JPS5955574A - マ−ク・シ−ト読取装置 - Google Patents
マ−ク・シ−ト読取装置Info
- Publication number
- JPS5955574A JPS5955574A JP57161096A JP16109682A JPS5955574A JP S5955574 A JPS5955574 A JP S5955574A JP 57161096 A JP57161096 A JP 57161096A JP 16109682 A JP16109682 A JP 16109682A JP S5955574 A JPS5955574 A JP S5955574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- line
- scanning
- skew
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/01—Details
- G06K7/015—Aligning or centering of the sensing device with respect to the record carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マーク・シートの読取装置に関する。
94に具体的に述べると、本発明は、ファクシミリ、/
ステムにおける送信書類又は文書の送信宛先、走青密1
W等を指定するだめのマーク領域及びこ2+15らマ〜
り領域の読敗りのための制徊j用マーク領域を有するマ
ーク・/−トの読取時における光学的感知装置の光学系
のずtq−を険出しこハによりマーク領域読取り用の走
査窓アトシスの走査線方向の補正をし、さらにマーク・
シートの斜行を険出し、この険出された斜行に1芯して
、これに対おした走査線を幾つか選択することによりマ
ーク・ノートの読取精度を高めだ読取装置に関する。
ステムにおける送信書類又は文書の送信宛先、走青密1
W等を指定するだめのマーク領域及びこ2+15らマ〜
り領域の読敗りのための制徊j用マーク領域を有するマ
ーク・/−トの読取時における光学的感知装置の光学系
のずtq−を険出しこハによりマーク領域読取り用の走
査窓アトシスの走査線方向の補正をし、さらにマーク・
シートの斜行を険出し、この険出された斜行に1芯して
、これに対おした走査線を幾つか選択することによりマ
ーク・ノートの読取精度を高めだ読取装置に関する。
発明の背景
文書をファクンミリ装置により走査して送信する前に1
、この文書に対する送信の宛先、走査線密度等を指定す
るマーク・ソートをファク/ミリ装置の光学的感知装置
により走査することが従来行われてきた1、マーク・ノ
ート」二に一1複裟交のマーク書込領誠即ちユーザ・マ
ーク領域が行列状に配列され、ユーザは所定のマーク領
域を黒色でマーキングを行う。上記光学的感知装置は複
数個の丸字的感知素子が一列状に配列され/ζ例えばC
CI) (電荷結合装置)アレイである。マーク・/−
!・幻、マーク行が順次に走査されるように光学的感知
装置を横切って移動される。光源から光がマーク・ノー
トに照射され、これの反射光をレンズを介して光学的感
知装置に入射することによりマークが険出される。
、この文書に対する送信の宛先、走査線密度等を指定す
るマーク・ソートをファク/ミリ装置の光学的感知装置
により走査することが従来行われてきた1、マーク・ノ
ート」二に一1複裟交のマーク書込領誠即ちユーザ・マ
ーク領域が行列状に配列され、ユーザは所定のマーク領
域を黒色でマーキングを行う。上記光学的感知装置は複
数個の丸字的感知素子が一列状に配列され/ζ例えばC
CI) (電荷結合装置)アレイである。マーク・/−
!・幻、マーク行が順次に走査されるように光学的感知
装置を横切って移動される。光源から光がマーク・ノー
トに照射され、これの反射光をレンズを介して光学的感
知装置に入射することによりマークが険出される。
マーク・シートが光学的感知装置に対して移動される時
に、マーク・/−トか著しく斜行し、このために1つの
マーク行のうちのいくつかのマーク領域が光学的感知装
置からはずれることが生じ、マークの読取精度を低下す
る。これを解決するたり)に、マーク・ノートの上端即
ち喰切のマーク行の左右両端に2つの特別なマーク1目
ち基準マーク及び頌き演出マークを設けこれに基づいて
マーク・/−t−の斜行を険出して走査線を切換える技
術が特開昭50−8411号公報において提案されてい
る。しかしながら、この特開昭50−8411÷シ公報
は、本発明のように、−列の光学的感知素J′にψ1′
h1から順番にアドレスを与えマーク領域に対(己する
光学的感知素子のアドレス即ち走査窓アドレスを指定す
ることにより、マーク領域のみを走査する読取装置には
適用できない。叩ち、マーク領域の走査線方向の幅(は
通常狭く(例えば2 mmの幅)に規足されており、マ
ーク・ノートの読取りの間マーク領域に対して走査窓ア
ドレスがi[E L。
に、マーク・/−トか著しく斜行し、このために1つの
マーク行のうちのいくつかのマーク領域が光学的感知装
置からはずれることが生じ、マークの読取精度を低下す
る。これを解決するたり)に、マーク・ノートの上端即
ち喰切のマーク行の左右両端に2つの特別なマーク1目
ち基準マーク及び頌き演出マークを設けこれに基づいて
マーク・/−t−の斜行を険出して走査線を切換える技
術が特開昭50−8411号公報において提案されてい
る。しかしながら、この特開昭50−8411÷シ公報
は、本発明のように、−列の光学的感知素J′にψ1′
h1から順番にアドレスを与えマーク領域に対(己する
光学的感知素子のアドレス即ち走査窓アドレスを指定す
ることにより、マーク領域のみを走査する読取装置には
適用できない。叩ち、マーク領域の走査線方向の幅(は
通常狭く(例えば2 mmの幅)に規足されており、マ
ーク・ノートの読取りの間マーク領域に対して走査窓ア
ドレスがi[E L。
く整列されなければならない。しかしながら、マーク・
ソートの移動の間にマーク・ノートの斜行が変1ヒする
と上記整列が失なわれ正しいマーク読取りができなくな
る。上記特開昭50−8411号公報ではマーク・ノー
トの先端部分でのみこのマーク・/−トの斜行を険出し
、全てのマーク行に対する走査線を一様に選択している
だめに土託:整列の不揃いを解決1−ることはできない
。
ソートの移動の間にマーク・ノートの斜行が変1ヒする
と上記整列が失なわれ正しいマーク読取りができなくな
る。上記特開昭50−8411号公報ではマーク・ノー
トの先端部分でのみこのマーク・/−トの斜行を険出し
、全てのマーク行に対する走査線を一様に選択している
だめに土託:整列の不揃いを解決1−ることはできない
。
」二記整列の不揃いは、レンズの取伺装置のずれ又はレ
ンズ自体の特性のバラツキによる/−トの像の拡大及び
縮小、印刷ずれのある規定外のマーク・シートの使用、
マーク・/−1・読取中のマーク・ノートの斜行の液比
等により11−し、この/(めマークの正確な読取りが
不可能となる1、不発明i1、このような問題点を解決
する。
ンズ自体の特性のバラツキによる/−トの像の拡大及び
縮小、印刷ずれのある規定外のマーク・シートの使用、
マーク・/−1・読取中のマーク・ノートの斜行の液比
等により11−し、この/(めマークの正確な読取りが
不可能となる1、不発明i1、このような問題点を解決
する。
最初に公称走査窓アドレスについて説明する。
AiJ述のようにマーク行の各マーク領域に対応して走
査窓アドレスが与えられており、この走査窓アドレスの
感知素子のみを付勢してマークの読取りを行う。規定即
ち公称のマーク・7−トのマーク領域に7:j心して予
め設定しておく走査窓アドレスを」二記公称走食窓アド
レスという。
査窓アドレスが与えられており、この走査窓アドレスの
感知素子のみを付勢してマークの読取りを行う。規定即
ち公称のマーク・7−トのマーク領域に7:j心して予
め設定しておく走査窓アドレスを」二記公称走食窓アド
レスという。
本発明は、各マーク行毎に基準マーク及び頷き検出マー
ク(以下スキュー・マークという)を設けたマーク・ノ
ートを走査して得た走貴信号中より、第1マーク行の基
準マーク及び頌き検出マークの距離を検出して核検出さ
れた距離と公称距離との差に基づいて上記公称走査窓ア
ドレスを補正して第1マーク行のための実走前窓アドレ
スを形成するゴ・段と、 上配走青信号中より第2マーク行の基準マークのM置を
検出し、該検出された位置と」二記第17−ク行の基7
11.マークの位置の差に基づき上記第1マーク行のた
めの実走前窓アドレスを補正して第2マーク行のだめの
実走査窓アトンスを形成する手段と、 上記第1マーク行及び第2マーク行のだめの実走査窓ア
ドレスを夫々用いて第1マーク行及び第2マーク行のマ
ーク書込み領域の走査信号から信号恥分を抽出してマー
ク読取りを行う手段とを有する。上記マーク行毎の所定
の走査線群にょる頌き検出マークの走査信号により上記
マーク・7−1・読取装置に対する上記マーク・ノート
の頌きを検出し該検出された頌きに心して仄のマーク行
の走査線のうち読取りに用いる走査線群を選択する手段
とを有する。矢に、本発明を史に計刊1に説明する。
ク(以下スキュー・マークという)を設けたマーク・ノ
ートを走査して得た走貴信号中より、第1マーク行の基
準マーク及び頌き検出マークの距離を検出して核検出さ
れた距離と公称距離との差に基づいて上記公称走査窓ア
ドレスを補正して第1マーク行のための実走前窓アドレ
スを形成するゴ・段と、 上配走青信号中より第2マーク行の基準マークのM置を
検出し、該検出された位置と」二記第17−ク行の基7
11.マークの位置の差に基づき上記第1マーク行のた
めの実走前窓アドレスを補正して第2マーク行のだめの
実走査窓アトンスを形成する手段と、 上記第1マーク行及び第2マーク行のだめの実走査窓ア
ドレスを夫々用いて第1マーク行及び第2マーク行のマ
ーク書込み領域の走査信号から信号恥分を抽出してマー
ク読取りを行う手段とを有する。上記マーク行毎の所定
の走査線群にょる頌き検出マークの走査信号により上記
マーク・7−1・読取装置に対する上記マーク・ノート
の頌きを検出し該検出された頌きに心して仄のマーク行
の走査線のうち読取りに用いる走査線群を選択する手段
とを有する。矢に、本発明を史に計刊1に説明する。
最初に、第1マーク行の基準マークの上端を検出し、そ
してこの上端をtljした走査線(基阜走食線と呼ぶ)
上でスキュー・マークか存在づ−るか否かを調べる。こ
れによりマーク・/−トの光学的感知装置に対する斜行
の方向[211ち右上がりか右下がりかを調べる。即ち
、もしもスキュー・マークが存在すればマーク・/−ト
は右上がりに斜行しているものと判断し、そしてもしも
スキュー・マークが存在しなければ右下がりに斜行して
いるものと判断する。そしてこの斜行の方向に基づきこ
の第1マーク行の読取りを行うため及び斜行の角度を調
べるだめの一群の走査線が選択される。
してこの上端をtljした走査線(基阜走食線と呼ぶ)
上でスキュー・マークか存在づ−るか否かを調べる。こ
れによりマーク・/−トの光学的感知装置に対する斜行
の方向[211ち右上がりか右下がりかを調べる。即ち
、もしもスキュー・マークが存在すればマーク・/−ト
は右上がりに斜行しているものと判断し、そしてもしも
スキュー・マークが存在しなければ右下がりに斜行して
いるものと判断する。そしてこの斜行の方向に基づきこ
の第1マーク行の読取りを行うため及び斜行の角度を調
べるだめの一群の走査線が選択される。
この−f洋の走査線として、マーク領域の長さを横切る
複数本の走査線のうちから所定の走査線だけを選択する
。上記一群の走査線は、基準マークの左端とスキュー・
マークの左端の間の距離を検出し、ユーザ・マーク領域
を読取るだめの走査線及び斜行角度を調べるためにスキ
ュー・マーク即ち1頃さ(炙出マークの下端を検出する
だめの走査線を含む。第1マーク行処狸時の許容斜行角
度は第2マーク行以下のJBv時の許容斜行角度よりも
小さく設定されている。第1マーク行処卯のための走査
線6−J、基?も走査線を基準として選択される。
複数本の走査線のうちから所定の走査線だけを選択する
。上記一群の走査線は、基準マークの左端とスキュー・
マークの左端の間の距離を検出し、ユーザ・マーク領域
を読取るだめの走査線及び斜行角度を調べるためにスキ
ュー・マーク即ち1頃さ(炙出マークの下端を検出する
だめの走査線を含む。第1マーク行処狸時の許容斜行角
度は第2マーク行以下のJBv時の許容斜行角度よりも
小さく設定されている。第1マーク行処卯のための走査
線6−J、基?も走査線を基準として選択される。
第1マーク行のための実走前窓アドレスを設定上記一群
のうちの所定の成る走査線を用いてスーpニー・マーク
の有無を検出する。この走査線はこれがスキュー・マー
クの存在を検出しなければ、上記許容斜行角度外の斜行
と判断できるように選定さ力、ている。スキュー・マー
クか検出されるとこれに基づき基準マークの左端とスキ
ュー・マークの左端との間の距離を検出する3、この距
離は、マーク・ソートから光学的感知装置」二に実際に
入射される両マーク間の距離を表わし、そして調整後の
衝撃等によりレンズの敗りつけ誤差等によりズレが生じ
ると、このズレにししてわずかに拡大若しくは縮小され
る。レンズが規定の調整位置にある時の両マーク領域相
互間の基準1.’lち公称距%1は上記公称走査窓アド
レスのうちの基a−マーク及びスキュー・マーク走査窓
アドレスから求めることもできる。そしてこの公称距離
と上記@111された距離とを比較することにより、上
記光学系のズしに基づく両マーク間の距離の差が判明す
る。そしてこの差を零にするように、」二起公称走食窓
アドレスを補正する。この補正は上記差の距離だけ公称
走食窓アドレスを出来るたけ全体的に補正することによ
り行わカフる。こうして了得られプこものを実走前窓ア
ドレスという3、 この実走前窓アドンスを用いてユーザ・マーク領域の走
置信号から信号部分を抽出してマーク読目ソりを行う。
のうちの所定の成る走査線を用いてスーpニー・マーク
の有無を検出する。この走査線はこれがスキュー・マー
クの存在を検出しなければ、上記許容斜行角度外の斜行
と判断できるように選定さ力、ている。スキュー・マー
クか検出されるとこれに基づき基準マークの左端とスキ
ュー・マークの左端との間の距離を検出する3、この距
離は、マーク・ソートから光学的感知装置」二に実際に
入射される両マーク間の距離を表わし、そして調整後の
衝撃等によりレンズの敗りつけ誤差等によりズレが生じ
ると、このズレにししてわずかに拡大若しくは縮小され
る。レンズが規定の調整位置にある時の両マーク領域相
互間の基準1.’lち公称距%1は上記公称走査窓アド
レスのうちの基a−マーク及びスキュー・マーク走査窓
アドレスから求めることもできる。そしてこの公称距離
と上記@111された距離とを比較することにより、上
記光学系のズしに基づく両マーク間の距離の差が判明す
る。そしてこの差を零にするように、」二起公称走食窓
アドレスを補正する。この補正は上記差の距離だけ公称
走食窓アドレスを出来るたけ全体的に補正することによ
り行わカフる。こうして了得られプこものを実走前窓ア
ドレスという3、 この実走前窓アドンスを用いてユーザ・マーク領域の走
置信号から信号部分を抽出してマーク読目ソりを行う。
この第1マーク行のユーザ・マーク領域にはこの/−1
・がマーク・/−トであることを表わすマーク・パター
/等を予め印活IJシておくことかできる。
・がマーク・/−トであることを表わすマーク・パター
/等を予め印活IJシておくことかできる。
前記斜行の方向の映出ば、第1マーク行の基部マークの
」二娼を映出しだ基朗走食線上でスキュ〜・マークか映
出されたか否かに基づきマーク・/−1・の斜行の方向
が映出された。基準マークとスキューマークの相Z−j
的な(立置関係(上下関係)を調べる事により斜行の程
度を求める。実際に(り」−1一群の走査線群のうちの
いくつかの走査線により、斜行の方向、すなわち、右上
がり、右さがりに旧にてそれぞれスキューマ〜りの下端
あるいは上端の基準マークに対するイ=l”l対重な装
置を求める。例えば、斜行の方向が右」二かりであると
すると光学的感知装置言いかえれば走査線に対してスA
′ニー・マークの下端は基糸マークの下端よりもマーク
・ソートの進行方向にズしている。そこで、このスキュ
ー・マークの下端をどの走査線が映出しだかに基づ@斜
行の角度が調べられる。。
」二娼を映出しだ基朗走食線上でスキュ〜・マークか映
出されたか否かに基づきマーク・/−1・の斜行の方向
が映出された。基準マークとスキューマークの相Z−j
的な(立置関係(上下関係)を調べる事により斜行の程
度を求める。実際に(り」−1一群の走査線群のうちの
いくつかの走査線により、斜行の方向、すなわち、右上
がり、右さがりに旧にてそれぞれスキューマ〜りの下端
あるいは上端の基準マークに対するイ=l”l対重な装
置を求める。例えば、斜行の方向が右」二かりであると
すると光学的感知装置言いかえれば走査線に対してスA
′ニー・マークの下端は基糸マークの下端よりもマーク
・ソートの進行方向にズしている。そこで、このスキュ
ー・マークの下端をどの走査線が映出しだかに基づ@斜
行の角度が調べられる。。
第2マーク行の処1浬
第2マーク行の処即をυr4始づ−る1)1]に、第1
7−り行の勿り即において映出され−たマーク・7−1
・の斜行の方向及び角度に従って、第2マーク(r 、
iケt、 flyりのだめの一群の走査線が選択される
1、この一群の走査線は、基糸マークの−I−※j1.
