JPH0322378A - ラッチ手段を具備したコネクタ構造 - Google Patents

ラッチ手段を具備したコネクタ構造

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JPH0322378A
JPH0322378A JP2146394A JP14639490A JPH0322378A JP H0322378 A JPH0322378 A JP H0322378A JP 2146394 A JP2146394 A JP 2146394A JP 14639490 A JP14639490 A JP 14639490A JP H0322378 A JPH0322378 A JP H0322378A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子コネクタ、特に構造中でプラグインおよび
ソケットコネクタを結合およびラッチする手段に関する
[従来技術] ラッチを有する従来のコネクタ例は、出願人の米国特許
第4.787.880号明細書(1988年11月29
日)に示されている。多数の従来技術のコネクタ装置に
おいて、2つの自由端部を有するレバータイプのロック
素子は単一のピボット点によってプラグインコネクタに
固定されている。ソケットコネクタはスロットまたは四
部を具備している。レバータイプのロック素子はプラグ
インコネクタおよびソケットコネクタが互いに押込まれ
ロックされたとき、ロック素子がソケットコネクタの外
側に沿って停止し、ロック素子の一方の自由端部におけ
る爪ラッチタイプのラッチ素子が内側に向けられ、ソケ
ットコネクタの外側からこのスロットと結合するように
適合される。片手でコネクタを外して取出すために、内
側方向の把持力がスロットから爪ラッチタイプの素子の
結合を取外すためにレバータイプのロック素子の他方の
自由端部に与えられる。この他方の自由端部は、コネク
タの取り外しを容易にするようにプラグインコネクタの
ハウジング側を越して外方向に突出する。
〔発明の解決すべき課題〕
ロック位置においてレバータイプのロック素子がソケッ
トコネクタの外部にあるという事実は種々の理由で望ま
しくない。それは装置におけるこのようなコネクタ構造
の組込みを困難にする。
本発明の目的は、上記の種類のレバータイプのロック素
子のロック位置がソケットコネクタの外側でなく内側に
あるコネクタ構造を提供することである。
[課題解決のための手段] この目的は、本発明においてロック位置でラッチ素子が
ソケットコネクタの内側からのソケットコネクタのスロ
ット中でロック素子の適切な端部と結合し、ソケットコ
ネクタの内側に位置するようにラッチ素子を外方向に突
出させることによって達成される。また、レバータイプ
のロック素子は互いに隔てて設けられた2つのピボット
点を有する。
2つのピボット点を有するロック素子を設けることによ
って、ロック素子の他方の自由端部で内側方向の把持力
を与えることによりラッチ素子はスロットから取外され
る。したがって、ラッチ手段を外してコネクタを引出す
力はまた片手で与えられることができる。
レバータイプのロック素子は、プラグインコネクタハウ
ジングに向かって内側方向に部分的に厚さを減少された
ピボット点間の部分を有していることが有効である。例
えば、ピボット点間の内方に湾曲した部分である。これ
はコネクタの結合解除の際にピボット点の間に位置され
たレバータイプのロック素子の一部が外側に湾曲して突
出しないことを意味する。
本発明の別の有効な実施例において、レバータイプのロ
ック素子のピボット点は2つの平行な溝中にスライド可
能に適合するための横方向に突出した部分を有する。そ
の溝は互いに隔てられ、それらの開いた側で向合って位
置され、レバータイプのロック素子が位置されている。
プラグインコネクタハウジングの外側のエッジから走っ
ている。
プラグインコネクタのハウジングにロック素子を固定す
る手段が設けられている。
ラッチ素子の近くに位置されたピボット点で突出した部
分は、自由端部を有し、他方のピボット点に向かってこ
のピボット点から延在するリップタイプの素子の横方向
に突出した部分から形或されていることが好ましい。リ
ップタイプの素子は本質的にピボット点の間にあるレバ
ー部分から隔てられて平行に延在する。
この実施例において、ピボット部分を含む全体的なロッ
ク素子は、例えば注入モールドによって別々に生威され
、続いてプラグインコネクタに接続されることができる
。しかしながら、実際にここで端部製品中でリップタイ
プの素子がピボット点の間にあるレバー部分に完全に平
行に延在することを保証することはできない。反対に、
このリップタイプの素子は、その横方向に突出した部分
が溝中に挿入されたときに、屈曲力がラッチ素子を支持
するレバーの前方部分に与えられるように上記のレバー
方向に少し傾斜している。これは、このラッチ素子がか
なり外方向に移動され得ることを意味する。
これを阻止するために、リップタイプの素子の自由端部
と第2のピボット点との間にリップタイプの素子の端部
