JPH03222348A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH03222348A JPH03222348A JP1705190A JP1705190A JPH03222348A JP H03222348 A JPH03222348 A JP H03222348A JP 1705190 A JP1705190 A JP 1705190A JP 1705190 A JP1705190 A JP 1705190A JP H03222348 A JPH03222348 A JP H03222348A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
不発明は、半導体装置の構造に関する。
[従来の技術]
従来、半導体装置の構造としては、特願平o1−015
511号に示され、第2図に示されるような構造が知ら
れていた。第2図は従来の半導体装置の構造を基板側か
ら見た図であり、1は少くとも表面が絶縁されている基
板でその絶縁表面上に2の装置外部との配線パターン及
び3の装置内部の配線パターンが、50半導体素子の電
極上に形成されている金属突起4に相対するように形成
されている。8は絶縁樹脂であり、半導体素子5と、基
板1はこの絶縁樹脂によって、配線パターンと、金属突
起の電気的接続を保ったまま、接着している。一般に半
導体素子の電極ピッチは50〜200μ扉であり、外部
装置との結線を行う際は、さらにそのピッチを拡大し、
第2図2に示されるような配線パターンを形成すること
が多かった。6は基板の端面を示し、7は基板端面と半
導体素子の距離を示す。従来の半導体装置の構造を液晶
パネルに応用した例を第3図に示す。11は基板ガラス
であり、160対向ガラスとの間に液品が封入されてい
る。110基板ガラス上には、第2図で説明したよつt
x方式に従って、駆動用半導体素子15が実装されてい
る。12は駆動用半導体素子へ入力信号を送出するため
の入力配線ノ<ターンであり、17のフレキシブルコケ
フタ−と異方性導電膜、ハンダ付は等で接続され、外部
回路と接続されていた。また駆動用半導体素子15から
の出力は出力配線パターン13を通して液晶封入部へ導
かれ、液晶駆動のための信号を成品に印加していた。
511号に示され、第2図に示されるような構造が知ら
れていた。第2図は従来の半導体装置の構造を基板側か
ら見た図であり、1は少くとも表面が絶縁されている基
板でその絶縁表面上に2の装置外部との配線パターン及
び3の装置内部の配線パターンが、50半導体素子の電
極上に形成されている金属突起4に相対するように形成
されている。8は絶縁樹脂であり、半導体素子5と、基
板1はこの絶縁樹脂によって、配線パターンと、金属突
起の電気的接続を保ったまま、接着している。一般に半
導体素子の電極ピッチは50〜200μ扉であり、外部
装置との結線を行う際は、さらにそのピッチを拡大し、
第2図2に示されるような配線パターンを形成すること
が多かった。6は基板の端面を示し、7は基板端面と半
導体素子の距離を示す。従来の半導体装置の構造を液晶
パネルに応用した例を第3図に示す。11は基板ガラス
であり、160対向ガラスとの間に液品が封入されてい
る。110基板ガラス上には、第2図で説明したよつt
x方式に従って、駆動用半導体素子15が実装されてい
る。12は駆動用半導体素子へ入力信号を送出するため
の入力配線ノ<ターンであり、17のフレキシブルコケ
フタ−と異方性導電膜、ハンダ付は等で接続され、外部
回路と接続されていた。また駆動用半導体素子15から
の出力は出力配線パターン13を通して液晶封入部へ導
かれ、液晶駆動のための信号を成品に印加していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、従来の半導体装置の構造では、第3図で示され
るように、半導体素子の出力配線ツクターンすなわち装
置内部の配線パターンと半導体素子をはさんで基板端面
側に入力配線パターンすなわち装置外部との配線パター
ンを有するような構造になっているために、基板端面と
半導体素子の距離7が必然的に長くなってしまうという
問題点を有していた。一般に基板は、例えば液晶表示装
置であれば液晶表示部、イメージセンサ−であればフォ
トダイオード及び駆動回路等、その装置にとって必要不
可決な部分をできる限り大きくし、実装部等はできる限
り小さくし、基板からの装置の取り効率を上げようとす
るため、できるだけ基板端面と半導体素子の距離7のよ
うなスペースは削除する設計が行われる。そのため、従
来の半導体装置の構造では基板からの装置の取り効率が
悪いという問題点を有していたのである。
