JPH03224343A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH03224343A JPH03224343A JP2287587A JP28758790A JPH03224343A JP H03224343 A JPH03224343 A JP H03224343A JP 2287587 A JP2287587 A JP 2287587A JP 28758790 A JP28758790 A JP 28758790A JP H03224343 A JPH03224343 A JP H03224343A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
の電話機を外付けした場合のファクシミリ装置および留
守番電話機双方のリモート切換制御を行うファクシミリ
装置に関する。
機能を外出先の電話機から所定のD T MF信号を送
信することによって制御可能なリモート制御機能を備え
たものが多く普及している。
番電話機を外付けしたものがあり、この装置では外出先
の電話機からファクシミリ又は留守番電話機をリモート
制御する場合、外線からの着呼に対して、まず、ファク
シミリ機能が動作するようになっている。そこで、外出
先のオペレータはサービスコードをDTMF信号で入力
するが、ファクシミリをリモート制御する場合は、ファ
クシミリリモコン用のコードを入力し、留守番電話機を
リモート制御する場合は、留守番電話リモコン用のコー
ドを入力する(但し、外付けの留守番電話機が留守番モ
ードに予めセットされている必要がある)。ファクシミ
リ装置が留守番電話リモコン用コードを受信すると、外
付けされている留守番電話機に対してリンギング信号を
発して着信を知らせ、留守番電話機が応答すると、回線
を留守番電話機側に接続した後、留守番電話機のリモー
ト操作方法に従ってそのリモート操作が行われるように
なっている。
動作すると、電話を目的でかけてきた相手に対して留守
番電話機のリモート制御を開始するための操作、リンギ
ング後の留守番電話機が応答するまでの待機時間および
この応答後のリモート操作等の複雑なオペレーションを
強要するため、ファクシミリ装置に留守番電話機を外付
けした場合のリモート操作に関して改善の必要があった
。
リ装置として、例えば特開昭63−256046号公報
に記載のものがある。この装置では着呼に際して、まず
、留守番電話機が動作して応答し、外出先のオペレータ
がファクシミリ機能をリモート操作したい場合は、所定
のタッチトーン信号を送出すれば留守番電話機からファ
クシミリ側に切り換えられるようになっており、このリ
モート切り換えは留守番電話機が動作中であっても任意
に切り換えが可能となっている。このリモート切換機能
によって留守番電話機からファクシミリに切り換える場
合のリモート操作が単純化されている。
ントローラシステムによってリモート制御する方法も提
案されており、例えば、特開平2−216663号公報
にテレコントローラシステム制御方法として記載されて
いるものがある。このテレコントローラシステム制御方
法ではテレコントローラシステムに留守番電話機を外付
けして使用する場合の制御方法が提案されており、テレ
コントローラシステムの設定スイッチがセット状態で、
かつ、留守番電話機の有・無設定スイッチが有に設定さ
れている条件下において、留守番電話機が不在モードに
設定されている場合に、外部の電話機からの呼び出しに
対して留守番電話機を優先的に応答させ、その応答が終
了した後にテレコントローラシステムを稼働させ、留守
番電話機が在宅モードに設定されている場合は、呼出信
号を所定時間出力させた後、テレコントローラシスを稼
働させるようにしている。すなわち、このテレコントロ
ーラシステムをファクシミリ装置のリモート制御に適用
した場合、ファクシミリ装置に外付けされた留守番電話
機が不在モード(留守番モード)に設定されていると、
外部の電話機から着呼したユーザーは、留守番電話機か
らの応答メツセージが終了した時点でファクシミリ装置
のリモート制御を開始することが可能になる。
の電話機からのファクシミリへのリモート切り換えが単
純化されているものの、外付けの留守番電話機とファク
シミリ本体側との相互におけるリモート操作に関する考
慮がなされていなかったため、外付は留守番電話機を外
出先の電話機からリモート操作する際のリモート制御信
号に使用されるDTMF信号等が制限されるという不具
合が発生する。すなわち、従来では所定のタッチトーン
信号をファクシミリ本体側で検出したとき、常にモード
切り換えを実行するようになっていたため、外付は電話
機をリモート操作する際のリモート制御信号の中に同一
のタッチトーン信号が含まれていた場合、外出先のオペ
レータの意に反してファクシミリ側に切り換わってしま
