JPH03218589A - ファクシミリを利用したコンピュータ入力システム - Google Patents
ファクシミリを利用したコンピュータ入力システムInfo
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- JPH03218589A JPH03218589A JP2012728A JP1272890A JPH03218589A JP H03218589 A JPH03218589 A JP H03218589A JP 2012728 A JP2012728 A JP 2012728A JP 1272890 A JP1272890 A JP 1272890A JP H03218589 A JPH03218589 A JP H03218589A
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- Japan
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/22—Character recognition characterised by the type of writing
- G06V30/224—Character recognition characterised by the type of writing of printed characters having additional code marks or containing code marks
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はファクシミリを利用したコンピュータ入力シ
ステムに係り、特にファクシミリを利用して所定のデー
タ用紙によりコンピュータにデータを正確に入力させ得
るファクシミリを利用したコンピュータ入力システムに
関する。
ステムに係り、特にファクシミリを利用して所定のデー
タ用紙によりコンピュータにデータを正確に入力させ得
るファクシミリを利用したコンピュータ入力システムに
関する。
近年、情報量の増加に伴い、コンピュータによる情報処
理が行われるに到っている。通常、コンピュータにデー
タを入力させる際には、入力部としてのキーボードのキ
ーを操作したり、あるいは、光学的コード自動読取装置
（ＯＣＲ）にパーコードを読み取らせたりしている。ま
たコンピュータとファクシミリとをインクフェイスを介
して接続し、ファクシミリにより送信されるデータ用紙
のデータをコンピュータに入力させているものがある。
理が行われるに到っている。通常、コンピュータにデー
タを入力させる際には、入力部としてのキーボードのキ
ーを操作したり、あるいは、光学的コード自動読取装置
（ＯＣＲ）にパーコードを読み取らせたりしている。ま
たコンピュータとファクシミリとをインクフェイスを介
して接続し、ファクシミリにより送信されるデータ用紙
のデータをコンピュータに入力させているものがある。
ところが、キーボードのキーの操作によりデー夕をコン
ピュータに入力させる場合には、データをキーの一つ一
つの操作によって入力させなければならないので、入力
操作が面倒である。このため、熟練していない人にとっ
ては、その入力操作の習得が困難であり、また、熟練し
た人でも多大な労力を費やすという不都合があった。
ピュータに入力させる場合には、データをキーの一つ一
つの操作によって入力させなければならないので、入力
操作が面倒である。このため、熟練していない人にとっ
ては、その入力操作の習得が困難であり、また、熟練し
た人でも多大な労力を費やすという不都合があった。
また、バーコードによって情報処理を行う光学的コード
自動読取装置においては、パーソナルコンピュータ等で
使用された場合に、ハードウエア及びソフトウエア共に
高価になるという不都合があった。
自動読取装置においては、パーソナルコンピュータ等で
使用された場合に、ハードウエア及びソフトウエア共に
高価になるという不都合があった。
更に、コンピュータとファクシミリとをインクフエイス
を介して接続したシステムにあっては、データ用紙の伸
縮により書き込んだデータが変形してしまった場合やデ
ータ用紙を斜めにファクシミリに入れてしまった場合等
に、コンピュータがそのデータを正確に読み取ることが
できず、よってデータ処理を確実に果し得ないという不
都合があった。
を介して接続したシステムにあっては、データ用紙の伸
縮により書き込んだデータが変形してしまった場合やデ
ータ用紙を斜めにファクシミリに入れてしまった場合等
に、コンピュータがそのデータを正確に読み取ることが
できず、よってデータ処理を確実に果し得ないという不
都合があった。
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去すべ《、
