JP2000058199A - コネクタモジュ―ル - Google Patents

コネクタモジュ―ル

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JP2000058199A
JP2000058199A JP11214971A JP21497199A JP2000058199A JP 2000058199 A JP2000058199 A JP 2000058199A JP 11214971 A JP11214971 A JP 11214971A JP 21497199 A JP21497199 A JP 21497199A JP 2000058199 A JP2000058199 A JP 2000058199A
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detent
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Steven Pederson
スティーブン・ピーダソン
Timothy J Miller
ティモシー・ジェイ・ミラー
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • H01R13/6272Latching means integral with the housing comprising a single latching arm
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64Means for preventing incorrect coupling
    • H01R13/641Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的小さいコネクタモジュールの内部掛け
金による結合に対し、結合が簡単に外れないためのロッ
ク機能を与える。 【解決手段】 第一コネクタハウジング、第二コネクタ
ハウジングとコネクタ押込み式保証要素を含むコネクタ
モジュールを与える。第一ハウジングの第二ハウジング
の中への挿入は組立てられた第一と第二ハウジングの中
に配置されている掛け金機構がハウジングを互いに締め
ることをひき起こし、それゆえそれらは簡単に分離しな
い。第一と第二ハウジングがこの方法で完全に結合して
いるとき、コネクタ押込み式保証要素は第一位置から、
完全な結合が効果的であることを確実にし、ハウジング
を互いにロックするために、第二位置に動かされる。も
し第一と第二ハウジングが完全に結合されていなけれ
ば、押込み式保証要素はそのような第一位置から第二位
置へ動かすことができない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、内部掛け金結合要
素を含み、第二コネクタハウジングと結合する第一コネ
クタハウジングを有する、コネクタモジュールに関す
る。押込み式保証要素(positive assurance member)
がロック前モードでコネクタハウジングの一つに取り付
けられている。押込み式保証要素は、結合モードで、ハ
ウジングが完全に結合していることを確実にし、その中
の接点は完全に結合され、ロックモードでハウジングは
互いにロックされる。
【0002】
【従来の技術】機械的にかつ電気的に互いに結合し、簡
単に外れない電気コネクタを与えることが時折望まれ
る。例えば、電気コネクタモジュールが簡単に外れるこ
とができることは高電圧アプリケーションにて安全を脅
かす。そのような心配は自動車のボンネットの下に設置
されるいくつかの電気コネクタに存在する。知られてい
る、電気コネクタの分離を抑止する一つの装置は、留め
金を組み込んだつがいのコネクタハウジング、留め金の
外れを防ぐために与えられているロックディスエイブラ
ーを含む。米国特許No.5,370,550はそのような装置の例
である。しかしながら、もし望まれれば、このタイプの
装置は取り外せるだろ。他の知られている装置は米国特
許No.5,236,373で記述されているようにコネクタ位置保
証(CPA connector position assurance)の使用に
頼っている。このタイプの構成で、CPAはつがいのコ
ネクタハウジングをロックさせるためにそれの外部でそ
のようなハウジングを結合させる。そのようなCPA
は、コネクタの外部に露出していない内部掛け金を持つ
コネクタとの、使用のためには設計されていない。しか
しながら、内部掛け金が与えられたときに、コネクタハ
ウジングとその中の接点の結合には通常視覚の表れがな
いため、CPAの使用はそのような結合を確実にするた
めに望まれる。これは特に、視覚の表れがなさそうなよ
り小さいコネクタ接点を収容するより小さいコネクタボ
