JPH03219049A - バーリング性と延性の優れた熱延鋼板およびその製造方法 - Google Patents

バーリング性と延性の優れた熱延鋼板およびその製造方法

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JPH03219049A
JPH03219049A JP20030690A JP20030690A JPH03219049A JP H03219049 A JPH03219049 A JP H03219049A JP 20030690 A JP20030690 A JP 20030690A JP 20030690 A JP20030690 A JP 20030690A JP H03219049 A JPH03219049 A JP H03219049A
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淳 伊丹
Nobuhiko Matsuzu
松津 伸彦
Kazuo Koyama
一夫 小山
Masanori Nishimoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主としてプレス加工される自動車足廻り部品
などを対象とし、1.4〜6.0 M程度の板厚で、3
8kgf/mj以上の引張強度を有し、バーリング性と
延性に優れた熱延鋼板およびその製造方法に係わる。
(従来の技術) 1970年の石油危機を契機とした自動車用鋼板の高張
力化は、熱延鋼板においてはホイールやメンバー類を代
表とする足廻り部品について検討されてきた。これらに
用いられる素材は、例えば特開昭58−11734号公
報記載の熱延鋼板に代表されるような、経済性2点溶接
性を考慮にいれた成分系を用い、熱延工程を有効活用す
ることにより組織制御を行い、強度を上げながらも加工
性を劣化させない熱延鋼板であることに特徴を有する。
しかしながら、検討されてきた鋼板は引張強度が50k
gf/−以上がほとんどである。
・方、引張強度が35kgf/−以上50kgf/−未
満の熱延鋼板の特にバーリング性、延性に係わる製造技
術としては、特公平1−32293号公報記載の方法が
ある。これは、C−3i−Mn系成分を用い600℃以
上の巻取温度を採用するものであり、伸びフランジ成形
性と耐縦割れ性に優れる熱延鋼板の製造技術である。し
かしながら、この製造技術は巻取温度を600℃以上に
設定しているために、パーライト又は粗大セメンタイト
の存在が自明であり、伸びフランジ性を劣化させている
。また、加工性に重要な延性は通常レベルでしかない。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、38kgf/−以上の引張強度を有する
熱延鋼板においてバーリング性を最大限に発揮させるた
めの技術はこれまで開発されていないのが実情であり、
さらに本発明は、該技術開発のために徹底的に研究して
きた結果である。
(課題を解決するための手段) 本発明は、以下の通りの構成を要旨としている。
(1)  重量%で C: 0.02〜0.07%未満 Si:0.4〜1.5% Mn:0.5〜1.5% P : 0.02%以下 S : 0.005%以下 ^t:0.ot〜0.lO% を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなり、円相
当半径が0.111m以上の大きさのセメンタイトの組
織率が0.1%以下でマルテンサイトの組織率が1%以
下であることを特徴とするバーリング性と延性に優れた
熱延鋼板。
(2)重量%で C: 0.02〜0.07%未満 Si:0.4〜1.5% Mn:0.5〜1.5% P : 0.02%以下 S : 0.005%以下 At : 0.0 1〜0.10% Ca: 0.0005〜0.0050%を含み、残部F
eおよび不可避的不純物からなり、円相光半径が0.1