ファクシミリを利用して所定のデータ用紙によりコンピ
ュータにデータを入力させることにより、キーボードの
キーを操作することなくデータをコンピュータに入力さ
せ得て入力操作を簡便に果せしめるとともに、パーソナ
ルコンピュータにも容易に且つ安価に使用することがで
き、しかもコンピュータにデータを正確に読み込ませて
データ処理を確実に果し得るファクシミリを利用したコ
ンピュータ入力システムを実現するにある。
ファクシミリを利用して所定のデータ用紙によりコンピ
ュータにデータを入力させることにより、キーボードの
キーを操作することなくデータをコンピュータに入力さ
せ得て入力操作を簡便に果せしめるとともに、パーソナ
ルコンピュータにも容易に且つ安価に使用することがで
き、しかもコンピュータにデータを正確に読み込ませて
データ処理を確実に果し得るファクシミリを利用したコ
ンピュータ入力システムを実現するにある。
この目的を達成するためにこの発明は、ファクシミリを
インタフェースを介してコンピュータに接続して設け、
入力すべきデータのキャラクタパターンが書き込まれる
キャラクタパターン欄と前記キャラクタパターンの標準
パターンが書き込まれる標準パターン欄と前記キャラク
タパターン及び標準パターンの対応関係を識別する識別
指標とを所定に設定したデータ用紙を設け、前記ファク
シミリによりインタフェースを介してコンビュ−夕に送
信された前記データ用紙のキャラクタパターンと標準パ
ターンとの対応関係を識別指標により識別して読み込む
とともに読み込んだキャラクタパターンと標準パターン
との対応関係を考慮して認識しデータとして入力するこ
とを特徴とする。
インタフェースを介してコンピュータに接続して設け、
入力すべきデータのキャラクタパターンが書き込まれる
キャラクタパターン欄と前記キャラクタパターンの標準
パターンが書き込まれる標準パターン欄と前記キャラク
タパターン及び標準パターンの対応関係を識別する識別
指標とを所定に設定したデータ用紙を設け、前記ファク
シミリによりインタフェースを介してコンビュ−夕に送
信された前記データ用紙のキャラクタパターンと標準パ
ターンとの対応関係を識別指標により識別して読み込む
とともに読み込んだキャラクタパターンと標準パターン
との対応関係を考慮して認識しデータとして入力するこ
とを特徴とする。
この発明のシステムによれば、入力すべきデータのキャ
ラクタパターン及びこのキャラクタパターンの標準パタ
ーンを書き込んだ所定のデータ用紙をファクシミリによ
りインタフェースを介してコンピュータに送信すると、
データ用紙のキャラクタパターンと標準パターンとの対
応関係を識別指標により識別して読み込むとともに読み
込んだキャラクタパターンと標準パターンとの対応関係
を考慮して認識しデータとして入力する。
ラクタパターン及びこのキャラクタパターンの標準パタ
ーンを書き込んだ所定のデータ用紙をファクシミリによ
りインタフェースを介してコンピュータに送信すると、
データ用紙のキャラクタパターンと標準パターンとの対
応関係を識別指標により識別して読み込むとともに読み
込んだキャラクタパターンと標準パターンとの対応関係
を考慮して認識しデータとして入力する。
従って、コンピュータにデータを入力する際に、キーボ
ードのキーを操作する必要がなく、情報処理を熟練しな
い人でも間違うことな《容易に行うことができるととも
に、所定のデータ用紙をファクシミリに送信する際に、
たとえデータ用紙が斜めに入った等でずれていても、読
み込んだキャラクタパターンと標準パターンとの対応関
係を考慮して認識しデータとして入力するので、データ
の入力処理を確実に果すことができる。
ードのキーを操作する必要がなく、情報処理を熟練しな
い人でも間違うことな《容易に行うことができるととも
に、所定のデータ用紙をファクシミリに送信する際に、
たとえデータ用紙が斜めに入った等でずれていても、読
み込んだキャラクタパターンと標準パターンとの対応関
係を考慮して認識しデータとして入力するので、データ
の入力処理を確実に果すことができる。
次にこの発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第１〜３図は、この発明の実施例を示すものである。
第１図において、２はコンピュータ、４はファクシミリ
である。コンピュータ２とファクシミリ４とは、インタ
フェース６を介して接続されている。このインタフェー
ス６により、ファクシミリ４により送信されるデータを
コンピュータ２に入力するものである。このコンピュー
タ２には、認識回路８が内蔵されている。
である。コンピュータ２とファクシミリ４とは、インタ
フェース６を介して接続されている。このインタフェー
ス６により、ファクシミリ４により送信されるデータを
コンピュータ２に入力するものである。このコンピュー
タ２には、認識回路８が内蔵されている。