るように、半導体素子の出力配線ツクターンすなわち装
置内部の配線パターンと半導体素子をはさんで基板端面
側に入力配線パターンすなわち装置外部との配線パター
ンを有するような構造になっているために、基板端面と
半導体素子の距離7が必然的に長くなってしまうという
問題点を有していた。一般に基板は、例えば液晶表示装
置であれば液晶表示部、イメージセンサ−であればフォ
トダイオード及び駆動回路等、その装置にとって必要不
可決な部分をできる限り大きくし、実装部等はできる限
り小さくし、基板からの装置の取り効率を上げようとす
るため、できるだけ基板端面と半導体素子の距離7のよ
うなスペースは削除する設計が行われる。そのため、従
来の半導体装置の構造では基板からの装置の取り効率が
悪いという問題点を有していたのである。
そこで、本発明では前述のような問題点を解決するため
に、基板端面と半導体素子の距離7をできる限り小さく
し、基板からの装置の取り効率をできるだけ高めるよう
な半導体装置の構造を提供することを目的としている。
に、基板端面と半導体素子の距離7をできる限り小さく
し、基板からの装置の取り効率をできるだけ高めるよう
な半導体装置の構造を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
前記問題点を解決するため、本発明の半導体装置の構造
では、半導体素子と、前記半導体素子の能動素子形成面
上に形成された電極と、前記電極上に配置された導電性
物質が、基板と前記基板上に前記電極に相対して形成さ
れている配線パターンは半導体装置の構造において、前
記半導体装置外部に接続されている配線パターンは、前
記半導体素子と前記基板の端面とを最短で結ぶ領域以外
に多く存在させたことを特徴とする。
では、半導体素子と、前記半導体素子の能動素子形成面
上に形成された電極と、前記電極上に配置された導電性
物質が、基板と前記基板上に前記電極に相対して形成さ
れている配線パターンは半導体装置の構造において、前
記半導体装置外部に接続されている配線パターンは、前
記半導体素子と前記基板の端面とを最短で結ぶ領域以外
に多く存在させたことを特徴とする。
[作用コ
本発明では、フェースダウン実装されている半導体素子
から外部へ引き出される配線パターンを半導体素子の画
面から多く引き出す構造としたので、半導体素子の電極
ピッチを、外部との接続が容易に得られるように配線パ
ターンのピッチを拡大する部分が半導体素子と基板端部
の間ではなく半導体素子の側方を用いることができるた
め、半導体素子と基板端部の距離が短くなるという作用
を有する。
から外部へ引き出される配線パターンを半導体素子の画
面から多く引き出す構造としたので、半導体素子の電極
ピッチを、外部との接続が容易に得られるように配線パ
ターンのピッチを拡大する部分が半導体素子と基板端部
の間ではなく半導体素子の側方を用いることができるた
め、半導体素子と基板端部の距離が短くなるという作用
を有する。
[実施例]
以下に、本発明を実施例に基づき、詳細に説明する。
第1図は、本発明による半導体装置の構造を基板圓から
見た図である。1は基板であり、少なくとも表面が絶縁
された、金属、ガラス、セラミックス等が用いられるこ
とが多い。第1図では、ガラス等の透明基板を用いた例
で説明する。基板上には、半導体素子5を基板外部と接
続するための装置外部との配線パターン2と、基板上に
形成された回路との接続を行うための装置内部の配線パ
ターン3とが形成されている。これらの配線、くターン
は、通常、Or、Ni、Ta等の金属や工TD等の金属
酸化物をフオトノくターニングして形成するか、導電イ
ンクを0刷して形成することが多い。装置内部の配線パ
ターン乙のピッチは、基板1上に形成される回路のピッ
チが、半導体素子5上に形成されている金属突起4のピ
ッチと同程度か、それ以下であるため、パターン設計上
素直に引きまわせば良いため問題無いが、装置外部との
接続は、通常、金属突起4のピッチより広くなげれば、
接続しにくく、かつ半導体素子に供給する電源等は低イ
ンピーダンスを求められることが多いため、装置外部と
の配線パターン2はできる限り幅広く設計することが多
い。装置外部との配線パターン4は半導体素子5の測面
方向へり[き出されており、こうすることで、配線パタ
ーンのピッチの拡大および低インピーダンス化すなわち
パターンの幅広化を行っているのである。当然、半導体
素子5の外部接続用金属突起も装置外部との配線パター
ン4に相対する位置に形成されている。
見た図である。1は基板であり、少なくとも表面が絶縁
された、金属、ガラス、セラミックス等が用いられるこ
とが多い。第1図では、ガラス等の透明基板を用いた例
で説明する。基板上には、半導体素子5を基板外部と接
