JPH0839912A - インクリボン巻取り機構 - Google Patents

インクリボン巻取り機構

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JPH0839912A
JPH0839912A JP19738994A JP19738994A JPH0839912A JP H0839912 A JPH0839912 A JP H0839912A JP 19738994 A JP19738994 A JP 19738994A JP 19738994 A JP19738994 A JP 19738994A JP H0839912 A JPH0839912 A JP H0839912A
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ribbon
core
cassette
ink ribbon
rib
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Shoji Tokunaga
昭司 徳永
Sadao Sone
貞雄 曽根
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリンタに対するインクリボンカセットのセ
ット性を向上させる。 【構成】 プリンタのカセット装着部に設けられたリボ
ン巻取りコア10にインクリボンカセットのリボンコア
20を嵌合させて、リボン巻取りコア10の回転トルク
をリボンコア20に伝達することにより、インクリボン
カセットに収納されたインクリボンをリボン巻取りコア
10の回転量に応じて巻き取るインクリボン巻取り機構
に対し、第1のリブ11と第2のリブ21の各々の端部
に、インクリボンカセットを装着する際のリボンコア2
0の回転方向を規制するテーパ部11a,21aを設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタにおけるイン
クリボン巻取り機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印字媒体にインクリボンを介して印字を
行うプリンタにおいては、印字ヘッド等の印字ユニット
とは別個に独立したインクリボンカセットが使用され
る。そのため、この種のプリンタには、インクリボンカ
セットに収納されているインクリボンを巻き取るための
インクリボン巻取り機構が備えられている。
【0003】プリンタのカセット装着部に設けられるリ
ボン巻取りコアにはインクリボンを巻き取るための巻取
り側とインクリボンを繰り出すための繰り出し側とがあ
り、一方の巻取り側は反時計方向だけに回転し、他方の
繰り出し側は時計方向と反時計方向の双方に回転するよ
うになっている。そして、印字を行わない、いわゆる非
印字時にはインクリボンが誤って繰り出されないように
それぞれ回転止めの措置が施されている。一方、インク
リボンカセットには上記リボン巻取りコアに嵌合可能な
リボンコアが設けられており、非印字時にはインクリボ
ンに弛みが生じないようにテンションが加えられてリボ
ンコアが回転しにくい状態となっている。
【0004】図6は従来のインクリボン巻取り機構を説
明する図であり、図中(a)はプリンタのカセット装着
部に設けられるリボン巻取りコアの構造を示し、(b)
はインクリボンカセットに設けられるリボンコアの構造
を示している。まず、図6(a)に示すように、プリン
タ側のリボン巻取りコア10にはその外周面上に複数
(図例では6つ)のリブ11が設けられている。また、
各リブ11の端部には左右対称のテーパ部11aが形成
されている。一方、図6(b)に示すように、インクリ
ボンカセット側のリボンコア20にはその内周面上に上
記リブ11と同数(図例では6つ)のリブ21が設けら
れている。また、各リブ21の端部には上記リブ11と
同様に左右対称のテーパ部21aが形成されている。
【0005】ここで、プリンタのカセット装着部にイン
クリボンカセットを装着する場合は、図7に示すよう
に、プリンタ側のリボン巻取りコア10にインクリボン
カセット側のリボンコア20を嵌合させる。この状態か
ら印字時にリボン巻取りコア10を図中R方向に回転駆