前記コンピュータ２に入力されるデータは、第３図に示
す如きデータ用紙１０により入力される。
す如きデータ用紙１０により入力される。
データ用紙１０は、入力すべき例えば数字などのデータ
のキャラクタパターン１２が書き込まれる複数行のキャ
ラクタパターン欄１４と、前記キャラクタパターン１２
である例えば数字の標準的なパターンを示す標準パター
ン１６が書き込まれる一行の標準パターン欄１８と、前
記キャラクタパターンｌ２及び標準パターン１６の対応
関係を識別させる識別指標２０とを所定に設定している
。
のキャラクタパターン１２が書き込まれる複数行のキャ
ラクタパターン欄１４と、前記キャラクタパターン１２
である例えば数字の標準的なパターンを示す標準パター
ン１６が書き込まれる一行の標準パターン欄１８と、前
記キャラクタパターンｌ２及び標準パターン１６の対応
関係を識別させる識別指標２０とを所定に設定している
。
前記キャラクタパターンＷｉ１４及び標準パターン欄１
８には、キャラクタパターン１２及び標準パターンｌ６
を書き込む際のガイドとなる例えば略「田」の字型のガ
イドパターン２２が、ファクシミリ４により読み込みま
れないようなインク等によって印刷されている。
８には、キャラクタパターン１２及び標準パターンｌ６
を書き込む際のガイドとなる例えば略「田」の字型のガ
イドパターン２２が、ファクシミリ４により読み込みま
れないようなインク等によって印刷されている。
前記識別指標２０は、この実施例においては、ファクシ
ミリ４へ送り込まれるデータ用祇１０の送り方向に対す
る左右両側部１０ａ、１０ｂの対称する位置に、一対の
識別標識２０ａ、２０ｂとしてデータ用祇１０の送り方
向に等間隔に設けられている。前記キャラクタパターン
欄１４及び標準パターンＷＩ１Ｂは、データ用紙１０の
送り方向に等間隔に設けられる一対の識別指標２０ａ、
２０ｂとの間に夫々画定される。これにより、識別指標
２０は、コンピュータ２にキャラクタパターン１２と標
準パターン１６との対応関係を識別させて読み込ませる
。
ミリ４へ送り込まれるデータ用祇１０の送り方向に対す
る左右両側部１０ａ、１０ｂの対称する位置に、一対の
識別標識２０ａ、２０ｂとしてデータ用祇１０の送り方
向に等間隔に設けられている。前記キャラクタパターン
欄１４及び標準パターンＷＩ１Ｂは、データ用紙１０の
送り方向に等間隔に設けられる一対の識別指標２０ａ、
２０ｂとの間に夫々画定される。これにより、識別指標
２０は、コンピュータ２にキャラクタパターン１２と標
準パターン１６との対応関係を識別させて読み込ませる
。
前記データ用紙１０をファクシミリ４により送信すると
、キャラクタパターン１２及び標準パターン１６は、イ
ンタフェース６を介してコンピュータ２に入力される。
、キャラクタパターン１２及び標準パターン１６は、イ
ンタフェース６を介してコンピュータ２に入力される。
コンピュータ２は、認識回路８によって、前記データ用
紙１０のキャラクタパターンｌ２と標準パターン１６と
の対応関係を識別指標２０により識別して読み込むとと
もに、読み込んだキャラクタパターン１２と標準パター
ン１６との対応関係を考慮して認識しデータとして入力
する。
紙１０のキャラクタパターンｌ２と標準パターン１６と
の対応関係を識別指標２０により識別して読み込むとと
もに、読み込んだキャラクタパターン１２と標準パター
ン１６との対応関係を考慮して認識しデータとして入力
する。
次に、この実施例の作用を説明する。
先ず、データ用紙１０の複数行の夫々のキャラクタパタ
ーン＠１４及び標準パターン４ｆｉｉｌｌ８に、夫々入
力すべき例えば数字などのデータのキャラクタパターン
１２とこのキャラクタパターン１２である例えば数字の
標準的なパターンを示す標準パターン１６とを書き込む
。
ーン＠１４及び標準パターン４ｆｉｉｌｌ８に、夫々入
力すべき例えば数字などのデータのキャラクタパターン
１２とこのキャラクタパターン１２である例えば数字の
標準的なパターンを示す標準パターン１６とを書き込む
。
次いで、キャラクタパターン１２及び標準パターン１６
の書き込まれたデータ用紙１０を、第２図に示す如く、
ファクシミリ４に送り込み、送信する。
の書き込まれたデータ用紙１０を、第２図に示す如く、
ファクシミリ４に送り込み、送信する。
データ用紙１０のキャラクタパターン１２及び標準パタ
ーン１６は、インタフェース６を介してコンピュータ２
に入力される。
ーン１６は、インタフェース６を介してコンピュータ２
に入力される。
コンピュータ２は、認識回路８によって、前記データ用
紙１０のキャラクタパターン１２と標準パターン１６と
の対応関係を識別指標２０により識別して読み込む。
紙１０のキャラクタパターン１２と標準パターン１６と
の対応関係を識別指標２０により識別して読み込む。
読み込んだキャラクタパターン１２及び標準パターン１