1及び)、一端を映出するための走査線、ユーザ・マー
ク@賊を読取るための走査線及びマーク・/−1・の斜
行の方向及び角度を映出するための走査線を含む。
7−り行の勿り即において映出され−たマーク・7−1
・の斜行の方向及び角度に従って、第2マーク(r 、
iケt、 flyりのだめの一群の走査線が選択される
1、この一群の走査線は、基糸マークの−I−※j1.
1及び)、一端を映出するための走査線、ユーザ・マー
ク@賊を読取るための走査線及びマーク・/−1・の斜
行の方向及び角度を映出するための走査線を含む。
上記一群の走査線を用いる第2マーク行の処理動作d、
基準マークの塗出動作及びスキュー・マークの塗出動作
を含む。
基準マークの塗出動作及びスキュー・マークの塗出動作
を含む。
基準マークの塗出動作において、基糸マークの左端の[
i12置が映出されて、この映出されたに置は前記第2
マーク1の左端のに置と比較される。この比較の結果が
等しくないということば、第1マーク行の処理時と第2
マーク行のり即時との間で光学的感知装置に対するマー
ク・ノートの斜行が変]ししたこと等によりマーク・シ
ートがマーク行の方向に移動されたことを表わす。次い
で上記比較の結果生じた差たけ上記第1マーク行のため
の実走前窓アドレスをノットして補正し、第2マーク行
読取りのだめの実走前窓アトVスを形成する。
i12置が映出されて、この映出されたに置は前記第2
マーク1の左端のに置と比較される。この比較の結果が
等しくないということば、第1マーク行の処理時と第2
マーク行のり即時との間で光学的感知装置に対するマー
ク・ノートの斜行が変]ししたこと等によりマーク・シ
ートがマーク行の方向に移動されたことを表わす。次い
で上記比較の結果生じた差たけ上記第1マーク行のため
の実走前窓アドレスをノットして補正し、第2マーク行
読取りのだめの実走前窓アトVスを形成する。
そして、この第2マーク行のための実走前窓アドレスを
用いてユーザ・マーク領域の走f(8号から45吋部分
を抽出してマーク読取りを行う。
用いてユーザ・マーク領域の走f(8号から45吋部分
を抽出してマーク読取りを行う。
スキュー・マークの塗出動作によって、この第2マーク
i読取時のマーク・/−1・の斜?−1の方向及び角度
が映出される。
i読取時のマーク・/−1・の斜?−1の方向及び角度
が映出される。
第6マーク行の処理
上記第2マーク行の処理において映出された斜行の方向
及び角度に基づき第3マーク向のだめの新たな一群の走
査線が選択される。この一群の走査線は、上記第2マー
ク行の処■に用いた一群の走査線と同じく、基糸マーク
の−」一端及び左端を映出するだめの走査線、ユーザ・
マーク揃1成を読取るための走査線及びマーク・ンーI
・の争1行の方向及び角度を映出するための走介線金含
む1、そしてこの新たな一群の走査線を用いて、第2マ
ーク1−jと同じ処理動作が行わわ、る。この第6マー
ク行の処■において映出された余[行の方向及び角度に
)、(、づいて第4マーク行のためのWrだな一1r丁
−のノド青線が第2及び第3〜−り行の場合のように選
1)でされる。
及び角度に基づき第3マーク向のだめの新たな一群の走
査線が選択される。この一群の走査線は、上記第2マー
ク行の処■に用いた一群の走査線と同じく、基糸マーク
の−」一端及び左端を映出するだめの走査線、ユーザ・
マーク揃1成を読取るための走査線及びマーク・ンーI
・の争1行の方向及び角度を映出するための走介線金含
む1、そしてこの新たな一群の走査線を用いて、第2マ
ーク1−jと同じ処理動作が行わわ、る。この第6マー
ク行の処■において映出された余[行の方向及び角度に
)、(、づいて第4マーク行のためのWrだな一1r丁
−のノド青線が第2及び第3〜−り行の場合のように選
1)でされる。
このようにして各マーク行を読取る都度その行の斜行の
方向及び角度が測定され、これに基づいてその次のマー
ク行読取りのための一群の走食線が選択さ力、る。
方向及び角度が測定され、これに基づいてその次のマー
ク行読取りのための一群の走食線が選択さ力、る。
実施例の説明
第1A図及び第1B図は、本発明に従う読取動作を行う
だめの回路構成を概略的に示す。第2図は本発明におけ
るマーク・ノート102を概略的に示し、そして第6A
図、第3B図及び第6C図はマーク・ンー1−102が
7一ト通路105を移動される間に光学的感知装置10
4に対して斜行なして又は右上がりに斜行して又は右下
がりに斜行して移動することを示す。
だめの回路構成を概略的に示す。第2図は本発明におけ
るマーク・ノート102を概略的に示し、そして第6A
図、第3B図及び第6C図はマーク・ンー1−102が
7一ト通路105を移動される間に光学的感知装置10
4に対して斜行なして又は右上がりに斜行して又は右下
がりに斜行して移動することを示す。
第1A図及び第1 B図を参照するに、光学的感知装置
は複数飼(例えば1680個)の感知素子を有し、そし
てA I)変換装置106及び7ジスク407と共にブ
ロック]06として示さ:t1.でいる。
は複数飼(例えば1680個)の感知素子を有し、そし
てA I)変換装置106及び7ジスク407と共にブ
ロック]06として示さ:t1.でいる。
AD変換装置106及びレジスタ107はこの分野で周
知であるので説明をしない。ブロック10ろにより感知
されたテイジタルな1象データは、この回路のうぢの2
つの部分に送られる1、1つの部分とはデータ圧縮装置
121及びバッファ・レジスタ122である。ここでブ
ロック103が2種類の/−ト叩ぢマーク・ノート及び
送信又冑/−トを読取ることに注目されたい。送信文署
ノートのディジタル像データは上述の部分に送らノ1.
てテータ王縮されて伝送アタブタ(図示せず)を升して
伝送線に送り出さね、る。
知であるので説明をしない。ブロック10ろにより感知
されたテイジタルな1象データは、この回路のうぢの2
つの部分に送られる1、1つの部分とはデータ圧縮装置
121及びバッファ・レジスタ122である。ここでブ
ロック103が2種類の/−ト叩ぢマーク・ノート及び
送信又冑/−トを読取ることに注目されたい。送信文署
ノートのディジタル像データは上述の部分に送らノ1.
てテータ王縮されて伝送アタブタ(図示せず)を升して
伝送線に送り出さね、る。
他の部分は本発明に従うマーク・ノートを処理する部分
であり、基準マーク険出回路108、スキュー・マーク
険用回路10?、補償装置111、制御装置100、バ
ッファ・レジスタ119.7−り処[中回路127およ
び走査窓アドレス配憶装置11)を含む。制御装置10
口はテコータ11f旺II装置100Aを有し、この装
置100A輯、全ての回路を制御する。この装置10O
A幻:CPUとしての機q目を有する。又、操作者11
j1彫1jパネル及びノに前駆動回路125が註寸れて
いる。又、走f機Htrを駆動するための定食駆動回路
]25が設けられて因る。マーク処理回路127は制御
ll装置100Aの制御のもとに与えられる走食窓アト
ノスを用いて、バッファ・レジスタ119からのユーザ
・マーク領域の走介信号から」二記アドレスに対しする
信号部分全抽出して、白、黒の7ベル判定を行い、これ
によりマーク領域を読取る。
であり、基準マーク険出回路108、スキュー・マーク
険用回路10?、補償装置111、制御装置100、バ
ッファ・レジスタ119.7−り処[中回路127およ
び走査窓アドレス配憶装置11)を含む。制御装置10
口はテコータ11f旺II装置100Aを有し、この装
置100A輯、全ての回路を制御する。この装置10O
A幻:CPUとしての機q目を有する。又、操作者11
j1彫1jパネル及びノに前駆動回路125が註寸れて
いる。又、走f機Htrを駆動するための定食駆動回路
]25が設けられて因る。マーク処理回路127は制御
ll装置100Aの制御のもとに与えられる走食窓アト
ノスを用いて、バッファ・レジスタ119からのユーザ
・マーク領域の走介信号から」二記アドレスに対しする
信号部分全抽出して、白、黒の7ベル判定を行い、これ
によりマーク領域を読取る。
制御装置100は記憶装置101を有し、ここには公称
定食窓アドレス、初Jυ1設寅プロクラム、基質のマー
ク・パターン、マーク行読取テーブル、基質マークとス
キュー・マークとの間の公称距離が予め記憶されている
。
定食窓アドレス、初Jυ1設寅プロクラム、基質のマー
ク・パターン、マーク行読取テーブル、基質マークとス
キュー・マークとの間の公称距離が予め記憶されている
。
第2図に、J<すマーク・;/−1−102及びこ才主
に7:Jする公称走査窓アドレスを眞初に説明する。
に7:Jする公称走査窓アドレスを眞初に説明する。
マーク・/−ト102は短辺1021)及び長辺102
ICケ有し、そしてこのマーク・/−トの矩〃の長さを
21 口mm とする。図示のVt:+ < #−法
が同じ矩形状のマーク領域+NIJち基準マーク頭裁1
02A1.102A2.102A3、・・・・・・スキ
ュー・マーク領域102 B 1.102B2、コ02
133、・・・・・・及びユーザ・マーク61戦102
C1,102C2,102C’3、・・・・・・が行列
状に整列して配列されている。、基準マーク領域102
AI、1 D2A2.102A3−−−−・−の左Vi
TAは、マーク・ノート102の左瑞に平行な線上て整
タリさ11.でおり、そして上記平行な線と一冗距餌ま
たけ餅1れた干行線」二にスキコ−−・マーク6頁1成
102 H1,102B2.102B3・・・・・・の
左瑞が整列さIしている。矢印102Fはマーク・ノー
トの移動方向を示す。ユーザ・マーク領域は1つのマー
ク6当り65飼設けら力、ている。マーク・ノートの左
嬬から基質マークの中心迄の距肉11ケ15mm とし
、マーク幅をこの中心から左右に1mmずつ取り合δ1
2mmとする。ユーザ・マーク領1成及びスキュー・マ
ークの幅も2mmである3、各マークの中心イ1」左開
の距離を5mm とする1、又、マーク領1成の長さd
、7mm とする。
ICケ有し、そしてこのマーク・/−トの矩〃の長さを
21 口mm とする。図示のVt:+ < #−法
が同じ矩形状のマーク領域+NIJち基準マーク頭裁1
02A1.102A2.102A3、・・・・・・スキ
ュー・マーク領域102 B 1.102B2、コ02
133、・・・・・・及びユーザ・マーク61戦102
C1,102C2,102C’3、・・・・・・が行列
状に整列して配列されている。、基準マーク領域102
AI、1 D2A2.102A3−−−−・−の左Vi
TAは、マーク・ノート102の左瑞に平行な線上て整
タリさ11.でおり、そして上記平行な線と一冗距餌ま
たけ餅1れた干行線」二にスキコ−−・マーク6頁1成
102 H1,102B2.102B3・・・・・・の
左瑞が整列さIしている。矢印102Fはマーク・ノー
トの移動方向を示す。ユーザ・マーク領域は1つのマー
ク6当り65飼設けら力、ている。マーク・ノートの左
嬬から基質マークの中心迄の距肉11ケ15mm とし
、マーク幅をこの中心から左右に1mmずつ取り合δ1
2mmとする。ユーザ・マーク領1成及びスキュー・マ
ークの幅も2mmである3、各マークの中心イ1」左開
の距離を5mm とする1、又、マーク領1成の長さd
、7mm とする。
解像度全8画素/mm とし、定食線審1隻で(77本
/mmとすると感知素子の総vd、1680飼と彦り、
左から順番にアドレスがD、コ、2・・・・・・167
9とつけらレル3.71−レフ、 Of7)感γ(I素
rt:I、マーク・ノート通路105の基糸嬬105に
整夕1jされている。従って第2図及び第6A図のよう
にマーク・/−1□102の左嬬がノート通路1[]5
0基鵡端105 Bに整列してbる時の基準マーク領域
は、アドレス112〜127で規定され、こ11−に続
<喰切のユーザ・マーク@Ji 7 M v ス152
−17S7で規定され、35番目のユーザ・マーク領域
はアドレス1512−1527で+1定さt′j1、そ
してスキュー・マー、りfiJ4biNはアドレス15
52−1567で規定される。
/mmとすると感知素子の総vd、1680飼と彦り、
左から順番にアドレスがD、コ、2・・・・・・167
9とつけらレル3.71−レフ、 Of7)感γ(I素
rt:I、マーク・ノート通路105の基糸嬬105に
整夕1jされている。従って第2図及び第6A図のよう
にマーク・/−1□102の左嬬がノート通路1[]5
0基鵡端105 Bに整列してbる時の基準マーク領域
は、アドレス112〜127で規定され、こ11−に続
<喰切のユーザ・マーク@Ji 7 M v ス152
−17S7で規定され、35番目のユーザ・マーク領域
はアドレス1512−1527で+1定さt′j1、そ
してスキュー・マー、りfiJ4biNはアドレス15
52−1567で規定される。
基準マーク領域、スキュー・マーク領域並びにいくつか
のユーザ・マーク領域は2mmの幅全体に亘って予め黒
色で印判されている。ユーザ・マーク領域の枠は光学的
感知装置がg知しない色により予め印m11されており
、ユーザがこの枠内に黒のマーキングをイ行う。従って
このユーザによるマーキングの幅は2mrnjニジも狭
いが、説明の便宜上、このユーザによるマーキングの幅
も2mmであるとして説明する。
のユーザ・マーク領域は2mmの幅全体に亘って予め黒
色で印判されている。ユーザ・マーク領域の枠は光学的
感知装置がg知しない色により予め印m11されており
、ユーザがこの枠内に黒のマーキングをイ行う。従って
このユーザによるマーキングの幅は2mrnjニジも狭
いが、説明の便宜上、このユーザによるマーキングの幅
も2mmであるとして説明する。
」−配マーク領域のア1−レスは、光学系が規定通り(
′こ言周七椋されており、そしてL見冨通りのマーク・
ソートがマーク・/−ト通路に正しく整列された場合の
、上記光学的感知装置が各マーク領域を正しく読取るだ
ぬのアドレスを表わす11■記公称走食窓アドレスであ
る。
′こ言周七椋されており、そしてL見冨通りのマーク・
ソートがマーク・/−ト通路に正しく整列された場合の
、上記光学的感知装置が各マーク領域を正しく読取るだ
ぬのアドレスを表わす11■記公称走食窓アドレスであ
る。
次に本発明に従う読取方法について説明する、初期設定
第1A図及び第1B図を参照するに、操作者によるff
;IJ御パネル160の適切な動作開示ボクノ又はスイ
ッチ(図示せず)のイ」勢により初期設定vがなされる
。この付勢にテコータ制釧j装置100Aが応答して、
記憶装置101の初期設冒プログラム・ルーチン4読1
!jL、初期設定を行う。そして、記憶装置101内の
公称走資窓アドレスが定食窓アドレス記憶装置117に
移さヵ、る。
;IJ御パネル160の適切な動作開示ボクノ又はスイ
ッチ(図示せず)のイ」勢により初期設定vがなされる
。この付勢にテコータ制釧j装置100Aが応答して、
記憶装置101の初期設冒プログラム・ルーチン4読1
!jL、初期設定を行う。そして、記憶装置101内の
公称走資窓アドレスが定食窓アドレス記憶装置117に
移さヵ、る。
そして記憶装置101内の複数11υのマーク行読取テ
ーブルのうちの「マーク行読取開始テーブル」のテーブ
ル・ポインタ1が主スキュー・ンジスク10[]Hに記
憶される。
ーブルのうちの「マーク行読取開始テーブル」のテーブ
ル・ポインタ1が主スキュー・ンジスク10[]Hに記
憶される。
マーク行読取テーブルの説明
ここで上記マーク行読取テーブルについて説明すると、
これらのテーブルは、第1マーク行の沈埋において用い
られる6つのテーブル及び第27−り有り、降のα哩に
おいて用いられる8つのテーブルである。表1に示すよ
うに、各テーブルにはこれをアj・レスするためのテー
ブル・ポインタが(−Jけられている。又、各テーブル
は前記一群の走f線を選択するだめの情報及びこれに付
随した動作の情t口惰する。第1マーク行のための3つ
のチー 7−九は、第1マーク行の読取開始テーブル(
表2)、このテーブルの灰哩手順によるマーク・ノー1
・の(゛[行の方向の塗出に従って選択される第1マー
ク行の逃即テーブル(表3及び表4)であり、第2マー
ク行以降のための8つのテーブルはこ71.ら表6及び
表4のテーブルの処哩手順によりtA i、1.:さハ
2る、このマーク・ノートの斜行の方向及び角f”l
K従って選択される8つのチルプル(表5乃至表12)
である。本実施例で8つのテーブルを選択した理由は、