動させると、リボン巻取りコア10側のリブ11のトル
ク伝達面11bとリボンコア20側のリブ21のトルク
受け面21bとが当接しつつ、リボン巻取りコア10の
回転トルクがリボンコア20に伝達され、これによって
インクリボンカセットに収納されているインクリボンが
リボン巻取りコア10の回転量に応じて巻き取られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プリンタの
カセット装着部にインクリボンカセットを装着する際に
双方のリブ11、21同士が位置的に干渉すると、リボ
ン巻取りコア11側のリブ11のテーパ部11bとリボ
ンコア20側のリブ21のテーパ部21bとが互いに接
触した状態で、リボンコア20が回転しながら徐々にリ
ボン巻取りコア10に嵌合していく。このときリボンコ
ア20の回転方向は、図8(a),(b)に示すよう
に、プリンタ側のリボン巻取りコア10との位置関係に
よってR1,R2方向と変化するため、インクリボンが
弛む方向と反対方向、つまりインクリボンが張る方向に
対してリボンコア20に回転力が作用した場合、リボン
コア20の回転動作がインクリボンの張力によって阻害
されてしまい、そのままの状態ではインクリボンカセッ
トを装着できないといった不都合が生じる。したがっ
て、そうした場合は、カセット装着部から一旦インクリ
ボンカセットを取り出してリボンコアを指で廻してか
ら、もう一度インクリボンカセットをセットしなおす必
要があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決するためになされたもので、プリンタのカセット装着
部に設けられて印字時に回転駆動される棒状のリボン巻
取りコアに対し、インクリボンカセットに設けられた環
状のリボンコアを嵌合させて、リボン巻取りコアに設け
られた第1のリブのトルク伝達面とリボンコアに設けら
れた第2のリブのトルク受け面とを当接させつつリボン
巻取りコアの回転トルクをリボンコアに伝達することに
より、インクリボンカセットに収納されたインクリボン
をリボン巻取りコアの回転量に応じて巻き取るインクリ
ボン巻取り機構であり、第1のリブと第2のリブの各々
の端部には、インクリボンカセットを装着する際のリボ
ンコアの回転方向を規制するテーパ部が設けられてい
る。
【0008】
【作用】本発明のインクリボン巻取り機構においては、
プリンタのカセット装着部にインクリボンカセットを装
着すべく、リボン巻取りコアにリボンコアを嵌合させる
と、第1のリブと第2のリブが位置的に干渉した場合、
それぞれの端部に設けられたテーパ部が接触することで
インクリボンが弛む方向にリボンコアの回転方向が規制
される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明に係わるリボン巻
取り機構の第1実施例を説明する図であり、図中(a)
はプリンタのカセット装着部に設けられるリボン巻取り
コアの構造を示し、(b)はインクリボンカセットに設
けられるリボンコアの構造を示すものである。
【0010】まず、図1(a)に示すように、プリンタ
側のリボン巻取りコア10は、印字時にモータ等を駆動
源として回転駆動されるもので、全体的には棒状をなし
ている。このリボン巻取りコア10の外周面上にはその
軸方向に沿って複数(図例では6つ)のリブ(第1のリ
ブ)11が設けられている。これらのリブ11はリボン
巻取りコア10の回転トルクをインクリボンカセット側
のリボンコア20に伝達するためのもので、リボン巻取
りコア10の外周面から外方に突出する状態で帯状に形
成されている。
【0011】一方、図1(b)に示すように、インクリ
ボンカセット側のリボンコア20は、カセット装着時に
上記リボン巻取りコア10に嵌合されるもので、全体的
には環状をなしている。このリボンコア20の内周面に
はその軸方向に沿って上記リブ11と同数(図例では6
つ)のリブ(第2のリブ)21が設けられている。これ
らのリブ21はリボン巻取りコア10の回転トルクを受
け取るためのもので、リボンコア20の内周面から内方
に突出する状態で帯状に形成されている。
【0012】ここで本第1実施例のリボン巻取り機構に
おいては、リボン巻取りコア10側のリブ11とリボン