μm以上の大きさのセメンタイトの組織率が0.1%以
下でマルテンサイトの組織率が1%以下であることを特
徴とするバーリング性と延性に優れた熱延鋼板。
(3)重量%で、 C: 0.02〜0.07%未満 Si:0.4〜1.5% Mn : 0.5〜1.5% P : 0.02%以下 S : 0. 005%以下 八z:0.o   1〜0. 1 0  %を含み、残
部Feおよび不可避的不純物からなる鋼をスラブとした
後、1000〜1200℃に加熱し、熱間圧延して(A
r3変態点1−50) ℃以上950℃以下の温度で仕
上圧延を終了し、仕上圧延終了から1秒以内に50 ’
C/ s以上の冷却を施し、350〜500℃で巻取る
ことを特徴とする円相光半径が0.1μm以上の大きさ
のセメンタイトの組織率がO,1%以下でマルテンサイ
トの組織率が1%以下であり、かつバーリング性と延性
に優れた熱延鋼板の製造方法。
(4)重量%で、 C: 0.02〜0.07%未満 St:0.4〜1.5% Mn : 0.5〜1.5% P : 0.02%以下 S : 0.005%以下 Al : 0.01〜0.10% Ca: 0.0005〜0.0050%を含み、残部F
eおよび不可避的不純物からなる鋼をスラブとした後、
1000〜12oO℃に加熱し、熱間圧延して(Ar3
変態点+50) ℃以上950℃以下の温度で仕上圧延
を終了し、仕上圧延終了から1秒以内に50℃/s以上
の冷却を施し、350〜500℃で巻取ることを特徴と
する円相光半径が0.1μm以上の大きさのセメンタイ
トの組織率が0.1%以下でマルテンサイトの組織率が
1%以下であり、かつバーリング性と延性に優れた熱延
鋼板の製造方法。
(作 用) 次に本発明の各構成要件の限定理由について詳述する。
Cは、強度確保のための元素である。そのためには、最
低0.02%以上が必要である。但し、多量のC含有は
、強度を上げすぎるばかりでなく、余分な炭化物(セメ
ンタイトまたはパーライト)生成にもつながるためC含
有最大量は0.07%未満に限定する。
Siは、本発明において重要な元素である。すなわち、
Siが、オーステナイトからの変態による炭化物生成を
遅らせる元素であることと、熱延鋼板の延性を向上せし
める元素であることを本発明において最大限に活用する
。本発明者らは、バーリング性を向上させるためのメカ
ニズムの追求に努力を惜しまなかった。バーリング性の
評価は、打ち抜き穴拡げ試験によったが、バーリング性
は、当然打ち抜き時と穴拡げ時のそれぞれの挙動が大き
く影響する。前者については、打ち抜き時のクリアラン
スの影響や非金属介在物の影響などについては既に公知
であり、後者については穴拡げ性におよぼすMm (フ
ェライト、パーライト、ベイナイト、マルテンサイト)
の影響などについて既に公知である。しかしながら、こ
れらこれまでの研究は、単にC量を変更するとか、ある
いは単に巻取温度を変更することにより典型的な組織変
化を与えるなどの方法によるものがほとんどであり、例
えば本発明者らが検討したベイナイト中などの炭化物サ
イズを変更させたり、打ち抜き時の穴拡げ割れの起点に
ついて詳細な調査などはなされていない。
本発明は、本発明者らのこれらの研究により得られたも
のであるがそのひとつにSiは重要な役割を果している
。まず、Siはパーリング性向上に重要な元素である。
これは、Siにベイナイト中の炭化物サイズを極めて微
細にする効果があることを本発明者らが初めて明らかに
したからである。これは、打ち抜き時の破断面形成の際
にその後の穴拡げ割れの起点の形成に対し極めて有効に
影響し、その結果としてバーリング性は飛躍的に向上す
る。さらに、付随的効果としてSiは鋼板の延性を高め
る。それらの効果を発揮させるためには、最低0.4%
のSiの含有が必要である。上限は本来規定しなくても
良いが、経済性2点溶接性を考慮し1.5%とした。
Mnは、強度確保のために必要な元素であり、最低0.