と反対側にある端部を有する突出部が設けられている。
さらに、ラッヂ素子はまたレバー部分の位置を修正する
ために予め張力を与える手段、例えば爪ラッチタイプの
形状のものを提供する。
好ましい実施例において、プラグインコネクタのハウジ
ングにロック素子を固定する手段は、2つの平行な溝間
に延在するのこぎり歯形状の突出部を含む。この突出部
は対向する傾斜の急峻な側およびなだらかな側を有する
。なだらかな側は平行な溝が走るコネクタハウジングの
外側のエッジに面している。それによってレバータイプ
のロック素子の横方向に突出した部分がこの溝中に適合
されたとき、リップタイプの素子はレバータイプのロッ
ク素子がプラグインコネクタのハウジングにロックされ
た結果としてこののこぎり歯形状の突出部の傾斜の急な
側と結合する。
ロック素子を別々に製造することには利点がある。ロッ
ク素子および適切なコネクタ部分は共に容易に製造され
ることができる。それらは異なる材料から形成されるこ
とができる。所望ならば、コネクタはロックせずに設け
られることができる。
ロックレバーは必要ならば交換されることができる。
しかしながら、レバータイプのロック素子は少なくとも
1つのピボット点によってプラグインコネクタハウジン
グに固定されてもよい。レバータイプのロック素子はま
たそれぞれピボット点によってプラグインコネクタの側
面に固定されている2つのレバー部分から構戊されるこ
とができる。
これらのレバー部分はこれらのピボット点の間に位置さ
れた重った端部を有する。
第1および第2のタイプの接触部材は電気的、光学的ま
たは磁気的に互いに接触するように設計されてもよい。
本発明はまた前の実施例のいずれかによるプラグインコ
ネクタ、ソケットコネクタ、個別取付けレバータイプの
ロック素子および、またはプラグインコネクタハウジン
グに関する。
以下、図面に示された実施例を参照して本発明を詳細に
説明する。
[実施例] 第1図に示されているように、コネクタ構造はプラグイ
ンコネクタ1およびソケットコネクタ2を含む。ソケッ
トコネクタ2は、2つのコネクタが結合されたときプラ
グインコネクタ1の凹部4において導電材料の対応した
数のソケット接触子に受けられる導電材料の多数の突出
した接触ビン3を具備している。
レバータイプのロック素子5は、コネクタlの長さに沿
って間隔を隔てられた2つの弾性的なピボット点6,7
においてプラグインコネクタ1のー側に接続される。ロ
ック素子5は一方の自由端部で突出している斜面8′を
有するラッチ素子8を有する。突出したラッチ素子8は
爪ラッチタイプまたは突起タイプの素子であってもよい
。ロック素子の他方の自由端の部分5゛は波形処理され
た端部として設計され、例えば到達するのが困難な位置
に設けられた場合等にコネクタ構造の取外しを容易にす
るようにプラグインコネクタのハウジンブの短い側を越
して外方向へ突出する。内側に向けられた把持力が端部
5゛に与えられたとき、突起タイプの素子8もまたコネ
クタ1の側の方向に内側に移動する。
プラグインコネクタ1がソケットコネクタ2中に挿入さ
れた場合、突起タイプのラッチ素子8の傾斜面8′はソ
ケットコネクタ2の端部エッジに当接する。突起タイプ
の素子8は内側に押され、それらがソケットコネクタ2
の側壁中に形成されたスロット9中に入るまで張力を加
えられた状態でソケットコネクタ2の内面に沿ってスラ
イドする。さらにコネクタ1を前方に押すと、素子8は
スロット9と噛合って、それによってコネクタ構造とラ
ッチする。
コネクタ1および2を互いに分離するために把持力はロ
ック素子5の部分5′に与えられる。これにより突起タ
イプのラッチ素子8はスロット9から取外され、コネク
タの接続が解除される。
参照符号10およびl1はコード素子を表す。コード素
子10はソケットコネクタ2の内側のスロット9によっ
て固定されている。コード素子tiはスロット12によ
ってプラグインコネクタ1に接続されている。コード素
子は、2つのコネクタが1つの方法だけで結合されるこ
とを可能にする極性特性を有する。
レバータイプのロック素子の別の実施例は第2図におい
て素子15として示され、弾性的なピボット点16およ
びl7によってプラグインコネクタ(示されていない)
に接続されている。自由端部15′も操作部分として設
計され、一方他方の自由端部は傾斜面11mにより突起
タイプのロック素子l8を支持する。
ロック素子の部分15゜゛は、厚さが減少され内側に湾
曲したピボット点16とi7間の部分である。これはコ
ネクタの接続が解除されたときに、端部15’が外側に
湾曲しないようにする。
第3図に示されたレバータイプのロック素子25は2つ
の部分25′および25′を含む。部分25′は弥性的
なピボット点2Bによってプラグインコネクタ(示され
ていない)に接続されている。部分25′は自由操作端
部25′を有する。部分25″は傾斜面28′を備えた
突起タイプの素子28を有する。
ピボット点26および27の間にあるレバー部分25′
および251の端部30., 31は、重合うように傾
斜される。
第4図および第5図に示されたレバータイプのロック素