ディの傾向を考慮したときに心配になる。この傾向を考
慮したもう一つの心配は、そのようなより小さいコネク
タボディがより大きい従来的な具体化と同じ性能要求に
合うという要求である。そのようなより小さいコネクタ
ボディの性能を高めるために、好まれる材質はLCP
(liquidcrystal polymer)か同じ特性を持った材質で
あることが確定している。以下で、材質はLCPと呼ば
れる。この材質から作られるコネクタボディは完成品の
性能要求を満足しなければならない。LCP材質の能力
特性もまた考慮にいれなければならない。もう一つの心
配は、例えば、従来的な成形操作によるLCPコネクタ
ハウジングの作成中、LCP材質は溶接線(weld lin
e)の強度と材質の充填特性に関した問題を提起すると
いうことである。さらに、LCP材質の柔軟だが硬い性
質はCPAと内部掛け金を持ったより小さいコネクタモ
ジュールを実際に作るための能力に関する心配を提起す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は従来技
術の不利点を除去するコネクタモジュールを与えること
である。本発明のもう一つの目的はコネクタモジュール
が完全に結合したときにだけ作動するコネクタの押込み
式保証要素を持ったコネクタモジュールを与えることで
ある。本発明のもう一つの目的はコネクタモジュールの
コネクタハウジングの一つにロック前モードで組み込み
済みのコネクタ押込み式保証要素を持つコネクタモジュ
ールを与えることである。
【0004】本発明のさらなる目的はコネクタ押込み式
保証要素を持ち、結合モードで完全に結合したとき視野
から隠れる掛け金結合要素を含むコネクタモジュールを
与えることである。本発明のさらなる目的は前記の目的
の全てに合うLCPから作られるコネクタモジュールを
与えることである。本発明のもう一つの目的は要求され
る溶接線の強度を持つLCPから作られるコネクタモジ
ュールを与えることである。
【0005】本発明のもう一つの目的はLCPから作ら
れ、満足できる硬さと耐久特性を持つCPAを持った比
較的小さいコネクタモジュールを与えることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は第一と第二コネ
クタハウジングと押込み式保証要素から成るコネクタモ
ジュールを与えることによって、これら及び他の目的を
成し遂げる。第一コネクタハウジングは第一端部分から
反対側の第二端部分まで拡張し、第一コネクタハウジン
グの表面から拡張する突出部を備える。第二コネクタハ
ウジングは一つの端部分から反対側の端部分まで拡張
し、弾力のあるロッキング舌(locking tongue)を備え
る。ロッキング舌は、第二コネクタハウジングの壁に取
り付けられ、固定端から第一自由端まで拡張する第一舌
部分と、その第一自由端から反対側の第二自由端まで拡
張する第二舌部分を備える。第二自由端は結合要素(en
gagement member)を備える。第二コネクタハウジング
は、結合モードと分離モードで、それぞれ、突出部と結
合要素を完全に結合と分離するために、第一コネクタハ
ウジングと縦軸の方向にスライドして結合することがで
きる。弾力のあるロッキング舌は、分離モードにて第一
舌部分の縦軸に向かう動きが結合要素の縦軸から離れる
動きをひき起こし、結合モードで第一舌部分の開放が結
合要素の縦軸に向かって回復することを許す、ように構
成かつ配置される。押込み式保証要素は第二コネクタハ
ウジングに動かせるように取り付けられ、そして、ロッ
クモードで突出部と結合要素をロックするために第一舌
部分の縦軸へ向かう動きと結合要素の縦軸から離れる動
きに十分抵抗するように、結合モードでの押込み式保証
要素のロック方向の動きが押込み式保証要素をロッキン
グ舌に適切に位置される、ように構成かつ配置される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のさらなる理解のために、
他の及びさらなる目的とともに、それらの有利な点と可
能性、参照が次に開示される。
【0008】図で図解されている本発明の具体化は本発
明の目的の達成に特に適している。図1から3は第一コ
ネクタハウジング12と第二コネクタハウジング14を
図解している。ここで説明されるようにハウジング12
と14はお互いにスライドして結合できるものである。
図1から3に図解されているコネクタモジュールはまた
コネクタ押込み式保証要素16を備えている。
【0009】コネクタハウジング12は軸20の18の
方向に端部分22から反対側の端部分24に拡張されて
いる。ハウジング12はその中に空洞26と、例えば自
動車のパネルのような支持表面にハウジング12を取付
けるためのネジ等の取付け要素(図には示されていな
い)を挿入するための穴30を持ったハウジング基盤2