う可能性があり、この留守番電話機のリモート制御に用
いる信号を制限する必要がある。これらの点で改善の余
地がある。
してファクシミリ装置とファクシミリ装置に外付けされ
た留守番電話機をリモート制御する場合は、留守番電話
機が不在モードに設定されていると、外部の通信端末か
らの着呼に対して、まず留守番電話機の応答メツセージ
が送出されるようになっていたため、外部の通信端末か
らファクシミリ装置をリモート制御しようとするユーザ
ーは応答メツセージが終了するまで待たなければならず
、応答メツセージの送出中にリモートコントロールを行
おうとしても応答メツセージがノイズとなってDTMF
信号がファクシミリ装置側で検出されない可能性が大き
く、ファクシミリ装置のリモート機能への移行を外部の
通信端末から確実に行えないという不具合が発生する。
置に外付けされている留守番電話機からのリモート制御
もできなくなるという不具合も発生する。
端末から着呼後に最初に入力されたリモート制御信号の
中の所定のコード情報だけをファクシミリ本体が通信機
能を切り換えるリモート切換信号として識別することに
より、また、請求項2記載の発明は、核間−のコード情
報を外付けの留守番電話機から入力することによって該
リモート切り換え可能とすることにより、外付は電話機
のリモート制御信号に対する制限を最小限に留めるとと
もに、リモート操作を容易にして、ファクシミリ装置の
リモート機能および操作性を向上させることを目的とし
ている。
ァクシミリ装置において、通信機能切り換え後の所定期
間は、同一の切り換え用のコード情報が繰り返し入力さ
れた場合でも、該切り換え処理を禁止することにより、
オペレータの誤操作によるリモート制御のプロテクト機
能を強化して、また、請求項4記載の発明は、請求項1
記載の発明のファクシミリ装置において、識別するコー
ド情報を任意に設定可能とすることにより、外付は電話
機に使用されるリモート制御信号に対して該コード情報
の変更を可能にして、ファクシミリ装置のリモート機能
および操作性をより一層向上させることを目的としてい
る。
のDTMF信号を選択的に検出し、該検出したDTMF
信号を通信機能を切り換えるリモート切換信号として識
別することにより、外付けの留守番電話機から応答メツ
セージが出力中であっても確実にリモート切換信号を検
出して、外部端末からリモート機能を速やかに切り換え
ることのできるファクシミリ装置を提供することを目的
としている。
通信機能と該電話機の通信機能とを択一的に選択する選
択手段を備え、 該選択手段により選択された通信機能を外部の通信端末
から着呼後に入力される所定のリモート制御信号によっ
てリモート制御可能としたファクシミリ装置において、 前記着呼後の最初に入力されたリモート制御信号に含ま
れる所定のコード情報を前記通信機能を切り換えるパス
ワードとして識別する識別手段と、該識別手段の識別結
果に基づいて該通信機能を切り換える切換手段と、 を設けたことを特徴とする 請求項2記載の発明は、 上記請求項1記載のファクシミリ装置において、前記識
別手段が前記電話機から入力されるコード情報のうち前
記外部の通信端末から入力される所定のコード情報と同
一のものを前記パスワードとして識別し、該電話機から
前記通信機能の切り換えを可能としたことを特徴とする 請求項3記載の発明は、上記請求項2記載のファクシミ
リ装置において、 前記識別したパスワードによって前記通信機能が切り換
えられたとき、該切り換え後の所定期間は該通信機能の
切り換えを禁止する禁止手段を設けたことを特徴とする 請求項4記載の発明は、上記請求項1記載のファクシミ
リ装置において、 前記識別するパスワードを設定するパスワード設定手段
を設け、該設定されたパスワードと前記識別したパスワ
ードが一致したとき、前記切換手段によって前記通信機
能を切り換えることを特徴とする 請求項5記載の発明は、留守番機能付の電話機が接続さ
れ、自己のファクシミリ通信機能と該電話機の通信機能
とを択一的に選択する選択手段を備え、 該選択手段により選択された通信機能を外部の通信端末
から着呼後に入力される所定のDTMF信号によってリ
モート制御可能としたファクシミリ装置において、 前記着呼後に入力される所定のDTMF信号を選択的に
検出する検出手段と、 検出手段によって検出されたD T M F信号を前記
通信機能を切り換えるパスワードとして識別する識別手
段と、 該識別手段の識別結果に基づいて該通信機能を切り換え
る切換手段と、 を設けたことを特徴とするものである。
を示す図である。
クシミリ装置1は、CPU (識別手段、切換手段、禁
止手段)2、ROM 3、RAM (パスワード設定手
段)4、モデム5、網制御部6、トーンディテクタ7、
操作部8、符号化副号化部9、TXモータ10、スキャ
ナ11、RXモータ12、プロッタ13および画信号蓄
積メモリ14等を備えている。