斜行即ちスキューのレンジを右上がり及び右下がりの夫
々の場合に4つずつ設定したからである。この数は適宜
必要にUjlして変更されることができる。これら11
のテーブルの内容及びチルプル・ポインタに/111え
て、各テーブルに関連する表の番号並びに参照図@を表
1に示す。この表1は、表2、表6及び表4に従う処理
動作を第4A図及び第4 B図並びに第6図、第7A図
〜第7C図及び第8Ala〜第8C図のフルーチャート
で示す。そして表5乃至表12による沈埋動作を第4C
図乃至第4J図に概略的に示しであること上表わ丁。
これらのテーブルは、第1マーク行の沈埋において用い
られる6つのテーブル及び第27−り有り、降のα哩に
おいて用いられる8つのテーブルである。表1に示すよ
うに、各テーブルにはこれをアj・レスするためのテー
ブル・ポインタが(−Jけられている。又、各テーブル
は前記一群の走f線を選択するだめの情報及びこれに付
随した動作の情t口惰する。第1マーク行のための3つ
のチー 7−九は、第1マーク行の読取開始テーブル(
表2)、このテーブルの灰哩手順によるマーク・ノー1
・の(゛[行の方向の塗出に従って選択される第1マー
ク行の逃即テーブル(表3及び表4)であり、第2マー
ク行以降のための8つのテーブルはこ71.ら表6及び
表4のテーブルの処哩手順によりtA i、1.:さハ
2る、このマーク・ノートの斜行の方向及び角f”l
K従って選択される8つのチルプル(表5乃至表12)
である。本実施例で8つのテーブルを選択した理由は、
斜行即ちスキューのレンジを右上がり及び右下がりの夫
々の場合に4つずつ設定したからである。この数は適宜
必要にUjlして変更されることができる。これら11
のテーブルの内容及びチルプル・ポインタに/111え
て、各テーブルに関連する表の番号並びに参照図@を表
1に示す。この表1は、表2、表6及び表4に従う処理
動作を第4A図及び第4 B図並びに第6図、第7A図
〜第7C図及び第8Ala〜第8C図のフルーチャート
で示す。そして表5乃至表12による沈埋動作を第4C
図乃至第4J図に概略的に示しであること上表わ丁。
マーク・シートの斜行方向の検出
上記初期設定において選択されたマーク行読取開始テー
ブル(表2)の内容に従って処理動作がなさ扛る。この
表2の処理動作を第6図のフローチャートで示し、更に
第4A図及び第4B図の上部に示す。尚、第4A図、第
4B図にマーク・シートに対する走査線の選択も示され
ている。
ブル(表2)の内容に従って処理動作がなさ扛る。この
表2の処理動作を第6図のフローチャートで示し、更に
第4A図及び第4B図の上部に示す。尚、第4A図、第
4B図にマーク・シートに対する走査線の選択も示され
ている。
ここで、第4A図乃至第4J図で用いる記号について説
明する。水平方向の線に走査線を表わし、これと直交す
る2本の線のうち左側は基準マークの■1置を表わし、
右側はスキュー・マークの位置を表わす。次に走査線と
両マークとの交点の半丸について説明する。本明細書で
は説明の便宜−更、各走査線は1本であるとしているが
、実際には複数本例」えは4本の走査線を1組として用
いこの1組の走査線を上記1本の走査線として扱ってい
る。
明する。水平方向の線に走査線を表わし、これと直交す
る2本の線のうち左側は基準マークの■1置を表わし、
右側はスキュー・マークの位置を表わす。次に走査線と
両マークとの交点の半丸について説明する。本明細書で
は説明の便宜−更、各走査線は1本であるとしているが
、実際には複数本例」えは4本の走査線を1組として用
いこの1組の走査線を上記1本の走査線として扱ってい
る。
図中の半丸のうち走査線の上側にりる半丸は上記複数本
の走査線組のうちの上半分の走査線を用いることを表わ
し、走査線の下側にある半丸は上記複数本の走査線のう
ち下半分の走査線を用いることを表わしている。又、基
準マークの上端を検出したことを強調して示すために基
準走査線と左側の線との交点の半丸だけを黒色で示して
るる。次に記号Fは該当走査線上でスキュ=・マークを
検出したことを表わし、記号NFはスキュー・マークを
検出しなかったことを表わす。
の走査線組のうちの上半分の走査線を用いることを表わ
し、走査線の下側にある半丸は上記複数本の走査線のう
ち下半分の走査線を用いることを表わしている。又、基
準マークの上端を検出したことを強調して示すために基
準走査線と左側の線との交点の半丸だけを黒色で示して
るる。次に記号Fは該当走査線上でスキュ=・マークを
検出したことを表わし、記号NFはスキュー・マークを
検出しなかったことを表わす。
次に、図中の記号「ADJは、マーク・シートの斜行に
よるソート通路の基準端からマーク・シートの基準マー
クの左端迄の距離の変動を補償する動作を表わし、記号
rsWPFJはマーク行の全マーク領域を走査して各マ
ーク領域毎に画素を計数した値を求める動作を表わし、
記号rTHRESJU上記画素の全マーク領域の夫々の
計数値を閾値と比較しそしてこの比較の結果即ち「マー
ク無し」又は「マーク有り」を記憶する動作を表わし、
記号r’5WPLIIdマーク行の左半分のユーザ・マ
ーク領域1−18を走査して各領域の画素を計数した値
を求める動作を表わし、−そして記号rsWPRJUマ
ーク行の右半分のユーザ・マ一り領域19−56を走査
して各領域の画素を計数した値を求める動作を表わす。
よるソート通路の基準端からマーク・シートの基準マー
クの左端迄の距離の変動を補償する動作を表わし、記号
rsWPFJはマーク行の全マーク領域を走査して各マ
ーク領域毎に画素を計数した値を求める動作を表わし、
記号rTHRESJU上記画素の全マーク領域の夫々の
計数値を閾値と比較しそしてこの比較の結果即ち「マー
ク無し」又は「マーク有り」を記憶する動作を表わし、
記号r’5WPLIIdマーク行の左半分のユーザ・マ
ーク領域1−18を走査して各領域の画素を計数した値
を求める動作を表わし、−そして記号rsWPRJUマ
ーク行の右半分のユーザ・マ一り領域19−56を走査
して各領域の画素を計数した値を求める動作を表わす。
又、r+1Jr−1Jrエラー」はテーブル内に予じめ
つめ込まれている制御値を表わす。
つめ込まれている制御値を表わす。
第6図のブロック601において、マーク・シート10
2がマーク・シート通路105に沿って光学的感知装置
104に対して送られるにつれて基準マークの探索がな
される。この基準マークの探索についての詳細は第12
図に関連して後述する。
2がマーク・シート通路105に沿って光学的感知装置
104に対して送られるにつれて基準マークの探索がな
される。この基準マークの探索についての詳細は第12
図に関連して後述する。
マーク・シート上の基準マーク領域が存在ずへき成る探
索領域が指定され、この探索領域内で黒領域が存在する
か否かが調へられる。光学的感知装置104の出力はA
D変換回路106及びレジスタを介して基準マーク検出
回路108に送られる。ブロック606において、上記
探索領域内で黒領域が検出されると、この黒領域を基準
マークとして判断し、この基準マークの左端のアドレス
を第1A図の副基準XSレジスタ108Aに記憶し、上
端のアドレスを副基準YUレジスク108Bに記憶する
。この左端のアドレスは、黒領域を検出した光学的感知
装置のアドレスであり、上端のアドレスは黒領域を検出
した走査線がマーク・シートの先端から何番目の走査線
かを調べることにより得られる。そしてこの基準マーク
の上端を検出した走査線が前述・の如く基準走査線であ
る。
索領域が指定され、この探索領域内で黒領域が存在する
か否かが調へられる。光学的感知装置104の出力はA
D変換回路106及びレジスタを介して基準マーク検出
回路108に送られる。ブロック606において、上記
探索領域内で黒領域が検出されると、この黒領域を基準
マークとして判断し、この基準マークの左端のアドレス
を第1A図の副基準XSレジスタ108Aに記憶し、上
端のアドレスを副基準YUレジスク108Bに記憶する
。この左端のアドレスは、黒領域を検出した光学的感知
装置のアドレスであり、上端のアドレスは黒領域を検出
した走査線がマーク・シートの先端から何番目の走査線
かを調べることにより得られる。そしてこの基準マーク
の上端を検出した走査線が前述・の如く基準走査線であ
る。
次いで第6図のブロック604に示すように上記基準走
査線がスキュー・マークを検出したかどうかを調へる。
査線がスキュー・マークを検出したかどうかを調へる。
この動作は第1A図のスキュー・マーク検出回路109
により行なわれる。尚この時、副基準XSSレジスフ0
8A及び副基準YUレジスタ108B内のアドレスは制
御装置100の主基準XSレンスク100 H及び主基
準YUレジスク1oocに夫々移され記憶される。これ
はこれらのアドレスを後の処理における基準値として用
いるためである。
により行なわれる。尚この時、副基準XSSレジスフ0
8A及び副基準YUレジスタ108B内のアドレスは制
御装置100の主基準XSレンスク100 H及び主基
準YUレジスク1oocに夫々移され記憶される。これ
はこれらのアドレスを後の処理における基準値として用
いるためである。
さて、再び第6図のブロック604の説明に戻ると、も
しもスキュー・マークが存在するならばマーク・シート
102か右上がシに斜行していると判断しくブロンクロ
05及び第4A図)、テープル・ポインタ2を副スキュ
ー・レジスタ100Iに記憶し表5の処理を続ける(ブ
ロック6o6)。
しもスキュー・マークが存在するならばマーク・シート
102か右上がシに斜行していると判断しくブロンクロ
05及び第4A図)、テープル・ポインタ2を副スキュ
ー・レジスタ100Iに記憶し表5の処理を続ける(ブ
ロック6o6)。
もしもスキュー・マークが存在しなければ右下がりと判
断しくブロック607及び第4B図)、そしてテーブル
・ポインタ6を副スキュー・レジスタ100■に記憶し
て表4のテーブルの処理を続ける(ブロック608)。
断しくブロック607及び第4B図)、そしてテーブル
・ポインタ6を副スキュー・レジスタ100■に記憶し
て表4のテーブルの処理を続ける(ブロック608)。
この右上がりと判断された場合には制御装置100は表
3のテーブル(第7A−7C図)を読取υ、そして次の
ような制御動作を行う。これを第4A図をも参照して説
明すると、まず基準走査線から52番目の走査線が選択
される()乃ンク701)。そしてスキュー・マークが
この第52番目の走査線で見出されたが否がが調べられ
る(ブロック702)。もしも見出されないとこのシー
トはマーク・シートでないと判断しくブロック706)
、動作は終了する。基準走査線上でスキュー・マークを
見出すと、スキュー・マーク検出回路109はスキュー
・マークの最初の黒領域のアドレス信号を生じ即ち黒領
域の左端の位置を検出して副スキューXsレジスタ10
.9.Aに記憶する(ブロック704ル 表5及び表4の処理動作を行う前に、第1B図の記憶装
置101内の公称走査窓アドレスが第1A図の走査窓ア
ドレス記憶装置117に記憶され、そして上記記憶装置
107内の基準マークとスキュー マークの間の公称距
離が第1A図の補償装置111の比較回路112に基準
値として与えられる。
3のテーブル(第7A−7C図)を読取υ、そして次の
ような制御動作を行う。これを第4A図をも参照して説
明すると、まず基準走査線から52番目の走査線が選択
される()乃ンク701)。そしてスキュー・マークが
この第52番目の走査線で見出されたが否がが調べられ
る(ブロック702)。もしも見出されないとこのシー
トはマーク・シートでないと判断しくブロック706)
、動作は終了する。基準走査線上でスキュー・マークを
見出すと、スキュー・マーク検出回路109はスキュー
・マークの最初の黒領域のアドレス信号を生じ即ち黒領
域の左端の位置を検出して副スキューXsレジスタ10
.9.Aに記憶する(ブロック704ル 表5及び表4の処理動作を行う前に、第1B図の記憶装
置101内の公称走査窓アドレスが第1A図の走査窓ア
ドレス記憶装置117に記憶され、そして上記記憶装置
107内の基準マークとスキュー マークの間の公称距
離が第1A図の補償装置111の比較回路112に基準
値として与えられる。
光学系の調整が正しく保たれてズレが生じておらずそし
てマーク・シートが公称のものでろれば、基準マーク検
出回路108は、第2図に示すよう々7)’L’ス17
2を発生し、そしてスキュー・マーク検出回路109は
アドレス1552を発生するはずでるる。しかしながら
光学系、が衝撃等によりずれたシすると、規格通りのマ
ーク・シートが用いられても感知アレイ104への入射
像の幅はズレに応じて拡大されたり縮小されたりする。
てマーク・シートが公称のものでろれば、基準マーク検
出回路108は、第2図に示すよう々7)’L’ス17
2を発生し、そしてスキュー・マーク検出回路109は
アドレス1552を発生するはずでるる。しかしながら
光学系、が衝撃等によりずれたシすると、規格通りのマ
ーク・シートが用いられても感知アレイ104への入射
像の幅はズレに応じて拡大されたり縮小されたりする。
従って上記雨検出回路108及び1o9(第1図)のア
ドレス出力は基準マークの左端からスキューマークの左
端迄の実際の距離を表わしている。
ドレス出力は基準マークの左端からスキューマークの左
端迄の実際の距離を表わしている。
そしてこの実際の距離は、光学系のズレに応じて前記公
称距離よりも拡大されたり縮小されたりする。
称距離よりも拡大されたり縮小されたりする。
さて、上記検出された両アドレス信号は補償装置111
(第1図)の比較回路112に印加される。この時上述
の如く、比較回路112には公称値として、基準マーク
とスキュー・マークとの間の公称距離1440 (5m
m X36X8 )が記憶装置191から与えられてい
る。上記公称距離は基準マークの左端からスキュー・マ
ークの左端迄の公称距離を表わしている。比較回路11
2は上記基準距離と実際に検出した距離を比較して光学
系のズレに基づく距離差信号ΔXoを出力に生じる(ブ
ロック705)。比較回路712からにこの時信号ΔX
o及びこれの符号を表わす信号のみが発生される。こ
の補償回路111は、走査窓アドレス記憶回路117に
記憶されている前記公称走査窓アドレスを補正して実走
査窓アドレスをつくる(ブロック707)。即ちこの装
置111のこれらの部分は以下に述べるようにして、距
離差ΔXoを走査線全体に亘り出来る限り均等に分配す
るためのものである。比較回路112からの距離差ΔX
oはピッチ量選択回路116に印加される。又、ΔXo
の符号を表わす信号が線112Aを介してアドレス更新
制御回路116へ供給される。この回路113は、ピン
チ・アキュムレータ714のピンチ量を距離差ΔXoに
従って選択する。従って、ピンチ・アキュムレータ11
4は所定のブロック・パルス印加毎に、上記ピンチ量だ
けアキュムレータに足し込み、そして閾値に達すると出
力線114Aに出力信号1を生じる。シフト量アキュム
レータ115は出力線114Aに信号1が生じる毎に貯
蔵値を0から順次1ずつ増加する。
(第1図)の比較回路112に印加される。この時上述
の如く、比較回路112には公称値として、基準マーク
とスキュー・マークとの間の公称距離1440 (5m
m X36X8 )が記憶装置191から与えられてい
る。上記公称距離は基準マークの左端からスキュー・マ
ークの左端迄の公称距離を表わしている。比較回路11
2は上記基準距離と実際に検出した距離を比較して光学
系のズレに基づく距離差信号ΔXoを出力に生じる(ブ
ロック705)。比較回路712からにこの時信号ΔX
o及びこれの符号を表わす信号のみが発生される。こ
の補償回路111は、走査窓アドレス記憶回路117に
記憶されている前記公称走査窓アドレスを補正して実走
査窓アドレスをつくる(ブロック707)。即ちこの装
置111のこれらの部分は以下に述べるようにして、距
離差ΔXoを走査線全体に亘り出来る限り均等に分配す
るためのものである。比較回路112からの距離差ΔX
oはピッチ量選択回路116に印加される。又、ΔXo
の符号を表わす信号が線112Aを介してアドレス更新
制御回路116へ供給される。この回路113は、ピン
チ・アキュムレータ714のピンチ量を距離差ΔXoに
従って選択する。従って、ピンチ・アキュムレータ11
4は所定のブロック・パルス印加毎に、上記ピンチ量だ
