JPH03220159A - 1,1’―ビナフチル―2―カルボン酸エステルの製法及びそのエステルを用いたカルボン酸類の製法 - Google Patents

1,1’―ビナフチル―2―カルボン酸エステルの製法及びそのエステルを用いたカルボン酸類の製法

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JPH03220159A
JPH03220159A JP1455390A JP1455390A JPH03220159A JP H03220159 A JPH03220159 A JP H03220159A JP 1455390 A JP1455390 A JP 1455390A JP 1455390 A JP1455390 A JP 1455390A JP H03220159 A JPH03220159 A JP H03220159A
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JP
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binaphthyl
acid ester
carboxylic acid
alkoxy
ester
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JP1455390A
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Inventor
Sotaro Miyano
宮野 壯太郎
Takashi Suzuki
隆嗣 鈴木
Hiroki Hotta
博樹 堀田
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Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般式(1)で表せる1、lo−ビナフチル−
2−カルボン酸エステルの製法及びそのエステルを用い
たカルボン酸類の製法に関する。
1、lo−ビナフチル−2−カルボン酸エステル(I)
より公知のいずれかの加水分解反応で容易に得られる1
、1”−ビナフチル−2−カルボン酸類(rV)はそれ
自身不斉誘導素子として興味が持たれるばかりでなく、
2位のカルボキシル基を他の官能基へ誘導して種々の軸
不斉ビナフチル類を製造するのに有用な化合物である。
(従来の技術) 従来、1.1′−ビナフチル−2−カルボン酸類(IV
)の製造法としては、グリニヤールクロスカップリング
により得られる2−メチル−1,1′−ビナフチル類の
側鎖メチル基を逐次酸化する法(S、 Miyano 
etat、、 Bull、 [:hem、 Sac、 
Jpn、、 59.2044 (1986))、パラジ
ウム−ホスフィン錯体触媒によるビナフトール) IJ
フララーへのカルボニル挿入反応、(HoHotta 
et al、、 J、 Mo1.Cat、、 54. 
L5 (1989))、その他Meyersら、(A、
 1. Meyers et al、、 J、 Am。
Chem、  Sac、、  104. 879 (1
982))、Cramら (D、J。
Cram et al、、 J、 Org、 Chem
、、 49.4930 (1984))の方法が知られ
ている。
例えば、1,1゛−ビナフチル−2−カルボン酸の合成
法として有名なM e y e r s反応は、下式の
如く進行する。
の前記の方法に依っても、高価な反応試薬を用いな:す
゛ればならない等の問題があり、1,1’−ビナフチル
−2=カルボン酸類、とくにその光学活性体の簡便な合
成法の出現が待たれていた。
本発明は、上記の実状に着目してなされたものであり、
その目的とするところは製造工程が簡便で、しかも高収
率で得られる1、1°−ビナフチル−2カルボン酸エス
テルの製法およびそのカルボン酸類の製法を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) このような状況に2みて本発明者らは前記課題を解決す
べく鋭意努力した結果、−船蔵(II[)で表せる1−
アルコキシ−2−ナフトエ酸エステル(発明が解決しよ
うとする課題) しかしながら、上式から明らかなように、1−ヒドロキ
シ−2−ナフトエ酸から相当するオキサゾリンを調製し
、さらにビナフチルオキサゾリンからカルボン酸の再生
は、繁雑な操作を必要とし、工業的に応用できる方法と
は言い難い。またその他(但し R1はC1〜C4のア
ルキル基、メンチル基を示し、R2はC,−C4のアル
キル基、メンチル基、(S)α−フェネチル基を示す。
R’SR’は同一あるいは相異なっていてもよい。) と一般式(II)で表せる1−ナフチルグリニヤール試
薬 (但し、Rは水素、C1〜C1のアルキル基、01〜C
4のアルコキシル基を示す。) を反応させれば容易に一般式(1)で表せる1、1’ビ
ナフチル−2−カルボン酸エステルが得られることを見
出し本発明に到達した。
易に調製することができる。
両者は下式の如くクロスカップリング反応を行って目的
物である1、1−ビナフチル−2−カルボン酸エステル
を与える。