8を備える。ハウジング12は基盤28の各々の穴32
を通して空洞26に拡張する多数の接点(図には示され
ていない)をその中に備えている。基盤28の表面34
から空洞26の外へ拡張する各接点の端は従来的な方法
で適当な導線につながれるだろう。ハウジング12の中
の接点は従来的な雄型または雌型の接点で良いだろう。
図1から3に図解されている具体化では、空洞26の中
の接点は雄型の接点になる。端部分24はハウジング1
4に結合するよう構成かつ配置される。そのような結合
を容易にするため、鍵形要素(key member)を備える。
特に、ハウジング12は表面38から拡張されている延
長された鍵形36を備える。鍵形36は軸20の18の
方向に向いている。ハウジング12は表面42から拡張
する突出部40を備える。突出部40は角張ったカム表
面44と突出した橋台表面(abutment surface)46を
備える。
【0010】コネクタハウジング14は軸50の48の
方向に端52から反対側の端54に拡張している。ハウ
ジング14はその中に空洞56と端部分52を囲むカバ
ー58を備える。ハウジング14はその中に多数の接点
(図には示されていない)を備える。多数の導線がハウ
ジング14の中に拡張され、各導線は各々の接点につな
がれる。特に、各導線(図には示されていない)は各々
の接点への電気的かつ機械的取付のため、カバー58の
各々の穴60を通して拡張される。例えば、各導線は通
常の方法により各々の接点にハンダ付けされるだろう。
ハウジング14の中の接点は従来的な雄型または雌型の
接点で良い。図1に図解された具体化では、空洞56の
中の接点は雌型の接点である。ハウジング14は、ハウ
ジング12の中の雄型接点と同じ配列の多数の穴64を
持つようなカバー62を空洞56の内側に備える。端部
分54はハウジング12の端部分24と結合するように
構成かつ配置されている。そのような結合を容易にする
ため、ハウジング14は鍵形要素を備える。特に、ハウ
ジング14は空洞56の壁68に隣接して拡張する鍵道
(keyway)66を備える。鍵道66は軸50の48の方
向に向いている。鍵形36と鍵道66はハウジング12
と14のスライドでの結合を容易にするために相互にか
み合うように構成かつ配置される。ハウジング12と1
4の各々の雄型と雌型の接点は、お互いの間に電気的か
つ機械的接続を与えるためのそのようなスライドでの結
合中に、従来的な方法でお互いに結合するように構成か
つ配置される。
【0011】図1から5の参照で、コネクタハウジング
14は、ハウジング14の壁76に取り付けられた固定
した端74から第一の端部分52へ向かって拡張する第
一舌部分72を備える、弾力のあるロッキング舌70を
備える。第一舌部分72は第一自由端78に拡張してい
る。ロッキング舌70は自由端78から第二端部分54
に向かって拡張する第二舌部分80を備える。第二舌部
分80は第二自由端82に拡張している。自由端82は
結合要素84を備える。そのような構成は、指による押
し下げ領域にある第一舌部分72で形成される独立した
弾力要素によってコネクタハウジング14につなげられ
る第二舌部分80で形成される掛け金要素を与える。こ
の方法にて、ロッキング舌部分70のピボット部分には
極端な圧迫集中は確立されない。そのような構成はまた
比較的小さいコネクタモジュールにて掛け金要素の満足
できるたわみを与える。さらに、そのような構成は、第
一舌部分72によって与えられる親指用パッドに望まれ
るたわみを可能にし、それにより第二舌部分80の望ま
れるたわみを作り出す。ハウジング14の成形は舌70
の構成された形により、より簡単である。
【0012】ここで記述されるように、コネクタハウジ
ング12とその突出部40は、コネクタモジュールの縦
軸88の86と86'の方向に、それぞれ、結合モード
にて突出部と結合要素84が完全にかみ合うように、そ
して分離モードにて突出部と結合要素が分離するよう
に、コネクタハウジング14と結合要素にスライドして
結合できる。ハウジング12と14が結合モードにある
とき、軸88は軸20と50に一致するだろう。
【0013】図4の参照で、弾力のあるロッキング舌7
0は、軸50の90の方向への第一舌部分72の押し下
げが結合要素84を軸50から90の方向へ離すように
構成かつ配置される。ハウジング12と14がお互いに
結びついたとき、ここで記述されるように、そのような
押し下げが分離モードにてそれの離脱を可能にする。
【0014】押込み式保証要素16はコネクタハウジン
グ14に動かせるように取り付けられる。押込み式保証
要素16は、結合モードで押込み式保証要素の端部分5
4への動きが突出部40と結合要素84を結合モードに
てロックさせるため、すなわち、突出部と結合要素の分
離を防ぐため、押込み式保証要素が(a)第一舌部分7
