JPH03223009A - ベルトコンベアのベルト反転装置 - Google Patents

ベルトコンベアのベルト反転装置

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JPH03223009A
JPH03223009A JP21364790A JP21364790A JPH03223009A JP H03223009 A JPH03223009 A JP H03223009A JP 21364790 A JP21364790 A JP 21364790A JP 21364790 A JP21364790 A JP 21364790A JP H03223009 A JPH03223009 A JP H03223009A
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belt
guide
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rollers
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森野 義勝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はベルトコンベアのベルト反転装置に関する。
(従来の技術) この種のベルト反転装置は、ベルトコンベアで各種原料
を搬送するときに、ベルトの汚れた面がリターン側のベ
ルト支持ローラに接触したり、付着物がベルトから落下
してベルトコンベアの周囲を汚すのを防止するための装
置であり、例えば5図及び第6図に示したような装置が
従来知られている(特開昭60−132809号公報参
照)。
この例に示されているベルトコンベア1は一般に用いら
れているものであり、終端部の駆動ローラ2及び始端部
の従動ローラ3の間に無端環状のベルト4を架は回し、
上側移行ベルト4aの下面及び下側移行ベルト4bの下
面をそれぞれ遊動ローラ5a、5bで支持する構造から
なる。なお、符号6は駆動ローラの原動機、7は供給ホ
ッパである。従来のベルト反転装置8a、8bは、上記
ベルトコンベア1の終端部および始端部の近傍に1基ず
つ設けられており、それぞれが下側移行ベルト4bを上
下から挟み込むピンチローラ9.10と、このピンチロ
ーラ9,10の中間部に配設され下側移行ベルト4bの
反転動作を容易にする反転ガイド部11とで構成されて
いる。
ところで反転ガイド部11は、第6図に示したように、
枠体12に支持された半円形状のフレーム13と、この
フレーム13の内側に沿って湾曲状に配設された多数の
ガイドローラ14とで構成されている。そして、両側の
ピンチローラ9と10とで上下面をそれぞれ逆に挟み込
んだベルト4をガイドローラ14に沿って移動させ、湾
曲状に変形させながら反転終了側のピンチローラ10の
位置にて完全に1806反転させるものである。 従っ
て、原動機6を始動して駆動ローラ2を回し上記ベルト
4を矢印A方向に循環させ、供給ホッパ7から粉末原料
や石炭やコークスなどの塊状原料を供給搬送した場合、
原料は終端部の駆動ローラ2の端部から落下排出される
。ベルト4は駆動ローラ2の端部から下側に回り込み、
第1のベルト反転装置8aを通過する間に上下面が反転
する。第2のベルト反転装置8bに達するまでの間はベ
ルト4の面が上下逆となってベルト4の汚れ面が上側と
なるので、付着物の落下が防止される他、汚れたベルト
面が遊動ローラ5bに接触するといったことも防止でき
る。ベルト4は、第2のベルト反転装置8bで再度18
0’反転され、元に戻った状態で従動ローラ3を回り込
む。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記従来のベルト反転装置8a、8bで
は、反転ガイド部11が第6図に示すように、縦方向の
半円形状に形成されているために、基礎15の上面から
反転ガイド部11の枠体12の上端までの高さ寸法h1
が小さいような場合には反転ガイド部11の大きさに制
約を受け、巾広のベルト4を使用するベルトコンベア1
には適用することができなかった。また、ベルト4はベ
ルト反転装置8a、8bを通過する際、湾曲状に変形し
ながら反転するため、湾曲部の前側から付着物がこぼれ
落ちてしまうといった問題があった他、多数配設された
各ガイドローラ14の間に隙間があるために、ベルト4
がガイドローラ14に沿って反転するときにベルト4の
側端部がガイドローラ14の隙間に挟まってしまうおそ
れがあった。
そこで、本発明の技術的課題は、ベルトコンベアの下側
空間が狭いような設置場所でも、巾広ベルトを反転させ
ることができ、かつ反転させる過程でベルトからの付着
物の落下を確実に防止すると共に、ベルトがガイドロー
ラに挟まれることなくスムーズに反転できるようにする
点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記技術的課題を解決するために、上述のよ
うなベルトコンベアのベルト反転装置において、上記複
数の反転ガイド部をベルト移動方向の前後に近接させて
配設すると共に、前後の反転ガイド部にそれぞれ設けら
れた各ガイドローラを反転ガイド部毎に順に位置をずら
せて配設しガイドローラ全体でベルトの周面を丸め込む
環を形成し、かつ前後の反転ガイド部の間で隣接するガ