６は、夫々の対応関係が考慮されて認識され、データと
して入力され。
６は、夫々の対応関係が考慮されて認識され、データと
して入力され。
このように、入力すべきデータのキャラクタパターン１
２及びこのキャラクタパターン１２の標準パターン１６
を書き込んだ所定のデータ用紙１０をファクシミリ４に
よりインタフェース６を介してコンピュータ２に送信す
ると、データ用紙１０のキャラクタパターン１２と標準
パターン１６との対応関係を識別指標２０により識別し
て読み込むとともに読み込んだキャラクタパターン１２
と標準パターン１６との対応関係を考慮して認識しデー
タとして入力する。
２及びこのキャラクタパターン１２の標準パターン１６
を書き込んだ所定のデータ用紙１０をファクシミリ４に
よりインタフェース６を介してコンピュータ２に送信す
ると、データ用紙１０のキャラクタパターン１２と標準
パターン１６との対応関係を識別指標２０により識別し
て読み込むとともに読み込んだキャラクタパターン１２
と標準パターン１６との対応関係を考慮して認識しデー
タとして入力する。
従って、コンピュータ２にデータを入力する際に、従来
の如きキーボードのキーを操作する必要がなく、情報処
理を熟練しない人でも間違うことなく容易に行うことが
できるとともに、所定のデータ用紙１０をファクシミリ
４に送信する際に、たとえデータ用紙１０が斜めになっ
た等でずれていても、識別指標２０によりキャラクタパ
ターン欄１４と標準パターン欄１８とが送り方向に等間
隔に設けられていることによりキャラクタパターン１２
と標準パターン１６とは同様の斜め状態で送信されるこ
とになり、読み込んだキャラクタパターン１２と標準パ
ターン１６との対応関係を考慮して認識しデータとして
入力することが可能となり、データの入力処理を確実に
果すことができる。
の如きキーボードのキーを操作する必要がなく、情報処
理を熟練しない人でも間違うことなく容易に行うことが
できるとともに、所定のデータ用紙１０をファクシミリ
４に送信する際に、たとえデータ用紙１０が斜めになっ
た等でずれていても、識別指標２０によりキャラクタパ
ターン欄１４と標準パターン欄１８とが送り方向に等間
隔に設けられていることによりキャラクタパターン１２
と標準パターン１６とは同様の斜め状態で送信されるこ
とになり、読み込んだキャラクタパターン１２と標準パ
ターン１６との対応関係を考慮して認識しデータとして
入力することが可能となり、データの入力処理を確実に
果すことができる。
なお、上述の実施例において、識別指標２０によってキ
ャラクタパターン１２と標準パターン１６との対応関係
を考慮して認識させたが、このキャラクタパターンｌ２
及び標準パターン１６は所定位置に一行に配設して書き
込まれるので、これを利用してキャラクタパターン１２
及び標準パターン１６に認識指標としての機能を有せし
めることもできる。
ャラクタパターン１２と標準パターン１６との対応関係
を考慮して認識させたが、このキャラクタパターンｌ２
及び標準パターン１６は所定位置に一行に配設して書き
込まれるので、これを利用してキャラクタパターン１２
及び標準パターン１６に認識指標としての機能を有せし
めることもできる。
また、識別指！２０を、キャラクタパターン欄１４及び
標準パターン欄１８の夫々の中央部位に一つだけ設ける
ことも可能である。
標準パターン欄１８の夫々の中央部位に一つだけ設ける
ことも可能である。
更に、キャラクタパターン１２としては、数字に限定さ
れず、漢字、平仮名、片仮名、アルファベント、図形等
を使用することもできる。
れず、漢字、平仮名、片仮名、アルファベント、図形等
を使用することもできる。
更にまた、キャラクタパターン１２に対する対応関係を
多様に設定した標準パターン１６をコンピュータ２に記
憶させておくことにより、データ用紙１０の標準パター
ンａｌＢを不要とすることができる。
多様に設定した標準パターン１６をコンピュータ２に記
憶させておくことにより、データ用紙１０の標準パター
ンａｌＢを不要とすることができる。
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれば、
入力すべきデータのキャラクタパターン及びこのキャラ
クタパターンの標準パターンを書き込んだ所定のデータ
用紙をファクシミリによりインタフェースを介してコン
ピュータに送信すると、データ用紙のキャラクタパター
ンと標準パターンとの対応関係を識別指標により識別し
て読み込むとともに読み込んだキャラクタパターンと標
準パターンとの対応関係を考慮して認識しデータとして
入力する。
入力すべきデータのキャラクタパターン及びこのキャラ
クタパターンの標準パターンを書き込んだ所定のデータ
用紙をファクシミリによりインタフェースを介してコン
ピュータに送信すると、データ用紙のキャラクタパター
ンと標準パターンとの対応関係を識別指標により識別し
