JPH05507605A - Ａｔｍスイッチ用コネクションレス交換方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ＡＴＭスイブチ用フネクシ寥ンレス交換方法ノードがパケット交換網を通して最 大パケット長より長い通報を送らねばならないような場合には、通報は小さい通 報に分割されて個別にネットワークを通して送られる。このネットワークを通し てパケット列を送るには２つの方法がる。すなわち、 データグラム又はコネクシ１ンレスサービス、と、 仮想回路又はコネクシ１ン型サービス、である。

コネクシーンレスサービスでは、各パケットは独立に扱われ、先に送ったパケッ トとは無関係である。その結果、別のパケットはネットワークを通して別のルー トを取るかもしれないし、送られた順序とは異なった順序で行き先ノードに到着 するかもしれない。

コネクシ１ン型サービスでは、設定ルートがパケットを送る前に確立されている 。その結果、全てのパケットは送られた順序で到着する。

２つのノードが長期間データを交換する必要がある場合には、仮想回路にある利 点が生じ、その主なものはシーケンス制御と誤り制御である。

コネクシ１ンレスサービスの利点は、短いトランサクシ１ンの利点でもあるが、 呼設定時間を必要としな−）こと、ネットワークが輻幀した場合は迂回して機能 が回復されること、かつネットワークに障害が生じたときは迂回して確実性が確 保されることである。

分散行列型デュアルバス（ＤＱＤＢ）プロトコルは、コネクシ１ン型や等時性デ ータは勿論のこと、コネクシ厘ンレスデータをも搬送することができるハイブリ ッド回路網につ埴て明記して−）る。このプロトフルの基準はＩＥＥＥ８０２． ６委員会によって明記されて〜）る。しかし、規格化の活動はコネクシ置ンレス 部分を規格化することに集中し、その結果、他のサービス形態の定義が遅れた。

ＤＱＤＢスロットを搬送するコネクシーンレスデータのフォーマットがＩＩ！０ １に示されており、これはタイプ４ＡＴＭアダブテーヨン層（ＡＡＬ４）用のＡ ＴＭセルの提案フォーマットと全（同じである。ＡＡＬ４のフォーマットは、元 々トラヒックのコネクタ１ンレス可変ビットレートサービスクラスの要求に会う 傾向があったが、受渡し保証／非保証及びストリーミングモードトラヒック用の 設備を備えるために増強され、かつコネクシ蓼ン型環境にも使用できるようにさ れている。したがって、ペイロードレベルでのＤＱＤＢとＡＴＭの網間接続によ って生じる何らの特殊なフォーマット問題はない。

図１を参照すると、 セグメントタイプ（Ｓ　ｅ　ｇＴ）フィールドはセグメントを通報の開始（ＢＯ Ｍ）、通報の継続（ＣＯＭ）　１通報の終了（ＥＯＭ）セグメントとして又は単 一セグメント通報（ＳＳＭ）として区分し、 シーケンス番号（ＳｅＱＮ）フィールドは通報内の各セグメントが連続番号であ ることを示すモジュロ１６を含み、 ５８ＱＮフイールドは受信に利用され、紛失したセグメントや挿入誤りのあった （！複する場合を含む）セグメントを検出し、 通報識別子（ＭＩＤ）フィールドは複数の通報を同一の仮想チャネルで多重化し て送ることを可能にし、ＭＩＤフィールドの値は、それゆえにＤＱＤＢネットワ ークの通報を構成するセグメント類にそれぞれ異なった値を取るようにされてい る。同様に、ＡＴＭネットワークの場合も、ＭＩＤは単一の値を取るようにされ ていり、 ペイロード長（ＰＬ）フィールドは４〜４４の範囲で４の倍数で構成されている 。これは処理を容易にするためセグメントの大きさを３２ビツトの倍数で構成す ることを可能にし、 最後に、１０ビット周期冗長検査（ＣＲＣ）は誤りの有効範囲を上記セグメント フィールドの全部に適用して誤りを検出し、１ビツトの誤り訂正をする。

ＤＱＤＢを基本とする都市域網（ＭＡＮ）は、ＤＱＤＢサブネットワーク（デエ アルバス）が相互接続されてＭＡＮの中心部を形成する拡張ＤＱＤＢネットワー クを形成することを必要とする。これを連成する、次のような２つの方法がある 。

（ｉ）「基幹」サブネットワークを使用してＤＱＤＢサブネットワークを相互接 続すること。これはＭＡＮ交換機のＱＰＳＸコミエニケーシ冒ンリミッチットに って採用されている方法と同じで初期ＭＡＮオプシ１ンの優先オプシ１ンであっ てもよい。

（ｉｉ）他のオブシ譚ン、すなわちＡＴＭを基本とする広帯域Ｉ　ＳＤＮ　（Ｂ −Ｉ　５ＤＮ）への移行時にかなりの興味が湧くかもしれないもので、サブネッ トワークの相互接続用としてコネクションレススイッチを使用することである。