(但し、R5R2の定振は前記と同一である。)原料と
して用いるl−アルコキシ−2−ナフトエ酸エステルは
、安価で人手し易い1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸か
ら容易に誘導され、またl−ナフチルグリニヤール試薬
は、1−ブロモナフタレン類から容このようなアリール
−酸素結合の開裂を伴う芳香族求核置換反応については
従来、詳細な検討はなされておらず、1−ナフチルグリ
ニヤール試薬を用いる本発明の方法によって、軸不斉1
.l゛−ビナフチル−2−カルボン酸エステルを簡便に
かつ、容易に得られたことは注目すべきである。カルボ
ン酸エステルの酸、または塩基触媒による加水分解でカ
ルボン酸を与えることは公知であり、本発明の軸不斉1
.1’−ビナフチル−2−カルボン酸エステルもラセミ
化することなく軸不斉1,1゛−ビナフチル−2カルボ
ン酸類に誘導できる。
ここに、一般式(II)で表される1−ナフチルグリニ
ヤール試薬はl−ブロモナフタレンそれ自身はもちろん
、置換基として2−位にメチル、エチル、プロピル等の
アルキル基、メトキシル、エトシキシル、プロポキシル
等のアルコキシル基を持つ1−ブロモ−2−置換−ナフ
タレン類から得られたものが用し)られる。特に2−メ
チル−1−ナフチルグリニヤール試薬及び2−メトキシ
−1−ナフチルグリニヤール試薬を用いた場合に良好な
、結果が得られる。また、一般式(I[I)で表される
1−アルコキシ−2−ナフトエ酸エステルの置換基R1
はC,−C,のアルキル基、メンチル基を示し、またR
2はC.−C.のアルキル基、メンチル基、(S)−α
−フェネチル基を示す。
両置換基はそれぞれ独立して、同一、あるいは相異なっ
ていてもよい。特にR2がイソプロピル基、メンチル基
、(S)−α−フェネチル基のような、立体的にかさ高
い置換基の場合は高収率でカップリング反応が進行する
特に注目すべきは、RゝとR2の少なくともいずれか一
方に不斉炭素をもつ置換基を用いると、1. 1’ −
ビナフチル結合軸に軸不斉が誘導されることである。例
えば、R’, R2ともに(−)−メンチル基の場合は
、2−メトキシ−1−ナフチルグリニヤール試薬と高収
率でカップリング反応が進行し、アルカリ加水分解後1
回の再結晶によりほぼ純度100%e, e。
のビナフチルカルボン酸を得ることができる。
次に本発明の実施態様について説明する。先ず、2−置
換−1−ブロモナフタレンと過剰の金属マグネシウムを
エーテル中、超音波を照射しながら2〜5時間還流させ
ることにより2−置換−l−ナフチルグリニヤール試薬
を調製する。得られた該グリニヤール試薬にベンゼンを
加えて均一溶液とした後、1−アルコキシ−2−ナフト
エ酸エステルのベンゼン溶液を室温で滴下し、さらに2
〜6時間攪拌を続け、クロスカップリング反応を完結さ
せる。この時の反応温度は一20℃〜35℃の範囲で行
い得るが好ましくは10℃〜30℃である。反応温度が
一20℃より低いと反応が実質的に進行せず、また35
℃より高いと反応溶媒であるエーテルが激しく沸騰する
ため効率のよい冷却装置を必要とする。カップリング反
応終了後、反応生成物を常法により処理し、目的物質を
TLC、カラムクロマトグラフィーまたは再結晶により
単離する。
(以下余白) このようにして得られた1、1°−ビナフチル−2−カ
ルホン酸エステルを水性アルコール中lo〜20%濃度
の、好ましくは10〜15%濃度の水酸化カリウム、ま
たは水酸化ナトリウム溶液と10〜20時間、好ましく
は10〜15時間加熱還流することによって加水分解す
ることができる。反応液を濃塩酸、または濃硫酸で酸性
にすれば、1,1°−ビナフチル−2−カルボン酸類が
固体として、あるいは油状物として析出するので、これ
を濾別するか、エーテル等低沸点有機溶媒で抽出した後
、該溶媒を留去することにより、1,1’−ビナフチル
−2−カルボン酸類を得ることができる。(上記エステ
ルの加水分解反応は勿論、上記アルカリに代えて酸、例
えば水性酢酸中で加熱還流することによって行うことも
できる。)(実施例) 以下実施例を挙げて本発明をより詳細に説明する。
実施例1 2−メトキシ−1,lo−ビナフチル−2−カルボン酸
イソプロピルの合成 1−ブロモ−2−メトキシナフタレン(1,OOg、 
4.22m mol)とマグネシウム(170mg 、
  7.0mg原子)をエーテル(13rrf)中で超
音波照射下に2時間還流、反応させてグリニヤール試薬
を調製した。これにベンゼン(10mi)を加えて均一
溶液とした後、1メトキシ−2−ナフトエ酸イソプロピ
ル(580mg。
2J7m mol)のベンゼン溶液(5−)を10分間
で滴下し、3時間室温で攪拌を続けてカップリング反応
を行い、さらに2時間加熱、還流して反応を完結させた
。反応生成物を常法により処理し、TcLで分取した 
(シリカゲルプレート/ヘキサン/酢酸(3/l))。
得られた白色結晶の融点、IR及び’H\s)Rの測定
結果から、このものが2−メトキシ−1,1゛−ビナフ
チル−2−カルボン酸イソプロピルであることを確認し
た。収量は765 mgで原料の1−メトキシ−2ナフ
トエ酸イソプロピルに対する収率は87%であった。こ