けアキュムレータに足し込み、そして閾値に達すると出
力線114Aに出力信号1を生じる。シフト量アキュム
レータ115は出力線114Aに信号1が生じる毎に貯
蔵値を0から順次1ずつ増加する。
シフト量アキュムレータ115の出力はアドレス更新制
御回路116に印加される1、このアドレス補正を第5
図を用いて説明する。ピッチ・アキュムレータ114H
128ステージのカウンタでアリ、このカウンタは値6
4に初期設定される。
御回路116に印加される1、このアドレス補正を第5
図を用いて説明する。ピッチ・アキュムレータ114H
128ステージのカウンタでアリ、このカウンタは値6
4に初期設定される。
第5図に示すように距離差ΔXoがΔXo−1、ΔX
2及びΔXo−ろの値に設定されるとし、− ピッチ量選択回路11ろのシフト量出力をΔX。
2及びΔXo−ろの値に設定されるとし、− ピッチ量選択回路11ろのシフト量出力をΔX。
−7の時4とし、Δx o ”’ 2の時の出力を7と
しそしてΔXo−5の時の出力を11とする1゜又、ク
ロック パルス源118は、マークの数即ち67にズ・
」応するクロック・パルスを生じる。ΔX。
しそしてΔXo−5の時の出力を11とする1゜又、ク
ロック パルス源118は、マークの数即ち67にズ・
」応するクロック・パルスを生じる。ΔX。
=1のQR合について説明すると、クロック・パルス毎
にピッチ アキュムレータ111j4ずつ歩進し16番
目のクロック・パルス印加時に最終値128に達して出
力を生じこれによりシフ(・量ア■ユムレ−り115は
1を記憶しこの信号1がアドレス更新制側1回路116
に印加される3、このアドレス更新10制御回路116
はカウンタ・パルスの印加11jに走査窓アドレス記憶
装置117内の公称Al査窓了ドレスを順次に読出して
必要ならば9れを変更する1、R11ち、カウンタ・パ
ルス1では第ルスを、りrコック パルス2ては第2の
マ−−り令自域即チ第1番目のユーザ・マーク領域の了
ドレス166を読出す。、そしてこの回路116(1:
、tシフト量アキュムレータ115から−りえら才する
数たけこの読出したアドレスを変更して占ひ走査窓−〕
“ドレス記憶回路117に店込む1、ΔXo−1のJ烏
合、7フト量アキュムレータ115はタイミング・パル
ス≠16(υ1jち16番目のマーク領域)迄けOでろ
り、従って16番目迄のマーク領域の走査窓アドレスは
変更されない1.17番[1のタイミンクパルス以後は
シフトイ)アA゛−ユノ・レ−り115の出力UOから
1に変化し、従って17番[二I以降のマーク領域の公
称走査窓アドレスに1、またけ歩進される3、このよう
にして、マーク・了ドレス記憶回路117の所定のマー
ク領域に7′・Jする/j−査71zアドレスが変更さ
れる1、 ΔXo=2の場合け11番目のマーク領域迄28番目の
マーク領域迄の公称)1−イr窓−ノ′ドレスがまたけ
力[1えられ、そして29番目」ヅ降の−2−グ/l瑣
域の公称走査窓アドレスはまたけ加えられる。ΔXo−
6の場合1d17番目から18番目のマーク領域の公称
走査窓アドレスが1だけ加えられ、第19番目乃至第ろ
O番目迄のマーク領域のアドレスが2だけ加えられ、そ
して31番目以降のマーク領域のアドレスがろだけ加え
られる。
にピッチ アキュムレータ111j4ずつ歩進し16番
目のクロック・パルス印加時に最終値128に達して出
力を生じこれによりシフ(・量ア■ユムレ−り115は
1を記憶しこの信号1がアドレス更新制側1回路116
に印加される3、このアドレス更新10制御回路116
はカウンタ・パルスの印加11jに走査窓アドレス記憶
装置117内の公称Al査窓了ドレスを順次に読出して
必要ならば9れを変更する1、R11ち、カウンタ・パ
ルス1では第ルスを、りrコック パルス2ては第2の
マ−−り令自域即チ第1番目のユーザ・マーク領域の了
ドレス166を読出す。、そしてこの回路116(1:
、tシフト量アキュムレータ115から−りえら才する
数たけこの読出したアドレスを変更して占ひ走査窓−〕
“ドレス記憶回路117に店込む1、ΔXo−1のJ烏
合、7フト量アキュムレータ115はタイミング・パル
ス≠16(υ1jち16番目のマーク領域)迄けOでろ
り、従って16番目迄のマーク領域の走査窓アドレスは
変更されない1.17番[1のタイミンクパルス以後は
シフトイ)アA゛−ユノ・レ−り115の出力UOから
1に変化し、従って17番[二I以降のマーク領域の公
称走査窓アドレスに1、またけ歩進される3、このよう
にして、マーク・了ドレス記憶回路117の所定のマー
ク領域に7′・Jする/j−査71zアドレスが変更さ
れる1、 ΔXo=2の場合け11番目のマーク領域迄28番目の
マーク領域迄の公称)1−イr窓−ノ′ドレスがまたけ
力[1えられ、そして29番目」ヅ降の−2−グ/l瑣
域の公称走査窓アドレスはまたけ加えられる。ΔXo−
6の場合1d17番目から18番目のマーク領域の公称
走査窓アドレスが1だけ加えられ、第19番目乃至第ろ
O番目迄のマーク領域のアドレスが2だけ加えられ、そ
して31番目以降のマーク領域のアドレスがろだけ加え
られる。
上述のようにして、マーク・アドレス記憶回路117の
公称走査窓アドレスは、光学系のズレを補償するように
アドレス変更さnた。この新たなアドレスは実走査窓ア
ドレスでるる。
公称走査窓アドレスは、光学系のズレを補償するように
アドレス変更さnた。この新たなアドレスは実走査窓ア
ドレスでるる。
尚、上でに第1乃至第67番目のマーク領域の間の規定
距離が拡大されて光学的感知装置に投影されるような光
学系のズレが生じた場合の補償について述へたが、これ
とは逆に上記規定距離が縮小されて光学的感知装置に投
影される場合にも同様の補償がなされる。拡大及び縮小
の区別をするために比較回路112は距離差ΔXoの符
号II!11ち+イ11号又a−信号(をアドレス史X
〕j ?l1ll徊]回路116に供給する1、子信号
は拡大を示し、−信号は縮小を示l〜、これにより装置
116は、所定めマーり領域の公称走査窓アドレスを、
拡犬又1rJ縮小に応じて又、ズレの嶺に応じて修il
−,I、て、この修正後のアドレス記憶装置117t/
こ力える1、再びf、7A図のブロック707を参照す
ると、この了ドレス較正の間マーク・シー1−は停止1
さ才1て第1A図のバンファ・レジスタ119にはマー
ク・シートの水平方向の対応アドレスO乃至1679の
全イメージ・データが記憶さねている3゜第1マーク行
の読取り デコーダ制徊j装置10OAは、実走査窓ア1−゛レス
を用いてレジスタ119を走査し、67個の全マーク領
域のイノージ・データ、マーク パターン及びマーク行
数フィールドをレジスタ1001・゛に記憶する(ブロ
ック708及び第713図のゾ「1ツク709八、この
レジスタ100 F−内のデーりはマーク・シート」二
のマーク・パターンを・、Ak ワ−J’−、、第1マ
ークイ■におりる斜?−■角度の(9″!出次に第80
番目の走査線を選択する(第7 Hi]1のブロック7
10)。そしてこの走査線上でスキュー・マークが存在
するか否かを調べる(ブロック711)。もしも見出さ
れると第1B図の制御装置の第1スキユー・フラグ・レ
ジスタ100Dを1に七ソトシ、そしてもしも見出され
ないとこの第2レジスタ100Eを口にリセフトする(
ブロック715及び712)。次に第88番目の走査線
を選択する(ブロック714)。そしてこの走査線がス
キュー・マークを見出したかを調べ、もしも見出したな
らば第2スキユー・フラグ・レジスタ100Eを1にセ
ントしそしてもしも見出さない々らばこの第2レジスタ
100Eを0にIr)セントする(ブロック715.7
16及び717)次に第7C図のブロック718におい
て、上記し7スク100Fに記憶されているマーク・シ
ートのマーク・パターンが基準マーク・パターント一致
するか否かが調べられる。この基準マーク・パターンは
、デコーダ制御装置100Aによシ記憶装置11]1か
らレジスタ100Gに移されておシ、そしてレジスタ1
00F及び100Gの内容が調べられる。もしも、両マ
ーク・パターンが一致しない2と、このシートニマーク
・シートでないものと若しくはマーク・シートの前後が
反転されて送られたものと判断してマーク・ソート処理
動作を終了する(ブロック719)。
距離が拡大されて光学的感知装置に投影されるような光
学系のズレが生じた場合の補償について述へたが、これ
とは逆に上記規定距離が縮小されて光学的感知装置に投
影される場合にも同様の補償がなされる。拡大及び縮小
の区別をするために比較回路112は距離差ΔXoの符
号II!11ち+イ11号又a−信号(をアドレス史X
〕j ?l1ll徊]回路116に供給する1、子信号
は拡大を示し、−信号は縮小を示l〜、これにより装置
116は、所定めマーり領域の公称走査窓アドレスを、
拡犬又1rJ縮小に応じて又、ズレの嶺に応じて修il
−,I、て、この修正後のアドレス記憶装置117t/
こ力える1、再びf、7A図のブロック707を参照す
ると、この了ドレス較正の間マーク・シー1−は停止1
さ才1て第1A図のバンファ・レジスタ119にはマー
ク・シートの水平方向の対応アドレスO乃至1679の
全イメージ・データが記憶さねている3゜第1マーク行
の読取り デコーダ制徊j装置10OAは、実走査窓ア1−゛レス
を用いてレジスタ119を走査し、67個の全マーク領
域のイノージ・データ、マーク パターン及びマーク行
数フィールドをレジスタ1001・゛に記憶する(ブロ
ック708及び第713図のゾ「1ツク709八、この
レジスタ100 F−内のデーりはマーク・シート」二
のマーク・パターンを・、Ak ワ−J’−、、第1マ
ークイ■におりる斜?−■角度の(9″!出次に第80
番目の走査線を選択する(第7 Hi]1のブロック7
10)。そしてこの走査線上でスキュー・マークが存在
するか否かを調べる(ブロック711)。もしも見出さ
れると第1B図の制御装置の第1スキユー・フラグ・レ
ジスタ100Dを1に七ソトシ、そしてもしも見出され
ないとこの第2レジスタ100Eを口にリセフトする(
ブロック715及び712)。次に第88番目の走査線
を選択する(ブロック714)。そしてこの走査線がス
キュー・マークを見出したかを調べ、もしも見出したな
らば第2スキユー・フラグ・レジスタ100Eを1にセ
ントしそしてもしも見出さない々らばこの第2レジスタ
100Eを0にIr)セントする(ブロック715.7
16及び717)次に第7C図のブロック718におい
て、上記し7スク100Fに記憶されているマーク・シ
ートのマーク・パターンが基準マーク・パターント一致
するか否かが調べられる。この基準マーク・パターンは
、デコーダ制御装置100Aによシ記憶装置11]1か
らレジスタ100Gに移されておシ、そしてレジスタ1
00F及び100Gの内容が調べられる。もしも、両マ
ーク・パターンが一致しない2と、このシートニマーク
・シートでないものと若しくはマーク・シートの前後が
反転されて送られたものと判断してマーク・ソート処理
動作を終了する(ブロック719)。
ここで、上記ブロック718の判断に関連して、第1A
図及び第1B図のデータ圧縮装置121及びバッファ・
レジスタ122の動作並びに圧縮データの送信全説明し
ておく。
図及び第1B図のデータ圧縮装置121及びバッファ・
レジスタ122の動作並びに圧縮データの送信全説明し
ておく。
第1A図のブロック103は、読取中のシートがマーク
・シートであるか送信用文書シー(・でめるかに係シ々
〈このシートの屋切からの全てのアドレスのディ/クル
像データをデータ圧縮装置121にも送υ、そしてデー
タ圧縮が行なわれ、そして圧縮データは、バッファ・レ
ジスタ122に記憶される。
・シートであるか送信用文書シー(・でめるかに係シ々
〈このシートの屋切からの全てのアドレスのディ/クル
像データをデータ圧縮装置121にも送υ、そしてデー
タ圧縮が行なわれ、そして圧縮データは、バッファ・レ
ジスタ122に記憶される。
説明中の例では、最初に読取られるシートがマーク・シ
ートでるることを想定している。従って、読取中のシー
トがマーク・シートでないことが判明すると、上記バッ
ファ・レジスタ122内α圧縮データは無視されそして
送信されず、このレジスタはりセントされる。次に、マ
ーク・シートに続く送信用文書シートの読取時にも、文
書シートの読取開始時から全アドレスの像データがデー
タ圧縮装置121に送られ、圧縮データがハソファ・レ
ジスタ122に貯蔵され続け、これと並列的に上記のブ
ロック718の判断動作が行なわれる。
ートでるることを想定している。従って、読取中のシー
トがマーク・シートでないことが判明すると、上記バッ
ファ・レジスタ122内α圧縮データは無視されそして
送信されず、このレジスタはりセントされる。次に、マ
ーク・シートに続く送信用文書シートの読取時にも、文
書シートの読取開始時から全アドレスの像データがデー
タ圧縮装置121に送られ、圧縮データがハソファ・レ
ジスタ122に貯蔵され続け、これと並列的に上記のブ
ロック718の判断動作が行なわれる。
文書シートの場合には、ブロック718における基準マ
ーク・パターンと合致しないから、マーク・シートとし
ての処理動作を終了して(ブロック719 )、この読
取中のシートを文書シートと判断し、上記バッファ・レ
ジスタ122内の圧縮データの送信を開始する。即ち、
第1B図のデコーダ制御装置100Aに、読取中のシー
トが第1枚目の時に、ブロック719に到達するとレジ
スタ122からのデータの送信をせず、第2枚目以降の
シートの時にブロック719に到達すると、上記バッフ
ァ・レジスタ122の圧縮データの送信を始めて解除す
る。
ーク・パターンと合致しないから、マーク・シートとし
ての処理動作を終了して(ブロック719 )、この読
取中のシートを文書シートと判断し、上記バッファ・レ
ジスタ122内の圧縮データの送信を開始する。即ち、
第1B図のデコーダ制御装置100Aに、読取中のシー
トが第1枚目の時に、ブロック719に到達するとレジ
スタ122からのデータの送信をせず、第2枚目以降の
シートの時にブロック719に到達すると、上記バッフ
ァ・レジスタ122の圧縮データの送信を始めて解除す
る。
尚、マーク・シートの読取られたマークは第1B図のマ
ーク処理装置において[マークの有りj及び「マークの
無し」等が調べられ、これを表わすデータがこのマーク
処理装置127から伝送アダプタ(図示せず)を介して
伝送線に送り出される。
ーク処理装置において[マークの有りj及び「マークの
無し」等が調べられ、これを表わすデータがこのマーク
処理装置127から伝送アダプタ(図示せず)を介して
伝送線に送り出される。
再び、第7C図のブロック718に戻ると、第1マーク
行の65個のユーザ・マーク領域のどれが黒であるかを
規定することにより、マーク・シートであることを表わ
すマーク・パターンを規定することができる。例えば、
第1マーク行のユーザ・マーク領域のうち第4.5.8
.9.12.13.1/)、、17.20.21.28
.29.62及び36番目のマーク領域に黒が存在すれ
ばマーク・シートとするというように規定できる。
行の65個のユーザ・マーク領域のどれが黒であるかを
規定することにより、マーク・シートであることを表わ
すマーク・パターンを規定することができる。例えば、
第1マーク行のユーザ・マーク領域のうち第4.5.8
.9.12.13.1/)、、17.20.21.28
.29.62及び36番目のマーク領域に黒が存在すれ
ばマーク・シートとするというように規定できる。
ここで第2図を参照して第1行のマーク行について説明
を補足すると、基準マークに続くユーザ・マーク領域1
乃至35のうち例えばマーク領域1乃至23をマーク・
パターン用のフイニルドとして用いマーク領域24−2
8をタイプ・フィールドとして用いそしてマーク領域2
9−66をマ □−ク行数確認カウント・フィールドと
して用いることがてきる。タイプ・フィールドの−z−
り領域28け送信文書シートに先立ってマーク・シート
を2枚続けて走査する場合、このマーク・シートが第1
枚目なのか第2枚目なのかを識別するために用いられる
。マーク・シートはこれに先行する文書7−トの区切り
として用いられるので、マーク シートが2枚続く場合
、区切りとなるべき第1番目のマーク シートなのか、
区切りとならないマーク・シートであるかの区別が必要
