面に突設した係合突起
18cに係合してプーリ18をロツクする作用を
なす。即ち、ロツク子34は傾状頂面34a、切
欠部34b及び斜状切起片34cを有した周知構
成のもので、軸36により遊嵌状態に支持され且
つねじりコイルばね37によりプーリ18の一側
面に沿つた矢印F方向に回動付勢されていると共
にプーリ18の一側面に直角な矢印G方向に回動
付勢されている。そして、プーリ18が反矢印E
方向に回動すると、係合突起18cがロツク子3
4に対し相対的に第7図に矢印Hで示す軌跡を辿
つて切欠部34b内に侵入しロツクされる。この
状態からプーリ18が反矢印E方向に若干回動す
ると、係合突起18cがロツク子34に対し相対
的に第7図に矢印Iで示す軌跡を辿つて切欠部3
4bから逃げ出てロツク解除され、その後プーリ
18の矢印E方向の回動に伴つてロツク子34か
ら離れてゆくようになる。38は前記三枚のシヤ
ツタ6相互を連結するコネクテイングレバー、3
9は連繋部材としてのねじりコイルばねで、この
ねじりコイルばね39の一端部を四節リンク機構
15の連結杆20に連結し他端部を三枚のシヤツ
タ6のうち中段のシヤツタに連結している。そし
て、ねじりコイルばね39はシヤツタ6が閉鎖状
態にあるとき、該シヤツタ6を矢印J方向に回動
付勢してばたつくことのないようにしている。
次に上記構成の作用を説明する。まず第1図及
び第3図に示すように換気扇が運転停止状態にあ
つて化粧板9が前面を覆つているとする。この状
態から引き紐26を引下げると、プーリ18が引
張ばね30のばね力に抗して反矢印E方向に回動
し、これに伴なつてレバー23が化粧枠7から前
方側へ進出するように斜め上向きに略直線的に移
動し、その先端部にて接触子12を突上げるよう
にして化粧板9を開放方向に回動させる。そし
て、化粧板9が或る角度開放されたところで引張
ばね30が中立位置を通過すると、それ以降プー
リ18に化粧板9の開放を助勢する方向即ち反矢
印E方向の回動モーメントを付与するようになる
ので、その後は引き紐26を軽く引張るだけで化
粧板9が第8図に示す完全開放位置まで回動し、
この時点でロツク子34が係合突起18cをロツ
クしてプーリ18ひいては化粧板9をその開放位
置に保持する。一方、プーリ18の反矢印E方向
の回動に伴つて連結杆20が矢印K方向に回動し
てねじりコイルばね39の一端部を引上げるた
め、シヤツタ6に及ぼすねじりコイルばね39の
回動付勢力が矢印J方向から反矢印J方向に反転
するため、シヤツタ6が反矢印J方向に回動して
開放する。またプーリ18の回動により突起18
bがアクチユエータ32aから離れるため、スイ
ツチ32が閉成してモータ4に通電し、これにて
羽根3が回転駆動され換気運転が行われる。また
この運転状態において、引き紐26を若干引下げ
ると、プーリ18が若干反矢印E方向に回動し、
これにより係合突起18cのロツクが解除され
る。すると、化粧板9がその自重によりレバー2
3を引張ばね30のばね力に抗して押し戻すよう
にしながら閉鎖方向に回動し、これに伴つてレバ
ー23がプーリ18を矢印E方向に回動させつつ
元の位置へ後退するように斜め下向きに略直線的
に移動する。そして、引張ばね30が中立位置を
通過するとプーリ18に矢印E方向の回動モーメ
ントを付与するようになり、開閉装置14は連結
杆20がストツパ31に当接する元の状態に復帰
し、且つ化粧板9が元の閉鎖位置に戻つて本体1
の前面を覆う。一方、プーリ18の矢印E方向の
回動に伴つて連結杆20が反矢印K方向に回動し
てねじりコイルばね39の一端部を押下げるた
め、シヤツタ6に及ぼすねじりコイルばね39の
回動付勢力が反矢印J方向から矢印J方向に反転
するため、シヤツタ6が矢印J方向に回動して閉
鎖する。また、プーリ18の回動終了時点におい
て、その突起18bがアクチユエータ32aに当
接するため、スイツチ32が開放してモータ4を
断電し、以上にて換気運転が停止される。
上記構成によれば、次の効果を得ることができ
る。
(1) レバー23は、上下方向に若干回動するよう
な並進運動をするも、全体としてみればその長
手方向に沿つて略直線的に移動するから、レバ
ー23を前方側に突出させるべく化粧板7に形
成するスリツト24は短尺なもので済む。従つ
て、化粧枠7の外観が損われることはなく、化
粧板9が開放した状態にあつても見栄えが良
い。