コア20側のリブ21の各々の端部に、インクリボンカ
セットを装着する際のリボンコア20の回転方向を規制
するテーパ部11a、21aが設けられている。
【0013】さらに詳述すると、リボン巻取りコア10
のリブ11の場合は、回転駆動時にリボンコア20のリ
ブ21に当接するトルク伝達面11b側が鋭角となるよ
うにテーパ部11aが形成されている。これに対して、
リボンコア20のリブ21の場合は、リボン巻取りコア
10が回転したときにリブ11に当接するトルク受け面
21b側が鋭角となるようにテーパ部21aが形成され
ている。
【0014】上記構成からなる本第1実施例のリボン巻
取り機構において、プリンタのカセット装着部にインク
リボンカセットを装着する場合は、カセット装着部に設
けられたリボン巻取りコア10にインクリボンカセット
のリボンコア20を嵌合させる。その際、リボン巻取り
コア10側のリブ11とリボンコア20側のリブ21と
が位置的に干渉すると、双方のリブ11、21は、図2
に示すように、各々の端部に設けられたテーパ部11
a、21aを介して接触する。このカセット装着時に
は、上記従来例でも述べたようにプリンタ側のリボン巻
取りコア10に回転止めの措置が施されているため、互
いのテーパ部11a、21aが接触した状態からさらに
インクリボンカセットを押し込んでいくと、リボンコア
21がテーパ部11a、21aによって規制される方向
R2に回転しつつリボン巻取りコア10に嵌合される。
【0015】したがって、リボン巻取りコア10側のリ
ブ11とリボンコア20側のリブ21とが位置的に干渉
したときに、常にインクリボンが弛む方向にリボンコア
20の回転方向を規制すべく、リブ11、21の各々の
端部にテーパ部11、21aを設けることにより、カセ
ット装着時のリボン巻取りコア10とリボンコア20の
位置関係に係わらず、プリンタのカセット装着部に対し
てインクリボンカセットをスムーズに装着できるように
なる。
【0016】図3は第1実施例でのリボン巻取りコアと
リボンコアの嵌合状態を示しており、この状態から印字
時にリボン巻取りコア10を図中R方向に回転駆動させ
ると、先程の従来例と同様にリボン巻取りコア10側の
リブ11のトルク伝達面11bとリボンコア20側のリ
ブ21のトルク受け面21bとが当接しつつ、リボン巻
取りコア10の回転トルクがリボンコア20に伝達さ
れ、これによってインクリボンカセットに収納されてい
るインクリボンがリボン巻取りコア10の回転量に応じ
て巻き取られることになる。
【0017】ところで上記第1実施例の構成では、リボ
ン巻取りコア10にリボンコア20を嵌合させたとき
に、双方のリブ11、21の位置的な干渉によって互い
のテーパ部11a、21aが接触した場合、図2に示す
ように、リボン巻取りコア10側のリブ11の形成幅W
からリボンコア20側のリブ21の位置が完全に外れる
までリボンコア20が図中R2方向に回転することにな
る。したがって、カセット装着時におけるリボン巻取り
コア10とリボンコア20の位置関係によってはリボン
コア20の回転量が多くなり、オペレータに対して若干
の抵抗感を与えることも懸念される。
【0018】そこで、上述した懸念を解消すべく以下に
本発明の第2実施例を説明する。図4は本発明に係わる
インクリボン巻取り機構の第2実施例を説明する図であ
り、図中(a)はプリンタ側のリボン巻取りコアの構造
を示し、(b)はインクリボンカセット側のリボンコア
の構造を示している。
【0019】まず、図4(a)に示すリボン巻取りコア
10においては、上記第1実施例の場合と相違する部分
として、その外周面上に設けられたリブ11のトルク伝
達面11bと反対側に斜面11cが設けられている。こ
の斜面11cはリボン巻取りコア10の外周面と鈍角θ
1をなす状態で形成されている。これに対応して、図4
(b)に示すリボンコア20においても、上記第1実施
例の場合と相違する部分として、その内周面上に設けら
れたリブ21のトルク受け面21bと反対側に斜面21
cが設けられている。この斜面21cはリボンコア20
の内周面と鈍角θ2をなす状態で形成されている。
【0020】このようにリボン巻取りコア10のリブ1
1とリボンコア20のリブ21に対してそれぞれ斜面1