イドローラの各端部を互いに重なり合うようにしたベル
トコンベアのベルト反転装置を手段とする。
(作用) 上述の手段によれば、ベルト反転時には環状に配設した
複数のガイドローラがベルトの周面を包むように支持す
るので、ベルトはスパイラル状に変形して付着面を内側
にした円形断面を形成し、付着物の落下を有効に防止す
る。また、隣接するガイドローラが互いに重なり合うた
め、各ガイドローラ間には隙間が形成されず、ベルトの
側端部が挟み込まれるといったことがない。
〔実施例〕
以下添付図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係るベルト反転装置を備えたベルトコ
ンベア1を示したものであり、ベルトコンベア1の基本
的な構成は従来例と同じであるので説明を省略する。
この実施例に係るベルト反転装置17a。
17bは、従来例と同様、ベルトコンベア1の下側2個
所において、ベルトコンベア1の終端部および始端部の
近傍に1基ずつ設けられており、それぞれが下側移行ベ
ルト4bを上下から支持するピンチローラ18,19と
、このピンチローラ18.19の中間部に配設されて下
側移行ベルト4bの反転動作を容易にする複数の反転ガ
イド部20とて構成されている。
上記ピンチローラ18,19は、第1図に示したように
、上側のガイドローラ18a、19aと下側のガイドロ
ーラ18b、19bとをそれぞれ前後方向にずらせて設
置しである。例えば、反転開始側のピンチローラ18で
は第2図に示したように、同一高さ位置で上側のガイド
ローラ18aと下側のガイドローラ18bが支持フレー
ム28の前後にそれぞれ配設されており、結果的に上側
のガイドローラ18aの方が多少前方に位置する。一方
、反転終了側のピンチローラ19では、図示しないが上
側ガイドローラ19aと下側ガイドローラ19bの位置
関係を上記ピンチローラ18とは逆にしである。このよ
うに本実施例では、上下のガイドローラの位置がずれて
いるために、ベルト4を反転させる際ピンチローラ18
゜19の位置でベルト4が急激によじれることがなく、
ベルト4の反転をスムーズに行わせることができる。
反転ガイド部20は、第1図に示したように、ピンチロ
ーラ18,19間でベルト移動方向に沿って前後3箇所
に設置されている。それぞれの設置箇所では、第2図及
び第3図に示したように、枠体24に大きな円孔22を
中心部に有する円板21が支持固定され、この円板21
の前後に一対の反転ガイド部20a、20bが配設され
た構成となっている。各反転ガイド部20a。
20bは、それぞれが3個のガイドローラ23a〜23
C及び23d〜23fを有し、各ガイドローラ23a〜
23fが円孔22の周囲にL形部材25を介して取付け
られている。L形部材25は円板21に開設した長孔2
6によって円孔22に対する前後方向の位置調整が可能
となっており、これによりガイドローラ23a〜23f
の位置を調整したのちボルト・ナツト27により締付固
定される。なお、ガイドローラ23a〜23fは、L形
部材25に回転自由に取付けられている。
更に、この実施例では反転ガイド部20aと20bにお
けるそれぞれのガイドローラ23a〜23fは、互いに
60°ずつずれた位置に配設されている。即ち反転ガイ
ド部20aについてみれば、円板21の前側においてガ
イドローラ23aが上部水平方向に配設され、他のガイ
ドローラ23b、23cが左右方向へ120°それぞれ
回転した下部斜め方向に配設されており、−方の反転ガ
イド部20bについてみれば、円板21の後側において
ガイドローラ23dが下部水平方向に配設され、他のガ
イドローラ23e。
23fが左右方向へ120°それぞれ回転した上部斜め
方向に配設された構成となっている。
そのため、これら6個のガイドローラ23a〜23fに
より円孔22の周囲に環が形成されることになる。また
、この実施例では第3図及び第4図に示すように隣接す
る各ガイドローラの端部同士が僅かに重なり合うように
配設されているため、各ガイドローラの間に隙間が生ぜ
ず、円孔22の周囲にガイドローラ23a〜23fが全
てつながった連続した環が形成されることになる。
従って、上述のような構成からなる反転ガイド部20a
、20bでは、ガイドローラ23a〜23fで円孔22
の周囲に環を形成するため、これらガイドローラ23a
〜23fにベルト4の全周面が均一に当たり、スムーズ
なベルト4の反転が得られる他、隣接する各ガイドロー
ラ23a〜23fの各端部が重なり合っているため、ベ
ルト4の側端部が隣り合うガイドローラの間に挟まって
しまうこともない。
そのため、この実施例では両側のピンチローラ18と1
9とで上下面が逆に挟み込まれたベルト4は、3箇所に
配置された反転ガイド部20の各円孔22を通過する際
、ガイドローラ23a〜23fによりその外周面が丸く
包み込まれるように支持されるために、その間でスパイ
ラル状に変形して円形断面となり、反転終了側のピンチ
ローラ19の位置では完全に180°反転する。特に、
この実施例では近接配置した一対の反転ガイド部20a
、20bでベルト4をガイドするためにスパイラル形状
がしっかりと保持されると共に、反転ガイド部20a、
20bの各ガイドローラ23a〜23fにベルト4の側
端部が挟まれるといったこともないので、ベルト4の反
転がスムーズになされることになる。
従って、この実施例では第1図に示したように、原動機
