JPH03224334A - 交換装置によるｌａｎ間接続方式 - Google Patents
交換装置によるｌａｎ間接続方式Info
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- JPH03224334A JPH03224334A JP2106995A JP10699590A JPH03224334A JP H03224334 A JPH03224334 A JP H03224334A JP 2106995 A JP2106995 A JP 2106995A JP 10699590 A JP10699590 A JP 10699590A JP H03224334 A JPH03224334 A JP H03224334A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract description 20
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N Ascorbic acid Chemical compound OC[C@H](O)[C@H]1OC(=O)C(O)=C1O CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N 0.000 description 1
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、異なるＬＡＮに接続された端末装置間の通
信を、ＡＴＭ交換装置を介して行うＡＴＭ交換装置によ
るＬＡＮ間接続方式。（するものである。
信を、ＡＴＭ交換装置を介して行うＡＴＭ交換装置によ
るＬＡＮ間接続方式。（するものである。
第５図は、データをセルと呼ばれる所定長のデータ単位
に分割して、そのセル単位にデータ転送を行う非同期転
送モード（Ａｓｙｎｃｈｒｏｎｏｕｓ Ｔｒａｎ−ｓｆ
ｅｒ Ｍｏｄｅ ； Ａ Ｔ Ｍ ）交換装置によって
ローカルエリアネットワーク（Ｌｏｃａｌ Ａｒｅａ
Ｎｅｔｗｏｒｋ ； ＬＡＮ ）間の接続を行う場合の
システムを示すシステム構成図である。第５図において
、１ａ＊１ｂｅ１ｃｍ１ｄはそれぞれＬＡＮ回線４合収
容したＡＴＭ交換交換装置−しＡＴＭ交換装置り、２は
ＡＴＭ回線、５ａ〜５ｄはＬＡＮ回線４に伝送装置３を
介して接続された端末装置（以下、端末という。）であ
る。
に分割して、そのセル単位にデータ転送を行う非同期転
送モード（Ａｓｙｎｃｈｒｏｎｏｕｓ Ｔｒａｎ−ｓｆ
ｅｒ Ｍｏｄｅ ； Ａ Ｔ Ｍ ）交換装置によって
ローカルエリアネットワーク（Ｌｏｃａｌ Ａｒｅａ
Ｎｅｔｗｏｒｋ ； ＬＡＮ ）間の接続を行う場合の
システムを示すシステム構成図である。第５図において
、１ａ＊１ｂｅ１ｃｍ１ｄはそれぞれＬＡＮ回線４合収
容したＡＴＭ交換交換装置−しＡＴＭ交換装置り、２は
ＡＴＭ回線、５ａ〜５ｄはＬＡＮ回線４に伝送装置３を
介して接続された端末装置（以下、端末という。）であ
る。
また、以下の記述において端末５ａ〜５ｄの１つを端末
５と記す。
５と記す。
また、第６図はＡＴＭ交換装置１（ＡＴＭ交換交換装置
−ｍ）ないしＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）と同一のもの）
の内部構成を示したもので、第６図において、１１はＬ
ＡＮ回線４を収容するＬＡＮ収容部、１２はセルの転送
先を定めるスイッチ部であってＡＴＭ回線２とＬＡＮ収
容部１１を接続する接続線１３とが接続されている。
−ｍ）ないしＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）と同一のもの）
の内部構成を示したもので、第６図において、１１はＬ
ＡＮ回線４を収容するＬＡＮ収容部、１２はセルの転送
先を定めるスイッチ部であってＡＴＭ回線２とＬＡＮ収
容部１１を接続する接続線１３とが接続されている。
そして、第７図はＬＡＮ回線４上を流れるＭＡＣ（Ｍｅ
ｄｉａ Ａｃｃｅｓｓ Ｃｏｎｔｒｏｌ ）フレーム６
の構成を示したもので、ＭＡＣフレーム６は宛先アドレ
ス６１、発信元アドレス６２および情報部６３から成っ
ている。第８図はＡＴＭ回線２に伝送されるセルＴの構
成を示したもので、セルフはＶＣＩ（Ｖｉｒｔｕａｌ
Ｃａ１ｌ Ｉｄｅｔｉｆｉｅｒ） ７１１を含むヘッダ
部７１と情報部７２とから成っている。
ｄｉａ Ａｃｃｅｓｓ Ｃｏｎｔｒｏｌ ）フレーム６
の構成を示したもので、ＭＡＣフレーム６は宛先アドレ
ス６１、発信元アドレス６２および情報部６３から成っ
ている。第８図はＡＴＭ回線２に伝送されるセルＴの構
成を示したもので、セルフはＶＣＩ（Ｖｉｒｔｕａｌ
Ｃａ１ｌ Ｉｄｅｔｉｆｉｅｒ） ７１１を含むヘッダ
部７１と情報部７２とから成っている。
次にＬＡＮ間接続方式。（作について説明する。
まず、ＭＡＣフレーム６を受信したＡＴＭ交換装置１の
ＬＡＮ収容部１１は、受信したＭＡＣフレーム６の宛先
アドレス６１を検査する。宛先アドレス６１が自交換装
量に収容されたＬＡＮ内の端末５のアドレスを示してい
れば、受信したＭＡＣフレーム６を廃棄する。宛先アド
レス６１が他のＡＴＭ交換装置１に収容されたＬＡＮ内
の端末５のアドレスを示していれば、その端末５を接続
したＬＡＮを収容してｈるＡＴＭ交換装置１がどれであ
るかを調べ、受信したＭＡＣフレーム６を転送すべきＡ
ＴＭ交換装置１を決定する。
ＬＡＮ収容部１１は、受信したＭＡＣフレーム６の宛先
アドレス６１を検査する。宛先アドレス６１が自交換装
量に収容されたＬＡＮ内の端末５のアドレスを示してい
れば、受信したＭＡＣフレーム６を廃棄する。宛先アド
レス６１が他のＡＴＭ交換装置１に収容されたＬＡＮ内
の端末５のアドレスを示していれば、その端末５を接続