続するための装置外部との配線パターン2と、基板上に
形成された回路との接続を行うための装置内部の配線パ
ターン3とが形成されている。これらの配線、くターン
は、通常、Or、Ni、Ta等の金属や工TD等の金属
酸化物をフオトノくターニングして形成するか、導電イ
ンクを0刷して形成することが多い。装置内部の配線パ
ターン乙のピッチは、基板1上に形成される回路のピッ
チが、半導体素子5上に形成されている金属突起4のピ
ッチと同程度か、それ以下であるため、パターン設計上
素直に引きまわせば良いため問題無いが、装置外部との
接続は、通常、金属突起4のピッチより広くなげれば、
接続しにくく、かつ半導体素子に供給する電源等は低イ
ンピーダンスを求められることが多いため、装置外部と
の配線パターン2はできる限り幅広く設計することが多
い。装置外部との配線パターン4は半導体素子5の測面
方向へり[き出されており、こうすることで、配線パタ
ーンのピッチの拡大および低インピーダンス化すなわち
パターンの幅広化を行っているのである。当然、半導体
素子5の外部接続用金属突起も装置外部との配線パター
ン4に相対する位置に形成されている。
通常、半導体素子の側内は何も形成されないムダなスペ
ースであることが多いので、ここに装置外部との接続場
所を形成することになる。こうすることによって、60
基板端面と、半導体素子5との距離7は、半導体素子5
の基板端面6@に装置外部との接続場所を設ける方式に
比較して、基板端面と半導体素子の距離7を充分に短く
することができるのである。第1図では、4本の装置外
部との配線パターンを示したが、その数はもちろん半導
体素子、半導体装置によっても異なるし、パターンの引
き出しも、図のように半導体素子の側面方向を中心に行
えばよく、四角、及び一部は半導体素子と基板端面とを
結ぶ領域に存在してもかまわない。要は、いかに、半導
体素子側面のムダなスペースを装置外部との接続パター
ンの引きまわしに用いれるかを考えた設計を行えば良い
のである。半導体素子5は、8の絶縁樹脂によって基板
1と接着しているのであるが、さらにこの様子をわかり
やすくするために、第1図のA−A’断面図を第4図に
示す。第4図中で、5は半導体素子を示し、その電極9
上に、例えばOr −Ou 。
ースであることが多いので、ここに装置外部との接続場
所を形成することになる。こうすることによって、60
基板端面と、半導体素子5との距離7は、半導体素子5
の基板端面6@に装置外部との接続場所を設ける方式に
比較して、基板端面と半導体素子の距離7を充分に短く
することができるのである。第1図では、4本の装置外
部との配線パターンを示したが、その数はもちろん半導
体素子、半導体装置によっても異なるし、パターンの引
き出しも、図のように半導体素子の側面方向を中心に行
えばよく、四角、及び一部は半導体素子と基板端面とを
結ぶ領域に存在してもかまわない。要は、いかに、半導
体素子側面のムダなスペースを装置外部との接続パター
ンの引きまわしに用いれるかを考えた設計を行えば良い
のである。半導体素子5は、8の絶縁樹脂によって基板
1と接着しているのであるが、さらにこの様子をわかり
やすくするために、第1図のA−A’断面図を第4図に
示す。第4図中で、5は半導体素子を示し、その電極9
上に、例えばOr −Ou 。
Ti−Pd等の金属を被着した後、金属突起4を形成す
る。金属突起5は、Au * Ou 、 /)ンダ等の
金属であり、電気メツキ、スパッタ等で形成されること
が多い。電極9は、半導体素子に供給する電源、入力信
号、あるいは出力信号を半導体素子外部へ取り出す接続
部である。4の金属突起が、一基板1上の装置外部との
配線パターン2及び装置内部の配線パターン3に、絶縁
樹脂8の接着力で押しつげられている。ここでは、接着
剤による半導体素子の7リツプチツプ実装についての例
で説明したが、従来から行われているハンダバンプによ
る共晶接続法や゛、金属突起の代替物質を印刷等で形成
する方法でもかまわない。
る。金属突起5は、Au * Ou 、 /)ンダ等の
金属であり、電気メツキ、スパッタ等で形成されること
が多い。電極9は、半導体素子に供給する電源、入力信
号、あるいは出力信号を半導体素子外部へ取り出す接続
部である。4の金属突起が、一基板1上の装置外部との
配線パターン2及び装置内部の配線パターン3に、絶縁
樹脂8の接着力で押しつげられている。ここでは、接着
剤による半導体素子の7リツプチツプ実装についての例
で説明したが、従来から行われているハンダバンプによ
る共晶接続法や゛、金属突起の代替物質を印刷等で形成
する方法でもかまわない。
さらに、本発明の半導体装置の構造を液晶パネルに応用
した例を第5図に示す。11は基板ガラスであり、前述