2の軸88の方向92へと(b)結合要素84の軸88
の方向90への、動きに十分に抵抗するロックモードに
押込み式保証要素が配置するために仕えるように構成か
つ配置される。このために、本発明の押込み式保証要素
16は少なくとも一つの第一橋台要素と少なくとも一つ
の第二橋台要素を備えるだろう。第一と第二の橋台要素
は、ロックモードのとき、(a)少なくとも一つの第一
橋台要素の面が舌部分72の軸88方向への動きに抵抗
するためロッキング舌70に適切に位置し、(b)少な
くとも一つの第二橋台の面が結合要素84の軸88の反
対の方向への動きに抵抗するためのロッキング舌に適切
に位置する、ように構成かつ配置されるだろう。例え
ば、図1、4と5で図解されている具体化では、ロッキ
ング舌70の第二舌部分80は、各々軸50の48の方
向に自由端78から結合要素84へ拡張する支持部94
と支持部96とを備える。支持部94と96はその間に
隙間98を与えるためにお互いに間隔が空けてある。押
込み式保証要素16は基盤100と基盤から隙間98の
中に軸50の48の方向に拡張する弾力のある第一アー
ム102で形成される第一橋台要素を備える。第一アー
ム102は、ここでさらに詳細に記述されるように、結
合モードにて押込み式保証要素16の軸88に対するロ
ック方向104の動きが、結合要素の92方向で突出部
40から外れる動きに十分に抵抗するように、第一アー
ムの面を結合要素84に隣接して配置するために仕える
ように構成かつ配置される。
【0015】図1と5−7で図解される具体化にて、押
込み式保証要素16は、第一領域106と第二領域10
8で形成される二つの第二橋台を備える。第一と第二の
領域106、108は、結合モードにて押込み式保証要
素16の方向104の動きが、第一舌部分72の方向9
0の動きに十分に抵抗し、それにより結合要素84の方
向92の動きにさらに抵抗するように領域106と10
8をロッキング舌70の第一と第二支持部94、96に
対して配置するように仕えるように構成かつ配置され
る。
【0016】もし望まれれば、本発明の押込み式保証要
素は、結合モードにて押込み式保証要素のロックが外れ
る事を防ぐように、第一橋台要素の第一の末端が結合要
素の面にかみ合うように構成かつ配置されても良い。例
えば、図5に図解されている具体化では、第一アーム1
02は、第一末端面112を備えるフック形の末端区分
110を備える。弾力のある第一アーム102は、ロッ
クモードにて押込み式保証要素の104'方向の動きを
防ぎ、それにより結合した突出部40と結合要素84の
ロックの外れを防ぐように表面112を結合要素84の
表面114にかみ合う。
【0017】もし望まれれば、本発明の押込み式保証要
素は少なくとも一つの戻り止めを備え、第二コネクタハ
ウジングが少なくとも一つの戻り止め橋台要素を備え、
その戻り止めが、ロック前モードにて押込み式保証要素
を第二コネクタハウジングに取付けるために戻り止め橋
台にかみ合うように構成かつ配置されても良い。例え
ば、図6から8に図解されている具体化にて、押込み式
保証要素16は基盤100から軸50の48の方向に拡
張した弾力のある第二アーム116と反対側の弾力のあ
るアーム118を備える。アーム116と118は比較
的小さいコネクタモジュールに便利な抵抗と剛性を与え
る。アーム116と118はその間に開口120を与え
るためにお互いに間隔が空けられている。第一アーム1
02は開口120の中で第二アーム116と第三アーム
118の間に拡張している。図8の参照で、アーム11
6は戻り止め122を備え、アーム118は戻り止め1
24を備える。第二コネクタハウジング14は空洞56
の各々の壁68と130から拡張する第一戻り止め橋台
要素126と反対側の第二戻り止め橋台要素128を備
える。戻り止め122と124は、ロック前モードにて
押込み式保証要素16をハウジング14に取付けるため
に、それぞれ、戻り止め橋台要素にかみ合うように構成
かつ配置される。そのような配置は押込み式保証要素の
104と104'の方向の動きを防ぐ。
【0018】もし望まれれば、押込み式保証要素の第一
橋台要素はロック前モードにて結合要素の第二表面に結
合する第二末端面を備えても良い。そのような具体化で
は、その第二末端面と結合要素の第二表面、戻り止めと
戻り止め橋台要素、は結合モードを除いて、押込み式保
証要素の方向104と104'の動きに抵抗するように
構成かつ配置されるだろう。例えば、図4に図解されて
いる具体化では、末端区分110は第一末端面112の
反対側に第二末端面132を備えても良い。弾力のある
第一アーム102は、ロック前モードにて表面132が
結合要素84の表面134に接するように構成かつ配置
される。表面134は表面114の反対側にある。この
具体化にて、ここで記述されるように、ハウジング12