て読み込むとともに読み込んだキャラクタパターンと標
準パターンとの対応関係を考慮して認識しデータとして
入力する。
これにより、コンピュータにデータを入力する際に、キ
ーボードのキーを操作する必要がなく、データ処理を熟
練しない人でも間違うことなく容易に少なくさせ得ると
ともに、所定のデータ用紙をファクシミリに送信する際
に、たとえデータ用紙が斜めになった等でずれていても
、読み込んだキャラクタパターンと標準パターンとの対
応関係を考慮して認識しデータとして入力するので、デ
ータの入力処理を確実に行わせ得る。
ーボードのキーを操作する必要がなく、データ処理を熟
練しない人でも間違うことなく容易に少なくさせ得ると
ともに、所定のデータ用紙をファクシミリに送信する際
に、たとえデータ用紙が斜めになった等でずれていても
、読み込んだキャラクタパターンと標準パターンとの対
応関係を考慮して認識しデータとして入力するので、デ
ータの入力処理を確実に行わせ得る。
第１〜３図はこの発明の実施例を示し、第１図はファク
シミリを利用したコンピュータ入力システムの概略構成
図、第２図はコンピュータへの入力のフローチャート、
第３図はデータ用紙の一部省略平面図である。 図において、２はコンピュータ、４はファクシミリ、６
はインタフェース、８は認識回路、１ｏはデータ用紙、
１２はキャラクタパターン、１４はキャラクタパターン
欄、１６は標準パターン、ｌ８は標準パターン欄、２０
は識別指標、２２はガイドパターンである。
シミリを利用したコンピュータ入力システムの概略構成
図、第２図はコンピュータへの入力のフローチャート、
第３図はデータ用紙の一部省略平面図である。 図において、２はコンピュータ、４はファクシミリ、６
はインタフェース、８は認識回路、１ｏはデータ用紙、
１２はキャラクタパターン、１４はキャラクタパターン
欄、１６は標準パターン、ｌ８は標準パターン欄、２０
は識別指標、２２はガイドパターンである。
Claims (1)
- １、ファクシミリをインタフェースを介してコンピュー
タに接続して設け、入力すべきデータのキャラクタパタ
ーンが書き込まれるキャラクタパターン欄と前記キャラ
クタパターンの標準パターンが書き込まれる標準パター
ン欄と前記キャラクタパターン及び標準パターンの対応
関係を識別する識別指標とを所定に設定したデータ用紙
を設け、前記ファクシミリによりインタフェースを介し
てコンピュータに送信された前記データ用紙のキャラク
タパターンと標準パターンとの対応関係を識別指標によ
り識別して読み込むとともに読み込んだキャラクタパタ
ーンと標準パターンとの対応関係を考慮して認識しデー
タとして入力することを特徴とするファクシミリを利用
したコンピュータ入力システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012728A JPH03218589A (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | ファクシミリを利用したコンピュータ入力システム |
| US07/637,065 US5133026A (en) | 1990-01-24 | 1991-01-03 | Computer input and character recognition system using facsimile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012728A JPH03218589A (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | ファクシミリを利用したコンピュータ入力システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03218589A true JPH03218589A (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=11813499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012728A Pending JPH03218589A (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | ファクシミリを利用したコンピュータ入力システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5133026A (ja) |
| JP (1) | JPH03218589A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6002491A (en) * | 1990-01-05 | 1999-12-14 | Symbol Technologies, Inc. | Apparatus for processing human-readable and machine-readable documents |