となるために」二記識別が行なわれる。マーク領域28
が黒く塗られている時は第1枚目のマーク・シートであ
ると判別し、マーク領域29が黒く塗ら汀ている時は第
2枚目のマーク・シートでろると判別する1、従って、
ブロック720にこの判別のためのデータを抽出してお
く/ζめのものである1、第7図のブロック720で、
タイプ・フィールドをレジスタ100Fから記憶装置の
所定の場)夕[(こ8己・t、Q しておく1.次に〕
″ロック721において第17−ク行の上記マーク領域
29乃至36の確認カウント・フィールドのデータを抽
出する4、このフィールドは、このマーク・−ノートの
第2マーク行以下のユーザ マーク行の数を表わす34
次いで、ブロック722において、第1及び第2スキユ
ー・フラグ・し/スフ10 [] D及び100 Eの
内容を調べる。もしも両レジスタのデータ内容がOO又
(l−101てめれば、マーク・シートが過度VC斜行
されているものとして又はスキュー・マークの中央部分
が白抜けであるとしてマーク・ソート処F+!手順を終
了する(ブロック72ろ)3.もしも10又は11でめ
れげ、更にブロック724において、どちらの値である
かを判別し、10てめれ←1右士がりの0.8°−12
°の傾斜であると判断しくフロック725)、11であ
れば右」−がりのo’ −08°の傾斜でりると判断し
、その結果を1)IJ述衣1のテーブル・ポインタで副
スキコ−−・レジスタ100■に記憶しておく。そして
第2マーク行の処理動作に進む3、 第6図に関して説明したマーク行読取開始−アープルに
従う処理動作において、7−り・ン−1・が右下がりに
斜行していることが判ると(ブロック607)、この時
点でテーブル・ポインタろがスキュー し/スフ100
Bに与えられ、マーク行始、E!I! (右下がり)テ
ーブルが制御装置10DAK」こり読取られる。第8A
図−第8C図及び第4 B図にこのテーブルの内容に従
う動作を示す。第8A図のブロック801において、第
20番目の走査線が指定される。次に、第20番目の走
査線が第1スキユー マーりを見出したか否かが調べら
れる(ブロック802)。もしも第1スキユー・マーク
が児出さノ″Lないと、第1スキユー フラグレジスタ
1001)をリセットする(フロック803)1、もし
も見出されると第1スキユー・フラグ・し/スフ100
Dを1にセントする(ブロック804)、、次(lこ、
第28番目の走査線を選択する(フロック805)。こ
の走査線が第1スキユー・マークを見出したかを調べる
(ブロック806)3、もしも見出されないと第2スキ
コー−・フラグ し/スフ10012をリセットしくブ
ロック8[〕7)、ぞしてもしも見出すと、このレジス
タ100Eを1にセントする(ブロック808)、そし
て次に第52番目の走査線を選択する(ブロック809
)。第813図のブロック810において、この走査線
が第1スキユー・マークを兄出し/こか否かを調へる。
を補足すると、基準マークに続くユーザ・マーク領域1
乃至35のうち例えばマーク領域1乃至23をマーク・
パターン用のフイニルドとして用いマーク領域24−2
8をタイプ・フィールドとして用いそしてマーク領域2
9−66をマ □−ク行数確認カウント・フィールドと
して用いることがてきる。タイプ・フィールドの−z−
り領域28け送信文書シートに先立ってマーク・シート
を2枚続けて走査する場合、このマーク・シートが第1
枚目なのか第2枚目なのかを識別するために用いられる
。マーク・シートはこれに先行する文書7−トの区切り
として用いられるので、マーク シートが2枚続く場合
、区切りとなるべき第1番目のマーク シートなのか、
区切りとならないマーク・シートであるかの区別が必要
となるために」二記識別が行なわれる。マーク領域28
が黒く塗られている時は第1枚目のマーク・シートであ
ると判別し、マーク領域29が黒く塗ら汀ている時は第
2枚目のマーク・シートでろると判別する1、従って、
ブロック720にこの判別のためのデータを抽出してお
く/ζめのものである1、第7図のブロック720で、
タイプ・フィールドをレジスタ100Fから記憶装置の
所定の場)夕[(こ8己・t、Q しておく1.次に〕
″ロック721において第17−ク行の上記マーク領域
29乃至36の確認カウント・フィールドのデータを抽
出する4、このフィールドは、このマーク・−ノートの
第2マーク行以下のユーザ マーク行の数を表わす34
次いで、ブロック722において、第1及び第2スキユ
ー・フラグ・し/スフ10 [] D及び100 Eの
内容を調べる。もしも両レジスタのデータ内容がOO又
(l−101てめれば、マーク・シートが過度VC斜行
されているものとして又はスキュー・マークの中央部分
が白抜けであるとしてマーク・ソート処F+!手順を終
了する(ブロック72ろ)3.もしも10又は11でめ
れげ、更にブロック724において、どちらの値である
かを判別し、10てめれ←1右士がりの0.8°−12
°の傾斜であると判断しくフロック725)、11であ
れば右」−がりのo’ −08°の傾斜でりると判断し
、その結果を1)IJ述衣1のテーブル・ポインタで副
スキコ−−・レジスタ100■に記憶しておく。そして
第2マーク行の処理動作に進む3、 第6図に関して説明したマーク行読取開始−アープルに
従う処理動作において、7−り・ン−1・が右下がりに
斜行していることが判ると(ブロック607)、この時
点でテーブル・ポインタろがスキュー し/スフ100
Bに与えられ、マーク行始、E!I! (右下がり)テ
ーブルが制御装置10DAK」こり読取られる。第8A
図−第8C図及び第4 B図にこのテーブルの内容に従
う動作を示す。第8A図のブロック801において、第
20番目の走査線が指定される。次に、第20番目の走
査線が第1スキユー マーりを見出したか否かが調べら
れる(ブロック802)。もしも第1スキユー・マーク
が児出さノ″Lないと、第1スキユー フラグレジスタ
1001)をリセットする(フロック803)1、もし
も見出されると第1スキユー・フラグ・し/スフ100
Dを1にセントする(ブロック804)、、次(lこ、
第28番目の走査線を選択する(フロック805)。こ
の走査線が第1スキユー・マークを見出したかを調べる
(ブロック806)3、もしも見出されないと第2スキ
コー−・フラグ し/スフ10012をリセットしくブ
ロック8[〕7)、ぞしてもしも見出すと、このレジス
タ100Eを1にセントする(ブロック808)、そし
て次に第52番目の走査線を選択する(ブロック809
)。第813図のブロック810において、この走査線
が第1スキユー・マークを兄出し/こか否かを調へる。
もしも見出さないとこのシートがマーク・シートでない
と判断して動作を終了する(ブロック817)。もしも
見出すと、ブロック810乃至817の動作を実行する
。これは第7A図のブロック702乃至707と同じで
あるのでこれについての説明を省略する。
と判断して動作を終了する(ブロック817)。もしも
見出すと、ブロック810乃至817の動作を実行する
。これは第7A図のブロック702乃至707と同じで
あるのでこれについての説明を省略する。
第8C図のブロック818において、第1及0・第2ス
キユー・フラグ・し7スタ1001〕及び10DEの値
が調べられる。OO又は10てめれし1“警報等により
動作を終了する。ここで10の場合について述べるとこ
fl−−スキコーー・マークの内側が印刷ミスにより黒
くないというエラーをノくわし2、このような印刷ミス
のシー l−を411除するためのものである。01又
は11の場合にはとちらの埴でるるかが調へられる(ブ
ロック820.)、Olであレバマーク・シートの傾斜
は右下がりの°f18゜〜12′のレンツであるとし、
又・11てあれば傾斜は右下がりの口′〜08′である
と判断する(ブロック821及び822)、、 そしてこの結果は副スキュー・し7スク10[]■に記
憶される。。
キユー・フラグ・し7スタ1001〕及び10DEの値
が調べられる。OO又は10てめれし1“警報等により
動作を終了する。ここで10の場合について述べるとこ
fl−−スキコーー・マークの内側が印刷ミスにより黒
くないというエラーをノくわし2、このような印刷ミス
のシー l−を411除するためのものである。01又
は11の場合にはとちらの埴でるるかが調へられる(ブ
ロック820.)、Olであレバマーク・シートの傾斜
は右下がりの°f18゜〜12′のレンツであるとし、
又・11てあれば傾斜は右下がりの口′〜08′である
と判断する(ブロック821及び822)、、 そしてこの結果は副スキュー・し7スク10[]■に記
憶される。。
表6のテーブルの処理動作を示す第7c図のブロック7
22乃至726及び表4のテーブルの処理動作を示す第
8C図のブロック818乃至822において、第27〜
り行の処理のためのテーブルのテーブル゛ポインタが新
たに選択されて副スキュー・レジスフ100Iに記1意
されたことに注目されゾしい。この新たなテーブル・ポ
インタの選択(lよ、デコーダ制御装置100Aが主ス
キュー・レジスフ100 B内の先行テーブルのテーブ
ル・ポインタと、第1及び第2スキユー・フラグ・77
7410口り及び100Eのデータに基つき新/こなテ
ーブル・ポインタを設定する。
22乃至726及び表4のテーブルの処理動作を示す第
8C図のブロック818乃至822において、第27〜
り行の処理のためのテーブルのテーブル゛ポインタが新
たに選択されて副スキュー・レジスフ100Iに記1意
されたことに注目されゾしい。この新たなテーブル・ポ
インタの選択(lよ、デコーダ制御装置100Aが主ス
キュー・レジスフ100 B内の先行テーブルのテーブ
ル・ポインタと、第1及び第2スキユー・フラグ・77
7410口り及び100Eのデータに基つき新/こなテ
ーブル・ポインタを設定する。
前述の如く、第1マーク行のマーク検出に基づき、(a
)ノートがマーり・シートでめるかの判別、(I))規
定の調整値に対する光学系のズレを補償するだめの公称
走査窓アドレスの修正による実ノを前窓アドレスの設定
、(C)マーク・ソートの初期傾斜が許容レンジ(即ち
右上がりて0°〜08°のレンジ、右上がりで08°〜
12°のレン・/、右下がりで0°〜08°のレンジ及
び右下がりで08゜〜1.2°のレンジ)にるるか否か
の判断及び(d)マーク シートの傾斜が」二記許容レ
ンジのうちのどれでろるかについての判断がなされた1
、更に、第1マーク行のタイプ・フィールドカ調べられ
、このマーク・シートが何枚目のタイプ・シートである
かの判別が々され、そして確認カウント・データが示す
このマーク・ン−)・に含せれるマーク行の数が解読さ
牡た。従って、次いで第2マーク行Jfflllちユー
ザ・マーク行の処Ilが行なわれる。
)ノートがマーり・シートでめるかの判別、(I))規
定の調整値に対する光学系のズレを補償するだめの公称
走査窓アドレスの修正による実ノを前窓アドレスの設定
、(C)マーク・ソートの初期傾斜が許容レンジ(即ち
右上がりて0°〜08°のレンジ、右上がりで08°〜
12°のレン・/、右下がりで0°〜08°のレンジ及
び右下がりで08゜〜1.2°のレンジ)にるるか否か
の判断及び(d)マーク シートの傾斜が」二記許容レ
ンジのうちのどれでろるかについての判断がなされた1
、更に、第1マーク行のタイプ・フィールドカ調べられ
、このマーク・シートが何枚目のタイプ・シートである
かの判別が々され、そして確認カウント・データが示す
このマーク・ン−)・に含せれるマーク行の数が解読さ
牡た。従って、次いで第2マーク行Jfflllちユー
ザ・マーク行の処Ilが行なわれる。
3〜−ザ・マーク′1のノL理I−Jノー第27−ク行
及びこれり、降の行の処理においては、第1マーク行の
処理において検出されたfirけ)レンジに従って前記
8つのスキュー・レンジのチルプルのうちの1つが選択
される。8つのテーブルに共通する動作に次の通9であ
る。
及びこれり、降の行の処理においては、第1マーク行の
処理において検出されたfirけ)レンジに従って前記
8つのスキュー・レンジのチルプルのうちの1つが選択
される。8つのテーブルに共通する動作に次の通9であ
る。
(a) シート通路の左側の基準端からマーク・シー
トの基準マークの左端迄の距離を測定し、この世1]定
距離をその1つ前のマーク行の基準マーク迄の距離と比
較して距離差ΔX を求める。この距離差ΔX はマー
ク・/−トが行方向に移動してし捷っだことに基つき生
ぜられる。尚、前記の距離差ΔX oげ、光学系の調整
のズレ等に基つく上記公称距離からの逸脱値でるること
に注目されたい1、 (h)ル記ΔX に従って前記前マーク行の実走査窓ア
ドレス(Illち公称走査窓アドレスを上記ΔXoに従
って修正したアドレス)を更に修正してこのマーク行の
実走査窓アドレスをノド前窓アドレス記1急装置117
にセントする。
トの基準マークの左端迄の距離を測定し、この世1]定
距離をその1つ前のマーク行の基準マーク迄の距離と比
較して距離差ΔX を求める。この距離差ΔX はマー
ク・/−トが行方向に移動してし捷っだことに基つき生
ぜられる。尚、前記の距離差ΔX oげ、光学系の調整
のズレ等に基つく上記公称距離からの逸脱値でるること
に注目されたい1、 (h)ル記ΔX に従って前記前マーク行の実走査窓ア
ドレス(Illち公称走査窓アドレスを上記ΔXoに従
って修正したアドレス)を更に修正してこのマーク行の
実走査窓アドレスをノド前窓アドレス記1急装置117
にセントする。
(c) このマーり行の実走査窓アドレスを用いてニ
ー日ノ−・マーク領域にマークがあるか否かを調へる。
ー日ノ−・マーク領域にマークがあるか否かを調へる。
((1)第2マーク行の」二記ユーザ・マーク領域の走
査時にこのマーク行の基準マーク領域及び第2スキユー
・マーク領域を検査してこの第2マーク行走査時のマー
ク・シートの頌きを調べる。
査時にこのマーク行の基準マーク領域及び第2スキユー
・マーク領域を検査してこの第2マーク行走査時のマー
ク・シートの頌きを調べる。
説明中の1914で(1、第2マーク行jす、下Vこつ
いては表1で示したように右」二かりに4つのレン/そ
して右下がりに4つのレンジの合泪8つのスギュー・レ
ンジを設定している。しかしながら、第1マーク行の処
理では4つのスキュ〜・レンジ内ニするマーク・ノート
のみが処理を続行される1、即ちマーク・シートの第1
マーク行の傾斜角度検出時には、右上がり00〜0.8
°のレンジ、右下かり08°〜12°のレンジ、右下が
り0°〜08゜のレンジ及び右下がり0.8°〜12°
のレンツにめるマーり・シートのみが処理を続行さ71
、l’、I:12のレン/よりも傾斜角度のレンジが人
きいマーり・ソートは過度の傾斜として排出され処理は
続行されない。これは検出子レイVc Y□)するマー
ク・ソートの傾斜が始めから大きいと(lI/11えd
右1がり又は右下がりの12°〜20°のレン7にみる
と八マーク・ソートの給送中にその傾斜角度が更に大き
くなる可能性かめって、マーク・ソート処理を途中で停
止しなければならなくなることがわり得るからてめる。
いては表1で示したように右」二かりに4つのレン/そ
して右下がりに4つのレンジの合泪8つのスギュー・レ
ンジを設定している。しかしながら、第1マーク行の処
理では4つのスキュ〜・レンジ内ニするマーク・ノート
のみが処理を続行される1、即ちマーク・シートの第1
マーク行の傾斜角度検出時には、右上がり00〜0.8
°のレンジ、右下かり08°〜12°のレンジ、右下が
り0°〜08゜のレンジ及び右下がり0.8°〜12°
のレンツにめるマーり・シートのみが処理を続行さ71
、l’、I:12のレン/よりも傾斜角度のレンジが人
きいマーり・ソートは過度の傾斜として排出され処理は
続行されない。これは検出子レイVc Y□)するマー
ク・ソートの傾斜が始めから大きいと(lI/11えd
右1がり又は右下がりの12°〜20°のレン7にみる
と八マーク・ソートの給送中にその傾斜角度が更に大き
くなる可能性かめって、マーク・ソート処理を途中で停
止しなければならなくなることがわり得るからてめる。
又、直前マーク行で測定された傾斜レンジによって上記
8つのレンジ・テーブルのうちのどれを選択するかが決
められる。例えば、第1マーク行における傾斜が右上が
りの00〜0.8°のスキューレン7でるるとすると、