1c、21cを設けるようにすれば、図5に示すよう
に、リボン巻取りコア10にリボンコア20を嵌合させ
た状態でのリボンコア20の可動範囲Sが上記第1実施
例に比較して格段に大きくなる。これにより、リボン巻
取りコア10側のリブ11の形成幅W(図2)からリボ
ンコア20側のリブ21の位置が完全に外れる前にリボ
ン巻取りコア10にリボンコア20が嵌合するようにな
るため、その分だけカセット装着時におけるリボンコア
20の回転量が少なくなる。その結果、カセット装着時
の抵抗感が小さくなり、プリンタに対するインクリボン
カセットのセット性がより一層向上することになる。
【0021】なお、上記実施例においては、リボン巻取
りコア10の外周面とリボンコア20の内周面とにそれ
ぞれ6つのリブ11、21が設けられたリボン巻取り機
構を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定される
ことなく、リブ11、21の形成個数が6つ以外のもの
や、リボン巻取りコア10側のリブ11の形成個数とリ
ボンコア20側のリブ21の形成個数とが異なるものに
も適用できることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
プリンタのカセット装着部にインクリボンカセットを装
着する際のリボンコアを回転方向を規制するテーパ部を
第1のリブと第2のリブの各々の端部に設けるようにし
たので、インクリボンが弛む方向にリボンコアの回転方
向を規制することにより、リボン巻取りコアとリボンコ
アの位置関係に係わらず、プリンタのカセット装着部に
対して常にインクリボンカセットをスムーズに装着でき
るようになり、プリンタに対するインクリボンカセット
のセット性の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるインクリボン巻取り機構の第1
実施例を説明する図である。
【図2】第1実施例におけるカセット装着時の動作説明
図である。
【図3】第1実施例でのリボン巻取りコアとリボンコア
の嵌合状態を示す図である。
【図4】本発明に係わるインクリボン巻取り機構の第2
実施例を説明する図である。
【図5】第2実施例でのリボン巻取りコアとリボンコア
の嵌合状態を示す図である。
【図6】従来のインクリボン巻取り機構を説明する図で
ある。
【図7】従来例でのリボン巻取りコアとリボンコアの嵌
合状態を示す図である。
【図8】従来例におけるカセット装着時の動作説明図で
ある。
【符号の説明】
10 リボン巻取りコア 11 リブ(第1のリブ) 11a テーパ部 11b トルク伝達面 11c 斜面 20 リボンコア 21 リブ(第2のリブ) 21a テーパ部 21b トルク受け面 21c 斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタのカセット装着部に設けられて
    印字時に回転駆動される棒状のリボン巻取りコアに対
    し、インクリボンカセットに設けられた環状のリボンコ
    アを嵌合させて、前記リボン巻取りコアに設けられた第
    1のリブのトルク伝達面と前記リボンコアに設けられた
    第2のリブのトルク受け面とを当接させつつ前記リボン
    巻取りコアの回転トルクを前記リボンコアに伝達するこ
    とにより、前記インクリボンカセットに収納されたイン
    クリボンを前記リボン巻取りコアの回転量に応じて巻き
    取るインクリボン巻取り機構において、 前記第1のリブと前記第2のリブの各々の端部に、前記
    インクリボンカセットを装着する際の前記リボンコアの
    回転方向を規制するテーパ部が設けられていることを特
    徴とするインクリボン巻取り機構。
  2. 【請求項2】 前記第1のリブのトルク伝達面と反対側
    に前記リボン巻取りコアの外周面と鈍角をなす第1の斜
    面が形成され、前記第2のリブのトルク受け面と反対側
    に前記リボンコアの内周面と鈍角をなす第2の斜面が形
    成されていることを特徴とする請求項1記載のインクリ
    ボン巻取り機構。
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