と14がスライドでして結合されているときを除いて、
押込み式保証要素16の方向104と104'の動きに
抵抗を与えるため、表面132は表面134に適切に構
成かつ配置され、戻り止め122と124は戻り止め橋
台要素126と128に適切に構成かつ配置されてい
る。
【0019】図に図解されている具体化は鋳造によりL
CP(liquid crystal polymer)から作れるだろう。こ
れまで、LCPコネクタハウジング14を形成するため
の鋳形の充填は、コネクタハウジングが壁部分136と
そこから拡張し第一舌部分72を形成する壁部分138
にそって軸50の48の方向に割れやすくする弱い溶接
線を作り出した。この問題に打ち勝つために、ハウジン
グ14は、壁部分136と138が端部分54から端部
分52へ軸50の48の方向に拡張するリブ140から
成るような方法でLCPから成形されるだろう。リブ1
40はハウジング14が表面部分136と138で割れ
やすくなることを排除し、コネクタモジュールの使用中
に曲げられる第一舌部分72に補強を与える。
【0020】図6から8に図解された具体化で、押込み
式保証要素16は第一アーム102と第二アーム11
6、及び第一アーム102と第三アーム118の間に拡
張する橋部分142を備える。
【0021】本発明の押込み式保証要素は、ロック前モ
ードで押込み式保証要素が第二コネクタハウジングに適
切に固定した位置にあり、結合モードで押込み式保証要
素がロックモードへ動かせることを確実にするために構
成かつ配置される。例えば、図6から9への参照で、戻
り止め122と124は戻り止めの基部148から拡張
する第一戻り止め面144と、第二戻り止め面146を
各々備える。そのような具体化で、第一と第二戻り止め
橋台要素126と128はロック前モードにて各々の戻
り止め面144と146の間に拡張する。図9の参照
で、各第一戻り止め面は戻り止め基部148から、ロッ
ク前モードで実質的に永久にに押込み式保証要素をコネ
クタハウジング14に付けておくのに十分な第一角度1
52で第一長さ150に拡張している。各第二戻り止め
面146は戻り止め基部148から、ここで記述される
ように、コネクタモジュールが結合モードのときに、押
込み式保証要素16の縦軸88に対する方向104の動
きを可能にするのに十分な第二角度156で第二長さ1
54に拡張している。図6から9に図解されている具体
化で、角度152は90°であり、長さ150は90°
の方位との組み合わせで、図8に図解されているロック
前の位置に一度なると、押込み式保証要素16の10
4'の方向への動きが不可能になるような長さになる。
角度156は(面146の面148に対する角度が)鋭
角であり、長さ154はその鋭角との組み合わせで、ハ
ウジング12と14が結合モードのときに、押込み式保
証要素16の104の方向の動きが可能になるような長
さになる。
【0022】図に図解されているコネクタモジュールの
使用はここで記述される。コネクタハウジング14と押
込み式保証要素16は最初にロック前モードで組み立て
られる。このために、押込み式保証要素16は図3と8
に最も良く図解されているようにハウジング14の空洞
56に端部分52から104の方向に挿入される。特
に、アーム102、116と118の端174、158
と160は、それぞれ、支持部116と118がハウジ
ング14のチャネル面162と164にそってスライド
し、アーム102がロッキング舌70の支持部94と9
6の間の隙間98の中にスライドするように空洞56の
中に挿入される。スライドは、図8に図解されているロ
ック前モードでアーム102の端174の表面132が
結合要素84の表面134に隣接し、戻り止め橋台要素
126と128が各々の戻り止め122と124にかみ
合うまで続く。そのような位置で、押込み式保証要素1
6はコネクタハウジング14に固定する。特に、押込み
式保証要素16の方向104の動きは表面132と13
4のかみ合いによって止められ、方向104'の動きは
各々の戻り止め122と124の各々の戻り止め面14
4と戻り止め橋台要素126と128のかみ合いによっ
て止められる。
【0023】図1と10aから10cの参照で、コネク
タハウジング12と14が結合されるように望まれたと
き、鍵形36は鍵道66とかみ合い、その後ハウジング
12の端部分24がハウジング14の空洞56の中に端
部分54に挿入される。ハウジング12が空洞56の中
に挿入されたとき、図10aに図解されているように突
出部40の表面44は結合要素84の表面114に接す
る。ハウジング12の空洞56の中への引き続きの動き
は、図10bに図解されているように表面44が結合要
素84を突出部40の上側の面166に乗せるまで結合
要素84を持ち上げることを起こさせる。ハウジング1