第2マーク行の走査に対シては、D°〜08°のスキュ
ー・レンジ・テーブルがこのレン・/を表わすテーブル
・ポインタ15により選択される。そして直前のマーク
行の傾斜レン/に従って、次のマーク行の走査のための
走査線が選択される。
8つのレンジ・テーブルのうちのどれを選択するかが決
められる。例えば、第1マーク行における傾斜が右上が
りの00〜0.8°のスキューレン7でるるとすると、
第2マーク行の走査に対シては、D°〜08°のスキュ
ー・レンジ・テーブルがこのレン・/を表わすテーブル
・ポインタ15により選択される。そして直前のマーク
行の傾斜レン/に従って、次のマーク行の走査のための
走査線が選択される。
第17−ク行の処理においてマーク・ソートがイ、十か
りに0°〜+08°余I行しているとし、そしてテーブ
ル・ポインタ15が副スキュー・レジスタ100Iに記
憶されているものとする。
りに0°〜+08°余I行しているとし、そしてテーブ
ル・ポインタ15が副スキュー・レジスタ100Iに記
憶されているものとする。
上記テーブル・ポインタ15に基ついて新たなテーブル
(表9)の選択は次に述べるテーブル・1)’l/ス・
フロセスにより行なわ荘る。こ−![ヲ第9図を参照し
て説明する。
(表9)の選択は次に述べるテーブル・1)’l/ス・
フロセスにより行なわ荘る。こ−![ヲ第9図を参照し
て説明する。
第9図のブロック901では、処Jjljを終えたマー
ク行で求めた最新のスキュー・レンジが副スギュ−・レ
ジスタ100Iに七ソトされているので、これを主スキ
ュー・レジスタ100Bに移す31次に、ブロック90
2において、直前のテーブル処理て見出された基準マー
クの左上方のX及びY方向のデータ即ち副基準XSし7
スク108A及び副基準YUレノスタ108Bを夫々主
基準Xsし7スタ10011及び主基準YUし7スタ1
oocに書込む(ブロック902及び906)。これで
次のテーブル処■illの準備が整ったので、前記の初
期設定がi−Qひ行なわれる。前述の如く、初期設定プ
ログラム・ルーチンでは、主スキュー・し/メタ100
Bにつめ込1 ′I’+ているテーブル・ポインタを用
いてこれに該当するテーブル即ち右」二がう00〜+0
8°処理用のテーブル(表9)がデコーダ制御装置i@
100八に」。
ク行で求めた最新のスキュー・レンジが副スギュ−・レ
ジスタ100Iに七ソトされているので、これを主スキ
ュー・レジスタ100Bに移す31次に、ブロック90
2において、直前のテーブル処理て見出された基準マー
クの左上方のX及びY方向のデータ即ち副基準XSし7
スク108A及び副基準YUレノスタ108Bを夫々主
基準Xsし7スタ10011及び主基準YUし7スタ1
oocに書込む(ブロック902及び906)。これで
次のテーブル処■illの準備が整ったので、前記の初
期設定がi−Qひ行なわれる。前述の如く、初期設定プ
ログラム・ルーチンでは、主スキュー・し/メタ100
Bにつめ込1 ′I’+ているテーブル・ポインタを用
いてこれに該当するテーブル即ち右」二がう00〜+0
8°処理用のテーブル(表9)がデコーダ制御装置i@
100八に」。
リレジスク100G及びアドレス装置N100 Mを介
して読出されてこれに従って動作が制御さえする3゜第
2マーク行のための実走を線アドレスの設定表9の上記
テーブルに従う処理動作を第1OA及び10 B図のフ
ローチャー1・及び第4G図を参照して説明する。
して読出されてこれに従って動作が制御さえする3゜第
2マーク行のための実走を線アドレスの設定表9の上記
テーブルに従う処理動作を第1OA及び10 B図のフ
ローチャー1・及び第4G図を参照して説明する。
第1OA及び101B図を参照すると、最初基準マーク
の検出が行なわれる(ブロック1[]01)。
の検出が行なわれる(ブロック1[]01)。
これについては後に第12図を参照して詳述する。
この検出時に、基準マークの左端のアドレスが第1図の
副基準XSレジスタ108Aに記憶されそしてこの基準
マークを最初に見い出し/こ走五線即ち基準走査線のア
ドレスが第1A図の副基準YUレジスタ108Bに記憶
される(ブロック1002)。次にスキュー・マークが
検出されたかが調べられる。ノーであればスキュー・レ
ンジ変更量を−1に七ノドする(ブロック1004 )
。このスキュー・レンジ変更量は、次のマーク行におけ
るスキュー・レンジ選定のために用いられる。尚このス
キュー・レンジの変更については後述する。
副基準XSレジスタ108Aに記憶されそしてこの基準
マークを最初に見い出し/こ走五線即ち基準走査線のア
ドレスが第1A図の副基準YUレジスタ108Bに記憶
される(ブロック1002)。次にスキュー・マークが
検出されたかが調べられる。ノーであればスキュー・レ
ンジ変更量を−1に七ノドする(ブロック1004 )
。このスキュー・レンジ変更量は、次のマーク行におけ
るスキュー・レンジ選定のために用いられる。尚このス
キュー・レンジの変更については後述する。
次にブロック1005において前マーク行の実走査窓ア
ドレスの更新が行なわれる。検出さjtだ基準マークの
左端のアドレスが第1図の比較回路112に供給されて
、このアドレスと主基準X S +/レジスタ 00
H内のアドレスとの比較がなされる。
ドレスの更新が行なわれる。検出さjtだ基準マークの
左端のアドレスが第1図の比較回路112に供給されて
、このアドレスと主基準X S +/レジスタ 00
H内のアドレスとの比較がなされる。
ここで前述のように、主基準XSレジス&I D。
H内に(/i面直前マーク行の基準マークの左端のアド
レスが記憶されていることに注目をれたい。この比較は
光学的感知装置を第1マーク行が通過してから第2マー
ク行が通過する迄の間のマーク・シートの斜行等により
マーク・シートがマーク行の方向に移動してしまったこ
とにより第2マーク行の基準マークの左端の位置がとの
117/フトしたかを調べる。そしてこの比較動作にお
いて比較(【]1路112は出力ΔX を生じる。尚、
この時には、出力ΔX は発生されない。この出力ΔX
及びこの符号を弄わず信号il″li線112 +3
を介して一ノ゛[・レス更新制御装@116に供給され
、この装置116はこの基準マークの左錨1のf)別へ
の変すyの大きさ及び方向に応じて走査窓アドレス記憶
装Ji’j117内の前記前マーク行の実走査窓アドレ
スを/フトしてこのマーク行のだめの実走査窓アドレス
を作り出す。そしてこの第2マーク行のマーク領域はこ
の実走査窓アドレス即ち光学系のずれ及びマーク・/−
1・の斜行等によるマーク行方向の移動の両方に対して
補償即ち修正されたこの実走査窓アドレスによって走査
てれる。そしてこのようにマーク領域の走査窓アドレス
が更新されることにより、マーク領域の読取精度が著し
く改善された。
レスが記憶されていることに注目をれたい。この比較は
光学的感知装置を第1マーク行が通過してから第2マー
ク行が通過する迄の間のマーク・シートの斜行等により
マーク・シートがマーク行の方向に移動してしまったこ
とにより第2マーク行の基準マークの左端の位置がとの
117/フトしたかを調べる。そしてこの比較動作にお
いて比較(【]1路112は出力ΔX を生じる。尚、
この時には、出力ΔX は発生されない。この出力ΔX
及びこの符号を弄わず信号il″li線112 +3
を介して一ノ゛[・レス更新制御装@116に供給され
、この装置116はこの基準マークの左錨1のf)別へ
の変すyの大きさ及び方向に応じて走査窓アドレス記憶
装Ji’j117内の前記前マーク行の実走査窓アドレ
スを/フトしてこのマーク行のだめの実走査窓アドレス
を作り出す。そしてこの第2マーク行のマーク領域はこ
の実走査窓アドレス即ち光学系のずれ及びマーク・/−
1・の斜行等によるマーク行方向の移動の両方に対して
補償即ち修正されたこの実走査窓アドレスによって走査
てれる。そしてこのようにマーク領域の走査窓アドレス
が更新されることにより、マーク領域の読取精度が著し
く改善された。
再び第10A図のブロック図1006に戻ると、ここで
次の走査線8が選択され、次にこの走査線上でスキュー
・マークが検出されたかを調べそして検出されないとエ
ラーとなり動作が終了する(ブロック11]08)。ブ
ロック1007でスキュー・マークを検出すると次に全
マーク領域が、これらがマークを有するか否かが調べら
れる(ブロック1009 )。次に走査線20が選択さ
れて(i10B図のブロック1010)、ヌキュー・マ
ークが検出されたか否かが調べられ、(ブロック101
1)、検出されないと動作は終了する(ブロック101
2)。検出されると全マーク領域の夫々のマークの画素
数力11数され(ブロック1゜13)、次にこの目数値
と走査線8の計数値とが加算されて闇値と比較され、そ
の結果はマーク検出信号として記憶されマーク処理装置
127に送られる(ブロック1014)。次に、走査線
ろ2が選択され(ブロック1015)、スキュー・マー
クが検出されたか否かが調べられ(ブロック1016)
もしも検出されないとスキュー・レンジ変更量を+1に
セントする。そしてこの第2マーク行の処理を終了し次
のユーザ・マーク行即ち第6マーク行の処理が行なわれ
る(ブロック1018)。上記スキュー・レンジ変更量
とは、前マーク行におけるスキュー・・レンジのテーブ
ル・ポインタをどれだけ変更するかを人わす。
次の走査線8が選択され、次にこの走査線上でスキュー
・マークが検出されたかを調べそして検出されないとエ
ラーとなり動作が終了する(ブロック11]08)。ブ
ロック1007でスキュー・マークを検出すると次に全
マーク領域が、これらがマークを有するか否かが調べら
れる(ブロック1009 )。次に走査線20が選択さ
れて(i10B図のブロック1010)、ヌキュー・マ
ークが検出されたか否かが調べられ、(ブロック101
1)、検出されないと動作は終了する(ブロック101
2)。検出されると全マーク領域の夫々のマークの画素
数力11数され(ブロック1゜13)、次にこの目数値
と走査線8の計数値とが加算されて闇値と比較され、そ
の結果はマーク検出信号として記憶されマーク処理装置
127に送られる(ブロック1014)。次に、走査線
ろ2が選択され(ブロック1015)、スキュー・マー
クが検出されたか否かが調べられ(ブロック1016)
もしも検出されないとスキュー・レンジ変更量を+1に
セントする。そしてこの第2マーク行の処理を終了し次
のユーザ・マーク行即ち第6マーク行の処理が行なわれ
る(ブロック1018)。上記スキュー・レンジ変更量
とは、前マーク行におけるスキュー・・レンジのテーブ
ル・ポインタをどれだけ変更するかを人わす。
8つのスキュ〜・レンジの1つである右−ヒがりの00
〜+08°のテーブル(衣15)のみについて第10A
及び10B図のフローチャートを示しであるが、残りの
7つのスキュー・レンジ・テーブルの動作フローは前掲
の界5〜8及び衣10〜12及び第4図の動作説明図か
ら明らかであるので図示しない。
〜+08°のテーブル(衣15)のみについて第10A
及び10B図のフローチャートを示しであるが、残りの
7つのスキュー・レンジ・テーブルの動作フローは前掲
の界5〜8及び衣10〜12及び第4図の動作説明図か
ら明らかであるので図示しない。
上述の衣9のテーブルで行なわれる斜行等に基づくマー
ク・ソートの移動による基準マークの7フトに対する補
償即ち実走食感アドレスの修正は残りの7つのスキュー
・レンジのテーブルの処理動作でも行なわれる。
ク・ソートの移動による基準マークの7フトに対する補
償即ち実走食感アドレスの修正は残りの7つのスキュー
・レンジのテーブルの処理動作でも行なわれる。
次に、スキュー・レンジを設定する回路について説明す
る。
る。
第1B図の制御回路100内のスキュー・レンジ制御装
置100Lが次のマーク行処理のための新たなスキュー
・レンジを設定する。
置100Lが次のマーク行処理のための新たなスキュー
・レンジを設定する。
この回路100Lは第2マーク行以降即ちユーザ・マー
ク行の処理時にのみ働らかされる。
ク行の処理時にのみ働らかされる。
この制御回路100Lの詳細は第11A図に示されてい
る。第11A図を参照するに、制御回路100Lは2つ
のAND回路150及び151、これらの出力が印加さ
れるOR回路15ろ、このOR回路め出力線が接続きれ
る比較回路154、及びこの比較回路154の出力線が
接続される演η回路156を有する。AND回路150
及び151の入力はスキュー・マーク検出回路109及
びデコーダ制御回路100Aに夫々接続される。
る。第11A図を参照するに、制御回路100Lは2つ
のAND回路150及び151、これらの出力が印加さ
れるOR回路15ろ、このOR回路め出力線が接続きれ
る比較回路154、及びこの比較回路154の出力線が
接続される演η回路156を有する。AND回路150
及び151の入力はスキュー・マーク検出回路109及
びデコーダ制御回路100Aに夫々接続される。
制御値レジスタ155の入力はデコーダ開側1回路10
0Aに接続される。比較回路154の残りの2人力は主
スキュー・レジスタ100B及び副スキュー・レジスタ
1001に夫々接続される。演算回路156の残りの2
つの入力には制御値レジメz155のdj 力及び副ス
キュー・レジスタ1゜OIの出力が夫々接続される。比
較回路154の出力はエラー処理回路100Jに接続さ
れる。
0Aに接続される。比較回路154の残りの2人力は主
スキュー・レジスタ100B及び副スキュー・レジスタ
1001に夫々接続される。演算回路156の残りの2
つの入力には制御値レジメz155のdj 力及び副ス
キュー・レジスタ1゜OIの出力が夫々接続される。比
較回路154の出力はエラー処理回路100Jに接続さ
れる。
さて、衣9第4G図並びに第10A及び10B図に関連
して説明した0°〜+08° (右上がり)テーブル処
理時におけるスキュー・レンジの変更量の設定について
説明する。このテーブルの選択時には主スキュー・レジ
スタ100 Bにはこのテーブルのスキュー・レンジ即
ちテーブル・ポインタ15がつめ込まれている。デコー
ダ制御装置100Aの出力線150Aには、第10A及
び10B図のブロック1003.1007.1011及
び1016で示した2つのフラグ即ち検出フラグ及び非
検出フラグの設定状態(これは現在使用されていると0
0°〜+08°の処理テーブル内に予じめ記憶されてい
る)に応じて上昇レベル又は降下レベルの信号が生じる
。検出フラグが1にセットされている時に線150Aの
信号は上昇レベルである。
して説明した0°〜+08° (右上がり)テーブル処
理時におけるスキュー・レンジの変更量の設定について
説明する。このテーブルの選択時には主スキュー・レジ
スタ100 Bにはこのテーブルのスキュー・レンジ即
ちテーブル・ポインタ15がつめ込まれている。デコー
ダ制御装置100Aの出力線150Aには、第10A及
び10B図のブロック1003.1007.1011及
び1016で示した2つのフラグ即ち検出フラグ及び非
検出フラグの設定状態(これは現在使用されていると0
0°〜+08°の処理テーブル内に予じめ記憶されてい
る)に応じて上昇レベル又は降下レベルの信号が生じる
。検出フラグが1にセットされている時に線150Aの
信号は上昇レベルである。
制御装置100Aの出力線151Aには上記非検出フラ
グの設定状態に応じて信号が生じる。非検出フラグが1
に七ッl−Jれている時に線151Aの信号は上昇レベ
ルにある。スキュー・マーク検出回路109は、スキュ
ー・マークを検出すると1fltj! 150 Bに上
昇レベルの信号を生じ、そしてマークを検出しない時に
1n151Bに上昇レベルの信号を生じる。上記第1O
A及び第10B図のブ0:、7り1003.1007.
1011及び1゜16で示した制御値も父上記フラグと
共にテーブル内に予じめセントされていて、動作の進行
に[ししてデコーダ制御回路100Aから線155Aを
介して制御値レジスタ155につめ込まれる。
グの設定状態に応じて信号が生じる。非検出フラグが1
に七ッl−Jれている時に線151Aの信号は上昇レベ
ルにある。スキュー・マーク検出回路109は、スキュ
ー・マークを検出すると1fltj! 150 Bに上
昇レベルの信号を生じ、そしてマークを検出しない時に
1n151Bに上昇レベルの信号を生じる。上記第1O
A及び第10B図のブ0:、7り1003.1007.