ファクシミリ装置1としてのシーケンスを実行するとと
もに、後述するリモート制御時のリモート切換処理を実
行する。
行するためのプログラムを格納するとともに、リモート
制御時のリモート切換処理プログラムを格納している。
ークエリアを備えるとともに、ファクシミリ装置1にリ
モート切換信号のコード情報を登録する際のデータも記
憶している。
復調を行う。
手端末との間で、通信に必要な通信手順を実行する。
6から入力されるDTMF (Dual ToneMu
ltifrequency) )−ンの種類を検出し、
その内容をCPU2に転送する。
ンタッチプログラムキーやテンキー等の種々のスイッチ
等を備えており、オペレータにより入力される指令信号
を各部に伝える。
を圧縮(符号化)し、また、受信画信号を再生(復号化
)する。
稿を所定速度でスキャナ11ヘフイードする。
Coupled Device )を利用したライン
スキャナが用いられており、スキャナ11は1ライン毎
に原稿を読み取って画像データとして出力する。
録紙を所定速度でプロッタ13にフィードする。
たサーマル記録装置が用いられており、プロッタ13は
感熱記録紙に直接あるいはインクシーを介して間接的に
普通記録紙に記録する。
の大容量メモリあるいはD RA M (Dynami
cRAM)やCM OS (Complemental
y Metal−OxideSemiconducto
r)型RAM等で構成され、符号化された画信号を蓄積
する。
けされており、この電話機15は外線からのリモート制
御が可能なものであるとする。
における外付けされた電話機15と自己のファクシミリ
機能とのリモート切換処理に特徴があり、以下、このリ
モート切換処理について第2図に示すフローチャートに
従って説明する。
の通信要求内容(リモート要求内容や通常の電話による
通信要求内容)と外付けの電話機15のリモート機能と
の対応を考慮したものとなっているため、初めに、第2
図のプログラム全体を通して説明し、次いで、発呼側の
要求内容についてそれぞれ場合分けをして説明する。
電話機15が留守番モードに設定されていて、外部の通
信端末から発呼があると、まず、電話機15が起動して
予め録音された留守番モード用のメツセージの送出を開
始するとともに(ステップP1)、ファクシミリ装置1
のCPU2では発呼側から送信された信号がCNG信号
(コーリングトーン信号)であるか否かを判別して(ス
テップP2 )発呼側が非音声端末(ファクシミリ装置
)であるか否かを判別する。また、送出されるメツセー
ジの中にはマニュアル送信してくる相手に対処するため
、「ファクシミリを利用される方は、2番を押してピー
音確認の後、送信して下さい」と入れておくことで対処
するものとする。CNG信号であれば、直ちに置モード
からFAXモードに切り換えてステップP8でCED信
号(被呼局識別信号)とDIS信号(ディジタル識別信
号)の送出を開始し、CNG信号でなければ、DTMF
(コード情報)信号であるか否かを判別する(ステッ
プP3)。DTMF信号のときは、このDTMF信号が
着呼後に最初に入力されたDTMF信号であるか否かを
判別するため(ステップP4 ) 、ROMa内にリモ
ート切換時にDTMF信号を検出したか否かをチエツク
するフラッグを格納しておく。
セットしておき、着呼後に最初にトーンデイチクタフに
よってDTMF信号が検出されてモードを切り換え、リ
モート制御が開始されたとき、このフラッグをハイ(H
l)にセットする。
ラングはハイ状態のまま維持され、終了した直後に再び
ロウにセットされる。したがって、上記ステップP3で
検出されたDTMF信号が入力されたとき、フラッグが
ロウにセットされているか否かをチエツクすることによ
ってそのDTMF信号が最初のものであるか否かを判別
することができる。
否かをチエツクしくステップP5)、本実施例では上記
送出メツセージにより最初のDTMF信号が2番である
とき、置モードからFAXモードに切り換えるものとす
る。すなわち、CPU2では最初に入力されたDTMF
信号の中で2番をモード切換信号として識別しており、
2番のときは置モードからFAXモードに切り換える。
ップP5で2番でなかったときは、置モードのまま電話
機15のリモート制御に移る(ステップP6 )。なお
、DTMF信号は電話機15においても検出されている
。
換えられたとき、電話機15例の公衆電話回線りと接続
する通話回線等には発呼側からの送信信号は入力されな
くなり、無音状態になる。
定時間は電話機15の種類によって異なる)待って、無
音状態が継続していれば、オンフックして通話状態から
初期の待機状態に戻る。最初のDTMF信号に2番が検
出されると、この2番用のタイマをセットする(ステッ
プP7 )。2番用のタイマとは、DTMF信号の2番
が短時間に連続して入力された場合に、発呼側のオペレ
ータが意図していないモード切り換えを避けるために設