のものの主な物理化学的性質の測定値を以下に示す。
融点 =115〜117℃ [R(KBr)    : 1623cmH〜!、1R
(CDC13) :δ−0,49(3H,d、 J=6
.2flz、 C−Me) 。
0、72 (3H,d、 J=6.2Hz、 C−λ1
e)。
3、68(3H,s、 Ar−OMe) 。
4、76 (LH,m、 J=6.2Hz、 C−H)
6、74−8.20 (12H,m、 Ar−fl)結
果を整理して表1に示す。
(以下余白) 実施例2〜11 表1に示す種々のグリニヤール試薬を実施例1と同様な
方法で調製し、さらに実施例1と同様な方法で種々の1
=アルコキン2−ナフトエ酸エステル類とカップリング
反応させた。得られた結果を表1に併せて示す。
実施例12 実施例1で得られた2−メトキシ−1,1−ビナフチル
−2−カルボン酸イソプロピル500mg (1,35
m mol)を水酸化カリウム7.0gのエタノール(
60mlり水(2mp)溶液中で15時間加熱還流した
。反応終了後、溶媒をアスピレータ減圧下、ロータリー
エバポレータで留去し、残留物に水60証を加えて溶解
し、少量のエーテルで抽出洗浄した。水層に濃塩酸を滴
下し酸性とすると、白色固体が析出した。
これをエーテルで抽出し、無水硫酸マグZ、シウムて一
夜乾煙後、溶媒を留去、減圧乾煙して2−メトキシ−1
,1’−ビナフチル−2−カルボン酸を白色固体として
0.42gWだ(収率95%)。このものの主な物理化
学的性質の測定値を以下に示す。
融点 IR(KBr)   ・ HNMR(DMSO−d、) 258〜259℃ 1680cm −’ δ・3.69 (3H,s、 0−Me) 。
6、5−8.3 (12M、 m、 Ar−H) 。
12、2 (1)1. br、 −COOH)(以下余
白) 表1 (発明の効果) 本発明の方法は人手し易い1−ヒドロキシ−2−ナフト
エ酸から簡単に誘導できるI−アルコキシ−2ナフトエ
酸エステルとグリニヤール試薬とのカップリング反応を
利用する簡便なビナフチルカルボン酸エステルの合成方
法である。該エステルは公知の加水分解反応により、容
易に、かつほぼ定量的にビナフチルカルボン酸類に誘導
することができる。特に1−アルコキシ−2−ナフトエ
酸エステルのエステル基および/または1−位のアルコ
キシル基を不斉炭素を持つ基で置換すれば、軸不斉ビナ
フチルカルボン酸を、従来主として行われて来たMey
ers法に比べて簡単に収率よく得ることができる。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(III)で表せる1−アルコキシ−2−ナフ
    トエ酸エステル ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (但し、R^1はC_1〜C_4のアルキル基、メンチ
    ル基を示し、R^2はC_1〜C_4のアルキル基、メ
    ンチル基、(S)−α−フェネチル基を示す。R^1、
    R^2は同一あるいは相異なっていてもよい。) と一般式(II)で表せる1−ナフチルグリニヤール試薬
    を ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (但し、Rは水素、C_1〜C_4のアルキル基、C_
    1〜C_4のアルコキシル基を示す。) 反応させることを特徴とする一般式( I )で表せる1
    ,1’−ビナフチル−2−カルボン酸エステルの製法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (但し、R、R^2の定義は前記と同一である。)2、
    前記1−アルコキシ−2−ナフトエ酸エステルのR^1
    とR^2の少なくともいずれか一方が不斉炭素原子を有
    する請求項1記載の1,1’−ビナフチル−2−カルボ
    ン酸エステルの製法。 3、請求項1記載の1−アルコキシ−2−ナフトエ酸エ
    ステルと請求項1記載の1−ナフチルグリニヤール試薬
    を反応させて、1,1’−ビナフチル−2−カルボン酸
    エステルを得る工程と、 該1,1’−ビナフチル−2−カルボン酸エステルを加
    水分解する工程と、 を包含する1,1−ビナフチル−2−カルボン酸類の製
    法。 4、前記1−アルコキシ−2−ナフトエ酸エステルのR
    ^1とR^2の少なくともいずれか一方が不斉炭素原子
    を有する請求項3記載の1,1’−ビナフチル−2−カ
    ルボン酸類の製法。
JP1455390A 1990-01-23 1990-01-23 1,1’―ビナフチル―2―カルボン酸エステルの製法及びそのエステルを用いたカルボン酸類の製法 Pending JPH03220159A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002226430A (ja) * 2001-02-05 2002-08-14 Nagase Chemtex Corp 置換基を有する芳香族カルボン酸エステルの製造方法

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