したＬＡＮを収容してｈるＡＴＭ交換装置１がどれであ
るかを調べ、受信したＭＡＣフレーム６を転送すべきＡ
ＴＭ交換装置１を決定する。
次に、ＬＡＮ収容部１１は、ＭＡＣフレーム６から作成
したセルフを転送すべきＡＴＭ交換装置１内のＬＡＮ収
容部１１に対して発呼する。そして、双方の装置内のス
イッチ部１２は、受信側のＬＡＮ収容部１１にセルフが
転送されるように経路を設定する。また、ＬＡＮ収容部
１１は、ＶＣＩ７１１を獲得し、第９図に示すようにＭ
ＡＣフレーム６を一定長の複数のセルフに分割し、セル
Ｔをスイッチ部１２を経由して相手のＬＡＮ収容部１１
に転送する。受信側のＡＴＭ交換装置１内のＬＡＮ収容
部１１は、順次受信したセル１から第１０図に示すよう
にＭＡＣフレーム６を組み立てる。
したセルフを転送すべきＡＴＭ交換装置１内のＬＡＮ収
容部１１に対して発呼する。そして、双方の装置内のス
イッチ部１２は、受信側のＬＡＮ収容部１１にセルフが
転送されるように経路を設定する。また、ＬＡＮ収容部
１１は、ＶＣＩ７１１を獲得し、第９図に示すようにＭ
ＡＣフレーム６を一定長の複数のセルフに分割し、セル
Ｔをスイッチ部１２を経由して相手のＬＡＮ収容部１１
に転送する。受信側のＡＴＭ交換装置１内のＬＡＮ収容
部１１は、順次受信したセル１から第１０図に示すよう
にＭＡＣフレーム６を組み立てる。
そして、ＬＡＮ回＠４に伝送する。とのＭＡＣフレーム
６は、宛先アドレス６１が示す端末５で受信される。１
つのＭＡＣフレーム６のセルフを全て転送完了すると、
発呼側のＬＡＮ収容部１１は呼を切断し、スイッチ部１
２は経路を解放する。
６は、宛先アドレス６１が示す端末５で受信される。１
つのＭＡＣフレーム６のセルフを全て転送完了すると、
発呼側のＬＡＮ収容部１１は呼を切断し、スイッチ部１
２は経路を解放する。
なお、従来のＡＴＭ交換装置によるＬＡＮ間接続方弐に
ついて、信学技報第８９巻第１２６号ｒＬＡＮ接続用Ａ
ＴＭおよびＭＡＮアダプテーシｌン機能の検討」（社団
法人電子情報通信学会１９８９年７月１９日発行）に詳
しく述べられている。
ついて、信学技報第８９巻第１２６号ｒＬＡＮ接続用Ａ
ＴＭおよびＭＡＮアダプテーシｌン機能の検討」（社団
法人電子情報通信学会１９８９年７月１９日発行）に詳
しく述べられている。
従来のＡＴＭ交換装置によるＬＡＮ間接続方式。（上の
ように構成されているので、ＡＴＭ交換装置１内のＬＡ
Ｎ収容部１１は１つのＭＡＣフレーム６ごとに発呼およ
び切断等の呼制御処理を行ってセルフの転送経路の設定
および解放を行う必要があり、処理負荷が大きくなり、
また、呼制御処理のためにＭＡＣフレーム６の転送待ち
時間が大きくなるという課題があった。さらに、ＬＡＮ
収容部１１は、宛先の端末５が接続されているＬＡＮを
収容しているＡＴＭ交換装置１を決定するための情報を
保持していなければならず、端末数が多数の場合には膨
大な情報を保持しなければならないという課題があった
。
ように構成されているので、ＡＴＭ交換装置１内のＬＡ
Ｎ収容部１１は１つのＭＡＣフレーム６ごとに発呼およ
び切断等の呼制御処理を行ってセルフの転送経路の設定
および解放を行う必要があり、処理負荷が大きくなり、
また、呼制御処理のためにＭＡＣフレーム６の転送待ち
時間が大きくなるという課題があった。さらに、ＬＡＮ
収容部１１は、宛先の端末５が接続されているＬＡＮを
収容しているＡＴＭ交換装置１を決定するための情報を
保持していなければならず、端末数が多数の場合には膨
大な情報を保持しなければならないという課題があった
。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、ＭＡＣフレーム転送時に呼制御処理を行うこと
なくＭＡＣフレームの転送待ち時間を短縮するとともに
、ＡＴＭ交換装置において、宛先端末とその端末が接続
されているＬＡＮを収容しているＡＴＭ交換装置とを対
応づける情報を不要にするＡＴＭ交換装置によるＬＡＮ
間接続方式。（ることを目的とする。
もので、ＭＡＣフレーム転送時に呼制御処理を行うこと
なくＭＡＣフレームの転送待ち時間を短縮するとともに
、ＡＴＭ交換装置において、宛先端末とその端末が接続
されているＬＡＮを収容しているＡＴＭ交換装置とを対
応づける情報を不要にするＡＴＭ交換装置によるＬＡＮ
間接続方式。（ることを目的とする。
請求項（１）記載の発明に係るＡＴＭ交換装置によるＬ
ＡＮ間接続方式。（複数のＡＴＭ交換装置間でＭＡＣフ
レームを分割したセルを転送する経路を定めておくとと
もにあらかじめその経路上のＡＴＭ交換装置間の呼を設
定しておき、各ＡＴＭ交換装置は、自装置に収容されて
いるＬＡＮ内の各端末が出力したＭＡＣフレームを全て
受信し、受信したＭＡＣフレーム内の宛先アドレスが、
他のＡＴＭ交換装置に収容されているＬＡＮの端末を示
している場合には、定められた経路上で隣接しているＡ
ＴＭ交換装置に対してＭＡＣフレームから作成したセル
を転送し、このセルを受信したＡＴＭ交換装置は、受信
したセルを経路上で隣接しているさらに他のＡＴＭ交換
装置に対して転送するとともに、受信したセルからＭＡ
Ｃフレームを組み立て、組み立てられたＭＡＣフレーム
の宛先アドレスが自装置に収容されたＬＡＮ内の端末を
示している場合には、そのＬＡＮにＭＡＣフレームを伝
送し、そうでない場合には、組み立てられたＭＡＣフレ
ームを廃棄するようにしたものである。
ＡＮ間接続方式。（複数のＡＴＭ交換装置間でＭＡＣフ
レームを分割したセルを転送する経路を定めておくとと
もにあらかじめその経路上のＡＴＭ交換装置間の呼を設
定しておき、各ＡＴＭ交換装置は、自装置に収容されて
いるＬＡＮ内の各端末が出力したＭＡＣフレームを全て
受信し、受信したＭＡＣフレーム内の宛先アドレスが、
他のＡＴＭ交換装置に収容されているＬＡＮの端末を示