けられたもので、このタイマの動作中(例えば、3秒間
)は、DTMF信号の2番が入力されても、モード切り
換え動作は行われない。次いで、CED信号とDIS信
号の送出を開始するとともに(ステップP8)、DIS
信号に対する発呼側の応答を待つT1タイマ(CCIT
T勧告T、30に基づくタイムアウトTl)をセットす
る(ステップP9 )。次いで、DIS信号に対する応
答となるDC3C10ディジタル命令信号)を検出した
か否かをチエツクしくステップP10)、DC3信を検
出したときは、通常のファクシミリ受信処理に移る(ス
テップP11)。次いで、ステップP7でセットした2
番用のタイマがオーバーフローしたか否かをチエツクし
くステップPL2)、電話機15がオフフック状態であ
るか否かをチエツクする(ステップP13)。2番用タ
イマがオーバーフローしていなく、電話機15がオフフ
ッタ状態でないときは、2番を含むDTMF信号の入力
に続いてファクシミリのリモート制御に移る。“#゛が
入力されたか否かをチエツクする(ステップP18)。
話機15のオフフッタ状態が維持されているときは、再
びDTMF信号の2番が入力されたか否かをチエツクす
る(ステップP14)。2番が入力されたときは、FA
Xモードから置モードに切り換えてステップP2の処理
に戻る。ステップP13で電話機15のオフフッタ状態
をチエツクすることによって電話機15がオンフッタ状
態で再び置モードに切り換えたとき、回線断になること
を回避している。2番が入力されなかったときは、上記
°“#゛が入力されたか否かをチエツクしくステップP
15)、°“#°”が入力されたときは、ファクシミリ
のリモート制御に移る(ステップP16)。このとき、
上記ステップP4でチエツクししたDTMF信号判別用
のフラッグがハイにセットされる。一方、“#”が入力
されないときは、ステップP9でセットしたT1タイマ
がオーバーフローしたか否かをチエツクしくステップP
17)、オーバーフローしたときは、回線を切断して(
ステップP18)待機状態に戻り、オーバーフローして
いないときは、DC3C10検出に戻る(ステップP1
0)。
ファクシミリ装置1の上記リモート切換処理について第
2図を参照して説明する。なお、ファクシミリ装置1は
、その初期状態において置モードにセットされており、
電話機15は留守番モードにセットされているものとす
る。
と、音声メツセージによりFAXモードに切り換え可能
なことが発呼側に知らされる。発呼側からファクシミリ
のリモート制御ヲ開始するためのIDコードを送信する
前に1番最初のD T M F信号として2番が送出さ
れると、送信され他2番がモード切換信号として識別さ
れてファクシミリ装置1は置モードからFAXモードに
切り換えられる。次いで、発呼側から所定のIDコード
が送出されると、ファクシミリ装置1からはこのIDコ
ードに対する所定の応答信号が送出されて発呼側に対し
てファクシミリ装置1のファクシミリリモート機能が開
放される。次いで、発呼側から送出される所定のサービ
スコードによってファクシミリ装置1のファクシミリ機
能がリモート制御される。
シミリ装置1が置モードからFAXモードに切り換えら
れ、ファクシミリ装置1からは直ちにCED信号とDI
S信号の送出が開始されるので、発呼側では、通常通り
に原稿をセットして送信開始を行える。
期状態において、発呼側から送信されるCNG信号によ
り、ファクシミリ装置1では直ちに置モードからFAX
モードに切り換えられてCED信号とDIS信号の送出
が開始される。これに応答して発呼側からDC3信号が
送出されてファクシミリ自動送信が開始される。
る着呼に対してファクシミリ装置1では、まず、外付け
の電話機15によって応答されて、予め録音された音声
メツセージが送出されるので、発呼側ではファクシミリ
装置1を意識せずに通常の留守番電話に対処することに
なる。
た場合 上記(D)と同様に、まず、電話機15が応答するため
、発呼側からは電話機15のリモート制御を開始するた
めの電話機15によって設定されるIDコードが送出さ
れ、このIDコードに対応して電話機15からは所定の
応答信号が送出されて発呼側に対して電話機15のリモ
ート機能が開放される。次いで、発呼側から送出される
所定のサービスコードによって電話機15がリモート制
御される。
信号の2番であった場合は、発呼側のオペレータが意図
しないまま、ファクシミリ装置1では置モードからFA
Xモードに切り換えられてしまうので、この場合は、R
AM4内にセットされた2番というデータを書き換える
か、電話機15のIDコードが設定変更可能な場合、そ
のIDコートの設定を変更することになる。本実施例の
ファクシミリ装置1では操作部8からの所定のファンク
ションキー操作によってリモート切換用の2番というデ
ータを書き換えることが可能となっており、このような