1011及び1゜16で示した制御値も父上記フラグと
共にテーブル内に予じめセントされていて、動作の進行
に[ししてデコーダ制御回路100Aから線155Aを
介して制御値レジスタ155につめ込まれる。
第10A及び108図の処理手順を参照して説明する。
第1. OA図のブロック1003において非検出フラ
グが1にセットされるので線150Aの信号は降下レベ
ルにあり線151Aの信けは−L昇レしルにある。又、
」二言己)゛ロック1006において制御値は−1と定
められているので、線155Aを介して制御値レジスタ
155には−1がセットされる。主スキュー・レジスタ
1oOBK(dこの時前述の如くこのテーブルのテーブ
ル・ポインタ15がつめ込まれている。又、直前のマー
ク行の処理終了時に主スキュー・レジスタ100 B内
の上記テーブル・ポインタ15が副スキュー・レジスタ
100 INつめ込寸れておりよって両しジスク100
B及び1001. Kば15がつめ込捷れている。第1
0A図のブロック100ろにおいてスキュー・マークが
検出されないj易舒には、彩メ150A及び150Bの
出力は降下レベルであり、AND回路150は条件付け
されず、従ってその出力150Cは降下レベルである。
グが1にセットされるので線150Aの信号は降下レベ
ルにあり線151Aの信けは−L昇レしルにある。又、
」二言己)゛ロック1006において制御値は−1と定
められているので、線155Aを介して制御値レジスタ
155には−1がセットされる。主スキュー・レジスタ
1oOBK(dこの時前述の如くこのテーブルのテーブ
ル・ポインタ15がつめ込まれている。又、直前のマー
ク行の処理終了時に主スキュー・レジスタ100 B内
の上記テーブル・ポインタ15が副スキュー・レジスタ
100 INつめ込寸れておりよって両しジスク100
B及び1001. Kば15がつめ込捷れている。第1
0A図のブロック100ろにおいてスキュー・マークが
検出されないj易舒には、彩メ150A及び150Bの
出力は降下レベルであり、AND回路150は条件付け
されず、従ってその出力150Cは降下レベルである。
一方、スキュー・マークが検出されないことにより線1
51Bの信号が上昇レベルとなりそして非検出フラグ線
151Aが上昇レベルであるのでAND回路151は条
件付けられて出力151Cに上昇レベルの信号を生じ、
この信号はOR回路156を介して比較回路154に印
加される。このOR回路15ろの出力線156A上の上
昇レベルの信号は比較回路154の比較動作をトリガす
る信号であり、従ってこの場合には、比較回路154は
、主スキュー・レジスタ100Bの内8(!: 副スキ
ュー・レジスタ100Iの内容の比較を行なう。両レジ
スタ内の値が共に15であってひとしい場合には、比較
回路154は線154C及び154Dのうち線154D
K演算回路附勢信号を生じる。これにより演算回路15
6は副スキュー・レジスタ100■の内容15と制御値
レジスタ155内の制御値−1を加算しその結果14を
副スキュー・レジスタ100■につめ込む。この時点で
スキュー・レンジtiわすテーブル・ポインタは15か
ら14に変更されたことに注目されたい。又、この場合
スキュー・マークが検出されると線150Bば1・眉レ
ベルになるが、線150Aは降下レベルなのでAND回
路150は条件付けされず、又AND回路151はその
入力151Bが降下I/ベベルので条件付けされない。
51Bの信号が上昇レベルとなりそして非検出フラグ線
151Aが上昇レベルであるのでAND回路151は条
件付けられて出力151Cに上昇レベルの信号を生じ、
この信号はOR回路156を介して比較回路154に印
加される。このOR回路15ろの出力線156A上の上
昇レベルの信号は比較回路154の比較動作をトリガす
る信号であり、従ってこの場合には、比較回路154は
、主スキュー・レジスタ100Bの内8(!: 副スキ
ュー・レジスタ100Iの内容の比較を行なう。両レジ
スタ内の値が共に15であってひとしい場合には、比較
回路154は線154C及び154Dのうち線154D
K演算回路附勢信号を生じる。これにより演算回路15
6は副スキュー・レジスタ100■の内容15と制御値
レジスタ155内の制御値−1を加算しその結果14を
副スキュー・レジスタ100■につめ込む。この時点で
スキュー・レンジtiわすテーブル・ポインタは15か
ら14に変更されたことに注目されたい。又、この場合
スキュー・マークが検出されると線150Bば1・眉レ
ベルになるが、線150Aは降下レベルなのでAND回
路150は条件付けされず、又AND回路151はその
入力151Bが降下I/ベベルので条件付けされない。
従って両AND回路150及び151は」二昇レベルの
出力を生ぜず従ってOR回路156は、比較回路トリガ
信号を生ぜず動作は打切られレンジ即ちテーブル・ポイ
ンタの変更は行なわれず、処理動作は第10A図のブロ
ック1005につづきブロック1007に進む。
出力を生ぜず従ってOR回路156は、比較回路トリガ
信号を生ぜず動作は打切られレンジ即ちテーブル・ポイ
ンタの変更は行なわれず、処理動作は第10A図のブロ
ック1005につづきブロック1007に進む。
ここでは線150Aは降下レベルに、線151Aは上昇
レベルにそして制御値レジスタ155は制御1直80に
セットされる。〕゛ロロツク100スキュー・マークが
検出されないと線151Bは上昇レベルにそして線15
0Bは降下I/ベベルなる検出フラグ線150Aは降下
レベルに設定されそして非検出フラグ線151AH−上
昇レベルに設定され、そして制御値レジスタ155には
エラー(11i80がつめ込まれている。従ってAND
回路151の出力線151Cが」二昇レベルとなりOR
回路156を介して比較回路トリガ信号が比較回路に印
加される。この時制スキュー・レジスク100■には前
述のようにスキュー・レンジ値即ちテーブル・ポインタ
14がつめ込まれており、そして主スキュー・レジスタ
100Bのスキュー・レンジ値即ちテーブル・ポインタ
は15のま捷であり、両者は互いに等しくないので比較
回路154はその出力線154Cのみに上昇レベルの出
力を生じ、エラーの発生したことをエラー処理回路10
0Jに通知し、必要な処置、例えばエラー衣示うンゾの
附勢、マーク・シートの排出等が行なわれる。
レベルにそして制御値レジスタ155は制御1直80に
セットされる。〕゛ロロツク100スキュー・マークが
検出されないと線151Bは上昇レベルにそして線15
0Bは降下I/ベベルなる検出フラグ線150Aは降下
レベルに設定されそして非検出フラグ線151AH−上
昇レベルに設定され、そして制御値レジスタ155には
エラー(11i80がつめ込まれている。従ってAND
回路151の出力線151Cが」二昇レベルとなりOR
回路156を介して比較回路トリガ信号が比較回路に印
加される。この時制スキュー・レジスク100■には前
述のようにスキュー・レンジ値即ちテーブル・ポインタ
14がつめ込まれており、そして主スキュー・レジスタ
100Bのスキュー・レンジ値即ちテーブル・ポインタ
は15のま捷であり、両者は互いに等しくないので比較
回路154はその出力線154Cのみに上昇レベルの出
力を生じ、エラーの発生したことをエラー処理回路10
0Jに通知し、必要な処置、例えばエラー衣示うンゾの
附勢、マーク・シートの排出等が行なわれる。
このエラーについて説明すると、このマーク・ソートは
右上がりであると一旦判断されたにもかかわらず走査線
8がスキュー・マークを検出しなかったのはスキュー・
マーク領域内に白抜けの箇所が存在していることを表わ
し、マーク・ノー1−とじての信頼性が低いことを衣わ
すので、動作を終了する。
右上がりであると一旦判断されたにもかかわらず走査線
8がスキュー・マークを検出しなかったのはスキュー・
マーク領域内に白抜けの箇所が存在していることを表わ
し、マーク・ノー1−とじての信頼性が低いことを衣わ
すので、動作を終了する。
次に、第10A図のブロック1007でスキュー・マー
クが検出されると、第11A図の線150Bが上昇し一
方検出フラグ線150Aは降下レベルに設定されており
AND回路150は条件付けされない。又、AND回路
151も線151Bが降下レベルであるので条件付けさ
れず、従って比較回路トリガ信号は発生されず動作は第
10A図のブロック1009に進む。ここで、副スキュ
ー・レジスタ100Iの内容は14であることに注目さ
れたい。
クが検出されると、第11A図の線150Bが上昇し一
方検出フラグ線150Aは降下レベルに設定されており
AND回路150は条件付けされない。又、AND回路
151も線151Bが降下レベルであるので条件付けさ
れず、従って比較回路トリガ信号は発生されず動作は第
10A図のブロック1009に進む。ここで、副スキュ
ー・レジスタ100Iの内容は14であることに注目さ
れたい。
次に第10B図のブロック1011について説明する。
ここでの設定条件により検出フラグ線150Aは降下レ
ベルにそして非検出フラグ線151Aは上昇レベルに設
定されている。スキュ−−・マークが検出されないと線
151Bが上昇レベルとなりAND回路151が条件付
けられてOR回路153を介して比較回路トリガ信号を
生じる。
ベルにそして非検出フラグ線151Aは上昇レベルに設
定されている。スキュ−−・マークが検出されないと線
151Bが上昇レベルとなりAND回路151が条件付
けられてOR回路153を介して比較回路トリガ信号を
生じる。
主スキュー・レジスタ100B内のスキュー・レンジ値
即ちテーブル・ポインタは15であり、一方副スキュー
・レジスタ100I内の1直は14であるので、比較回
路154は線154C上に上列レベルの信号を生じ第1
B図のエラー処理回路100Jを附勢する。
即ちテーブル・ポインタは15であり、一方副スキュー
・レジスタ100I内の1直は14であるので、比較回
路154は線154C上に上列レベルの信号を生じ第1
B図のエラー処理回路100Jを附勢する。
次に第10B図のブロック1016を参照すると、この
場合には、非検出フラグ線151Aが上昇レベルにそし
て検出フラグ線150Aが降下レベルにセットされる。
場合には、非検出フラグ線151Aが上昇レベルにそし
て検出フラグ線150Aが降下レベルにセットされる。
又制御値レジスタ155は+1にセットされる。スキュ
ー・マークが検出されないと、出力線151Bが上昇レ
ベルとなりAN I)回路151が条件付けられてOR
回路15ろを介して比較回路トリガ信号を生じる。これ
により比較回路154は副スキュー・レジスタ100■
(スキュー・レンジ値即ちテーブル・ポインタ14)と
主スキュー・レジスタ100B(スキュー・レンジ値即
チテーブル・ポインタ15)の比較を行なう。この比較
の結果は両者が等しくないので、比較回路154は出力
線154Cに上昇レベルの信号を生じエラー処理回路を
起動する。
ー・マークが検出されないと、出力線151Bが上昇レ
ベルとなりAN I)回路151が条件付けられてOR
回路15ろを介して比較回路トリガ信号を生じる。これ
により比較回路154は副スキュー・レジスタ100■
(スキュー・レンジ値即ちテーブル・ポインタ14)と
主スキュー・レジスタ100B(スキュー・レンジ値即
チテーブル・ポインタ15)の比較を行なう。この比較
の結果は両者が等しくないので、比較回路154は出力
線154Cに上昇レベルの信号を生じエラー処理回路を
起動する。
スキュー・マークが検出されると線150BK上昇レベ
ルの出力が生じ1115113に降下レベルの信号が生
じるので、AND回路150及び151は共に条件付け
られず、従ってこれ以上の動作は行なわれず、副スキュ
ー・1/ジスク100I内のスキュー・レンジ値即ちテ
ーブル・ポインタは14の壕まである。
ルの出力が生じ1115113に降下レベルの信号が生
じるので、AND回路150及び151は共に条件付け
られず、従ってこれ以上の動作は行なわれず、副スキュ
ー・1/ジスク100I内のスキュー・レンジ値即ちテ
ーブル・ポインタは14の壕まである。
上記の動作を総括的に説明すると、先行マーク行の処理
においてマーク・シートの斜行が0−08° (右上が
り)と判定されスキュー・レンジ即ちテーブル・ポイン
タ15が選ばれてユーザ・マーク行の処理のためにと述
のテーブル(衣9)が選択された。そしてこのテーブル
を用いて現マーク行の処理を行ないそして斜行を調べた
ところスキュー・レンジ値即ちテーブル・ポインタが1
4に変動してこの値14は副スキュー・レジスタ100
Iに維持されている。したがって次のマーク行の処理の
ための前述のテーブル・アドレス・プロセスではこの副
スキュー・レジスタ1001の内容を主スキュー・レジ
スタ100Bに移シ、コノ主スキュー・レジスタ100
Bに新たに設定されたこのスキュー−・レンジ即ちテー
ブル・ポインタ14を用いて次のマーク行処理のだめの
テーブル(表8)を選択する。この新たなテーフ゛ル(
衣8)はO〜−口、8°(右下がり)のためのものであ
るっこのように現マーク行のマーク読取処理の間にマー
ク・/−トの斜行の変動を調べ、スキュー・レン/をマ
ーク行処理毎に更新して、この新たなスキュー レンジ
を用いてマーク行を次々と処理していくつ 表5乃至衣12の8つのテーブルの夫々において、マー
ク ン−1・の斜行に基づく基準マークの左端位置を先
行マーク行の基準マークの左端位置と比べてこの7フl
−量に従ってマーク・アドレス記憶装置内の前記実走査
窓アドレスを補正して、この実走査窓アドレスに基づい
て現マーク行のマーク読取を行っていることに注目され
たい、このように、マーク・ソートの第1マーク行で光
学系のずれを感知して才ず公称走査窓アドレスを更新し
て実走を窓アドレスを設定し、そして第2マーク行以下
の夫々においてマーク・ノートの斜行に基づく上記基準
マークの左端位置の/フ)・に従ってこのマーク行のだ
めの実走査窓アトl/スを設定し、このアドレスにより
このマーク行のマーク読Ll17りを1−1なう−、こ
れによりマーク・/−t・のマーク読1ン梢度は格段に
向」ニするという効果が得られる。
においてマーク・シートの斜行が0−08° (右上が
り)と判定されスキュー・レンジ即ちテーブル・ポイン
タ15が選ばれてユーザ・マーク行の処理のためにと述
のテーブル(衣9)が選択された。そしてこのテーブル
を用いて現マーク行の処理を行ないそして斜行を調べた
ところスキュー・レンジ値即ちテーブル・ポインタが1
4に変動してこの値14は副スキュー・レジスタ100
Iに維持されている。したがって次のマーク行の処理の
ための前述のテーブル・アドレス・プロセスではこの副
スキュー・レジスタ1001の内容を主スキュー・レジ
スタ100Bに移シ、コノ主スキュー・レジスタ100
Bに新たに設定されたこのスキュー−・レンジ即ちテー
ブル・ポインタ14を用いて次のマーク行処理のだめの
テーブル(表8)を選択する。この新たなテーフ゛ル(
衣8)はO〜−口、8°(右下がり)のためのものであ
るっこのように現マーク行のマーク読取処理の間にマー
ク・/−トの斜行の変動を調べ、スキュー・レン/をマ
ーク行処理毎に更新して、この新たなスキュー レンジ
を用いてマーク行を次々と処理していくつ 表5乃至衣12の8つのテーブルの夫々において、マー
ク ン−1・の斜行に基づく基準マークの左端位置を先
行マーク行の基準マークの左端位置と比べてこの7フl
−量に従ってマーク・アドレス記憶装置内の前記実走査
窓アドレスを補正して、この実走査窓アドレスに基づい
て現マーク行のマーク読取を行っていることに注目され
たい、このように、マーク・ソートの第1マーク行で光
学系のずれを感知して才ず公称走査窓アドレスを更新し
て実走を窓アドレスを設定し、そして第2マーク行以下
の夫々においてマーク・ノートの斜行に基づく上記基準
マークの左端位置の/フ)・に従ってこのマーク行のだ
めの実走査窓アトl/スを設定し、このアドレスにより
このマーク行のマーク読Ll17りを1−1なう−、こ
れによりマーク・/−t・のマーク読1ン梢度は格段に
向」ニするという効果が得られる。
第11B図は第11A図の比較回路154及び演算回路
156で行なわれる動作を示す。
156で行なわれる動作を示す。
第11A図のOR回路156が比較回路トリガ信号を生
じるブロック1101Fこおいて主スキフーー・レジス
タ100Bのスキュー レンジ1直即チテーブル・ポイ
ンタと副スキュー・レジスタ100I内のスキュー・レ
ンジ値即ちテーブル ポインタとが比較さ扛もしも等し
くないとブロック1105のエラーに進む。もしも等し
いとブロック1102において、副スキュー・レジスタ
100I内のスキュー・レンジ[直即ちテーブル・ポイ
ンタと制御値レジスタ155内の制御値とが加尊きれこ
の結果が再、びレジスタ100■につめ込寸れるっ次に
ブロック1103において、演算回路156は副スキュ
ー・レジスタ1001の内容を調ベイニスならばブロッ
ク1105へ進み、ノーであればブロック1104に進
む。本発明では、一旦マーク・シートが走査され始める
とこのマーク・ノートの移動中には斜行の角tiが絶対
値で2゜以上変動しないものと設定している。ブロック
1103の値19(16進値、00011001)け、
スキュー・レンー/値が+2°以上変動したことをあら
れし、スキュー角度が一2°以−1=変動したことを値
10(16進値、oooioooo)で衣わしている7
、即ち、演算回路156は、成るマーク行のマーク読取
中のマーク・ノートの斜行変動が」二組規定(許容)値
を越えるかどうかを調へ許容値を越える斜行が生じると
、エラーとするっもしもブロック1103の答えがノー
であるとブロック1104に進み、演算回路156は副
スキュー・レジスタ100Iの内容(即チフロック11
02てつめ込寸れた加算値)の内容を調べる。
じるブロック1101Fこおいて主スキフーー・レジス
タ100Bのスキュー レンジ1直即チテーブル・ポイ
ンタと副スキュー・レジスタ100I内のスキュー・レ
ンジ値即ちテーブル ポインタとが比較さ扛もしも等し
くないとブロック1105のエラーに進む。もしも等し
いとブロック1102において、副スキュー・レジスタ
100I内のスキュー・レンジ[直即ちテーブル・ポイ
ンタと制御値レジスタ155内の制御値とが加尊きれこ
の結果が再、びレジスタ100■につめ込寸れるっ次に
ブロック1103において、演算回路156は副スキュ
ー・レジスタ1001の内容を調ベイニスならばブロッ
ク1105へ進み、ノーであればブロック1104に進
む。本発明では、一旦マーク・シートが走査され始める
とこのマーク・ノートの移動中には斜行の角tiが絶対
値で2゜以上変動しないものと設定している。ブロック
1103の値19(16進値、00011001)け、
スキュー・レンー/値が+2°以上変動したことをあら
れし、スキュー角度が一2°以−1=変動したことを値
10(16進値、oooioooo)で衣わしている7
、即ち、演算回路156は、成るマーク行のマーク読取
中のマーク・ノートの斜行変動が」二組規定(許容)値
を越えるかどうかを調へ許容値を越える斜行が生じると
、エラーとするっもしもブロック1103の答えがノー
であるとブロック1104に進み、演算回路156は副
スキュー・レジスタ100Iの内容(即チフロック11
02てつめ込寸れた加算値)の内容を調べる。
エラー値80(16進値、10000000)を設5「
シた理由−1,1バー11−単[立のデータの取扱いに
ISいて、j:i7己スギコ一一・シン/1直のいずれ
も8ビットの最左端のビット位置は口であるので、この
最)−1:端のピノ1ル位置でエラーか否かを判別する
/ξめとこのi1左端のビット泣[旌が1である1直8
0(16;iL値、10000000)を選択したので
ある。
シた理由−1,1バー11−単[立のデータの取扱いに
ISいて、j:i7己スギコ一一・シン/1直のいずれ
も8ビットの最左端のビット位置は口であるので、この
最)−1:端のピノ1ル位置でエラーか否かを判別する
/ξめとこのi1左端のビット泣[旌が1である1直8
0(16;iL値、10000000)を選択したので
ある。
基準マークの検出
次に基準マークの検出について第1A図、第113図及
び第12図を参照して述へる1、基準マークはマーク・
ノートの全での処理における基準となるものである1基
準マークイ」近に誤って生じている黒領域又は基準マー
ク領域内の白抜けの部分が生じることがある5、これら
による誤検出を防止するために本発明においては次のよ
うにして基準マークを検出するっ マーク・ノーti=の基準マークの位置−子しめ決めら
れているので、基準マークが存在すると思われる成る探
索領域を指定してこの領域内の1象データを1バイトず
つ調べてこの領域内で基i’l、13−マークが存在す
るか否かが調べられる。、、第12図のフ゛ロック12
01では基準マーク探索走査窓を指定するだめの1バイ
トの開始アドレス及び最終ノ・イトのアドレスが設定さ
れる。このアドレスとバー7−り・7−ト102の前述
のマーク行に沿った−アドレスである。ブロック12o
2においてカウンタ■が最初開始アドレスに七ソトされ
このアドレスから始捷るビットが1バイト分とり出され
る。
び第12図を参照して述へる1、基準マークはマーク・
ノートの全での処理における基準となるものである1基
準マークイ」近に誤って生じている黒領域又は基準マー
ク領域内の白抜けの部分が生じることがある5、これら
による誤検出を防止するために本発明においては次のよ
うにして基準マークを検出するっ マーク・ノーti=の基準マークの位置−子しめ決めら
れているので、基準マークが存在すると思われる成る探
索領域を指定してこの領域内の1象データを1バイトず
つ調べてこの領域内で基i’l、13−マークが存在す
るか否かが調べられる。、、第12図のフ゛ロック12
01では基準マーク探索走査窓を指定するだめの1バイ
トの開始アドレス及び最終ノ・イトのアドレスが設定さ
れる。このアドレスとバー7−り・7−ト102の前述
のマーク行に沿った−アドレスである。ブロック12o
2においてカウンタ■が最初開始アドレスに七ソトされ
このアドレスから始捷るビットが1バイト分とり出され
る。
1ハイドの処理後にこのカウント値が逐次進められ4次
に、この探索走査窓の中の像データが1バイトずつ即ち
8画素分だけとり出されそして調べられる(ブロック1
202及び120ろ)。次に、ブロック1204におい
て、その1バイト中に1の(黒の)ピッ[・が7ビツト
あるバイトが探し出される。これは基準マークが持たね
ばならない発明条件である1)もしもこのようなバイト
が見い出きれると、基準マークの左端はこの1ハイドの
中か又はこれの直前の1バイト中にあると仮定する。
に、この探索走査窓の中の像データが1バイトずつ即ち
8画素分だけとり出されそして調べられる(ブロック1
202及び120ろ)。次に、ブロック1204におい
て、その1バイト中に1の(黒の)ピッ[・が7ビツト
あるバイトが探し出される。これは基準マークが持たね
ばならない発明条件である1)もしもこのようなバイト
が見い出きれると、基準マークの左端はこの1ハイドの
中か又はこれの直前の1バイト中にあると仮定する。
そして直前の1バイトがとり出される(ブロック120
5 ) 、、このようにして1バイト分たけ前のバイト
を調べて左から右に1ビットずつ調べていき、最後のO
ビットの次の1の(黒の)ビットの一アドレスを基準マ
ークの左端のアトレストシておく(ブロック1206)
。仮に上記最後の0(白)のどノドの後に1(黒)のビ
ットが成る連続した数(例えば6つだけ続き、そしてそ
の次に0(白)のビットが生じつもこれは基準マーク内
の自雑音とみなす、」二言己左端から1バ]1・ずつ5
周ペイ反に1バイトの中にO(白)のビットが2ビツト
以上存在することが判ると基準マークの印刷が不適切で
あるとする。さてフ゛ロック1206に戻ると」二言己
左端のアドレスを副基準X S +/ジス7108AC
第1A図)に記憶しておく。次に、ブロック1206で
とり出したビット1の連続した部分が本物の基準マーク
であるか否かの確認を行なう。このために、上記1ビツ
トを7個含む1バイト分の1つ前の1バイトを含めた4
バイ!・の画素の数を調べる(ブロック1207)9こ
の画素の数が成る値であると、基準マークであると認定
してこの時の前述の左端のアドレスを正式の左端アドレ
スとして認定し、そしてこの時の走査線アドレス即ち基
準マークの上端を弄わすアドレスを副YUレジスタ10
8Bに記憶して(ブロック1208)この動作を終了す
る。もしもブロック1208の答えがノーであればブロ
ック1209において、l ゛カウンタの1直が2
だけ減じられ、次にフ゛ロック1210において1カウ
ンタの数値が最終ハイドのアドレスと比較きれもしもこ
のアドレスに達していないとブロック1203に戻され
、そして達しているならば動作を終了する。
5 ) 、、このようにして1バイト分たけ前のバイト
を調べて左から右に1ビットずつ調べていき、最後のO
ビットの次の1の(黒の)ビットの一アドレスを基準マ
ークの左端のアトレストシておく(ブロック1206)
。仮に上記最後の0(白)のどノドの後に1(黒)のビ
ットが成る連続した数(例えば6つだけ続き、そしてそ
の次に0(白)のビットが生じつもこれは基準マーク内
の自雑音とみなす、」二言己左端から1バ]1・ずつ5
周ペイ反に1バイトの中にO(白)のビットが2ビツト
以上存在することが判ると基準マークの印刷が不適切で
あるとする。さてフ゛ロック1206に戻ると」二言己
左端のアドレスを副基準X S +/ジス7108AC
第1A図)に記憶しておく。次に、ブロック1206で
とり出したビット1の連続した部分が本物の基準マーク
であるか否かの確認を行なう。このために、上記1ビツ
トを7個含む1バイト分の1つ前の1バイトを含めた4
バイ!・の画素の数を調べる(ブロック1207)9こ
の画素の数が成る値であると、基準マークであると認定
してこの時の前述の左端のアドレスを正式の左端アドレ
スとして認定し、そしてこの時の走査線アドレス即ち基
準マークの上端を弄わすアドレスを副YUレジスタ10
8Bに記憶して(ブロック1208)この動作を終了す
る。もしもブロック1208の答えがノーであればブロ
ック1209において、l ゛カウンタの1直が2
だけ減じられ、次にフ゛ロック1210において1カウ
ンタの数値が最終ハイドのアドレスと比較きれもしもこ
のアドレスに達していないとブロック1203に戻され
、そして達しているならば動作を終了する。
ブロック1204において1ハイド中に1(黒)のビッ
トが7つないことが判明すると、■カウンタのアドレス
が1ハイド分だけ進められ、そしてこれが最終バイトの
アドレスと比較され、これに達していなければブロック
1203に戻り、達していれはこの動作は終了するっ
トが7つないことが判明すると、■カウンタのアドレス
が1ハイド分だけ進められ、そしてこれが最終バイトの
アドレスと比較され、これに達していなければブロック
1203に戻り、達していれはこの動作は終了するっ
第1A図及び第1B図は本発明に従う動作を行う概略的
回路図、第2図はマーク・ノートのフォーマットを示ず
図表、第3A図、第313図及び第3C図は/−1・通
路内のマーク・/−トの移動を示す図、第4A図、第4
B図、第4C図、第4D図、第4E図、第4F図、第4
G図、第4 B図、2X′Y41図及び第4J1781
は本発明に従う動作を示す図表、第5図は本発明に従う
光学系のずれの補償を示す図表、第6図はマーク行読1
1に開始デーゾ/Lによる処理動作を示すフロー・チャ
ート、2BZA図、第7 B図及び第7C図はマークイ
エ処理(右1−かり)テーブルによる処理動作を7je
すフロー チャート、第8A図、第8 B図及び第8C
図はマーク行処理(右Fがり)テーブルによる処理動f
′16示すフロー・チャー1・、第9図はボスト プ1
コセスの処理動作を示すフロー・チャート、第10A図
及び第10 B図は0°〜−1−08° (111−か
り)テーブルの処1.II動作を示すフロー°チャー1
・、第11A図はスキュー・レンジを決定するだめの回
路図、第11B図はスキュー・レンジを決定する動作を
示ずフロー・チャート、第12図i1基準−!−りを検
出する動作を示すフY」−・チー\“−1−。 100−−−・制徨1装置、101− ・・1rQt、
’−Xv、:置、102・・・・マーク /−1・、1
0ろ・・・尤″/的感知装置、104・・・・感知アレ
イ、105・・・・/−1通路、105A・・・・基準
端、106・・・・A−1)A換回路、107・・・・
レンスタ、108・・・クイミング・マーク検出回路、
109・・・・スキコーーー・−2−ク検出回路、11
0・・・・傾き検出回路、100A・・・・デコーダ制
御装置、10013・・・・主スキュー・レジスタ、1
00C・・・・主基準YUレジスタ、100D・・・・
第1スキユー・フラグ・レジスタ、1001’、・・・
・第2スキユー・フラグ・レジスタ、100F、100
G・−・レジスタ、100I(−−−−主基準XSSレ
ジスフ100I・・・・副スキュー・レジスタ、100
J・・・・エラー処理回路、111・・・・光学的ずれ
補償装置、112・・・・減算回路、113・・・・ピ
ッチ量選択回路、114・・・・ピンチ・アキュムレー
タ、115・・・・シフト量アキュムレータ、116・
・・・アドレス更新制御回路、117・・・・走査線ア
ドレス記憶装置、118・・・・クロック・パルス源、
119・・・・バッファ・レジスタ、121・・・・デ
ータ圧縮装置、122・・・・バッファ・l/レジスタ
123・・・・テーブル選択・読取装置、124・・・
・テーブル、125・・・・走査制御装置。 第3A図 第3B図 第3C図 斜行−16〜−2,0 第4C図 基準上に腺 八〇 斜5X−0,8〜−1,2 斜fテ°0〜−08 斜行0〜08 斜行゛12〜16 第4
8図−432− 第9図
回路図、第2図はマーク・ノートのフォーマットを示ず
図表、第3A図、第313図及び第3C図は/−1・通
路内のマーク・/−トの移動を示す図、第4A図、第4
B図、第4C図、第4D図、第4E図、第4F図、第4
G図、第4 B図、2X′Y41図及び第4J1781
は本発明に従う動作を示す図表、第5図は本発明に従う
光学系のずれの補償を示す図表、第6図はマーク行読1
1に開始デーゾ/Lによる処理動作を示すフロー・チャ
ート、2BZA図、第7 B図及び第7C図はマークイ
エ処理(右1−かり)テーブルによる処理動作を7je
すフロー チャート、第8A図、第8 B図及び第8C
図はマーク行処理(右Fがり)テーブルによる処理動f
′16示すフロー・チャー1・、第9図はボスト プ1
コセスの処理動作を示すフロー・チャート、第10A図
及び第10 B図は0°〜−1−08° (111−か
り)テーブルの処1.II動作を示すフロー°チャー1
・、第11A図はスキュー・レンジを決定するだめの回
路図、第11B図はスキュー・レンジを決定する動作を
示ずフロー・チャート、第12図i1基準−!−りを検
出する動作を示すフY」−・チー\“−1−。 100−−−・制徨1装置、101− ・・1rQt、
’−Xv、:置、102・・・・マーク /−1・、1
0ろ・・・尤″/的感知装置、104・・・・感知アレ
イ、105・・・・/−1通路、105A・・・・基準
端、106・・・・A−1)A換回路、107・・・・
レンスタ、108・・・クイミング・マーク検出回路、
109・・・・スキコーーー・−2−ク検出回路、11
0・・・・傾き検出回路、100A・・・・デコーダ制
御装置、10013・・・・主スキュー・レジスタ、1
00C・・・・主基準YUレジスタ、100D・・・・
第1スキユー・フラグ・レジスタ、1001’、・・・
・第2スキユー・フラグ・レジスタ、100F、100
G・−・レジスタ、100I(−−−−主基準XSSレ
ジスフ100I・・・・副スキュー・レジスタ、100
J・・・・エラー処理回路、111・・・・光学的ずれ
補償装置、112・・・・減算回路、113・・・・ピ
ッチ量選択回路、114・・・・ピンチ・アキュムレー
タ、115・・・・シフト量アキュムレータ、116・
・・・アドレス更新制御回路、117・・・・走査線ア
ドレス記憶装置、118・・・・クロック・パルス源、
119・・・・バッファ・レジスタ、121・・・・デ
ータ圧縮装置、122・・・・バッファ・l/レジスタ
123・・・・テーブル選択・読取装置、124・・・
・テーブル、125・・・・走査制御装置。 第3A図 第3B図 第3C図 斜行−16〜−2,0 第4C図 基準上に腺 八〇 斜5X−0,8〜−1,2 斜fテ°0〜−08 斜行0〜08 斜行゛12〜16 第4
8図−432− 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 0) 基阜マーク、頌き検出マーク及び所定のマーク
両辺み領域を有するマーク行が複数行設けられたマーク
・ソートを、上記各マーク領域読取りのだめの公称走査
窓アトンスを予め設定して読取るマーク・/−1・読取
装置において、 」−記マーク・ノートを走査して得た走査信号中」:す
、第17−ク行の基準マーク及び頌き検出マークの距離
を検出して該検出された距離と公称距離との差に基づい
て上記公称走査窓アトンスを補正して第1マーク行のた
めの実走前窓アドレスを形成する手段と、 」−二記走青信号中より第2マーク行の基準マークの位
置を検出し、該検出された位置と上記第17−り行の基
準マークの位置の差に基づき上記第1マーク行のだめの
実走査窓アドレスを補正して第2マーク行のだめの実走
査窓アトVスを形成する手段と、 上記第1マーク行及び第27.−り行のだめの実走査窓
アドレスを夫り用いて第1マーク行及び第2マーク行の
マーク1込み領域の走介倍写からイハ号部分を抽出して
マーク読取りを行う手段とを有する上記マーク・7−ト
読取装置1、 (2)基準マーク、傾き検出マーク及び所定のマーク書
込み領域を有するマーク行が複数行設けらヵ、たマーク
・ノートを、上記各マーク領域読取りのだめの公称走査
窓アドレスを予め設定して読取るマーク・ソート読取装
置において、 」二言己マーク・ノートを走査して得た走査信号中より
、第1マーク行の基ωマーク及び頌き検出マークの距離
を検出して該検出さね、だ距離と公有、距離との差に基
づいて上記公称走査窓アドレスを補正して第1マーク行
めための実走査窓アドレスを形成づ−る手段と、 上記走査信号中より第2マーク行の基〜5マークの位置
を検出し、該検出され/こ位置と上記第1マーク行の基
阜マークの位置の差に基づき上記第1マーク行のための
実走査窓アト’vスを補正して第2マーク行のだめの実
走査窓アドレスを形成する手段と、 上記第1マーク行及び第2マーク行のだめの実走査窓ア
ドレスを夫々用めて第1マーク行及び第2マーク行のマ
ーク書込み領域の走査信号から信号部分を抽出してマー
ク読取りを行う手段と、上記マーク行毎の所定の走査線
にょるIIJiき演出マークの走査信号によシ上記マー
ク・/−ト読取装置に対する」二記マーク・シートの頌
きを険出し該険出された)l:iきに心して矢のマーク
行の走査線のうち読敗り及び斜行の演出に用いる走査線
群を選択する手段とを有する上記マーク・シート読取装
置1、
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP57161096A JPS5955574A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | マ−ク・シ−ト読取装置 |
EP83108573A EP0103788B1 (en) | 1982-09-17 | 1983-08-31 | Method and apparatus for reading mark sheets |
DE8383108573T DE3371127D1 (en) | 1982-09-17 | 1983-08-31 | Method and apparatus for reading mark sheets |
US06/533,315 US4633507A (en) | 1982-09-17 | 1983-09-16 | Apparatus for reading mark sheets |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP57161096A JPS5955574A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | マ−ク・シ−ト読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS6248875B2 JPS6248875B2 (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=15728527
Family Applications (1)
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JP57161096A Granted JPS5955574A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | マ−ク・シ−ト読取装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4633507A (ja) |
EP (1) | EP0103788B1 (ja) |
JP (1) | JPS5955574A (ja) |
DE (1) | DE3371127D1 (ja) |
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