している場合には、定められた経路上で隣接しているＡ
ＴＭ交換装置に対してＭＡＣフレームから作成したセル
を転送し、このセルを受信したＡＴＭ交換装置は、受信
したセルを経路上で隣接しているさらに他のＡＴＭ交換
装置に対して転送するとともに、受信したセルからＭＡ
Ｃフレームを組み立て、組み立てられたＭＡＣフレーム
の宛先アドレスが自装置に収容されたＬＡＮ内の端末を
示している場合には、そのＬＡＮにＭＡＣフレームを伝
送し、そうでない場合には、組み立てられたＭＡＣフレ
ームを廃棄するようにしたものである。
また、請求項（２）記載の発明に係るＡＴＭ交換装置に
よるＬＡＮ間接続方式。（複数のＡＴＭ交換装置間でＭ
ＡＣフレームを分割したセルを転送するための、セル送
信元のＡＴＭ交換装置を根として他の全てのＡＴＭ交換
装置に至る木構造の経路を、ＡＴＭ交換装置の台数分用
量して、あらかじめそれらの経路に沿ったＡＴＭ交換装
置間の呼を設定しておき、各ＡＴＭ交換装置は、自装置
に収容されているＬＡＮ内の各端末が出力したＭＡＣフ
レームを全て受信し、受信したＭＡＣフレーム内の宛先
アドレスが、他のＡＴＭ交換装置に収容されているＬＡ
Ｎの端末を示している場合には、前記ＭＡＣフレームか
ら作成され、かつ、自装置を根とする前記経路上のセル
であることを示す情報を設定したセルを、その経路上で
隣接した他のＡＴＭ交換装置に対して転送し、このセル
を受信した他のＡＴＭ交換装置は、受信したセル内の情
報が示す経路上で隣接するさらに他のＡＴＭ交換装置に
、その経路上のセルであることを示す情報を含む受信し
たセルを転送するとともに、受信したセルからＭＡＣフ
レームを組み立て、組み立てられたＭＡＣフレームの宛
先アドレスが自装置に収容されたＬＡＮ内の端末を示し
ている場合には、そのＬＡＮにＭＡＣフレームを伝送し
、そうでない場合には、組み立てられたＭＡＣフレーム
を廃棄するようにしたものである。
よるＬＡＮ間接続方式。（複数のＡＴＭ交換装置間でＭ
ＡＣフレームを分割したセルを転送するための、セル送
信元のＡＴＭ交換装置を根として他の全てのＡＴＭ交換
装置に至る木構造の経路を、ＡＴＭ交換装置の台数分用
量して、あらかじめそれらの経路に沿ったＡＴＭ交換装
置間の呼を設定しておき、各ＡＴＭ交換装置は、自装置
に収容されているＬＡＮ内の各端末が出力したＭＡＣフ
レームを全て受信し、受信したＭＡＣフレーム内の宛先
アドレスが、他のＡＴＭ交換装置に収容されているＬＡ
Ｎの端末を示している場合には、前記ＭＡＣフレームか
ら作成され、かつ、自装置を根とする前記経路上のセル
であることを示す情報を設定したセルを、その経路上で
隣接した他のＡＴＭ交換装置に対して転送し、このセル
を受信した他のＡＴＭ交換装置は、受信したセル内の情
報が示す経路上で隣接するさらに他のＡＴＭ交換装置に
、その経路上のセルであることを示す情報を含む受信し
たセルを転送するとともに、受信したセルからＭＡＣフ
レームを組み立て、組み立てられたＭＡＣフレームの宛
先アドレスが自装置に収容されたＬＡＮ内の端末を示し
ている場合には、そのＬＡＮにＭＡＣフレームを伝送し
、そうでない場合には、組み立てられたＭＡＣフレーム
を廃棄するようにしたものである。
請求項（１）または請求項（２）記載の発明におけるＡ
ＴＭ交換装置は、ＭＡＣフレームを転送する際に呼制御
処理を行わず、ＭＡＣフレームから作成したセルを直ち
に所定の他の交換装置に転送する。
ＴＭ交換装置は、ＭＡＣフレームを転送する際に呼制御
処理を行わず、ＭＡＣフレームから作成したセルを直ち
に所定の他の交換装置に転送する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はＡＴＭ交換交換装置−しＡＴＭ交換装置Ｄ（１ａ）
〜（１ｄ）間でセル１を転送する経路の一例を示したも
のであシ、第２図はＡＴＭ交換交換装置−ａ）内のＬＡ
Ｎ収容部１１で発生したセル１が転送される様子を示す
説明図である。
図はＡＴＭ交換交換装置−しＡＴＭ交換装置Ｄ（１ａ）
〜（１ｄ）間でセル１を転送する経路の一例を示したも
のであシ、第２図はＡＴＭ交換交換装置−ａ）内のＬＡ
Ｎ収容部１１で発生したセル１が転送される様子を示す
説明図である。
次に動作について説明する。各ＡＴＭ交洪交直装置〜１
ｄにおいて、ＭＡＣフレーム６から作成したセルＴ転送
のために、各スイッチ部１２は第１図に示す経路をとる
ように設定されている。また、第５図に示した端末５ａ
が端末５ｂ宛てのＭＡＣフレーム６を送出した場合を例
にする。ＡＴＭ交換交換装置−ａ）に収容されているＬ
ＡＮの端末５ａがＭＡＣフレーム６を送出したとすると
、まず、ＡＴＭ交換交換装置−ａ）のＬＡＮ収容部１１
がこのＭＡＣフレーム６を受信する。ＬＡＮ収容部１１
ｔｉＭＡＣフレーム６の宛先アドレス６１の内容を調べ
る。宛先アドレス６１が自身に収容されているＬＡＮ内
の端末５のアドレスではないので、第９図に示すように
セルフｔ−作成する。作成されたセルフは、ス、イッチ
部１２を介して、第２図に示すようにＡＴＭ交換装置Ｂ
（ｌｂ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）に転送される
（第１図をも参照）。
ｄにおいて、ＭＡＣフレーム６から作成したセルＴ転送
のために、各スイッチ部１２は第１図に示す経路をとる
ように設定されている。また、第５図に示した端末５ａ
が端末５ｂ宛てのＭＡＣフレーム６を送出した場合を例
にする。ＡＴＭ交換交換装置−ａ）に収容されているＬ
ＡＮの端末５ａがＭＡＣフレーム６を送出したとすると
、まず、ＡＴＭ交換交換装置−ａ）のＬＡＮ収容部１１
がこのＭＡＣフレーム６を受信する。ＬＡＮ収容部１１
ｔｉＭＡＣフレーム６の宛先アドレス６１の内容を調べ
る。宛先アドレス６１が自身に収容されているＬＡＮ内