の基板に棺等し、1゛6の対向ガラスとの間に液晶が封
入されている。11の基板ガラス上には第1図で説明し
たような方式に従ってパネルの駆動用半導体素子15が
実装されている12は駆動用半導体素子へ入力信号を送
出するための入力配線パターンであり、13は駆動用半
導体素子からの出力をパネルに出力するための出力配線
パターンであり、それぞれ、装置外部との配線パターン
2及び装置内部の配線パターン3に相等する。入力配線
パターンは図示されるように、駆動用半導体素子間の空
スペースで接続ピッチを拡大し、17のフレキシブルコ
ネクターと異方性専電膜で実装、接続される。これは、
何もフレキシブルコネクターを用いなくとも、ハンダ付
ケtワイヤーボンディング等既知の実装手段を用いても
良い。
した例を第5図に示す。11は基板ガラスであり、前述
の基板に棺等し、1゛6の対向ガラスとの間に液晶が封
入されている。11の基板ガラス上には第1図で説明し
たような方式に従ってパネルの駆動用半導体素子15が
実装されている12は駆動用半導体素子へ入力信号を送
出するための入力配線パターンであり、13は駆動用半
導体素子からの出力をパネルに出力するための出力配線
パターンであり、それぞれ、装置外部との配線パターン
2及び装置内部の配線パターン3に相等する。入力配線
パターンは図示されるように、駆動用半導体素子間の空
スペースで接続ピッチを拡大し、17のフレキシブルコ
ネクターと異方性専電膜で実装、接続される。これは、
何もフレキシブルコネクターを用いなくとも、ハンダ付
ケtワイヤーボンディング等既知の実装手段を用いても
良い。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明の半導体装置の構造では、
半導体素子がフェースダウン実装されている基板上で゛
半導体素子の基板端面側の測面側から多くの装置外部と
の配線パターンを引き出し、そこで、装置外部との接続
をとるようにしたので以下の効果を有する。
半導体素子がフェースダウン実装されている基板上で゛
半導体素子の基板端面側の測面側から多くの装置外部と
の配線パターンを引き出し、そこで、装置外部との接続
をとるようにしたので以下の効果を有する。
fil 半導体素子と基板端面との距離を小さくする
ことができるため、基板寸法を小さくでき、゛基板の原
板からの取り効率が向上するので、基板のコストを低下
させることができる。これは、基板の面積当りのコスト
の高いようなアクティブマトリクス液晶パネル基板、イ
メージセンサ−用基板等において著しい効果となる。
ことができるため、基板寸法を小さくでき、゛基板の原
板からの取り効率が向上するので、基板のコストを低下
させることができる。これは、基板の面積当りのコスト
の高いようなアクティブマトリクス液晶パネル基板、イ
メージセンサ−用基板等において著しい効果となる。
(2)半導体素子側面の基板上のスペースは一般的に広
いため、配線パターンが太く形成でき、インピーダンス
を低下させることができる。
いため、配線パターンが太く形成でき、インピーダンス
を低下させることができる。
(3)基板寸法が小さくなるため、基板性能に関係のな
い部分が小さくでき、基板を用いた製品の商品価値を高
めることができる。液晶パネル等では、額渕と呼ばれる
部位に相等し、ここが小さい程、商品価値は高まる。
い部分が小さくでき、基板を用いた製品の商品価値を高
めることができる。液晶パネル等では、額渕と呼ばれる
部位に相等し、ここが小さい程、商品価値は高まる。
(4)基板寸法が小さくなるため、製品の重量を減らす
ことができる。小型製品程、その効果は大きい。
ことができる。小型製品程、その効果は大きい。
第1図は、本発明による半導体装置の構造を、基板裏面
より見た平面図であり、第2図は、従来の半導体装置の
構造を基板裏面より見た平面図である。第3図は従来の
半導体装置の構造を示す斜視図であり、第4図は本発明
による半導体装置の構造を示す断面図である。第5図は
本発明による半導体装置′の構造を示す斜視図である。 1・・・・・・・・・基 板 2・・・・・・・・・装置外部との配線パターン3・・
・・・・・・・装置内部の配線パターン4・・・・−・
・・・金属突起 5・・・・・・・・・半導体素子 6・・・・・・・・・基板端面 ・−・・・・・・・基板端面と半導体素子の距離・・・
・・・・・−絶縁樹脂 ・・・・・・・・・電 極 ・・・・・・・・・基板ガラス ・−・・・・・・・入力配線パターン ・・・・・・・・・出力配線パターン ・・・・・・・・・駆動用半導体素子 ・・・・・・・・・対向ガラス ・・・・・・・・・フレキシブルコネクター塩 上
より見た平面図であり、第2図は、従来の半導体装置の
構造を基板裏面より見た平面図である。第3図は従来の