2の空洞56の中への引き続きの動きは、(a)結合要
素84の表面134が突出部の表面46に隣接するよう
に結合要素を92'の方向に戻すことと、(b)図10
cに図解されているように表面44がアーム102の末
端区分110を突出部40の上側の面166に乗せるま
で末端区分110を92の方向に持ち上げること、をひ
き起こす。図10cに図解されている位置のとき、コネ
クタハウジング12と14は結合モードで相互に完全に
取り付いている。
【0024】図10cに図解されている位置のとき、ハ
ウジング12と14は、分離モードでロッキング舌70
の舌部72を90の方向に、結合要素84が表面134
を突出部40の表面46の行路の外側に動かすように、
十分に押し下げることでロッキング舌を分離モードに配
置することによって、お互いに分離できるだろう。その
ような位置で、ハウジングが86'の方向に動かされた
とき、突出部40はもはや結合要素84にかみ合ってい
ない、それゆえ、もはやハウジング12と14の分離を
妨げない。
【0025】図8,9と10dの参照で、ハウジングコ
ネクタ12と14が結合モードになった後でそれらをロ
ックしたいと望まれたとき、押込み式保証要素16は、
弾力のある支持部116と118が戻り止め146と各
々の戻り止め橋台要素126と128のかみ合いによっ
て与えられる104の方向の動きに対する抵抗に打ち勝
つために十分に曲げられる力で104の方向に押され
る。押込み式保証要素16の引き続きの動きは、図10
dに図解されているように突出部40が支持部94と9
6の間の隙間98に入り、表面112が表面114に隣
接するようにアーム102の末端区分110が92'の
方向に戻ることをひき起こす。この位置のとき、アーム
102の表面168はロッキング舌70の結合要素84
の表面170に隣接し、押込み式保証要素16の領域1
06と108はロッキング舌の各々の支持部94と96
の表面172に隣接する。図10dに図解されたこのロ
ックモードで、ハウジング14のロッキング舌の結合要
素の表面134はハウジング12の突出部40の表面4
6とのかみ合いから取り外せないので、コネクタハウジ
ング12と14は分離できない。領域106と108の
表面172との接触は第一舌72の90の方向の押し下
げを妨げ、表面168と表面170との接触は結合要素
84の92の方向の動きを妨げるので、そのような取り
外しは妨げられる。
【0026】ここで記述されている具体化は本発明の利
用の多数のうちのいくつかであり、制限のためではない
図解の方法で示されている。この技術に熟練した者にと
ってたやすく明白な他の具体化が本発明の意図と範囲か
ら実質的に離れることなく作られるだろうことは明白で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタモジュールの一つの具体化の
遠近法の分解組立図である。
【図2】図1のコネクタハウジング14の後方からの図
である。
【図3】図1のコネクタハウジング14の下からの遠近
法の図である。
【図4】本発明の一つの具体化のロック前モードの押込
み式保証要素を図解している図1のコネクタハウジング
14の断面図である。
【図5】本発明の一つの具体化の、コネクタハウジング
14に取り付けられたコネクタハウジング12を除い
た、ロックモードの押込み式保証要素を図解している図
4と同様な断面図である。
【図6】図1の押込み式保証要素の下からの遠近法の図
である。
【図7】図6に図解されている押込み式保証要素の上か
らの遠近法の図である。
【図8】図1のコネクタハウジング14の中に図解され
ている、ロック前モードの、図7の押込み式保証要素の
平面図である。
【図9】図8の押込み式保証要素の戻り止めの拡大図で
ある。
【図10】図10は図1のコネクタモジュールの操作を
図解している。
【符号の説明】
12 第一コネクタハウジング 14 第二コネクタハウジング 16 押込み式保証要素 22、24 端部分 26 空洞 28 ハウジング基盤 30 ネジ等用の穴 32 接点拡張用の穴 36 鍵形 40 突出部 44 突出部のカム表面 46 突出部の橋台表面 52 第一端部分 54 第二端部分 56 空洞 58 カバー 60 導線用の穴 62 カバー 64 接点用の穴 66 鍵道 70 ロッキング舌 72 第一舌部分 74 固定端 78 第一自由端 80 第二舌部分 82 第二自由端 84 結合要素 94、96 ロッキング舌の支持部 98 ロッキング舌の隙間 100 基盤 102 第一アーム 106 第一領域 108 第二領域 110 末端区分 112 第一末端面 114 結合要素の表面 116 第二アーム 118 第三アーム 120 開口 122、124 戻り止め 126、128 橋台要素 132 第二末端面 134 結合要素の表面 140 リブ 142 橋部分 144、146 戻り止め面 148 戻り止めの基部 150 第一長さ 152 第一角度 154 第二長さ 156 第二角度 162、164 チャネル面 166 突出部の上面 168 第一アームの表面 170 結合要素の表面 172 支持部の表面 174 第一アームの端

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一端部分から反対側の第二端部分に拡
    張し、第一コネクタハウジング壁から拡張する突出部を
    備える第一コネクタハウジング、 第一端部分から反対側のもう一つの端部分に拡張し、第
    二ハウジングコネクタ壁に付けられた固定端から第一自
    由端に拡張する第一舌部分と前記第一自由端から結合要
    素を備える反対側の第二自由端に拡張する第二舌部分か
    ら成る弾力のあるロッキング舌を備える第二コネクタハ
    ウジングで、結合及び分離モードで、それぞれ、前記突
    出部と前記結合要素が完全に結合及び分離するために、
    前記第一コネクタハウジングと縦軸方向にスライドして
    結合でき、前記弾力のあるロッキング舌が分離モードで
    前記第一舌部分の前記縦軸に向かう動きが結合要素の前
    記縦軸から離れる動きをひき起こし、結合モードで前記
    第一舌部分の開放が結合要素の前記縦軸に向かう回復を
    許すように構成かつ配置されている、前記第二コネクタ
    ハウジング、と前記第二コネクタハウジングに動けるよ
    うにつけられた押込み式保証要素で、ロックモードで前
    記突出部と前記結合要素をロックするために、結合モー
    ドでの前記押込み式保証要素のロックする方向への動き
    が、前記第一舌部分の前記縦軸へ向かう動きと前記結合
    要素の縦軸から離れる動きに十分抵抗するためのロッキ
    ング舌に対する適切な位置に、前記押込み式保証要素を
    位置させるように構成かつ配置された前記押込み式保証
    要素、から成るコネクタモジュール。
  2. 【請求項2】 前記押込み式保証要素が少なくとも一つ
    の第一橋台要素と少なくとも一つの第二橋台要素を備
    え、(a)少なくとも一つの第一橋台要素面が前記ロッ
    クモードで、前記結合要素の前記縦軸から離れる前記動
    きに抵抗するために、前記ロッキング舌に適切に位置さ
    れ、(b)少なくとも一つの第二橋台要素面が前記ロッ
    クモードで、前記第一舌部分の前記縦軸に向かう前記動
    きに抵抗するために、前記ロッキング舌に適切に位置さ
    れる、ように構成かつ配置されている、請求項1に記載
    のコネクタモジュール。
  3. 【請求項3】 少なくとも一つの橋台要素が、前記押込
    み式保証要素が前記ロック方向と反対の方向への動きを
    防ぐように、前記ロックモードで前記結合要素の第一表
    面とかみ合える第一末端面を備える、請求項2に記載の
    コネクタモジュール。
  4. 【請求項4】 前記押込み式保証要素が少なくとも一つ
    の戻り止めを備え、前記第二コネクタハウジングが少な
    くとも一つの戻り止め橋台要素を備え、前記戻り止め
    が、ロック前モードで前記押込み式保証要素が前記第二
    コネクタハウジングに取り付くために、前記戻り止め橋
    台要素に結合するために構成かつ配置されている、請求
    項3に記載のコネクタモジュール。
  5. 【請求項5】 少なくとも一つの前記第一橋台要素が前
    記ロック前モードで前記結合要素の第二表面に接するこ
    とができる第二末端面を備え、前記第二末端面と前記結
    合要素の前記第二表面及び前記戻り止めと前記戻り止め
    橋台要素が、前記結合モード以外のとき前記押込み式保
    証要素の前記縦軸方向の動きに抵抗するように構成かつ
    配置されている、請求項4に記載のコネクタモジュー
    ル。
  6. 【請求項6】 前記突出部と前記第一橋台要素が、前記
    突出部が前記押込み式保証要素のロック方向の動きを許
    すために前記第一橋台要素を前記縦軸から離れる方向に
    にずらすために前記突出部が前記第一橋台要素とかみ合
    えるように構成かつ配置されている、請求項5に記載の
    コネクタモジュール。
  7. 【請求項7】 前記第二コネクタハウジング壁が、前記
    端部分からもう一つの端部分へ拡張し、前記第一舌部分
    の外面にそって拡張しているリブを外面に備える、請求
    項1に記載のコネクタモジュール。
  8. 【請求項8】 前記第二舌部分が、前記第一自由端から
    前記結合要素に拡張し、その間に隙間を与えるためにお
    互い間隔を空けられた第一支持部と第二支持部を備え、
    さらに、前記押込み式保証要素が基盤と、前記基盤から
    前記隙間に拡張する弾力のある第一アームを備え、その
    前記第一アームが、前記結合モードでの前記押込み式保
    証要素のロック方向の動きが前記第一アームを前記結合
    要素に隣接して位置させるように仕え、それにより前記
    第一アームがロックモードで前記結合要素の前記動きに
    抵抗するように構成かつ配置されている、請求項1に記
    載のコネクタモジュール。
  9. 【請求項9】 前記押込み式保証要素が前記第一支持部
    と位置の合った第一領域と前記第二支持部と位置の合っ
    た第二領域を備え、その前記第一領域と第二領域が、結
    合モードでの前記押込み式保証要素のロック方向の動き
    が前記第一と第二領域をロックモードで、それぞれ、前
    記第一と第二支持部に隣接して位置させ、それにより前
    記第一と第二領域が前記第一舌部分の前記動きに抵抗す
    るように構成かつ配置されている、請求項8に記載のコ
    ネクタモジュール。
  10. 【請求項10】 前記押込み式保証要素がさらに前記基
    盤から拡張する弾力のある第二アームと前記第二アーム
    から間隔を空けてある反対側の弾力のある第三アームを
    備え、前記第一アームが前記第二と第三アームの間に拡
    張し、前記第二アームが第一戻り止めを備え、第三アー
    ムが反対側の第二戻り止めを備え、さらに前記第二コネ
    クタハウジングが第一戻り止め橋台要素と第二戻り止め
    橋台要素を備え、前記第一と第二戻り止めがロック前モ
    ードで前記押込み式保証要素を前記第二コネクタハウジ
    ングに取り付けるため、それぞれ、前記第一と第二戻り
    止め橋台要素にかみ合うように構成かつ配置されてい
    る、請求項9に記載のコネクタモジュール。
  11. 【請求項11】 前記第一アームが第一末端面と反対側
    の第二末端面を備え、前記第一末端面が、押込み式保証
    要素のロック方向と反対の方向への動きを防ぐように、
    ロックモードで前記結合要素の前記第一表面と接するこ
    とができ、そして前記第二末端面がロック前モードで前
    記結合要素の反対側の第二表面と接することができ、前
    記第二末端面と前記結合要素の前記第二表面及び、前記
    第一と第二戻り止めと各々の第一と第二戻り止め橋台要
    素が、結合モード以外で、前記押込み式保証要素の前記
    縦軸の方向への動きに抵抗するように構成かつ配置され
    ている、請求項10に記載のコネクタモジュール。
  12. 【請求項12】 前記突出部と前記第一橋台要素が、前
    記押込み式保証要素の前記ロック方向への動きを許すた
    めに前記第一橋台要素が前記縦軸から離れる向きにずれ
    るために、前記突出部が前記第一橋台要素とかみ合える
    ように構成かつ配置されている、請求項11に記載のコ
    ネクタモジュール。
  13. 【請求項13】 前記第二コネクタハウジング壁が、前
    記端部分からもう一つの端部分へ拡張し、前記第一舌部
    分の外面にそって拡張しているリブを外面に備える、請
    求項12に記載のコネクタモジュール。
  14. 【請求項14】 前記第一コネクタハウジングが第一鍵
    形要素を備え、前記第二コネクタハウジングが、前記第
    一コネクタハウジングと前記第二コネクタハウジングの
    スライドによる結合を容易にするために、前記第一鍵形
    要素とかみ合える第二鍵形要素を備える、請求項13に
    記載のコネクタモジュール。
  15. 【請求項15】 前記押込み式保証要素が前記第一アー
    ムと前記第二アーム及び、前記第一アームと前記第三ア
    ームの間に拡張する橋要素を備える、請求項10に記載
    のコネクタモジュール。
  16. 【請求項16】 前記第一戻り止めと前記第二戻り止め
    が各々、戻り止め基部から拡張する第一戻り止め表面と
    反対側の第二戻り止め表面を備え、前記第一と第二戻り
    止め橋台要素がロック前モードで各々の第一と第二戻り
    止め表面の間に拡張し、前記第一戻り止め表面が前記戻
    り止め基部から、ロック前モードで実質的に永久に前記
    押込み式保証要素を前記第二コネクタハウジングに取り
    付けるのに十分な第一角度と第一長さで拡張し、そして
    前記第二戻り止め表面が前記戻り止め基部から、前記結
    合モードで前記ロック方向への前記押込み式保証要素の
    動きを許すために十分な第二角度と第二長さで拡張して
    いる、請求項12に記載のコネクタモジュール。
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