5%の含有が必要である。上限は、経済性。
点溶接性1強度安定性を考慮し1.5%とした。
Pは、点溶接性を劣化させると共にAr3変態点温度を
上昇させる元素であるために徹底的にその含有量を下げ
る必要があり、0.02%以下とした。
好ましくは、0,01%以下に下げた方が良い。
Sは、点溶接性5バーリング性の観点からこれまた徹底
的に下げる必要があり、0.005%以下にする必要が
ある。好ましくは、0.002%以下に下げた方が良い
さらに、硫化物系介在物の形態制御のために必要に応じ
てCaを添加する。O,O005%未満の添加では形態
制御の効果はなく、0.005%を超える添加は逆にC
a系の介在物が増加するためにバーリング性、延性を劣
化させので、上限をここに定めた。
Alは、脱酸剤として必要である。0.01%未満では
その効果がなく、0.10%を超えるとアルミナ系介在
物が増加し、バーリング性と延性を劣化させる。
次に、熱延条件について詳述する。
スラブの加熱温度は、1200℃以下にする必要がある
。本発明にあっては、Siを添加しており加熱炉内にて
Siの酸化物と鉄の酸化物の化合物であるファイアライ
トが生成し、巻取後赤スケールになったり、酸洗後雲形
模様が鋼板表面に残り見栄えが悪くなる。これを避ける
ために上限を規制する。好ましくは、1150℃以下が
良い。加熱温度の下限は1000℃とする。これより低
い温度を採用すると圧延に負荷がかかりすぎ、圧延温度
の確保も困難である。
仕上温度は、(Ar3変態点+50 ) ’C以上に規
定する。この温度未満では、ベイナイト中の炭化物が本
発明の意図するサイズまで微細にならない。
上限は、950℃とした。このように定めた理由は、こ
の温度を超えると、バーリング性向上の効果が飽和する
だけではなく、組織が粗くなり延性が劣化するためであ
る。
仕上圧延終了後直ちに冷却を施す必要がある。
これは、本発明が意図する炭化物サイズを得るために必
須であり、遅くても仕上圧延終了後1秒以内に急速冷却
を施す必要がある。1秒を超える空冷は、バーリング性
向上には不利である。
さらに、冷却速度は50℃/秒以上必要である。
これは、急冷による炭化物生成抑制効果を完全に発揮さ
せるために必要なことである。操業技術開発により冷却
終点温度が正確に制御できるようになれば上限は特に規
定する必要はないが、現状では150℃/秒以下である
ことが好ましい。
巻取温度は、350℃未満で巻取るとマルテンサイトの
組織率が1%を超えるため、また500℃を超える温度
で巻取るとセメントタイトが凝集し、場合によってはパ
ーライトを形成してバーリング性が低下するため、35
0〜500 ℃と規定した。
これら、成分と熱延条件の組み合わせにより得られる組
織は、いわゆるフェライトベイナイトであるが、フェラ
イト粒界の三重点やベイナイト中の炭化物のサイズが極
めて微細である。しかしながら、不慮の要因によりこれ
ら炭化物が円相光半径で0.1μm以上のものとしてM
i繊織率0.1%より多く存在した場合には本発明によ
り得られた熱延鋼板としては扱わない。
(実施例) 第1表に示す成分を有する鋼を転炉にて溶製し、連続鋳
造にてスラブにした。この表には名調のAr3変態点も
併記した。
第1表のなかで、B鋼はSi、 C鋼はMn、 D鋼は
P、S、B鋼はC,F鋼はSiが本発明範囲外である(
本発明範囲外の化学成分に下線を付す)。
第2表は実施例における熱延条件を示す。第2表におい
ては、仕上圧延終了後0.8秒で60℃/秒の冷却を施
した。巻取後0.8%の調質圧延を施し、板厚2.9 
mmの製品とし材質試験に供した。
引張試験は、JIS Z 2201,5号試験片を用い
た。
組繊率は透過電顕写真から判断し、炭化物の円相当半径
は透過電顕写真の画像解析結果を用いた。
バーリング性は、打ち抜き穴拡げ試験で評価した。打ち
抜きは、直径20mmのパンチと、板厚の20%クリア
ランスを有するダイス (−d、−(20,0+板厚X O,2)閣のダイス)
を用いて打ち抜いた。穴拡げは、打ち抜いた切断穴を打
ち抜きによるパリのない(パリとは反対側の)板面から
30°円錐パンチで押し拡げた(この際穴拡げ部への材
料流入がないようにフランジを60トンのしわ押さえを
かけた)。バーリング性は、割れが板厚を貫通する時点
でパンチを止めた時の穴径(d)をdoで除した比(d
/do)で示した。
点溶接試験は、散り発生直前の電流条件で単点溶接を行
ない、これを引き剥がしその破断面かもとの接合面にか
かっていないものをOlかかっているものを×で示した
比較鋼については、比較鋼であるための条件を★で示し
、その理由を下線で示した。本発明鋼はN0.1 6.