子40は別々に予め構成され、続いてプラグインコネク
タに接続される。ロック素子40はまた一方の自由端部
で傾斜面41’ をそれぞれ有する突起タイプの素子4
{を支持する。他方の自由端部はまた操作端部40′ 
として形成されている。
1つのピボット点42はリップタイプの素子43を支持
し、その側部43′ は第5図に示されているようにロ
ック素子40を越して突出する。第2のピボット点44
もまた横方向に突出した部分44′を有している。
第6図および第7図は、プラグインコネクタ45に固定
されたロック素子40を示す。コネクタ45は、エッジ
53から走る溝47を側面に有する細長い凹部46を具
備し、溝47の開口側が互いに対向している。
ロック素子40が設置されたとき、横方向の突出部分4
3′ および44′ はピボット点44がスライドでき
るように溝47中に挿入される。リップタイプの素子4
3の自由端部43′は組立てられた状態で溝47の間に
設けられた縦断面がのこぎり歯形状の突出部54の急峻
な側56と結合される。突出部54の傾斜のなだらかな
側55はレバータイプのロック素子4oおよびプラグイ
ンコネクタ45の組立てを容易にするようにエッジ53
に面している。この突出部54によりロック素子40は
コネクタ45のハウジングにラッチされ固定される。
コネクタ構造および特にロック素子はプラスチックから
構成されることが好ましい。第2図、第3図および第4
図のロック素子は例えば注入モールド方法によって別々
に構成されてもよい。しかしながら、端部製品において
リップタイプの素子43が第4図の実線で示されている
ようにそれの反対側にあるレバー部分に必ず平行に走行
することを保証することは非常に困難である。反対に、
リップタイプの素子43は第4図において破線43′で
誇張されて示されているように全体的に少し内側に傾斜
する。リップタイプの素子43のこの位置は、突出部分
43′の溝47への挿入中に外側に向けられた屈曲力が
突起タイプの素子41を支持するレバー前部分に与えら
れる゛ことを意味する。その桔果として突起4lが外側
に移動するため、プラグインコネクタのソケットコネク
タへの結合中に傾斜而4lがソケットコネクタの内側エ
ッジ2’  (ml図参照)に接触しない。これを阻止
するために端部がリップタイプのロック素子43の自由
端部431の反対側にあるような突出部52がロック素
子40上に設けられる。
第6図および第7図はまたプラグインコネクタ45がバ
インドルーブ48を有するワイヤのケーブル51が案内
される突出部50を有することを示す。コード49はこ
のループ48を通って導かれ、一方の端部がレバータイ
プのロック素子40に固定され、方他方の自由端部には
索引用のループを形或されている。したがって、索引ル
ープを引くことにより索引力がプラグインコネクタ45
上に与えられると共に、内側方向の力がレバータイプの
ロック索子40の自由端部40′ に与えられることが
でき、プラグインコネクタとソケットコネクタとの離脱
を容易に解除する。
本発明はソケットコネクタおよび導電材料の対応した接
触素子を有するプラグインコネクタによって説明されて
いるが、例えば、光学コネクタ、パワーコネクタ、同軸
コネクタ等の別のタイプのコネクタ構造においてレバー
タイプのロック素子が有効に使用されてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるプラグインコネクタおよびソケ
ットコネクタの斜視図である。 第2図および第3図はレバータイプのロック素子の別の
実施例である。 第4図はレバータイプのロック素子のさらに別の実施例
である。 第5図は第4図によるレバータイプのロック素子の上部
を示す。 第6図は、プラグインコネクタ上に適合した位置におけ
る第4図および第5図によるロック素子の側面図である
。 第7図は第6図の矢印Aの方向における断面図である。 1.45・・・プラグインコネクタ、2・・・ソケット
コネクタ、3・・・接触ビン、4・・・凹部、5, 1
5, 25.40・・・レバータイプのロック素子、8
. 18, 28. 41・・・ラッチ素子、9.12
・・・スロット。 願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)プラグインコネクタが第1のタイプの少なくとも
    1つの接触部材を有し、ソケットコネクタが第2のタイ
    プの少なくとも1つの接触部材を有し、コネクタが結合
    したときに前記接触部材が共同するように構成されてい
    る取外しできるように結合されるプラグインコネクタお
    よびソケットコネクタを含むコネクタ構造において、 プラグインコネクタは絶縁材料のハウジングを有し、少
    なくとも1つのレバータイプのロック素子は2つのピボ
    ット点を具備して前記ハウジングの外側に沿って延在し
    、少なくとも1つの突出したラッチ素子はプラグインコ
    ネクタの結合側の近くで前記レバータイプのロック素子
    の1つの自由端部に設けられてハウジングから外方向に