これは、装置をマルチポイントプリジイングスタンダードと一致させようとする 製造者により採用される方法であるかもしれない。マルチポイントプリッジイン グスタンダードはプロジェクト８０２．６Ａの下においてＩ　ＥＥＥにより詳細 にされている。用語、マルチポイントブリッジはＤＱＤＢスイッチの仮名である 。

今のところ、コネクシ譚ンレスサービスをＡＴＭを基本にしたＢ−Ｉ　ＳＤＮ内 でどのように扱うかについては二通りの見解がある。第１番目として、コネクシ 曹ンレス広帯域サービスはコネクシ１ン！ｆｆＡＴＭ層にはっきり移すべきであ るという考え方である。この方法は、コネクシ冒ンを予約する必要があるため、 仮想チャネルの使用を非能率にさせる、すなわち少な（ともコネクシ１ンレスユ ーザ間で半永久的な仮想回線識別子が必要となるかもしれない。第２番目の方法 は、広帯域ネットワーク内でコネクシ謬ンレス「サーバ」機能を使用することで ある。全てのコネクシ四ンレス情報はこの「サーバ」に送られる。「サーバ」は これらのコネクシ曽ンレス通報を行き先に向けて転送できるように処理する。こ の方法も何らかの予約ＶＣＩスペースか、あるいは呼セットアップオーバヘブド を必要とし、コネクシ璽ンレス転送と関係付けられる。

第３番目のオブシ１ンは、起草されたＣＣＩＴＴ勧告にないもので、本発明の主 題をなす。

本発明によれば、通信網の司変長通報をヘッダフィールドとペイロードフィール ドを有する固定長セルあるいはスロットのＡＴＭ又はＤＱＤＢ交換を介して発信 もとから行き先まで転送する方法が提供され、その方法は、前記ペイロードフィ ールドに、セグメントタイプフィールド、シーケンス番号フィールド及び通報識 別子フィールドを備え、前記経路指示情報が仮想経路ある〜）は回路識別子を使 用することなしに得られることである。

この方法はコネクシＷンレス通報行き先アドレスフィールドから経路指示情報を 得るもので、このアドレスフィールドはＩ　ＳＤＮ時代に備えてＣＣＩＴＴによ り勧告されたＥ、１Ｂ４ナムバ一リング計画と一致していてもよい。

コネクシ四ンレスーセルスイッチはなるべ４なら安価に実施運転できることが望 ましい。また、セルスイッチはコネクシーンレスとコネクシロン型セルを基本に した情報との網間接続を容易にするため次期コネクシ璽ン型ＡＴＭ／ＤＱＤＢス イッチとコンバチ式か、ある〜１は高品質化が可能であることが望まし〜）。

適切なコネクシロンレス費セルスイッチは一般に１６×１６スイツチング素子で 、これは一対の背面接続装置から成る。この背面接続装置は共同出願である英国 特許出願番号系８９１７３０．１号と第９０１９３４０．０号に記述されている ようなもので、ここにはこれを参照して組み込まれている。

これらのスイッチはセルに添えられている「ルーチングデイジェト」を使用する ことによってセルの経路選択を実行するもので、ディジエトはどちらのボートか らセルを発信させるべきかを指示する。これらのルーチングデイジェトはコネク シ１ンレス又はＡＴＭセルＤＱＤＢスロットのＭＩＤフィールドと関係付けられ ている。ＭＩＤフィールド自身は行き先アドレス情報と関係付けられており、行 き先アドレス情報はコネクシーンレスプロトコルデータユニット（ＰＤＵ）内の ＣＣＩＴＴ勧告Ｅ、工６４とできる限り一致するようにされている。このアドレ ス情報はＰＤＵのＭ１セグメントを含む第１スロツトに含まれている。同じこと がコネクシぎンレス情報を送るために使用されるＡＡＬ−４ＰＤＵにも当てはま る。

レー）１１１１！Ｉが入側スネクシＩンのレートをスイッチやマネージメントプ ロセッサのレートに変えるために必要となる。それというのもスイッチがボート と非同期で動作し、かつ全（異なった回線ルートとの接続を可能とすることが期 待されて１１＼るからである。

ラインカードは今までどおり必要とされ、かつ必要な場所でＤＱＤＢアクセスタ ーミネーシ１ン機能実行することになる。

コネクシ１ン型サービスのようなＶＰＩ／ＶＣＩを使用して探索機能を実行する 代わりに、Ｅ、１６４アドレスが既知ボート／Ｅ、１８４マツピングの小データ ベースに索引を付けるために使用される。

コネクシ諺ンレス・セルスイッチ（ＣＣ８）は、ＤＱＤＢコネクシーンレスーキ ュー−アビトレイティド（ＱＡ）スロット内にあるスイッチングコネクシーンレ ス争トラヒック内にイニシアルアプリケーシーンを有する。

