JP3116622B2 - 印字済み行検出方法 - Google Patents

印字済み行検出方法

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JP3116622B2
JP3116622B2 JP05005805A JP580593A JP3116622B2 JP 3116622 B2 JP3116622 B2 JP 3116622B2 JP 05005805 A JP05005805 A JP 05005805A JP 580593 A JP580593 A JP 580593A JP 3116622 B2 JP3116622 B2 JP 3116622B2
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秀世 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通帳や単票等に印字を行
なう装置において、印字を行なう際に新たに印字を行な
うべき行を検出するための印字済み行検出方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】銀行等で使われている取引データを通帳
記入するための印字装置では、過去に記入された最後
の取り引きデータを記入してある行の次の行に新たな取
り引きデータを記入する必要がある。そのため、最後に
記入された取り引きデータを印字した行を検出する必要
がある。従来の印字済み行検出方法としては、 (1)例えば、特開昭56ー103783号公報に記載されてい
るように、各印字行の日付の部分をイメージセンサで走
査し各行毎の印字有無を検出して、その検出結果を計数
することにより印字位置を決定する方法が提案されてい
る。
【0003】(2)また、上記(1)のような、光学的
に通帳類を読み取る際の各行の印字有無検索範囲を通帳
の物理的位置により印字有無の検索を行なう範囲を決定
し、その範囲内で文字の有無判定を行なうものでは、記
帳機の種類、媒体の搬送精度、媒体の寸法誤差などによ
って、印字位置が通帳等の物理的印字位置から上下方向
にずれてしまうことがある。従来は、これに対処するた
めに、印字有無検索範囲を印字の位置ずれの方向にシフ
トすることによって、ずれた印字行を検索範囲内に入れ
るという方法が取られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)の従来技術では、通帳の印字済み行の上下方向の
位置ずれに関して考慮されておらず印字済み行の判定を
誤るという欠点があり、また、上記(2)の従来技術で
は、印字行の上下方向のずれが大きくて隣接する印字行
に重なった場合、検索範囲をシフトしたとしても検索範
囲中の黒走査数で判定するので、行の区別が付けられな
くなり印字済み行の判定を誤ってしまうという欠点があ
った。本発明の目的は、上記の如き従来技術の欠点をな
くして、精度の高い印字済み行検出方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】通帳等をイメージセンサ
により走査し、各走査毎に白走査か黒走査かを判断し、
黒走査の連続数を文字の標準黒走査数と比較することに
より個々の連続する黒走査の中の印字行数を求め、それ
らの印字行数の総数により印字行数を求めるようにして
いる。また、黒走査の連続数が文字標準黒走査数以上あ
る連続黒走査数を求め、連続黒走査の媒体上の最上端位
置と最下端位置のピッチと基準改行ピッチを比較するこ
とにより印字行数を求めるようにしている。
【0006】また、白走査か黒走査かを判定した後、印
字の掠れに対して補正を行なうために黒走査に囲まれた
白走査で規定数連続していないものを黒走査に変更する
とともに、媒体上の汚れに対して補正を行なうために白
走査に囲まれた黒走査で規定数連続していないものを白
走査に変更する手段を有している。さらに、連続する黒
走査の中の印字行数を求め、個々の連続する黒走査から
求めた印字行数の総数で印字行数を決定する方法、連続
黒走査の媒体上の最上端位置と最下端位置のピッチと基
準改行ピッチを比較することにより印字行数を決定する
方法、および黒走査の連続数が文字標準黒走査数以上あ
る最下端位置を印字最大行としその物理的位置で印字済
み行を求める方法の3方法の判定結果を所定の規則に基
づき比較、処理することにより印字行数を決定するよう
にしている。
【0007】
【作用】本発明は、通帳等をイメージセンサにより走査
し、各走査毎に白走査か黒走査かを判断し、黒走査の連
続数を文字の標準黒走査数と比較することにより個々の
連続する黒走査の中の印字行数を求め、それらの印字行
数の総数により印字行数を求めるようにしたので、印字
位置がずれて印字行が重なった場合でも、個々の連続す
る黒走査の中の印字行数を求めることで精度の高い総印
字済み行を求めることができる。また、黒走査の連続数
が文字標準黒走査数以上ある連続黒走査数を求め、連続
黒走査の媒体上の最上端位置と最下端位置のピッチと基
準改行ピッチを比較することにより印字行数を求めるよ
うにしたので、精度の高い総印字済み行を求めることが
できる。また、白走査か黒走査かを判定した後、印字の
掠れに対して補正を行なうために黒走査に囲まれた白走
査で規定数連続していないものを黒走査に変更するとと
もに、媒体上の汚れに対して補正を行なうために白走査
に囲まれた黒走査で規定数連続していないものを白走査
に変更することにより、印字文字の掠れや記録媒体の汚
れがあっても精度の高い総印字済み行を求めることがで
きる。
【0008】さらに、連続する黒走査の中の印字行数を
求め、個々の連続する黒走査から求めた印字行数の総数
で印字行数を決定する方法、連続黒走査の媒体上の最上
端位置と最下端位置のピッチと基準改行ピッチを比較す
ることにより印字行数を決定する方法、および、黒走査
の連続数が文字標準黒走査数以上ある最下端位置を印字
最大行としその物理的位置で印字済み行を求める方法の
3方法の判定結果を所定の規則に基づき比較、処理する
ことにより印字行数を決定するようにしたので、精度の
高い印字済み行検出を行なうことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜8に従って説
明する。図1は本発明を適用するプリンタにおける印字
済み行検出機構のブロック図である。図1において、1
はCCDなどからなる光学センサ、2は2値化論理部、
3は記憶部、4は印字の有無を検出処理する印字有無検
出処理部である。光学センサ1により読まれたデータを
二値化論理部2で所定の閾値と比較し、該データが閾値
以上か閾値未満かを判定し、閾値以上の場合は白、閾値
未満の場合は黒として二値化する。二値化されたデータ
は記憶部3に格納される。印字有無検出処理部4はCP
U、プログラム、メモリから構成されており、記憶部3
に格納された通帳印字面の白と黒のデータを読みだし、
各走査の黒ビット数を計数し、一走査毎に黒ビット数を
数えて、一定数以上黒ビットがある場合、その走査を黒
走査、無い場合を白走査とする。
【0010】黒走査と白走査について、一つの例を使っ
て具体的に説明する。光学センサ1の走査方向を印字文
字の改行方向と直角方向とし、走査方向の視野を80ビ
ット、視野80ビット中の検索対象印字文字の黒ビット
数の最低を10ビットとすると、80ビットの走査中に
10ビット以上の黒ビットが存在する走査を黒走査と
し、黒ビット数が10ビット未満の走査を白走査とす
る。
【0011】図2は、本発明の第1の実施例のフローチ
ャートを示す図である。図2において、参照符号5で示
した手順は、印字済み行判定を行なうためのデータの前
処理の部分で、白走査か黒走査かを判定した後、印字の
掠れに対して補正を行なうために黒走査に囲まれた白走
査であって規定数連続していないものを黒走査に変更
し、その後、媒体上の汚れに対して補正を行なうために
白走査に囲まれた黒走査であって規定数連続していない
ものを白走査に変更するためのものである。
【0012】手順5について、一つの例を使って具体的
に説明する。光学センサ1を印字文字の改行方向に順次
移動して走査を繰り返したとき、1文字の高さを走査す
るのに10走査が必要とすると、図3に示したように印
字文字が掠れている場合、文字中の印字掠れ許容量に相
当する走査数(例えば3走査)以下の白走査が黒走査に
囲まれているときその白走査を黒走査に変更して黒走査
が連続しているものとみなす。また、記録媒体の汚れに
対しては、上記処理後、図4に示したように文字高さに
相当する走査数、例えば今の例では10走査から文字中
の印字掠れ許容量(3走査)を減算した7走査未満の黒
走査が白走査に囲まれているときその黒走査を白走査に
変更して白走査が連続しているものとみなす。
【0013】図2において、手順5を行った後、印字最
終行を0とする。図2において、参照符号6で示した手
順は、連続する黒走査の数を、規定文字高さで割ること
により連続黒走査中の印字行数を判定するものである。
手順6について、一つの例を使って具体的に説明する。
1文字の高さを走査するのに10走査必要とすると、図
5に示すように、印字文字に掠れがある場合、連続黒走
査が7走査とすると、7走査を文字の高さ分、すなわち
10走査で割り、結果を四捨五入して、1行と判定す
る。また、行の重ね印字により連続黒走査が18走査と
なったときには18走査を10で割り、結果を四捨五入
して2行と判定する。
【0014】図2において、参照符号7で示した手順
は、前回の印字行の総和(印字最終行)に新たに求めた
連続黒走査中の行数を加算して、新たな印字最終行を求
めるためのものである。これらの操作を、印字行検索範
囲内のすべての連続黒走査に対して繰り返して行なうこ
とにより、印字行数の総和を求める。
【0015】図6により、本発明の第2の実施例を説明
する。図6は光学センサにより読み取ったイメージデー
タを示すものである。この実施例では、イメージデータ
の走査8の中で、連続黒走査の最上端9と最下端10の
位置を求める。次に、求めた最上端と最下端の間の走査
数から標準文字高さを減算し一行の基準改行ピッチの走
査数で割り、先に引いた1行を加算し、行数を求める。
【0016】図6に示した実施例について、一つの例を
使ってより具体的に説明する。文字の高さに相当する走
査数を10走査、改行ピッチに相当する走査数を15走
査とすると、図7に示したように、連続黒走査の最上端
と最下端の間の走査数が38走査とすると、38走査か
ら文字の高さに相当する10走査を減算して28を算出
し、この28走査を改行ピッチの15走査で割り結果を
四捨五入した後、先に減算した10走査分にあたる1行
を加算し、印字行数を3と判定する。
【0017】また、図8のフローチャートを使って本発
明の第3の実施例を説明する。この実施例は、上記第1
の実施例と上記第2の実施例を組合せて、さらに精度の
高い印字済み行を検出する方式を提供するものである。
図8のフローチャート中、参照符号11に示した手順
は、黒走査の連続数が文字標準黒走査数以上ある最下端
位置を印字最大行とし、その物理的位置で印字行を求め
るものである。この手順により、全行印字無しとなった
場合をのぞき、印字有りとなった場合の印字行数をLと
するが、Lの印字精度は、通常±1行である。
【0018】図8のフローチャート中の、次の参照符号
12に示した手順により、黒走査の連続数を文字の標準
黒走査数と比較することで総印字行数を求め、これをM
とする。その後、Lは±1行の精度で検出しているた
め、上記で求めた総印字行数Mが(L±1)行の範囲内
でない場合はMを無効とする。続いて、図8のフローチ
ャート中の13に示した手順により、連続黒走査の媒体
上の最上端位置と最下端位置のピッチと基準改行ピッチ
を比較することにより総印字行数を求め、これをNとす
る。その後、Mと同様に、上記で求めた総印字行数Nが
(L±1)行の範囲内でない場合はNを無効とする。こ
のようにして求めたL,M,Nについて、その中の2値
以上が同じ値の場合は、その値を印字最終行として採用
する。またすべてが異なっている場合は中央の値を採用
する。またMまたはNの値が無効となったときはLの値
を採用して印字最終行を求める。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、印字位置がずれて印字
行が重なった場合でも、個々の連続する黒走査の中の印
字行数を求めるようにしたので精度の高い印字済み行を
求めることができる。また、連続黒走査の媒体上の最上
端位置と最下端位置のピッチと基準改行ピッチを比較す
ることで精度の高い印字済み行を求めることができる。
さらに連続する黒走査の中の印字行数を求め、個々の連
続する黒走査から求めた印字行数の総数で印字行数を決
定する方法、連続黒走査の媒体上の最上端位置と最下端
位置のピッチと基準改行ピッチを比較することにより印
字済み行を決定する方法、および黒走査の連続数が文字
標準黒走査数以上ある最下端位置を印字最大行としその
物理的位置で印字済み行を求める方法の3方法から得ら
れた結果を、多数決などの所定の規則に基づき比較、処
理することにより印字行数を決定するようにしたので、
精度の高い印字済み行の検出を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における、印字済み行検出機構のブロッ
ク図である。
【図2】本発明における、印字行数を求める方法を説明
するフローチャートである。
【図3】本発明における、印字掠れに対する補正を説明
するための図である。
【図4】本発明における、記録媒体汚れに対する補正を
説明するための図である。
【図5】本発明における、印字済み行を求める方法を説
明するための図である。
【図6】本発明における、印字済み行を求める方法を説
明するための図である。
【図7】本発明における、印字済み行を求める方法を説
明するための図である。
【図8】本発明における、印字行数を求める方法を説明
するフローチャートである。
【符号の説明】
1 光学センサ 2 2値化論理部 3 記憶部 4 印字有無検出処理部 5 印字済み行判定の前処理 6 連続黒走査の中の行数算出処理 7 連続黒走査毎の印字行数の総和を求める処理 8 読み込みイメージデータの走査 9 印字上端 10 印字下端 11 印字最大行の物理的位置により印字行数を求める
処理 12 連続黒走査中の印字行数により総印字行数を求め
る処理 13 改行ピッチにより印字行数を求める処理
フロントページの続き (72)発明者 吉田 茂美 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立旭エレクトロニクス内 (56)参考文献 特開 昭63−17073(JP,A) 特開 昭62−56176(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 21/16 B41J 11/42 B41J 13/26 B41J 19/76

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通帳等の記録媒体に印字されている印字
    済みの行を検出し、その結果により印字行を決定する印
    字装置における印字済み行検出機構において、光学セン
    サと、上記光学センサまたは上記記録媒体を印字済み行
    の印字行方向と垂直方向に移動し各行毎に複数回走査す
    る走査手段と、上記光学センサの出力信号に対応し、印
    字のあるところを黒ビット、印字のないところを白ビッ
    トと判別する判別手段とを有し、上記判別手段により得
    た情報により各走査において黒ビットが規定数以上ある
    走査を黒走査、黒ビットが規定数未満の走査を白走査と
    判定するとともに、黒走査の連続数を文字標準黒走査数
    と比較することにより個々の連続する黒走査の印字行数
    を求め、上記個々の連続する黒走査から求めた印字行数
    の総和によって印字済み行を決定することを特徴とする
    印字済み行検出方法。
  2. 【請求項2】 通帳等の記録媒体に印字されている印字
    済みの行を検出し、その結果により印字行を決定する印
    字装置における印字済み行検出機構において、光学セン
    サと、上記光学センサまたは上記記録媒体を印字済み行
    の印字行方向と垂直方向に移動し各行毎に複数回走査す
    る走査手段と、上記光学センサの出力信号に対応し、印
    字のあるところを黒ビット、印字のないところを白ビッ
    トと判別する判別手段とを有し、上記判別手段により得
    た情報により各走査において黒ビットが規定数以上ある
    走査を黒走査、黒ビットが規定数未満の走査を白走査と
    判定するとともに、黒走査の連続数が文字標準黒走査数
    以上ある連続黒走査数を求め、該当連続黒走査数の媒体
    上の最上端位置と最下端位置のピッチと基準改行ピッチ
    とを比較することにより印字済み行を求めることを特徴
    とする印字済み行検出方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の印字済み行検出
    方法において、白走査か黒走査かを判定した後、印字の
    掠れに対して補正を行なうために黒走査に囲まれた白走
    査で規定数連続していないものを黒走査に変更するとと
    もに、媒体上の汚れに対して補正を行なうために白走査
    に囲まれた黒走査で規定数連続していないものを白走査
    に変更するようにしたことを特徴とする印字済み行検出
    方法。
  4. 【請求項4】 通帳等の記録媒体に印字されている印字
    済みの行を検出し、 その結果により印字行を決定する印
    字装置における印字済み行検出機構において、光学セン
    サと、上記光学センサまたは上記記録媒体を印字済み行
    の印字行方向と垂直方向に移動し各行毎に複数回走査す
    る走査手段と、上記光学センサの出力信号に対応し、印
    字のあるところを黒ビット、印字のないところを白ビッ
    トと判別する判別手段とを有し、上記判別手段により得
    た情報により各走査において黒ビットが規定数以上ある
    走査を黒走査、黒ビットが規定数未満の走査を白走査と
    判定するとともに、黒走査の連続数が文字標準黒走査数
    以上ある最下端位置を印字最大行とし、その物理的位置
    に基づいて印字済み行を求めるとともに、請求項1およ
    び2または3記載の印字済み行検出方法を用いて印字済
    み行を求め、これらを所定の規則に基づき比較、処理す
    ることにより印字済み行を決定することを特徴とする印
    字済み行検出方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の印字済み行検出方法にお
    いて、上記所定の規則は、上記各印字済み行検出方法を
    用いて求められた有効な印字済み行のうち、多数決また
    は中央の値を採用して最終的な印字済み行とする規則で
    あることを特徴とする印字済み行検出方法。
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