の端末５のアドレスではないので、第９図に示すように
セルフｔ−作成する。作成されたセルフは、ス、イッチ
部１２を介して、第２図に示すようにＡＴＭ交換装置Ｂ
（ｌｂ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）に転送される
（第１図をも参照）。
ＡＴＭ交換装置Ｂ（１ｂ）のスイッチ部１２は、受信し
たセルフをＬＡＮ収容部１１に与え、同時に、ＡＴＭ交
換装置Ｃ（１ｃ）に受信したセルフを転送する。ＡＴＭ
交換装置Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）の
スイッチ部１２は受信したセルをＬＡＮ収容部１１に渡
す。
たセルフをＬＡＮ収容部１１に与え、同時に、ＡＴＭ交
換装置Ｃ（１ｃ）に受信したセルフを転送する。ＡＴＭ
交換装置Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）の
スイッチ部１２は受信したセルをＬＡＮ収容部１１に渡
す。
ＡＴＭ交換装置ＢないしＡＴＭ交換装置Ｄ （１ｂ）
。
。
（１ｃ）、（１ｄ）のＬＡＮ収容部１１は、それぞれ受
信したセルフを第１０図に示すように組み立ててＭＡＣ
フレーム６とする。そして、このＭＡＣフレーム６の宛
先アドレス６１の内容を調べ、自身に収容されているＬ
ＡＮ内の端末５のアドレスを示していれば、そのＭＡＣ
フレーム＠をＬＡＮ回線４に伝送する。そうでなければ
、そのＭＡＣ７１／−ムロ ｔｆｉｌｒ棄ｆ４゜ＭＡＣ
フレーム６ａ、ｍ末５ｂに宛てられたものであるから、
ＡＴＭ交換装置Ｂ（１）のＬＡＮ収容部１１のみがＬＡ
Ｎ回線４に受信したＭＡＣフレーム６を伝送し、ＡＴＭ
交換装置Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ・交換装置Ｄ（１ｄ）
のＬＡＮ収容部１１は受信したＭＡＣフレーム６を廃棄
する。
信したセルフを第１０図に示すように組み立ててＭＡＣ
フレーム６とする。そして、このＭＡＣフレーム６の宛
先アドレス６１の内容を調べ、自身に収容されているＬ
ＡＮ内の端末５のアドレスを示していれば、そのＭＡＣ
フレーム＠をＬＡＮ回線４に伝送する。そうでなければ
、そのＭＡＣ７１／−ムロ ｔｆｉｌｒ棄ｆ４゜ＭＡＣ
フレーム６ａ、ｍ末５ｂに宛てられたものであるから、
ＡＴＭ交換装置Ｂ（１）のＬＡＮ収容部１１のみがＬＡ
Ｎ回線４に受信したＭＡＣフレーム６を伝送し、ＡＴＭ
交換装置Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ・交換装置Ｄ（１ｄ）
のＬＡＮ収容部１１は受信したＭＡＣフレーム６を廃棄
する。
第３図は端末５ｂから出力されたＭＡＣフレーム６が端
末５ａに転送される場合の様子を示す説明図である。第
３図に示した転送の場合には、まず、ＡＴＭ交換装置Ｂ
（１ｂ）のＬＡＮ収容部１１がＭＡＣフレーム６を受信
する。そして、受信したＭＡＣフレーム６の宛先アドレ
ス６１の内容を調べる。宛先アドレス６１は自身に収容
されたＬＡＮ内の端末５のアドレスを示していないので
、第９図に示したようにセル１を作成し、作成されたセ
ル１をスイッチ部１２を介してＡＴＭ交換交換装置−ａ
）およびＡＴＭ交換装置Ｃ（ｌｃ）に転送する（第１図
をも参照）。ＡＴＭ交換交換装置−ａ）のスイッチ部１
２はセルＴを受信すると、受信し之セル１をＬＡＮ収容
部１１に与えるとともに１ＡＴＭ交換装置Ｄ（ｌｄ）に
転送する。そして、ＡＴＭ交換装置Ｃ（Ｉｃ）およびＡ
ＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）のスイッチ部１２はセルフを受
信して、受信したセル１をそれぞれのＬＡＮ収容部１１
に与える。各ＬＡＮ収容部１１は、受信したセルＴから
ＭＡＣフレーム６を組み立てて、ＭＡＣフレーム６の宛
先アドレス６１の内容を調べる。すると、端末５ａを接
続したＬＡＮを収容しているＡＴＭ交換装置Ａ（１ａ）
のＬＡＮ収容部１１のみが、その宛先アドレス６１が示
す端末５ａが接続されていることを知るので、ＭＡＣフ
レーム６ 全ＬＡＮ回線４に伝送する。一方、ＡＴＭ交
換装置Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ（１，ｄ）の
ＬＡＮ収容部１１はＭＡＣフレームを廃棄する。
末５ａに転送される場合の様子を示す説明図である。第
３図に示した転送の場合には、まず、ＡＴＭ交換装置Ｂ
（１ｂ）のＬＡＮ収容部１１がＭＡＣフレーム６を受信
する。そして、受信したＭＡＣフレーム６の宛先アドレ
ス６１の内容を調べる。宛先アドレス６１は自身に収容
されたＬＡＮ内の端末５のアドレスを示していないので
、第９図に示したようにセル１を作成し、作成されたセ
ル１をスイッチ部１２を介してＡＴＭ交換交換装置−ａ
）およびＡＴＭ交換装置Ｃ（ｌｃ）に転送する（第１図
をも参照）。ＡＴＭ交換交換装置−ａ）のスイッチ部１
２はセルＴを受信すると、受信し之セル１をＬＡＮ収容
部１１に与えるとともに１ＡＴＭ交換装置Ｄ（ｌｄ）に
転送する。そして、ＡＴＭ交換装置Ｃ（Ｉｃ）およびＡ
ＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）のスイッチ部１２はセルフを受
信して、受信したセル１をそれぞれのＬＡＮ収容部１１
に与える。各ＬＡＮ収容部１１は、受信したセルＴから
ＭＡＣフレーム６を組み立てて、ＭＡＣフレーム６の宛
先アドレス６１の内容を調べる。すると、端末５ａを接
続したＬＡＮを収容しているＡＴＭ交換装置Ａ（１ａ）
のＬＡＮ収容部１１のみが、その宛先アドレス６１が示
す端末５ａが接続されていることを知るので、ＭＡＣフ
レーム６ 全ＬＡＮ回線４に伝送する。一方、ＡＴＭ交