(2) レバー23を四節リンク機構15によつて略
直線的に移動させるようにしたので、開閉装置
14を少い部品点数でもつて簡易に構成でき
る。
(3) 四節リンク機構15の連結杆20とシヤツタ
6とをねじりコイルばね39により連結し、四
節リンク機構15に連動してシヤツタ6が開閉
動作するようにしたので、別途シヤツタ6を開
閉操作せずとも済みシヤツタ6の開閉操作性に
優れる。
(4) 化粧板9の開放途中以降において、化粧板9
の開放を助勢する引張ばね30を設けたので、
引き紐26を軽く引くだけで化粧板9を開放さ
せることができる。しかも、引張ばね30によ
る開放助勢力を化粧板9の自重による閉鎖方向
力よりも若干小さく設定すると共に、開放され
た化粧板9が自重により閉鎖方向に自然に回動
することのないようにするためのロツク機構3
5を設けたので、化粧板9を閉鎖する際にはロ
ツクを解除させるべく引き紐26を若干引くだ
けの操作で、後は化粧板9が自動的に閉鎖位置
まで戻るようになり、総じて開閉操作を簡単に
行い得る。
(5) 四節リンク機構15のうち一つのリンクをプ
ーリ18により構成し、そのプーリ18に引き
紐26を巻装したので、引き紐26の引張力が
常にプーリ18の接線方向に作用し、力の伝達
効率が良い。
(6) 軸17及び21間の距離と軸19及び22間
の距離をアーム13の長さlに等しく且つ直線
A及びB上に夫々接触子12及び軸11が位置
するようにしたので、接触子12はレバー23
の先端に対し略定位置で接するようになり、レ
バー23が幅狭でも外れる虞れがない。
(7) 化粧板9を外枠2に対し着脱可能に装着され
る化粧枠7に取付けたので、本体1が室壁の高
い所に組み込まれていても、本体1に対し取外
し容易な化粧枠7を取外すことにより化粧板9
の取外しを容易に行ない得、従つて該化粧板9
の洗浄も適宜の洗浄場所で充分に行ない得る。
又、化粧枠を設けず、化粧板を本体に直接取付
けたものでは、化粧板開放時に本体内部の全容
が外部に露呈するため、外観が悪いといつた不
具合があつたが、本実施例では、化粧板9開放
時には化粧板7にて本体1の内部の全面的な露
呈を防止し得る。
(8) プーリ18の突起18bの接離によりモータ
4の通電路を開閉するスイツチ32を設けたの
で、化粧板9の開閉に連動して運転及びその停
止を行い得、操作が簡単である。
尚、引張ばね30がプーリ18に及ぼす反矢印
E方向の回動モーメントを化粧板9の自重による
矢印E方向の回動モーメントよりも大きく設定
し、且つプーリ18にこれを矢印E方向に回動さ
せるための閉操作用の引き紐を巻装するようにし
てもよい。また、連繋部材としてはねじりコイル
ばね39に限られず、リンクであつてもよい。
次に第9図乃至第11図は本発明の第二実施例
を示すもので、第9図及び10図において、40
は操作機構で、プーリ18に連結されたワイヤ4
1を減速装置内蔵形モータ42の出力軸43に取
着された巻取ローラ44に巻付けることによつて
プーリ18を反矢印E方向に回動させる構成のも
のである。上記モータ42は第11図の電気回路
に示すように、手動操作形の主スイツチ45の閉
成により通電されるもので、第11図中、46は
ワイヤ41の巻取終了(化粧板9の開放)を検知
してモータ42を断電するスイツチ、47はマグ
ネツトであり、このマグネツト47は通電時に鉄
片48を吸引してモータ42内に設けられた一方
向クラツチ(図示せず)を有効化してモータ42
の断電による巻取ローラ44の逆回転を阻止する
作用をなす。そして、マグネツト47の断電によ
り一方向クラツチが無効化されると、プーリ18
の矢印E方向の回動に伴つてワイヤ41が巻戻さ
れる。
第12図乃至第18図は本発明の第三実施例を
示すもので、第12図において、49はプーリ1
8に引張ばね50及びワイヤ51を介して連結し
た引き紐、52は外枠2に取付けたロツク機構で
あり、引き紐49はロツク機構52を挿通して下
方に導出されている。ロツク機構52は引き紐4
9に固着された玉49aと共に上下動する係合子
53及びこの係合子53の上下動により開閉する
羽根3のモータ4用のスイツチ54を内設してい
る。55は前記第一実施例のロツク子34と同様
のロツク子で、ねじりコイルばね56と共に軸5
7に枢着されており、係合子53にはロツク子5
5に対応する係合突起53aが突設されている。
そして、引き紐49を下げると、第14図の状態