| US5974202A (en) * | 1990-01-05 | 1999-10-26 | Symbol Technologies, Inc. | Apparatus and method for processing a machine readable document with embedded machine instructions |
| US5247591A (en) * | 1990-10-10 | 1993-09-21 | Interfax, Inc. | Method and apparatus for the primary and secondary routing of fax mesages using hand printed characters |
| JP2992105B2 (ja) * | 1991-02-20 | 1999-12-20 | 株式会社リコー | 電子ファイルシステム |
| US5943137A (en) * | 1991-07-22 | 1999-08-24 | Cardiff Software, Inc. | Unified method of creating and processing fax forms |
| JP3238504B2 (ja) * | 1991-12-05 | 2001-12-17 | ゼロックス・コーポレーション | 書類分類方法 |
| US5666549A (en) * | 1992-03-10 | 1997-09-09 | Hitachi, Ltd. | Method and system for processing a document transmitted via facsimile in an initially input form stored in a knowledge base |
| JPH06125409A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-05-06 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置 |
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| WO1994020925A1 (en) * | 1993-03-01 | 1994-09-15 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for locating a two-dimensional symbol using a double template |
| US5311607A (en) * | 1993-08-25 | 1994-05-10 | Crosby Peter A | Facsimile machine for printing documents all with corresponding edges aligned but without requiring scanning |
| US5715069A (en) * | 1994-11-10 | 1998-02-03 | Copia International, Ltd. | Data encoding system for rasterized fonts |
| US5825923A (en) * | 1996-09-05 | 1998-10-20 | Faxtrieve, Inc. | Method for performing character recognition on a pixel matrix |
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| RU2640331C2 (ru) * | 2015-12-11 | 2017-12-27 | Частное образовательное учреждение высшего образования "ЮЖНЫЙ УНИВЕРСИТЕТ (ИУБиП)" | Способ идентификации протяженных объектов земной поверхности |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1991
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| Publication number | Publication date |
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