換装置Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ（１，ｄ）の
ＬＡＮ収容部１１はＭＡＣフレームを廃棄する。
次にこの発明の他の実施例について説明する。
第４図（Ａ） 〜（ｔ））は、それぞれＡＴＭ交換装置
Ａ（１ａ）ないしＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）間でセル１
を転送する経路の一例を示したものである。各ＡＴＭ交
換装置１ａ〜１ｄは、第４図に示す経路情報を内部に有
している。
Ａ（１ａ）ないしＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）間でセル１
を転送する経路の一例を示したものである。各ＡＴＭ交
換装置１ａ〜１ｄは、第４図に示す経路情報を内部に有
している。
次に動作について説明する。各ＡＴＭ交換装置１ａ〜１
ｄのスイッチ部１２は、あらかじめ第４図（至）〜旬に
示す経路を用いてセルフを転送しうるように設定されて
いる。また、第１の実施例の場合と同様に、第５図に示
した端末５ａが端末５ｂ宛てのＭＡＣフレームを送出し
た場合を例にする。
ｄのスイッチ部１２は、あらかじめ第４図（至）〜旬に
示す経路を用いてセルフを転送しうるように設定されて
いる。また、第１の実施例の場合と同様に、第５図に示
した端末５ａが端末５ｂ宛てのＭＡＣフレームを送出し
た場合を例にする。
ＡＴＭ交換装置Ａ（ｌａ）に収容されているＬＡＮの端
末５ａがＭＡＣフレーム６を送出したとすると、まず、
ＡＴＭ交換装置Ａ（１ａ）のＬＡＮ収容部１１がこのＭ
ＡＣフレーム６を受信する。ＬＡＮ収容部１１はＭＡＣ
フレーム６の宛先アドレス６１の内容を調べる。宛先ア
ドレス６１が自身に収容されているＬＡＮ内の端末５の
アドレスではないので、第９図に示すようにセル１を作
成する。作成されたセルＴは、スイッチ部１２を介して
、第４図囚に示すようにＡＴＭ交換装置Ａ（１ａ）を根
とする経路Ａに従い、ＡＴＭ交換交換装置−ｂ）および
ＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）に転送される。このとき、Ａ
ＴＭ交換装置Ａ（１ａ）は、経路Ａ上のセルであること
を示すＶＣＩ７１１をセルフに設定している。
末５ａがＭＡＣフレーム６を送出したとすると、まず、
ＡＴＭ交換装置Ａ（１ａ）のＬＡＮ収容部１１がこのＭ
ＡＣフレーム６を受信する。ＬＡＮ収容部１１はＭＡＣ
フレーム６の宛先アドレス６１の内容を調べる。宛先ア
ドレス６１が自身に収容されているＬＡＮ内の端末５の
アドレスではないので、第９図に示すようにセル１を作
成する。作成されたセルＴは、スイッチ部１２を介して
、第４図囚に示すようにＡＴＭ交換装置Ａ（１ａ）を根
とする経路Ａに従い、ＡＴＭ交換交換装置−ｂ）および
ＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）に転送される。このとき、Ａ
ＴＭ交換装置Ａ（１ａ）は、経路Ａ上のセルであること
を示すＶＣＩ７１１をセルフに設定している。
ＡＴＭ交換交換装置−１、ｂ ）のスイッチ部１２は、
受信したセルＴをＬＡＮ収容部１１に与え、同時に、Ｖ
ＣＩ７１１が示す経路Ａ上にあるＡＴＭ交換装置Ｃ（Ｉ
ｃ）に受信したセルフを転送する。このとき、ＡＴＭ交
換交換装置−ｂ）は、転送されるセルに、やはり経路Ａ
上のセルであることを示すＶＣＩ７１１を設定スル。Ａ
ＴＭ交換装置Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ
）のスイッチ部１２は受信したセルをＬＡＮ収容部１１
に渡す。
受信したセルＴをＬＡＮ収容部１１に与え、同時に、Ｖ
ＣＩ７１１が示す経路Ａ上にあるＡＴＭ交換装置Ｃ（Ｉ
ｃ）に受信したセルフを転送する。このとき、ＡＴＭ交
換交換装置−ｂ）は、転送されるセルに、やはり経路Ａ
上のセルであることを示すＶＣＩ７１１を設定スル。Ａ
ＴＭ交換装置Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ
）のスイッチ部１２は受信したセルをＬＡＮ収容部１１
に渡す。
ＡＴＭ交換交換装置−しＡＴＭ交換装置Ｄ （１ｂ）・
（１ｃ）、（１ｄ）のＬＡＮ収容部１１は、それぞれ受
信したセルフを第１０図に示すように組み立ててＭＡＣ
フレーム６とする。そして、このＭＡＣフレーム６の宛
先アドレス６１の内容を調べ、自身に収容されているＬ
ＡＮ内の端末５のアドレスを示していれば、そのＭＡＣ
フレーム６をＬＡＮ回線４に伝送する。そうでなければ
、そのＭＡＣフレーム６を廃棄する。ＭＡＣフレーム６
は、端末５ｂに宛てられたものであるから、ＡＴＭ交換
交換装置−ｂ）のＬＡＮ収容部１１のみがＬＡＮ回線４
に受信したＭＡＣフレーム６を伝送し、ＡＴＭ交換装置
Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ （１ｄ）のＬＡＮ
収容部１１は受信したＭＡＣフレーム６を廃棄する。
（１ｃ）、（１ｄ）のＬＡＮ収容部１１は、それぞれ受
信したセルフを第１０図に示すように組み立ててＭＡＣ
フレーム６とする。そして、このＭＡＣフレーム６の宛
先アドレス６１の内容を調べ、自身に収容されているＬ
ＡＮ内の端末５のアドレスを示していれば、そのＭＡＣ
フレーム６をＬＡＮ回線４に伝送する。そうでなければ
、そのＭＡＣフレーム６を廃棄する。ＭＡＣフレーム６
は、端末５ｂに宛てられたものであるから、ＡＴＭ交換
交換装置−ｂ）のＬＡＮ収容部１１のみがＬＡＮ回線４
に受信したＭＡＣフレーム６を伝送し、ＡＴＭ交換装置
Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ （１ｄ）のＬＡＮ
収容部１１は受信したＭＡＣフレーム６を廃棄する。