半導体装置の構造を示す斜視図であり、第4図は本発明
による半導体装置の構造を示す断面図である。第5図は
本発明による半導体装置′の構造を示す斜視図である。 1・・・・・・・・・基 板 2・・・・・・・・・装置外部との配線パターン3・・
・・・・・・・装置内部の配線パターン4・・・・−・
・・・金属突起 5・・・・・・・・・半導体素子 6・・・・・・・・・基板端面 ・−・・・・・・・基板端面と半導体素子の距離・・・
・・・・・−絶縁樹脂 ・・・・・・・・・電 極 ・・・・・・・・・基板ガラス ・−・・・・・・・入力配線パターン ・・・・・・・・・出力配線パターン ・・・・・・・・・駆動用半導体素子 ・・・・・・・・・対向ガラス ・・・・・・・・・フレキシブルコネクター塩 上
Claims (1)
- 半導体素子と、前記半導体素子の能動素子形成面上に形
成された電極と、前記電極上に配置された導電性物質が
、基板と前記基板上に前記電極に相対して形成されてい
る配線パターンとの電気的接続に用いられ、前記配線パ
ターンは半導体装置内部と半導体装置外部に接続されて
いる半導体装置の構造において、前記半導体装置外部に
接続されている配線パターンは、前記半導体素子と、前
記基板の端面とを最短で結ぶ領域以外に多くを存在させ
たことを特徴とする半導体装置の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1705190A JP2864612B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1705190A JP2864612B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 半導体装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25310698A Division JP3058151B2 (ja) | 1998-09-07 | 1998-09-07 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03222348A true JPH03222348A (ja) | 1991-10-01 |
JP2864612B2 JP2864612B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=11933197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1705190A Expired - Lifetime JP2864612B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2864612B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998011605A1 (fr) * | 1995-06-19 | 1998-03-19 | Ibiden Co., Ltd. | Carte de circuit permettant le montage de pieces electroniques |
JP2004079693A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Sony Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2007299013A (ja) * | 2007-07-26 | 2007-11-15 | Advanced Display Inc | ソース線駆動回路及びそのソース線駆動回路を備えた表示装置 |
CN100433305C (zh) * | 1996-09-12 | 2008-11-12 | 揖斐电株式会社 | 电路部件搭载用基板 |
US7760314B2 (en) | 2003-06-05 | 2010-07-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Display device |
JP2017063133A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | トッパン・フォームズ株式会社 | 電子部品実装体 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP1705190A patent/JP2864612B2/ja not_active Expired - Lifetime
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