から第15図の状態を経て第16図のように係合
子53がロツク子55によりロツクされると共に
スイツチ54が閉成する。引き紐49を再度引く
と、第16図の状態から第17図の状態になつて
ロツクが解除され、その後係合子53が第14図
の元の状態に戻つてスイツチ54が開放する。
〔発明の効果〕
本発明は以上の説明から明らかなように、本体
に前方側へ進出する方向及び元の位置へ後退する
方向に略直線的に移動するレバーを備えた開閉装
置を設け、そのレバーの進退動作により化粧板を
開閉動作させる構成としたので、レバーを前方側
へ突出させるべく化粧枠に設けられるスリツト等
の開口が小さくて済み、従つて、運転停止時には
化粧板を閉じることで前面を該化粧板により覆つ
て外観向上を図り得ることは勿論、運転時に化粧
板が開放状態にあつても外観を損う虞れがない。
しかも、レバーを四節リンク機構によつて略直線
的に移動させる構成としたので、開閉装置を少い
部品点数でもつて簡単に構成できる。また、四節
リンク機構とシヤツタとを連繋部材により連結し
てシヤツタが開閉装置に連動して開閉動作する構
成としたので、化粧板の開閉に併せてシヤツタの
開閉をも行い得、シヤツタの開閉操作性に優れる
等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明の第一実施例を示す
もので、第1図は縦断側面図、第2図は化粧枠及
び化粧板の斜視図、第3図は要部を示す縦断側面
図、第4図は四節リンク機構の側面図、第5図は
電気回路図、第6図は要部を一部分解して示す拡
大斜視図、第7図はロツク子の側面図、第8図は
化粧板及びシヤツタの開放状態で示す第3図相当
図であり、第9図乃至第11図は本発明の第二実
施例を示し、第9図は一部切除して示す第3図相
当図、第10図は操作機構の拡大斜視図、第11
図は電気回路図、第12図乃至第18図は本発明
の第三実施例を示し、第12図は第3図相当図、
第13図はロツク機構の拡大分解斜視図、第14
図乃至第18図はロツク及びその解除の過程を順
に示す縦断面図である。 図中、1は本体、6はシヤツタ、7は化粧枠、
14は開閉装置、15は四節リンク機構、23は
レバー、24はスリツト(開口)、39はねじり
コイルばね(連繋部材)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 化粧枠を装着した本体の前面を化粧板により
    開閉するようにしたものであつて、前記本体に四
    節リンク機構によつて前方側へ進出する方向及び
    元の位置へ後退する方向に略直線的に移動するレ
    バーを備えた開閉装置を設け、前記化粧枠に前記
    レバーが挿通される開口を設け該レバーの進退動
    作により前記化粧板を開閉動作させるようにする
    と共に、前記本体に枢設されたシヤツタと前記四
    節リンク機構とを連繋部材により連結してシヤツ
    タを前記開閉装置に連動して開閉動作させるよう
    にして成る換気扇。
JP8550483A 1983-05-14 1983-05-14 換気扇 Granted JPS59210241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8550483A JPS59210241A (ja) 1983-05-14 1983-05-14 換気扇

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8550483A JPS59210241A (ja) 1983-05-14 1983-05-14 換気扇

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59210241A JPS59210241A (ja) 1984-11-28
JPH0322545B2 true JPH0322545B2 (ja) 1991-03-27

Family

ID=13860758

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JP8550483A Granted JPS59210241A (ja) 1983-05-14 1983-05-14 換気扇

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