JPH03219990A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH03219990A JPH03219990A JP1710490A JP1710490A JPH03219990A JP H03219990 A JPH03219990 A JP H03219990A JP 1710490 A JP1710490 A JP 1710490A JP 1710490 A JP1710490 A JP 1710490A JP H03219990 A JPH03219990 A JP H03219990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- ribbon
- counter
- printing
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタに関し、特にインクリボンが消耗し印
字が薄くなるのを防止するプリンタに関する。
字が薄くなるのを防止するプリンタに関する。
従来のプリンタでは、インクリボンが消耗し印字が薄く
なるとインクリボンを交換して、さらに印字が薄（なる
のを防止していた。
なるとインクリボンを交換して、さらに印字が薄（なる
のを防止していた。
上述した従来のプリンタはインクリボンの消耗で印字が
薄くなると印字が薄いのをがまんして印字を行うか、イ
ンクリボンの交換を行わなければならないという欠点が
ある。
薄くなると印字が薄いのをがまんして印字を行うか、イ
ンクリボンの交換を行わなければならないという欠点が
ある。
本発明のプリンタは、無端のインクリボンをリボンケー
スに引き込むリボン巻き取りローラと、このリボン巻き
取りローラの回転数をカウントするカウンタと、このカ
ウンタのカウント数が所定の数以上になった時に重ね印
字をさせる制御部とを有している。
スに引き込むリボン巻き取りローラと、このリボン巻き
取りローラの回転数をカウントするカウンタと、このカ
ウンタのカウント数が所定の数以上になった時に重ね印
字をさせる制御部とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図および第２図はそれぞれ本発明の一実施例を示す
断面図およびＡ−Ａ断面図である。
断面図およびＡ−Ａ断面図である。
リボンケース２内に無端のインクリボン１が畳み込まれ
て内蔵されている。プリンタにはインクリボン１をリボ
ンケース２内に巻き込む為の動力としてリボンモータ６
を備えている。リボンモータ６の回転動力によりリボン
巻き取りローラ３は回転し、インクリボン１がリボンケ
ース２に引き込まれる。アーム５はリボン巻き取りロー
ラ３に連結されるリボンモータ６の軸上に位置し、リボ
ンモータ６の回転によりアーム５も回転する。スイッチ
４はリボン巻き取りローラ３が１回転するとアーム５が
スイッチ４を１回押すような位置にある。インクリボン
１が引き込まれる度にアーム５がスイッチ４をリボン巻
き取りローラ３の回転数だけ押すことになる。
て内蔵されている。プリンタにはインクリボン１をリボ
ンケース２内に巻き込む為の動力としてリボンモータ６
を備えている。リボンモータ６の回転動力によりリボン
巻き取りローラ３は回転し、インクリボン１がリボンケ
ース２に引き込まれる。アーム５はリボン巻き取りロー
ラ３に連結されるリボンモータ６の軸上に位置し、リボ
ンモータ６の回転によりアーム５も回転する。スイッチ
４はリボン巻き取りローラ３が１回転するとアーム５が
スイッチ４を１回押すような位置にある。インクリボン
１が引き込まれる度にアーム５がスイッチ４をリボン巻
き取りローラ３の回転数だけ押すことになる。
第３図は本実施例の制御系のブロック図である。カウン
タ７はスイッチ４が押された時にスイッチ４より送られ
てくる信号をカウントする。このカウンタの値が大きい
ほどインクリボン１が消耗されたことになる。記憶部８
ではインクリボン１が消耗し印字が薄くなる可能性のあ
るリボン巻き取りローラ３の回転数を記憶している。比
較部９はカウンタ７のカウント数と記憶部８の回転数を
比較し、カウンタ７のカウント数が記憶部８の回転数を
越えると制御部１０に信号を送る。制御部１０は比較部
９からの信号を受信すると、重ね印字を行なう制御に切
換え印字が薄くならないようにする。
タ７はスイッチ４が押された時にスイッチ４より送られ
てくる信号をカウントする。このカウンタの値が大きい
ほどインクリボン１が消耗されたことになる。記憶部８
ではインクリボン１が消耗し印字が薄くなる可能性のあ
るリボン巻き取りローラ３の回転数を記憶している。比
較部９はカウンタ７のカウント数と記憶部８の回転数を
比較し、カウンタ７のカウント数が記憶部８の回転数を
越えると制御部１０に信号を送る。制御部１０は比較部
９からの信号を受信すると、重ね印字を行なう制御に切
換え印字が薄くならないようにする。
以上説明したように本発明は、インクリボンの巻き取り
量によりインクリボンの消耗をチエツクし、インクリボ
ンの消耗により印字が薄くなると重ね印字を行ない印字
品質の低下を防ぐ。又インクリボンの寿命を永くするこ
とができる。
量によりインクリボンの消耗をチエツクし、インクリボ
ンの消耗により印字が薄くなると重ね印字を行ない印字
品質の低下を防ぐ。又インクリボンの寿命を永くするこ
とができる。
第１図〜第３図はそれぞれ本発明の一実施例の断面図、
Ａ−Ａ断面図、および制御系のブロック図である。 １・・・インクリボン、２・・・リボンケース、３・・
・リボン巻き取りローラ、４・・・スイッチ、５・・・
アーム、６・・・リボンモータ、７・・・カウンタ、８
・・・記憶部、９・・・比較部、１０・・・制御部。
Ａ−Ａ断面図、および制御系のブロック図である。 １・・・インクリボン、２・・・リボンケース、３・・
・リボン巻き取りローラ、４・・・スイッチ、５・・・
アーム、６・・・リボンモータ、７・・・カウンタ、８
・・・記憶部、９・・・比較部、１０・・・制御部。
Claims (1)
- 無端のインクリボンをリボンケースに引き込むリボン
巻き取りローラと、このリボン巻き取りローラの回転数
をカウントするカウンタと、このカウンタのカウント数
が所定の数以上になった時に重ね印字をさせる制御部と
を含むことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1710490A JPH03219990A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1710490A JPH03219990A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03219990A true JPH03219990A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11934719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1710490A Pending JPH03219990A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03219990A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5871287A (en) * | 1995-10-12 | 1999-02-16 | International Business Machines Corporation | Extended ribbon life for improved bar code printing |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1710490A patent/JPH03219990A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5871287A (en) * | 1995-10-12 | 1999-02-16 | International Business Machines Corporation | Extended ribbon life for improved bar code printing |
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