7,13,14.15であり、比較鋼はNα2 3 4
,5,8,9,10,11.12である。
N0. 2は、加熱温度が高すぎたために赤スケールが
発生した。Nα3は、仕上温度が本発明範囲より低くバ
ーリング性が劣化した。N024は、巻取温度が本発明
範囲より高かったためにバーリング性が劣化した。阻5
は、巻取温度が本発明範囲より低かったためにバーリン
グ性が劣化した。N018は、Si含有量が本発明範囲
より低いために所望のバーリング性と延性が得られなか
った。N0. 9は、Mn含有量が本発明範囲より低か
ったために、所望の強度が得られずバーリング性も悪か
った。漸10は、P、  Sの含有量が本発明範囲より
高かったためにバーリング性と点溶接性が劣化した。N
α11は、C含有量が本発明範囲より高かったために、
炭化物が余分に生成しバーリング性を劣化させた。k1
2はSi含有量が高すぎるためにAr+変態点が上昇し
圧延性確保が困難であった。
これらに対し、本発明鋼であるN0.1.6,7゜13
.14.15は、何れも高バーリング性と高延性を示し
、かつ表面美麗で点溶接性になんら問題を起こさなかっ
た。
第3表は、仕上直後急冷に関する実施例である。
供試鋼は、符号Aであり、加熱温度: 1120℃1仕
上温度:910℃とした。
第3表 仕上直後や、冷に関する実施例N0.16は、
冷却速度が本発明範囲外であり、粗大な炭化物析出によ
るバーリング性低下を引き起こした。
?J0.17は、急冷開始までの時間が本発明範囲外で
ありベイナイト中の炭化物が大きくなりバーリング性が
劣化した。
(発明の効果) 以上説明した通り、本発明によればバーリング性と延性
に優れ、赤スケールまたは雲形模様のない38kgf/
−以上の熱延鋼板が提供できる。本発明による鋼帯はそ
のまま黒皮で用いても良く、また酸洗して用いても良い
。あるいは、せん断ラインにて切板としても良い。レヘ
ラーまたは調質圧延により形状を整えたり、巻き癖を矯
正しても良い。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%で C:0.02〜0.07%未満 Si:0.4〜1.5% Mn:0.5〜1.5% P:0.02%以下 S:0.005%以下 Al:0.01〜0.10% を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなり、円相
    当半径が0.1μm以上の大きさのセメンタイトの組織
    率が0.1%以下でマルテンサイトの組織率が1%以下
    であることを特徴とするバーリング性と延性に優れた熱
    延鋼板。
  2. (2)重量%で C:0.02〜0.07%未満 Si:0.4〜1.5% Mn:0.5〜1.5% P:0.02%以下 S:0.005%以下 Al:0.01〜0.10% Ca:0.0005〜0.0050% を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなり、円相
    当半径が0.1μm以上の大きさのセメンタイトの組織
    率が0.1%以下でマルテンサイトの組織率が1%以下
    であることを特徴とするバーリング性と延性に優れた熱
    延鋼板。
  3. (3)重量%で、 C:0.02〜0.07%未満 Si:0.4〜1.5% Mn:0.5〜1.5% P:0.02%以下 S:0.005%以下 Al:0.01〜0.10% を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼をス
    ラブとした後、1000〜1200℃に加熱し、熱間圧
    延して(Ar_3変態点+50)℃以上950℃以下の
    温度で仕上圧延を終了し、仕上圧延終了から1秒以内に
    50℃/s以上の冷却を施し、350〜500℃で巻取
    ることを特徴とする円相当半径が0.1μm以上の大き
    さのセメンタイトの組織率が0.1%以下でマルテンサ
    イトの組織率が1%以下であり、かつバーリング性と延
    性に優れた熱延鋼板の製造方法。
  4. (4)重量%で、 C:0.02〜0.07%未満 Si:0.4〜1.5% Mn:0.5〜1.5% P:0.02%以下 S:0.005%以下 Al:0.01〜0.10% Ca:0.0005〜0.0050% を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼をス
    ラブとした後、1000〜1200℃に加熱し、熱間圧
    延して(Ar_3変態点+50)℃以上950℃以下の
    温度で仕上圧延を終了し、仕上圧延終了から1秒以内に
    50℃/s以上の冷却を施し、350〜500℃で巻取
    ることを特徴とする円相当半径が0.1μm以上の大き
    さのセメンタイトの組織率が0.1%以下でマルテンサ
    イトの組織率が1%以下であり、かつバーリング性と延
    性に優れた熱延鋼板の製造方法。
JP2200306A 1989-11-30 1990-07-27 バーリング性と延性の優れた熱延鋼板およびその製造方法 Expired - Lifetime JPH0747798B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002180193A (ja) * 2000-12-14 2002-06-26 Kawasaki Steel Corp 伸びフランジ性に優れる熱延鋼板およびその製造方法

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