次に、第３図に示すように端末５ｂから出力されたＭＡ
Ｃフレーム６が端末５ａに転送される場合について説明
する。この場合には、まず、ＡＴＭ交換交換装置−ｂ）
のＬＡＮ収容部１１がＭＡＣフレーム６を受信する。そ
して、受信したＭＡＣフレーム６の宛先アドレス６１の
内容を調べる。宛先アドレス６１は自身に収容されたＬ
ＡＮ内の端末５のアドレスを示していないので、第９図
に示したようにセルフを作成する。作成されたセルＴは
、スイッチ部１２を介して第４図０３）に示すようにＡ
ＴＭ交換交換装置−ｂ）を根とする経路Ｂに従い、ＡＴ
Ｍ交換装置Ａ （Ｌａ ）およびＡＴＭ交換装置Ｃ（ｌ
ｃ）Ｋ転送される。このとき、セル１には経路Ｂ上のセ
ルであることを示すＶＣＩ７１１が設定されている。Ａ
ＴＭ交換装置Ａ（１ａ）のスイッチ部１２はセルフを受
信すると、受信したセルフをＬＡＮ収容部１１に与える
とともに、ＭＣｌ７１１が示す経路Ｂ上にあるＡＴＭ交
換装置Ｄ（１ｄ）に転送する。このとき、ＡＴＭ交換装
置Ａ（１ａ）は、転送されるセルに、やはり経路Ｂ上の
セルであることを示すＭＣｌ７１１を設定する。そして
、ＡＴＭ交換装置Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ
（１ｄ）のスイッチ部１２はセルフを受信して、受信し
たセルフをそれぞれのＬＡＮ収容部１１に与える。
Ｃフレーム６が端末５ａに転送される場合について説明
する。この場合には、まず、ＡＴＭ交換交換装置−ｂ）
のＬＡＮ収容部１１がＭＡＣフレーム６を受信する。そ
して、受信したＭＡＣフレーム６の宛先アドレス６１の
内容を調べる。宛先アドレス６１は自身に収容されたＬ
ＡＮ内の端末５のアドレスを示していないので、第９図
に示したようにセルフを作成する。作成されたセルＴは
、スイッチ部１２を介して第４図０３）に示すようにＡ
ＴＭ交換交換装置−ｂ）を根とする経路Ｂに従い、ＡＴ
Ｍ交換装置Ａ （Ｌａ ）およびＡＴＭ交換装置Ｃ（ｌ
ｃ）Ｋ転送される。このとき、セル１には経路Ｂ上のセ
ルであることを示すＶＣＩ７１１が設定されている。Ａ
ＴＭ交換装置Ａ（１ａ）のスイッチ部１２はセルフを受
信すると、受信したセルフをＬＡＮ収容部１１に与える
とともに、ＭＣｌ７１１が示す経路Ｂ上にあるＡＴＭ交
換装置Ｄ（１ｄ）に転送する。このとき、ＡＴＭ交換装
置Ａ（１ａ）は、転送されるセルに、やはり経路Ｂ上の
セルであることを示すＭＣｌ７１１を設定する。そして
、ＡＴＭ交換装置Ｃ（１ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ
（１ｄ）のスイッチ部１２はセルフを受信して、受信し
たセルフをそれぞれのＬＡＮ収容部１１に与える。
各ＬＡＮ収容部１１は、受信したセルＴからＭＡＣフレ
ーム６を組み立てて、ＭＡＣフレーム６の宛先アドレス
６１の内容を調べる。すると、端末５ａを接続したＬＡ
Ｎを収容しているＡＴＭ交換装置Ａ（１ｍ）のＬＡＮ収
容部１１のみが、その宛先アドレス６１が示す端末５ａ
が接続されていることを知るので、ＭＡＣフレーム６を
ＬＡＮ回線４に伝送する。一方、ＡＴＭ交換装置Ｃ（１
ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）のＬＡＮ収容部１
１はＭＡＣフレームを廃棄する。
ーム６を組み立てて、ＭＡＣフレーム６の宛先アドレス
６１の内容を調べる。すると、端末５ａを接続したＬＡ
Ｎを収容しているＡＴＭ交換装置Ａ（１ｍ）のＬＡＮ収
容部１１のみが、その宛先アドレス６１が示す端末５ａ
が接続されていることを知るので、ＭＡＣフレーム６を
ＬＡＮ回線４に伝送する。一方、ＡＴＭ交換装置Ｃ（１
ｃ）およびＡＴＭ交換装置Ｄ（１ｄ）のＬＡＮ収容部１
１はＭＡＣフレームを廃棄する。
なお、上記各実施例では、第５図に示したように各ＡＴ
Ｍ交換装置（１ａ）〜（１ｄ）は１つのリング形ＬＡＮ
を収容するものとしたが、複数のリング形ＬＡＮを収容
した場合であってもよく、また、パス形ＬＡＮやスター
形ＬＡＮ等を収容した場合であってもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
Ｍ交換装置（１ａ）〜（１ｄ）は１つのリング形ＬＡＮ
を収容するものとしたが、複数のリング形ＬＡＮを収容
した場合であってもよく、また、パス形ＬＡＮやスター
形ＬＡＮ等を収容した場合であってもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
以上のように、請゛求項（１）記載の発明によればＡＴ
Ｍ交換装置によるＬＡＮ間接続方式。（複数のＡＴＭ交
換装置間であらかじめセルを転送する経路を定めるとと
もにセルを転送するための呼を設定しておき、端末から
入力したＭＡＣフレームから作成したセルを経路に従り
て転送するようにし、セルを受信したＡＴＭ交換装置に
おいて、受信したセルから組み立てたＭＡＣフレームが
自装置に収容されたＬＡＮ内の端末宛てでない場合には
、そのＭＡＣフレームを廃棄するように構成したので、
ＭＡＣフレームの転送時に呼制御処理を行う必要がなく
、ＭＡＣフレームの転送待ち時間を短縮することができ
るとともに、ＡＴＭ交換装置における、宛先端末のアド
レスとその宛先端末を接続したＬＡＮを収容したＡＴＭ
交換装置とを対応づける情報を不要にすることができる
ものが得られる効果がある。
Ｍ交換装置によるＬＡＮ間接続方式。（複数のＡＴＭ交
換装置間であらかじめセルを転送する経路を定めるとと
もにセルを転送するための呼を設定しておき、端末から
入力したＭＡＣフレームから作成したセルを経路に従り
て転送するようにし、セルを受信したＡＴＭ交換装置に
おいて、受信したセルから組み立てたＭＡＣフレームが
自装置に収容されたＬＡＮ内の端末宛てでない場合には
、そのＭＡＣフレームを廃棄するように構成したので、
