JPH03222911A - 緩衝機能付き脊宛クッション - Google Patents
緩衝機能付き脊宛クッションInfo
- Publication number
- JPH03222911A JPH03222911A JP1966890A JP1966890A JPH03222911A JP H03222911 A JPH03222911 A JP H03222911A JP 1966890 A JP1966890 A JP 1966890A JP 1966890 A JP1966890 A JP 1966890A JP H03222911 A JPH03222911 A JP H03222911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air chambers
- cushion
- chamber
- air chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 title 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 9
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は特に揺れ動きの激しい乗り物等の座席に使用す
るエアークツションに関する。
るエアークツションに関する。
(従来の技術)
従来自動車等の座席は座席そのものの形状が体の座りが
良い様に形成されているらのが多いが、これ等は全て固
定された形状であって必ずしも揺れ動きに対しは満足さ
れるものでは無い、座りが良いという事は腰が湾曲した
状態になり易く、この様な状態での長時間の運転では腰
を傷める欠陥があり、これ等に対する配慮に欠けている
。最近エアー式クツションで膨張調節出来るのを装備し
たものが試みられているが価格が高く高級車向けのみで
あって、全ての車に使用出来るものでない。
良い様に形成されているらのが多いが、これ等は全て固
定された形状であって必ずしも揺れ動きに対しは満足さ
れるものでは無い、座りが良いという事は腰が湾曲した
状態になり易く、この様な状態での長時間の運転では腰
を傷める欠陥があり、これ等に対する配慮に欠けている
。最近エアー式クツションで膨張調節出来るのを装備し
たものが試みられているが価格が高く高級車向けのみで
あって、全ての車に使用出来るものでない。
(問題点を解決する為の手段)
本発明はE記した点に鑑みてなされたものであって、極
めて低価格であり月つ部片な使用方法で全ての車に使用
出来るものを提供するものである。
めて低価格であり月つ部片な使用方法で全ての車に使用
出来るものを提供するものである。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る。
る。
図中符号(1)は両側空気室(2)は連結空気室である
。
。
両側空気室(1)は連結空気室(2)を介して形成され
ている。(3)は区画溶着部であり区画溶着部(3)に
はMW回路(4)が設けられている。これを使用するに
当たり空気室に充填する空気量は充填可能の最大量より
少なくして賓くのである6両l!ll!9気室(1)及
び連結空気室(2)が揺れ動きに依り夫々圧せられた時
充填された空気は各室を移動するのであるが、移動の速
さは緩衝路(4)の通路中に依り限定出来るのである。
ている。(3)は区画溶着部であり区画溶着部(3)に
はMW回路(4)が設けられている。これを使用するに
当たり空気室に充填する空気量は充填可能の最大量より
少なくして賓くのである6両l!ll!9気室(1)及
び連結空気室(2)が揺れ動きに依り夫々圧せられた時
充填された空気は各室を移動するのであるが、移動の速
さは緩衝路(4)の通路中に依り限定出来るのである。
注入空気は予め封入してあっても良いが使用時以外はか
さ張るから注入、排出可能の栓を設ける事が望ましい、
(5)は膨張抑制溶着線であって適宜に設ければ背中の
安定を得られるのである。
さ張るから注入、排出可能の栓を設ける事が望ましい、
(5)は膨張抑制溶着線であって適宜に設ければ背中の
安定を得られるのである。
(効果)
以上述べた様に本発明は、空気の移動をM衝式としだら
ら固定式と異なり揺れ動きにに対し適度の形状変化を得
、無理のない体の安定を確保出来るから几ゆる乗り物の
座席に使用可能であり、任意設置式であるから折り畳め
ば枕として利用出来るし、就寝時の腰宛てにも使用出来
るからその効果は計り知れないものである。
ら固定式と異なり揺れ動きにに対し適度の形状変化を得
、無理のない体の安定を確保出来るから几ゆる乗り物の
座席に使用可能であり、任意設置式であるから折り畳め
ば枕として利用出来るし、就寝時の腰宛てにも使用出来
るからその効果は計り知れないものである。
第一図は、本発明の一実施例を示す平面図、第二図は第
一図のA−A線に沿う空気封入時の断面図、 第三図は第一図のn−B線に沿う空気封入時の断面図で
ある。 1・・両側空気室 4 ・緩衝路2・・連結空
気室 5 ・膨張抑制溶着線3・・区画溶着部
一図のA−A線に沿う空気封入時の断面図、 第三図は第一図のn−B線に沿う空気封入時の断面図で
ある。 1・・両側空気室 4 ・緩衝路2・・連結空
気室 5 ・膨張抑制溶着線3・・区画溶着部
Claims (1)
- 両側の空気室の間に少なくとも一つの空気室を設け、そ
れらを区画する区画溶着部には各々少なくとも一箇所の
緩衝路が形成されていて、両側の空気室が連絡されてい
ることを特徴とする緩衝機能付き脊宛クッション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1966890A JPH03222911A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 緩衝機能付き脊宛クッション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1966890A JPH03222911A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 緩衝機能付き脊宛クッション |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03222911A true JPH03222911A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=12005622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1966890A Pending JPH03222911A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 緩衝機能付き脊宛クッション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03222911A (ja) |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP1966890A patent/JPH03222911A/ja active Pending
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