しかし、等時性ブリアビトレイティド（ＰＡ）とコネクシ瞠ン型ＤＱＤＢスロッ トを同様に処理することができる。ＡＴＭを基本としたコネクシ１ンレスサービ スは伝送路終端カードを単に変え、かつ予約ＶＣＩ値、又は予約ＶＣＩ値の小セ ットを使用することによって受けることができる。予約ＶＣＩ値の小セットはコ ネクシロン型スイッチのフロントエンドにより再編されてＣＣ８まで通過させら れる。

ＤＱＤＢコネクシ首ンレスサービス用のスイッチの動作はＢ−Ｉ　ＳＤＮコネク シーンレスサービス用と同じであるので、用語「セル」はＤＱＤＢスロット又は ＡＴＭセルのいずれかを意味するものとして以下使用する。

入セルがコネクシ璽ンレスであるかどうかは予約ｖＰ１／ＶＣＩ値によって識別 される。セルがＳＳＭ又は８０Ｍセルとして認識されると、アドレス（Ｅ、１６ ４）とＭＩＤ値はマネージメントプロセッサまで通過させられる。マネージメン トプロセッサは、次に探索データベースを使用して、どのスイッチボートがアド レス（Ｅ。

１６４）に関係しているかを知り、ヘッダ交換装置とスイッチマネージメント装 置を使用してセルにタグを張り付ける。この機能は、コネクシーンレスサービス を実行するためにＢ−ＩＳＤＮ計画の第２番目に要求されているサーバの機能性 と広範囲に似ている。アドレス（Ｅ。

１６４）と関係付番すられ、かつタグ値を割り当てられたＭＩＤ値に相当するＭ ＩＤと共に受信された任意の次のセルはタグが自動的に添えられて交換機に送ら れ、関連スイッチボートに向けられる。

ＣＣ８ＤＱＤＢ等時性とコネクシ蓼ン型サービスの動作はＤＱＤＢ環境のＣＣ８ の使用に対して特有で、これらのＶＣＩ／ＶＣＰ値のみで切り換えられる。これ は上述したコネクシ譚ンレスマネージメントと並んで実行されるマネージメント のコネクシ首ン型タイプを必要とする。しかし、これも基本ＤＱＤＢコネクシ置 ンレスサービスと同様にこれらのサービスを支援する任意のＤＱＤＢマルチポイ ントブリッジの問題である。

上述は、例として本発明の一実施例を示したもので、本発明の範囲を制限するも のではない。別のやり方で本発明を実施したり、ある埴は改良したりする方法が 当業者ならぼたやす（判るはずである。

要約書 ノードがパケット交換網を通して最大パケット長より長い通報を送らねばならな いような通信システムにおいては、通報は小さい通報に分割されて個別にネット ワークを通して送られる。パケットは、コネクシ「ンレスサービス、すなわち各 パケットを個別に処理する方法として知られているやり方で送るようにしてもよ い。ここで提案されるものは、パケットが、ヘッダフィールドとペイロードフィ ールドを育する、固定長のセル又はスロットのＡＴＭ又はＤＱＤＢ交換を介して 可変長の通報を発信源から行き先に転送する方法により送られるもので、該方法 は前記ペイロードフィールドにセグメントタイプフィールド、シーケンス番号フ ィール〆及び通報識別子フィールドを備え、前記経路指示情報を仮想経路又は回 路識別子を使用することなしに得られるようにされている。

１ｍ　、、１Ｎ警　ＰＣＴ／Ｇ８９２１００５２３

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. １．ヘッダフィールドとペイロードフィールドを有する、固定長のセル又はスロ ットのＡＴＭ又はＤＱＤＢ交換を介して可変長の通報を発信源から行き先に転送 する方法であって、該方法は前記ペイロードフィールドにセグメントタイプフィ ールド、シーケンス番号フィールド及び通報識別子フィールドを備え、かつ前記 径路指示情報が仮想経路又は回路識別子を使用することなしに得られることを特 徴とする方法。
2. ２．前記経路指示情報は、コネクションレス通報行き先アドレスフィールドから 得ることを特徴とする請求項１記載の方法。
3. ３．前記行き先アドレスフィールドは、ＣＣＩＴＴ　ＩＳＤＮ　Ｅ．１６４ナン バーリング計画と一致することを特徴とする請求項２記載の方法。
4. ４．前記行き先アドレスフィールドは、ポートマッピングのデータベースに索引 を付けるために利用されていることを特徴とする請求項３記載の方法。
5. ５．前記通報は、ＤＱＤＢコネクションレスキューアブトレーティドタイムスロ ットに含まれていることを特徴とする前項いずれか記載の方法。
6. ６．次の各ステップから構成されることを特徴とする請求項３又は４記載の方法 。 （ｉ）セルを単一セグメント通報セル又は通報セルの開始として識別するステッ プ。 （ｉｉ）前記アドレス及び通報識別子の値をマネージメントプロセッサまで経路 選択するステップ。 （ｉｉｉ）どのスイッチポートが前記アドレスに関係しているかを決めるために 前記マネージメントプロセッサを使用するステップ。 （ｉｖ）ヘッダ交換装置とスイッチマネージメント装置で使用するためタグを前 記セルに添付するステップ。