    突出し前記レバータイプのロック素子の他方の自由端部
    は把持してハウジングへの内方向の力を加えるように構
    成され、 ソケットコネクタもまた絶縁材料のハウジングを有し、
    このソケットハウジングの一側にはソケットハウジング
    内から前記突出したラッチ素子を受けることができる少
    なくとも1つのスロット開口が設けられ、それによって
    プラグインコネクタがソケットコネクタ中に挿入された
    とき、レバータイプのロック素子の前記一方の自由端部
    がスロット開口を具備した側に沿って前記ソケットコネ
    クタハウジング内に延在し、外側に突出したラッチ素子
    が2つのコネクタをラッチするようにソケットハウジン
    グ内からスロット開口と噛合い、コネクタが結合を解除
    されるときには、プラグインコネクタハウジングに向か
    う内方向の力がレバータイプのロック素子の把持端部に
    与えられ、その力によってラッチ素子がレバータイプの
    ロック素子の把持端部と同じ方向にソケットコネクタハ
    ウジングの側から移動され、スロット開口との噛合せか
    ら取外されることを特徴とするコネクタ構造。 (2)ピボット点の間のレバータイプのロック素子の部
    分はプラグインコネクタハウジングに対して内方向に厚
    さが減少された部分を有する請求項1記載のコネクタ構
    造。 (3)ピボット点の間のレバータイプのロック素子の前
    記部分はプラグインコネクタハウジングに対して内側に
    湾曲されている請求項2記載のコネクタ構造。 (4)レバータイプのロック素子のピボット点は2つの
    平行な溝にスライド可能に適合するために横方向に突出
    した部分を有し、前記溝は互いに離されてエッジから延
    在するようにプラグインコネクタハウジングの外側に設
    けられ、それらの開いた側が互いに対向し、プラグイン
    コネクタのハウジングにレバータイプのロック素子を固
    定する手段が設けられている請求項1、2または3のい
    ずれか1項記載のコネクタ構造。 (5)ラッチ素子に近い方のピボット点のレバータイプ
    のロック素子の横方向に突出した部分はリップタイプの
    素子であり、このリップタイプの素子は自由端部を有し
    、他方のピボット点の方向にこのピボット点から延在し
    、ピボット点の間にあるレバータイプのロック素子の部
    分から本質的に離れて平行に延在する請求項4記載のコ
    ネクタ構造。 (6)リップタイプの素子の自由端部と第2のピボット
    点との間にリップタイプの素子の自由端部と対向する端
    部を有する突出部が設けられる請求項5記載のコネクタ
    構造。 (7)互いに反対側に急峻面および緩斜面を有するのこ
    ぎり歯形状の突出部がプラグインコネクタハウジングの
    2つの平行な溝の間に設けられ、その緩斜面が溝が始ま
    るプラグインコネクタハウジングの外面のエッジの方向
    に面し、それによってレバータイプのロック素子の横方
    向に突出した部分が前記溝に適合したとき、リップタイ
    プの素子の自由端部がのこぎり歯形状の突出部の急峻面
    と結合し、その結果としてレバータイプのロック素子は
    プラグインコネクタハウジングにロックされる請求項5
    または6記載のコネクタ構造。 (8)レバータイプのロック素子は少なくとも1つのピ
    ボット点によってプラグインコネクタハウジングに固定
    される請求項1、2または3記載のコネクタ構造。 (9)レバータイプのロック素子は2つのピボット点の
    1つによってそれぞれプラグインコネクタハウジングに
    結合されている2つのレバー部分を含み、前記レバー部
    分はそれぞれ互いに重なる2つのピボット点の間に位置
    する端部を有し、他方の端部でラッチ素子と重合うレバ
    ー部分の端部は重合った端部のさらに外側にある請求項
    1記載のコネクタ構造。 (10)前記外側に突出したラッチ素子は少なくとも1
    つの爪ラッチタイプの形状の素子を含む請求項1記載の
    コネクタ構造。 (11)前記第1および第2のタイプの接触部材は電気
    的、光学的または磁気的に互いに接触するように構成さ
    れている請求項1記載のコネクタ構造。(12)請求項
    1乃至11のいずれか1つのプラグインコネクタの特徴
    を具備し、請求項1記載のソケットコネクタと共同する
    プラグインコネクタ。(13)請求項12記載のプラグ
    インコネクタと共同する請求項1記載のソケットコネク
    タ。 (14)請求項4記載のプラグインコネクタハウジング
    と共に使用するためのレバータイプのロック素子。 (15)請求項4記載のレバータイプのロック素子と共
    に使用するためのプラグインコネクタハウジング。
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