場合に対処することができる。例えば、電話機15のI
Dコードが固定されている場合に、このようなデータの
変更機能は有効に活用される。
シミリ装置1は上記第2図のルーチンから抜けるため、
電話機15をリモート操作する際の最初のIDコードの
1番目のコード情報だけが制限されるだけなので、サー
ビスコードは制限されるものではない。すなわち、ファ
クシミリ装置1ではIDコードの中の最初のコード情報
だけをモード切換用のリモート信号として識別するだけ
なので、上記(E)の場合、電話機15のサービスコー
ドは一切制限されない。
モード切換用のDTMF信号を送出することによってフ
ァクシミリ装置lのモード切り換えが可能なことは勿論
である。
5が応答するようになっているので、ファクシミリ装置
lからリンギング信号を送出して電話機15をリンギン
グさせることはないので、従来、ファクシミリ装置1に
内蔵されていたリンギング発生回路が不要になり、ファ
クシミリ装置1のコスト低下を促す。
ート信号を外付けされた電話機15のリモート機能に対
する制限を最小限に留めることができるとともに、外部
の通信端末におけるオペレータのリモート操作に際して
オペレータの意図しないモード切り換えを避けることが
でき、また、リモート操作以外の通常のファクシミリ通
信操作および電話機による通話に際してはファクシミリ
装置1からオペレータに複雑なオペレーティングを強要
することがないので、ファクシミリ装置1の操作性を損
なうことはない。その結果、ファクシミリ装置1のリモ
ート機能および操作性がより一層向上する。
TMF信号を用いるようにしているが、これに限るもの
ではなく、ファクシミリ装置1と相手先の相互で認識可
能な信号であればDTMF信号以外の信号が適用可能な
ことは勿論である。
図である。
ァクシミリ装置21は、制御部(識別手段)22、リン
ギング検出回路23、オフフック検出回路24、直流供
給回路25、モデム26、DTMF信号検出部27、フ
ィルター28.29、操作部30、表示部31、記憶部
32、スキャナ部33、プロッタ部34、スイッチ35
.36およびリレー37.38等を備えている。また、
ファクシミリ装置21には留守番機能付の電話機39が
外付けされている。
esing Unit)、ROM (Read 0nl
y Memory)およびRA M (RandomA
ccess Memory)等を備えている。ROMに
はファクシミリ装置21としての基本プログラムや本発
明のリモート切換処理等のプログラムが予め格納されて
おり、CPUはROM内のプログラムに従ってファクシ
ミリ装置21としてのシーケンスを実行するとともに、
本発明のリモート切換処理を実行する。すなわち、制御
部22はフィルター28およびDTMF信号検出部27
によって選択的に検出される所定のDTMF信号をリモ
ート切換信号として識別し、識別結果によってリモート
制御の切換処理を実行する。RAMはCPUのワークエ
リア等を形成し、ファクシミリ装置21の制御に必要な
各種データを記憶する。
、電話回線りからのリンギング(着呼信号)を検出して
制御部22に通知する。
機39の直流電流を監視して電話機39のオフフックを
検出する。オフフック検出回路24は電話機39のオフ
フッタを検出すると、制御部22に通知する。
形態に変調し、また、受信時、回線から送られてきた変
調信号を復調する。
ー28から入力されるDTMF (Dual Tone
Multifrequency) )−ンおよびモデ
ム26からフィルター29を通して入力されるトーンの
種類を検出し、その内容を制御部22に転送する。
加算器)43から構成されており、第5図に示すような
周波数特性を有している。すなわち、フィルター28は
本実施例では電話回線りから入力されるDTMF )−
ンのうち“′2番゛のトーンだけを通すように調整され
ている。DTMF信号検出部27およびフィルター28
は検出手段を構成する。
ており、フィルター29は本実施例ではモデム26から
出力される信号のうち2100HzのCED信号(被呼
局識別信号)と1650Hz、 1850Hzの′DI
S信号(ディジタル識別信号)を減衰させる。
ワンタンチプログラムキーやテンキー等の種々のスイッ
チ等を備えており、オペレータにより入力される指令信
号を各部に伝える。
用されており、表示部31には操作部30から入力され
たコマンドやファクシミリ装置21からオペレータに通
知する情報を表示する。
文書の画情報を複数文書分蓄積する。記憶部32には送
信用の画情報や受信した画情報が蓄積され、所定時期に
読み出されて送信処理や記録出力処理が行われる。
ンスキャナが用いられており、スキャナ部33は1ライ
ン毎に原稿を読み取って画像データとして出力する。
したサーマル記録装置が用いられており、ブロック13
は感熱記録紙に直接あるいはインクシーを介して間接的
に普通記録紙に記録する。