6を始動して駆動ローラ2を回し上記ベルト4を矢印A
方向に循環させ、供給ホッパ7から粉末原料や石炭やコ
ークスなどの塊状原料を供給搬送した場合、原料は終端
部の駆動ローラ2の端部から落下排出される。ベルト4
は駆動ローラ2の端部から下側に回り込み、第1のベル
ト反転装置17aを通過する間に上下面が反転する。こ
の場合、前後3箇所に配設された反転ガイド部20では
ベルト4を付着面が内側に回り込むように反転させるこ
とでベルト4がスパイラル状に回転しながら反転し、付
着面が内側に包み込まれることで付着物の落下を防止で
きる。そして、第2のベルト反転装置17bに達するま
での間はベルト4の面が上下逆となってベルト4の汚れ
面が上側となるので、付着物の落下が防止される他、汚
れたベルト面が遊動ローラ5bに接触するといったこと
も防止できる。ベルト4は、第2のベルト反転装置17
bで再度180°反転され、元に戻った状態で従動ロー
ラ3を回り込むが、第2のベルト反転装置17bではベ
ルト4を先程とは逆方向に反転させることで付着面を内
側に包み込むことができる。それ故、この実施例では第
1のベルト反転装置17aから第2のベルト反転装置1
7bまでの間で付着物の落下が防止されるのに加えて、
それぞれのベルト反転装置17a。
17bを通過する間も、ベルト4が円形断面を形成して
付着面を内側に包んでしまうので、同様に付着物の落下
を防止できるといった効果がある。
なお、上記実施例では左右のピンチローラの間で3箇所
に反転ガイド部を設置した例について説明したが、本発
明ではこれに限定されないのは勿論である。また、各箇
所に設置した一対の反転ガイド部で一つの環を形成した
例について説明したが、3個以上の反転ガイド部が一緒
になって一つの環を形成してもよく、さらに一つの環を
形成するガイドローラの個数も上記実施例のように6個
に限定されるものではない。
〔効果〕
以上説明したように、本発明に係るベルトコンベアのベ
ルト反転装置によれば、反転ガイド部のガイドローラを
環状に設けたので、同−巾のベルトであれば、反転ガイ
ド部の直径寸法は従来の半分て済むことになり、ベルト
反転装置を配設するベルトコンベアの下側空間が狭いよ
うな場合に有効となる他、下側空間をある程度確保でき
るような場合には、反転ガイド部の直径寸法を大きくす
ることで、より巾広のベルトを用いることができる。
また、本発明ではベルトを反転させる際、ベルトをスパ
イラル状に回転させながら反転するので、ベルトの泥土
付着面を内側に包み込んでしまうことができ、ベルトが
コンベアの下側を走行する間も付着物が落下するような
ことがなくなった。
更に、反転ガイド部でベルトを円形に支持することによ
りベルトの走行にあたってはその中心性が保たれること
となり、ベルトの蛇行を大幅に低減できる。
更にまた、複数の反転ガイド部のガイドローラで一つの
環を形成し、かつ各ガイドローラの端部が重なり合うよ
うにしたので、ベルトが反転する際に各ガイドローラの
間に挟まれるようなことがなく、ベルトの反転がスムー
ズになされるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るベルト反転装置を備えたベルトコ
ンベアの全体図、第2図はピンチローラ及び反転ガイド
部を示す第1図中のII部拡大図、第3図は反転ガイド
部を示す第1図中の■−■線断面図、第4図は反転ガイ
ド部のガイドローラの配置を示す斜視図、第5図は従来
のベルト反転装置を備えたベルトコンベアの全体図、第
6図は従来例に係るベルト反転装置の反転ガイド部を示
す第4図中のVI−VI線断面図である。 1・・・ベルトコンベア 2・・・駆動ローラ 3・・・従動ローラ 4a・・・上側移行ベルト 4b・・・下側移行ベルト(リターン側ベルト)8a、
8b、17a、17b・・・ベルト反転装置9.10,
18.19・・・ピンチローラ11・・・反転ガイド部 14・・・ガイドローラ 20 (20a、20b)”・反転ガイド部23a〜2
3f・・・ガイドローラ とり 第 第 2 図 第 図 第 図 a 5 図 /

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 両端のベルト車の間を循環する無端環状のベルトのリタ
    ーン側に配設され、ベルトの両面を支持するためにベル
    トの移動方向に沿って離間して設置された2組のピンチ
    ローラと、これら2組のピンチローラの間に設置されピ
    ンチローラによって挟まれたベルトを当接させつつ反転
    させる複数のガイドローラを有する反転ガイド部とで構
    成されてなるベルトコンベアのベルト反転装置において
    、 上記複数の反転ガイド部をベルト移動方向の前後に近接
    させて配設すると共に、前後の反転ガイド部にそれぞれ
    設けられた各ガイドローラを反転ガイド部毎に順に位置
    をずらせて配設しガイドローラ全体でベルトの周面を丸
    め込む環を形成し、かつ前後の反転ガイド部の間で隣接
    するガイドローラの各端部を互いに重なり合うようにし
    たことを特徴とするベルトコンベアのベルト反転装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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