ＭＡＣフレームの転送時に呼制御処理を行う必要がなく
、ＭＡＣフレームの転送待ち時間を短縮することができ
るとともに、ＡＴＭ交換装置における、宛先端末のアド
レスとその宛先端末を接続したＬＡＮを収容したＡＴＭ
交換装置とを対応づける情報を不要にすることができる
ものが得られる効果がある。
また、請求項（２）記載の発明によれば、さらに、各Ａ
ＴＭ交換装置を根とする木構造の経路をＡＴＭ交換装置
の台数分用量して、あらかじめそれら経路に沿ったＡＴ
Ｍ交換装置間の呼を設定しておき、端末から入力したＭ
ＡＣフレームから作成したセルを、自装置を根とする木
構造の経路に従って転送するように構成したので、どの
ＡＴＭ交換装置がセル送信元であっても、中継回数は木
構造の深さ以内に押さえることができ、上記効果に加え
て、よシ早く目的の宛先にデータを伝えうるものが得ら
れる効果がある。
ＴＭ交換装置を根とする木構造の経路をＡＴＭ交換装置
の台数分用量して、あらかじめそれら経路に沿ったＡＴ
Ｍ交換装置間の呼を設定しておき、端末から入力したＭ
ＡＣフレームから作成したセルを、自装置を根とする木
構造の経路に従って転送するように構成したので、どの
ＡＴＭ交換装置がセル送信元であっても、中継回数は木
構造の深さ以内に押さえることができ、上記効果に加え
て、よシ早く目的の宛先にデータを伝えうるものが得ら
れる効果がある。
第１図はこの発明の第１の実施例におけるＡＴＭ交換装
置間でセルを転送する経路を示す接続図、第２図および
第３図はそれぞれセルが転送される様子を示す説明図、
第４図はこの発明の第２の実施例におけるＡＴＭ交換装
置間でセルを転送する木構造の経路を示す接続図、第５
図はＡＴＭ交換装置によってＬＡＮ間を接続するシステ
ムを示すシステム構成図、第６図はＡＴＭ交換装置の内
部構成を示す構成図、第７図はＭＡＣフレームの構成を
示すフォーマット図、第８図はセルの構成を示すフォー
マット図、第９図はＭＡＣフレームをセルに分割する様
子を示す説明図、第１０図はセルからＭＡＣフレームを
組み立てる様子を示す説明図である。 １．１ａ 〜１ｄはＡＴＭ交換装置、３は伝送装置、４
はＬＡＮ回線、５ａ〜５ｄは端末装置、６はＭＡＣフレ
ーム、６１は宛先アドレス、６２は発信元アドレス、６
３は情報部、７はセル、７１１はＶＣＩ、７２は情報部
、１１ はＬＡＮ収容部、１２はスイッチ部。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。 ２ 第 図 （Ａ） ＋８１ ｃＩ （Ｄ） 第 ６ 図 第 図 ６：ＭＡＣフレーム 第 図 １１
置間でセルを転送する経路を示す接続図、第２図および
第３図はそれぞれセルが転送される様子を示す説明図、
第４図はこの発明の第２の実施例におけるＡＴＭ交換装
置間でセルを転送する木構造の経路を示す接続図、第５
図はＡＴＭ交換装置によってＬＡＮ間を接続するシステ
ムを示すシステム構成図、第６図はＡＴＭ交換装置の内
部構成を示す構成図、第７図はＭＡＣフレームの構成を
示すフォーマット図、第８図はセルの構成を示すフォー
マット図、第９図はＭＡＣフレームをセルに分割する様
子を示す説明図、第１０図はセルからＭＡＣフレームを
組み立てる様子を示す説明図である。 １．１ａ 〜１ｄはＡＴＭ交換装置、３は伝送装置、４
はＬＡＮ回線、５ａ〜５ｄは端末装置、６はＭＡＣフレ
ーム、６１は宛先アドレス、６２は発信元アドレス、６
３は情報部、７はセル、７１１はＶＣＩ、７２は情報部
、１１ はＬＡＮ収容部、１２はスイッチ部。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。 ２ 第 図 （Ａ） ＋８１ ｃＩ （Ｄ） 第 ６ 図 第 図 ６：ＭＡＣフレーム 第 図 １１
Claims (2)
- （１）それぞれＬＡＮを収容し、かつ、相互接続された
複数のＡＴＭ交換装置が、それぞれ自装置に収容されて
いる前記ＬＡＮから受信したＭＡＣフレームを複数のセ
ルに分割し、このＭＡＣフレーム内の宛先アドレスにも
とづいて前記セルを他の前記ＡＴＭ交換装置に転送する
とともに、他の前記ＡＴＭ交換装置から受けたセルから
自装置に収容されている前記ＬＡＮ内の端末装置宛ての
ＭＡＣフレームを作成して自装置に収容されている前記
ＬＡＮに伝送するＡＴＭ交換装置によるＬＡＮ間接続方
式において、前記複数のＡＴＭ交換装置間で前記ＭＡＣ
フレームを分割したセルを転送する経路を定めるととも
にあらかじめ前記経路に沿ったＡＴＭ交換装置間の呼を
設定し、前記各ＡＴＭ交換装置は、自装置に収容されて
いる前記ＬＡＮ内の各端末装置が出力した前記ＭＡＣフ
レームを全て受信し、この受信したＭＡＣフレーム内の
宛先アドレスが他のＡＴＭ交換装置に収容されている前
記ＬＡＮの端末装置を示している場合に、定められた前
記経路上で隣接した他のＡＴＭ交換装置に対して前記受
信したＭＡＣフレームから作成したセルを転送し、この
セルを受信した前記他のＡＴＭ交換装置は、受信したセ
ルを前記経路上で隣接するさらに他のＡＴＭ交換装置に
転送するとともに、受信したセルから前記ＭＡＣフレー
ムを組み立て、組み立てられた前記ＭＡＣフレームの宛
先アドレスが自装置に収容された前記ＬＡＮ内の端末装
置を示している場合には、このＬＡＮに対して前記組み
立てられたＭＡＣフレームを伝送し、宛先アドレスが他
のＡＴＭ交換装置に収容された前記ＬＡＮ内の端末装置
を示している場合には、前記組み立てられたＭＡＣフレ
ームを廃棄することを特徴とするＡＴＭ交換装置による
ＬＡＮ間接続方式。 - （２）それぞれＬＡＮを収容し、かつ、相互接続された
複数のＡＴＭ交換装置が、それぞれ自装置に収容されて
いる前記ＬＡＮから受信したＭＡＣフレームを複数のセ
ルに分割し、このＭＡＣフレーム内の宛先アドレスにも
