JPH03223094A - ワーク加工機用ジブクレーン - Google Patents
ワーク加工機用ジブクレーンInfo
- Publication number
- JPH03223094A JPH03223094A JP2012447A JP1244790A JPH03223094A JP H03223094 A JPH03223094 A JP H03223094A JP 2012447 A JP2012447 A JP 2012447A JP 1244790 A JP1244790 A JP 1244790A JP H03223094 A JPH03223094 A JP H03223094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing machine
- crane
- hoist
- work
- jib crane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、ワーク加工機の加工テーブル上にワークを載
置したり、ワーク加工機の後部側に設けられた例えばレ
ーザ発振器等のメンテナンス等の重量物を取扱うワーク
加工機用ジブクレーンに関する。
置したり、ワーク加工機の後部側に設けられた例えばレ
ーザ発振器等のメンテナンス等の重量物を取扱うワーク
加工機用ジブクレーンに関する。
(従来の技術)
従来、ワーク加工機としての例えばレーザ加工機におい
て、5PH6を以上の厚板等の重量材料板等を、加工テ
ーブル上に載置するには、最低2名以上の作業員により
行われていた。また、取付はスペースがある場所では天
井クレーン等を設置して行われていた。
て、5PH6を以上の厚板等の重量材料板等を、加工テ
ーブル上に載置するには、最低2名以上の作業員により
行われていた。また、取付はスペースがある場所では天
井クレーン等を設置して行われていた。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、人力によれば、取扱う厚板材の板厚には限界
があり、取扱いには他の作業を中断して行う必要がある
等労働力の節減が困難であった。
があり、取扱いには他の作業を中断して行う必要がある
等労働力の節減が困難であった。
または、ワーク加工機の外部に重量物取扱いのための機
械設備を必要とし、巨額な資金が必要となる等の問題が
あった。
械設備を必要とし、巨額な資金が必要となる等の問題が
あった。
本発明の目的は、上記問題点を改善するために、重量物
の取扱いが容品で、作業能率が向上し、安全で、取付は
スペースが低減されるワーク加工機用ジブクレーンを提
供することにある。
の取扱いが容品で、作業能率が向上し、安全で、取付は
スペースが低減されるワーク加工機用ジブクレーンを提
供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は、ワーク加工機本
体の上端部に旋回自在に設けられたりレーン取付部と、
一端が前記クレーン取付部に固定され、他端が自由端で
あるアーム部と、このアーム部に走行自在に設けられ重
量物を巻上げ巻下げ自在とするホイスト部とを備えたこ
とを特徴とするワーク加工機用ジブクレーンである。
体の上端部に旋回自在に設けられたりレーン取付部と、
一端が前記クレーン取付部に固定され、他端が自由端で
あるアーム部と、このアーム部に走行自在に設けられ重
量物を巻上げ巻下げ自在とするホイスト部とを備えたこ
とを特徴とするワーク加工機用ジブクレーンである。
(作用)
本発明のワーク加工機用ジブクレーンを採用することに
より、ワーク加工機本体の上端部に旋回自在なりレーン
取付部を設け、一端が前記クレーン取付部に固定され、
他端が自由端であるアーム部を設け、重量物を巻上げ巻
下げ自在とするホイスト部をアーム部に走行自在に設け
ることによって、重量物の取扱いが容易で、作業能率が
向上し、安全で、取付はスペースが低減される。
より、ワーク加工機本体の上端部に旋回自在なりレーン
取付部を設け、一端が前記クレーン取付部に固定され、
他端が自由端であるアーム部を設け、重量物を巻上げ巻
下げ自在とするホイスト部をアーム部に走行自在に設け
ることによって、重量物の取扱いが容易で、作業能率が
向上し、安全で、取付はスペースが低減される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき、詳細に説明する
。
。
第1図は本発明のジブクレーンを装備したワーク加工機
の正面図、第2図は第1図の側面図、第3図は同じく平
面図である。本実施例ではレーザ加工機であるワーク加
工機1は、ベース3と、このベース3に垂直に立設した
ボスト5およびポスト5を介してベース3の上方に片持
式に水平に支持された加工機本体の一部であるビーム部
材7等から構成されている。ベース3の上部にはワーク
Wを載置するワークテーブル9が設けられている。
の正面図、第2図は第1図の側面図、第3図は同じく平
面図である。本実施例ではレーザ加工機であるワーク加
工機1は、ベース3と、このベース3に垂直に立設した
ボスト5およびポスト5を介してベース3の上方に片持
式に水平に支持された加工機本体の一部であるビーム部
材7等から構成されている。ベース3の上部にはワーク
Wを載置するワークテーブル9が設けられている。
このワークテーブル9の右側にはワークWをクランプし
て位置決めするワーク位置決め装置11が設けられ、ワ
ークWの所要位置を加工位置に位置決めする。このレー
ザ加工機1の後部側には、例えばCO2レーザ発振器1
3が装備され、レーザビームをレーザ加工機1に向けて
発振する。 ジブクレーン15は、クレーン取付部17
と、アーム部19およびホイスト部21とから構成され
ている。クレーン取付部17は、このレーザ加工機1の
本体上端部に、旋回自在に取付けられている。
て位置決めするワーク位置決め装置11が設けられ、ワ
ークWの所要位置を加工位置に位置決めする。このレー
ザ加工機1の後部側には、例えばCO2レーザ発振器1
3が装備され、レーザビームをレーザ加工機1に向けて
発振する。 ジブクレーン15は、クレーン取付部17
と、アーム部19およびホイスト部21とから構成され
ている。クレーン取付部17は、このレーザ加工機1の
本体上端部に、旋回自在に取付けられている。
アーム部19は、一端が取付部17に固定され、他端が
自由端である。ホイスト部21は、このアーム部19に
走行自在に装備され、ワイヤー23を巻上げ、同時に吊
り具25を介して、第4図に示すように滑り止めフック
27により厚板状のワークWを吊り上げる。
自由端である。ホイスト部21は、このアーム部19に
走行自在に装備され、ワイヤー23を巻上げ、同時に吊
り具25を介して、第4図に示すように滑り止めフック
27により厚板状のワークWを吊り上げる。
このワークWをワークテーブル9の高さ程度に吊り上げ
ると、ホイスト部21の巻き上げが停止し、アーム部1
9の旋回によりジブクレーン15の全体を移動させ、ワ
ークWをワークテーブル土9上に運搬し降ろして、滑り
止めフック27から取り外す。
ると、ホイスト部21の巻き上げが停止し、アーム部1
9の旋回によりジブクレーン15の全体を移動させ、ワ
ークWをワークテーブル土9上に運搬し降ろして、滑り
止めフック27から取り外す。
また、第5図に示すようにホイスト部21は、吊り具2
5にリフチングマグネット29を用いてワークWを吸着
させ吊り上げることもできる。
5にリフチングマグネット29を用いてワークWを吸着
させ吊り上げることもできる。
従って、平板状ワークWの吊り上げの際に、滑り止めフ
ック27またはりフチレグマグネット29等のフック手
段により、作業者は1人で安全なNC装置の前面にての
操作が可能である。
ック27またはりフチレグマグネット29等のフック手
段により、作業者は1人で安全なNC装置の前面にての
操作が可能である。
このジブクレーン15は、材料の搬入小時のみでなく、
レーザ加工機1の後部側のレーザ発振器30部品のメン
テナンスのための取外し等にも適用し得る二占は勿論で
ある。
レーザ加工機1の後部側のレーザ発振器30部品のメン
テナンスのための取外し等にも適用し得る二占は勿論で
ある。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、適宜の設計的変更を行うことにより、他の態様におい
ても実施し得るものである。
、適宜の設計的変更を行うことにより、他の態様におい
ても実施し得るものである。
[発明の効果]
上記の説明ですでに明らかなように、本発明のワーク加
工機用ジブクレーンは、ワーク加工機本体の上端部に旋
回自在なりレーン取付部を設け、一端がクレーン取付部
に固定され、他端が自由端であるアーム部を設け、重量
物を巻上げ巻下げ自在とするホイスト部をアーム部に走
行自在に設けることにより、従来技術の問題点が有効に
解決され、重量物の取扱いが容易で、作業者1人で操作
できるから作業能率が向上し、安全で、取付はスペース
を低減することができる。
工機用ジブクレーンは、ワーク加工機本体の上端部に旋
回自在なりレーン取付部を設け、一端がクレーン取付部
に固定され、他端が自由端であるアーム部を設け、重量
物を巻上げ巻下げ自在とするホイスト部をアーム部に走
行自在に設けることにより、従来技術の問題点が有効に
解決され、重量物の取扱いが容易で、作業者1人で操作
できるから作業能率が向上し、安全で、取付はスペース
を低減することができる。
第1図は本発明のジブクレーンを装備したワーク加工機
の正面図、第2図は第1図の側面図、第3図は同じく平
面図、第4図は滑り止めフックの使用状態図、第5図は
りフチングマグネットの使用状態図である。 1・・・レーザ加工機 9・・・ワークテーブル 13・・・レーザ発振器 15・・・ジブクレーン 17・・・クレーン取付部 19・・・アーム部 21・・・ホイスト部 27・・・滑り止めフック 29・・・リフチングマグネット 代 理 人 弁理士 第2図
の正面図、第2図は第1図の側面図、第3図は同じく平
面図、第4図は滑り止めフックの使用状態図、第5図は
りフチングマグネットの使用状態図である。 1・・・レーザ加工機 9・・・ワークテーブル 13・・・レーザ発振器 15・・・ジブクレーン 17・・・クレーン取付部 19・・・アーム部 21・・・ホイスト部 27・・・滑り止めフック 29・・・リフチングマグネット 代 理 人 弁理士 第2図
Claims (1)
- ワーク加工機本体の上端部に旋回自在に設けられたクレ
ーン取付部と、一端が前記クレーン取付部に固定され、
他端が自由端であるアーム部と、このアーム部に走行自
在に設けられ重量物を巻上げ巻下げ自在とするホイスト
部と、を備えたことを特徴とするワーク加工機用ジブク
レーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012447A JPH03223094A (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | ワーク加工機用ジブクレーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012447A JPH03223094A (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | ワーク加工機用ジブクレーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03223094A true JPH03223094A (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=11805589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012447A Pending JPH03223094A (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | ワーク加工機用ジブクレーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03223094A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100834070B1 (ko) * | 2007-03-29 | 2008-06-02 | (주)미르 알엔티 | 산소절단기가 구비된 마그넷 크레인 장치 |
KR101665095B1 (ko) * | 2016-05-18 | 2016-10-12 | 주식회사 용진정밀 | 공작물을 운반하는 이송장치가 구비된 머시닝센터 |
CN106335847A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-18 | 镇海建设集团有限公司 | 一种建筑工程用物料提升装置 |
CN110281066A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-09-27 | 南京江宁区上峰国银标准件厂 | 一种便于工件搬运的具有冷却液回收功能的数控机床 |
-
1990
- 1990-01-24 JP JP2012447A patent/JPH03223094A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100834070B1 (ko) * | 2007-03-29 | 2008-06-02 | (주)미르 알엔티 | 산소절단기가 구비된 마그넷 크레인 장치 |
KR101665095B1 (ko) * | 2016-05-18 | 2016-10-12 | 주식회사 용진정밀 | 공작물을 운반하는 이송장치가 구비된 머시닝센터 |
CN106335847A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-18 | 镇海建设集团有限公司 | 一种建筑工程用物料提升装置 |
CN110281066A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-09-27 | 南京江宁区上峰国银标准件厂 | 一种便于工件搬运的具有冷却液回收功能的数控机床 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3937340A (en) | Aerial platform having boom mounted pipe holder | |
US3286855A (en) | Crane extension and resulting crane assembly | |
JP2000016748A (ja) | 版材用吊具 | |
JPH03223094A (ja) | ワーク加工機用ジブクレーン | |
JP2002370889A (ja) | ワーク把持装置 | |
CN216072681U (zh) | 一种机械设备的起吊装置 | |
JPH06313365A (ja) | 現場切断機 | |
CN207361608U (zh) | 一种用于板材吊运的专用吊具 | |
KR20200007552A (ko) | 영구자석 고정식 운반장치 | |
JP2561572Y2 (ja) | 建設資材運搬用パレット | |
CN217076764U (zh) | 一种便于对物品进行固定的铸造起重机 | |
JPH026060Y2 (ja) | ||
CN217676474U (zh) | 一种内壁板模具起重设备 | |
CN210457235U (zh) | 一种高精密机床起吊设备 | |
JP3214681B2 (ja) | 簡易移動式クレーン | |
Knight | Handling Metal Plate | |
JPH0542543B2 (ja) | ||
JP3023815U (ja) | 扉吊り込み用補助具 | |
JP2932333B2 (ja) | 壁面作業機昇降機構 | |
JPH0631156B2 (ja) | クレーンの介錯ロープ装置 | |
JPH07172752A (ja) | 建材縦起し装置 | |
JP2524322Y2 (ja) | 高所作業車 | |
JPH0615967Y2 (ja) | 揚重装置 | |
KR20200007551A (ko) | 전자석 고정식 운반장치 | |
JPH03293295A (ja) | 建設資材吊上げ装置及び吊上げ方法 |