オン・オフ制御されており、スイッチ35はオン状態(
閉状態)で電話回線りをファクシミリ装置21に接続し
、スイッチ36はオン状態(閉状態)で電話機39をフ
ァクシミリ装置に接続する。
の切片37a、38aが切換制御されている。リレー3
7の切片37aは待機状態において、電話回線り側の接
点37bに接続され、切片37aは必要に応じて直流供
給回路25例の接点37cに切り換えられる。
ー28側の接点38bに接続され、切片38aは必要に
応じてフィルター29側の接点38cに切り換えられる
。リレー37は外付けの電話機39に対して電話回線り
の接続切換を行い、リレー38は制御部に転送するDT
MF トーンの入力切換を行う。
御における外付けされた電話機15と自己のファクシミ
リ機能との着呼直後のリモート切換処理に特徴があり、
以下、このリモート切換処理について第7図に示すフロ
ーチャートに従って説明する。
の操作部30の操作によって留守番電話接続モードにセ
ットされると、スイッチ35.36およびリレー37.
38は、第3図に示す状態、すなわち、スイッチ35が
オフ(OFF)、スイッチ36がオン(ON) 、リレ
ー37の切片37aが接点37b側に接している状態お
よびリレー38の切片38aが接点38b側に接してい
る状態となっている。
、電話回線りを介して外部のファクシミリ端末から着信
があると、リンギング検出回路23ニヨってリンギング
が検出され、電話機39でもリンギングが検出される。
め録音されている応答メツセージが電話回線りに送出さ
れる。次いで、電話回線りを介して送られて(るCNG
信号(呼出信号)をリレー37およびスイッチ36を介
してモデム26で検出され、モデム26から制御部22
に通知されると、制御部22によってスイッチ35がオ
ンされ、スイッチ36がオフされ、リレー37が直流供
給回路25側に切り換えられ、リレー38がフィルター
28側に切り換えられてファクシミリ受信が実行される
。受信した画情報は、プロッタ部34により印字される
か、記憶部32に蓄積される。受信が終了すると、スイ
ッチ35.36およびリレー37.38は上記待機状態
に戻される。
ートコントロールする場合は、まず、外出先の電話機等
からファクシミリ装置21に電話をかけると、上記待機
状態(留守番電話接続モードにセットされた状態)のフ
ァクシミリ装置21では(ステップSl)、リンギング
検出回路23がリンギングを検出して制御部22に通知
する(ステップS2)、次いで、制御部22はセントさ
れているモードが自動受信モードか、留守番電話接続モ
ードかをチエツクする(ステップS3、S4)。留守番
電話接続モードにセットされているときは、電話機39
がオフフックして応答メソセージの送出を開始するとと
もに、制御部22ではフィルター28およびDTMF信
号検出部27を介して最初に入力されるDTMF信号に
“2パを検出したかどうかをチエツクする(ステップS
5)。“2”を検出しなかったときは、電話機39が送
信先のオペレータのメソセージを録音して処理を終了す
る(ステ。
後にDTMF信号の°“2゛を送出すると、制御部22
は、この2″をモード切換信号として識別してスイッチ
35をオンし、スイッチ36をオフし、リレー37を直
流供給回路25側に切り換え、リレー38をフィルター
29側に切り換えてファクシミリ受信モードにする(ス
テップS7、S8)。
応答メソセージが送出中であっても、フィルター28に
よってDTMF信号の“2゛°が選択的に検出されてD
TMF信号検出部27を介して制御部22に転送され、
着呼後に最初に入力されるDTMF信号の“2′°がモ
ード切り換え信号として識別されてモード切り換えが実
行されるようになっている。
以外のDTMF信号(例えば、“#“)を送出すると、
制御部22はフィルター29およびDTMF信号検出部
27を介して“#“信号を検出し、この“#゛信号識別
してリモートコントロールモードにセットする(ステッ
プS9.5IO)。このとき、スイッチ36はオフとな
っているので、電話機39から出力される応答メツセー
ジはDTMF信号検出部27へは伝達されない。また、
フィルター29は第6図に示した周波数特性を有するた
め、モデム26から出力されるCED信号(被呼局識別
信号)の2100Hz信号とDIS信号(ディジタル識
別信号)の1650Hz、 1850)1z信号を減衰
させる。次いで、リモートコントロールモードになった
ファクシミリ装置21は、外出先の電話機から送られて
くるIDコードを所定時間の間待ち、送られてきたID
コードが予め登録されているIDコードと一致するかど
うかをチエツクしくステップS11.512)、IDコ
ードが送られてこなかったときは、回線を切断して処理
を終了する。送られてきたIDコードが一致したときは
、外出先電話機からのリモートコントロールを許可する
(ステップ513)。
I+を検出しなかったときは、通常のファクシミリ受信
を行って処理を終了する(ステップ514)。
るときは、上記待機状態からリンギング検出後、スイッ
チ35をオンし、スイッチ36をオンし、−リレー37
を直流供給回路25側に切り換え、リレー38をフィル
ター29側に切り換え、ステップS8からステップS1
4のリモートコントロール処理およびファクシミリ受信
処理を実行する。
番電話接続モードにセットされていないときは、ファク
シミリ端末から着呼があったときは、オペレータの操作
を待つことになる。すなわち、電話機39が留守番電話
機でない場合には、上記待機状態で着呼後にオペレータ
が電話機39をオフフックし、操作部32のスタートキ
ー等の押下するか、DTMF信号の“2“を電話機39
から入力すると(ステップ316〜518)、スイッチ
35をオンし、スイッチ36をオンし、リレー37を直
流供給回路25側に切り換え、リレー38をフィルター
29側に切り換え、ステップS8からステップS14の
リモートコントロール処理およびファクシミリ受信処理
を実行する。一方、着呼後に電話機39をオフフッタだ
けしたときは、電話機39によって通話を行って処理を
終了する(ステップ519)。
信号の“2″を人力することによって電話機39とファ
クシミリ装置21のモード切り換えが可能であるととも
に、外出先からファクシミリ装置21をリモートコント
ロールする場合は、自動受信モートにセットしておき、
ファクシミリ受信モードになったところで外出先の電話
機からDTMF信号の°“#′”を送ってファクシミリ
装置21をリモートコントロールモードとし、留守番電
話機接続モードのときと同様にリモートコントロールす
ることも可能である。但し、このときスイッチ36はオ
ンのままである。
番機能付の電話機39が不在モードにセットされ、電話
機39が電話回線りからの着呼に対して優先的に応答す
るようになっていても、電話機39をDTMF信号検出
部27から切り離して応答メツセージ送出中にリモート
コントロール信号の検出を可能にしているので、外出先
の通信端末から送信されるリモート切換信号に対して速
やかに応答し、外出先のオペレータにファクシミリ装置
21のリモートコントロール機能を速やかに利用させる
ことができる。
から最初に入力されたリモート制御信号の中の所定のコ
ード情報だけをファクシミリ本体が通信機能を切り換え
るリモート切換信号として識別しているので、また、請
求項2記載の発明によれば、核間−のコート情報を外付
けの留守番電話機から入力することによって該リモート
切り換えを可能にしているので、外付は電話機のリモー
ト制御信号に対する制限を最小限に留めることができる
とともに、リモート操作を容易にすることができる。そ
の結果、ファクシミリ装置のリモートi能および操作性
を向上させることができる。
後の所定期間は、同一の切換用のコード情報が繰り返し
人力された場合でも、該切換処理を禁止しているので、
オペレータの誤操作によるリモート制御のプロテクト機
能を強化することができ、また、請求項4記載の発明に
よれば、請求項1記載の発明のファクシミリ装置におい
て、識別するコード情報を任意に設定可能としているの
で、外付は電話機に使用されるリモート制御信号に対応
して該コード情報を変更することができ、ファクシミリ
装置のリモート機能および操作性をより一層向上させる
ことができる。
のDTMF信号を選択的に検出し、該検出したDTMF
信号を通信機能を切り換えるリモート切換信号として識
別しているので、外付けの留守番電話機から応答メツセ
ージが出力中であっても確実にリモート切換信号を検出
して、ファクシミリ装置のリモート機能を外部端末から
速やかに切り換えることができる。
クシミリ装置の一実施例を示す図であり、第1図はその
全体構成のブロック図、 第2図はそのリモート切換処理のプログラムを示すフロ
ーチャートである。 第3図〜第7図は請求項5記載の発明に係るファクシミ
リ装置の一実施例を示す図であり、第3図はその全体構
成のブロック図、 第4図は第3図におけるフィルターの構成図、第5図は
第4図のフィルターの周波数特性を示す図、 第6図は第3図におりするフィルターの周波数特性を示
す図、 第7図はそのリモート切換処理のプログラムを示すフロ
ーチャートである。 ■・・・・・・ファクシミリ装置、 2・・・・・・CPU (識別手段、切換手段、禁止手段)、 3・・・・・・ROM。 4・・・・・・RAM(パスワード設定手段)、5・・
・・・・モデム、 6・・・・・・網制御部、 7・・・・・・トーンディテクタ、 8・・・・・・操作部、 9・・・・・・符号化復号化部、 15・・・・・・電話機、 21・・・・・・ファクシミリ装置、 22・・・・・・制御部(識別手段、切換手段)、23
・・・・・・リンギング検出回路、24・・・・・・オ
フフック検出回路、25・・・・・・直流供給回路、 26・・・・・・モデム、 27・・・・・・DTMF検出部 28・・・・・・フィルター 29・・・・・・フィルタ 30・・・・・・操作部、 31・・・・・・表示部、 32・・・・・・記憶部、 33・・・・・・スキャナ部、 34・・・・・・プロッタ部、 35.36・・・・・・スイッチ、 37.38・・・・・・リレー 39・・・・・・電話機。 代 理 人 弁理士 荷載 第 図 ブ
Claims (5)
- (1)留守番機能付の電話機が接続され、自己のファク
シミリ通信機能と該電話機の通信機能とを択一的に選択
する選択手段を備え、 該選択手段により選択された通信機能を外部の通信端末
から着呼後に入力される所定のリモート制御信号によっ
てリモート制御可能としたファクシミリ装置において、 前記着呼後の最初に入力されたリモート制御信号に含ま
れる所定のコード情報を前記通信機能を切り換えるパス
ワードとして識別する識別手段と、 該識別手段の識別結果に基づいて該通信機能を切り換え
る切換手段と、 を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。 - (2)上記請求項1記載のファクシミリ装置において、 前記識別手段が前記電話機から入力されるコード情報の
うち前記外部の通信端末から入力される所定のコード情
報と同一のものを前記パスワードとして識別し、該電話
機から前記通信機能の切り換えを可能としたことを特徴
とするファクシミリ装置。 - (3)上記請求項2記載のファクシミリ装置において、 前記識別したパスワードによって前記通信機能が切り換
えられたとき、該切り換え後の所定期間は該通信機能の
切り換えを禁止する禁止手段を設けたことを特徴とする
ファクシミリ装置。 - (4)上記請求項1記載のファクシミリ装置において、 前記識別するパスワードを設定するパスワード設定手段
を設け、該設定されたパスワードと前記識別したパスワ
ードが一致したとき、前記切換手段によって前記通信機
能を切り換えることを特徴とするファクシミリ装置。 - (5)留守番機能付の電話機が接続され、自己のファク
シミリ通信機能と該電話機の通信機能とを択一的に選択
する選択手段を備え、 該選択手段により選択された通信機能を外部の通信端末
から着呼後に入力される所定のDTMF信号によってリ
モート制御可能としたファクシミリ装置において、 前記着呼後に入力される所定のDTMF信号を選択的に
検出する検出手段と、 検出手段によって検出されたDTMF信号を前記通信機
能を切り換えるパスワードとして識別する識別手段と、 該識別手段の識別結果に基づいて該通信機能を切り換え
る切換手段と、 を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28846989 | 1989-11-06 | ||
JP1-288469 | 1989-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03224343A true JPH03224343A (ja) | 1991-10-03 |
JP2954318B2 JP2954318B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=17730613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2287587A Expired - Lifetime JP2954318B2 (ja) | 1989-11-06 | 1990-10-24 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2954318B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08111723A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Murata Mach Ltd | 留守番電話機能を備えたファクシミリ装置 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP2287587A patent/JP2954318B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08111723A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Murata Mach Ltd | 留守番電話機能を備えたファクシミリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2954318B2 (ja) | 1999-09-27 |
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