とづいて前記セルを他の前記ＡＴＭ交換装置に転送する
とともに、他の前記ＡＴＭ交換装置から受けたセルから
自装置に収容されている前記ＬＡＮ内の端末装置宛ての
ＭＡＣフレームを作成して自装置に収容されている前記
ＬＡＮに伝送するＡＴＭ交換装置によるＬＡＮ間接続方
式において、前記複数のＡＴＭ交換装置間で前記ＭＡＣ
フレームを分割したセルを転送する経路として、セル送
信元の前記ＡＴＭ交換装置を根として他の全ての前記Ａ
ＴＭ交換装置に至る木構造の経路を前記ＡＴＭ交換装置
の台数分定めるとともに、あらかじめ前記各経路に沿っ
たＡＴＭ交換装置間の呼を設定し、前記各ＡＴＭ交換装
置は、自装置に収容されている前記ＬＡＮ内の各端末装
置が出力した前記ＭＡＣフレームを全て受信し、この受
信したＭＡＣフレーム内の宛先アドレスが他のＡＴＭ交
換装置に収容されている前記ＬＡＮの端末装置を示して
いる場合に、自装置を根とする前記経路上で隣接した他
のＡＴＭ交換装置に対して、前記受信したＭＡＣフレー
ムから作成し、かつ、自装置を根とする前記経路上のセ
ルであることを示す情報を設定したセルを転送し、この
セルを受信した前記他のＡＴＭ交換装置は、前記情報が
示す前記経路上で隣接するさらに他のＡＴＭ交換装置に
対して、前記情報を含む受信したセルを転送するととも
に、受信したセルから前記ＭＡＣフレームを組み立て、
組み立てられた前記ＭＡＣフレームの宛先アドレスが自
装置に収容された前記ＬＡＮ内の端末装置を示している
場合には、このＬＡＮに対して前記組み立てられたＭＡ
Ｃフレームを伝送し、宛先アドレスが他のＡＴＭ交換装
置に収容された前記ＬＡＮ内の端末装置を示している場
合には、前記組み立てられたＭＡＣフレームを廃棄する
ことを特徴とするＡＴＭ交換装置によるＬＡＮ間接続方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10699590A JPH07101888B2 (ja) | 1989-12-26 | 1990-04-23 | 交換装置によるｌａｎ間接続方式 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33724289 | 1989-12-26 | ||
| JP1-337242 | 1989-12-26 | ||
| JP10699590A JPH07101888B2 (ja) | 1989-12-26 | 1990-04-23 | 交換装置によるｌａｎ間接続方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224334A true JPH03224334A (ja) | 1991-10-03 |
| JPH07101888B2 JPH07101888B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=26447079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10699590A Expired - Fee Related JPH07101888B2 (ja) | 1989-12-26 | 1990-04-23 | 交換装置によるｌａｎ間接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101888B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06152634A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-31 | Nec Corp | Ａｔｍ方式による送信装置及び通信システム |
| JPH06205039A (ja) * | 1993-01-05 | 1994-07-22 | Nec Corp | マルチプロトコル対応のパケット網構成方法 |
| JPH06350607A (ja) * | 1993-06-03 | 1994-12-22 | Nec Corp | ローカルエリアネットワーク間中継装置 |
| US6411620B1 (en) * | 1991-01-31 | 2002-06-25 | Fujitsu Limited | Connectionless communication system |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP10699590A patent/JPH07101888B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6411620B1 (en) * | 1991-01-31 | 2002-06-25 | Fujitsu Limited | Connectionless communication system |
| JPH06152634A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-31 | Nec Corp | Ａｔｍ方式による送信装置及び通信システム |
| JPH06205039A (ja) * | 1993-01-05 | 1994-07-22 | Nec Corp | マルチプロトコル対応のパケット網構成方法 |
| JPH06350607A (ja) * | 1993-06-03 | 1994-12-22 | Nec Corp | ローカルエリアネットワーク間中継装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07101888B2 (ja) | 1995-11-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |